JPS585346A - 軽量で剛性または半剛性の複合パネルの製造方法 - Google Patents

軽量で剛性または半剛性の複合パネルの製造方法

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JPS585346A
JPS585346A JP57061654A JP6165482A JPS585346A JP S585346 A JPS585346 A JP S585346A JP 57061654 A JP57061654 A JP 57061654A JP 6165482 A JP6165482 A JP 6165482A JP S585346 A JPS585346 A JP S585346A
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    • C08J9/42—Impregnation with macromolecular compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は軽量で絶縁性でありかつしなやかな。
硬いｔ九は半は硬い要素の調整方法ならびにそのような
方法による要素Ｋｌｌする。そのような要素は変化し得
る形と厚さを有するバネＡ／まえは部品である。従って
この定義はＪｌｌｌパネル、計器板、飾り板、自動車工
業に用いられる自動車車体のライニングなどのような自
立性要素を包含するものであるがこれらの例は限定的性
格のものではない・ そのような要素を得る丸めの多数の方法が知られている
。しかし、そのような公知の方法が実行されるとき、生
成し九要素は例えば密度、硬さ、しなやかさ、下髪性１
機械的強度、熱安定性、外観の安定性などのようなある
種の条件に合致しない、従って所望の結果を得るために
は製造方法が作業段階中Ｋまたは作業条件ヤ用いられる
化合物、組成および材料の性質によって影響されねばな
らないかまたはよく限定された性質と特性を有する仕上
げ品を得るためには方法が比較的複雑であるかまたは経
済性が少ないことを暗示している。
本発明は同一作業条件下において、しなやかなものから
硬いものまで、半ばしなやかなものおよび半ば硬いもの
をも含む全範囲の仕上げ製品を所望にしたがって得さし
める簡単かつ経済的な方法により上記二つの種類の困難
を今や解決し友。
本発明方法は、好ましくは関いた空胞を備え九内部構造
を、有する多孔質のしなやかな材料に、イソリアネート
顕を含み従ってその式中に少なくとも一つの−ＭＣＯ基
を含む群から選ばれたある化合物の溶液の所望量を含浸
させ、次いでこの化合物を水と反応させて尿素またはビ
ウレットの誘導体を作った後、該化合物の網状化を行な
うことよりなる。
イソリアネート群に属する化合物の例とじては、丁り工
（トルエンジイソレアネート）１ｔたはＭＤＩ　（４−
４’−ジフェニルメタンジイソリアネート）の°ような
イソリアネート類そのもの（純品ま九は粗製品）、少な
くとも一つの末端−１ｊｃ。
基ｔ−まだ含有しているイソリアネート類の重合体、お
よび一般に分子中に少なくとも一つの−ＮＣＯ末端基を
有する化合物を挙げることができるＯ 有利な一つの実施態様によれば、イソシアネート化合物
の溶液の所望量は、完全に含浸された多孔質の材′料か
ら該所望量より過剰の液量を必要ならばしぼり出すこと
によって得られる。
同様に、所望の最終要素に付与すべき形状としては、も
し基本要素がまだ要求された形状のものでないならば、
それは網状化１０ｔたは網状化中にダイス成形、打ち抜
き、カレンダー掛け、鋳型入れなどの操作によって得ら
れる。
本発明の方法は、含浸に用いられ九イソＶアネート化合
物に従ってしなやかな、半ばしなやか、硬い、を九は半
は硬い要素を、実施条件を賢見ることなく製造すること
ｔ−可能にする。実際、尿素およびビウレット誘導体に
導くイソシアネート化の水に対するｆｆ６ｔ−ｊ知られ
ており、これら誘導体は出発化合物が−ＮＣＯ基を多く
含めば含むほど一層網状化される。このことはこのよう
にして得られるしなやかさと硬さを決定する性質の多様
性を説明するであろう。
最初の外観から髪った表面外観を有するそのような要素
を得るために興味ある実施態様の一つによれば、繊維の
層またはＶットから分離し良識ｍ（短または長）として
はっき９認め得る繊維を有する繊維材料を最初の要素の
片［ｆｉｔ九は両面に被覆する段階を含浸段階の次ぎま
たはこれと同時に行なわれ、そしてそのような繊維はガ
ラス繊維、動物または植物繊維、合成繊維のような天然
または合成、有４ＩＩｔたは無機の起源のものであり、
該イソシアネート化合物はそのときそのような繊維の結
合剤または包埋剤として用いられる。
そのような実施態様が興味あるものであることは容品に
理解されるであろう、なぜならイソレアネート化合物は
空胞と多孔質原料要表の表面の含浸剤であり、また一方
では繊維と該要素間の（界ｒ！ｉｊＪにおける）結合剤
であり他方では繊維そのものの間の結合剤でありそして
繊維の包埋剤でる。このようにして網状化後組み立てが
実現され、密着した組み立て物を構成する。この組み立
て物の中においては用いられた繊Ｍはその中に包埋され
合体されることによって多孔質要素に密に接合し、を九
１！ＦＫ接合することにより該多孔質要素の表面と一体
ならしめられた表面層ｔｍ成している・ 同様ｔＩＣ％表面の外観は１紙、厚紙、プラスチック材
料の層、ウニ１、織物、フィルム、薄膜などのような連
続し九組織の被覆材料を与えることにより更に変更され
てもよい、そして該イソレアネート化合物はこのときも
また接合剤として役立つ。
網状化反応は公知のように触媒またはその他の促進剤を
加えることにより、および／を九は加熱することにより
活性化され、促進され、さもなくば変更される。
次の例は本発明方法の可能なる一つの実施態様を示す付
図を参照して記載されるが、これは説明のために行なわ
れるのであって決して限定のために行なわれるのではな
い。
・用いられた多孔質要素（即ち発泡体）：密度１４　ｋ
ｇ／ｌｒｉ、厚さ７■の空胞状のポリエーテルの層 インシアネート二１１／ｉ素化された溶剤に溶かＬりＭ
ＤＩ（４、４’−ジフェニルメタンジイソＶアネート）
（重量で５０１５０　） ・ガラスファイバー：長さ２備 ・ポリエチレンのシート：２５ｇ／／ ・被覆：　一つの面　２００　ｇ／ｎ／他のＩｉｉｉｓ
ｏｇｙｒｉ 発泡体間ＦｉＭＤＩ　／溶剤混合物の中でバジングする
ことによって含浸され（１において）、次いでしぼられ
る（１ａにおいて）、シぼり率の設定は６５０　ｇ／ｍ
’の重量の材料を得るよう計算される。しぼり段階中、
発泡体はその膨ＩＮＫよって９８　ｇ／ｄから７０ｇ／
ｄｊでの重さがあシ。
ＭＤＩ　２９２　ｇ／Ｉｌ／と溶剤２９２ｇを含有する
・しぼり段階の出口において水の噴ＩＩ（アミン化され
たものが有利、Ｖメチルア電ン２ｇ／！Ｊットル含有）
が発泡体の両ｌＩＫ行なわれる・このようにして処理さ
れた発泡体は切断、混合され九ガラス繊＠７０ｇが載せ
られた（３において）ポリエチレンフィルムの上に積層
される。７０ｇのガラス繊維による同様な積層段階が発
泡体の反対側の面で（４において）行なわれる。
第２のポリエチレンフィルムが該ガラス繊−の上ＫＣ５
において）積層される・ このようにして作られ九複合体は１例えば６において図
式化さｎたよりな二重コンベヤーによって、発泡体中の
過剰のＭＤ工／溶剤混合物がガフス繊ＩＩａｔ包埋する
ように圧縮される・コンペーヤーからの出口において、
ハリネズ竜状の装置７がポリエチレンを穿孔して発泡体
の最初の厚さを回復させる。
この段階において外側被覆が付与され（８において）、
次いで切断により（９において）、後で必要なブランク
の寸法が得られる・次いでこの複合体は、作られるべき
最終の形状を忠実に再現する例えば雄と雌のダイス（図
示されていない）の闇に置かれ、そしてポリエチレンの
溶融を起こさせる温度にまで熱せられる。網状化期間Ｆ
ｉ９０秒以下である。
ポリエチレンは溶融して異なった要素を相補的に結合す
る。
得られた要素は重量８００　ｇ／ｍ’で、硬い。
同じ実施ら様により、適当な−Ｎｅｏ末鴫のイソＶアネ
ー）ｔ−選ぶとしなやかなまたは半ば硬い要素が得られ
る。
同様に、低温使用の丸めには、ポリエチレンＭＤＩの移
動を防ぐ他の非多孔質の支持体と置き換え、基体要素（
６）をこれに接着してもよい。
ＭＤＩ／ｇ剤混合物は触媒、Ｖリコーン、および他の添
加剤と混合されてもよい、これらは網状化時間に影響す
るだけである。
本発明方法によって製造され九費素は、温度非可逆性、
水不溶性の製品を先代する網状化反応により、極めて良
好な温度および湿気安定性を示す利点を持っている。
本発明は単に純粋に説明的かつ非限定的に記載されたも
のであることおよび付属の特許請求範囲中に定義され九
如きその範囲から出ることなく如何なる有用な変更がそ
れに加えられてもよいことは理解されゐであろう。
【図面の簡単な説明】
図は本発明を実施する設備の一例を示す６図において、 Ｍ＝発泡体のＶ−） １：ＭＤＩ／溶剤混合物を含有する槽、ここで発泡体Ｖ
−）を含浸 ｌａ：ここでしぼる ２：水の噴霧 ３．４ニガラス繊ＩＩＩ＠加 ５：第２のポリエチＶンフイＶム ６：二重コンペーヤー ７；ハリネズ電状の装置 ８：表面被覆付与 ９：切断 特許出績人　　ノベルーボゼル 手続補正書 昭和！７年！月／／日 ３、補正をする者 ４、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、好ＩＬ＜は開いた空胞を備えた内部構造を有するし
    なやかな多孔質材料（該材料は得られるべ最終の形を既
    に持っているかまたは神っていない）Ｋ、イソＶアネー
    ）類を含与従ってその式中に少なくとも一つの−ＮＣＯ
    基を有する群から選ばれた化合物の溶液の所望量を含浸
    させ。 次いでこの化合物を水と反応させて尿素ｔｆｔ、、はビ
    ウレットの誘導体を作った後、網状化を行なう、変化し
    得る形状ま九は厚みのパネルまたは部品を含む種類の、
    軽量の、絶縁性の、しなやかな、硬いｔたは半ば硬い要
    素の調製方法。 ２、　イソシアネート化合物の溶液の所望量は完全に含
    浸され九多孔質材料から該所望量よ）過剰の液量をしぼ
    り出すことによって得られ為特許請求の範囲第１項ｖｃ
    記載の方法。 ３、基体要素がまだ所望の最終形状を持っていないなら
    ば、そのような形状は網状化の前を九は後にダイスｔＬ
    ７ｆ：、打ち抜き、ローラー掛け、カレンダー掛け、鋳
    梨入れなどの操作によって得られる、特許請求の範囲第
    １項に記載の方法。 ４、Ｆｉじめの外ｌＩＫ較べて＾なる表面外観を有する
    そのような要素を得るＫけ含浸段階の次または！これと
    同時に、繊維の層またはｉットから分離した繊ｍ（短ま
    九は長）の形としてはっきりと認められる繊維を有する
    繊維材料を最初の要素の片面または両面に積層する段階
    が行なわれ、そしてそのような繊ＩＩａｒｉガラス繊維
    、動物または植物繊ｍｔたは合成繊維のような天然また
    は合成、有機ｔたは無柵の起源のものであり、該イソシ
    アネート化合物はそのときそのような繊維の結合または
    包埋剤として役立つ、特許請求の範囲第１項に記載の方
    決・ ５、表面の外観は紙、板紙、プラスチック材料の層、ウ
    ェブ、織物％フィルム、薄膜などのような連続した組織
    の被覆材料により改質され。 そして該イソシアネート化合物はまた結合剤として役立
    つ、特許請求の範囲第１項に記載の方法・
JP57061654A 1981-04-14 1982-04-13 軽量で剛性または半剛性の複合パネルの製造方法 Granted JPS585346A (ja)

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JPS585346A true JPS585346A (ja) 1983-01-12
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DE (1) DE3213610A1 (ja)
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