JPS585446B2 - オ−デイオヘツドノロクオンサイセイキリカエカイロ - Google Patents
オ−デイオヘツドノロクオンサイセイキリカエカイロInfo
- Publication number
- JPS585446B2 JPS585446B2 JP6080575A JP6080575A JPS585446B2 JP S585446 B2 JPS585446 B2 JP S585446B2 JP 6080575 A JP6080575 A JP 6080575A JP 6080575 A JP6080575 A JP 6080575A JP S585446 B2 JPS585446 B2 JP S585446B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- recording
- switching circuit
- signal
- audio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオーディオの記録再生装置に用いるオーディオ
ヘッドの録音再生切換回路に関するものである。
ヘッドの録音再生切換回路に関するものである。
従来磁気テープに音声を記録し再生するオーディオの記
録再生装置のヘッド信号の切換にはリレー又はスライド
スイッチ等による機械的切換で行っている。
録再生装置のヘッド信号の切換にはリレー又はスライド
スイッチ等による機械的切換で行っている。
本発明の目的は、従来のメカニカルなヘッド信号の切換
を電子的に切換えるよう構成したものである。
を電子的に切換えるよう構成したものである。
以下本発明の詳細な説明する。
第1図において、記録音声信号は十分増幅されて端子1
に入力され、記録時には抵抗が零、再生時には抵抗が無
限大となる切換回路2に入力される。
に入力され、記録時には抵抗が零、再生時には抵抗が無
限大となる切換回路2に入力される。
この回路は第3図に示す如くの回路構成で簡単に実現出
来る。
来る。
ここで入力信号はトランジスタ15と抵抗16で構成さ
れるエミッタホロワに入力され、その出力はトランジス
タ17.抵抗18.19で構成されるスイッチング回路
に入力される。
れるエミッタホロワに入力され、その出力はトランジス
タ17.抵抗18.19で構成されるスイッチング回路
に入力される。
このトランジスタ17は記録時、端子20に電圧を印加
すれば導通し、電圧印加を停止すれば非導通となるスイ
ッチング回路を構成する。
すれば導通し、電圧印加を停止すれば非導通となるスイ
ッチング回路を構成する。
切換回路2の出力は抵抗3を介してオーディオヘッド5
に記録信号電流として陣れる。
に記録信号電流として陣れる。
この時バイアス発振回路4の出力は記録時オーディオヘ
ッド5にバイアス電流を流入する。
ッド5にバイアス電流を流入する。
これで磁気記録媒体にオーディオ信号が記録される。
この時この両方の信号はコンデンサ6゜コイルIで構成
される並列共振回路の方にも流入するが、このLC並列
共振回路はバイアス発振周波数に同調しており、通常バ
イアス電流は信号電流に比して太きいため、再生増幅器
11.スイッチング素子10に大電圧がかかるのを防止
している。
される並列共振回路の方にも流入するが、このLC並列
共振回路はバイアス発振周波数に同調しており、通常バ
イアス電流は信号電流に比して太きいため、再生増幅器
11.スイッチング素子10に大電圧がかかるのを防止
している。
この共振回路の出力は抵抗8を介して再生増幅器11と
スイッチング回路10に入力する。
スイッチング回路10に入力する。
記録時はこの流入する信号分は不要のため、スイッチン
グ回路10で信号分は短絡される。
グ回路10で信号分は短絡される。
このスイッチング回路10の具体回路を第4図に示す。
この時抵抗8は、記録信号をオーディオヘッドに流すた
め必要である。
め必要である。
スイッチング回路は第4図で示すトランジスタ24と抵
抗22,23で簡単に実現できる。
抗22,23で簡単に実現できる。
端子21には、記録信号電流が印加され、再生時は印加
されない。
されない。
次に、再生時には、オーディオヘッド5よりの信号は、
バイアス回路4.抵抗3及び並列共振回路25に流入す
るが、バイアス発振回路は、十分小なるコンデンサでカ
ットされ信号分は流入せず抵抗3よりの信号は、切換回
路2がカットオフのため、開放となっている。
バイアス回路4.抵抗3及び並列共振回路25に流入す
るが、バイアス発振回路は、十分小なるコンデンサでカ
ットされ信号分は流入せず抵抗3よりの信号は、切換回
路2がカットオフのため、開放となっている。
又、並列共振回路25の出力は再生増幅器11に入力さ
れる。
れる。
この時、切換回路10は開放されているため、信号分は
、再年増幅器11に全て流入する=そのオーディオ出力
は、端子12に現れる。
、再年増幅器11に全て流入する=そのオーディオ出力
は、端子12に現れる。
上記切換回路2,10は上述の回路に限定されるもので
はなく種々の回路が考えられる。
はなく種々の回路が考えられる。
第2図は、従来例であって、録音時は、スイッチ13.
14が、録音側Rに接続されていて、オーディオヘッド
5には、バイアス電流と信号電流が流入し、再生時には
、スイッチ13,14が再生側Pに接続されて、再生増
幅器11に導かれる。
14が、録音側Rに接続されていて、オーディオヘッド
5には、バイアス電流と信号電流が流入し、再生時には
、スイッチ13,14が再生側Pに接続されて、再生増
幅器11に導かれる。
機械的な回路であるため音質を損う。
以上の構成より明らかなように、本発明によれば、全て
が電子的に処理されるため、メカニカルな不安定さがな
く、アフレコ等のつなぎ目でムダなリレー等によるチャ
タリングや音声の空白期間がないことが特徴である。
が電子的に処理されるため、メカニカルな不安定さがな
く、アフレコ等のつなぎ目でムダなリレー等によるチャ
タリングや音声の空白期間がないことが特徴である。
第1図は本発明の一実施例におけるオーディオヘッドの
録音再生切換回路の回路図、第2図は従来のオーディオ
ヘッドの録音再生切換回路の回路図、第3図、第4図は
各々本発明の回路の要部電気回路である。 1・・・・・・端子、2・・・・・・スイッチング回路
、4・・・・・・バイアス発振回路、5・・・・・・オ
ーディオヘッド、10・・・・・・スイッチング回路、
11・・・・・・再生増幅器、12・・・・・・端子、
25・・・・・・並列共振回路。
録音再生切換回路の回路図、第2図は従来のオーディオ
ヘッドの録音再生切換回路の回路図、第3図、第4図は
各々本発明の回路の要部電気回路である。 1・・・・・・端子、2・・・・・・スイッチング回路
、4・・・・・・バイアス発振回路、5・・・・・・オ
ーディオヘッド、10・・・・・・スイッチング回路、
11・・・・・・再生増幅器、12・・・・・・端子、
25・・・・・・並列共振回路。
Claims (1)
- 1 記録時に短絡し、再生時に遮断する第プのMツチン
グ回路を介して記録入力信号を、一端が接地されたオー
ディオヘッドに印加すると共にバイアス電流を前記オー
ディオヘッドに印加し、前記オーディオヘッドに前記バ
イアスの周波数に共振する共振回路と抵抗を直列接続し
たトラップ回路を接続し、前記トラップ回路に記録時に
短絡して接地され、再生時に遮断する第二のスイッチン
グ回路を接続すると共に、再生増幅器を接続することを
特徴とするオーディオヘッドの録音再生切換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6080575A JPS585446B2 (ja) | 1975-05-20 | 1975-05-20 | オ−デイオヘツドノロクオンサイセイキリカエカイロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6080575A JPS585446B2 (ja) | 1975-05-20 | 1975-05-20 | オ−デイオヘツドノロクオンサイセイキリカエカイロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51135621A JPS51135621A (en) | 1976-11-24 |
JPS585446B2 true JPS585446B2 (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=13152906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6080575A Expired JPS585446B2 (ja) | 1975-05-20 | 1975-05-20 | オ−デイオヘツドノロクオンサイセイキリカエカイロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585446B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6012929U (ja) * | 1983-03-07 | 1985-01-29 | 精工技研株式会社 | 刈払い機における防振操作ハンドル |
JPS6061047U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-27 | 太田 邦夫 | 簡易型酸素吸入器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57172512A (en) * | 1981-04-16 | 1982-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording and reproducing device |
-
1975
- 1975-05-20 JP JP6080575A patent/JPS585446B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6012929U (ja) * | 1983-03-07 | 1985-01-29 | 精工技研株式会社 | 刈払い機における防振操作ハンドル |
JPS6061047U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-27 | 太田 邦夫 | 簡易型酸素吸入器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51135621A (en) | 1976-11-24 |
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