JPS5855568B2 - コウガクテキニヨミトラレル デ−タキヤリヤオヨビ ソノセイホウ - Google Patents

コウガクテキニヨミトラレル デ−タキヤリヤオヨビ ソノセイホウ

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JPS5855568B2
JPS5855568B2 JP50076408A JP7640875A JPS5855568B2 JP S5855568 B2 JPS5855568 B2 JP S5855568B2 JP 50076408 A JP50076408 A JP 50076408A JP 7640875 A JP7640875 A JP 7640875A JP S5855568 B2 JPS5855568 B2 JP S5855568B2
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ピユエツク クロード
ブリコ クロード
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クロード ルーロー ジヤン
ル カルベネツク フランソワ
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    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T156/1089Methods of surface bonding and/or assembly therefor of discrete laminae to single face of additional lamina
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    • Y10T156/1093All laminae planar and face to face with covering of discrete laminae with additional lamina

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は収束された光学的輻射線を用いその透過によっ
て読取られるようになされたデータキャリヤに関する。
このようなデータキャリヤは通常光学的読取用輻射線に
対向して配置された透明材料よりなる可撓性あるいは剛
性のシートよりなりその少くも1方の面にほぼ一定の幅
の径路(トラック)の永久的印刻を支持しつるようなさ
れている。
この径路は交互に配置されたピークおよび溝により形成
された回折要素の継続よりなる。
このようなデータキャリヤが上記径路の軸に沿って移動
するほぼ円形断面の小スポットにより照射される場合、
そのスポットが上記回折要素を通過する毎にそれから読
取られる光学的輻射線が異なる程妾だけ拡大される。
このような構成はキャリヤ波の角度変調による情報の転
写に適している。
上記データキャリヤを通じて透過された光学的輻射線は
光電トランスデユーサにより選択的に拾上げられ、その
内に貯えられた情報を支持する読取電気信号に変換され
る。
このデータキャリヤを生産するに用いられる材料はしか
しながら擦過による損傷を受は易く、これにより形成さ
れたその表面上の非常に小さな傷痕もそのキャリヤの不
注意な取扱いによる著しい劣化を生じうる。
貯えられた情報の上記劣化を防止するために上記印刻部
を指紋、擦傷、およびちり、はこりのような外部要因か
ら保護することが必要である。
光学的輻射線の反射により読出されるようなされたデー
タキャリヤの保護は上記印刻部を不透明な材料によって
被覆することによって達成された。
しかしながら透過により読取られるデータキャリヤの場
合金属膜により被覆は許容されない。
なぜならばこの場合上記印刻部を被覆する材料は上記光
学的輻射線に対し透明でなければならない。
さらにまた伝送により読取られるデータキャリヤを保護
するため上記圧入あるいは型造された印刻部を屈折層に
より被覆し、その相互間の接触面上に印刻部の浮彫を生
せしめると共にその自由表面をほぼ平面とし、この平面
における擦傷は情報読取りに対して悪影響を与えないよ
うなされることも知られている。
さらにまた上記印刻部の上部に読取用光学輻射線に対し
透明な保護層を設け、この保護層は上記浮彫された印刻
部中のピーク部分に取外し可能に当接せしめられ、これ
によりその屈折率がデータキャリヤ自体の屈折率よりも
僅かに異なる屈折媒体によりその間の空所を充す必要を
除去することも可能である。
この方法により保護層を設けたに係らず裸の状態の印刻
部が持っていた回折効果をそのま\維持することが可能
となる。
しかしながらこの層は上記印刻部自体から分離している
ため非常に悪い取扱いの場合印刻部を擦傷する恐れは依
然として存在した。
完全に有効な保護かえられると共に、著るしい回折効果
を保持するため、本発明により輻射線の透過により読取
られうるデータキャリヤの浮彫された印刻部をその浮彫
のピーク部分以外上記印刻部と接着されない保護層によ
り保護することが提案される。
上記接着ははり着け、溶着、または自己接着性下張り層
の挿入により達成される。
本発明の第1の目的として光学的輻射線の透過により光
学的に読取られうるデータキャリヤが設けられ、このデ
ータキャリヤは上記輻射線を透過する材料で作られたシ
ートよりなり、上記シートはその少くも1方の面上に永
久的に浮彫された印刻部を支持し、上記浮彫された印刻
部はトラックを形成し、このトラックはデータにより角
度変調されたキャリヤ波の転写を構成する交互に配置さ
れたピーク部分と溝部とにより形成される一連の回折要
素により形成され、上記データキャリヤはさらに上記輻
射線を透過する少くも1層の保護層をさらに有し、この
保護層は平担な両面を有しその円の1面により上記溝を
充填することなく上記ピークに接着される。
本発明の他の目的として上記データキャリヤを製造する
ための方法が設けられる。
以下添付の図面により本発明の実施例を詳細に説明する
第1図において、本発明によるデータキャリヤの伺等制
限的でない1例が一部を切り欠いて示されており、この
データキャリヤ17は可撓性を有するかまたは剛性の円
板に形成され、その上面1上にこれまた可撓性を有する
かまたは剛性の保護層16を具えている。
上記円板17の面1上の破線で示されるトラック区間の
形状に配置された一連の回折要素14よりなる浮彫され
た印刻が上記保護層16を通じて観察される。
これらのトラック区間は幅lおよびピッチpを有する1
個の渦形トラックの相隣る2つの巻回部として示されて
いるが、これらはまた円形同心の基本的な2つのトラッ
クに対応することも可能である。
第1図に示された回折要素14ばこのデータキャリヤ1
7の面1上のXY平面内に開溝する複数の微小印刻部よ
り形成される。
この場合その凹入部分の基点は上記印刻の溝部を形成し
、上記XY平面はこの印刻部のピーク部を含んでおり、
上記保護層16はこれらピーク部により支持されている
本発明の範囲を逸脱することなく上記と反対の場合を考
えることも可能であり、この場合回折要素14は突出部
分により形成され、その頂部に保護層16が当接する。
これら何れの場合においても上記印刻部は加圧または型
造により形成しえられ、またデ−タキャリャ17ばこれ
ら印刻部の形成がポリビニルクローライド等の材料より
なるシートから作られる。
第1図においてこれら2層16.17よりなる円板を光
学的輻射線の透過により読取るための機械的駆動装置お
よび光学的読取装置が示されている。
この駆動装置は電動機3により軸心4のまわりに回転速
度ωで回転せしめられる中心軸2をもっており、この軸
心4からrの距離にあるトラックは収束された輻射エネ
ルギーがレンズ7によってスポット状に役割される読取
点Oに対して通過せしめられる。
この輻射エネルギーはその放射線5より放出され、その
ビーム6は読取平XY中の点Oに焦点を結ぶようになさ
れる。
上記平面XYばはマ上記データキャリヤ17と保護層1
6との間の界面に相当する。
上記トラックを照射する収束ビーム9は電動機9の制御
の下に光学系5を半径方向に変位させることにより上記
トラックに追従することができる。
保護層16およびデータキャリヤ17を通過した読取用
輻射線は光電トランスデユーサ12および13により検
知される。
読取用輻射線の通路に回折要素14が存在しない場合は
トランスデユーサ12および13は斜線を施されない円
形領域10中で零次の照射をうける。
回折要素が存在する場合は照射光は斜線部分11中に散
乱され、その結果これらトランスデユーサからえられる
電圧を組合せることにより読取信号かえられる。
この信号は一般にトラックに泊って貯えられた情報によ
り角度変調された矩形波の形を取る。
図に示された円板の開口部は勿論実際に存在するもので
はなく本装置の構成および読取方法を示すため設けられ
たものである。
また上記円板による方法は単に例示的なものであり直線
状に移動するテープ型キャリヤを考慮することも可能で
ある。
さらにまた上記保護層は上記円板中の彫刻された部分の
みを覆うようなされてもよい。
本発明により、保護層16はデータキャリヤ中のピーク
部分を通じてこのキャリヤ17中に形成された印刻部に
接着せしめられ、この印刻部をもしこの保護層16が設
けられなかった場合またはそれが印刻部に接着されなか
った場合生じうる種種の損傷から保護する。
かく保護された円板の取扱によってはその保護層16の
自由表面に擦り傷をつけあるいは損傷することもありう
るが、保護層16の厚さが回折要素の幅1およびpより
も遥かに犬であるためその読取に対しては側管問題はな
い。
換言すれば上記読取用スポットは大口径のレンズにより
上記トラック上に収れんされるので読取用輻射線の照射
により上記保護層の自由画上に占める領域は充分大きな
直径を有し、このためその面上の損傷は読取信号の形成
に側管認むべき影響を及ぼさない。
上記回折要素14は読取用ビーム9に対し回折効果をお
よぼす。
この回折効果の大きさは印刻部が空気と接触している場
合が太きい。
なぜならば空気の屈折率ば1に等しく上記データキャリ
ヤを形成する材料の屈折率nとは著るしく異る(ポリビ
ニルクローライドの場合n=1.56である)。
この効果を維持するために本発明により上記保護層は上
記浮彫のピーク部分においてのみ印刻部と接着せしめら
れる。
かくて印刻部の谷溝または中空部にその屈折率が1に等
しい高回折性媒体の必要量が保持される。
第2図において本発明による保護層を有するデータキャ
リヤの断面が示されている。
印刻部を支持するデータキャリヤ17と保護層16との
間の接着は自己接着性を有する透明層18により与えら
れる。
この層18は1から数百オングストロームの範囲の厚さ
を有するプラスチック接着材料からなっている。
この層の厚さは1ミクロンの程度である回折要素14の
深さよりも小さく選らばれる。
これにより圧力下で生する流れ機構の結果その材料が印
刻部中の空所の形成を妨げることが防止される。
これに限定されるわけではないが、厚さ200ミクロン
のポリビニルクロライドよりなるデータキャリヤ17の
場合、100ミクロンの厚さのポリエチレンテレフタレ
ートよりなる保護層16が用いえられる。
この保護層はその良好な透明度、可撓性、および特に摩
耗に対する優秀な機械的抵抗性のために選択される。
データキャリヤ17により支持される印刻部のピーク部
分とこの保護層16との間の接着のために可塑化された
下側層18が保護層16上に設けられる。
この下側層18として例えばポリビニルクロライドとポ
リビニルアセテートよりなる一層を使用し、この中に可
塑剤として例えばブチルフタ−レートまたはオクチルフ
タ−レートが加えられる。
非常に薄い自己接着性フィルムをうるために上記様々の
成分が適当な溶剤中に溶解される。
保護層16はこの溶液により第5図のローラー被覆装置
または第6図の遠心被覆装置を用いて塗装される。
第5図の場合には容器22に取付けられた回転軸のまわ
りに回転しえられ溶液23中に部分的に沈漬されたシリ
ンダー21上を上記保護層16を通過せしめることによ
り上記被覆層が形成される。
第6図の場合には、保護層16は円板の形に切断され、
遠心機の回転テーブル24に取付けられる。
その回転軸25の位置に加えられた溶液23の適量は遠
心力によって極めて均一にこの切断された保護層上展延
せられる。
これらの何れの場合でも、溶剤が蒸発した後に、このよ
うに作られた保護層16がデータキャリヤ17中の浮彫
された印刻部上に載置される。
上記2種の塗装方法は決して制限的なものでないことは
明らかであり、保護層16を溶液中に沈漬し、ついでそ
れを一定速度で取出す方法もまた用いえられる。
この場合は保護層の両面に塗装が行われるため、その1
面上にデータキャリヤ17を接着されると共にその他の
側に他の非可塑化保護層を設けることが必要となる。
上記自己接着性下側層による接着は円板の中心部および
周辺部では不適当となる。
データキャリヤの縁の近傍で保護層が波形に曲がること
を防止するために熱溶接技術を用いてビードを形成する
ことにより保護層とデータキャリヤとの間の結合を補強
することも可能である。
これらビードは勿論データキャリヤの彫刻された部分の
外方に設けられる。
上述の自己接着技術は可能な唯一の方法でないことは勿
論である。
第3図においてデータキャリヤとその印刻部14のピー
ク部分に接着された保護層16とよりなり、その接着が
自己発生的な溶接が行われる領域で図中斜線により示さ
れるものを通じて行われる例が断面図として示される。
この溶接を行うたメ例えばポリビニルクロライドよりな
る保護層16が用いられ、適当な溶剤例えばメチルエチ
ルケトン、シクロヘキサン、シクロペンタノン、または
メチルイソブチルケトンを用いて上記保護層16の非常
に薄い皮層部分19が溶解される。
このような溶剤の塗装は第5または6図に示される塗装
装置によって行うことも可能であり、これにより上記皮
層部分19の1から数百オングストロームにおよぶ厚さ
が溶解される。
これにより上記自己発生的溶接を実施するため溶剤によ
り濡らされた保護層の面をデータキャリヤ17の印刻部
分に対し押圧することのみが必要となる。
上記溶解される区間の厚さは溝14および印刻部分の深
さに比べて遥かに小さく、このためそれらの空所が閉そ
くされる恐れはない。
強い溶接部をうるためには上記溶剤が保護層16を構成
する材料のみならずデータキャリヤ17を構成する材料
も溶解しうろことが望ましい3さらにこれら溶接部分の
双方の側を同一材料を用いて作ることもよい考えである
本発明の範囲を逸脱することなく第4図の断面図に示さ
れるように耐着作業によって本データキャリヤを組立て
ることも可能である。
この場合、保護層16は例えば500から1000オン
グストロームの範囲の厚さの接着剤の薄層20により被
覆される。
この接着剤はポリビニルクロライドとポリビニルアセテ
ートを85−15の割合で混合し、メチルエチルケトン
を溶剤として加えることにより調製される。
第5図および6図の装置がまたこの接着剤を保護層16
上に塗布するために用いられる。
顕微鏡的気泡の発生を防止するためこの保護層をデータ
キャリヤ17中の印刻部分14上に配置する場合適当な
圧力が加えられる。
さらに他の実施例では、上記印刻部分14が接着フィル
ムにより被覆され、そのフィルムの粘性はそれが上記溝
中に侵入しないで印刻部分のピーク部上に拡がりうる値
に選択され、しかる後に上記保護層16をこの印刻部1
4上に当接せしめることによりえられる。
そのようなフィルムを設けるため第5図に示された装置
を使用することも可能である。
この最後のプロセスは印刻部14が直接上記フィルムに
より被覆されるが、このフィルムの粘性を制御すること
が困難なためにその実施が困難となる欠点をもっている
さらに上記フィルムが剛性を欠くため、組立作業が真空
中で行われるのでなければ気泡を残す結果となる。
本発明の1目的として上述の構成と同様なもので印刻部
を直接処理することによりえられ、しかも上述の欠点を
伴わないデータキャリヤを設けるにある。
第7図はこれを示したもので、読取用輻射線に対し透明
な熱可塑性材料よりなるシート17を有し、このシート
17上に因刻部が浮彫りされる。
この印刻部ばはシ一定のピッチを有する渦形上に配置さ
れた異なる長さの凹入部により形成される例えばこの印
刻部は波長6328人の読取用輻射線に対し30007
jの深さをもっていてもよい。
これら凹入部の長さおよびそれらの間隔は数10ミクロ
ンから数ミクロンの間に変化しうる。
これら凹入部は平担な底面と急峻な周壁とをもっている
この印刻部は例えばポリビニルクロライドのフィルム、
ポリビニルの1層により覆われたエチレンポリテレフタ
レートのフィルム、あるいは非結晶のエチルポリテレフ
タレートのフィルムからなっていてもよい熱可塑性シー
ト上にプレス作業により彫刻される。
この印刻部のピーク部分に接着される保護層ば3工程よ
りなるプロセスによってうることができる。
第1の工程において、第7図になされるサブレーヤ20
が印刻部を支持する透明シートの面上に沈着される。
この目的のために、上記シートはエーテルとニトロセル
ローズの済過溶液中に漬けられ、ついで一定速度でこの
溶液から引上げられる。
このようにして沈着されたサブレーヤの厚さばはソ一定
で上記溶液の濃度とこの溶液中からの引上速度に依存す
る。
例えば4%の溶液を用い3m/mtnの引上速度ではサ
ブレーヤの厚さは2ミクロン近傍となり、その外面は印
刻部の希薄化された浮彫を再現する。
この第1工程中サブレーヤは印刻部の溝を充たしている
上記溶液は予め沢過されているためえられたサブレーヤ
はちりもしくはほこりあるいは粒状体を含まない。
第2の工程においてかく被覆されたシートは急速乾燥さ
れ流体サブレーヤ中に含有されたエーテルを蒸発せしめ
る。
エーテルの沸点は室温に近い34.6℃であるため、エ
ーテルは急速に蒸発せしめられる。
ニトロセルローズは伸延性があるため、溶剤を失ったサ
ブレーヤは引張られて印刻部の溝中から引剥がれる。
その外面は平面状となり上記溝中への突入部の厚さは8
00人から1000人の間に減少せしめられる。
その読取に当ってこのように充填されない空所ばはゾ被
覆されない印刻部と同様な回折作用を生じる。
第8図に示されたようなニトロセルローズのサブレーヤ
により被覆されたシートはその後数時間の間ゆっくりと
乾燥される。
このようにして得られたサブレーヤの外面ははゾ平担で
あることが見出された。
このサブレーヤ20は従って情報を保存使用する光学的
機能を果しうる。
しかしながらこの場合上記支持物に対する有効な機械的
保護を与えるだけで充分である。
第3の工程として第9図に示すようにこのニトロセルロ
ーズよりなるサブレーヤの外面上に1つの相補的保護層
16が沈着される。
この相補的層は読取用輻射線に対し透明でなければなら
ずまたその外面に対する擦傷、ちりやほこりの集積が読
取スポットの領域内で光学的輻射線に悪影響を与えない
だけの厚さを有する必要がある。
この層は例えばその溶剤がサブレーヤを侵さないような
溶液から得られるものであってもよく、この例の場合は
ニトロセルローズのサブレーヤで印刷、塗布、遠心被覆
、およびスプレーにより沈着されるものが用いられるが
このような使用可能工程の夫々は如等本発明を制限する
ものではない。
この層はまだサブレーヤに接着されるべき表面の部分的
溶解により接着性を与えられたフィルム、あるいは通常
の接着性フィルムであってもよい。
上記接着は保護さるべき円板およびこの接着フィルムを
加圧するかあるいは2つのローラ間を通過せしめること
により遠戚され、これにより上記2層間に気泡が含まれ
ることが防止される。
上記相補層はニトロセルローズよりなるサブレーヤの表
面上にガス状態にある材料を重合沈着せしめてうろこと
も可能である。
上記の例において、円板l/′13000人の深さの印
刻部に浮彫され、ニトロセルローズよりなるサブレーヤ
の厚さば2から5ミクロンの間に選択され、相補層の厚
さは数十ミクロンに選ばれる。
第4の工程として、この相補的層の固さが不充分と思わ
れる場合はその表面上にさらに1層の非常に固いレーヤ
を設けることも可能である。
本発明はしかしながらその乾燥後もはや上記印刻部の底
部に耐着しないサブレーヤをうるため工−チル中に溶解
されたニトロセルローズを使用することに制限されるも
のではない。
他の透明な材料を使用しうろことも勿論可能であるがそ
れらは揮発性溶剤例えば上側のエーテル中に室温近傍で
容易に溶解しうるものでなければならない。
さらにこの溶剤は印刻部を支持する材料を侵すものであ
ってはならない。
最後に乾燥工程中サブレーヤが適当に溝部から遊離せし
められるために、使用される材料はある程度の可撓性を
有しサブレーヤを損傷せしめることなく引張を生じうる
ものでなければならない。
もしも使用された溶剤が室温より相当高い温度で揮発す
るものである場合は、その溶液により被覆された透明シ
ートは容器中に収められ溶剤の揮発温度にまで加熱され
、これによりサブレーヤを印刻部の底部から引離さなけ
ればならない。
このように印刻部の空所に耐着しないサブキャJヤによ
り保護された情報の支持体をうるための本発明による保
護工程を実施する場合上述の種々な特徴を有する材料お
よび適当な溶剤が使用される。
本発明の実施の態様をまとめて説明すると次の通りであ
る。
■ 上記回折要素が上記データキャリヤの彫設された面
上の凹入部により形成され、上記保護層が上記彫設され
た表面中凹入されない部分に接着された特許請求の範囲
第1項記載のデータキャリヤ。
2 上記回折要素が上記データキャリヤの彫設された表
面上の突出部により形成され、上記保護層がこの突出部
の頂部に接着された特許請求の範囲第1項記載のデータ
キャリヤ。
3 上記保護層が上記浮彫のピーク部に溶接により接着
され、上記溶接が上記保護層の皮層区間を溶解すること
により行われ、上記区間が上記浮彫の深さよりも小さい
厚さをもっている特許請求の範囲第1項記載のデータキ
ャリヤ。
4 上記保護層が上記輻射線を透過しえられ、その厚さ
が上記浮彫の深さよりも小さい下側層により接着される
特許請求の範囲第1項記載のデータキャリヤ。
5 上記下側層が可塑化された材料のフィルムよりなる
自己接着性層よりなる上記第4項記載のデータキャリヤ
6 上記下側層が接着性材料よりなる上記第4項記載の
データキャリヤ。
7 上記データキャリヤが円板状である特許請求の範囲
第1項記載のデータキャリヤ。
8 上記データキャリヤおよび上記保護層が可撓性構体
を作る特許請求の範囲第1項記載のデータキャリヤ。
9 上記保護層の上記データキャリヤに対する接着が上
記データキャリヤの彫設された部分の外方に位置する溶
接ビートの形成により補助されている特許請求の範囲第
1項記載のデータキャリヤ。
10上記保護層が上記輻射線を透過する下側層よりなり
、この下側層が上記浮彫された印刻部のピーク部分に泊
って接着され、上記保護層がこの輻射線を透過し上記下
側層上に沈着された相補層よりなる特許請求の範囲第1
項記載のデータキャリヤ。
11 上記相補性層が上記浮彫された印刻部の深さより
も相当に犬ぎな厚さを有し、上記相補性層の上には上記
輻射線を透過する硬い材料の薄層が設けられた上記第1
0項記載のデータキャリヤ。
12上記下側層がニトロセルローズよりなる上記第11
項記載のデータキャリヤ。
13上記保護層の接着が溶解、耐着、および自己接着の
何れかによる溶接プロセスにより行われる特許請求の範
囲第2項記載の方法。
14上記附着および自己接着による工程が薄層の状態で
上記保護層上に拡散された接着材料による上記13項記
載の方法。
15上記工程が液相被覆装置を用いて行われる上記第1
3項記載の方法。
16上記輻射線を透過する材料よりなるシートの少くも
一方の面上に永久的な浮彫を形成し、上記データにより
角度的に変調されたキャリヤ波の転写物を構成する交互
に配置された一連のピーク部分および溝部分より作られ
たトラックの形状に上記浮彫された印刻部分が形成され
、上記シートを上記輻射線を透過する第2の材料と非常
に揮発性を有する上記第2の材料の溶剤とよりなる濾過
溶液中に沈漬し、上記シートを上記溶液から一定の速度
で引上げ、上記シートをちりないしほこりのない雰囲気
中で乾燥して上記揮発性溶剤を急速に蒸発せしめて上記
浮彫された印刻部上にサブレーヤを形威し、ついでこの
サブレーヤ上に相補的層を沈着せしめる工程よりなるデ
ータキャリヤの製法。
17上記第2の材料がニトロセルローズであり上記溶剤
がエーテルである上記16項記載の方法・。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により保護されたデータキャリヤおよび
透過によりそれを読取るため必要な要素を示す部分透視
図、第2図は本発明の第1の実施例たるデータキャリヤ
の断面図、第3図は本発明の第2の実施例たるデータキ
ャリヤの断面図、第4図は本発明の第3の実施例たるデ
ータキャリヤの断面図、第5図および第6図は本発明に
よるデータキャリヤの製法に用いられる液相被覆工程を
実施するための装置を示す路線図、第7図ないし第9図
はこのデータキャリヤを製造する方法の各工程を示す工
程図である。 1・・・・・・上面、2・・・・・・回転軸、3・・・
・・・電動機、4・・・・・・中心軸、5・・・・・・
輻射線源、6・・・・・・ビーム、7・・・・・・レン
ズ、8・・・・・・電動機、9・・・・・・ビーム、1
0・・・・・・丸形領域、11・・・・・・斜線領域、
12,13・・・・・・トランスデユーサ、14・・・
・・・回折要素、16・・・・・・保護層、17・・・
・・・円板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光学的輻射線を使用し伝送によって読取られるデー
    タキャリヤであって、上記輻射線を透過する材料で作ら
    れたシートよりなり、このシートは少くもその1面上に
    永久的に浮彫された印刻部を有し、この浮彫された印刻
    部はトラックの形状をなし、このトラックは上記データ
    により角度的に変調されたキャリア波の転写物を構成す
    る交互に配置されたピーク部分および溝部よりなる一連
    の回折要素により作られ、上記データキャリヤはさらに
    上記輻射線を透過する少くも1つの保護層よりなり、こ
    の保護層は平担な両面を有しその1方の面が上記溝部を
    充満することなく上記ピーク部分と接着されているデー
    タキャリヤ。 2 光学的輻射線を使用し透過により光学的に読取りう
    るデータキャリヤを製造する方法において、上記輻射線
    を透過する材料よりなるシートの少くも一方の面上に永
    久的に浮彫された印刻部を形成し、上記浮彫された印刻
    部は上記データにより角度的に変調されたキャリヤ波の
    転写物を構成する一連の交互に配置されたピーク部と溝
    部とより作られたトラックの形状を有し、ついで上記光
    学的輻射線を透過すると共に平担な両面を有する保護層
    を上記溝部を充満することなく上記ピーク部に接着する
    ことによりなるデータキャリヤの製法。
JP50076408A 1974-06-21 1975-06-21 コウガクテキニヨミトラレル デ−タキヤリヤオヨビ ソノセイホウ Expired JPS5855568B2 (ja)

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