JPS6221665A - 原稿搬送装置 - Google Patents
原稿搬送装置Info
- Publication number
- JPS6221665A JPS6221665A JP16083685A JP16083685A JPS6221665A JP S6221665 A JPS6221665 A JP S6221665A JP 16083685 A JP16083685 A JP 16083685A JP 16083685 A JP16083685 A JP 16083685A JP S6221665 A JPS6221665 A JP S6221665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- reversing
- length
- feed
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、電子写真複写機等の記録装置に付加して使用
される原稿搬送装置の改良に関する。
される原稿搬送装置の改良に関する。
記録装置に対し、コピーせんとする原稿を能率的にかつ
無人状態でも供給出来る装置としては、自動化された原
稿搬送装置（ＡＤＦ）が既に提供されているが、従来は
主に原稿の片面のみ複写を行うものに機能が限定されて
いた。 一方では、最近記ａｍの表裏に連続してコピーすること
の出来る記録装置の開発によって両面原稿のコピーが可
能なＡＤＦの必要性が高まりつつあり、ＡＤＦ内におけ
る原稿の表裏反転の機構として多くの考案がなされてい
る。それらに関しては、特開昭５９−２１６１５９号公
報、特開昭５３−１１２７３８号公報、実開昭５９−４
５４８号公報等の提案がある。
無人状態でも供給出来る装置としては、自動化された原
稿搬送装置（ＡＤＦ）が既に提供されているが、従来は
主に原稿の片面のみ複写を行うものに機能が限定されて
いた。 一方では、最近記ａｍの表裏に連続してコピーすること
の出来る記録装置の開発によって両面原稿のコピーが可
能なＡＤＦの必要性が高まりつつあり、ＡＤＦ内におけ
る原稿の表裏反転の機構として多くの考案がなされてい
る。それらに関しては、特開昭５９−２１６１５９号公
報、特開昭５３−１１２７３８号公報、実開昭５９−４
５４８号公報等の提案がある。
しかしながら前記の各提案によるＡＤＦでは、表面の露
光を終えた原稿を表裏反転して再び裏面の露光を行うに
あたり、複数の通紙経路を通る構造をとっているため搬
送機構が複雑となりさらに搬送ローラを頻繁に正、逆転
に切替えで駆動しなければならずまた各通紙経路に多く
の給排紙切換部材を設ける必要もあって装置が大型、複
雑化し従って高価なものとならざるを得なかった。 本発明はこの、αを解決して改良した結果 構造が簡単
でコンパクトな信頼性の高い反転機構をもったＡＤＦの
提供を目的としたものである。
光を終えた原稿を表裏反転して再び裏面の露光を行うに
あたり、複数の通紙経路を通る構造をとっているため搬
送機構が複雑となりさらに搬送ローラを頻繁に正、逆転
に切替えで駆動しなければならずまた各通紙経路に多く
の給排紙切換部材を設ける必要もあって装置が大型、複
雑化し従って高価なものとならざるを得なかった。 本発明はこの、αを解決して改良した結果 構造が簡単
でコンパクトな信頼性の高い反転機構をもったＡＤＦの
提供を目的としたものである。
上記目的は、プラテンガラス上に搬送し露光を行ったの
ちＵターン経路で構成された原稿反転部に搬入し原稿面
を反転して前記プラテンがラス上に搬出するようにした
原稿搬送装置においで、前記原稿反転部の搬送路に設け
た搬送用ローラのローラ間距離を通紙可能な原稿の最小
サイズよりも短かくするとともに、前記原稿反転部の搬
送路長を通紙可能な原稿の最大サイズよりも長くしたこ
とを特徴とする原稿搬送装置によって達成される。
ちＵターン経路で構成された原稿反転部に搬入し原稿面
を反転して前記プラテンがラス上に搬出するようにした
原稿搬送装置においで、前記原稿反転部の搬送路に設け
た搬送用ローラのローラ間距離を通紙可能な原稿の最小
サイズよりも短かくするとともに、前記原稿反転部の搬
送路長を通紙可能な原稿の最大サイズよりも長くしたこ
とを特徴とする原稿搬送装置によって達成される。
本発明の一実施例を第１図に示す。
図は記録装置本体１０を二点鎖線をもって正面視した状
態にて示している。装置本体１０の上面には、一点鎖線
にて輪郭部を示した本発明の原稿搬送装ｆｌ（以下ＡＤ
Ｆと称す）２０が蝶番等による支持によって奥側に開放
出来る構造にて載置されているが図の場合前記ＡＤＦ２
０は手前側に倒されて原稿搬送ベルト３０が装置本体１
０上部のプラテンガラス１１を圧着した状況となってい
る。 すなわち前記ＡＤＦ２０は以下説明する搬送機構により
原稿の自動送りを可能とするものであるが、また手動に
よってＡＤＦ２０の全体を開田することにより通常のプ
ラテンカバーとしての機能をも併せて有している。 ＡＤＦ２０の上部には原稿給紙皿４０があって、原稿り
をベージ類にかつ表を上にして積み重ねるようになって
おり、フビー釦を押すとＡＤＦ２０内のモータによって
各搬送機構が作動しまず送り出しローラ２１が原稿りの
先端部最上面を自重によって圧接した後矢示方向に回転
を始めて最上部の原稿りをｊイド板２４ａに沿って送り
出す。 続いて原稿りはさばきベル） ２２ａとさばきローラ２
２ｂによってしごかれて最上部の一枚だけがガイド板２
４ｂに沿って進みその先端が矢示方向に回転する給紙ロ
ーラ２３ａに達した時図示しないセンサの検知信号によ
って前記送り出しロー２２１への動力伝達を断ち、その
回転をフリーの状態とする。 前記給紙ローラ２３ａによって搬送されるようになった
原稿りは、Ｕ字状の〃イド部り５ａ内を円弧状に搬送さ
れ〃イド部２５ａの搬出口に設けた遮蔽部材２７を排除
して時計方向に回転する搬送ローラ２８ａと従動ローラ
２８ｂの間に張架された前記搬送ベルト３０に達し、そ
の摩擦力によって搬送が継続されろ。 一方搬送ベルト３０によってプラテンプラス１１上を滑
って搬送された原稿りは、その先端部がプラテンがラス
１１の反転部２５ｂとは反対側縁部に設けた原稿ストッ
パ部材１２に当接して停止する。 この状態にて原稿りは、複数個の従動回転する圧接ロー
ラ２９の自重を受けた搬送ベル）３０によってプラテン
ガラス１１上に圧ｉされてその表面の露光が開始され、
そのあと周知のプロセスを経て画像の形成と記録紙への
転写を行って片面のコピーを終了する。 さらに本発明のＡＤＦ２０においては、前記プラテンガ
ラス１１の一端側に一対の薄い金属板あるいは樹脂板等
をもって形成したＵターン経路によりて原稿りの表裏反
転を行うための原稿反転部２５ｂを設けていてその搬出
口が前述した〃イド部２５ａに開口して接続し搬入口が
前記プラテンがラス１１の一端側に開口するよう構成し
ている。 前記反転部２５ｂの要所には矢示方向に回転する反転時
の搬送用ローラすなわち反転ローラ群２３ｂ。 ２３ｅ、 ２３ｄが配設されでおりまたプラテンがラス
１１に面した搬入口の近くには前記反転部２５ｂ内を通
過する原稿りを検知するための発光部２６ｍと受光部２
６ｂから成る７すトセンサ２６が配置されている。 さらに本発明においては前記ガイド部２５ｍと反転部２
５ｂとから成る原稿りの反転時の搬送路長すなわち図示
点Ｐを起点として前記反転部２５ｂを反時計方向に周回
して前記ガイド部２５ａの一部を経由し再び前記点Ｐに
戻る迄の距離が、通紙可能な原稿りの最大サイズ、例え
ば本実施例ではＡ ３１！ｑ（２９７Ｘ ４２０−働）
を搬送する場合の長さ２９７− よりも若干長くなるよ
う設定している。それによって反転中の原稿りがその先
端部と後端部を重複すること省ないよう構成されている
。 また、前記反転部２５ｂの隣あって位置した反転ローラ
２３ｂと２３ｃ、 ２３ｃと２３ｄ間の各搬送距離およ
び反転部２５ｂに最も近い位置にある前記圧接ローフ２
９から前記反転ロー２２３ｂあるいは２３ｄに到る各搬
送距離が、通紙可能な原稿りの最少サイズ例えば５”％
Ｘ８″に判（１３９，７Ｘ ２１５，９ｍｍ）を搬送す
る場合の長さ約１４０ｍｍよりも短くなるよう設定して
いる。それによって反転中の原稿りはそのサイズに関係
なく必ず何れかの反転ローラもしくは圧接ロー２２９に
よって搬送状態が維持されているようになっている。 一方で前述したプロセスにより表面の露光を終えた原稿
Ｄ、露光終了に同期して搬送ローラ２８ｉが反時計方向
に回転を始めるので搬送ベルト３０によってプラテンが
ラス１１上を第１面後ｉ（第２面先端）方向に搬送され
出す。 搬送された原稿りの第１面後端部（第２面先端部）は、
遮蔽部材２７により閉塞されている前記γイド部２５ｍ
には入らず従って本発明による前記反転部２５ｂに送り
込まれることとなる。 従って原稿りは搬送ローラ２３ｄ、 ２３ｃ、 ２３ｂ
の順に反転部２５ｂ内を反時計方向に周回したのち原稿
りの第２面先端部が前記がイド部２５ａに達し再び前記
遮蔽部材２７を排除してプラテンガラス１１上に送り出
される。又、原稿りが７オトセンサ２６を通過しその信
号にもとづいて前記搬送ローラ２８ａの回転を再び時計
方向に切換えるようになっている。 従ってプラテンガラス１１上に送り出された原稿りは本
発明の反転部２５ｂを通過することにより表裏が反転し
、裏面すなわち第２面をプラテンプラス１１に対面させ
て搬送ベルト３０により前述同様原稿ストッパ部材１２
に当接する迄搬送される。 ついで前記７ｒ）センサ２６から所定時間遅延して出さ
れた信号によって前記搬送ローラ２８ａの回転は再び停
止するようになっている。すなわち原稿りが７オトセン
サ２６に検知されてから原稿ストッパ部材１２に到達す
る迄に要する時間だけ遅れて搬送ローラ２８ａが停止す
ることとなる。 一方この間にあって！＆置本体ｌＯでは片面コピーを終
えた記録紙が定着を終えて表裏反転され、裏面の転写が
出来る態勢におかれており、前述した搬送ロー２２８ａ
の停止に続き装置本体１０内では原稿りの裏面すなわち
第２ベーノの露光、画像形成、転写が行われる。 原稿りの裏面の露光を終えると、電磁石等の作用により
原稿ストッパ部材１２が退避し、次いで前記搬送ロー２
２８ａが再び時計方向に回転を始め搬送ベルト３０が原
稿りを搬送してＡＤＦ２０の外部に備えた原稿排紙皿５
０に送り出しコピーの反復に伴って原稿りを順次積層さ
せて行く。 なお以上説明した搬送サイクルでは原稿排紙皿５０上に
積層される原稿りは、裏面が下向きすなわち原稿給紙皿
４０に載置した原稿りの状態に比し各原稿りがそれぞれ
裏返しの状態になりページ類がそれぞれ前後する結果と
なるが必要に応じ前述した搬送機能に対し裏面の露光後
に原稿りを再度右方向に搬送して再び前記反転部２５ｂ
を通し、原稿りの表面を下向きにした状態にて原稿排紙
皿５０に排出する機能を付加すれば原稿りを原稿給紙皿
４０に載置した時と全く同一のページ類にて排紙、積層
することも可能となる。上述では両面原稿を両面コピー
する場合を説明したが両面原稿を２枚の片面コピーにす
ることも可能であることは言うまでもなく容易に出来る
機能を有している。
態にて示している。装置本体１０の上面には、一点鎖線
にて輪郭部を示した本発明の原稿搬送装ｆｌ（以下ＡＤ
Ｆと称す）２０が蝶番等による支持によって奥側に開放
出来る構造にて載置されているが図の場合前記ＡＤＦ２
０は手前側に倒されて原稿搬送ベルト３０が装置本体１
０上部のプラテンガラス１１を圧着した状況となってい
る。 すなわち前記ＡＤＦ２０は以下説明する搬送機構により
原稿の自動送りを可能とするものであるが、また手動に
よってＡＤＦ２０の全体を開田することにより通常のプ
ラテンカバーとしての機能をも併せて有している。 ＡＤＦ２０の上部には原稿給紙皿４０があって、原稿り
をベージ類にかつ表を上にして積み重ねるようになって
おり、フビー釦を押すとＡＤＦ２０内のモータによって
各搬送機構が作動しまず送り出しローラ２１が原稿りの
先端部最上面を自重によって圧接した後矢示方向に回転
を始めて最上部の原稿りをｊイド板２４ａに沿って送り
出す。 続いて原稿りはさばきベル） ２２ａとさばきローラ２
２ｂによってしごかれて最上部の一枚だけがガイド板２
４ｂに沿って進みその先端が矢示方向に回転する給紙ロ
ーラ２３ａに達した時図示しないセンサの検知信号によ
って前記送り出しロー２２１への動力伝達を断ち、その
回転をフリーの状態とする。 前記給紙ローラ２３ａによって搬送されるようになった
原稿りは、Ｕ字状の〃イド部り５ａ内を円弧状に搬送さ
れ〃イド部２５ａの搬出口に設けた遮蔽部材２７を排除
して時計方向に回転する搬送ローラ２８ａと従動ローラ
２８ｂの間に張架された前記搬送ベルト３０に達し、そ
の摩擦力によって搬送が継続されろ。 一方搬送ベルト３０によってプラテンプラス１１上を滑
って搬送された原稿りは、その先端部がプラテンがラス
１１の反転部２５ｂとは反対側縁部に設けた原稿ストッ
パ部材１２に当接して停止する。 この状態にて原稿りは、複数個の従動回転する圧接ロー
ラ２９の自重を受けた搬送ベル）３０によってプラテン
ガラス１１上に圧ｉされてその表面の露光が開始され、
そのあと周知のプロセスを経て画像の形成と記録紙への
転写を行って片面のコピーを終了する。 さらに本発明のＡＤＦ２０においては、前記プラテンガ
ラス１１の一端側に一対の薄い金属板あるいは樹脂板等
をもって形成したＵターン経路によりて原稿りの表裏反
転を行うための原稿反転部２５ｂを設けていてその搬出
口が前述した〃イド部２５ａに開口して接続し搬入口が
前記プラテンがラス１１の一端側に開口するよう構成し
ている。 前記反転部２５ｂの要所には矢示方向に回転する反転時
の搬送用ローラすなわち反転ローラ群２３ｂ。 ２３ｅ、 ２３ｄが配設されでおりまたプラテンがラス
１１に面した搬入口の近くには前記反転部２５ｂ内を通
過する原稿りを検知するための発光部２６ｍと受光部２
６ｂから成る７すトセンサ２６が配置されている。 さらに本発明においては前記ガイド部２５ｍと反転部２
５ｂとから成る原稿りの反転時の搬送路長すなわち図示
点Ｐを起点として前記反転部２５ｂを反時計方向に周回
して前記ガイド部２５ａの一部を経由し再び前記点Ｐに
戻る迄の距離が、通紙可能な原稿りの最大サイズ、例え
ば本実施例ではＡ ３１！ｑ（２９７Ｘ ４２０−働）
を搬送する場合の長さ２９７− よりも若干長くなるよ
う設定している。それによって反転中の原稿りがその先
端部と後端部を重複すること省ないよう構成されている
。 また、前記反転部２５ｂの隣あって位置した反転ローラ
２３ｂと２３ｃ、 ２３ｃと２３ｄ間の各搬送距離およ
び反転部２５ｂに最も近い位置にある前記圧接ローフ２
９から前記反転ロー２２３ｂあるいは２３ｄに到る各搬
送距離が、通紙可能な原稿りの最少サイズ例えば５”％
Ｘ８″に判（１３９，７Ｘ ２１５，９ｍｍ）を搬送す
る場合の長さ約１４０ｍｍよりも短くなるよう設定して
いる。それによって反転中の原稿りはそのサイズに関係
なく必ず何れかの反転ローラもしくは圧接ロー２２９に
よって搬送状態が維持されているようになっている。 一方で前述したプロセスにより表面の露光を終えた原稿
Ｄ、露光終了に同期して搬送ローラ２８ｉが反時計方向
に回転を始めるので搬送ベルト３０によってプラテンが
ラス１１上を第１面後ｉ（第２面先端）方向に搬送され
出す。 搬送された原稿りの第１面後端部（第２面先端部）は、
遮蔽部材２７により閉塞されている前記γイド部２５ｍ
には入らず従って本発明による前記反転部２５ｂに送り
込まれることとなる。 従って原稿りは搬送ローラ２３ｄ、 ２３ｃ、 ２３ｂ
の順に反転部２５ｂ内を反時計方向に周回したのち原稿
りの第２面先端部が前記がイド部２５ａに達し再び前記
遮蔽部材２７を排除してプラテンガラス１１上に送り出
される。又、原稿りが７オトセンサ２６を通過しその信
号にもとづいて前記搬送ローラ２８ａの回転を再び時計
方向に切換えるようになっている。 従ってプラテンガラス１１上に送り出された原稿りは本
発明の反転部２５ｂを通過することにより表裏が反転し
、裏面すなわち第２面をプラテンプラス１１に対面させ
て搬送ベルト３０により前述同様原稿ストッパ部材１２
に当接する迄搬送される。 ついで前記７ｒ）センサ２６から所定時間遅延して出さ
れた信号によって前記搬送ローラ２８ａの回転は再び停
止するようになっている。すなわち原稿りが７オトセン
サ２６に検知されてから原稿ストッパ部材１２に到達す
る迄に要する時間だけ遅れて搬送ローラ２８ａが停止す
ることとなる。 一方この間にあって！＆置本体ｌＯでは片面コピーを終
えた記録紙が定着を終えて表裏反転され、裏面の転写が
出来る態勢におかれており、前述した搬送ロー２２８ａ
の停止に続き装置本体１０内では原稿りの裏面すなわち
第２ベーノの露光、画像形成、転写が行われる。 原稿りの裏面の露光を終えると、電磁石等の作用により
原稿ストッパ部材１２が退避し、次いで前記搬送ロー２
２８ａが再び時計方向に回転を始め搬送ベルト３０が原
稿りを搬送してＡＤＦ２０の外部に備えた原稿排紙皿５
０に送り出しコピーの反復に伴って原稿りを順次積層さ
せて行く。 なお以上説明した搬送サイクルでは原稿排紙皿５０上に
積層される原稿りは、裏面が下向きすなわち原稿給紙皿
４０に載置した原稿りの状態に比し各原稿りがそれぞれ
裏返しの状態になりページ類がそれぞれ前後する結果と
なるが必要に応じ前述した搬送機能に対し裏面の露光後
に原稿りを再度右方向に搬送して再び前記反転部２５ｂ
を通し、原稿りの表面を下向きにした状態にて原稿排紙
皿５０に排出する機能を付加すれば原稿りを原稿給紙皿
４０に載置した時と全く同一のページ類にて排紙、積層
することも可能となる。上述では両面原稿を両面コピー
する場合を説明したが両面原稿を２枚の片面コピーにす
ることも可能であることは言うまでもなく容易に出来る
機能を有している。
本発明の原稿搬送装置は、原稿をＵターンさせてプラテ
ンガラス上に搬送する〃イド部に対し、さらにＵターン
経路をもったコンパクトな表裏反転部を接続することに
よって原稿の表裏を連続してコピーすることを可能とし
たものであるが、その簡単な構成に併せて反転部のロー
ラ間隔を原稿の最小長より短くとることによって常に確
実な搬送状態を維持することが出来、コピーを正確なタ
イミングで行うことが可能となった。また反転部の搬送
路長を原稿の最大長より長くとることによって原稿の前
後端部の接触に伴う搬送の障害や原稿の損傷等も防止す
ることが出来るのでジャムの発生もな（安定した搬送の
出来る原稿搬送装置が提供されることとなった。
ンガラス上に搬送する〃イド部に対し、さらにＵターン
経路をもったコンパクトな表裏反転部を接続することに
よって原稿の表裏を連続してコピーすることを可能とし
たものであるが、その簡単な構成に併せて反転部のロー
ラ間隔を原稿の最小長より短くとることによって常に確
実な搬送状態を維持することが出来、コピーを正確なタ
イミングで行うことが可能となった。また反転部の搬送
路長を原稿の最大長より長くとることによって原稿の前
後端部の接触に伴う搬送の障害や原稿の損傷等も防止す
ることが出来るのでジャムの発生もな（安定した搬送の
出来る原稿搬送装置が提供されることとなった。
第１図は本発明の原稿搬送装置の断面構成図。
Claims (1)
- プラテンガラス上に搬送し露光を行ったのちＵターン経
路で構成された原稿反転部に原稿搬送手段により搬入し
原稿面を反転して前記プラテンガラス上に搬出するよう
にした原稿搬送装置において、前記原稿反転部の搬送路
に設けた搬送用ローラのローラ間距離を通紙可能な原稿
の最小サイズよりも短かくするとともに、前記原稿反転
部の搬送路長を通紙可能な原稿の最大サイズよりも長く
したことを特徴とする原稿搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16083685A JPS6221665A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 原稿搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16083685A JPS6221665A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 原稿搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6221665A true JPS6221665A (ja) | 1987-01-30 |
Family
ID=15723461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16083685A Pending JPS6221665A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 原稿搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6221665A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4932798A (en) * | 1986-09-22 | 1990-06-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Apparatus for recording image information on both sides of recording sheets |
| US5203554A (en) * | 1990-09-07 | 1993-04-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Plurality document feeding apparatus and method for copying machines |
| US7431282B2 (en) | 2003-03-31 | 2008-10-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Document inverting-and-transporting apparatus |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP16083685A patent/JPS6221665A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4932798A (en) * | 1986-09-22 | 1990-06-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Apparatus for recording image information on both sides of recording sheets |
| US5203554A (en) * | 1990-09-07 | 1993-04-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Plurality document feeding apparatus and method for copying machines |
| US7431282B2 (en) | 2003-03-31 | 2008-10-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Document inverting-and-transporting apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2693520B2 (ja) | 複写機の自動反転原稿給紙装置 | |
| JP2634863B2 (ja) | 両面複写機能付き複写装置 | |
| JPH0636103B2 (ja) | 原稿搬送・複写装置 | |
| JPS6221665A (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JPS6221666A (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JP3488662B2 (ja) | 画像形成装置のシート部材搬送機構 | |
| JPS62101946A (ja) | 自動原稿搬送装置の駆動装置 | |
| JP2575700B2 (ja) | 原稿自動搬送装置 | |
| JP2001278528A (ja) | 自動両面装置、およびこの自動両面装置を備えた画像形成装置 | |
| JPH09292742A (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JPS58163959A (ja) | シ−ト原稿搬送方法及び装置 | |
| JPS626272A (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JPS628925A (ja) | 原稿搬送装置 | |
| JP3178851B2 (ja) | 両面画像形成装置 | |
| JP3170618B2 (ja) | 原稿自動搬送装置 | |
| JP2926416B2 (ja) | 原稿自動送り装置 | |
| JPH056302Y2 (ja) | ||
| JPS6216899B2 (ja) | ||
| JPS6214172A (ja) | 自動両面複写機 | |
| JP2735424B2 (ja) | 原稿送り装置 | |
| JPS6265862A (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JP2693782B2 (ja) | 自動原稿給紙装置 | |
| JPH10139189A (ja) | 給紙装置の制御方法及び給紙装置 | |
| JPS6274851A (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JPH03196055A (ja) | 自動原稿送り装置 |