JPS5853120A - 触感効果を有する密閉型モジユラキ−ボ−ド - Google Patents
触感効果を有する密閉型モジユラキ−ボ−ドInfo
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- JPS5853120A JPS5853120A JP57152504A JP15250482A JPS5853120A JP S5853120 A JPS5853120 A JP S5853120A JP 57152504 A JP57152504 A JP 57152504A JP 15250482 A JP15250482 A JP 15250482A JP S5853120 A JPS5853120 A JP S5853120A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/08—Character or syllable selected by means of keys or keyboards of the typewriter type
- B41J5/12—Construction of key buttons
-
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/7006—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard comprising a separate movable contact element for each switch site, all other elements being integrated in layers
-
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-
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-
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-
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- H01H2221/024—Transmission element
-
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- H01H2221/066—Actuators replaceable
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2229/00—Manufacturing
- H01H2229/022—Modular assembly
-
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2229/00—Manufacturing
- H01H2229/042—Snap coupling; Snap mounting
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- Push-Button Switches (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は触感効果を有する密閉型モジュラキーボードに
関する。
関する。
本発明は一般にディジタル制御機器、・書込み可能の自
動機械(オートマトン)、タイプライタ−れよびワード
プロセッサ等に用いるショート・ストローク型キーボー
ドに適用しうるもの!ある。
動機械(オートマトン)、タイプライタ−れよびワード
プロセッサ等に用いるショート・ストローク型キーボー
ドに適用しうるもの!ある。
゛密閉薄型、低価格キーボードの製造に於て、片面にタ
イプに対応する文字等を表示したプラスチック−シート
の別面にシルクスクリーン方式によりインクを塗布し、
さらに別の可撓性プラスチック・シートの片面に導電性
のインクを塗布した後両者を貼り合わせてそれぞれのイ
ンク塗布面を数十分の一程度の薄い空気層を介して向き
合うようにして、よごれの落しやすい密閉薄型キーボー
ドを得ることはよく知られているが、このようなキーボ
ードを産業用に用いた場合にその信頼性は十分とはいい
がたい。
イプに対応する文字等を表示したプラスチック−シート
の別面にシルクスクリーン方式によりインクを塗布し、
さらに別の可撓性プラスチック・シートの片面に導電性
のインクを塗布した後両者を貼り合わせてそれぞれのイ
ンク塗布面を数十分の一程度の薄い空気層を介して向き
合うようにして、よごれの落しやすい密閉薄型キーボー
ドを得ることはよく知られているが、このようなキーボ
ードを産業用に用いた場合にその信頼性は十分とはいい
がたい。
5−
さらにタイプライタ−型式で信頼性の^い堅キーボード
として、4ミリ程度の長いストロークを有する押しボタ
ン式キーを用いたものも知られており、この場合キーボ
ードの操作者はキーの操作を何らの表示手段の助けによ
らず触知により確認することができる。しかしながら、
このようなキーボードはキーのストロークが長いために
密閉型とすることができず、従ってその保守が容易でな
い。
として、4ミリ程度の長いストロークを有する押しボタ
ン式キーを用いたものも知られており、この場合キーボ
ードの操作者はキーの操作を何らの表示手段の助けによ
らず触知により確認することができる。しかしながら、
このようなキーボードはキーのストロークが長いために
密閉型とすることができず、従ってその保守が容易でな
い。
本発明は上記のような従来のキーボードの長所を生かし
ながらしかも」−述の欠点を解消したキーボードを提供
するものである。
ながらしかも」−述の欠点を解消したキーボードを提供
するものである。
しかして本発明によるキーボードは、複数個のモジュラ
スイッチをそれぞれのハウジング内に収納して並列に配
置し、キーの変位に応答しかつその変位を伝えるべく軸
方向に案内されるブツシュボタンにより前記スイッチを
作動せしめるようにし、さらにそれぞれのキーとブツシ
ュボタンの組み合せからなるユニットと関連して操作者
に触感効果を与える変形手段を有しかつ装置のケーシン
6− グ内に収容したキーボードに於て、平坦なスペーサに形
成されかつ対応するモジュラスイッチを囲繞する開口部
内を摺動自在の結合部材により前記ブツシュボタンを案
内するとともに、変形自在のダイヤフラムの両側に該ブ
ツシュボタンを配置し、このダイヤフラムとキーとを前
記スペーサの壁部に固定しさらに該スペーサが前記開日
部の周囲に延在するように配したことを特徴とするもの
である。
スイッチをそれぞれのハウジング内に収納して並列に配
置し、キーの変位に応答しかつその変位を伝えるべく軸
方向に案内されるブツシュボタンにより前記スイッチを
作動せしめるようにし、さらにそれぞれのキーとブツシ
ュボタンの組み合せからなるユニットと関連して操作者
に触感効果を与える変形手段を有しかつ装置のケーシン
6− グ内に収容したキーボードに於て、平坦なスペーサに形
成されかつ対応するモジュラスイッチを囲繞する開口部
内を摺動自在の結合部材により前記ブツシュボタンを案
内するとともに、変形自在のダイヤフラムの両側に該ブ
ツシュボタンを配置し、このダイヤフラムとキーとを前
記スペーサの壁部に固定しさらに該スペーサが前記開日
部の周囲に延在するように配したことを特徴とするもの
である。
・以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図に一部のキー8を支持するダイヤフラムの一部を
切除してキー・ダイヤフラムユニットを支持するスペー
サ3を示寸。この有孔モジュラスペーサ3は成型体によ
り形成され縦横に配列された開口部30を有する。これ
ら開口部30はそれぞれ正方形で、あらかじめ切込みを
施した隔壁により画定されており、従って特定の開口部
の寸法を変更したり、あるいは各開口部の長さ単位(モ
ジュール)をいろいろに選ぶことができる。これら開口
部内にはキーボードの種類により接触モジュールもしく
は?fIgモジュールが内蔵され、接触モジュールとは
キーボードと対応する文字や数字、あるいは各種記号等
の表示された正方形のキーが係合する。また、キーボー
ドの種類によっては、有孔モジュラスペーサはその一部
のみを使用しても、あるいはその全体を使用してもよい
。
切除してキー・ダイヤフラムユニットを支持するスペー
サ3を示寸。この有孔モジュラスペーサ3は成型体によ
り形成され縦横に配列された開口部30を有する。これ
ら開口部30はそれぞれ正方形で、あらかじめ切込みを
施した隔壁により画定されており、従って特定の開口部
の寸法を変更したり、あるいは各開口部の長さ単位(モ
ジュール)をいろいろに選ぶことができる。これら開口
部内にはキーボードの種類により接触モジュールもしく
は?fIgモジュールが内蔵され、接触モジュールとは
キーボードと対応する文字や数字、あるいは各種記号等
の表示された正方形のキーが係合する。また、キーボー
ドの種類によっては、有孔モジュラスペーサはその一部
のみを使用しても、あるいはその全体を使用してもよい
。
後述するように、上記のようなスペーサをキーボードを
構成する各モジュラユニットと組合せて用いることによ
り1用途に応じたキーボードを得ることが可能である。
構成する各モジュラユニットと組合せて用いることによ
り1用途に応じたキーボードを得ることが可能である。
第2図に示す本発明の第1の実施例に於て、プリント回
路4はキーボードとその相手装置との間を電気的に結合
する手段であるとともに、該回路上に適当な間隔をもっ
て配置されかつこれに溶接により固着された複数個の接
触モジュールを構成し、その溶接部はこれら接触モジュ
ールとプリント回路のビン77.78間を電気的に結合
している。
路4はキーボードとその相手装置との間を電気的に結合
する手段であるとともに、該回路上に適当な間隔をもっ
て配置されかつこれに溶接により固着された複数個の接
触モジュールを構成し、その溶接部はこれら接触モジュ
ールとプリント回路のビン77.78間を電気的に結合
している。
プリント回路4の適当な位随には孔40が穿設され、マ
トリックス状に配列された方形の開口部を画定すべく設
けた壁部を有する熱可塑性材のモジュラスペーサ3をク
リンピングまたはねじ等によりこれらの孔に取付けであ
る。
トリックス状に配列された方形の開口部を画定すべく設
けた壁部を有する熱可塑性材のモジュラスペーサ3をク
リンピングまたはねじ等によりこれらの孔に取付けであ
る。
さらに各開口部を画定する四辺壁部には切欠き39が形
成され、開口部の形状と対応すべくあらかじめ切断され
た可撓性の凸状金属板からなる凸状片9を各開口部内に
収容しうるようになっていや・ 密閉ダイヤフラム1は透明なポリウレタン・シートでで
きており、スペーサの壁面全体にわたって接着または溶
着されている。このダイヤフラムには透明あるいは不透
明の領域を有するマイラ(Mylar)またはポリ炭酸
エステルからなる取替え自在のダイヤフラム2を重ね合
せてもよい。この取替え自在のダイヤフラムには文字、
数字、記号等の表示された熱可塑性材等のキー8を接着
剤あるいは超音波融着等により固着しである。
成され、開口部の形状と対応すべくあらかじめ切断され
た可撓性の凸状金属板からなる凸状片9を各開口部内に
収容しうるようになっていや・ 密閉ダイヤフラム1は透明なポリウレタン・シートでで
きており、スペーサの壁面全体にわたって接着または溶
着されている。このダイヤフラムには透明あるいは不透
明の領域を有するマイラ(Mylar)またはポリ炭酸
エステルからなる取替え自在のダイヤフラム2を重ね合
せてもよい。この取替え自在のダイヤフラムには文字、
数字、記号等の表示された熱可塑性材等のキー8を接着
剤あるいは超音波融着等により固着しである。
スペーサーに形成した開口部のうらのいくつかにはスペ
ーサモジュールの代りに、支持部5内に収納されかつプ
リント回路4と溶接等によって接続9− された発光ダイオード6からなる視認モジュールが設け
てあり、さらにプリント回路の四辺に沿って4本のアン
グル・バー13が固定されて全体の構造を強化している
。
ーサモジュールの代りに、支持部5内に収納されかつプ
リント回路4と溶接等によって接続9− された発光ダイオード6からなる視認モジュールが設け
てあり、さらにプリント回路の四辺に沿って4本のアン
グル・バー13が固定されて全体の構造を強化している
。
第3図および第4図に、第1図または第5図のキーボー
ドに用いる接触モジュールを示す。この接触モジュール
はポリ炭酸エステルでできた円形のケーシング74を有
しており、−該ケーシングの底部には一対の孔が形成さ
れてそれぞれ導電性でかつ接触頭部を有する一対のビン
77.78を挿通せしめである。ケーシング底部にはさ
らに一対のボス部70.71が設けてあり、これらボス
部70、>1および上記ビン77と係合しかつこれらを
支持するようにケーシング内に導電性の薄片からなる接
触片75が収納されており、非作動時にはビン77.7
8間には電気的結合はないが作動時には電気的に接続さ
れるようになっている。
ドに用いる接触モジュールを示す。この接触モジュール
はポリ炭酸エステルでできた円形のケーシング74を有
しており、−該ケーシングの底部には一対の孔が形成さ
れてそれぞれ導電性でかつ接触頭部を有する一対のビン
77.78を挿通せしめである。ケーシング底部にはさ
らに一対のボス部70.71が設けてあり、これらボス
部70、>1および上記ビン77と係合しかつこれらを
支持するようにケーシング内に導電性の薄片からなる接
触片75が収納されており、非作動時にはビン77.7
8間には電気的結合はないが作動時には電気的に接続さ
れるようになっている。
さらにケーシング7゛4にはダイヤフラム76を形成す
るポリ炭酸エステルのフィルムが接着またはWI@され
ている。
るポリ炭酸エステルのフィルムが接着またはWI@され
ている。
10−
第2図ないし第5図に示すキーボードに用いる上記接触
モジュールは剛性点の存在に起因する触感効果をを及ぼ
さないという長所があり、従ってキ+該モジュールによ
る触感効果が第2図の凸状片9あるいは第5図のボス部
105による触感効果と重複することはない。
モジュールは剛性点の存在に起因する触感効果をを及ぼ
さないという長所があり、従ってキ+該モジュールによ
る触感効果が第2図の凸状片9あるいは第5図のボス部
105による触感効果と重複することはない。
ケーシング74には環状に延在する突条79が丈の外周
に設けである。
に設けである。
使用時にキーボードのキーを押すとダイヤフラム1.2
が変形し、従って凸状片9が湾曲する。
が変形し、従って凸状片9が湾曲する。
この場合凸状片には次第に大きな反力が生じ、これが最
大となった時点で凸状片は破線で示す位置に急に反転し
て接触片75をビン77.78と係合せしめる。このよ
うな急激な反転動作により、触感効果が生じ操作者は自
分の操作が確かに遂行されたことを体感しうるのである
。ダイヤフラム1はキーボードを密閉する役割を、また
キーを支持するダイ17ノラムはキーボードの形状を特
定用途に合致しかつ他と取替えがかくようにするもので
、従っτ本実施例の密閉型モジュラキーボードは互換性
のある前面部を有しかつ触感効果を与えるのが特徴であ
る。このようなキーボードをその相手装置のケーシング
12の内側に取付けるには、キーボードとケーシングが
ダイヤフラム1を介して密@4るようにする。なお、ダ
イヤフラムは他の手段、たとえばグリップないしクリッ
プ等でこれを把持する。
大となった時点で凸状片は破線で示す位置に急に反転し
て接触片75をビン77.78と係合せしめる。このよ
うな急激な反転動作により、触感効果が生じ操作者は自
分の操作が確かに遂行されたことを体感しうるのである
。ダイヤフラム1はキーボードを密閉する役割を、また
キーを支持するダイ17ノラムはキーボードの形状を特
定用途に合致しかつ他と取替えがかくようにするもので
、従っτ本実施例の密閉型モジュラキーボードは互換性
のある前面部を有しかつ触感効果を与えるのが特徴であ
る。このようなキーボードをその相手装置のケーシング
12の内側に取付けるには、キーボードとケーシングが
ダイヤフラム1を介して密@4るようにする。なお、ダ
イヤフラムは他の手段、たとえばグリップないしクリッ
プ等でこれを把持する。
第5図に本発明による密閉型モジュラキーボードの他の
実施例を示す。この実側例は触感効果を有するとともに
、前述の実施例に於けるよりもストロークを長くしたも
ので、プリント回路4からなる支持部材に接触モジュー
ル7を設けてこ廊らを該プリント回路にたとえばねじ2
2により固着したモジュラスペーサ3の開口部に対応す
る位置に配列しである。本実施例に於ても上記モジュラ
スペーサ3はプリント回路4にクリンピングその他適当
な手段により固着してあり、このモジュラスペーサない
し格子3は前述の実施例に於けると同様、開口部を切込
み部32と分離する壁部31を有し、従ってキーに適合
した寸法を有する開口部を形成するように多数の型部を
取除くことが可能である。前記スペーサはさらに開口部
を画定する壁部と薄肉部34を介して結合された開口部
カバー33を有しており、このカバーを押圧することに
より該カバーがスペーサないし格子から離れ、キー30
を位置せしめる所定の個所に開口部を形成することがで
きる。格子の壁部はプリント回路4と接触する平坦な下
面と、長手方向に延びる溝が形成されかつそれぞれ垂直
部36およびこの垂直部36とともに肩部38を画定す
る傾斜部37を有する一対の側壁部とを有している。
実施例を示す。この実側例は触感効果を有するとともに
、前述の実施例に於けるよりもストロークを長くしたも
ので、プリント回路4からなる支持部材に接触モジュー
ル7を設けてこ廊らを該プリント回路にたとえばねじ2
2により固着したモジュラスペーサ3の開口部に対応す
る位置に配列しである。本実施例に於ても上記モジュラ
スペーサ3はプリント回路4にクリンピングその他適当
な手段により固着してあり、このモジュラスペーサない
し格子3は前述の実施例に於けると同様、開口部を切込
み部32と分離する壁部31を有し、従ってキーに適合
した寸法を有する開口部を形成するように多数の型部を
取除くことが可能である。前記スペーサはさらに開口部
を画定する壁部と薄肉部34を介して結合された開口部
カバー33を有しており、このカバーを押圧することに
より該カバーがスペーサないし格子から離れ、キー30
を位置せしめる所定の個所に開口部を形成することがで
きる。格子の壁部はプリント回路4と接触する平坦な下
面と、長手方向に延びる溝が形成されかつそれぞれ垂直
部36およびこの垂直部36とともに肩部38を画定す
る傾斜部37を有する一対の側壁部とを有している。
開口部外方に面するカバー面は前記側部の上面のなす面
と平行な面上にある。
と平行な面上にある。
ダイヤスラム1は成形性の^いポリウレタンその他の可
撓性材料でできており、正方形の基面を有する角錐台条
の形状としてあり、その上面はキーと係合するかあるい
はキーのない場合に運達するカバーの上面に支持され、
またその下部は接着クリッピング、融着その他適当な手
段によりスペーサ3の溝35に嵌入する縦横の突条10
1によ13− リスペーサに固着されている。
撓性材料でできており、正方形の基面を有する角錐台条
の形状としてあり、その上面はキーと係合するかあるい
はキーのない場合に運達するカバーの上面に支持され、
またその下部は接着クリッピング、融着その他適当な手
段によりスペーサ3の溝35に嵌入する縦横の突条10
1によ13− リスペーサに固着されている。
ダイヤフラムのボス部の1方の基部は該基部をキー8と
密着せしめるビードすなわち縁部102を有し、キーは
ダイ17フラムに第11図および第12図に示すような
十字形の切込みないしスロットを形成後キーを前記基部
に取付けることによりキー8の頭部84がこの切込みな
いしスロットを通過して結合部材11に嵌込するように
しである。
密着せしめるビードすなわち縁部102を有し、キーは
ダイ17フラムに第11図および第12図に示すような
十字形の切込みないしスロットを形成後キーを前記基部
に取付けることによりキー8の頭部84がこの切込みな
いしスロットを通過して結合部材11に嵌込するように
しである。
なお、この結合部材11にはフランジ110が形成され
、該部材がn部38と当接係合することによりその変位
が制限されるようになっている。このフランジはさらに
開口部を画定する壁部の垂直部と相俟って、キーの垂直
方向移動を助ける案内手段としても機能する。
、該部材がn部38と当接係合することによりその変位
が制限されるようになっている。このフランジはさらに
開口部を画定する壁部の垂直部と相俟って、キーの垂直
方向移動を助ける案内手段としても機能する。
上記より明らかなごとく、キーを挿入すべき開口部カバ
ーを取除きかつ所望のキーを所望の個所に取付けること
により、所望のキー配列と所望のキー数をそなえた二1
−ボードを得ることができるのである。
ーを取除きかつ所望のキーを所望の個所に取付けること
により、所望のキー配列と所望のキー数をそなえた二1
−ボードを得ることができるのである。
このようなキーボードを有する装置のケーシン14−
グ12と4−ボードとを85肴係合せしめるためには、
たとえば第5図に示すようにケーシングに融着したナツ
ト122と、7ランジ120と、ねじ121とからなる
装置を用いてダイヤフラムを該ケーシングにFf:lせ
しめればよい。
たとえば第5図に示すようにケーシングに融着したナツ
ト122と、7ランジ120と、ねじ121とからなる
装置を用いてダイヤフラムを該ケーシングにFf:lせ
しめればよい。
使用時にキーを押すと、ボス部の両側部が絞られてダイ
−1=7ラムは急激に第4図に示すような逆角錐形状に
なり触感効果を与える。キーはこの状態で接触凸状片に
押圧されビン77.78間を電気的に結合せしめる。キ
ーを離すと、ダイヤフラムはただちに原位置に復帰する
。キーのない場合はカバー33がダイヤフラムのボス部
を支持する役割を果してダイヤフラムの過大な変形を防
止する。かくて本実施例のキーボードに於ても、操作者
はその指先に操作が確実に遂行されていることを実感し
うるのである。
−1=7ラムは急激に第4図に示すような逆角錐形状に
なり触感効果を与える。キーはこの状態で接触凸状片に
押圧されビン77.78間を電気的に結合せしめる。キ
ーを離すと、ダイヤフラムはただちに原位置に復帰する
。キーのない場合はカバー33がダイヤフラムのボス部
を支持する役割を果してダイヤフラムの過大な変形を防
止する。かくて本実施例のキーボードに於ても、操作者
はその指先に操作が確実に遂行されていることを実感し
うるのである。
第6図に複合キーすなわちダブル・キーの構造およびそ
の配置を示す。図示の場合、ダブル・キー81の長さは
シングル・キーの長さの2倍と相隣るシングル・キー間
の間隔の和に相当し、ダブル・キーを装着するために中
間壁部を取除いた格子ないしスペーサ3に固着されたダ
イ47フラムに一対の結合部材11を介して取付けられ
たスナップ・ヘッド84を有している。
の配置を示す。図示の場合、ダブル・キー81の長さは
シングル・キーの長さの2倍と相隣るシングル・キー間
の間隔の和に相当し、ダブル・キーを装着するために中
間壁部を取除いた格子ないしスペーサ3に固着されたダ
イ47フラムに一対の結合部材11を介して取付けられ
たスナップ・ヘッド84を有している。
第7図にラベル・ハウジングを有しかつ一体に成形され
たボタンの他の装着方法を示す。本例に於てはスペーサ
3の壁部は肩部38をもたず、その垂直部36に延長部
360を形成してこの延長部に円形の孔を設けることに
より、突条79をこれと対応する満361に嵌入せしめ
たときに接触モジュールが該孔内に固定されるようにし
である。
たボタンの他の装着方法を示す。本例に於てはスペーサ
3の壁部は肩部38をもたず、その垂直部36に延長部
360を形成してこの延長部に円形の孔を設けることに
より、突条79をこれと対応する満361に嵌入せしめ
たときに接触モジュールが該孔内に固定されるようにし
である。
また結合部材11もフランジ部をもたず、案内面112
を形成することにより、ラベル保持キー8に嵌着される
ようになっている。なお、このラベル保持キーはそれ自
体公知のもので、透明材料でつくられたラベル・カバー
85と、ハウジング88内のラベル87とからなる本体
85により構成されている。 ”□ キ一本体85と結合部材11とは、これらをnいに組合
せることにより、第13図および第141 Q − 図に示すような方法でダイヤフラムに設けた開口部の周
囲に形成したビードがキ一本体と結合部材との間に挟着
されキーとダイヤフラム間が封着されるようになってい
る。また、舌部104を設けることにより、正方形の刻
み線103に沿ってあらかじめ切取ったダイヤフラム切
片を取除いて第7図に示すようにキー挿入孔としての開
口部106を形成する。
を形成することにより、ラベル保持キー8に嵌着される
ようになっている。なお、このラベル保持キーはそれ自
体公知のもので、透明材料でつくられたラベル・カバー
85と、ハウジング88内のラベル87とからなる本体
85により構成されている。 ”□ キ一本体85と結合部材11とは、これらをnいに組合
せることにより、第13図および第141 Q − 図に示すような方法でダイヤフラムに設けた開口部の周
囲に形成したビードがキ一本体と結合部材との間に挟着
されキーとダイヤフラム間が封着されるようになってい
る。また、舌部104を設けることにより、正方形の刻
み線103に沿ってあらかじめ切取ったダイヤフラム切
片を取除いて第7図に示すようにキー挿入孔としての開
口部106を形成する。
第8図は正方形のキーの一隅に14認モジユール(対応
させて円形の孔83を形成しかつ指の輪郭と適合する円
形のラベル・カバーを設けた例を示す上面図である。
させて円形の孔83を形成しかつ指の輪郭と適合する円
形のラベル・カバーを設けた例を示す上面図である。
また?j49図は接触モジュール7の他にプリント回路
に形成した開口部41に嵌着した発光ダイオード6用の
支持部材51を設けた例を示す斜方向断面−であり、開
口部内の結合部材11にはダイオードとキー内の孔との
間に介在する小さな窓を設けたものである。
に形成した開口部41に嵌着した発光ダイオード6用の
支持部材51を設けた例を示す斜方向断面−であり、開
口部内の結合部材11にはダイオードとキー内の孔との
間に介在する小さな窓を設けたものである。
第10図はプリント回路に発光ダイオード6用の支持部
材を取付けたキー用に設けた開口部を介17− して固定視認モジュールを挿入するようにした実施例を
示すもので、ダイヤフラムの切欠き部と合致する形状を
有する透明なキャップの両側面25に満24を形成して
、咳キャップに嵌入する結合部材に設けた内側7ランジ
114によりダイヤフラムのIi部を前記溝内にクラン
プせしめである。
材を取付けたキー用に設けた開口部を介17− して固定視認モジュールを挿入するようにした実施例を
示すもので、ダイヤフラムの切欠き部と合致する形状を
有する透明なキャップの両側面25に満24を形成して
、咳キャップに嵌入する結合部材に設けた内側7ランジ
114によりダイヤフラムのIi部を前記溝内にクラン
プせしめである。
このキャップは外側7ランジ113と前記両側面25と
により格子板に対して移動しないように保持されている
。以−Fのごとく、各モジュール化構成部材や格子板お
よび所定寸法のダイヤフラムを組合せることにより視認
手段を有するかまたは有しない密閉型キーボードが使用
目的により自在に組立てることが可能となる。なお、上
述の各実施例に於て、プリント回路にアングル・バーを
取付けることにより全体の構造をさらに強固なものとす
ることができることは明らかである。
により格子板に対して移動しないように保持されている
。以−Fのごとく、各モジュール化構成部材や格子板お
よび所定寸法のダイヤフラムを組合せることにより視認
手段を有するかまたは有しない密閉型キーボードが使用
目的により自在に組立てることが可能となる。なお、上
述の各実施例に於て、プリント回路にアングル・バーを
取付けることにより全体の構造をさらに強固なものとす
ることができることは明らかである。
また上述の各実施例は本発明の範囲を逸脱しない限りに
於て様々に変更しつるものである。
於て様々に変更しつるものである。
さらにまた、当業者に於てなされるいかなる変更も、あ
るいはここに記載した各構成要素のいか18− なる組み合せも、本発明の範囲内に含まれるものである
ことも明らかである。
るいはここに記載した各構成要素のいか18− なる組み合せも、本発明の範囲内に含まれるものである
ことも明らかである。
第1図はモジュラスペーサ上のダイヤスラムを介して支
持されたキーボードの上面図、第2図は本発明によるキ
゛−ボードの第1の実施例を示す断面図、第3図は接触
モジュールの断面図、第4図鴫接触モジュールの上面図
、第5図は本発明によるキーボードの第2の実施例を示
す断面図、第6図はダブル・キーの断面図、第7図は密
閉モジュラダイヤフラムの他の実施例を用いたシングル
・キーの断面図、第8図は視認ないし表示手段を有する
キーの上面図、第9図は第8図のキーの斜方向断面図、
第10図は固定視認手段の断面図、第11図は密閉ダイ
ヤフラムの斜視図、第12図はキー・ユニットの第1の
実施例、第13図はキー・ユニットの第2の実施例、第
14図はキー・ユニットの第2実施例に用いたダイヤフ
ラムの第2の実施例である。 主要部分の符号の説明 1゛・・・・・・ダイヤフラム 3・・・・・・スペーサ 4・・・・・・プリント回路 6・・・・・・?J1mモジュール 7・・・・・・接触モジュール 8.81川・・・キー 9・・・・・・凸状片 30・・・・・・開口部 代理人 弁理士 藤村元彦
持されたキーボードの上面図、第2図は本発明によるキ
゛−ボードの第1の実施例を示す断面図、第3図は接触
モジュールの断面図、第4図鴫接触モジュールの上面図
、第5図は本発明によるキーボードの第2の実施例を示
す断面図、第6図はダブル・キーの断面図、第7図は密
閉モジュラダイヤフラムの他の実施例を用いたシングル
・キーの断面図、第8図は視認ないし表示手段を有する
キーの上面図、第9図は第8図のキーの斜方向断面図、
第10図は固定視認手段の断面図、第11図は密閉ダイ
ヤフラムの斜視図、第12図はキー・ユニットの第1の
実施例、第13図はキー・ユニットの第2の実施例、第
14図はキー・ユニットの第2実施例に用いたダイヤフ
ラムの第2の実施例である。 主要部分の符号の説明 1゛・・・・・・ダイヤフラム 3・・・・・・スペーサ 4・・・・・・プリント回路 6・・・・・・?J1mモジュール 7・・・・・・接触モジュール 8.81川・・・キー 9・・・・・・凸状片 30・・・・・・開口部 代理人 弁理士 藤村元彦
Claims (12)
- (1) 複数個のモジュラスイッチをそれぞれのハウ
ジング内に収納して並列に配置し、キーの変位に応答し
かつその変位を伝えるべく軸方向に一案内されるブツシ
ュボタンにより前記スイッチを作動せしめるようにし、
さらにそれぞれのキーとブツシュボタンの組み合せから
なるユニットと関連して操作者に触感効果を与える変形
手段を有しかつ装置のケーシング内に収容したキーボー
ドに於いて、平坦なスペーサに形成されかつ対応するモ
ジュラスイッチを囲繞する開口部内を摺動自在の結合部
材により前記ブツシュボタンを案内するとともに、変形
自在のダイヤフラムの両側に該ブツシュボタンを配置し
、このダイヤフラムとキーとを前記スペーサのImsに
固定しさらに該スペーサが前記開口部の周囲に延在する
ように配したことを特徴とするキーボード。 - (2) 前記プリント回路−Fに?llモモジュール配
置しかつ前記スペーサの他の開口部内にこれらモジュー
ルを収納するとともに、前記変形手段を前記スイッチと
前記ダイヤフラムとの間に介在しかつそれぞれ前記開口
部内に収納された金属性の凸状片により構成し、さらに
前記ダイヤフラムを透明材料により形成しかつ前記キー
を交換可能とするとともに、前記視認モジュールの両側
に位置する透明部分と非透明部分とを有する互換性シー
トに前記キーを接着ないし融着したことを特徴とする特
許諸家の範囲第1項記載のキーボード。 - (3) 前記変形手段はさらに前記ダイヤフラムに設け
た角錐台状のボス部を有し、これらボス部の下方基部を
前記スペーサに固定し上方基部・により前記キーを支持
し、さらに前記ボス部をして前記キーを封着する手段と
これらキーの移動を案内する手段とに関連せしめたこと
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のキーボード。 - (4) 前記キーを封着する手段はこれを前記ダイヤフ
ラムに固着されかつキーの支持面とキーに結合した結合
部材の支持面との間にクランプ下ビートにより構成し、
該結合部材に前記壁部の垂直部と係合する面を形成して
前記キーの移動を案内するようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第3項記載のキーボード。 - (5) 前記キーに円形のハウジングと、このハウジン
グ内に収容されかつハウジング内に設け・たラベルカバ
ーにより被覆したラベルとを設けたことを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載のキーボード。 - (6) 前記キーはこれを略々方形としその一隅に視認
用の有孔を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第
5項記載のキーボード。 - (7) 各モジュラスイッチのケーシング底部に一対の
ボス部と該底部に挿通された一対のピンを設け、これら
ボス部を金属の接触片により支持するとともに前記ケー
シングを第2のダイヤフラムにより被覆したことを特徴
とする特許請求の範囲第1ないし6項のいずれかに記載
のキーボード。 - (8) 前記ケーシングの外面に環状の突条を設けてこ
れをハウジング壁部に形成した溝内に嵌入せしめたこと
を特徴とする特許請求の範囲第7項記載のキーボード。 - (9) 各視認モジュールはこれを支持部材に支持した
発光ダイオードにより構成したことを特徴とする特許請
求の範囲第2ないし8項に記載のキーボード。 - (10) 前記変形自在のダイヤフラムにそれぞれが、
同一の形状でかつ前記キーと略々同一の刈払を有する開
【1部を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第3
項記載のキーボード。 - (11) ダイヤフラムに形成した開口部に視認用キャ
ップを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第10項
記載のキーボード。 - (12) 前記キーボードはこれを該キーボードととも
に用いる装置のケーシング内に前記変形自在のダイヤフ
ラムを該ケーシング外壁の内面に圧接せしめることによ
り封入したことを特徴とする特許請求の範囲第1ないし
11項記載のキーボード。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR818116623A FR2511941B1 (fr) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | Clavier modulaire, etanche, a effet tactile |
FR8116623 | 1981-09-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853120A true JPS5853120A (ja) | 1983-03-29 |
JPH0373973B2 JPH0373973B2 (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=9261822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57152504A Granted JPS5853120A (ja) | 1981-09-01 | 1982-09-01 | 触感効果を有する密閉型モジユラキ−ボ−ド |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4471189A (ja) |
EP (1) | EP0074315B1 (ja) |
JP (1) | JPS5853120A (ja) |
CA (1) | CA1194962A (ja) |
DE (1) | DE3271560D1 (ja) |
FR (1) | FR2511941B1 (ja) |
NO (1) | NO160633C (ja) |
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1982
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