JPS62127778A - トナ−濃度制御装置 - Google Patents
トナ−濃度制御装置Info
- Publication number
- JPS62127778A JPS62127778A JP26806285A JP26806285A JPS62127778A JP S62127778 A JPS62127778 A JP S62127778A JP 26806285 A JP26806285 A JP 26806285A JP 26806285 A JP26806285 A JP 26806285A JP S62127778 A JPS62127778 A JP S62127778A
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- Japan
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- detecting
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
- G03G15/0849—Detection or control means for the developer concentration
- G03G15/0851—Detection or control means for the developer concentration the concentration being measured by electrical means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は静電電子写真方式の複写機において、消費さ
れたトナーの量に応じて正確にトナーを補給するように
した複写機に関する。
れたトナーの量に応じて正確にトナーを補給するように
した複写機に関する。
〈発明の概要〉
この発明に係る複写機は現像装置にトナーとキャリアの
混合体を用い、感光体上に形成された静電潜像に対して
付着させるべきトナーの帯電電位に対して直流バイアス
を加えることによって付着させるべきトナーの量を制御
するものにおいて、トナーが感光体上の静電潜像に付着
する際流れる電流量を検出して、この電流量によって消
費したトナーの量を検知し、対応する量のトナーを補給
するようにしたものである。
混合体を用い、感光体上に形成された静電潜像に対して
付着させるべきトナーの帯電電位に対して直流バイアス
を加えることによって付着させるべきトナーの量を制御
するものにおいて、トナーが感光体上の静電潜像に付着
する際流れる電流量を検出して、この電流量によって消
費したトナーの量を検知し、対応する量のトナーを補給
するようにしたものである。
〈従来技術とその欠点〉
現像装置にトナーとキャリアの混合体を用いる方式の複
写機は、感光体上に形成された静電潜像に対して適量の
トナーを付着させるためにトナーの濃度を一定に保つ必
要がある。従来、その方法として現像槽中に透磁率セン
サを埋め込み、現像剤（トナーとキャリアの混合体）の
透磁率を測定し、その変化によりトナー濃度（現像剤中
のトナーの割合）を検知する方法や現像剤の体積変化を
怒圧センサにより検出し、トナーの濃度を検知する方法
等、多種多様のセンサを利用してトナーの濃度を検知し
、その値からトナー補給量を調節することが行われてい
る。
写機は、感光体上に形成された静電潜像に対して適量の
トナーを付着させるためにトナーの濃度を一定に保つ必
要がある。従来、その方法として現像槽中に透磁率セン
サを埋め込み、現像剤（トナーとキャリアの混合体）の
透磁率を測定し、その変化によりトナー濃度（現像剤中
のトナーの割合）を検知する方法や現像剤の体積変化を
怒圧センサにより検出し、トナーの濃度を検知する方法
等、多種多様のセンサを利用してトナーの濃度を検知し
、その値からトナー補給量を調節することが行われてい
る。
しかしながらこのような従来のトナー濃度を検知する方
法では、現像剤中のトナー濃度のバラツキ、磁気ローラ
のセンサ部の磁力のバラツキ、センサ自体の特性のバラ
ツキ、現像剤の流動性の変化等多くの不安定要素があり
、正確なトナー濃度を測定することが困難であった。ま
たセンサ自体高価であり、コストアップの要因となって
いた。
法では、現像剤中のトナー濃度のバラツキ、磁気ローラ
のセンサ部の磁力のバラツキ、センサ自体の特性のバラ
ツキ、現像剤の流動性の変化等多くの不安定要素があり
、正確なトナー濃度を測定することが困難であった。ま
たセンサ自体高価であり、コストアップの要因となって
いた。
〈発明の目的〉
この発明の目的は、特殊なセンサを用いることな（現像
の際現像装置から感光体に対して付着したトナーの量（
トナー消費量）を検知し、このトナー消費量に応じてト
ナーを補給することによってトナー濃度を常に最適に保
つことを可能とした複写機を提供することにある。
の際現像装置から感光体に対して付着したトナーの量（
トナー消費量）を検知し、このトナー消費量に応じてト
ナーを補給することによってトナー濃度を常に最適に保
つことを可能とした複写機を提供することにある。
〈発明の構成および効果〉
この発明は要約すれば、感光体上に形成された静電潜像
に対して付着させるべきトナーの帯電電位に対して直流
バイアスを加えるバイアス印加手段と、このトナーが前
記感光体上の静電潜像に付着する電流れる電流量を検出
する電流量検出手段と、この検出結果によりトナー消費
量を検知し、トナー消費量に応じてトナー補給手段を作
動させるトナー補給量制御手段と、を設はたことを特徴
とする。
に対して付着させるべきトナーの帯電電位に対して直流
バイアスを加えるバイアス印加手段と、このトナーが前
記感光体上の静電潜像に付着する電流れる電流量を検出
する電流量検出手段と、この検出結果によりトナー消費
量を検知し、トナー消費量に応じてトナー補給手段を作
動させるトナー補給量制御手段と、を設はたことを特徴
とする。
以上のように構成したため、現像の際感光体上に形成さ
れた静電潜像に対してトナーが現像装置から感光体に移
動した量に応じてバイアス電流が変化する。したがって
バイアス電流を検出することによってトナー消費量を検
知することができる゛。前記トナー補給量制御手段はト
ナー消費量に応じてトナーとキャリアの混合体に新たな
トナーを補給するため、トナー濃度を常に一定に保つこ
とができる。しかも特殊なセンサを必要としないためコ
ストダウンを図ることができる。
れた静電潜像に対してトナーが現像装置から感光体に移
動した量に応じてバイアス電流が変化する。したがって
バイアス電流を検出することによってトナー消費量を検
知することができる゛。前記トナー補給量制御手段はト
ナー消費量に応じてトナーとキャリアの混合体に新たな
トナーを補給するため、トナー濃度を常に一定に保つこ
とができる。しかも特殊なセンサを必要としないためコ
ストダウンを図ることができる。
〈実施例〉
第１図はこの発明のトナー濃度制御装置のブロック図で
ある。
ある。
感光体１はドラム形状であり原稿走査に同期して回転さ
れる。収納部５はトナーとキャリアの混合体を収納する
収納部である。収納部５には磁気ローラ２と攪拌ローラ
７が設けられていて、攪拌ローラ７はトナーとキャリア
を混合し、トナー濃度が均一になるように攪拌する。磁
気ローラ２は複数の磁極を存するローラであり、磁性体
粉からなるキャリアの一部をここに付着させ所謂磁気ブ
ラシを形成する。この磁気ブラシは感光体１の表面に接
し、感光体１の静電潜像に対してトナーＴをクーロン力
によって付着させる。この例ではトナーはキャリアとの
摩擦帯電によって十に帯電され、静電潜像は−の電荷に
よって形成されている磁気ローラ２には検出器８を介し
てバイアス電源３が接続されていて感光体に対して−の
電位が印加されている。このため図に示すようにバイア
ス電流Ｉ８が流れる。このバイアス電流ＩＢはトナーが
磁気ローラ２から感光体１の表面に移動する量によって
変化する。すなわちトナーは十に帯電されているため、
トナーの移動量が多いほどバイアス電流が減少する。
れる。収納部５はトナーとキャリアの混合体を収納する
収納部である。収納部５には磁気ローラ２と攪拌ローラ
７が設けられていて、攪拌ローラ７はトナーとキャリア
を混合し、トナー濃度が均一になるように攪拌する。磁
気ローラ２は複数の磁極を存するローラであり、磁性体
粉からなるキャリアの一部をここに付着させ所謂磁気ブ
ラシを形成する。この磁気ブラシは感光体１の表面に接
し、感光体１の静電潜像に対してトナーＴをクーロン力
によって付着させる。この例ではトナーはキャリアとの
摩擦帯電によって十に帯電され、静電潜像は−の電荷に
よって形成されている磁気ローラ２には検出器８を介し
てバイアス電源３が接続されていて感光体に対して−の
電位が印加されている。このため図に示すようにバイア
ス電流Ｉ８が流れる。このバイアス電流ＩＢはトナーが
磁気ローラ２から感光体１の表面に移動する量によって
変化する。すなわちトナーは十に帯電されているため、
トナーの移動量が多いほどバイアス電流が減少する。
第２図はこのようなバイアス電流■８の変化を表す例で
ある。図中１１１０は感光体の表面に静電潜像が形成さ
れていない領域が磁気ローラの磁気ブラシに接している
ときに流れるバイアス電流の値である。このような空回
転はコピーサイクルの前後に表れる。感光体上に形成さ
れた静電潜像と磁気ローラ２の磁気ブラシと接する現像
中は原稿のパターンに応じてバイアス電′流が変化する
。このように変化するバイアス電流の積分値（図中ハッ
チング部分〉がトナー消費層に比例する。
ある。図中１１１０は感光体の表面に静電潜像が形成さ
れていない領域が磁気ローラの磁気ブラシに接している
ときに流れるバイアス電流の値である。このような空回
転はコピーサイクルの前後に表れる。感光体上に形成さ
れた静電潜像と磁気ローラ２の磁気ブラシと接する現像
中は原稿のパターンに応じてバイアス電′流が変化する
。このように変化するバイアス電流の積分値（図中ハッ
チング部分〉がトナー消費層に比例する。
第１図において、積分器９．コンパレータ１０、コント
ローラ１１．積分器１２．トナー補給ローラ４がこの発
明にかかるトナー補給量制御手段に相当する。以下その
動作を説明する。
ローラ１１．積分器１２．トナー補給ローラ４がこの発
明にかかるトナー補給量制御手段に相当する。以下その
動作を説明する。
積分器９は前記バイアス電流の積分値を求める回路であ
る。第３図に示すように積分値とトナー介−１ 消費量が比輪関係にあり、積分器９の出力はトナー消費
量を表す。一方、積分器１２はトナー補給ローラ４の回
転時間を積分する回路であり、第４図に示すように、ト
ナー補給ローラの回転時間（回転角度）とトナー補給量
とは比例関係にある。
る。第３図に示すように積分値とトナー介−１ 消費量が比輪関係にあり、積分器９の出力はトナー消費
量を表す。一方、積分器１２はトナー補給ローラ４の回
転時間を積分する回路であり、第４図に示すように、ト
ナー補給ローラの回転時間（回転角度）とトナー補給量
とは比例関係にある。
前記積分器１２は、その出力が積分器９の出力と同じレ
ンジでトナー補給量を表すように、予め定められた定数
を積分する。コンパレータ１０は積分器９と積分器１２
の出力の大小関係を比較する回路であり、コントローラ
１１はこのコンパレータ１０の出力信号に応じてトナー
補給ローラ４を駆動する。すなわちコントローラ１１は
コンパレータ１０の出力信号を検出してトナー消費量が
トナー補給量より多い場合にトナー補給ローラ４を駆動
する。トナー補給ローラ４が駆動されることによって補
給用トナー貯蔵部６からトナー補給ローラ４の回転角度
に応じた量のトナーが収納部５に補給される。なお、積
分器９と１２は何れもコピーサイクルの終わりでリセッ
トされる。
ンジでトナー補給量を表すように、予め定められた定数
を積分する。コンパレータ１０は積分器９と積分器１２
の出力の大小関係を比較する回路であり、コントローラ
１１はこのコンパレータ１０の出力信号に応じてトナー
補給ローラ４を駆動する。すなわちコントローラ１１は
コンパレータ１０の出力信号を検出してトナー消費量が
トナー補給量より多い場合にトナー補給ローラ４を駆動
する。トナー補給ローラ４が駆動されることによって補
給用トナー貯蔵部６からトナー補給ローラ４の回転角度
に応じた量のトナーが収納部５に補給される。なお、積
分器９と１２は何れもコピーサイクルの終わりでリセッ
トされる。
積分器９は第２図に示したように空回転時のバイアス電
流量、。から現像中のバイアス電流の減少分を積分する
ように動作するが、この電流量１１１０はコピーサイク
ルの前後に表れる空回転時のバイアス電流を検出する以
外に例えば電源投入時の初期動作のときに設定されるよ
うに構成することもできる。また、外部からマニュアル
操作によって設定するように構成することもできる。
流量、。から現像中のバイアス電流の減少分を積分する
ように動作するが、この電流量１１１０はコピーサイク
ルの前後に表れる空回転時のバイアス電流を検出する以
外に例えば電源投入時の初期動作のときに設定されるよ
うに構成することもできる。また、外部からマニュアル
操作によって設定するように構成することもできる。
第１図はこの発明の実施例であるトナー濃度制御装置の
ブロック図、第２図はコピーサイクル中のバイアス電流
の変化を表す図、第３図は現像中におけるバイアス電流
の積分値とトナー消費量との関係を表す図、第４図はト
ナー補給ローラの駆動時間とトナー補給量との関係を表
す図である。 １−感光体、２−磁気ローラ、 ３−バイアス電源、４−トナー補給ローラ、５−収納部
。
ブロック図、第２図はコピーサイクル中のバイアス電流
の変化を表す図、第３図は現像中におけるバイアス電流
の積分値とトナー消費量との関係を表す図、第４図はト
ナー補給ローラの駆動時間とトナー補給量との関係を表
す図である。 １−感光体、２−磁気ローラ、 ３−バイアス電源、４−トナー補給ローラ、５−収納部
。
Claims (2)
- （１）トナーとキャリアの混合体を収納する収納部と、
この収納部にトナーを補給するトナー補給手段を有する
現像装置を備えた画像形成装置において、 感光体上に形成された静電潜像に対して付着させるべき
トナーの帯電電位に対して直流バイアスを加えるバイア
ス印加手段と、 このトナーが前記感光体上の静電潜像に付着する際流れ
る電流量を検出する電流量検出手段と、この検出結果に
よりトナー消費量を検知しトナー消費量に応じて前記ト
ナー補給手段を作動させるトナー補給量制御手段と、 を設けたことを特徴とするトナー濃度制御装置。 - （２）前記トナー補給量制御手段は、現像装置が感光体
上の静電潜像以外の領域に接したときの電流量を基準に
してトナー消費量を検出する手段を含む特許請求の範囲
第１項記載のトナー濃度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26806285A JPS62127778A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | トナ−濃度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26806285A JPS62127778A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | トナ−濃度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62127778A true JPS62127778A (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=17453358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26806285A Pending JPS62127778A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | トナ−濃度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62127778A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1566705A2 (en) * | 2004-01-20 | 2005-08-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP26806285A patent/JPS62127778A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1566705A2 (en) * | 2004-01-20 | 2005-08-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| EP1566705A3 (en) * | 2004-01-20 | 2006-06-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US7257338B2 (en) | 2004-01-20 | 2007-08-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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