JPS585535A - クラツチスラスト軸受装置 - Google Patents

クラツチスラスト軸受装置

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JPS585535A
JPS585535A JP57104662A JP10466282A JPS585535A JP S585535 A JPS585535 A JP S585535A JP 57104662 A JP57104662 A JP 57104662A JP 10466282 A JP10466282 A JP 10466282A JP S585535 A JPS585535 A JP S585535A
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JP
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operating element
thrust bearing
bearing device
clutch thrust
clutch
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JP57104662A
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ピエ−ル・ルノ−
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Valeo SE
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    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D23/00Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
    • F16D23/12Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
    • F16D23/14Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings
    • F16D23/143Arrangements or details for the connection between the release bearing and the diaphragm
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16D23/142Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings with a resilient member acting radially between the bearing and its guide means
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    • F16D23/144With a disengaging thrust-ring distinct from the release bearing, and secured to the diaphragm
    • F16D23/145Arrangements for the connection between the thrust-ring and the diaphragm
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16D23/144With a disengaging thrust-ring distinct from the release bearing, and secured to the diaphragm
    • F16D23/146Arrangements for the connection between the thrust-ring and the release bearing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に特に自動車のクラッチスラスト軸受装置
に関する。
クラッチのリリース装置に作用するようにしたクラッチ
スラスト軸受装置においては1周知のように、リリース
装置に対する作用は作用要素によって行なわれ、操作部
材実際には操作フォーク及び操作要素により、クラッチ
スラスト軸受装置に対する操作が直接的又は間接的にな
され、上記作用要素はキャップにより操作要素に軸方向
に連結されている。
本発明は特にクラッチのすIJ−ス装置に引張りにより
作用するようにしたクラッチスラストM受装置を対象と
している。
操作フォーク即ちリリースフォークを働かせるためには
、クラッチスラスト軸受装置の操作要素に支持板を組合
せることが必要になる。この支持板は、直径上に対向す
る2つのアームに分断してもよく、上記操作フメークは
作用要素に指向する側から軸方向に上記支持板に当接す
る。
キャップは通常は金属製であり、操作要素は通常は合成
樹脂製であるが、 flit用されるように操作要素に
支持板を形成する代りにキャップに支持板を形成できれ
ば有利である。その場合操作要素の対応部分(一般には
フランツ)には、操作フォークからの軸方向スラストに
よる不可避的な摩耗を最小にするために、支持板を形成
する金属板を被覆せねばならない。
しかしその場合、作用要素を操作要素に軸方向に連結す
るために必要なキャップと操作要素との間の結合という
問題が起こる。
この結合は通常はキャップの軸方向の環状側部壁と操作
要素の横断方向のフランジの外周部とのようにしたクラ
ッチスラスト装置の場合には、このはめ合わせは、単一
のクラッチスラスト装置について行なわれるため、比較
的簡単であるが、リリース装置に対し引張作用するよう
にしたクラッチスラスト装置の場合にはそうではない。
この場合にははめ合わせはクラッチスラスト装置が既に
少くとも部分的にIJ IJ−ス装置に作用要素により
連係されている場合にのみ行なうことができ、従ってこ
のはめ合わせはこの条件の下では相当に困難になる。
この困難は支持板をキャップに形成した場合には不可避
的に増大する。
実際にこの支持板は、キャップの環状側部壁のはめ合わ
せ部分に隣接しているため、所期のはめ合わせに必要な
操作の実行を困難にする。
また次の2つの要求が同時に満たされねばならない。1
つの要求は、支持板を形成する金属は。
リリースフォークの軸方向力に抗し得るために。
耐♀粍性を高くするように処理する必要があり、それに
伴なって延性が低下することに関連し、他の要求は、は
め合わせに際して容易に折曲されるためにキャップの金
属に逆にすぐれた延性を与えねばならないことに関連し
ている。
支持板がキャップに形成されており、どちらも必然的に
同じ金属から出来ていて、全体として処理できない場合
には、これら2つの要求を調和させることは非常に困難
である。
本発明の一般的な目的は、この不つごうがなく、その他
の利点を備えた構成を提供することにある。
この目的は本発明によれば、クラッチのリリース装置に
対する作用が作用511票によって行なわれ、操作部材
実際には操作フォーク及び操作要素により、クラッチス
ラスト軸受装置に対する操作が直接的又は間接的になさ
れ、上記作用要素はキャップによシ操作要素に軸方向に
連係されるようにし良クラッチスラスト軸受装置であっ
て、上記中ヤツデと操作要素との間に係止装置が配され
、該係止装置は、上記操作要素にその丸めに設けた少く
とも1つの弾性変形自在な突部と、該弾性変形自在な突
部と共働するために該キャップに形成した少くとも1つ
の保持肩部とから成ることを%徴とするクラッチスラス
ト軸受装置によシ達成される。
この構成によれば、操作要素をキャップに連係するため
に、操作要素をキャップにはめ合わぜる必要はない。
1】 七のた・、へ、所望ならば1通常は操作要系に組合され
る支持板をキャップに一体に形成し、操作部材から支持
板に1炉用時に加わる軸方向力に正確に耐えうるように
金属材料を全体として困難なく適切に処理することがで
きる。
また支持板がキャップと一体に形成されている場合、使
用時に操作部材から軸方向力が加わる部材(キャップ)
と、使用時に支持部材上においての全体の1動案内を確
実にする部材(操作要素)との間の有利な分離が得られ
1通常は合成材料の上記操作要素には大きな軸方向力は
加わらない。
史にクラッチリリース装置にクラッチスラスト装置を取
付けるために確保すべき操作について大きな融通性が得
られ、この取付けは、少くともいくつかの実施例の場合
には、クラッチスラスト軸受装置全体がリリース装置上
の所定位置に既に取付けられていても操作要素をキャッ
プに対し係止することにより終了させることができる。
本発明の特徴及び利点は、添付図面を参照とした以下の
詳細な説明によって一層明らかとなろう。
2 図示したように1本発明によるクラッチスラスト軸受】
0は全体的に、クラッチスラスト軸受10をクラッチの
リリース装置13に作用させるだめの作用要素12と、
操作部材】5によりクラッチスラスト軸受10を働かせ
るための操作要素14とを備えている。
IJ IJ−ス装置13H第1〜6図において部分的に
単に1点鎖線により示されている。
リリース装置13は、−例として、ダイヤフラムの径方
向突部の先端でもよい。
操作部材】5も第1図に部分的に1点鎖線により示され
ている。
操作部材15は実際には操作フォークであり、その指片
16はクラッチスラスト軸受lOの直径上に向かい合う
2点と横方向に係合している。
クラッチスラスト軸受10がリリース装置13に引張り
作用を及ぼすようになっている場合には。
本発明によるクラッチスラスト軸受10の作用要素】2
は、ブツシュ17を有し、ブツシュ17はその一端に横
断方向に肩部18を有し、(IJ!作部材15に指向し
た表面と反応側のIJ IJ−ス装置13の表面に肩部
18を介し当接することによって、リリース装置13に
作用する。
第1〜4図に示した実施例によれば、肩部18を形成す
るために、ブツシュ17の先端には径方向カラー19が
一体に形成してあり、カラー19は横断方向に波形の断
面形状を有し、上記肩部18はその1つの波形の連続し
た円形の綾縁を形成している。
上述したようにブツシュ間は、径方向カラー19及びこ
のカラーが形成する横断方向の肩部18と一体的に形成
されているため、全体として軸方向の長さが短かくなる
という利点が得られる。
ブツシュ間の径方向カラー19は、操作部材15に関し
てリリース装置13の応対側にある。
換言すれば径方向カラー19は、操作部材15に関して
リリース装置13の背面側と係合している。
容易に理解されるように、このことは、プツシ:L17
とすIJ−ス装置13との軸方向の相対的な係合が、第
1図の矢印F2により示すようにリリース装置13から
操作部材15に向かう方向に生ずることを示している。
本発明によるクラッチスラスト軸受10の作用要素12
はすのほかにゴールベアリング20を有し、ボールベア
リング20はその1つのレースによりブツシュ17と係
合している。
第1〜4図に示す実施例によれば、ボールベアリング2
0は、内レース22によりブツシュ17と係合している
ゴールベアリング20をブツミュ17上に保持するため
に1割れり/グ23(サークリップ)が。
プツシ217の肩部18と反対側の内レース22の表面
に係合されている。
割れリング23(第2図に示すように径方向スリット2
4により開放しているため円周方向に弾性変形自在な単
純なリングであり、径方向のスリット24を限定するリ
ンダ23の唇状部は、それを掴み離開させるための耳状
部25を形成する)は、ブツシュ17の先端近くの外面
にそのために5 形成した環状溝26に径方向に係合している。
!#26はブツシュ170局所的な型打ちにより形成す
る。
図示した実施例によれば、軸方向に作用する弾性手段(
単純なベルビルワッシャー28)が、スペーサーリンダ
29を介し、リリース装置13とボールベアリング20
の内レース22との間に介在されている。
従ってリリース装置13上にクラッチスラスト軸受10
を保持することは、クラッチスラスト軸受10の作用要
素12のブツシュ17の肩部18と、ス/4’−サーリ
ング29及びゴールベアリング20の内レース22を介
し割れリング23に当接するベルビルワッシャー28と
の間に、リリース装fl13を締付けることによって行
なわれる。
tたスペーサーリンダ29の存在により、dぐ一ルペア
リ/グ20は、第1〜4図の実施例の場合。
標準型の、1(−ルベアリング即ち外レース30と内レ
ース22との軸方向長さを同一としたゴールベアリング
とすると有利である。
6 操作要素14は、第1〜4図に示した実施例においては
、軸方向の案内用のスリーブ32を有し。
クラッチスラスト軸受10は適当な支持部材例えば関連
する変速歯車箱の人力軸を通常囲む「トランペット」に
、スリーブ32により摺動自在に係合されるう この図示しない支持部材上においての本発明によるクラ
ッチスラスト111受10の角度を割出すために、スリ
ーブ32の内面には軸方向に溝を形成し、支持部材上に
もこれに対し相補形状の軸方形の溝形を形成してもよい
作用要素12のゴールベアリング20の外レース30を
軸方向に支持するために、本発明によるクラッチスラス
ト軸受10の操作要素14は、スリーブ32と一体のフ
ランジ34を横断方向に備えている。
スリーブ32とフランジ34とは一体的に形成してあり
、これらは−例として、適当な合成材料から成形により
製造することができる。
実際には作用要素12の+に一ルベアリング20は、図
示した実施例の場合、上述したように標準型のボールベ
アリングであり、操作要素14のフランツ34は横断方
向に2つの領域即ちスリーブ32に続く領域35と4?
−ルペアリンダ20の外側リング30に軸方向に当接す
る領域36とを横断方向に有し、領域35.36は互に
対し軸方向に位置がずれており、傾斜した領域37によ
り互に連結されている。
全体の装置を保持するために1作用要素12はキャラf
40により操作要素14に連結される。
実際には金属製であるキャップ404−1.軸方向に延
びる環状側部壁41と、ボールベアリング20を軸方向
に保持するための径方向内方に指向する端縁部42とを
有し、ボールベアリング20の外レース20はその端縁
部42に当接している。
本発明によれば、ギャップ40と操作要素14との間に
係止装置があり、この係止装置は、少くとも1つの弾性
変形自在な突部43(操作要素14にその目的で形成さ
れる)と、少くとも1つの保持肩部44(操作要素14
の突部43と共働するようにギャツf40に形成される
)とを備えている。
第1〜4図に示した実施例によれば1弾性変形自在な4
つの突部43が円周上に等間隔に分布されて操作要素】
4のフランジ34上に突出し、環状側部壁47(キャッ
プ40を心室てするためにフランツ34に軸方向に突出
形成され、必要ならば円周上に区分されている)を局所
的に分断し。
スリット48は弾性変形自在な突部43を側部壁47(
クラウン)から隔だでている。
従って弾性変形自在な突部43は、操作要素14の側部
壁47の切欠状のノツチによυ側部壁47の厚み中に全
体的に延長している。
また弾性変形自在な突部43の各々は、キャップ40の
対応の保持肩部44と共働するために径方向外方に突出
した1膨出部50を備えている。
それに関連して、第1〜4図に示した実施例によれば%
t9に作要素14の弾性変形自在な各々の突部43と共
働するキャンプ40の保持肩部44は。
そのための通孔45の端縁により、環状側部壁9 41に、突部43と同数たけ形成さノ1ている。
弾性変形自在な突部43の膨出部50は、図示したよう
に、操作要素14上においてキャップ40を(ロ)転不
能にするために1通孔45と相補形状にすることが望せ
しい。
しかし軸方向にはこのようにしなくともよい。
七の反対に、図示したように1弾性変形自在な突部43
の膨出部50とキャラf40の対応の通孔45との間に
は、軸方向の遊びが好ましくは設けられている。
自動調心型のクラッチスラスト軸受の場合1作用要素1
2は1作用要素12のビールベアリング20と操作要素
14の側部壁47とのijにそのために残された所定の
埴状遊11 Jの範囲内で、操作要素14に対し径方向
に全方位的に運動することができる。
筐た自動調心型のクラッチスラスト軸受で自動調心保持
式のものの場合、図示した各々の実栴例において作用要
素12のポールベアリング20の外レース3(]の軸方
向支持は、操作要素14の70 ラング34上に直接にではなく、軸方向に働く弾性装置
を介して行なわれる。
この弾性装置は、各々の実施例において、商品名10N
DUFLEX#の下に市販されている形式の波形ワッシ
ャー52であろう 変形例によれば、プールベアリング20の外レース30
を操作塘素14のフラン・ゾ34上に直接に支持させる
ことができ、その場合には弾性ワッシャー52は、キャ
ラf40の径方向端縁部42と外レース30との間に介
在される。
また本発明の各々の実施例において操作要素14が合成
材料から出来ている場合、操作4I累14に対する操作
部材150作用は11接にではなく、支持板53を介し
て行なわれる。はぼ横断方向に延長している支持板53
はその目的のために禰作東素14に組合されており、実
際上は金属製である。
本発明によれば、支持板53(互にほぼ直径上に対向す
る方向に指向する2個の径方向アームとすることができ
る)は、キャラf40に結合され、こ7Lと一体に形成
されている。
第1〜4図に示した実施例によれば支持板53は、径方
向端縁部42の反対側にあるキャップ40の環状側部壁
41の先端側の径方向端縁部を形成し、この径方向端縁
部は、従来の構成と異なり、径方向外方に指向し、ゆっ
くりしたペンドで側部壁41に続いている。
このベンドのため1弾性変形自在な突部43の突部50
の作用面は、キャップ40の側部壁41への突部43と
の突部43の係合を容易にするために面取りする必要は
ない。
以上の説明かられかるように2作用要素14のフランツ
34は、端縁部54により径方向に突部43を越えて、
より正確には、突部43により局所的に中断される環状
側部壁47を越えて延長している。実際には端縁部54
と支持板53との間には図示のようにわずかな遊びが存
在する。
本発明によれば操作要素14は、第1〜4図に示した実
施例において1割れリング23を一時的に待期状態に受
けいれるための支え面55を備えている。
支え面55け、作用要素12のブツシュ17の方に向い
た操作要素】4の7ランジ340表向に形成され、ブツ
シュ17の外面の直径にほぼ等しい直径を有する。
また操作要素14のフランジ34は、支え而55との組
合せにおいて、支え面551C外部から接近するための
少くとも1つの通孔56を備才ている。
実際には*aの(図示し次側では4個の)通孔56があ
り、これらの通孔は円周上に一様に分布されている。
また各々の通孔5601つの端s部は、関連する支えf
f155と面一であシ、支え而55は7ランジ34のす
ぐ近くに配きれている。
このように構成されたクラッチスラスト軸受100組立
て開始時には、支え面55上に割れリング23(第4A
図)が一時的に取付けられる。
その場合割れリング23には支え(155上においてプ
レストレスがかけられ、割れリング23の3 直径は、定常状態においての直径よりも大きくなる。
次K de−ルベアリング20及び弾性ワツシv−52
を挿入して、キ′ヤツプ40を操作要素14に組立てる
そのためには、操作要素141に弾性変形自在な突部4
3によりキャップ40の側部壁41中に係合させ、弾性
変形自在な突部43を一時的に内方に弾性変形させ、そ
の膨出部50を環状側部壁4]の対応の通孔45に到達
≧せ、膨出部50を本来の形状に復元させて逃孔45に
係合させ、弾性ワッシャー52の付勢のFに、保持層s
44を形成する弾性のワッシャー52の端縁部に膨出部
50を係合さゼる。
このように本発明によれば操作12素14がキャップ4
0上に簡単に係止場れる。
次にこのようにして得られた組立体とブツシュとを、第
4C図に示す矢印F2の方向に相対的に軸方向に係合さ
せた後クラッチのリリース装置13と第4C図の矢印F
】の方向に相対的に軸方4 向に保合させ、その際にベルビルワッシャー28及びス
ペーサーリング29を挿入する。
次に操作要素14の2ランジ34にそのために形成した
通孔56を介して外部から割れリング23を操作し、割
れリング23を操作要素】4の支え而55から離し゛C
ブツシュ】7と保合させ、ブツシュ17の外面に形成し
た環状溝26に係合させるだけでよい。
このためには、割れリング23を羊に押すだけでよく、
この作用を得るための通孔56の数及び分布により、割
れリンダ23を移動させる際に割れリングが不時に傾く
ことか防止される。
操作要素14の支え面55からブツシュ17に割れリン
グ23を移行し易くする九め、第4C図の矢印F2に従
つ1スリーブ17を軸方向に支えなからg4c図の矢印
F1に従って操作要素14及び(又は)支持板53を軸
方向に押すと、ブツシュ17は支え面55に近付合、第
4C図に示すように、弾性ワツシY−52が軸方向に押
潰される。
変形例によれば上述したようにキャップ40社ボールベ
アリング20との間に弾性ワッシャー52を配役する。
この場合には押潰し7作用を受はルノハベルビルワツシ
ャー28でアル。
全部の場合に、第4C図に示すように、ポールベアリン
グ20J:割れリング23との間にわずかな取付は遊び
が最初に設けられる。絹40図において、この取付は遊
びを形成するために、ボールベアリング20は、甲状#
2f’i(割れリング23が挿入される)かられずかな
距離の鼾ころにある。
割れリング23を取付は易くするためのこの取付は遊び
は、第1図に示すように使用時の最初のリリースの際に
自然に消失する。
以上の説明では、ブツシュ17が操作要素14に対し全
方位的な運動能力をもつにも拘らず、割れリング23の
操作齢にブツシュ17が操作要素14上に6立てされ、
ブツシュ17の外向が全部の点において操作要素】4の
支え面55と同じレベルになっているものと想定されて
いる。
第5図に示した変形例によれげ、ブツシュ17は、操作
要素14の支え而55に近い自由端部にほぼ円錐台形の
凹み60を有し、ブツシュ17の外面の通常部分の直径
(支え而55の直径にほぼ郷しい)とブツシュ17の自
由端の直径とのfidは、操作す素14に対すゐ作用す
素】2の径方向運動を制御する最大の甲状の遊びに少く
とも婢しい。
そのため操作要素14に対して作用賛索】2が完全に心
室てされなくなっても、ブツシュ】7の自由端は全ての
点において径方向に支λ面55から後退しているので、
割れリング23がこの支λ面55からブツシュ】7に移
行し易くなる。
// 1./′ シど 7、/ 7 第6〜8図に示した変形実施例によれば、ブツシュ17
は、IIP−ルベアリング20の内レース22の軸方向
延長部分により形成されている。
クラッチのリリース装置上に肩部18を介し当接スるよ
うにブツシュ17に組合された径方向カラー19は、ブ
ツシュ17と別の1つの部材を形成し、ブツシュ17に
軸方向端縁部62によh当接している。
径方向カラー】9の後方(は弾性リング63があってこ
れを保持し、弾性リング63(径方向のスリット會もっ
た弾性リングとしてもよい)はその目的でプνンユ17
の#64に保合している。
これに関連して、リリース装置】3の他側ではベルビル
ワンシャー28ti、ブツシュ17の横断方向の)fi
部29′に支〜されている。
上記の実施例と同様に、自動調心型のクツツナスラスト
軸受で自1lIIN心保持式のものの場合 df−ルベ
アリング20においてスリーブ32と操作1!素】4の
環状111部壁47との間に環状遊隙が残され、ゼール
ベアリング20の外レース30 ト操8 作jfI索14の72ンソ34との間には弾性波形ワツ
シ・ヤー52が挿入されている。
上記の冥施例と同IfsK、操作要素】4とキャップ4
0との間には、本発明に従って、弾性変形自在な突部4
3としての係止装置が操作要素14に、また保持肩部4
4がキャップ40にそれぞれ形成されている。
しかし第6〜8図に示した実施例によれば、5つの弾性
変形自在な突部43が円周上に等間隔に、同数の保持肩
部44と共に設けられている。
またこの実施態様によれば、弾性変形自在な突部43(
上記した例と同様に軸方向に延長している)は、操作要
素140環状側部壁47の根元ないし基s65に発し、
従って側部壁47と平行K、側部壁47が形成する容積
の外に延長している。
実際には、との実施例において、弾性変形自在な各々の
突s65の基部65は、操作要素14の7ランジ34か
ら遠隔の操作要素14の環状aS壁47の先端の近傍に
あるので、これらの突部43はフランツ34の方向に、
従ってクラッチの1)リース装置13と反対の方向に延
長し、従って突部48は、中ヤツf40のそのための保
持肩部44と、上記の先端の稜縁によシ共働する。
ヤヤツデ50の保持肩部44と稜縁によシ共働するよう
になった弾性変形自在な突部43の先端には、上記した
例と同様に、膨出部50が図示のように形成されている
との実施例において、上記稜縁と反対側の膨出部50の
次面は面取りされている。
この実施例において、弾性変形自在な突部43の通常部
分の厚さは、操作要素14の環状側部壁47の厚さより
も小さいが、それでもなお、上記突部43の座屈に対す
る適宜の耐性を得る喪めに十分な値を有する。
これに関連して、この実施例によれば、弾性変形自在な
突部43の基部65の厚さは、突ff1143の他の部
分の厚さよシ大自く、−例として操作要素14の環状1
11flll!47の厚さと比較で色る値である。
このように構成された弾性変形自在な突部43は、良好
な柔軟性を示し、操作要素14をキャラ7’40に係止
するのに必要な一時的な変形を容易にする。tた操作要
素14の成形は容易であり、弾性変形自在な突部43は
軸方向に離型することができる。
第6〜8図に示した実施例においては操作要素140環
状側S壁47は特に弾性変形自在な突部43のところで
円周方向に連なっているが、所望により円周方向に分断
されていても、また突部43のところに四部を備えてい
てもよい。
また、この実施例によれば、操作要素14のスリーブ3
2には径方向内方に突出する複数のリゾ68が、それ自
体として公知のように、スリーブ32と摺動自在に係合
する支持部材と共働するために形成してあり、リプ68
は軸方向に延長し、先端部はベベル状に形成されている
上記し九例と同様に、支持板53はギャップ40と一体
に形成されているが、キャップ4oの外周の一部分のみ
に亘り延長し、関連する操作部材15の操作のために、
互に直径上に対向する21 個の径方向突部70を形成するように広くなっている。
支持板53の径方向突部70は、クラッチスラスト軸受
10をその支持部材に対し角度的に割出すために、関連
する操作フォークの指片と共働する折曲げ状部分69を
備えている。
上記した例と同様に、キャップ40の環状側部壁41は
、操作要素140弾性変形自在な突部43に対応して通
孔45を備えているか、この通孔45は軸方向に支持板
53まで延長し、支持板53にも部分的に形成されてい
る。
そのため、操作要素14の弾性変形自在な突部43と共
働すゐためのキ・ヤップ40の保持肩部44け、支持板
53自身に直接に形成されている。
上記した例と同様に1弾性変形自在な突部43の膨出部
50は円周方向にキy y f 400通孔45と相補
形状であるが、それらの突部43の基部65については
そうではなく、基ffl+65は少くとも部分的に、操
作要素14に対しキャップ40を回転一体化することに
関与する。
2 この回転一体化は、突部43の基部65が充分な径方向
長さをもち、その突部43従って膨出部50が関連すゐ
通孔45から逃げる場合には、弾性変形自在な突部43
の基部65のみによって確実にされる。
このように構成されるクラッチスラスト軸受を取付ける
には、第6図の矢印F1に示す方向に従ッテ、ベルビル
ワッシャー28、キャラf40及びゴールベアリング2
0を、tた第6図の矢印F2に示す反対の方向に従って
、径方向カラー19及び弾性リング63を、し17 +
 f装置13に取付ける。
波形ワッシャー52を挿入し、キャップ40上に操作要
素14を係止することKよって、取付けが終了する。
キャップ40上に操作lI!索14を係止する際に、操
作要素140弾性変形自在な突部43は、上述した例と
同様に、支持板530乗りこえまで一時的に弾性変形さ
れ、この乗りこえは面取り部分67によって容易に行な
われる。
第9図に示した実施例によれば、ブツシュ17は、第1
〜4図に示す実施例と同様にゴールベアリング20と無
縁であり、該実施例と同様に、ブツシュ17に組合され
る径方向力′)−19は、ブツシュ17と一体に成形さ
れている。
しかしこの実施例においては、が−ルベアリング20及
びヤヤツプ40は、クラッチのリリーズ装置13の中心
開口に径方向に係合され、径方向カシ−19はゴールベ
アリング20及びキャップ40を少くとも部分的に包囲
し、カラー19の横断方向の肩部18はリリーズ装置1
3に尚接し、リリーズ装置13の他側ではベルビルワッ
シャー28が、キャップ40、より正確にはキャップ4
0の環状側S壁41に形成された横断方向肩部29′に
当接する。
またプールベアリング20を支持する弾性リング23#
を保持するために、ブツシュ17は、径方向外方に指向
した端縁部26/ をその軸方向端に備えている。
上記した例と同様に、クラッチスラスト軸受が自動調心
型でしかも自動調心保持式の場合、ブツシュ17とキャ
ップ4oの環状fil1部壁41との間においてぎ−ル
ベアリング2oに環状遊隙が残さし、コールベアリング
2oの外レース3oと操作要素】4の7ランノ34との
間には波形ワッシV−が挿入される。
この実施例において、操作要素14の環状側部壁47及
びスリーブ32は、リリース装置13と反対の方向に、
従って作用要素】2と反対の方向に軸方向に延長してb
る。
上記の例と同様に、支持板53は、キャップ40と一体
に成形され、図示したように午ヤッデ40の全周に亘り
連続的に形成されている。
この実施例によれば、操作部$14の弾性変形自任な突
部43は、操作要素14の環状側m壁47にそのために
形成した凹部により、咳側部壁47の厚み中において延
長しておシ、突部43の基部は、すIJ−ス装置】3が
も遠隔の環状側部壁47の先端に配され、リリース装置
】3に向かう方向に延長している。
5 上記した例と同様に、突部43の通常部分の厚さは環状
側部壁47の厚みよりも小さいので、未軟性がすぐれて
いる。
突s43は、中ヤツf40に組合された保持肩部44と
共働する膨出部50を有し、膨出部50には図示したよ
うに面取り部分67が形成されている。
第9図の実施例によれば、操作要素】4の弾性変形自在
な突部43と共働するためのキャップ40の保持肩部4
4は、突部43のところで環状側部1141に形成した
通孔45の端縁部45によ多形成される。
第10〜12図に示す変形例によれば、各々の保持肩部
44は、キャップ400環状側部壁41に通孔45に続
く打抜きにより一体に形成し良否状部分72の端縁部に
よ多形成される。
舌状部分72は、通孔45の対応する端縁部かラスリッ
ト73によシ隔だてられていてもよく(第11図)又は
キャップ40の環状fil1部壁41の単純な打抜きに
よシ形、成してもよい(第12図)。
6 どちらの場合にも、リリース装置11113上に対応の
クラッチスラスト軸受を取付けることは、第1の方向に
ブツシュ17を、それと反対の方向にペルビルワツシ・
ヤー28、キャップ40及びメールベアリング20を、
それぞれ軸方向に係合させ、ブツシュ17に弾性リング
23を取付けることによって行なわれ、上述した例と同
様に、波形ワツシーヤ−52を挿入してキャツf40上
に操作9!索14を係止することによシ終了する。
本発明は上述し九実施例のみに限定されず、特に操作要
素に作用要素を連結する条件及び操作部材によシ操作喪
索を作動させる条件に関連して、種々の変形が可能であ
る。
ま九操作部材を介し作動さぜる九めに操作要素に組合さ
れる支持部材は、支持板(上記操作41票と別体で、作
用要素をそれに連結する中ヤツデと一体罠なっている)
によ多形成しなくともよく、例えば操作要素の7ランジ
の径方向延長部分としても、それに当接する支持板とし
ても、tた操作Jl!素のスリーブに軸方向に固定され
て第1のフランジから遠隔のところにこれと平行に延長
する第2の7ランノとしてもよい。
これら全部の場合に、所望によりクラッチスラスト軸受
を十九に関連され喪リリース装置から分離させることも
所望により行なり得る。
従って実際には、第1〜5図の実施例においては、操作
lI!素のフラン−)VC本発明に従って形成し大通孔
を通夛割れリングを押さえ、その他の図示し九実施例に
おいては、操作要素の弾性変形自在な突部を押さえるだ
けでよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はクラッチのIJ リース装置上の所定位置に取
付は次状態において示す本発明のクラッチスラスト軸受
の軸wfrIfi図、第2図は第1図の矢印nに従って
後方から見え部分的な立面図、第3図は第1図の矢印■
に従って後方から見た部分的な斜視図、第4^、4B、
4C図は本発明によるクラッチスラスト軸受の組立て及
び関連のリリース装置への取付けの次々の段階を示す軸
断面図、w45図は変形例を示す第4C図の一部分の軸
断面図、第6図は本発明によるクラッチスラスト軸受の
別の実施例を示し、第1図に類似した、第7図の■−W
線に沿う軸断面図、第7図は第6図の矢印VIIに従う
立面図、第8図は第6図の実施例においてクラッチスラ
スト軸受が有する操作要素を示す部分的な斜視図、第9
図は変形例を示す第6図と同様の軸断面図、第10図は
別の変形例を示す第9図の一部分の軸断面図、第11図
は第10図の矢印XIに従う部分的な平面図、第12図
は変形例を示す第11図に類似し穴子面図である。 符号の説明 10・・・クラッチスラスト軸受(クララチス2スト軸
受装置)、12・・・作用要素、13・・・リリース装
置、14・・・操作要素、15・・・操作部材、40・
・・Φヤツプ、43・・・弾性変形自在な突部、44・
・・保持肩部。 9 F/G、4A 、5n F/6.4 B FIG、6 ノ FIG、 8 FIG、9                    
  43         1イ1     \ iイ 53477 −−に) 2olj 29ニー550           34
7 2、、、  、   FIG・11 :IG、7 FIG、70 J FIG、 72 □4・□ n

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  クラッチのリリース装置に対する作用が作用
    要素によって行なわれ、操作部材実際には操作フォーク
    及び操作要素により、クラッチスラスト軸受装置に対す
    る操作が直接的又は間接的になされ、上記作用要素はキ
    ャップにB操作要素に軸方向に連係されるようにしたク
    ラッチスラスト軸受装装置であって、上記キャップと操
    作要素との間に係止装置が配され、該係止装置は、上記
    操作要素にそのために設けた少くとも1つの弾性変形自
    在な突部と、誼弾性変形自在な突部と共働するために該
    ギャップに形成した少くとも1つの保持肩部とから成る
    ことを特徴とするクラッチスラスト軸受装置。 (2)  上記操作要素の弾性変形自在な突部が軸方向
    に延長されたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載のクラッチスラスト軸受装置。 (3)  上記操作要素が横断方向に7ランジを備えた
    特許請求の範囲第(1)項記載のクラッチスフスト軸受
    装置であって、操作要素の弾性変形自在な突部を上記7
    ランノ上に軸方向に突出させたことを特徴とするクラッ
    チスラスト軸受装置つ(4)操作要素が有する弾性変形
    自在な突部を越えて径方向に操作要素のフランジを延長
    させたことを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載
    のクラッチスラスト軸受装置。 (5) 操作要素が環状側部壁を有し、該環状0II1
    部壁は軸方向に延長し、必要ならば円周上に分断されて
    いる特許請求の範囲1 t2)項記載のクラッチスラス
    ト軸受装置であって、弾性変形自在な突部が上記環状側
    部壁の凹部によりほぼ上記側部壁の厚み中において延長
    するようにしたことを特徴とするクラッチスラスト軸受
    装置。 (6)操作要素が環状側S壁を有し、咳環状側部壁は軸
    方向に延長し、必要ならば円周上に分断されている特許
    請求の範囲第(2)項記載のクラッチスラスト軸受装置
    であって、上記項状@部壁がら出ている弾性変形自在な
    突部が、1側部壁の限定する容積の外部において該側部
    壁とほぼ平行に延長することを特徴とするクラッチスラ
    スト軸受装置。 (7)操作要素の弾性変形自在な突部が、上記キ・ヤツ
    デの保持肩部と共働すゐための膨出部を備えたことを特
    徴とする特許請求の範囲第(4)〜(6)項のいずれか
    に記載のクラッチスラスト軸受装置。 (8)操作要素の弾性変形自在な突部を必要ならばその
    ための膨出部により厚さを大きくした先熾の端縁により
    キャップの保持肩部と共働させたことを特徴とする特許
    請求の範囲第(4)〜(6)項のいずれかに記載のクラ
    ッチスラスト軸受装置。 (9)  上記ギャップが軸方向に延びる環状側部壁を
    有する特許請求の範囲第(2)〜(8)項のいずれかに
    記載のクラッチスラスト軸受装置であって、操作要素の
    弾性変形自在な突部と共働するための上記キャップの保
    持肩部を、該操作要素の環状側部壁にそのために設けた
    通孔の端縁部により形成したことを特徴とするクラッチ
    スジスト軸受装置。 Ql  上記キ・ヤツデが軸方向に延びる環状側部壁を
    備えていゐ%詐請求の範囲第(2)〜(8)項のいずれ
    かに記載のクラッチスジスト軸受装置であって、操作要
    素の弾性変形自在な突部と共働するための上記キャップ
    の保持肩部を上記環状側部壁の通孔のところから打抜き
    により該環状側部壁に一体的に形成した舌状部分の端縁
    部により形成しれことを特徴とする特許請求の範囲第(
    2)〜(8)項のいずれかに記載のクラッチスラストm
    受装置。 0])  上記キャップが軸方向に延びる環状側部壁を
    有する特許請求の範囲第(2)〜(8)項のいずれかに
    記載のクラッチスラスト軸受装置であって、上記キ・ヤ
    ツデが横断方向に延びる支持板を更にHし、上記操作要
    素の弾性変形自在な突部と共働するための上記キャップ
    の保持肩部を、上記環状側部壁にそのために形成した通
    孔のところでト記支持板により形成シ5、核通孔は軸方
    向に上記支持板まで延び、必要ならば部分的に核支持板
    にも及ぶようにしたことを特徴とするクラッチスラスト
    軸受装置。 (ロ)特許請求の範囲第(6)〜(8)項のいずれか1
    項に従属する場合においての%IP!Fm求の範囲第(
    9)〜(lメ項のいずれかに記載のクラッチスラスト軸
    受装置であって、操作要素の弾性変形自在な突部の膨出
    部を上記キャップの対応の通孔と円周上において相補形
    状としたことを特徴とするクラッチスラスト軸受装置。 (至)対応の肩部と同数の弾性変形自在な突部を設けた
    ことを特徴とする特許−求の範囲第(])〜(6)項の
    いずれかに記載のクラッチスラスト軸受装置。 <14  上記作用llI#cが、上記リリーズ装置に
    作用するための横断方向の肩部を一端に備えたブツシュ
    と、一方のレースによシ上記スリーブと係合するための
    ゴールベアリングと、上記肩部と反対の上記レースの端
    面側に配された割れリングとを有し、上記ゴールベアリ
    ングの他方のレースを直接的又は間接的に軸方向に支持
    するための7ランジを上記操作要素に備えた特許請求の
    範囲第(1)〜(6)項のいずれかに記載のクラッチス
    ラスト軸受装置であって、上記操作要素がその7シンジ
    と作用要素との間に、上記割れリングを一時的に受けい
    れるための支え面を有し、上記フランツは外部から該支
    え而に接近すゐための少くとも1つの通孔を備えたこと
    を特徴とするクラッチスラスト軸受装置。 (ハ) 上記通孔の一方の端縁部を上記支え面と而−圧
    したことを特徴とする特許請求の範囲第α◆項記載のク
    ラッチスジスト軸受装置。 (ロ)円周上に分配された複数の通孔を操作要素の7ラ
    ンゾに形成したことを特徴とする特許請求の範囲第a4
    又は第(ロ)項記載のり2ツチス2スト軸受装置。 (Lf)  上記操作要素の支え面の直径を上記作用要
    素のブツシュの外面の直径とほぼ等しくしたことを特徴
    とする特許請求の範囲fsa◆〜α→項のいずれかに記
    載のクラッチスラスト軸受装y1゜(至) 自動調心型
    のクラッチスラスト軸受の場合に、作用要素が所定の環
    状遊隙の範囲内において上記操作要素に対し径方向に全
    方位的な運動の自由を有する特許請求の範囲第θ◆〜α
    乃項のいずれかに記載のクラッチスラスト軸受装ばてあ
    って、上記作用要素のブツシュが上記割れリング側の自
    由端にほぼ截頭円錐形状の凹みを有することを特徴とす
    るクラッチスラスト軸受装置。 (至)作用要素のブツシュの外面の通常部分と核ブツシ
    ュの自由端との間の直径差を、該作用要素の移動を管理
    する蛾大場状遊隙に少くとも等し。 〈[、たことを特徴とする特許請求の範囲#sa時項時
    数記載ラッチスラスト軸受装置。 (イ)大体において横断方向の支持板が操作部材の操作
    のため操作要素に関連され九特許請求の範囲第(1)〜
    (至)項のいずれかに記載のクラッチスラスト軸受装置
    であって、上記支持板をキャップに組合せたことを特徴
    とするクラッチスラスト軸受装置。 Qn  上記支持板をキャップと一体にしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第(ホ)項記載のクラッチスラス
    ト軸受装置。
JP57104662A 1981-06-18 1982-06-17 クラツチスラスト軸受装置 Pending JPS585535A (ja)

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FR818112001A FR2508125B1 (fr) 1981-06-18 1981-06-18 Butee de debrayage, notamment pour vehicule automobile, et son procede de montage
FR8112001 1981-06-18

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