JPS5853741A - 核スピン共鳴装置のグラジエントコイル系 - Google Patents

核スピン共鳴装置のグラジエントコイル系

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JPS5853741A
JPS5853741A JP57148445A JP14844582A JPS5853741A JP S5853741 A JPS5853741 A JP S5853741A JP 57148445 A JP57148445 A JP 57148445A JP 14844582 A JP14844582 A JP 14844582A JP S5853741 A JPS5853741 A JP S5853741A
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gradient coil
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    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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    • A61B5/05Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves 
    • A61B5/055Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves  involving electronic [EMR] or nuclear [NMR] magnetic resonance, e.g. magnetic resonance imaging
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
    • G01R33/28Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
    • G01R33/38Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field
    • G01R33/385Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field using gradient magnetic field coils

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は核スピン共鳴現惨に基〈技術例えばツオイグ
マトグラフイで使用される映像装置に対して磁場の勾配
を作るグラジェントコイル系を対象とする。このコイル
系は投倫対象区域の中心を原点とする直角座標系の2軸
上に円筒軸を持つ少くとも一つの中空円筒形支持体上に
設けられ、2方向に向けられた基底磁場に対してほぼ一
定の一−−−〜。−叩(え、ア、1倹−拗会り域の中心
を通るxy面に対して少くとも近似的に・ 対称配置さ
れた環状コイルが少くとも2個設けられてこれに互に逆
向きの電流が流れ、更にX方向θBz およびy方向にもほぼ一定な勾配、ox= −6,+θ
Bz G、=7−を作るためこの対称面(xy面)に対して少
くとも近似的に対称配置されたくら形単独コイル対の組
を備え、これらの組にはそれぞれ2方向に鐙かれた直線
導体片と2軸に垂直に円筒支持体の周囲に沿って曲げら
れたアーチ形導体片が結合されている。これらの導体片
の中並んだ二つのコイル対の互に隣9合った単独フィル
に属する直線導体片では電流方向が等しいが、一つのコ
イル対内の直線導体片を流れる電流は他のコイル対の対
応する導体片を流れる電流に対して逆向きである。この
ように構成されたグラジェントコイル系は米国特許第3
569823号明細書により公知である。
医学上の診断に対しては検査対象の人体内のスピン密度
分布又は緩和時間分布から導かれる陽子共鳴信号の計算
機を使用するかあるいは測定技術による分析を通してX
線断層倫に類似した画像を作る映像法が提案されている
。この方法はツォイグマトグラフイ又は核スピントモグ
ラフィと呼ばれている( ” Nature’、242
+p、190−191゜(1973))。
公知の方法による核スピントモグラフィに対しては3種
類のコイル系が必要である。その−っは大きさ0.05
乃至0.5テスラのできるだけ一様な定常基底磁場Bz
を作るものである。この磁場は検査対象の人体が置かれ
ている検査軸となるZ軸方向に向けられる。この座標系
の原点は投像対象区域(検査区域)内に置かれている。
次に核スピンを励起し場合によっては同時に誘導信号を
受信するため測定対象の核スピンのプレセツション周波
数に対する高周波フィル装置が使用される。この高周波
コイル装置が同時に信号検出に使用されない場合には別
に受信フィル系が設けられる。更に一連の磁場の勾配を
作るグラジェントフィルが必要となる。これには直角座
標軸方向の補助磁場るものが有利である。これらの補助
磁場は2方向の基底磁場Bzに比べて小さい。予め定め
られた順序に従って神助勾配磁場を投入することによっ
て始めて空間の各点における核スピンのプレセツション
周波数の時間経過を通して場所による差異を判別するこ
とが可能となる。
勾配Gx、Gy、Gzが投像区域内で近似的にも一定で
なく場所の関数であると像のぼけ、ひずみの外アルテフ
ァクテと呼ばれている障害が発生する。
勾配磁場の直線性即ちその微係数Gx 、Gy 、Gz
の一定性は核スピントモグラフィ装置の良質な画像に対
する重要な前提条件である。
一般に磁場勾配Gx 、Gy、Gzは磁気的四極子によ
って作られる。磁場勾配を作るコイルは基底磁場形成磁
石内部に置かなければならないが核スピン共鳴装置の場
合はこの部分に検査対象特に人体を入れるため充分広い
空間が残されている必要があることを考慮しなければな
らない。このようなコイル系の形を解析的に求めること
は前に挙げた米国特許第3569833号明細書に記載
されている。それによればコイルの形は磁場の球関数展
開の一つの次数によって表わされるものとなる。
この場合磁場を作る導体は中空円筒形の支持体の外面と
内面に設けられているものとされている。
この配置によれば導体が有限の長さを持ち特定の位置に
置かれていることによる球関数の乱れが最小に彦る。
グラジェントフィルを備える円筒形支持体は基底磁場発
生磁石内に、その軸が基底磁場磁石の軸に一致するよう
に挿入される。基底磁場磁石の軸は例えば直角座標系の
2軸となっている。2方向の勾配Gzは二つの互に逆向
きに電流が流れる環状フィルによって作られる。X方向
の勾配Gxに対しては二つのくら形フィル対が支持体上
に設けられる。X方向の勾配Gyに対しても同様に4個
のくら形コイルから成る系が使用され、この系は円筒支
持体面上でX勾配フィル系に対し周回方向に90’偏位
して設けられる。各コイル系の2対の単独コイルは投像
対象区域の中心を通る円筒軸に垂直なxy面に対して対
称的に配置される。
このコイル系の形を計算するに当って投像対象区域の中
心を通る札称面(xy面)において勾配磁場の良好な線
形性が達成されることが目標となる。し力1し核スピン
共鳴装置を使用して全身像を撮影する際には一つの平面
即ち投像対象の一つの平面区域においての勾配磁場の線
形性だけでなく例えば半径20crnの球状の空間にお
いて勾配磁場が線形性を示すようにする。これは投像面
を空間の任意の方向に向けることができるようにするた
めこの空間全体で勾配磁場の線形性が要求されることに
よるものである。この場合投像画像の大きなひずみを避
けるためには勾配は例えば5%以下の誤差で一定でなけ
ればならない。
この発明の目的は冒頭に挙げたグラジェントフィル系を
改良して三次元的に拡がった投像対象区域においてX方
向又はy方向界はその双方の勾配に要求される線形性が
比較的簡単な方法によって達成されるようにすることで
ある。
この目的は特許請求の範囲第1項に特徴として挙げた構
成とすることによって達成される。
この発明によるグラジェントコイル系の持つ利点は対称
面側にあるアーチ形導体片をそれぞれ二つの弧状部分に
分割しこれらの部分のアンペア回数を特定の値に選ぶこ
とによって2方向にも充分波がった勾配磁場の線形区域
が作られることである。それと同時に各単独コイルの寸
法を小さくし、そのインダクタンスを限定することがで
きる。こレニヨって多ぐの映像・装置において要求され
ている短時間の起動・停止が可能となる。
この発明によるグラジェントフィル系の有利す実施形態
は特許請求の範囲第2項以下に示されている。
図面に示した実施例についてこの発明を更に詳細に説明
する。
この発明によるグラジェントコイル系を使用する核スピ
ン共鳴装置も公知の磁石フィル装置を基礎にするもので
その一例は米国特許第3569823号明細書に記載さ
れている。このコイル装置は直角座標軸の2軸に同軸的
に設けられた通常伝導型又は超伝導型の磁場コイル系を
少くとも一つ2方向の基底磁場発生用として備える。こ
の外に投像対象区域内に充分一定の磁場の勾配を作るグ
ラジェントフィルが設けられる。直角座標系の原点は投
像対象区域の中心に置かれる。検査対象例えば人体は2
軸に沿って磁場内に入れられ、磁石コイル系は検査対象
がその中心の均等磁場区域に挿入されるように構成され
ている。核スピンの励起はZ軸に垂直の高周波磁場によ
って行われ、この磁場を作るコイルは同時に核スピン共
鳴信号の受信コイルとして使用される。
上記のような核スピン共鳴装置に対してこの発明のグラ
ジェントコイル系を使用することができる。このコイル
系はX方向とX方向のグラジェントフィルを含み、その
中の一方例えばX方向の勾配を作るコイルが第1図に示
されている。第1図において他の部分によってかくされ
ている導体部分は破線で示されている。投像対象区域内
に充分線形性の勾配磁場をX方向又はX方向に作るコイ
ル系はくら形の単独フィル4と5又は6と7から成るコ
イル対2と3を含み、これらの単独フィルは一つの円筒
形支持体9の外面又は内面又はその双方に設けられてい
る。この支持体の外径又は内径はrであり、その円筒軸
はZ軸方向に向けられている。検査対象例えば人体もこ
の軸に沿って置かれ、その投像対象区域lOは点破線で
示されている。この区域に破線矢印11で暗示されてい
るなるべく均等な2方向の基底磁場が基底磁場コイルに
よって作られる。xyz座標系の原点はこの投像対象区
域の中心に置く。
両フィル対2と3は投像対象区域の中心を通るxy面に
対して対称的に配置される。この対称面は破線12で示
されている。
該ズビン共鳴装置の映像装置に対する均等性の要求を満
たす各部分の線形性例えばX方向の勾配磁場の線形性を
確保するため4個の単独コイル4乃至ヱはそれぞれ対称
面12側にある巻数N1のアーチ形導体片14および対
称面から遠い側にある11N2のアーチ形導体片15の
外に別のアーチ形導体片16を備えている。この導体片
16は対称面に近いアーチ形導体片14に並列に接続さ
れその巻数はN3である。アーチ形導体片14゜15.
16の周回方向の長さは中心ではさも円弧角が90’と
150°の間、更に限定すれば121゜から134°の
間にあるように選ぶと有利である。
アーチ形導体片14乃至16は2方向の直線導体片1′
I、18又は17’、18’ と組合わされてくら形の
コイルを形成し、対称面12から特定の間隔を保って配
置される。更に対称面12から遠いアーチ形導体片15
は対称面に近いアーチ形導体片14よりも遥に太き彦ア
ンペア回数を持つ。両端面のアーチ形導体片14と15
の間にある導体片】6のアンペア回数はこれらのアーチ
形導体片のアンペア回数の中間にある。従ってアーム形
導体片14.16および15のアンペア回数■・Nl。
■・N3および■・N2  の値は対称面12がらの距
離と共に増大している。
対称面に近いアーチ形導体片14の対称面からの距離a
1は円筒支持体の半径をrとして0,1rから0.4r
の間特に約0.24rに選ぶと有利である。外側のアー
チ形導体片15の対称面からの距離a2は距離a1に関
係し2.5 a 、と100aエ の間に選ぶ。a2を
約7a1とし特に1.71rにすると有利である。導体
片14と15の中間にあるアーチ形導体片16の対称面
からの距離a3 はこれらの導体片の同じ距離a1とa
2に関係し1.25a1と0.75 a 2の間に選ぶ
。特にa3を(a1+a2)/2に等しくすると有利で
ある。
興った太さの線で表わし、外側と中央のアーチ形導体片
15.16のア)ンペア回数が対称面に近いアーチ形導
体片]4のアンペア1gI#より遥り大!いことを示し
ている。外側のアーチ形導体片15のアンペア回数■・
N2の値は対称面に近いアーチ形導体片140アンペア
回数■・N1の値の2倍から5倍の間特に3.25倍に
選ぶと有利である。
中央のアーチ形導体片16のアンペア回数Z−N3の値
は1.IX(1・N1)と4.5X(I−N1)の間に
選び、かつ■・N2の値よりも常にA\さくする。
このl−N3の値を2.25X(I・Nl)とすると有
利である。
中央のアーチ形導体片】6は対応、する対称面に近いア
ーチ形導体片14に並列に接続されるからこれらの導体
片の電流は常に同じ向きに流れる。
それに対して導体片14を流れる反対符号で示された電
流(−■)は逆向きに流れる。
更に第1図において各アーチ形導体片に対して矢印をつ
けて示すように各コイル対2又は3において互に隣り合
せた直線導体片17又は18.17’又は18’には同
じ向きに電流が流れる。同時に一方ノフィル対2の直線
導体片17.18を流れる電゛流は他方のコイル対3の
対応する直線導体片t 7’ 、 i s’を流れる電
流に対して逆向きである。
即ち対称面12に対して対称配置された単独コイル4と
6又は5と7においては電流の流れ方向もこの対称面に
対して対称的である。  、電流の流れ方向をこのよう
に選定し、距離al乃至a3とアンペア回数■・N1乃
至l−N3を特定の値に定めることにより半径的−rの
球形空間においで充分一定の磁場の勾配Gx、Gyを示
す投像対象区域10が得られる。この場合アーチ形導体
片のアンペア回数を上記の値にする手段としては第1図
の実施例で考えたようにアーチ形導体片の電流の大きさ
を等しくしてその巻数を変えることと電流の大きさをも
変えることとは何れを採用しても大差はない。
第1図に示されていkい線形の磁場勾配Gzを作るグラ
ジェントコイルとしては例えば米国特許第356982
3号明細書又は西独国特許出願公開第2840178号
明細書等に記載されている公知の核スピン共鳴装置のも
のを使用してもよいが核スピン共鳴装置の映像装置のグ
ラジェントコイル系とし・てはこの発明に従って構成さ
れたX方向およびy方向に充分、W*の勾配を作るグラ
ジェントコイルに第2図に示した2方向の勾配を作るグ
ラジェントフィルを組合せたものの方が一層効果的であ
る。この2方向グラジエントコイルはそれぞれ二つの環
状単独コイル22と23又は24と25から成る二つの
フィル対20.21を含む。
これらの単独コイルは中空円筒形支持体9の内側面又は
外側面に設けられている。この支持体は第1図のコイル
系に使用されているもので円筒の直径は2rであり、そ
の他の対応部分にも同じ符号がつけである。
両コイル対20と21は投像対象区域lOの中心を通る
xy面12に対して対称的に配置される。
各コイルにつけた矢印で示すようにコイル対20の単独
フィル22と23を流れる電流工′の流れ方向は?イル
対21の単独コイル24と25を流れる電流−I′−の
流れ方向に対して逆ピなっている。
2方向の磁場の勾配の充分な線形性を確保するため単独
コイル22乃至25はそれぞれ座標原点を通る対称面1
2から特定の距離に配置される。
この外に対称面12から遠い単独コイ弄23と25のア
ンペア回数は対称面に近い単独コイル22と24のそれ
よりも遥に大きな値に選ばれる。
外側の単独コイル23と25の対称面12からの距離a
4は0.9rから1.3rの間特に1.1・rとす。
るのが有利である。対称面12に近い単独コイル22と
24の同じ距離a5は距離a4 に関係させa4と−3
4の間に選ぶ。特に約: 3 a 4 とすると4  
   2 有利である15巻数がN4の単独コイル23と25およ
び巻数がN5の単独フィル22と24に大きさI′の電
流を流し、対称面と単独コイル間の距離a4.a5  
に上記の値を選ぶとき、外側の単独コイル23.25の
アンペア回数I′・N4と内側の単独フィル22.24
のアンペア回数I′・N5とニー1に選ぶと特に有利で
ある。
N、の上記の値により半径的−grのほぼ球形の投像対
象区域lO内に充分一定食磁場の勾配Gzを作ることが
できる。
第2図の実施例では単独コイル22乃至25を流れる電
流の大きさは等しく、フィルの巻数がN、とN5として
異っているが一コイル22と24を流れる電流と、コイ
ル23と25を流れる電流の大きさを変えてこれらのコ
イルのアンペア回数を所定の値にすることも可能である
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるX方向又はy方向の磁場勾配を
作るグラジェントコイルの実施例、第2図はこの発明に
よるグラジェントフィルと組合わされる2方向グラジエ
ントコイルの一例を示す。 −第1図においてヱとシ:〈ら形単独コイル±と見およ
び6と7から成るコイル対、9:中空円筒形支持体、1
4乃至16:アーチ形に曲げられた導体片、12:座標
系原点を通るxy一対称面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)投像対象区域の中心に原点をおいた(x。 Y+z)直角座標系の2軸方向に基底磁場B2が作られ
    、この2軸上に円筒軸を持つ半径rの中空円筒形支持体
    上にN7面に対してほぼ対称的に配置され互に逆向きに
    電流を流す少くとも二つの単独コイ、ルによって投像区
    が作られ、更にこの対称面に対して対称的に設けられた
    くら形コイル対の組によって投像対称区域内にほぼ一定
    のX方向ならびにy方のくら形コイルはそれぞれ2方向
    の直線導体片と2方向に垂直に円筒支持体の周回方向に
    アーチ形に曲げられた導体片を備えているグラジェント
    コイル系において、 (a)  X方向とy方向の磁場勾配を作るくら形単独
    コイルリ乃至7)の対称面(12)の側にあやアーチ形
    の導体片(14)に対してそれぞれ一つの第二のアーチ
    形導体片(16)が並列に接続されてI/)ること、(
    b)  こ、れらの革独コイル’T’4乃至りの総ての
    アーチ形導体片(14;16.15)と対称面との間の
    間隔が予め規定された特定の値を持つこと (C)これらのアーチ形導体片(14,16゜15)の
    アンペア回数(I−N1.l−N3゜l−N2)が対称
    面からの距離の増大むこ伴って大きくなる規定値に選ば
    れてしすることを特徴とする核スピン共鳴技術の映像装
    置Gこ使用されるグラジェントコイル系。 2)<ら形単独コイルの対称面側のアーチ形導体片と対
    称面との間の間隔(al)力(0,1・γと0.4・r
    の間であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のグラジエントコイル系。 3)対称面側のアーチ形導体片の対称面からの間隔(a
    l)が約0.24・rであることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載のグラジェントコイル系。 4)〈ら形単独コイルの対称面に対して反対側のアーチ
    形導体片(15)の対称面からの間隔(a2)が対称面
    側のアーチ形導体片の同じ間隔(al)の2.5倍から
    100倍の間であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第3項の一つに記載のグラジェントコイル系。 5)対称面から速い方のアーチ形導体片(15)の対称
    面からの間隔(a2)が対称面に近い方のアーチ形導体
    片(14)の同じ間9I(a、)の約7倍であることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載のグラジェントコ
    イル系。 6)対称面から速い方のアーチ形導体片の対称′  面
    からの間隔(a2)が約1.71・rであることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項又は第5項記載のグラジェ
    ントコイル系。 7) 第二のアーチ形導体片(16)の対称面からの間
    隔(a3)が対称面から速い方のアーチ ゛形導体片の
    同じ間隔(a2)の0.75倍(0,75・−2)と対
    称面に近い方のアーチ形導体片(14)の同じ間隔(a
    l)の1.25倍(1,25−al)め間であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項の一つに記
    載のグラジェントコイル系。 8) 第二のアーチ形導体片(16)の間隔(a3)が
    約(a工+”2)/2 に等しいことを特徴とする特許
    請求の範囲第7項記載のグラジェントコイル系。 9)対称面から速いアーチ形導体片(15)のアシペア
    回数(■・N2) が対称面に近いアーチ形導体片(1
    4)のアンペア回数(I−N1)の2倍から5倍の間で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項
    の一つに記載のグラジェントコイル系。 10)  対称面から速いアーム形導体片(15)のア
    ンペア回数(I−N2)が対称面に近いアーチ形導体片
    (14)のアンペア回数(I−Nl)の約2.25倍で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載のグラ
    ジェントコイル系。 U)  第二のアーチ形導体片(16)のアンペア回数
    (l−N5)が対称面に近いアーチ形導体片(14)の
    アンペア回数(I−Nl)の1.1倍から4.5倍の間
    にあると同時に対称面から速いアーチ形導体片(15)
    のアンペア回数(I−N2)よりも常に小さいことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第10項の一つに記
    載のグラジェントコイル系。 12)第二のアーチ形導体片(16)のアンペア回数(
    l−N5)が対称面に近いアーチ形導体片(14)のア
    ンペア回数(I−Nl)の約2.25倍であることを特
    徴とする特許請求の範囲第11項記載のグラジェントコ
    イル系。 13)単独コイル(4乃至))のアーチ形導体片。 (14乃至16)の巻数(Nl、 N2 e N3 ’
    の中の茶くとも一つを流れる電流(I)が他の巻数を流
    れる電流に比べて異った大きさであることを特徴とする
    特許請求の範囲第9項乃至第11項の一つに記載のグラ
    ジェントコイル系。 14)  z方向の磁場勾配を作るため対称面(12)
    に対して少くとも近似的に対称的に配置された二つの環
    状単独コイル(22,23又は24.25)から成るコ
    イル対(20,21)が設けられ、一方のフィル対(2
    0)の環状単独フィル(22,23)を流れる電流が他
    方のコイル対(211の環状単独フィル(24゜25)
    を流れる電流に対して逆向きであること、これらのコイ
    ル対(20,21)の環状単独コイル(22乃至25)
    の対称面(12)からの間隔(a4+a5)が予め定め
    られた値を持つこと、対称面から速い環状単独コイル(
    23,25)のアンペア回数(I’・N、)が同じコイ
    ル対に所属する対称面に近い珊状単独フィル(22,2
    4)のアンペア回数(1’・N5)よりも遥に大きいこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第13項の一
    つに記載のグラジェントコイル系。 15)両方の対称面から遠い環状単独コイル(23゜2
    5)の対称面からの間隔(a、)がこれらの単独フィル
    を支持する中空円筒状支持体(9)の半径をrとして0
    .9・rから1.3・rの間であることを特徴とする特
    許請求の範囲第14項記載のグラジェントコイル系。 16)  両方の対称面から速い環状単独コイル(23
    ゜25)の対称面からの間隔(a4)が約1.1−rで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第15項記載のグ
    ラジェントコイル系。 17)対称面に近い環状単独コイル(22,24)の対
    称面からの間隔が対称面から遠い環状単独コイル(23
    ,25)の対応する間隔(a4)の1/4からl/2の
    間であることを特徴とする特許請求の範囲第14項乃至
    第16項の一つに記載のグラジェントコイル系。 18)対称面に近い環状単独コイル(22、24)の間
    隔(a5)が対称面から遠い環状単独コイル(23,2
    5)の間隔(a4)の約1/3であることを特徴とする
    特許請求の範囲第17項記載のグラジェントコイル系。 19)  対称面から遠い環状単独コイル(23゜25
    )のアンペア回1(I’・N4)が対称面に近い環伏拳
    独コイル(22,24)のアンペア回&(I’・N5)
    の6倍から12倍の間であることを特徴とする特許請求
    の範囲第14項乃至第18項の一つに記載のグラジェン
    トコイル系。 茄)対称面から遠い環状単独コイル(23,25)のア
    ンペア回数(■′・N、)が対称面に近い環状単独フィ
    ル(22,24)のアンペア回数(i/・N、)の約9
    倍であることを特徴とする特許請求の範囲第19項記載
    のグラジェントコイル系。 21)〈ら形の学独、コイル(4乃至7)のアーチ形導
    体片(14乃至16)の中心開き角(α)が90°と1
    50°の間であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第13項の一つに記載のグラジェントコイル系。 22)アーチ形導体片(14乃至16)の中心開き角(
    α)が1210と134°の間であることを特徴とする
    特許請求の範囲第21項記載のグラジェントコイル系。
JP57148445A 1981-08-27 1982-08-26 核スピン共鳴装置のグラジエントコイル系 Granted JPS5853741A (ja)

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