JPS585415A - コンバインドサイクル発電プラントの蒸気圧力制御装置 - Google Patents
コンバインドサイクル発電プラントの蒸気圧力制御装置Info
- Publication number
- JPS585415A JPS585415A JP10152981A JP10152981A JPS585415A JP S585415 A JPS585415 A JP S585415A JP 10152981 A JP10152981 A JP 10152981A JP 10152981 A JP10152981 A JP 10152981A JP S585415 A JPS585415 A JP S585415A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- pressure
- turbine
- valve
- reservoir
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K23/00—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids
- F01K23/02—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled
- F01K23/06—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle
- F01K23/10—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle with exhaust fluid of one cycle heating the fluid in another cycle
- F01K23/101—Regulating means specially adapted therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガスタービンと蒸気タービン１８ｉ＆わせ九
コンバインドサイクル発電プラントの蒸気圧力制御装置
に係シ、特に起動や負荷変動に要する時間を短縮すると
ともに、停止時や負荷降下時あるいは蒸気圧力が異常に
高くなった場きのブラント熱損失管少なくする蒸気圧力
制御装置に関する。
コンバインドサイクル発電プラントの蒸気圧力制御装置
に係シ、特に起動や負荷変動に要する時間を短縮すると
ともに、停止時や負荷降下時あるいは蒸気圧力が異常に
高くなった場きのブラント熱損失管少なくする蒸気圧力
制御装置に関する。
コンバインドサイクル発電プラントは、ガスタービンと
蒸気タービンを組かわせると七によ〕起動や負荷変動に
要する時間を短くするとともに熱効率を高くしたもので
あｐｌその起動・停止あるいは負荷変動の制御は、ガス
タービンの燃焼室への燃料供給量を調節して行なってい
た。
蒸気タービンを組かわせると七によ〕起動や負荷変動に
要する時間を短くするとともに熱効率を高くしたもので
あｐｌその起動・停止あるいは負荷変動の制御は、ガス
タービンの燃焼室への燃料供給量を調節して行なってい
た。
すなわち、第１図に示すように、コンバインドナイクル
発電プラントにおいては、コンプレツサ１、ガスタ・−
ビン２、蒸気タービン８および発電機４が一本の軸で結
合されている。コンプレツｔｌに入った空気ａは圧縮さ
れて圧縮空気・とな）、燃焼Ｉ！６へ送られる。燃焼室
６では燃料制御弁６によシその供給量が調節され九燃料
ｆと前記圧縮空気Ｃが混合されて燃焼し、高温の燃焼ガ
スｇが生じる。この燃焼ガスｇはガスタービン２に送ら
れて仕事をする。その排ガス・はまだ温度が高匹ため排
熱回収ボイラ７に導かれ、ここで給水Ｗと熱交換して高
温高圧の蒸気ａｔ−発生させ、低温になった排ガス・は
大気に放出される。
発電プラントにおいては、コンプレツサ１、ガスタ・−
ビン２、蒸気タービン８および発電機４が一本の軸で結
合されている。コンプレツｔｌに入った空気ａは圧縮さ
れて圧縮空気・とな）、燃焼Ｉ！６へ送られる。燃焼室
６では燃料制御弁６によシその供給量が調節され九燃料
ｆと前記圧縮空気Ｃが混合されて燃焼し、高温の燃焼ガ
スｇが生じる。この燃焼ガスｇはガスタービン２に送ら
れて仕事をする。その排ガス・はまだ温度が高匹ため排
熱回収ボイラ７に導かれ、ここで給水Ｗと熱交換して高
温高圧の蒸気ａｔ−発生させ、低温になった排ガス・は
大気に放出される。
前記蒸気８は蒸気加減弁８ｔ−経て蒸気タービン８に送
られ、ここで仕事をする。
られ、ここで仕事をする。
コンバインドサイクル発電プラントの起動は燃料制御弁
６を開けて燃料ｆｔ−燃焼１］１６へ供給するンプ； と同傳に燃料に点火して開始する。ヤして＊ｇに燃料制
御弁６の開度を大きくして燃料ｆの供給量を増加させ、
ガスタービン２の回転数を上昇させていく、ガスタービ
ン意は定格ｒｊＡ転数に達するとまもなく発電機４が接
続され、さらに燃料制御弁６ｔ−徐々に開けて負荷を上
昇させていく、これとともに排熱回収ボイラマで発生す
る蒸気Ｓの温度圧力が上昇する。このころから蒸気加減
弁８が徐々に開けられ、やがて全開となる。
６を開けて燃料ｆｔ−燃焼１］１６へ供給するンプ； と同傳に燃料に点火して開始する。ヤして＊ｇに燃料制
御弁６の開度を大きくして燃料ｆの供給量を増加させ、
ガスタービン２の回転数を上昇させていく、ガスタービ
ン意は定格ｒｊＡ転数に達するとまもなく発電機４が接
続され、さらに燃料制御弁６ｔ−徐々に開けて負荷を上
昇させていく、これとともに排熱回収ボイラマで発生す
る蒸気Ｓの温度圧力が上昇する。このころから蒸気加減
弁８が徐々に開けられ、やがて全開となる。
ガスタービン２が定格負荷の約５０嚢に達すると、負荷
上昇を停止して一定負荷に保持する。この期間を中間負
荷保持と呼び、起動に際し蒸気タービン８の熱応力を少
なくする目的で行なわれる暖機運転である。この保持は
通常１０〜１５分間行なわれる。中間負荷保持が終了す
ると再び燃料制御弁６を開けて、ガスタービン！の負荷
を上昇させてい（１，同時に蒸気Ｓの圧力も上昇するた
めに蒸気タービン８の負荷も徐々に上昇する。そして燃
料制御弁６を調節して負荷指令値に負荷を保つように制
御される。蒸気加減弁８は、中間負荷保持期間以降全開
のままでめ夛、何ら制御を行なわない。
上昇を停止して一定負荷に保持する。この期間を中間負
荷保持と呼び、起動に際し蒸気タービン８の熱応力を少
なくする目的で行なわれる暖機運転である。この保持は
通常１０〜１５分間行なわれる。中間負荷保持が終了す
ると再び燃料制御弁６を開けて、ガスタービン！の負荷
を上昇させてい（１，同時に蒸気Ｓの圧力も上昇するた
めに蒸気タービン８の負荷も徐々に上昇する。そして燃
料制御弁６を調節して負荷指令値に負荷を保つように制
御される。蒸気加減弁８は、中間負荷保持期間以降全開
のままでめ夛、何ら制御を行なわない。
次に停止あるいは負荷降下時の制御について、第２図を
参照しながら説明する。第意図体）の様に時刻１１にお
いて停止指令または負荷指令値を下げると、第２図（Ｂ
）Ｋ示すように燃料制御弁６が閉じて燃料ｆの供給量が
減少し、そのためにガスタービン２の負荷も減少する。
参照しながら説明する。第意図体）の様に時刻１１にお
いて停止指令または負荷指令値を下げると、第２図（Ｂ
）Ｋ示すように燃料制御弁６が閉じて燃料ｆの供給量が
減少し、そのためにガスタービン２の負荷も減少する。
同Ｗ＃に排ガス・の温度が低くなる丸めに、蒸気Ｂの圧
力は第２図（０）の様に減少する。しかし、排熱回収ボ
イラ７０熱容量が大きい丸め、蒸気ａの圧力減少が始ま
るのは指令が出力されてから時間を経過し先後である。
力は第２図（０）の様に減少する。しかし、排熱回収ボ
イラ７０熱容量が大きい丸め、蒸気ａの圧力減少が始ま
るのは指令が出力されてから時間を経過し先後である。
こうして、ｌ１ｇ図（Ｄ）に示す様にプラントの全負荷
が指令値に達するか、あるいは停止するのは時刻ｔ、に
お匹てである。つｔｉｔｓ排熱回収ボイツ７の熱容量に
よ）生ずる余剰蒸気のため、停止あるいは負荷降下に時
間ｔだけ逓れｔ生じている。
が指令値に達するか、あるいは停止するのは時刻ｔ、に
お匹てである。つｔｉｔｓ排熱回収ボイツ７の熱容量に
よ）生ずる余剰蒸気のため、停止あるいは負荷降下に時
間ｔだけ逓れｔ生じている。
プラントの非常停止の揚重は、燃料制御弁６と蒸気加減
＊８に一瞬時に全閉とする。このとき、排熱回収ボイラ
７の残熱により発生する蒸気は、タービンバイパス弁９
が全開になるために減圧減温装置１０により減圧減１さ
れた後、復水器１１に送られる。また運転中に、蒸気５
ＯＩＥ力が異常に高くなるとタービンバイパス弁９を開
いて余剰蒸気を復水器１１に送っている。なお、復水器
１！内の復水は復水ポンプ１２により循環され、復水ポ
ンプ１２によシ循環する水は給水供給弁１３を介して前
記減圧減温装ｆｔｏ内に送られる。さらに、前記排熱回
収ボイラ７内には、節炭器１５、蒸発器１６．過熱器！
７が障けられ、これら各機器１５．１６％１７の中間に
は水を貯留しておくためのドラム１４が設けられている
。
＊８に一瞬時に全閉とする。このとき、排熱回収ボイラ
７の残熱により発生する蒸気は、タービンバイパス弁９
が全開になるために減圧減温装置１０により減圧減１さ
れた後、復水器１１に送られる。また運転中に、蒸気５
ＯＩＥ力が異常に高くなるとタービンバイパス弁９を開
いて余剰蒸気を復水器１１に送っている。なお、復水器
１！内の復水は復水ポンプ１２により循環され、復水ポ
ンプ１２によシ循環する水は給水供給弁１３を介して前
記減圧減温装ｆｔｏ内に送られる。さらに、前記排熱回
収ボイラ７内には、節炭器１５、蒸発器１６．過熱器！
７が障けられ、これら各機器１５．１６％１７の中間に
は水を貯留しておくためのドラム１４が設けられている
。
以上述べてきた様に、従来技術によればコンバインド番
サイクル発電プラントの制御はすべて燃料制御弁によシ
行なわれていた。そのためプラント停止時や負荷降下時
は、排熱回収ボイラの熱容量に起因した余剰蒸気の九め
に停止時間が畏〈なり、まえ負荷指令値への追従性が遅
れていた。また異常時は、熱損失を生じており、さらに
起動時は、中間負荷保持のために起動時間が長くなって
いた。
サイクル発電プラントの制御はすべて燃料制御弁によシ
行なわれていた。そのためプラント停止時や負荷降下時
は、排熱回収ボイラの熱容量に起因した余剰蒸気の九め
に停止時間が畏〈なり、まえ負荷指令値への追従性が遅
れていた。また異常時は、熱損失を生じており、さらに
起動時は、中間負荷保持のために起動時間が長くなって
いた。
本発明は、かかる点に−み、起動、停止および負荷降下
に４！Ｉする時間を短縮し、さらに余剰蒸気による熱損
失が少なくなる様にしたコンバインド・サイクル発電プ
、ラントＩＩＣおける蒸気圧力制御装置を提供する仁と
會目的とする。以下、第８図を参照して本発明の一実施
同について説明すゐ。
に４！Ｉする時間を短縮し、さらに余剰蒸気による熱損
失が少なくなる様にしたコンバインド・サイクル発電プ
、ラントＩＩＣおける蒸気圧力制御装置を提供する仁と
會目的とする。以下、第８図を参照して本発明の一実施
同について説明すゐ。
第３図において、喧記排熱回収ボイラ丁と蒸気タービン
８間の主配管ｔ、には、本発明の蒸気圧力制御装置１８
が連結され、この蒸気圧力制御装置１８は蒸気溜め１９
１備えている。この蒸気溜め１９には配管ｔ１によ）排
熱回収ボイラ７の過熱器１７からの蒸気Ｂが導びかれる
ようになってお〉、この配管ｔ、上に蒸気圧力調節弁ｎ
が職付けられている。
８間の主配管ｔ、には、本発明の蒸気圧力制御装置１８
が連結され、この蒸気圧力制御装置１８は蒸気溜め１９
１備えている。この蒸気溜め１９には配管ｔ１によ）排
熱回収ボイラ７の過熱器１７からの蒸気Ｂが導びかれる
ようになってお〉、この配管ｔ、上に蒸気圧力調節弁ｎ
が職付けられている。
また、蒸気溜め１９と蒸気加減弁８の下流側とは配管１
．によ）１ｉ！続され、この配管ｔ、上には蒸気供給弁
ｎが取付けられている。
．によ）１ｉ！続され、この配管ｔ、上には蒸気供給弁
ｎが取付けられている。
一方、前記過熱器１７の出口にはそこの蒸気Ｓの圧力を
測定する丸めの公知の環気圧力噴出器前が取付けられ、
この環気圧力噴出器前の検知信号はｙＩＡ気圧力調節器
２１に入力され、この蒸気圧力調節器２１によって前記
蒸気圧力調節弁２２および蒸気供給弁困の開閉が制御さ
れる。
測定する丸めの公知の環気圧力噴出器前が取付けられ、
この環気圧力噴出器前の検知信号はｙＩＡ気圧力調節器
２１に入力され、この蒸気圧力調節器２１によって前記
蒸気圧力調節弁２２および蒸気供給弁困の開閉が制御さ
れる。
久に、作用について説明する。
平常運転時においては、配管ｔ、上の蒸気圧力調節弁２
２Ｔｈよび配管１．上の蒸気供給弁２３ｔ−閉鎖してシ
〈。
２Ｔｈよび配管１．上の蒸気供給弁２３ｔ−閉鎖してシ
〈。
余剰蒸気すなわち必要蒸気圧力より高い蒸気が前記排熱
回収ボイラ７内に発生している場き、九とえばプラント
停止時あるいは負荷指令値が下った場合には蒸気圧力調
節弁’Ｊ２ｆ＠ｖ％て過熱器１７からの余剰の蒸気を蒸
気溜め１９内に蓄積する。
回収ボイラ７内に発生している場き、九とえばプラント
停止時あるいは負荷指令値が下った場合には蒸気圧力調
節弁’Ｊ２ｆ＠ｖ％て過熱器１７からの余剰の蒸気を蒸
気溜め１９内に蓄積する。
前記過熱器１７出口の蒸気圧力は前記環気圧力噴出器前
によって検出され、前記蒸気圧力調節器２１は環気圧力
噴出器前からの検知信号と負荷指令値より決定される予
め定まった必要蒸気圧力とを比較し、検知信号が必要蒸
気圧力以上であれば、その圧力に応じて前記圧力調節弁
ｎの一度を調整するとと４に蒸気供給弁２３を全閉する
。
によって検出され、前記蒸気圧力調節器２１は環気圧力
噴出器前からの検知信号と負荷指令値より決定される予
め定まった必要蒸気圧力とを比較し、検知信号が必要蒸
気圧力以上であれば、その圧力に応じて前記圧力調節弁
ｎの一度を調整するとと４に蒸気供給弁２３を全閉する
。
したがって、排熱回収ボイラ７内の余剰蒸気は蒸気溜め
に貯えられ、蒸気タービン８へ供給される蒸気の圧力４
下がるので、蒸気タービン８の負荷はガスタービン！の
負荷降下と同時に降下する。
に貯えられ、蒸気タービン８へ供給される蒸気の圧力４
下がるので、蒸気タービン８の負荷はガスタービン！の
負荷降下と同時に降下する。
このため、プラント停止あるいは負荷降下に要する時間
を大幅に短縮することができる。また、余浄蒸気は、蒸
気虐め１９に蓄積される丸めＫその熱損失が少ない。
を大幅に短縮することができる。また、余浄蒸気は、蒸
気虐め１９に蓄積される丸めＫその熱損失が少ない。
プラントの緊急停止時中黒気圧力が異常に高匹揚重も蒸
気調節弁２２を開放して蒸気を蒸気溜め１９に貯えるよ
うにする。
気調節弁２２を開放して蒸気を蒸気溜め１９に貯えるよ
うにする。
一方、起動時、すなわち排熱回収ボイラ７でまだ十分温
度圧力の高い蒸気が発生して匹ない揚重ｖｃＦｉ、蒸気
加減弁８ｔ−全閑にするとともに蒸気供給弁２３を適宜
の開変に開放する。したがって、蒸気溜め１９内に貯え
られていた高温高圧の蒸気が蒸気タービン８に供給され
、暖１ａ運転がなされる。
度圧力の高い蒸気が発生して匹ない揚重ｖｃＦｉ、蒸気
加減弁８ｔ−全閑にするとともに蒸気供給弁２３を適宜
の開変に開放する。したがって、蒸気溜め１９内に貯え
られていた高温高圧の蒸気が蒸気タービン８に供給され
、暖１ａ運転がなされる。
これによシ中間負荷保持を行なう必要がなくな〕、起動
時間が着しく短ｌｌ１Ｉされる。
時間が着しく短ｌｌ１Ｉされる。
以上説明し友ように、本発明は、ガスタービンと蒸気タ
ービンとｔ組合せ、ガスタービンで発生した排ガスを排
熱回収ボイラに導いて蒸気を発生させ、この蒸気を蒸気
タービンに導いて蒸気タービンを回転させるようにし九
コンバインドナイクル発電プラントにおいて、排熱回収
ボイラの蒸気を蒸気タービンに導く主配管に蒸気溜めを
連結せしめ、主配管内の蒸気を蒸ｇ！Ｌ１ｗめに導び〈
配管上に蒸気圧力関節弁を設けるとともに前記蒸気溜め
内の蒸気を蒸気タービンに導く配管上に蒸気供給弁を設
け、前記排熱回収ゼイラの出口に、そこから流出する蒸
気圧を検出する蒸気圧力検出器を取付け、この蒸気圧力
検出器からの信号と運転状態に対応する必要蒸気圧力と
を比較して前記蒸気圧力調節弁および蒸気供給弁の開閉
を行なうための蒸気圧力調節器とを設けたので、起動停
止および負荷降下に要する時間を短縮できるとと４に余
剰蒸気による熱損失を少なくすることができるという効
果を奏する。
ービンとｔ組合せ、ガスタービンで発生した排ガスを排
熱回収ボイラに導いて蒸気を発生させ、この蒸気を蒸気
タービンに導いて蒸気タービンを回転させるようにし九
コンバインドナイクル発電プラントにおいて、排熱回収
ボイラの蒸気を蒸気タービンに導く主配管に蒸気溜めを
連結せしめ、主配管内の蒸気を蒸ｇ！Ｌ１ｗめに導び〈
配管上に蒸気圧力関節弁を設けるとともに前記蒸気溜め
内の蒸気を蒸気タービンに導く配管上に蒸気供給弁を設
け、前記排熱回収ゼイラの出口に、そこから流出する蒸
気圧を検出する蒸気圧力検出器を取付け、この蒸気圧力
検出器からの信号と運転状態に対応する必要蒸気圧力と
を比較して前記蒸気圧力調節弁および蒸気供給弁の開閉
を行なうための蒸気圧力調節器とを設けたので、起動停
止および負荷降下に要する時間を短縮できるとと４に余
剰蒸気による熱損失を少なくすることができるという効
果を奏する。
第１図は従来のコンバインドサイクル発鑞プラントの系
統を示す概略図、第３図は停止時あるいは負荷降下時の
プラント諸時性の時間変化を示すグラフ、第８図は本発
明による蒸気圧力制御装置を備え九コンバインドサイク
ルの系統図である。 ｌｌ・・コンプレッサ、２・・・ガスタービン、８・・
・蒸気タービン、４・・・発電機、６・・・燃料制御弁
、７・・・排熱回収ボイラ、８・・・蒸気加減弁％１１
・・・復水器、１８・・・蒸気圧力制御装置、１９−・
・蒸気溜め、加・・・蒸気圧力検出器、２１・・・蒸気
圧力調節器、ｎ・・・蒸気圧力制御弁、２３１１＋１１
１蒸気供給弁。 出願人代理人 猪 股 清
統を示す概略図、第３図は停止時あるいは負荷降下時の
プラント諸時性の時間変化を示すグラフ、第８図は本発
明による蒸気圧力制御装置を備え九コンバインドサイク
ルの系統図である。 ｌｌ・・コンプレッサ、２・・・ガスタービン、８・・
・蒸気タービン、４・・・発電機、６・・・燃料制御弁
、７・・・排熱回収ボイラ、８・・・蒸気加減弁％１１
・・・復水器、１８・・・蒸気圧力制御装置、１９−・
・蒸気溜め、加・・・蒸気圧力検出器、２１・・・蒸気
圧力調節器、ｎ・・・蒸気圧力制御弁、２３１１＋１１
１蒸気供給弁。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- ガスタービンと蒸気タービンとを組合せ、ガスタービン
で発生した排ガスを排熱回収ボイラに導いて蒸気音発生
させ、この蒸気を蒸気タービンに導いて蒸気タービン′
を回転させるようにしたコンバインサイクル発電プラン
トにおいて、排熱回収ボイラの蒸気を蒸気タービンに導
く主配管に蒸気溜めを連結せしめ、主配管内の蒸気を蒸
気溜めに導び〈配管上に蒸気圧力調節弁を設けるととも
に前記蒸気溜め内の蒸気を蒸気タービンに導く配管上に
蒸気供給弁を設け、前記排熱回収ボイラの出口に、そこ
から流出する蒸気８：音検出する蒸気圧力検出器を取付
け、この蒸気圧力検出器からの信号と運転状態に対応す
る必要蒸気圧力とを比較して前記蒸気圧力調節弁および
蒸気供給弁の開閉を行なうための蒸気圧力調節器とを設
けたこと１−特徴とするコンバインドサイクル発電プラ
ントの蒸気圧力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10152981A JPS585415A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | コンバインドサイクル発電プラントの蒸気圧力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10152981A JPS585415A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | コンバインドサイクル発電プラントの蒸気圧力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585415A true JPS585415A (ja) | 1983-01-12 |
| JPS6239656B2 JPS6239656B2 (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=14302986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10152981A Granted JPS585415A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | コンバインドサイクル発電プラントの蒸気圧力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585415A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0605156A2 (en) * | 1992-12-30 | 1994-07-06 | General Electric Company | Method of effecting start-up of a cold steam turbine system in a combined cycle plant |
| EP0764768A1 (de) * | 1995-09-22 | 1997-03-26 | Asea Brown Boveri Ag | Verfahren zum Betrieb einer Kraftwerksanlage |
| EP0976914A1 (de) * | 1998-07-29 | 2000-02-02 | Asea Brown Boveri AG | Vorrichtung sowie Verfahren zur schnellen Bereitstellung von Leistungsreserven bei kombinierten Gas- und Dampfturbinenanlagen |
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| WO2007137960A2 (de) * | 2006-05-31 | 2007-12-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zur steuerung eines kraftwerks |
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1981
- 1981-06-30 JP JP10152981A patent/JPS585415A/ja active Granted
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