JPS585306A - イミド化されたアクリル重合体の製造方法 - Google Patents
イミド化されたアクリル重合体の製造方法Info
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- JPS585306A JPS585306A JP10771082A JP10771082A JPS585306A JP S585306 A JPS585306 A JP S585306A JP 10771082 A JP10771082 A JP 10771082A JP 10771082 A JP10771082 A JP 10771082A JP S585306 A JPS585306 A JP S585306A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
- C08F8/30—Introducing nitrogen atoms or nitrogen-containing groups
- C08F8/32—Introducing nitrogen atoms or nitrogen-containing groups by reaction with amines
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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- C08F2800/20—Copolymer characterised by the proportions of the comonomers expressed as weight or mass percentages
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- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアクリル重合体をイミド化する方法に関し、そ
して更に詳しくは内部にじヤま板を有する管内で行う連
続的方法に関する。
して更に詳しくは内部にじヤま板を有する管内で行う連
続的方法に関する。
メチルアクリレート(MMA)の単独重合体(ホモボリ
マー)および例えばアクリレート、スチレン1+はプタ
ジエ/とO共重合体はそれら重合体をアンモニアt+は
アルキルもしくはアリールアミンと反応させることによ
〕イミド化されて次式で示されるようにイきドを形成す
る。
マー)および例えばアクリレート、スチレン1+はプタ
ジエ/とO共重合体はそれら重合体をアンモニアt+は
アルキルもしくはアリールアミンと反応させることによ
〕イミド化されて次式で示されるようにイきドを形成す
る。
こうし九環式イ電ド重合体は選択され九ア建ドまたはニ
トリルを加熱するヒとKよって4得られる。大抵のその
ような方法はパッチ操作である。最近、連続的イミド化
操作が米国特許第4.244374号明細書に記載され
てお)、そこではメタクリレートま九はアクリレート重
合体がベルト型スクリュー押出機にアζンとと4に入れ
られ、そして原料が高められた温度において本質的に無
水条件下に押出機を通過せしめられゐ間にイミドが形成
される。
トリルを加熱するヒとKよって4得られる。大抵のその
ような方法はパッチ操作である。最近、連続的イミド化
操作が米国特許第4.244374号明細書に記載され
てお)、そこではメタクリレートま九はアクリレート重
合体がベルト型スクリュー押出機にアζンとと4に入れ
られ、そして原料が高められた温度において本質的に無
水条件下に押出機を通過せしめられゐ間にイミドが形成
される。
本発明によれば、スクリュー押出機を用いる必畳がなく
且つ温度および圧力がスクリュー押出機におけるよりも
一層綿密に制御できるメタクリルおよびアクリル11脂
をインド化する新規な連続的方法が見出され九。
且つ温度および圧力がスクリュー押出機におけるよりも
一層綿密に制御できるメタクリルおよびアクリル11脂
をインド化する新規な連続的方法が見出され九。
本発明によるこの新規な方法は、IN次&)溶融し九メ
タクリレートま九はアクリレート重合体をアンモニアま
たはアルキル4しくはアリール第1アミ/と混合し、′
b)その溶融混合物を分散プラグ流を与えるじゃま板付
電管状反応器に導入しh ’)管状反応器内の混合物の
11度を200〜300℃に上昇させ、6)その溶融混
合物を、イミド化の達成には適尚であるが重合体の実質
的劣化には不充分な時間、管状反応器でイミド化さ
“せることを順次に包含してなるメタクリレート
またはアクリレート重合体のイミド化方法である。
タクリレートま九はアクリレート重合体をアンモニアま
たはアルキル4しくはアリール第1アミ/と混合し、′
b)その溶融混合物を分散プラグ流を与えるじゃま板付
電管状反応器に導入しh ’)管状反応器内の混合物の
11度を200〜300℃に上昇させ、6)その溶融混
合物を、イミド化の達成には適尚であるが重合体の実質
的劣化には不充分な時間、管状反応器でイミド化さ
“せることを順次に包含してなるメタクリレート
またはアクリレート重合体のイミド化方法である。
イミド化されるべき重合体はアクリルおよび/またはメ
タクリル重合体である。その重合体は式 %式% (式中、Rif −0H3fi 7’jは舅であ〕、そ
してR′は炭素原子数1〜10個のアルキルである)の
隣接単位を含んでいる。これらの重合体はまた4゜重量
11までのメタクリル酸もしくはアクリル酸、スチレン
、ブタジェン、エチレンまたはアクリロニトリルなどか
ら誘導される単位を含有することができる。少くとも7
511のメチルメタクリレートを含有する重合体が好ま
しい0重合体の分子量は広り範sKわたって変える仁と
かで 6− −る。メタノールおよびメチレンクロライド(20/8
0)の混合物のα5−溶液で25℃において測定し九固
有粘1が少くともα3を有するものが好ましい、イミド
化されるぺ龜重合体紘いかなる形態で用いてもよいが、
一般に重合体は溶融前に唸粉末を九は粒状の形態である
。
タクリル重合体である。その重合体は式 %式% (式中、Rif −0H3fi 7’jは舅であ〕、そ
してR′は炭素原子数1〜10個のアルキルである)の
隣接単位を含んでいる。これらの重合体はまた4゜重量
11までのメタクリル酸もしくはアクリル酸、スチレン
、ブタジェン、エチレンまたはアクリロニトリルなどか
ら誘導される単位を含有することができる。少くとも7
511のメチルメタクリレートを含有する重合体が好ま
しい0重合体の分子量は広り範sKわたって変える仁と
かで 6− −る。メタノールおよびメチレンクロライド(20/8
0)の混合物のα5−溶液で25℃において測定し九固
有粘1が少くともα3を有するものが好ましい、イミド
化されるぺ龜重合体紘いかなる形態で用いてもよいが、
一般に重合体は溶融前に唸粉末を九は粒状の形態である
。
一般に用いられるアンモニアtfF、はアルキルもしく
社アリール第1アミンは式ビWH2(式中、Rla −
a S炭素原子数1〜12のアルキル、炭素原子数7〜
11のシクロアルキルまたは炭素原子数6〜10のアリ
ール、好ましくはフェールである)を有する。ζこで有
用なア2ン類の例はメチルエチル、n−10ピル、n−
ブチル、堅ブチル、ヘキシル、オクチル、ノニル、デシ
ル、ドデシル、ヘキサデシル、オフ声デシル、イソブチ
ル、第2ブチルs 第S ブチル、イー7−/ロビル、
2−エチルヘキシル、フェネチル、アリル、インジル%
p−6− クロロベンジルおよびジメトキシフェネチルの各アミン
類、さらにアラニン、ダリシン5′−アミノア七トフエ
ノン、2−ア々ノアンスツキノノおよびp−アミン安息
香酸を包含する。その他の好適なアンン類はシクロヘキ
シルアンン、2−ア建ノー4,6−シメチルピリジン、
3−ア々ノフタルイ建ド、2−ア建ノビリンジン、2−
7建ノチアゾ一ル%5−アンノチアゾール、5−ア建ノ
ー1−11−テトラゾール、アニリン。
社アリール第1アミンは式ビWH2(式中、Rla −
a S炭素原子数1〜12のアルキル、炭素原子数7〜
11のシクロアルキルまたは炭素原子数6〜10のアリ
ール、好ましくはフェールである)を有する。ζこで有
用なア2ン類の例はメチルエチル、n−10ピル、n−
ブチル、堅ブチル、ヘキシル、オクチル、ノニル、デシ
ル、ドデシル、ヘキサデシル、オフ声デシル、イソブチ
ル、第2ブチルs 第S ブチル、イー7−/ロビル、
2−エチルヘキシル、フェネチル、アリル、インジル%
p−6− クロロベンジルおよびジメトキシフェネチルの各アミン
類、さらにアラニン、ダリシン5′−アミノア七トフエ
ノン、2−ア々ノアンスツキノノおよびp−アミン安息
香酸を包含する。その他の好適なアンン類はシクロヘキ
シルアンン、2−ア建ノー4,6−シメチルピリジン、
3−ア々ノフタルイ建ド、2−ア建ノビリンジン、2−
7建ノチアゾ一ル%5−アンノチアゾール、5−ア建ノ
ー1−11−テトラゾール、アニリン。
プルモアニリン、ジブロ毫アニリ/、トリブロモアニリ
ン、りaロアニリン、ジクロロアニリン、トリクロロア
ニリン、p−7エネチジンおよびP−)ルイジ/である
。
ン、りaロアニリン、ジクロロアニリン、トリクロロア
ニリン、p−7エネチジンおよびP−)ルイジ/である
。
本発明の方法において、S融状態の重合体およびアンモ
ニアま九はア建ン紘管状反応aに入れる直前かまたは直
後KI&金される。混合の一つの方法は、重金体を押出
機に供給して溶融させ、その溶融した重合体を管状反応
器に押し出。
ニアま九はア建ン紘管状反応aに入れる直前かまたは直
後KI&金される。混合の一つの方法は、重金体を押出
機に供給して溶融させ、その溶融した重合体を管状反応
器に押し出。
すことである0重合体が溶融すると直ぐにアンモニアま
たはアミンが加えられる。アンモニア1+はアミンを加
えるのに管状反応器へ入れる直前または直後は注意を畳
する。過度に早期の添加はもし管状反応器中の反応を進
行させることによって注意深い温度および圧力の制御が
得られなけれは%着千の早期反応を招来する可能性があ
る。
たはアミンが加えられる。アンモニア1+はアミンを加
えるのに管状反応器へ入れる直前または直後は注意を畳
する。過度に早期の添加はもし管状反応器中の反応を進
行させることによって注意深い温度および圧力の制御が
得られなけれは%着千の早期反応を招来する可能性があ
る。
反応温度は短かい反応時間に保って実施しりるIl[K
低い温度で、しかも重合体の過度の劣化を回避しうるS
度に高い温度である。高い混合効率を有する内部にじゃ
ま板を備えた管状反応器の使用および含有される物質全
体にわたる付随的に得られる温度の均一性は、反応媒体
中の高温点(ホットスポット)を懸念することなく比較
的高い温度で短時間に反応させることができる。そのよ
うな高温点および一様でない放射状温度分布は重合体の
劣化そしてさもなければ許容できないかま九は望ましか
らぬ重合体物質の形成を生ずる。含有される原料の滞留
時間が夾降上一定に弾丸れる場合そして流れの軸に対し
て−直な温度勾配が極めて低く弾丸れる場合には反応を
低温長時間よりむしろ高温短時間で行わせるのが有利で
あることが見出された。
低い温度で、しかも重合体の過度の劣化を回避しうるS
度に高い温度である。高い混合効率を有する内部にじゃ
ま板を備えた管状反応器の使用および含有される物質全
体にわたる付随的に得られる温度の均一性は、反応媒体
中の高温点(ホットスポット)を懸念することなく比較
的高い温度で短時間に反応させることができる。そのよ
うな高温点および一様でない放射状温度分布は重合体の
劣化そしてさもなければ許容できないかま九は望ましか
らぬ重合体物質の形成を生ずる。含有される原料の滞留
時間が夾降上一定に弾丸れる場合そして流れの軸に対し
て−直な温度勾配が極めて低く弾丸れる場合には反応を
低温長時間よりむしろ高温短時間で行わせるのが有利で
あることが見出された。
反応を成、七裡に達成する丸めの重畳な要因は、反応剤
物質の温度の綿密な全体的制御および反応器内での物質
の短かい均一な滞留時間の保持を含んでいる。もし反応
剤溶融物内に大きな温度差があるならけ、ばらばら01
1度の反応、す唸わち低温域での不完全な反応と高温域
での重合体劣化とが起ゐであろう、管状反応器にシいて
は、全体の物質流に直角方向(放射状)の温度差は最小
にされねばならない、そのような−一 〇 − 縦葺を最小にするには、反応器内の一つの場所から放射
状に他の場所に熱移動が起るように物質の効果的放射分
散がなければならない、軸方向温度の制御は適轟な反応
温度への種々の曝露時間から生ずるかも知れぬばらばら
な反応S度を防止するのに重畳である。定常状態の操作
が許容しうる連続的反応過程には重畳である。要求され
る温度制御、熱移動効率および滞留時間の均一性を示す
反応器は、交互に対向したピッチの一連のへりシスじゃ
ま板(helをよりaffl・−)を内部に備えた管状
反応器である。かかる反応器は米国畳許第428499
2号明細書に記載されている。
物質の温度の綿密な全体的制御および反応器内での物質
の短かい均一な滞留時間の保持を含んでいる。もし反応
剤溶融物内に大きな温度差があるならけ、ばらばら01
1度の反応、す唸わち低温域での不完全な反応と高温域
での重合体劣化とが起ゐであろう、管状反応器にシいて
は、全体の物質流に直角方向(放射状)の温度差は最小
にされねばならない、そのような−一 〇 − 縦葺を最小にするには、反応器内の一つの場所から放射
状に他の場所に熱移動が起るように物質の効果的放射分
散がなければならない、軸方向温度の制御は適轟な反応
温度への種々の曝露時間から生ずるかも知れぬばらばら
な反応S度を防止するのに重畳である。定常状態の操作
が許容しうる連続的反応過程には重畳である。要求され
る温度制御、熱移動効率および滞留時間の均一性を示す
反応器は、交互に対向したピッチの一連のへりシスじゃ
ま板(helをよりaffl・−)を内部に備えた管状
反応器である。かかる反応器は米国畳許第428499
2号明細書に記載されている。
均一な品質の重合体を得るには、すべての反応物質が実
質的に同じ時間実質的に同じ反応源IILKさらされる
ことが重畳である。これは「分散プラグ流(lisp@
r−・a plug flow) Jと定義さ一1〇− れている、このような分散プラグ流は、溶融し九重合体
の各単位が実質的に同じ時間反応器内にあルしかも溶融
重合体0部分を他の溶融重金体の部分に関して軸または
縦方向よりもむしろ放射方向にかなシ移動させることに
なる。
質的に同じ時間実質的に同じ反応源IILKさらされる
ことが重畳である。これは「分散プラグ流(lisp@
r−・a plug flow) Jと定義さ一1〇− れている、このような分散プラグ流は、溶融し九重合体
の各単位が実質的に同じ時間反応器内にあルしかも溶融
重合体0部分を他の溶融重金体の部分に関して軸または
縦方向よりもむしろ放射方向にかなシ移動させることに
なる。
本発明の方法においてa、重合体は反応器中に入る前に
反応温度に加熱され、そしてアンモニアまたはアミンは
その直前かまたはその直後に加えられる0反応器内Oi
1度は200〜300℃、好ましくは240〜280℃
に保たれる0反応器内の反応剤は緊密に混合され、そし
て物質の各単位は実際上同じ期関夾際上同じ反応温度を
経験する0反応の持続時間は一般に約10分よp以下で
約174分よ)大きい、最も好ましい持続時間は約5分
から約1/2分である。過度の劣化、架橋およびその他
oiitt、<ない副反応を防止するには最大時間はよ
ル短かいことが重畳である。
反応温度に加熱され、そしてアンモニアまたはアミンは
その直前かまたはその直後に加えられる0反応器内Oi
1度は200〜300℃、好ましくは240〜280℃
に保たれる0反応器内の反応剤は緊密に混合され、そし
て物質の各単位は実際上同じ期関夾際上同じ反応温度を
経験する0反応の持続時間は一般に約10分よp以下で
約174分よ)大きい、最も好ましい持続時間は約5分
から約1/2分である。過度の劣化、架橋およびその他
oiitt、<ない副反応を防止するには最大時間はよ
ル短かいことが重畳である。
緻密な温度制御、小さい放射温度勾配そして均−表短か
い滞留時間は高温で予期される過度の劣化なしで曳好な
反応を可能とすることが見出された。反応が完了し念ら
直ちに、得られるイミドは取り出されそして揮発分は排
出される。
い滞留時間は高温で予期される過度の劣化なしで曳好な
反応を可能とすることが見出された。反応が完了し念ら
直ちに、得られるイミドは取り出されそして揮発分は排
出される。
次いで得られるイミドは冷却されそしてイレットに切断
される。
される。
アクリル重合体のインド化の程度は本発明による方法で
容易く制御することができ、そして種々の1賓のイミド
化が所望される諸性質の関数として到達される。イミド
化の所望程度は滞留時間および温度のような反応パラメ
ーターの調節によって容易に調節することができる。わ
ずか1−程度の低い重合体のイミド化が可能であるが、
概して少くとも10チのイミド化が行 ・われ、
アクリル重合体の諸性質の顕著な改善を達成する。
容易く制御することができ、そして種々の1賓のイミド
化が所望される諸性質の関数として到達される。イミド
化の所望程度は滞留時間および温度のような反応パラメ
ーターの調節によって容易に調節することができる。わ
ずか1−程度の低い重合体のイミド化が可能であるが、
概して少くとも10チのイミド化が行 ・われ、
アクリル重合体の諸性質の顕著な改善を達成する。
本発明による方法には触媒は重畳で社ない。
これは触媒の除去が省略されるという大きな利点を有す
る。しかしながらもし所望ならば少量の触媒で反応速度
を増大させることができる。
る。しかしながらもし所望ならば少量の触媒で反応速度
を増大させることができる。
本発明の方法では溶剤は重畳でなく、そして溶剤の不存
在下に操作することが好ましい、しかしながら、所望な
らば椿融物の粘度を低減させ且つ触媒を担持させる丸め
に溶剤を用いて4よい。
在下に操作することが好ましい、しかしながら、所望な
らば椿融物の粘度を低減させ且つ触媒を担持させる丸め
に溶剤を用いて4よい。
本発明の方法によって製造されるイミド蒙は熱可朧性成
霞用樹脂として有用であり、繊−1管ま九はフィルムな
どの形態に押し出すことができる。成型用樹脂社玩具類
、イン類、ノ・ウジフグ類等のような成型物品をつくる
のに用いることができる。
霞用樹脂として有用であり、繊−1管ま九はフィルムな
どの形態に押し出すことができる。成型用樹脂社玩具類
、イン類、ノ・ウジフグ類等のような成型物品をつくる
のに用いることができる。
本発明の方法は1〜40重量−の環状無水輸率1s−
位を含有するイミド類の製造に咎に有用である。
これらのイミド類は下記繰シ返し単位を含有する。
式中、Rは−oa5または−Hであり、R′社炭素原子
@1〜10のアルキルであシ、R′はH%炭**子数1
〜10のアルキル、炭素原子数7〜11のシフ−アルキ
ル、シクロ7二二ルまたはフェニル部14− 分が低級アルキル、低級アルコキシもしくはノ・ロゲン
置換基を有する炭素原子数7〜9のフェニルアルキルで
ある。また、上記a)の単位は20〜94重量−の繰り
返し単位を構成し、1)の単位は1〜40重量−の繰)
返し単位を構成し、セしてC)の単位は5〜80重量%
繰り返し単位を構成する。上記チは合計100%である
。
@1〜10のアルキルであシ、R′はH%炭**子数1
〜10のアルキル、炭素原子数7〜11のシフ−アルキ
ル、シクロ7二二ルまたはフェニル部14− 分が低級アルキル、低級アルコキシもしくはノ・ロゲン
置換基を有する炭素原子数7〜9のフェニルアルキルで
ある。また、上記a)の単位は20〜94重量−の繰り
返し単位を構成し、1)の単位は1〜40重量−の繰)
返し単位を構成し、セしてC)の単位は5〜80重量%
繰り返し単位を構成する。上記チは合計100%である
。
下記の例において拡、重合体は加熱され、そしてスクリ
ュー押出機による力によってじゃま板付き管状反応器へ
供給される。例で使用される分散プラグ流を出現す内部
にじやま板を設けた管状反応器はケエッシス・コーポレ
イション(米国マサチューセッツ州デン/ζ−ス)によ
り提供された。
ュー押出機による力によってじゃま板付き管状反応器へ
供給される。例で使用される分散プラグ流を出現す内部
にじやま板を設けた管状反応器はケエッシス・コーポレ
イション(米国マサチューセッツ州デン/ζ−ス)によ
り提供された。
吸引口および2段スクリューを備えた1インチ[キリア
7 (killian’)J押出機はそのダイ出口にア
ダプタープレートが取シ付けられ、3個O連続する1イ
ンチ径の7 Manias −1岨・n1si・r■」
セクタH/はパルプダイにつながっている。キリアン押
出機は重合体を溶融しそしてケニツシス(X@n1as
)セクシ冒ン中に移送するのに使用された。64個の
穴を有する厚さ1/8インチの拡散プレートはケエッシ
ス端部に置かれた。混合を助けるために用いられるこの
プレートは(アダプタープレートに会わせて)溶融流れ
中174インチのとζろに出口を有する噴射プa−プ(
inj@otion probe)O約1インチ下流そ
して第1の「ケニツシス」セクシHノの最初の部分の約
1−インチ上流にあった。アンモニアまたはア電/は噴
射プローブを介してかまたはキリアン押出機の開口部を
介して導入された。スクリーンパック(tar・・np
aak)は最後の「ケニツシス」セクシ璽ンの螢方でし
か4圧力制御を助は石パルプ〆イの前に置かれ九、加熱
された移送管は、溶融物をバルブダイから「1Fern
@r−Pfliel@r@rj 28−ツインスクリエ
ニ押出機(これは揮発分の除去に使用される)の後部真
空部へ運ぶのに用いられた。28箇押出機の供給スロー
トは揮発分を排出するために真空として用いられ、そし
て前部の真空口は同様にイミド生成物から揮発分を除去
するために用いられた0次いで出て(るイミドのストラ
ンドは冷却され且つ切断された。
7 (killian’)J押出機はそのダイ出口にア
ダプタープレートが取シ付けられ、3個O連続する1イ
ンチ径の7 Manias −1岨・n1si・r■」
セクタH/はパルプダイにつながっている。キリアン押
出機は重合体を溶融しそしてケニツシス(X@n1as
)セクシ冒ン中に移送するのに使用された。64個の
穴を有する厚さ1/8インチの拡散プレートはケエッシ
ス端部に置かれた。混合を助けるために用いられるこの
プレートは(アダプタープレートに会わせて)溶融流れ
中174インチのとζろに出口を有する噴射プa−プ(
inj@otion probe)O約1インチ下流そ
して第1の「ケニツシス」セクシHノの最初の部分の約
1−インチ上流にあった。アンモニアまたはア電/は噴
射プローブを介してかまたはキリアン押出機の開口部を
介して導入された。スクリーンパック(tar・・np
aak)は最後の「ケニツシス」セクシ璽ンの螢方でし
か4圧力制御を助は石パルプ〆イの前に置かれ九、加熱
された移送管は、溶融物をバルブダイから「1Fern
@r−Pfliel@r@rj 28−ツインスクリエ
ニ押出機(これは揮発分の除去に使用される)の後部真
空部へ運ぶのに用いられた。28箇押出機の供給スロー
トは揮発分を排出するために真空として用いられ、そし
て前部の真空口は同様にイミド生成物から揮発分を除去
するために用いられた0次いで出て(るイミドのストラ
ンドは冷却され且つ切断された。
特に指示されない隈〕−は重量による。
例 1
この例はイミド化反応がじヤを板付き管状反応器で起り
、いずれの押出機KsPいて起らないことを夾征する%
0である。2個の目の細かい(I)Y)rコツホ(Ko
oh@月じゃま板付きプラダ7一−混合器と2個の目の
粗い(0り同様の混合器が3個のケニツシスセクシ璽ン
の第1のもののケニツシス先導エレメ2トに置き換えら
れ、また−1”F− 2個の目の粗い(OY) rコツホ」エレメントが第2
0ケ二ツクス部分のケエッシス先導エレメントと置き換
えられている。1インチのキリアン押出機を後部領域を
250℃、中央領域を225℃。
、いずれの押出機KsPいて起らないことを夾征する%
0である。2個の目の細かい(I)Y)rコツホ(Ko
oh@月じゃま板付きプラダ7一−混合器と2個の目の
粗い(0り同様の混合器が3個のケニツシスセクシ璽ン
の第1のもののケニツシス先導エレメ2トに置き換えら
れ、また−1”F− 2個の目の粗い(OY) rコツホ」エレメントが第2
0ケ二ツクス部分のケエッシス先導エレメントと置き換
えられている。1インチのキリアン押出機を後部領域を
250℃、中央領域を225℃。
また前部領域を225℃にそれぞれ温度を設定して14
4 rplmで運転した。ケエッシス部分をすべて28
0℃O1l&になるように設定された。ダイス弁および
移送管の温度を225℃に設定し良。
4 rplmで運転した。ケエッシス部分をすべて28
0℃O1l&になるように設定された。ダイス弁および
移送管の温度を225℃に設定し良。
28簡の2軸スクリユ一押出機は、溶融シールを形成す
るために2個の正規の真空口の間の1組の逆向きのエレ
メントを除いて直線状に延びるねじを有するように設計
されている。押出機は108〜1550回転速度で次の
温度設定すなわちam(1)を5 o℃、(2)を20
0℃、(−L テ(3%(G(5)およびダイスを25
0℃で運転された。
るために2個の正規の真空口の間の1組の逆向きのエレ
メントを除いて直線状に延びるねじを有するように設計
されている。押出機は108〜1550回転速度で次の
温度設定すなわちam(1)を5 o℃、(2)を20
0℃、(−L テ(3%(G(5)およびダイスを25
0℃で運転された。
シクロヘキシルアミンおよびα47〜α56の4種のポ
リメチルメタクリレートを用いて4つの18− バッチで運転された。第1および第2のバッチの間、フ
ィンが1インチキリアン押出機の真空口の中にポンプ送
入されs Ksおよび[4パツチの間でフィンをアダプ
タープレー)KJIJ)付けられた噴射プローブ中に圧
入した。第1および第3パツチにおいては、28−押出
機中で揮発分を除去した後、最終生成物は切断されたイ
レットとして分離された。@2>よび#I4のバッチで
は%溶融物が2軸スクリユ一押出機のスクリユーと接触
する直前に試料を移送管の下流側端部で溶融熱電対孔か
ら除去した。第1表は、アンンが管状反応器のみの中に
混入される際にそ12)639gが重合体と反応しく第
3および!14パッチ)、ま九ア建ンがキリアン押出機
に導入される際にアンンの57−のみが重合体と反応し
、且つ生成物は2軸スクリユ一押出機を通過する(1s
1パツチ)仁とを示している。第1メツチよ)も縞!お
よび第4のバッチにおいてよ)高い*換率が得られるの
で、反応拡管状反応器に&いて起ると細論することかで
龜る。
リメチルメタクリレートを用いて4つの18− バッチで運転された。第1および第2のバッチの間、フ
ィンが1インチキリアン押出機の真空口の中にポンプ送
入されs Ksおよび[4パツチの間でフィンをアダプ
タープレー)KJIJ)付けられた噴射プローブ中に圧
入した。第1および第3パツチにおいては、28−押出
機中で揮発分を除去した後、最終生成物は切断されたイ
レットとして分離された。@2>よび#I4のバッチで
は%溶融物が2軸スクリユ一押出機のスクリユーと接触
する直前に試料を移送管の下流側端部で溶融熱電対孔か
ら除去した。第1表は、アンンが管状反応器のみの中に
混入される際にそ12)639gが重合体と反応しく第
3および!14パッチ)、ま九ア建ンがキリアン押出機
に導入される際にアンンの57−のみが重合体と反応し
、且つ生成物は2軸スクリユ一押出機を通過する(1s
1パツチ)仁とを示している。第1メツチよ)も縞!お
よび第4のバッチにおいてよ)高い*換率が得られるの
で、反応拡管状反応器に&いて起ると細論することかで
龜る。
馬1表
1 900 1ム 3&6 2.24 37.5
57112 900 1z、s #” 255
sxs 引味丁3 900 12J) 4t4
L22 37.5 65’ls4 900 1
24) #” 2.22 37.3 63t
s脅は実際に測定できなかったが、これらの短期の状態
の閏、同機な制御が行われた。従って、生成割合はおそ
らくは変化してhないと考えられる。
57112 900 1z、s #” 255
sxs 引味丁3 900 12J) 4t4
L22 37.5 65’ls4 900 1
24) #” 2.22 37.3 63t
s脅は実際に測定できなかったが、これらの短期の状態
の閏、同機な制御が行われた。従って、生成割合はおそ
らくは変化してhないと考えられる。
例 2
例IK&いて、第10ケエツクス部分の先導部分の2個
のDY「コツホ」混合器のみが任意のケエッシスエレメ
ントと置き換えられている以外は例1と同じ装置を使用
し九、1インチのキリアン押出機を175℃(後部)、
225℃(中央)および250℃(前部)の設定温度で
回転速[145rgで運転した。3個のケエツタス部分
の温度を280℃に設定し九、28簡の2軸スクリ工−
押出機を130甲で次0記鍮された温度、すなわち(1
)140℃(後部)%(2)245℃%(3)245℃
s (4) 2 s o℃、(5)242℃およびダイ
ス215℃で運転した。シフ關ヘキシルアンンを561
17cm重(8001a1)の圧力の下で141m/分
の割合でキリアン押出様の真空口中にポンプ送入した。
のDY「コツホ」混合器のみが任意のケエッシスエレメ
ントと置き換えられている以外は例1と同じ装置を使用
し九、1インチのキリアン押出機を175℃(後部)、
225℃(中央)および250℃(前部)の設定温度で
回転速[145rgで運転した。3個のケエツタス部分
の温度を280℃に設定し九、28簡の2軸スクリ工−
押出機を130甲で次0記鍮された温度、すなわち(1
)140℃(後部)%(2)245℃%(3)245℃
s (4) 2 s o℃、(5)242℃およびダイ
ス215℃で運転した。シフ關ヘキシルアンンを561
17cm重(8001a1)の圧力の下で141m/分
の割合でキリアン押出様の真空口中にポンプ送入した。
メチルメタクリレート/スチレン/ブタジェン(70/
2515)t)各単位からなる重合体が1インチの押出
機に供給され、揮発分が除去された最終生成物が419
P/分の割合で生成され九、最終生成物はDIOKよ〕
決定されるような144℃の!gを有する菖−シクロヘ
キシルイζド構造4&2−に相轟する窒素2.58−を
含んでいた。
2515)t)各単位からなる重合体が1インチの押出
機に供給され、揮発分が除去された最終生成物が419
P/分の割合で生成され九、最終生成物はDIOKよ〕
決定されるような144℃の!gを有する菖−シクロヘ
キシルイζド構造4&2−に相轟する窒素2.58−を
含んでいた。
al−
例 3
菖1ケニツシス部分に2個のMおよび4傭のOY「コツ
ホ」ニレメン)、#12ケ二ックス部分に8個のOYエ
レメントおよび第3ケニツ/JilS分に2個のOYエ
レメントを設けえ以外は例1に使用し九装置と同じ装置
を使用し九、1インチキリアン押出機をスクリユー回転
速[144rIimで温度を250℃(後部)%234
℃(中央)および227℃(前Is)に設定して運転し
た。3個のケニツシス部分の各々のl11度を280℃
に設定した。28−の2軸スクリユ一押出機を(1)
153℃(後部)、(2)247℃、(3)275℃%
(4)277℃、(5)275℃およびダイス284℃
に温度設定して1104rpで運転した。アニリンをキ
リアン押出機の真空口中に9.5d1分の割合でポンプ
送入した。使用され九重合体はメチルメタクリレート/
メタクリル酸の共重合体(87/13、固有粘度はジク
ig− ロルメタy中で(L53)で6つ九、メタクリル酸の夏
−シクロヘキシルイミド24611に和尚するtSO*
の窒素を含有するイミド生成物が35p/分で生成され
た。
ホ」ニレメン)、#12ケ二ックス部分に8個のOYエ
レメントおよび第3ケニツ/JilS分に2個のOYエ
レメントを設けえ以外は例1に使用し九装置と同じ装置
を使用し九、1インチキリアン押出機をスクリユー回転
速[144rIimで温度を250℃(後部)%234
℃(中央)および227℃(前Is)に設定して運転し
た。3個のケニツシス部分の各々のl11度を280℃
に設定した。28−の2軸スクリユ一押出機を(1)
153℃(後部)、(2)247℃、(3)275℃%
(4)277℃、(5)275℃およびダイス284℃
に温度設定して1104rpで運転した。アニリンをキ
リアン押出機の真空口中に9.5d1分の割合でポンプ
送入した。使用され九重合体はメチルメタクリレート/
メタクリル酸の共重合体(87/13、固有粘度はジク
ig− ロルメタy中で(L53)で6つ九、メタクリル酸の夏
−シクロヘキシルイミド24611に和尚するtSO*
の窒素を含有するイミド生成物が35p/分で生成され
た。
例 4
例3に使用した装置と同じ装置および温度を使用しえ、
アン毫ニアをアダプタープレートに5p/分の割合でポ
ンプ送入した。圧力をダイス弁により140#/−(2
000psi)O値となるように制御し九0重合体を4
0 p / mnの割合で導入し九。使用された重合体
はメチルメタクリレート/スチレン/ブタジェンがほぼ
75/20150重量割合の成分を有し、ジクロルエタ
ンでの固有粘度α51を有する三元共重合体であった。
アン毫ニアをアダプタープレートに5p/分の割合でポ
ンプ送入した。圧力をダイス弁により140#/−(2
000psi)O値となるように制御し九0重合体を4
0 p / mnの割合で導入し九。使用された重合体
はメチルメタクリレート/スチレン/ブタジェンがほぼ
75/20150重量割合の成分を有し、ジクロルエタ
ンでの固有粘度α51を有する三元共重合体であった。
生成され九イ建ド化掬脂紘窒素4651を含有しそして
テgは159℃であり九。
テgは159℃であり九。
例 5
この例はシクロヘキシルアミノとメタクリレート重合体
とが環状イきドと無水物単位を形成する反応を示す。
とが環状イきドと無水物単位を形成する反応を示す。
1インチキリアン押出機を後部領域250℃、中央およ
び前部領域225℃の設定温度で144r11mで運転
した。使用されたじゃま板付き管状反応器は3個のケエ
ッシス部分を備えてい友。部分1では、ケエッシスじゃ
ま板を「コツホJDYおよびCIじゃま板と置き換え九
。部分2では、第1ケ二ツクスじゃま板をコツホCIじ
ゃま板と置き換え友。各部分を280℃の温度に設定し
友。
び前部領域225℃の設定温度で144r11mで運転
した。使用されたじゃま板付き管状反応器は3個のケエ
ッシス部分を備えてい友。部分1では、ケエッシスじゃ
ま板を「コツホJDYおよびCIじゃま板と置き換え九
。部分2では、第1ケ二ツクスじゃま板をコツホCIじ
ゃま板と置き換え友。各部分を280℃の温度に設定し
友。
ダイス弁および移送管の温度を225℃に設定し九、2
8smW−P押出機を溶融物シールを形成する九めに、
正規の真空口の間の1組の逆向きのエレメントを除いて
は真直ぐに延びるねじを有するように設計されておル、
且つ50℃(後部)、200℃(中央部)および250
℃(ダイス)の温度設定で108〜135 rpmで運
転した。
8smW−P押出機を溶融物シールを形成する九めに、
正規の真空口の間の1組の逆向きのエレメントを除いて
は真直ぐに延びるねじを有するように設計されておル、
且つ50℃(後部)、200℃(中央部)および250
℃(ダイス)の温度設定で108〜135 rpmで運
転した。
α575の固有粘度を有するメチルメタクリレートとエ
チルアタリレート(9&5/451G)と0共重合体を
1インチ押出機に約57p/m難で供給し、またシクロ
ヘキシルアミノをム点(キリアン押出機の真空口)ま九
は3点(噴射プローブ)に63#/am!! (900
psi ) 0圧力で約1α4t/分(22重量91り
の割合でポンプ送入し良。
チルアタリレート(9&5/451G)と0共重合体を
1インチ押出機に約57p/m難で供給し、またシクロ
ヘキシルアミノをム点(キリアン押出機の真空口)ま九
は3点(噴射プローブ)に63#/am!! (900
psi ) 0圧力で約1α4t/分(22重量91り
の割合でポンプ送入し良。
イミド化され九重合体は、じゃま板付自営状反応器中に
存在すると1!(点夏)マたは2軸スクリユ一押出機で
揮発分除去後(点厘)、サンプリングのためKjlEj
+出された。その結果は次のとお〕であった。
存在すると1!(点夏)マたは2軸スクリユ一押出機で
揮発分除去後(点厘)、サンプリングのためKjlEj
+出された。その結果は次のとお〕であった。
1 ム 菖
57.5wt1G 7.5wt
9g2 ム I 3?J &25
B I 37J 5.64
B 1 37.3 &6−25
= 優窒嵩分析および赤外線吸収スペクトルからのイ建ド會
有率 ・優滴定訃よび赤外m吸収スペクトルからの無水物含有
量 特鈴出願人 イー・アイ・デュポン・ド・ネモアース
・アンド・コンパニー g6一
57.5wt1G 7.5wt
9g2 ム I 3?J &25
B I 37J 5.64
B 1 37.3 &6−25
= 優窒嵩分析および赤外線吸収スペクトルからのイ建ド會
有率 ・優滴定訃よび赤外m吸収スペクトルからの無水物含有
量 特鈴出願人 イー・アイ・デュポン・ド・ネモアース
・アンド・コンパニー g6一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)順次に &) 11融し九メタクリレートを九はアクリレート
重合体をアンモニア壇九は脂肪族もしくは芳香族第17
にノと混合し、 b)その溶融混合物を分散プラグ流れを与えるじゃま板
付亀管状屓応1llK導入し、C)管状屓応量内の混合
物Oi1度を200−300℃に上昇させ、そして d)その溶融混合物を、イミド化させるのに充分であ゛
るが重合体を実質的に劣化させることのない時間、管状
反応器でイζド化させる ことからなるメタクリレートまたはアクリレート重合体
をイきド化する方法。 2)工程C)の温度が240〜280℃である特許請求
の範囲第1項記載の方法。 3)重合体単位が少くとも80重量−のメチルメタクリ
レートからなる特許請求の範囲第1項または第2項記載
の方法。 リ アき/がシクロヘキシルアミンま九はアンモニアで
ある特許請求の範囲第1項tft−は第2項記載の方法
。 5)重合体単位が少くとも80重量−のメチルメタクリ
レートからなる特許請求の範囲第4項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US27843181A | 1981-06-25 | 1981-06-25 | |
US278431 | 1981-06-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585306A true JPS585306A (ja) | 1983-01-12 |
JPH0345722B2 JPH0345722B2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=23064945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10771082A Granted JPS585306A (ja) | 1981-06-25 | 1982-06-24 | イミド化されたアクリル重合体の製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585306A (ja) |
CA (1) | CA1210191A (ja) |
DE (1) | DE3223847A1 (ja) |
FR (1) | FR2508466B1 (ja) |
GB (1) | GB2101139B (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1985003670A1 (en) * | 1984-02-21 | 1985-08-29 | Mitsubishi Rayon Co | Heat-resistant resin moldings having excellent abrasion resistance and process for their production |
JPS60177034A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-11 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 耐摩耗性に優れた耐熱性樹脂成形品およびその製造法 |
JPS60190428A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-27 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 耐摩耗性に優れた耐熱性樹脂成形品およびその製造法 |
JPS60210606A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-10-23 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 透明性および耐熱性に優れたメタクリルイミド含有重合体の製造方法 |
JPS60233106A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-19 | Toray Ind Inc | 光学ディスク材料の製造法 |
JPS6164703A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-03 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 透明性および耐熱性に優れたメタクリルイミド含有重合体の製造方法 |
JPS6289705A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-04-24 | ロ−ム・アンド・ハ−ス・カンパニ− | イミドポリマ− |
WO2015030118A1 (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-05 | 株式会社日本触媒 | (メタ)アクリル系樹脂 |
Families Citing this family (10)
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---|---|---|---|---|
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US4544682A (en) * | 1984-08-24 | 1985-10-01 | The Dow Chemical Company | Polymeric compositions possessing improved flammability resistance |
EP0200530B1 (en) * | 1985-05-01 | 1989-07-12 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Process for preparing methacrylimide-containing polymers |
CA1279747C (en) * | 1986-01-23 | 1991-01-29 | Hisao Anzai | Methacrylate resin composition and process for its preparation |
CA1274936A (en) * | 1986-12-25 | 1990-10-02 | Akihiro Watanabe | Random copolymer containing hexagonal imide units, a process for producing the same, and an optical disc substrate made of the random copolymer |
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-
1982
- 1982-06-22 FR FR8210867A patent/FR2508466B1/fr not_active Expired
- 1982-06-23 GB GB8218197A patent/GB2101139B/en not_active Expired
- 1982-06-24 JP JP10771082A patent/JPS585306A/ja active Granted
- 1982-06-24 CA CA000405890A patent/CA1210191A/en not_active Expired
- 1982-06-25 DE DE19823223847 patent/DE3223847A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6164703A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-03 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 透明性および耐熱性に優れたメタクリルイミド含有重合体の製造方法 |
JPS6289705A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-04-24 | ロ−ム・アンド・ハ−ス・カンパニ− | イミドポリマ− |
JPH0541643B2 (ja) * | 1985-08-27 | 1993-06-24 | Rohm & Haas | |
WO2015030118A1 (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-05 | 株式会社日本触媒 | (メタ)アクリル系樹脂 |
JPWO2015030118A1 (ja) * | 2013-08-30 | 2017-03-02 | 株式会社日本触媒 | (メタ)アクリル系樹脂 |
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Publication number | Publication date |
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FR2508466A1 (fr) | 1982-12-31 |
CA1210191A (en) | 1986-08-19 |
DE3223847C2 (ja) | 1991-08-08 |
FR2508466B1 (fr) | 1986-09-12 |
GB2101139B (en) | 1984-08-01 |
GB2101139A (en) | 1983-01-12 |
DE3223847A1 (de) | 1983-03-03 |
JPH0345722B2 (ja) | 1991-07-12 |
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