JPS5855952A - 現像剤のトナ−濃度制御装置 - Google Patents

現像剤のトナ−濃度制御装置

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JPS5855952A
JPS5855952A JP15295681A JP15295681A JPS5855952A JP S5855952 A JPS5855952 A JP S5855952A JP 15295681 A JP15295681 A JP 15295681A JP 15295681 A JP15295681 A JP 15295681A JP S5855952 A JPS5855952 A JP S5855952A
Authority
JP
Japan
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reference value
developer
toner
voltage
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP15295681A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Sawada
康雄 沢田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP15295681A priority Critical patent/JPS5855952A/ja
Publication of JPS5855952A publication Critical patent/JPS5855952A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0848Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
    • G03G15/0849Detection or control means for the developer concentration
    • G03G15/0853Detection or control means for the developer concentration the concentration being measured by magnetic means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は乾式電子写真装置における現像剤のトナー濃度
制御装置に関する。
従来、複写機等における2成分現像剤の濃度検出方法と
しては、鉄粉キャリアとトナーとの混合比を透磁率の変
化により検出するものが知られている。例えば、インダ
クタンスの変化としてトナー濃度を検出し、これを周波
数変化に変換後、更に電圧の変動として取り出すもので
ある。この場合従来は検出ヘッドであ−るコイルボビン
中に現像剤の一部を落下通過せしめることによりトナー
濃度の検出を行なっている。ところが一般に現像剤はト
ナー濃度が高くなると流動性が悪く、低いと良くなる。
またいわゆる磁気ブラシ現像装置は、非磁性体より成る
回転スリーブ中に複数個の永久磁石を配置した現像スリ
ーブを用いている。この之め、現像スリーブ内に設置さ
れた永久磁石によって、鉄粉キャリアが磁化されてしま
い、検出ヘッド中の現像剤の流れが不安定となり、トナ
ー濃度を一定に制御することができない。最悪時には目
づまりを起してしまい検出不能な状態となる。
本発明の目的は、上記の剤詰まりによるトナー濃度変化
を防ぐため、剤詰まりを検知して、剤詰まりの表示を行
ない機械を停止させることにある。
以下図示の実施例について説明する。
第1図は乾式電子写真複写機の現像部を示したものであ
り、1は感光体ドラム、2は現像装置、3はトナータン
クである。現像装置2は上下に2つの回転スリーブ5A
、5Bを有し、両スリーブ中には図示のような極性でそ
れぞれ複数個の永久磁石9が設置されている。現像装置
内の2成分現像剤2人 は攪拌器6により攪拌され、下
方の供給スリーブ5A  の回転とともに、同スリーブ
周囲にくみ上げられて行く。この現像剤は、更に、上方
の現像スリーブ5Bに引き継がれ、同スリーブの回転と
共に矢印方向に給送されて行く。このときドラム1と対
向する永久磁石90所に生ずる磁気ブラシの穂によって
、感光体ドラム上の静電潜像が顕像化される。
現像剤は、現像後に、現像スリーブ5B表面より斜め下
方に〜傾斜性けしたセパレータ1oにより、現像スリー
ブ5Bよりかき落され、一部はセパレータ1■途中に設
けた穴を通って落下し、他の一部はセパレータ10の下
端より落下する。セパレータ1゜検出ヘッド8を上下に
接続した非磁性体通路が設けてあり、この通路中を現像
剤が通って落下するようになっている。
第2図において、検出ヘッド8はポビン11と該ボビン
に巻回し之検知コイル12とから成る。ボビン11は上
部の比較的小径の第1オリフイスllaと、その下方に
紗とより大径の第2オリフイスllbとを有し、第1オ
リフイスllaは剤溜り部7と連結されている。尚、ポ
ビン11には消磁コイル(図示せず)を巻回し、消磁用
交流電源14(例えば周波数50又は60Hzの商用電
源)に接続し、剤の移動中に消磁がなされるようになっ
ている。
第3図は本発明のトナー濃度制御回路を示したものであ
る。ボビン11内の現像剤の量は流動性の良悪しで変化
する。即ち、流動性が良いとボビン内を流下する現像剤
の量は増加し、悪いと減少する。現像剤の量が多いとキ
ャリアの数も多いのでコイル12内の実効透磁率が太き
ぐなり、検知コイルのインダクタンスは大きくなる。又
現像剤量が少ないと、キャリアの数も少ないので実効透
磁率が小さくなり検知コイルのインダクタンスは小さく
なる。このコイル12のインダクタンスを回路13で電
圧に変換し、回路14で増巾した後、第1のコンパレー
タ15にて基準値vOと比較し、ドライバー16によっ
てトナー補給装置17を駆動し、トナー補給を行なう。
この場合例えば第1オリフイスllaの部分で剤が詰ま
ると、トナー濃度が濃いと判断され、トナー濃度は薄く
コントロールされてしまう。
増幅回路14の出力は第2のコンパレータ18に入力さ
れており、ここで基準値■Oのとは別の基準値VA  
と比較される。現像剤が詰った時、ボビン11内は中空
になるので(第2オリフイスllbの径は第1オリフイ
スllaの径より大きいので第2オリフィス部分で詰ま
ることは無い)、コイル12のインダクタンスは小さく
なる。基準値VA  はこの時の増幅回路14の出力端
子における検知信号電圧、好1しくはこれより若干イン
ダクタンスが大きめの時の検知電圧に基準値VA  を
設定する。
現像剤が例えば第1オリフイス11aK詰すると、前記
の如く、検知コイル12のインダクタンスが減少するこ
とにより、検知信号値は基準値VAに達し。
第2コンパレーター18より剤詰まり信号Sが出力さ扛
る。この信号Sは駆動トランジスター9を通して剤詰ま
り表示ランプとしての発光ダイオード20を点灯させる
一方、機械本体側に機械停止信号として送出される。
以上の構成により、剤詰1りを−早く検知し、トナー濃
度の薄遇ぎを防ぐ事が出来る。
第4図はインダクタンス、電圧変換回路13の具体例を
示したものである。コイル12はコンデンサC2と並列
に接続され、検知発振器21の発振回路要素として使わ
れている。22はコイルL1とコンデンサC1の並列回
路を用いた基準発振器であり、一定の周波数f8の発振
出力を出す。検知発振器21より得られるトナー濃度に
対応する周波数fの発振器力と基準発振器220発振出
力とは、加算器24で加算された後、交流増幅器25で
増幅され、検波回路26を通して比較器15及び18に
送られる。検波回路26より得られる信号は、周波数f
8とfrの差に応じた差電圧Vである。比較器15はこ
の差電圧■1を基準電圧V。と比較する。そして所定の
設定トナー濃度に対応する基準電圧■に対しvr が大
きいとき(例えばトナー濃度が低いときンはトナー補給
信号を発生し、ドライバー16を介して、トナータンク
3の補給機構4の駆動源、例えばソレノイドSQLを付
勢する。トナー補給機構4が回転して、タンク3内のト
ナー3Aが一定量だけ現像装置2内に供給される。補給
されたトナーは、攪拌器6により現゛像剤2Aと混合さ
れ、回転スリーブ5A、5Bに送られる。
一方、比較器18は差電圧V、を基準電圧VAと比較し
、極端にインダクタンスが減少しvAに達したときには
、剤詰まり信号Sを出力し、発光ダイオード20を点灯
すると同時に、機械を停止させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のトナー濃度制御装置を備えた電子写真
複写機の略図、第2図はその検出ヘッド部の構成例、第
3図はトナー濃度制御回路例、第4図はその変形例であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 現像剤をコイルを巻いたボビン中に流下させ、現像剤の
    トナー濃度変化によるボビン中の流動度変化による現像
    剤の透磁率変化を検知し、この透磁率変化を電圧に変換
    した値と基準値とを第1のコンパレータで比較しその結
    果に応じてトナー補給を行なう乾式電子写真装置のトナ
    ー濃度制御装置において、前記基準値と異なる別の基準
    値を有する第2のコンパレータを設け、前記検知した透
    磁率の電圧変換値がこの基準値に達つした時に剤詰まり
    信号を出力し、この信号によって機械を停止させ、かつ
    剤詰まりの表示器を作動させるように構成したことを特
    徴とする制御装置。
JP15295681A 1981-09-29 1981-09-29 現像剤のトナ−濃度制御装置 Pending JPS5855952A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15295681A JPS5855952A (ja) 1981-09-29 1981-09-29 現像剤のトナ−濃度制御装置

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JP15295681A JPS5855952A (ja) 1981-09-29 1981-09-29 現像剤のトナ−濃度制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5855952A true JPS5855952A (ja) 1983-04-02

Family

ID=15551831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15295681A Pending JPS5855952A (ja) 1981-09-29 1981-09-29 現像剤のトナ−濃度制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS5855952A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6019175A (ja) * 1983-07-13 1985-01-31 Hitachi Ltd トナ−濃度検出装置
DE19722488B4 (de) * 1996-05-29 2017-02-09 Ricoh Co., Ltd. Bilderzeugungseinrichtung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6019175A (ja) * 1983-07-13 1985-01-31 Hitachi Ltd トナ−濃度検出装置
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