JP4118833B2 - Mri用コイル - Google Patents
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Description
また、SENSE(Sensitivity Encoding)のSNRが、gファクター(Geometry Factor)に反比例することが知られている(例えば、非特許文献1参照。)。なお、SENSEとは、パラレルMRIの一つであって、複数のコイルで並列に受信する代わりに位相エンコードステップを間引いて撮影時間を短縮する技術である。また、gファクターとは、コイルの設置位置とSENSEアルゴリズムにより決定される値である。
しかし、シングルターン・コイルでは、コイル面直近での感度が大きくないため、対向方向の感度変化が大きくなく、gファクターが大きくなって、十分高いSNRが得られない問題点がある。
そこで、本発明の目的は、SNRを向上することが出来るMR撮像方法およびMRI用コイルを提供することにある。
上記第1の観点によるMR撮像方法では、マルチターン・コイル(ターン数2以上のコイル)を用いるため、シングルターン・コイルに比べてコイル面直近での感度が大きくなる。このため、対向方向の感度変化が大きくなり、gファクターが小さくなって、対向方向のFOVについて十分高いSNRが得られるようになる。
上記第2の観点によるMR撮像方法では、一対のマルチターン・コイルを用いるため、シングルターン・コイルに比べてコイル面直近での感度が大きくなる。このため、対向方向の感度変化が大きくなり、gファクターが小さくなって、対向方向のFOVについて十分高いSNRが得られるようになる。
また、シングルターン・コイルでは、コイル面に平行な方向の感度分布が対称性を持つため、コイル面に平行な方向を位相エンコード方向にできない問題点があったが、上記第2の観点によるMR撮像方法では、一対のマルチターン・コイルの巻き数およびピッチの少なくとも一方が異なるため、コイル面に平行な方向の感度分布を非対称化でき、コイル面に平行な方向を位相エンコード方向とすることが可能になる。つまり、コイル面に平行なFOVを設定可能になる。
上記第3の観点によるMR撮像方法では、従来と同じくコイルの対向方向を位相エンコード方向とするため、従来の撮像アルゴリズムを流用することが出来る。
上記第4の観点によるMR撮像方法では、対向方向に平行なFOVでMR撮像するのに要する時間を短縮することが出来る。
上記第5の観点によるMR撮像方法では、コイル面に平行なFOVを設定することが出来る。
上記第6の観点によるMR撮像方法では、コイル面に平行なFOVでMR撮像するのに要する時間を短縮することが出来る。
上記第7の観点によるMR撮像方法では、マルチターン・コイルを用いるため、シングルターン・コイルに比べてコイル面直近での感度が大きくなる。このため、ボビン半径方向の感度変化が大きくなり、gファクターが小さくなって、ボビン半径方向のFOVについて十分高いSNRが得られるようになる。
上記第8の観点によるMR撮像方法では、マルチターン・コイルを用いるため、シングルターン・コイルに比べてコイル面直近での感度が大きくなる。このため、ボビン半径方向の感度変化が大きくなり、gファクターが小さくなって、ボビン半径方向のFOVについて十分高いSNRが得られるようになる。
また、シングルターン・コイルでは、ボビン中心軸方向の感度分布が対称性を持つため、ボビン中心軸方向を位相エンコード方向にできない問題点があったが、上記第8の観点によるMR撮像方法では、各マルチターン・コイルの巻き数およびピッチの少なくとも一方が異なるため、ボビン中心軸方向の感度分布を非対称化でき、ボビン中心軸方向を位相エンコード方向とすることが可能になる。つまり、ボビン中心軸方向に平行なFOVを設定可能になる。
被検体の入る空間に沿って複数のコイルを隣接して並べると、その隣接方向を位相エンコード方向に出来る。しかし、シングルターン・コイルでは、コイル面直近での感度が大きくないため、隣接方向の感度変化が小さく、gファクターが大きくなって、十分高いSNRが得られない問題点があった。
これに対して、上記第9の観点によるMR撮像方法では、マルチターン・コイルを用いるため、シングルターン・コイルに比べてコイル面直近での感度が大きくなる。このため、隣接方向の感度変化が大きくなり、gファクターが小さくなって、隣接方向のFOVについて十分高いSNRが得られるようになる。
上記第10の観点によるMR撮像方法では、マルチターン・コイルを用いるため、シングルターン・コイルに比べてコイル面直近での感度が大きくなる。このため、対向方向の感度変化が大きくなり、gファクターが小さくなって、対向方向のFOVについて十分高いSNRが得られるようになる。
また、マルチターン・コイルを隣接して並べているため、隣接方向の感度変化が大きくなり、gファクターが小さくなって、隣接方向のFOVについても十分高いSNRが得られるようになる。
上記第11の観点によるMRI用コイルを用いると、前記第1の観点によるMR撮像方法を好適に実施できる。
上記第12の観点によるMRI用コイルを用いると、前記第2の観点によるMR撮像方法を好適に実施できる。
上記第13の観点によるMRI用コイルを用いると、前記第7の観点によるMR撮像方法を好適に実施できる。
上記第14の観点によるMRI用コイルを用いると、前記第8の観点によるMR撮像方法を好適に実施できる。
上記第15の観点によるMRI用コイルを用いると、前記第9の観点によるMR撮像方法を好適に実施できる。
上記第16の観点によるMRI用コイルを用いると、前記第10の観点によるMR撮像方法を好適に実施できる。
このMRI用コイル100は、被検体の入る空間を挟んでx方向に対向する一対のコイルの一方がマルチターン・コイル10Aであり、他方がシングルターン・コイル10Bである。
マルチターン・コイル10Aおよびシングルターン・コイル10Bのコイル面は、yz面となる。
マルチターン・コイル10Aの感度分布Saは、コイル面直近での感度が大きくなる。また、対向方向の感度変化が大きくなる。このため、gファクターが小さくなって、対向方向のFOVについて十分高いSNRが得られるようになる。
シングルターン・コイル10Bの感度分布Sbは、コイル面直近での感度が小さい。また、対向方向の感度変化が小さい。このため、gファクターが大きくなって、対向方向のFOVについて十分高いSNRが得られない。但し、構造が簡単になる。
このMRI用コイル200は、被検体の入る空間を挟んでx方向に対向する一対のマルチターン・コイル20A,20Bからなる。
マルチターン・コイル20A,20Bのコイル面は、yz面となる。
マルチターン・コイル20Aの感度分布Saは、y方向の−側で大きくなり、+側へいくほど小さくなる。逆に、マルチターン・コイル20Bの感度分布Sbは、y方向の+側で大きくなり、−側へいくほど小さくなる。
このMRI用コイル300は、被検体の入る空間を取り巻く円筒状のボビン31の外周に90゜ずつ異なる角度位置で配置した4個のマルチターン・コイル30A,30B,30C,30Dからなる。
マルチターン・コイル30A〜30Dのボビン中心軸方向(c方向)のコイルピッチは、隣接するコイル同士では異なっている。すなわち、マルチターン・コイル30A,30Cの各ターンの中心は図4の左側に偏っており、マルチターン・コイル30B,30Dの各ターンの中心は図4の右側に偏っている。
従って、マルチターン・コイル30A,30Cの感度分布は、図4の左側で大きくなり、右側へいくほど小さくなる。逆に、マルチターン・コイル30B,30Dの感度分布は、図4の右側で大きくなり、左側へいくほど小さくなる。
このMRI用コイル400は、被検体の入る空間を挟んで対向する一対の面の一方側に隣接して並べたマルチターン・コイル40A,40Bと、他方側に隣接して並べたマルチターン・コイル40C,40Dからなる。
マルチターン・コイル40A〜40Dのコイル面は、xz面である。
マルチターン・コイル40A,40Bは、x方向に隣接している。
マルチターン・コイル40C,40Dは、x方向に隣接している。
マルチターン・コイル40Aおよび40Bとマルチターン・コイル40Cおよび40Dとは、y方向に対向している。
同様に、対向しているマルチターン・コイル40B,40Dのz方向のコイルピッチは、異なっている。すなわち、マルチターン・コイル40Bの各ターンの中心はz方向の−側に偏っており、マルチターン・コイル40Dの各ターンの中心はz方向の+側に偏っている。
また、隣接方向(x方向)に平行なFOVで、隣接方向を位相エンコード方向として、パラレルMRIあるいはSENSEを行うことも出来る。そして、位相エンコードステップを間引くことにより撮像時間を短縮することが出来る。
このMRI用コイル500は、被検体の入る空間を挟んで対向する一対の面の一方側に隣接して並べたマルチターン・コイル50A,50Bと、他方側に隣接して並べたマルチターン・コイル50C,50Dからなる。
マルチターン・コイル50A〜50Dのコイル面は、xz面である。
マルチターン・コイル50A,50Bは、x方向に隣接している。
マルチターン・コイル50C,50Dは、x方向に隣接している。
マルチターン・コイル50Aおよび50Bとマルチターン・コイル50Cおよび50Dとは、y方向に対向している。
同様に、対向しているマルチターン・コイル50B,50Dのz方向のコイルピッチは、異なっている。すなわち、マルチターン・コイル50Bの各ターンの中心はz方向の+側に偏っており、マルチターン・コイル50Dの各ターンの中心はz方向の−側に偏っている。
従って、隣接しているマルチターン・コイル50A,50Bのz方向のコイルピッチも異なることになる。また、隣接しているマルチターン・コイル50C,50Dのz方向のコイルピッチも異なることになる。
また、隣接方向(x方向)に平行なFOVで、隣接方向を位相エンコード方向として、パラレルMRIあるいはSENSEを行うことも出来る。そして、位相エンコードステップを間引くことにより撮像時間を短縮することが出来る。
10B シングルターン・コイル
20A,20B マルチターン・コイル
30A〜30D マルチターン・コイル
40A〜40D マルチターン・コイル
50A〜50D マルチターン・コイル
100〜500 MRI用コイル
Claims (7)
- パラレルMRIに用いられるMRI用コイルであって、
被検体が入る空間を挟んで所定の一軸方向で対向する一対のコイルを具備しており、
前記一対のコイルにおいて一方のコイルのターン数を他方のコイルのターン数よりも多くすることにより、前記一軸方向における両方のコイルの感度分布が非対称になっていることを特徴とするMRI用コイル。 - 請求項1に記載のMRI用コイルにおいて、
前記一方のコイルはマルチターン・コイルであり、前記他方のコイルはシングルターン・コイルであることを特徴とするMRI用コイル。 - パラレルMRIに用いられるMRI用コイルであって、
被検体が入る空間を挟んで第1軸方向で対向する一対のマルチターン・コイルを具備しており、
各々の前記マルチターン・コイルのターンの中心位置を前記第1軸方向と垂直な第2軸方向において異ならせることにより、前記第2軸方向における前記各々のマルチターン・コイルの感度分布の傾斜が互いに逆向きになっていることを特徴とするMRI用コイル。 - 請求項3に記載のMRI用コイルにおいて、
前記第2軸方向における前記各々のマルチターン・コイルの感度分布が対称になっていることを特徴とするMRI用コイル。 - パラレルMRIに用いられる円筒形状のMRI用コイルであって、
前記円筒形状の側面を円周方向に等しく4つの領域に分割し、前記4つの領域に1つずつマルチターン・コイルを具備しており、
前記円筒形状上にある前記4つのマルチターン・コイルにおいて互いに対向する2つのコイル同士で2つのコイル対を作り、各々の前記コイル対におけるマルチターン・コイルのターンの中心位置は前記円筒形状の軸方向において同一であり、
前記2つのコイル対においては、一方のコイル対のマルチターン・コイルのターンの中心位置と他方のコイル対のマルチターン・コイルのターンの中心位置とは前記円筒形状の軸方向において異なっていることを特徴とするMRI用コイル。 - パラレルMRIに用いられるMRI用コイルであって、
被検体が入る空間を挟んで第1軸方向で対向する一対のコイルであって、前記一対のコイルの各側は隣接して並んだ複数のマルチターン・コイルを具備しており、
前記各側における前記複数のマルチターン・コイルのターンの中心位置は、前記第1軸方向と垂直な第2軸方向において同一であり、
前記一対のコイルにおいては、一方の側のマルチターン・コイルのターンの中心位置と他方の側のマルチターン・コイルのターンの中心位置とは前記第2軸方向において異なっていることを特徴とするMRI用コイル。 - パラレルMRIに用いられるMRI用コイルであって、
被検体が入る空間を挟んで第1軸方向で対向する一対のコイルであって、前記一対のコイルの各側は隣接して並んだ2つのマルチターン・コイルを具備しており、
前記各側における前記2つのマルチターン・コイルのターンの中心位置は、前記第1軸方向と垂直な第2軸方向において異なっており、
前記第1軸方向でそれぞれ対向する二対のマルチターン・コイルにおいては、一方の側のマルチターン・コイルのターンの中心位置と他方の側のマルチターン・コイルのターンの中心位置とは前記第2軸方向においてそれぞれ異なっていることを特徴とするMRI用コイル。
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