JPS5854349A - 四化エチレン化合物コ−ティングを施した電子写真用キャリアの製造方法 - Google Patents
四化エチレン化合物コ−ティングを施した電子写真用キャリアの製造方法Info
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- JPS5854349A JPS5854349A JP56151984A JP15198481A JPS5854349A JP S5854349 A JPS5854349 A JP S5854349A JP 56151984 A JP56151984 A JP 56151984A JP 15198481 A JP15198481 A JP 15198481A JP S5854349 A JPS5854349 A JP S5854349A
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- Japan
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- carrier
- powder
- coating
- iron powder
- coat
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/10—Developers with toner particles characterised by carrier particles
- G03G9/113—Developers with toner particles characterised by carrier particles having coatings applied thereto
- G03G9/1131—Coating methods; Structure of coatings
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真用キャリア、詳しく述べるならば−Ｘ
ＸＸＸ粉末を含有する樹脂層でキャリア表面を被覆せし
めた°ＸＸＸＸコーティングを施した電子写真用キャリ
アの製造方法に関するものである。
ＸＸＸ粉末を含有する樹脂層でキャリア表面を被覆せし
めた°ＸＸＸＸコーティングを施した電子写真用キャリ
アの製造方法に関するものである。
電子写真現像剤に用いるキャリアは鉄粉の強磁性粉やが
ラスピーズ等トナー粒子と接触すると、トナーと逆極性
に帯電し、静電的吸引によってトナー粒子をその表面に
吸着させ、潜像部分へ運び、潜像を可視化する仁とを機
能として込る。したがって、トナーとキャリアは常に現
像機中で攪拌されておシ、この結果、トナーとキャリア
間には攪拌による債撃力が加わシ、トナーがキャリア表
面に融着しこれを被覆するようになる。トナー粒子社ト
ナーと同質のキャリア表面と接触することになり、トナ
ーに対し有効な帯電量を付与することが不可能となる。
ラスピーズ等トナー粒子と接触すると、トナーと逆極性
に帯電し、静電的吸引によってトナー粒子をその表面に
吸着させ、潜像部分へ運び、潜像を可視化する仁とを機
能として込る。したがって、トナーとキャリアは常に現
像機中で攪拌されておシ、この結果、トナーとキャリア
間には攪拌による債撃力が加わシ、トナーがキャリア表
面に融着しこれを被覆するようになる。トナー粒子社ト
ナーと同質のキャリア表面と接触することになり、トナ
ーに対し有効な帯電量を付与することが不可能となる。
し九がって、高品位の印字を長期にわたって実現するた
めＫは従来キャリア表面をトナーが融着しＫくい材料に
よって被覆することが行なわれている。このように、キ
ャリア表面の非粘着化を図るためにｉｔ、２＜ＸＸＸに
よる表面処理が最も効果的であシ、特に高速現像を必要
とするシステムに対しては更に効果的である。しかしな
がら、ＩＸＸＸＸそのものの被覆の形成は困難であるた
め、従来より、ＸＸＸＸ微粉末を分散させたワニスを用
い、これをキャリア粒子表面に噴霧し、被覆層を形成さ
せる方法が採られている。
めＫは従来キャリア表面をトナーが融着しＫくい材料に
よって被覆することが行なわれている。このように、キ
ャリア表面の非粘着化を図るためにｉｔ、２＜ＸＸＸに
よる表面処理が最も効果的であシ、特に高速現像を必要
とするシステムに対しては更に効果的である。しかしな
がら、ＩＸＸＸＸそのものの被覆の形成は困難であるた
め、従来より、ＸＸＸＸ微粉末を分散させたワニスを用
い、これをキャリア粒子表面に噴霧し、被覆層を形成さ
せる方法が採られている。
しかし、吹き付けによるコーティング法ではコーティン
グ厚の微妙なコントロールが不可能であシ、平均して１
０ ｔｉｍ程度までコーティングしなければ完全な被覆
は困難である。また、コーティング層が厚くなると、コ
ーティング層の破損が発生しやすい。し九がって従来か
ら多用されている流動床方式（噴霧方式）では不十分で
あると言える。さらに、流動床式のコーティングでは、
ワニスの全てがコーティングに用いられるわけでなく、
その多くは逃散してしまう。したがって、粒径が大きく
、表面積の小さいキャリア粒子にはある程度用いられる
が、２００μｍ以下のキャリア粒子に対してはワニスの
量が多量となるほか、流動床による造粒効果が顕著とな
シ、キャリア粒子同士の会合が生じる欠点があシ、粒径
の小さいキャリアには流動式のコーティングは不向きと
言える。
グ厚の微妙なコントロールが不可能であシ、平均して１
０ ｔｉｍ程度までコーティングしなければ完全な被覆
は困難である。また、コーティング層が厚くなると、コ
ーティング層の破損が発生しやすい。し九がって従来か
ら多用されている流動床方式（噴霧方式）では不十分で
あると言える。さらに、流動床式のコーティングでは、
ワニスの全てがコーティングに用いられるわけでなく、
その多くは逃散してしまう。したがって、粒径が大きく
、表面積の小さいキャリア粒子にはある程度用いられる
が、２００μｍ以下のキャリア粒子に対してはワニスの
量が多量となるほか、流動床による造粒効果が顕著とな
シ、キャリア粒子同士の会合が生じる欠点があシ、粒径
の小さいキャリアには流動式のコーティングは不向きと
言える。
そこで本発明は上記欠点を解消して、直径２００μｍ以
下のキーリアに対し造粒の際に生ずる粒子同士の会合を
発生させることなく均一な薄い一〆×××コーティング
を施した電子写真用キャリアの製造方法を提供すること
である。
下のキーリアに対し造粒の際に生ずる粒子同士の会合を
発生させることなく均一な薄い一〆×××コーティング
を施した電子写真用キャリアの製造方法を提供すること
である。
本発明の目的は、××××粉を分散せしめたパインｌ樹
脂溶液中に基材鉄粉を浸漬し、とれを容器中で攪拌する
ことによって該鉄粉粒子上に〆Ｘ××粒を含むコーティ
ングを施し、次にコーティング欠損部を流動床式コーテ
ィング法によシ修復した後流動床式乾燥法で乾燥し、次
に得られたコーテイング品を回転炉中で熱処理を施すこ
とを特徴とする１ｘｘｘ、ｚ、コーティングを施した電
子写真用キャリアの製造方法によって達成される。
脂溶液中に基材鉄粉を浸漬し、とれを容器中で攪拌する
ことによって該鉄粉粒子上に〆Ｘ××粒を含むコーティ
ングを施し、次にコーティング欠損部を流動床式コーテ
ィング法によシ修復した後流動床式乾燥法で乾燥し、次
に得られたコーテイング品を回転炉中で熱処理を施すこ
とを特徴とする１ｘｘｘ、ｚ、コーティングを施した電
子写真用キャリアの製造方法によって達成される。
以下本発明を実施態様に基づいて詳細に説明する。
第１図はロータリドライ用装置の概略斜視図である・先
ず回転容器ｌ中にキャリア基材、コーティング樹脂、Ｘ
ＸＸＸ粉及び溶剤を所定量入れ、容器を回転させること
によって上記キャリア基材等を攪拌させてコーティング
を施す、この装置の回転容器ｌ中にはクレーＰ３を設け
ておシ鉄粉粒子が攪拌の際に樹脂によって結着すること
を防止している０本発明の特徴の一つとしてコーティン
グ樹脂のｔｌぼ全量がコーティングに供されるためにコ
ーティング厚制御が容易である。
ず回転容器ｌ中にキャリア基材、コーティング樹脂、Ｘ
ＸＸＸ粉及び溶剤を所定量入れ、容器を回転させること
によって上記キャリア基材等を攪拌させてコーティング
を施す、この装置の回転容器ｌ中にはクレーＰ３を設け
ておシ鉄粉粒子が攪拌の際に樹脂によって結着すること
を防止している０本発明の特徴の一つとしてコーティン
グ樹脂のｔｌぼ全量がコーティングに供されるためにコ
ーティング厚制御が容易である。
コーティング厚をＪｈとするとＪｈは樹脂量ｍとの間に
式（１）によって示される関係を有している。
式（１）によって示される関係を有している。
ｊｈ＝ｍ／Ｌ＃Ｍ （すこの式にお
いてρはコーティング樹脂の密度で６Ｄ、ｓ及びＭはそ
れぞれキャリア基材の比表面積、及びその重量を意味す
る。更にキャリア基材が球形粒子から構成される場合は
重量頻度を重みとする１／ｂの平均値（Ｄは粒子径）を
＜ １ ／Ｄ ＞とすれば上記（１）式は変形されて（
２〕式になる。
いてρはコーティング樹脂の密度で６Ｄ、ｓ及びＭはそ
れぞれキャリア基材の比表面積、及びその重量を意味す
る。更にキャリア基材が球形粒子から構成される場合は
重量頻度を重みとする１／ｂの平均値（Ｄは粒子径）を
＜ １ ／Ｄ ＞とすれば上記（１）式は変形されて（
２〕式になる。
Δｈ＝ｍメ／６ρＭ＜１／Ｄ＞ （２）この式におい
て〆は基材の密度である。
て〆は基材の密度である。
ロータリードライング中ではキャリア基材、コーティン
グ樹脂、Ｘ、Ｘ’ＸＸ粉が溶剤中で攪拌され、その結果
、ＸＸＸＸ粉は均一にキャリア表面に分散することにな
る。
グ樹脂、Ｘ、Ｘ’ＸＸ粉が溶剤中で攪拌され、その結果
、ＸＸＸＸ粉は均一にキャリア表面に分散することにな
る。
ロータリードライングによるコーティングが終了したキ
ャリアにおいては若干粒子会合が見られる場合にはロー
タリードライ回転容器中に基材２０−当九夛鉄球（球径
１０〜３０■）を１００個程度入れドラインダを行なう
と会合の防止に効果的である。
ャリアにおいては若干粒子会合が見られる場合にはロー
タリードライ回転容器中に基材２０−当九夛鉄球（球径
１０〜３０■）を１００個程度入れドラインダを行なう
と会合の防止に効果的である。
ＸＸＸＸコーティングが終了したキャリアは第２図に示
した流動床式コーティング方法を示す概略図によりまず
キャリア基材４を空気流５によって浮かし上方からコー
テイング材である乞×ＸＸワニスの噴霧（６）を行ない
、前工程のロータリードライングにおいて一部欠損した
キャリア表面の被覆を修復する。コーティングされない
溶剤は７から排気される０次にキャリア表面のコーティ
ング層中に残留した溶剤を除去するために同じ流動床式
乾燥法で１００〜１３０℃程度に加熱した空気流で’Ｘ
ＸＸＸコーティングされたキャリアを乾燥した。残留溶
剤はトナーへの電荷付与性を不安定にしたシ、トナー粒
子の粘夛付きを促進するため除去することが必要である
。
した流動床式コーティング方法を示す概略図によりまず
キャリア基材４を空気流５によって浮かし上方からコー
テイング材である乞×ＸＸワニスの噴霧（６）を行ない
、前工程のロータリードライングにおいて一部欠損した
キャリア表面の被覆を修復する。コーティングされない
溶剤は７から排気される０次にキャリア表面のコーティ
ング層中に残留した溶剤を除去するために同じ流動床式
乾燥法で１００〜１３０℃程度に加熱した空気流で’Ｘ
ＸＸＸコーティングされたキャリアを乾燥した。残留溶
剤はトナーへの電荷付与性を不安定にしたシ、トナー粒
子の粘夛付きを促進するため除去することが必要である
。
コーティングし九キャリアを乾燥せしめ友後第３図に示
した回転炉８中で１９０〜３５０℃程度の温度で熱処理
を行なって該コーティング層の強化を図る。本装置は電
気炉内部に鋸歯状のグレード９を設置した攪拌機であシ
、加熱しながら攪拌して熱処理を行なう。尚、１０は′
回転炉蓋である。
した回転炉８中で１９０〜３５０℃程度の温度で熱処理
を行なって該コーティング層の強化を図る。本装置は電
気炉内部に鋸歯状のグレード９を設置した攪拌機であシ
、加熱しながら攪拌して熱処理を行なう。尚、１０は′
回転炉蓋である。
この方法によれば加熱によって樹脂が軟化するため粒子
同志が会合することを防げることが可能で且つぎ−ルミ
ルによって破砕したコーティング層も樹脂の軟化融解に
よシ表面欠損部が修徨され凹凸のない平滑で１〜５μｍ
の薄い均一な厚みのコーティング層を得ることが出来る
。
同志が会合することを防げることが可能で且つぎ−ルミ
ルによって破砕したコーティング層も樹脂の軟化融解に
よシ表面欠損部が修徨され凹凸のない平滑で１〜５μｍ
の薄い均一な厚みのコーティング層を得ることが出来る
。
本発明の実施態様では’ｘｘｘｘコーティングをいワユ
るロータリードライ装置によって行なっているが基材キ
ャリアを入れる容器が回転し、該キャリアが攪拌される
装置ならよい。
るロータリードライ装置によって行なっているが基材キ
ャリアを入れる容器が回転し、該キャリアが攪拌される
装置ならよい。
実施例１
キャリア基材として球形鉄粉（８Ｔ−２００：関東電化
製平均球径＝１５０μｍ ） ２０１ｗ、溶剤としてト
リクレン２ｋｇ、キシレン２００ＩＩさラニコーティン
グ樹脂としてポリシタジエン（ＣＢＲ−Ｍ日本合成ゴム
製）１００Ｉｉと’ｇＸＸＸ粉（ＴＬＰ−１０Ｆ：三井
フロロケでカル製）３（ｌをロータリードライ用容器に
取り、ＸＸＸＸコーティング、溶剤の除去（ロータリー
ドライイング）を行なった。溶剤がある程度除去される
と、容器内部で樹脂の粘〕のため鉄粉がモチ状になる。
製平均球径＝１５０μｍ ） ２０１ｗ、溶剤としてト
リクレン２ｋｇ、キシレン２００ＩＩさラニコーティン
グ樹脂としてポリシタジエン（ＣＢＲ−Ｍ日本合成ゴム
製）１００Ｉｉと’ｇＸＸＸ粉（ＴＬＰ−１０Ｆ：三井
フロロケでカル製）３（ｌをロータリードライ用容器に
取り、ＸＸＸＸコーティング、溶剤の除去（ロータリー
ドライイング）を行なった。溶剤がある程度除去される
と、容器内部で樹脂の粘〕のため鉄粉がモチ状になる。
ここで２５■φの鉄球１００個を入れ、さらにロータリ
ードライイングを継続する。この結果、鉄粉粒子ははと
んど会合せずにＸＸＸＸコーティングが終了する。得ら
れたコーティング済みのキャリアをす８０メツシーで分
級し、通過し友ものについて、収量を求めたところ、８
０ｖｔ１以上であった。次に、メ、シ１通過済のものに
つき、１２０℃３０分間の流動床による乾燥処理を行い
、熱処理を行った。焼き入れ条件は、焼き入れ炉内が１
９０℃に到達してから２時間行なりた。焼き入れ後、８
０メ、シュによシ分級し、会合キャリアを除去したが、
収量は９０憾であった０本キャリアのコーティング層は
約１μｍの均一な状態であることがわかった。
ードライイングを継続する。この結果、鉄粉粒子ははと
んど会合せずにＸＸＸＸコーティングが終了する。得ら
れたコーティング済みのキャリアをす８０メツシーで分
級し、通過し友ものについて、収量を求めたところ、８
０ｖｔ１以上であった。次に、メ、シ１通過済のものに
つき、１２０℃３０分間の流動床による乾燥処理を行い
、熱処理を行った。焼き入れ条件は、焼き入れ炉内が１
９０℃に到達してから２時間行なりた。焼き入れ後、８
０メ、シュによシ分級し、会合キャリアを除去したが、
収量は９０憾であった０本キャリアのコーティング層は
約１μｍの均一な状態であることがわかった。
キャリアを用い、Ｆ６７１５Ｄプリンタ用トナーとから
濃度３ｖｔｆｉの現像剤を調整し帯電量を御１定した結
果、帯電量は２ｂｆｉＣ／Ｉであり、Ｆ６７１５Ｄプリ
ンタによる印字に験においても、十分な印字特性を有す
るとともに、２５万シートの印字後十分な印字性能のあ
ることが判明した。
濃度３ｖｔｆｉの現像剤を調整し帯電量を御１定した結
果、帯電量は２ｂｆｉＣ／Ｉであり、Ｆ６７１５Ｄプリ
ンタによる印字に験においても、十分な印字特性を有す
るとともに、２５万シートの印字後十分な印字性能のあ
ることが判明した。
して前述のＴＬＰ−１０Ｆを５０ｊとする）とすると、
トナーに対するキャリアの電荷付与性は増加するが、２
５万シ一ト以上のプリントでは印字性會ヒに大きな変化
は見られないが、電子顕微鏡観察の結果、いくらかのコ
ーティングの破損が見られ、コーティング層の状態がも
ろくなった。実施例１〜２の結果に基づき、第４図に×
×××の添加富（＝−ティング樹脂に対して）と帯電量
の関係を示す・ 実施例３ キャリア基材として球形鉄粉（８Ｔ−２００：関東電化
製）２０に９、溶剤としてトリクレン２ｋｇ、××××
粉（ＴＬＰ−１０Ｆ ） ３０ Ｎ、 ／す！タジエン
（ＲＢ−８１０日本合成ゴム製）１００ｊ’、硬化剤に
ベンジル・臂−オキサイド（日本油脂製）を実施例１〜
２に示すコーティング用回転容器に取シ上記実施例同様
ロータリードライインダを施した。
トナーに対するキャリアの電荷付与性は増加するが、２
５万シ一ト以上のプリントでは印字性會ヒに大きな変化
は見られないが、電子顕微鏡観察の結果、いくらかのコ
ーティングの破損が見られ、コーティング層の状態がも
ろくなった。実施例１〜２の結果に基づき、第４図に×
×××の添加富（＝−ティング樹脂に対して）と帯電量
の関係を示す・ 実施例３ キャリア基材として球形鉄粉（８Ｔ−２００：関東電化
製）２０に９、溶剤としてトリクレン２ｋｇ、××××
粉（ＴＬＰ−１０Ｆ ） ３０ Ｎ、 ／す！タジエン
（ＲＢ−８１０日本合成ゴム製）１００ｊ’、硬化剤に
ベンジル・臂−オキサイド（日本油脂製）を実施例１〜
２に示すコーティング用回転容器に取シ上記実施例同様
ロータリードライインダを施した。
この場合、焼き入れ条件として、焼き入れ炉中が１５０
℃に到達後２時間行い、コーティング厚１μｍの均一で
平滑なコーティング被膜を形成することができた。本キ
ャリアは実施例１に示すトナーに対し、濃度３ ｗｔ
’Ａ において３５μＣ／１１の帯電量を得た０本方法
によるキャリアでは実施例１に示すと同様の印字性能、
寿命特性を有していることがわかった・ 実施例４ キャリア基材として不定形状粒子からなる鉄粉（ＤＢＰ
−１２８Ｂｓ 同和鉱業製１００７２００ ）を２０ｋ
Ｉｉｓトリクレン３ｋｌＦｓ／す！タジェン（ＣＢＲ−
Ｍ日本合成ゴム製） ２００１１． ’、ＸＸＸＸ粉（
ＴＬＰ−１０Ｆ）６０Ｉを実施例１同様コーテイング容
器に取り、ロータリードライ法を行なう。コーティング
の終了時近くに実施例１同様２５■φの鉄球２００個を
入れ、粒子同士の会合を防止した。一方乾燥においては
流動床による処理を１００℃１時間行ない、この後焼き
入れによる処理を行った０本方法によって無定形粒子か
ら成るキャリア基材にもｘｘｘ’×化コーティングが行
ないうろことがわかった。
℃に到達後２時間行い、コーティング厚１μｍの均一で
平滑なコーティング被膜を形成することができた。本キ
ャリアは実施例１に示すトナーに対し、濃度３ ｗｔ
’Ａ において３５μＣ／１１の帯電量を得た０本方法
によるキャリアでは実施例１に示すと同様の印字性能、
寿命特性を有していることがわかった・ 実施例４ キャリア基材として不定形状粒子からなる鉄粉（ＤＢＰ
−１２８Ｂｓ 同和鉱業製１００７２００ ）を２０ｋ
Ｉｉｓトリクレン３ｋｌＦｓ／す！タジェン（ＣＢＲ−
Ｍ日本合成ゴム製） ２００１１． ’、ＸＸＸＸ粉（
ＴＬＰ−１０Ｆ）６０Ｉを実施例１同様コーテイング容
器に取り、ロータリードライ法を行なう。コーティング
の終了時近くに実施例１同様２５■φの鉄球２００個を
入れ、粒子同士の会合を防止した。一方乾燥においては
流動床による処理を１００℃１時間行ない、この後焼き
入れによる処理を行った０本方法によって無定形粒子か
ら成るキャリア基材にもｘｘｘ’×化コーティングが行
ないうろことがわかった。
なお、本Φヤリアでは実施１と同様の寿命特性のあるこ
とがわかったと同時に球形のテフロン化キャリアでは十
分く行ない得なかりた黒ペタ印字が可能となった。なお
、本キャリアのＦ６７１５Ｄプリンタ用トナーに対する
電荷付与量は２０μＣ／ｊ１（濃１ｉ５ｖｔ憾）である
ことがわかった。
とがわかったと同時に球形のテフロン化キャリアでは十
分く行ない得なかりた黒ペタ印字が可能となった。なお
、本キャリアのＦ６７１５Ｄプリンタ用トナーに対する
電荷付与量は２０μＣ／ｊ１（濃１ｉ５ｖｔ憾）である
ことがわかった。
実施例５
ＤＳＰ−１２８Ｂ鉄粉、に対し、実施例３と同様のコー
ティング（ただしコーティング樹脂、テフロン粉の量は
実施例４に準する）を施した場合にも実施例４同様の特
性を得喪、ただし電荷付与量は３５μＣ／１１ （濃度
５ｗｔ参）である。
ティング（ただしコーティング樹脂、テフロン粉の量は
実施例４に準する）を施した場合にも実施例４同様の特
性を得喪、ただし電荷付与量は３５μＣ／１１ （濃度
５ｗｔ参）である。
以上の実施例の他、１００〜７００μｍ程度の鉄粉また
はＦ・、０４尋の酸化物粉にもコーティングができると
ともに、Ｘ−Ｘ、Ｘ Ｘ＋フワニとしくｘｘｘｘ等引火
性シンナーを用いるものでも適用でき、５μｍ以下でか
つ均一で平滑なコーテイング面を形成できる。
はＦ・、０４尋の酸化物粉にもコーティングができると
ともに、Ｘ−Ｘ、Ｘ Ｘ＋フワニとしくｘｘｘｘ等引火
性シンナーを用いるものでも適用でき、５μｍ以下でか
つ均一で平滑なコーテイング面を形成できる。
第１図はロータリードライ装置の概略斜視図であシ第２
図は流動床コーティング方法を示す概略図であシ、第３
図は回転炉の概略図を示し〜第４図は、、ｘｘ３．ｘの
添加率と帯電量との関係を示すグラフである。 １・・・回転容器、２・・・排気、３・・・ブレード、
４・・・キャリア基材、５・・・空気流、６・・・ＸＸ
ＸＸ’７ニスの噴霧、７・・・排気、８・・・回転炉、
９・・・ツレ−Ｐ１ｉ ｏ −・・回転炉蓋。 第３図 テフロン粉添加ｉ１ （ｗｔ’／、）
図は流動床コーティング方法を示す概略図であシ、第３
図は回転炉の概略図を示し〜第４図は、、ｘｘ３．ｘの
添加率と帯電量との関係を示すグラフである。 １・・・回転容器、２・・・排気、３・・・ブレード、
４・・・キャリア基材、５・・・空気流、６・・・ＸＸ
ＸＸ’７ニスの噴霧、７・・・排気、８・・・回転炉、
９・・・ツレ−Ｐ１ｉ ｏ −・・回転炉蓋。 第３図 テフロン粉添加ｉ１ （ｗｔ’／、）
Claims (1)
- ××××粉を分散せしめ友ノ々インダ樹脂溶液中に基材
鉄粉を浸漬し、これを容器中で攪拌することによって該
鉄粉粒子上に、ｘｘｘｘ粉を含むコーティングを施し、
次にコーティング欠損部を流動床式コーティング法によ
）修復した後流動床式乾燥法で乾燥し、次に得られたコ
ーテイング品を回転炉中で熱処理を施すことを特徴とす
るＸＸＸＸフーティングを施した電子写真用キャリアの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56151984A JPS5854349A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 四化エチレン化合物コ−ティングを施した電子写真用キャリアの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56151984A JPS5854349A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 四化エチレン化合物コ−ティングを施した電子写真用キャリアの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5854349A true JPS5854349A (ja) | 1983-03-31 |
| JPS6157633B2 JPS6157633B2 (ja) | 1986-12-08 |
Family
ID=15530513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56151984A Granted JPS5854349A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 四化エチレン化合物コ−ティングを施した電子写真用キャリアの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854349A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07202871A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Nec Corp | 位相同期回路 |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP56151984A patent/JPS5854349A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6157633B2 (ja) | 1986-12-08 |
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