JPS5855279A - 用紙検出方法 - Google Patents
用紙検出方法Info
- Publication number
- JPS5855279A JPS5855279A JP15295881A JP15295881A JPS5855279A JP S5855279 A JPS5855279 A JP S5855279A JP 15295881 A JP15295881 A JP 15295881A JP 15295881 A JP15295881 A JP 15295881A JP S5855279 A JPS5855279 A JP S5855279A
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- JP
- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/46—Applications of alarms, e.g. responsive to approach of end of line
- B41J29/48—Applications of alarms, e.g. responsive to approach of end of line responsive to breakage or exhaustion of paper or approach of bottom of paper
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、用紙通路に沿って設けられた反射型光電検
出器により用紙の有無を検出する方法に関する。
出器により用紙の有無を検出する方法に関する。
給紙部より印字部に用紙を給送して印字を行うプリンタ
等において、用紙が給送されないま〜印字操作が行なわ
れることを防止するには、用紙の通路に用紙検出手段を
設けて用紙の給送の有無を検出することが必要である。
等において、用紙が給送されないま〜印字操作が行なわ
れることを防止するには、用紙の通路に用紙検出手段を
設けて用紙の給送の有無を検出することが必要である。
従来この目的の用紙検出方法としては、用紙通路に沿っ
て反射型光電検出器を設け、用紙先端部が上記検出器の
位置を通過するタイミングに１回検出を行って、その結
果より用紙の有無を判定する方法が一般的である。さら
に、上記の反射型光電検出器を用紙搬送方向に対して横
方向に複数個−列に設けて、これらによる検出結果より
用紙のサイズを判定することも行なわれている。
て反射型光電検出器を設け、用紙先端部が上記検出器の
位置を通過するタイミングに１回検出を行って、その結
果より用紙の有無を判定する方法が一般的である。さら
に、上記の反射型光電検出器を用紙搬送方向に対して横
方向に複数個−列に設けて、これらによる検出結果より
用紙のサイズを判定することも行なわれている。
しかし、用紙上に枠などがあらかじめ印刷されている用
紙を使用する場合は、その枠等の印刷部分がちょうど検
出器に対応する位置に来た場合は、枠等が印刷された部
分では光反射率が低いため。
紙を使用する場合は、その枠等の印刷部分がちょうど検
出器に対応する位置に来た場合は、枠等が印刷された部
分では光反射率が低いため。
用紙の有無、又は用紙サイズを正しく検出できない場合
がある。又そのため、プレ印刷の有る用紙の使用が制約
されたり、プレ印刷の位置が制限される不都合があった
。
がある。又そのため、プレ印刷の有る用紙の使用が制約
されたり、プレ印刷の位置が制限される不都合があった
。
この発明は、従来の用紙検出方法の上述の欠点を除去し
た、プレ印刷のある用紙を使用した場合にも正しく用紙
の有無又はサイズを検出することのできる用紙検出方法
を提供することを目的とする。
た、プレ印刷のある用紙を使用した場合にも正しく用紙
の有無又はサイズを検出することのできる用紙検出方法
を提供することを目的とする。
以下１本発明を、その実施例を示す図面にもとすいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図及び第２図は本発明の方法を実施するための用紙
搬送部の要部を示す概略図である。用紙１の通路に沿っ
てその搬送方向に対して横方向に一直線上に５個の反射
型光電検出器２ （２１，２２゜・・・、２５）が配置
されている。用紙１０通路には上記検出器の直後に送り
ローラ３とこれに圧接するう３の軸５は図示せぬ駆動源
により回転駆動され用紙１を矢印Ａの方向に搬送する。
搬送部の要部を示す概略図である。用紙１の通路に沿っ
てその搬送方向に対して横方向に一直線上に５個の反射
型光電検出器２ （２１，２２゜・・・、２５）が配置
されている。用紙１０通路には上記検出器の直後に送り
ローラ３とこれに圧接するう３の軸５は図示せぬ駆動源
により回転駆動され用紙１を矢印Ａの方向に搬送する。
上記の５つの検出器２１．２２．・・・、２５は夫々次
のような位置に設けられている。第１検出器２１は用紙
の基準側縁な案内するガイド６の近傍に、第２検出器乃
至第５検出器はガイド６及びそれから夫々この装置の取
扱う４つの用紙サイズ（例えばＢ５、Ａ４．Ｂ４、Ａ３
）の幅だけｉれた線の５本の線で仕切られた４つの区間
に夫々１個ずつ設けられている。
のような位置に設けられている。第１検出器２１は用紙
の基準側縁な案内するガイド６の近傍に、第２検出器乃
至第５検出器はガイド６及びそれから夫々この装置の取
扱う４つの用紙サイズ（例えばＢ５、Ａ４．Ｂ４、Ａ３
）の幅だけｉれた線の５本の線で仕切られた４つの区間
に夫々１個ずつ設けられている。
以上の如く構成された装置により用紙の有無及び用紙サ
イズを検出するために１本発明の方法では、用紙１の先
端が第１図に示すＢ！の位置にある時と、 Ｂｚの位
置にある時との２回検出器２１．２２゜・・・、２５で
検出を行う。この２回の検出結果より、各検出器毎に対
応して用紙の有無を判定し、これら各検出器の判定結果
より、用紙の有無及び用紙サイズを判定する。
イズを検出するために１本発明の方法では、用紙１の先
端が第１図に示すＢ！の位置にある時と、 Ｂｚの位
置にある時との２回検出器２１．２２゜・・・、２５で
検出を行う。この２回の検出結果より、各検出器毎に対
応して用紙の有無を判定し、これら各検出器の判定結果
より、用紙の有無及び用紙サイズを判定する。
すなわち、全部の検出器が用紙なしと判定した場合は用
紙が送られていないと判定し、検出器２１゜２２のみが
用紙有りと判定した場合はＢ５サイズの用紙が、検出器
２１，２２．２５が用紙有りと判定した場合はＡ４サイ
ズの用紙が、検出器２１，２２゜２３．２４が用紙有り
と判定した場合はＢ４サイズの用紙が、全部の検出器が
用紙有りと判定した場合はＡ３サイズの用紙が搬送され
てい、るものと判定する。
紙が送られていないと判定し、検出器２１゜２２のみが
用紙有りと判定した場合はＢ５サイズの用紙が、検出器
２１，２２．２５が用紙有りと判定した場合はＡ４サイ
ズの用紙が、検出器２１，２２゜２３．２４が用紙有り
と判定した場合はＢ４サイズの用紙が、全部の検出器が
用紙有りと判定した場合はＡ３サイズの用紙が搬送され
てい、るものと判定する。
さて、印刷用紙にあらかじめ第３図、第４図に示す如く
、用紙１の面に枠１１又は横線１２等がプレ印刷されて
いる場合、印刷部分は光反射率が低いため、たまたま検
出器による光線がこの部分を照射した場合は、用紙を検
出しない。しかし、本発明の検出方法では前述の如く用
紙の先端位置がＢ、にある場合とＢ２にある場合との２
回検出を行うため、例えば用紙の先端がＢ、にあるとき
にプレ印刷部が検出器に対応する位置にあり「用紙無し
」と検出されても、用紙の先端が８２の位置の時にはそ
のプレ印刷部は検出器の位置から外れるので「用紙有り
」と検出される。逆の場合も同様であ、る。したがって
２回の検出結果のいずれか一方が「用紙有り」であれば
、用紙有りと判定され。
、用紙１の面に枠１１又は横線１２等がプレ印刷されて
いる場合、印刷部分は光反射率が低いため、たまたま検
出器による光線がこの部分を照射した場合は、用紙を検
出しない。しかし、本発明の検出方法では前述の如く用
紙の先端位置がＢ、にある場合とＢ２にある場合との２
回検出を行うため、例えば用紙の先端がＢ、にあるとき
にプレ印刷部が検出器に対応する位置にあり「用紙無し
」と検出されても、用紙の先端が８２の位置の時にはそ
のプレ印刷部は検出器の位置から外れるので「用紙有り
」と検出される。逆の場合も同様であ、る。したがって
２回の検出結果のいずれか一方が「用紙有り」であれば
、用紙有りと判定され。
これＫより用紙搬送の有無、用紙サイズの正確な判定が
可能となる）２回とも検出位置にプレ印刷部がくる確率
は極めて小さいので、この方法により実用上はｙ確実に
用紙の有無及びサイズを判定することが出来る。
可能となる）２回とも検出位置にプレ印刷部がくる確率
は極めて小さいので、この方法により実用上はｙ確実に
用紙の有無及びサイズを判定することが出来る。
なお、用紙を検出するタイミング、すなわち図示の例の
場合Ｂ、“＋ ８２の位置において用紙送り機構を停止
し、用紙を停止させて検出しても良いし。
場合Ｂ、“＋ ８２の位置において用紙送り機構を停止
し、用紙を停止させて検出しても良いし。
又用紙を接続的に送り込みながら時間的にずれたタイミ
ングで２回検出するようにしてもよい。
ングで２回検出するようにしてもよい。
以上の如く５本発明によれば、検出器の数を増すことな
（、用紙の位置をずらせて２回検出するだけの簡単な方
法で白紙は勿論、用紙にプレ印刷されている場合も正確
に用紙搬送の有無及び用紙サイズを検出する午とが出来
るので、ワードプロセッサ、プリンタ等において、任意
に枠や線をプレ印刷した用紙を使用することが出来、事
務能率、の向上、誤動作の防止に顕著な効果が得られる
。
（、用紙の位置をずらせて２回検出するだけの簡単な方
法で白紙は勿論、用紙にプレ印刷されている場合も正確
に用紙搬送の有無及び用紙サイズを検出する午とが出来
るので、ワードプロセッサ、プリンタ等において、任意
に枠や線をプレ印刷した用紙を使用することが出来、事
務能率、の向上、誤動作の防止に顕著な効果が得られる
。
第１図は本発明の方法を実施する装置の実施例の要部を
示す側面図、第２図はその平面図、第５図及び第４図は
夫々プレ印刷された用紙の紙面の例を示す図である。 １・・・用紙 ２ （２１，２２，・・・、２５）・・・反射型光電検
出器１１．１２・・・プレ印刷された枠、線Ａ・・・用
紙搬送方向
示す側面図、第２図はその平面図、第５図及び第４図は
夫々プレ印刷された用紙の紙面の例を示す図である。 １・・・用紙 ２ （２１，２２，・・・、２５）・・・反射型光電検
出器１１．１２・・・プレ印刷された枠、線Ａ・・・用
紙搬送方向
Claims (3)
- （１）用紙通路に沿って設けられた反射型光電検出器に
より用紙の有無を検出する方法において。 同一の検出器によりタイミングをずらせて２回の用紙検
出を行ない、該２回の検出タイミングの間に用紙送りを
行ない用紙の異る位置を上記検出器に対応させ、第１回
目の検出結果と第２回目の検出結果とから用紙の有無を
判定するようにしたことを性徴とする用紙検出方法。 - （２） 上記の第１回目の検出結果と第２回目の検出
結果のうち、少くともいずれか一方の検出結果が「用紙
あり」であれば、用紙有りと判定することを特徴とする
特許請求の範囲第１項に記載の用紙検出方法。 - （３）上記の反射型光電検出器が用紙の搬送方向に対し
て横方向に一列に複数個設けられ、用紙のサイズをも検
出できるようＫしたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項又は第２項に記載の用紙検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15295881A JPS5855279A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 用紙検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15295881A JPS5855279A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 用紙検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855279A true JPS5855279A (ja) | 1983-04-01 |
Family
ID=15551874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15295881A Pending JPS5855279A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 用紙検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855279A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6444769A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-17 | Juki Kk | Paper sensor |
| US5230573A (en) * | 1991-07-19 | 1993-07-27 | Seikosha Co., Ltd. | Printer with upstream sensor used to determine paper empty condition |
| JPH07216748A (ja) * | 1994-11-04 | 1995-08-15 | Hiraoka & Co Ltd | 耐熱性シート |
| JPH07216747A (ja) * | 1994-11-04 | 1995-08-15 | Hiraoka & Co Ltd | 耐熱性シート |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP15295881A patent/JPS5855279A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6444769A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-17 | Juki Kk | Paper sensor |
| JPH0476312B2 (ja) * | 1987-08-11 | 1992-12-03 | Juki Kk | |
| US5230573A (en) * | 1991-07-19 | 1993-07-27 | Seikosha Co., Ltd. | Printer with upstream sensor used to determine paper empty condition |
| JPH07216748A (ja) * | 1994-11-04 | 1995-08-15 | Hiraoka & Co Ltd | 耐熱性シート |
| JPH07216747A (ja) * | 1994-11-04 | 1995-08-15 | Hiraoka & Co Ltd | 耐熱性シート |
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