JP2892426B2 - 原稿搬送装置 - Google Patents

原稿搬送装置

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JP2892426B2 JP6373390A JP6373390A JP2892426B2 JP 2892426 B2 JP2892426 B2 JP 2892426B2 JP 6373390 A JP6373390 A JP 6373390A JP 6373390 A JP6373390 A JP 6373390A JP 2892426 B2 JP2892426 B2 JP 2892426B2
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敬一 朝倉
伸也 阿部
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  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
本発明は複写機、プリンタ等の画像形成装置において
原稿を循環して搬送することの可能な原稿搬送装置に関
し、特に、複数の小経路搬送体を直列に設け、循環すべ
き原稿のサイズに応じて最短の循環経路となるように小
経路搬送体を選択するようにした原稿搬送装置に関す
る。
【従来の技術】
原稿を予定回数だけ繰り返して露光位置へと搬送する
循環方式の原稿搬送装置において、直列に複数配した小
経路搬送体を適宜組み合わせることによって長短幾つか
の循環経路を構成できるようにし、循環すべき原稿のサ
イズに応じて最短の循環経路となるようにその1つを選
択するようにした装置が知られる(例えば特開昭57−10
4924号公報)。この種の装置は、小経路搬送体のそれぞ
れに対してその経路を開閉するためのフィンガを設け、
原稿搬送経路に沿って設けられた原稿長検知手段により
原稿サイズを事前に検知し、検知したサイズに対応した
フィンガを開放することにより原稿をその小経路搬送体
から露光位置へと循環させるようにしている。 原稿長検知手段は、原稿進行方向に対して横切る方向
に並列された複数のフォトセンサからなる原稿幅検知器
と、複数個の原稿有無検知用センサと、原稿進行方向に
対して横切る方向に配置された原稿先端検知器を有し、
原稿先端が原稿先端検知に検知された時における原稿後
端の位置を原稿幅検知器と原稿有無検知用センサとによ
り検知し、これらの検知結果の総合により原稿サイズを
判別している。
【発明が解決しようとする課題】
この従来装置によれば例えば日本工業規格A0サイズの
ような大型サイズの原稿の使用を対象とした場合、原稿
幅検知器から原稿先端検知器までの距離として少なくと
もA1サイズの長さの距離を必要とし、原稿挿入部より最
初の小経路搬送体の分岐点までの距離をかなり長く設定
しなければならず機械が大型となる。 このため、本発明は機械のコンパクト化が図れる原稿
搬送装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、幾種かの定型サ
イズの原稿を取扱い当該原稿を一定速度で搬送する原稿
搬送装置であって、原稿を予定回数だけ繰り返して露光
位置へ搬送する複数の小経路搬送体と、各小経路搬送体
のそれぞれを開閉するための複数フィンガと、挿入され
た原稿のサイズを検知し原稿が最短の循環系路を通って
露光位置へ搬送されるように前記フィンガの1つを開放
する選択手段とを有し、前記選択手段は、複数の原稿検
知センサを原稿の幅方向に並列して設け通過する原稿の
幅を検知する原稿幅検知手段と、搬送される原稿の先端
および後端の通過を検知しその通過時間から、原稿長さ
を検知する原稿長さ検知手段とを有し、原稿幅検知手段
は、検知した原稿幅が取扱い可能な最大サイズの幅であ
る場合または最小サイズの幅である場合には、当該サイ
ズに対応する前記フィンガの1つを直ちに選択し、検知
した原稿幅が前記最大サイズより小さく且つ最小サイズ
より大きいサイズの場合には、当該検知した原稿幅と対
応する横幅を有する第1の定型サイズと当該検知した原
稿幅と対応する縦幅を有する第2の定型サイズを仮定
し、前記原稿長さ検知手段は、前記原稿幅が最大サイズ
または最小サイズ以外の場合には、前記第1及び第2の
定型サイズのいずれか短い方の長さを基準として当該原
稿の前端から後端までの通過時間を比較し、その比較結
果が前記基準とほぼ同じか短い場合には第1の定型サイ
ズであると確定し、前記基準を越える場合には第2の定
型サイズであると確定し、当該第1または第2の定型サ
イズに対応するフィンガを選択することを特徴とする。 このような手段によれば、定型サイズの原稿は、原稿
幅検知手段の下流位置で複数の前記原稿検知センサによ
り、検知した原稿幅からそれに対応する横幅及び縦幅を
有する2種類の定型サイズを仮定し、原稿長さ検知手段
は、2種類に仮定した定型サイズの長さの短い方の長さ
を基準として後端の通過時間と比較し、その比較結果に
基づきいずれか一方の定型サイズであると確定すること
により、所定のフィンガが選択され当該サイズに対応す
る最短の循環経路が形成される。
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明を説明する。 第1図において10〜15は原稿搬送用の駆動ローラであ
り、それぞれの駆動ローラには上部従動ローラ20〜25お
よび下部従動ローラ30〜35が適当な圧力でもって接する
ように配置されている。各駆動ローラは原稿を一定速度
で搬送するように制御されている。駆動ローラ11〜15お
よびこれらと協働する上部および下部従動ローラは、そ
れぞれA4、A3、A2、A1、A0サイズの原稿を長手方向で送
るときに最短の循環系路を形成するのに適した位置に設
けられており、各原稿サイズのための小経路搬送体を構
成する。41〜45は駆動ローラ21〜25のそれぞれに対応し
て、各ローラに隣接して設けられたフィンガであり、各
フィンガはそれぞれ独立して上方に突出し得るように上
下に移動可能に設けられており、突出時には原稿の上部
搬送路61を横切るように位置する。各フィンガは対応す
る駆動ローラと近接した円弧状のガイド面を形成する。 原稿挿入口51から挿入された原稿は、駆動ローラ15〜
11と下部従動ローラ35〜31により下部搬送路52を通って
原稿露光位置53を横切るように搬送される。原稿露光位
置53は通常透明ガラス板よりなり、その上面に沿って原
稿が画像面を下方に向けて搬送(走査)される。周知の
ようにこの原稿は露光ランプ54により露光され、その光
像がレンズ56を介して感光ドラム57上に結像され、感光
ドラム57の周囲に配置された周知の画像形成手段の作用
により原稿に従った複写画像が形成される。 露光を終えた原稿は駆動ローラ10、従動ローラ30、20
およびガイド58により反転されて上部搬送路61へと導か
れる。一枚コピーの場合、全てのフィンガ41〜45は上部
搬送路61から下方に引っ込んだ位置にあり、従って原稿
は上部搬送路61に沿って上部駆動ローラ11〜15および排
出ローラ59により外部へと搬送される。 原稿挿入口51の近傍に下部搬送路52に突出可能なスト
ッパ62が配置され、このストッパ62の上流に原稿幅検知
手段70が設けられている。原稿幅検知手段70は下部搬送
路52に面し且つ原稿進行方向に対して垂直に横切る方向
に一列に配置された例えばフォトセンサのような複数の
原稿有無検知センサ0〜4および0′〜4′を有してい
る(第2図参照)。 センサ0〜4と0′〜4′は左右対象の位置に設けら
れており、その中心線と中心線をほぼ合わせるようにし
て原稿Pは不図示のガイドに沿って搬送される。図にお
いて、センサ0、0′はA0サイズの原稿の横手幅よりも
僅かに内側となる位置に配置され、同様にセンサ1、
1′はA1サイズの原稿、センサ2、2′はA2サイズの原
稿、センサ3、3′はA3サイズの原稿、センサ4、4′
はA4サイズの原稿のそれぞれ横手幅より僅かに内側に位
置するように配置されている。これらセンサによる原稿
の有無の検知結果により、センサ0、0′が原稿の有る
ことを検知した場合には当該原稿はA0サイズと判定さ
れ、センサ0、0′が原稿の無いことを且つセンサ1,
1′が原稿の有ることを検知した場合には当該原稿はA1
サイズの縦送りまたはA2サイズの横送りのいずれかであ
ると確定される。同様にして、センサ2、2′はA2サイ
ズの縦送りまたはA3サイズの横送りを、センサ3、3′
はA3サイズの縦送りまたはA4サイズの横送りを、センサ
4、4′はA4サイズの縦送りを確定する。 ここでセンサ0、0′と4、4′についてはその検知
結果より原稿サイズを一つに確定し得るが、その他のセ
ンサについては、原稿の送り方向(縦送り、横送り)に
より2種類のサイズが想定され確定されない。このた
め、原稿長さ検知手段71が下部搬送路に面して配置され
ている。 図示例では原稿長さ検知手段71は原稿幅検知手段の下
流の位置に配設されている。原稿長さ検知手段71は例え
ばフォトセンサからなり、下部搬送路52に沿って一定速
度で搬送される原稿の先端および後端の通過を検知し、
検知結果を制御部へ送る。原稿が原稿長さ検知手段を経
過する際、制御部は、定型サイズの長さの短い方を基準
として、搬送される用紙の後端の通過時間と比較し、短
い方を横送り、それ以外を縦送りとし、一方の循環すべ
き定型サイズを判定する。これら原稿幅検知手段、原稿
長さ検知手段および制御部を含む選択手段は、検知した
原稿サイズに従って、原稿を複数コピーするときには、
サイズに対応したフィンガ41〜45のいずれかを付勢して
循環経路を形成する。 例えばA4サイズの原稿Pを縦送りで行なう場合につい
て説明すると、原稿挿入口51から挿入された原稿はスト
ッパ62により一時停止し、次いでプリント信号に従い、
ストッパ62が解除されるとともに原稿Pは供給ローラ72
により下部搬送路52に送り込まれる。この例ではセンサ
4、4′が原稿のサイズがA4サイズの縦送りを検知する
過程を説明する。原稿Pの先端がセンサ73により検知さ
れた時点で原稿幅検知手段70により、原稿幅がA4サイズ
の縦送りまたはA3サイズの横送りの2種類を仮定され、
そのデータが制御部に送られる。制御部は、原稿の長さ
の短い方を基準として、用紙の後端が原稿長さ検出手段
を通過した時間と比較する。その経過時間が、基準より
ほぼ同じが、又は短い場合にはA4サイズの縦送りである
と検知する。この検知によりフィンガ41が付勢されて上
方に突出し駆動ローラ10および11によりA4サイズのため
の最短循環経路を構成する。これにより原稿露光位置53
を通過した原稿はフィンガ41により駆動ローラ10に沿っ
て下部搬送52側に戻され、再び原稿露光位置53に搬送さ
れる。この循環は選択した枚数のコピーが作成されるま
で行われる。最後のコピーのための露光が終了すると、
フィンガ41が上部搬送路61から下方に退却し、原稿は上
部搬送路61に沿って搬送され、排出ローラ59により排出
される。 同様に原稿がA0サイズの場合、センサ0、0′が原稿
サイズを検知し、フィンガ45が付勢されて上部搬送路61
に突出し駆動ローラ10、15によりA0サイズのための循環
経路を構成する。 一方、原稿がA1〜A3サイズまたはA4サイズの横送りの
場合は、以下の通りである。初めに、原稿サイズは原稿
幅検知手段70で、二種のサイズに仮定する。次いで、原
稿長さ検知手段71により、原稿の長さの短い方を基準と
して、用紙の後端が原稿長さ検出手段を通過した時間を
比較し、通過した時間が長い時、原稿がA1〜A3サイズま
たはA4サイズの横送りであることを検知する。この検知
結果に基づきフィンガ43が付勢されて上部搬送路61に突
出し、A3サイズの横送り原稿のための最短搬送路を形成
する。以下、その他のサイズにおいても同様に検知され
且つ動作される。
【発明の効果】
以上本発明によれば、原稿幅検知手段により原稿サイ
ズを2種類に想定し、次いで原稿を搬送しながら原稿長
さ検知手段により、想定した原稿サイズの長さの短い方
を基準として、最終のサイズを確定する構成よりなるた
め、原稿幅検知手段(原稿挿入部)から一番手前の小経
路搬送体の分岐点(フィンガ41)までの距離を短く設定
することができ、機械を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による原稿搬送装置の概略図。
【図2】原稿幅検知手段の概略図。
【符号の説明】
10〜15……駆動ローラ 41〜45……フィンガ 52……下部搬送路 53……原稿露光位置 61……上部搬送路 70……原稿幅検知手段 71……原稿長さ検知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 83/00 - 85/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】幾種かの定型サイズの原稿を取扱い当該原
    稿を一定速度で搬送する原稿搬送装置であって、 原稿を予定回数だけ繰り返して露光位置へ搬送する複数
    の小経路搬送体と、 各小経路搬送体のそれぞれを開閉するための複数のフィ
    ンガと、 挿入された原稿のサイズを検知し原稿が最短の循環経路
    を通って露光位置へ搬送されるように前記フィンガの1
    つを開放する選択手段とを有し、 前記選択手段は、複数の原稿検知センサを原稿の幅方向
    に並列して設け通過する原稿の幅を検知する原稿幅検知
    手段と、 搬送される原稿の先端および後端の通過を検知しその通
    過時間から、原稿長さを検知する原稿長さ検知手段とを
    有し、 原稿幅検知手段は、検知した原稿幅が取扱い可能な最大
    サイズの幅である場合または最小サイズの幅である場合
    には、当該サイズに対応する前記フィンガの1つを直ち
    に選択し、 検知した原稿幅が前記最大サイズより小さく且つ最小サ
    イズより大きいサイズの場合には、当該検知した原稿幅
    と対応する横幅を有する第1の定型サイズと当該検知し
    た原稿幅と対応する縦幅を有する第2の定型サイズを仮
    定し、 前記原稿長さ検知手段は、前記原稿幅が最大サイズまた
    は最小サイズ以外の場合には、前記第1及び第2の定型
    サイズのいずれか短い方の長さを基準として当該原稿の
    前端から後端までの通過時間を比較し、 その比較結果が前記基準とほぼ同じか短い場合には第1
    の定型サイズであると確定し、前記基準を越える場合に
    は第2の定型サイズであると確定し、当該第1または第
    2の定型サイズに対応するフィンガを選択することを特
    徴とする原稿搬送装置。
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