JPS5852736B2 - 主型、中子、上型同時造型法に用いる木型 - Google Patents
主型、中子、上型同時造型法に用いる木型Info
- Publication number
- JPS5852736B2 JPS5852736B2 JP458779A JP458779A JPS5852736B2 JP S5852736 B2 JPS5852736 B2 JP S5852736B2 JP 458779 A JP458779 A JP 458779A JP 458779 A JP458779 A JP 458779A JP S5852736 B2 JPS5852736 B2 JP S5852736B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- wooden
- core
- wooden mold
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主型、中子、上型同時造型法に供する中空木型
の改良に係り、特にその脱型作業の便と耐用性の向上を
計ったものに関する。
の改良に係り、特にその脱型作業の便と耐用性の向上を
計ったものに関する。
例えば、造塊用鋳型の如き鋳物の鋳造用鋳型を造型する
場合では、第5図に示すような木型(模型)1を用い、
これを第6図に示すように鋳物砂に埋め込むようにして
、主型T1中子8及び上型6を同時に型造めする造型法
がとられる。
場合では、第5図に示すような木型(模型)1を用い、
これを第6図に示すように鋳物砂に埋め込むようにして
、主型T1中子8及び上型6を同時に型造めする造型法
がとられる。
このさい、その木型1には内部に桟状リブによる骨組を
有する中型木型を用いるのが普通であり、その脱型にさ
いしては、まず上型6を取外した後、中空木型1を垂直
上方に引き上げて主型T及び中子8から抜出せしめて行
なう。
有する中型木型を用いるのが普通であり、その脱型にさ
いしては、まず上型6を取外した後、中空木型1を垂直
上方に引き上げて主型T及び中子8から抜出せしめて行
なう。
しかるに、このさいにはその中空木型1が上面を除き砂
型によって完全に囲まれているため、その脱型作業の困
難なる問題点がある。
型によって完全に囲まれているため、その脱型作業の困
難なる問題点がある。
また一般にこの種中空木型1は前述の如く内部にリブに
よる骨組を有するものであるが、脱型にさいしこれに強
大な引張衝撃力を与えることが必要なことから、耐用性
が短かい問題点がある。
よる骨組を有するものであるが、脱型にさいしこれに強
大な引張衝撃力を与えることが必要なことから、耐用性
が短かい問題点がある。
本発明はこのような問題点を解消し、木製の脱型作業を
便ならしめると共に、木型構造を的確に強化することに
よりその耐用性を向上できるようにしたものであって、
その特徴とするところは、主型、中子、上型同時造型法
に用いられるところの内部に桟状リブを有する中空木型
であって、その上面に上型の揚り形成箇所に位置して吊
手具を突出しておく一方、中空木型の内部には該吊手部
下端と連結してその桟状リブを貫通しつつ中空木型全高
にわたる固定杆を貫挿し、かつ中空木型の最上段の部分
には前記固定杆を囲包して補強剤を充填してなる点にあ
る。
便ならしめると共に、木型構造を的確に強化することに
よりその耐用性を向上できるようにしたものであって、
その特徴とするところは、主型、中子、上型同時造型法
に用いられるところの内部に桟状リブを有する中空木型
であって、その上面に上型の揚り形成箇所に位置して吊
手具を突出しておく一方、中空木型の内部には該吊手部
下端と連結してその桟状リブを貫通しつつ中空木型全高
にわたる固定杆を貫挿し、かつ中空木型の最上段の部分
には前記固定杆を囲包して補強剤を充填してなる点にあ
る。
以下図示の実施例について本発明の木型を詳述する。
第1図と第2図は本発明に係る木型の要部断面図を、第
3図と第4図はその要部外観斜視図を示している。
3図と第4図はその要部外観斜視図を示している。
各図において、1は中空木型で、その内部は中空である
が、図示のように縦横にリブ1aを組合せた骨組を有し
、木型外壁を支承している。
が、図示のように縦横にリブ1aを組合せた骨組を有し
、木型外壁を支承している。
2はこの木型1の上面から突出形成された吊手具であっ
て、予め上型6の揚り孔6a形成箇所と位置を一致する
ようにして設けられている。
て、予め上型6の揚り孔6a形成箇所と位置を一致する
ようにして設けられている。
この吊手具2は、後述するように、上型6の造型時にお
いて必要な揚り孔6aの成形にも兼用されるものであっ
て、上型6上に十分大きな突出高を有するものに形成さ
れる。
いて必要な揚り孔6aの成形にも兼用されるものであっ
て、上型6上に十分大きな突出高を有するものに形成さ
れる。
なお、その吊持孔2aは木型の搬送時に吊掛孔として利
用されると共に、本型の脱型時における抜取用金具に兼
用される。
用されると共に、本型の脱型時における抜取用金具に兼
用される。
4はこの吊手具2の下端部と連結して中空木型1内にそ
の全高にわたり貫挿された丸鋼棒等による固定杆であっ
て、この固定杆4は木型1内のりブ1aを貫通している
。
の全高にわたり貫挿された丸鋼棒等による固定杆であっ
て、この固定杆4は木型1内のりブ1aを貫通している
。
この固定杆4と各リブ1aとは、好ましくは図示の如く
、止め金具のような固定具5をもって強固に支持固定さ
れる。
、止め金具のような固定具5をもって強固に支持固定さ
れる。
3は中空木型1の最上段の部分に位置して、固定杆4を
囲包する空間、即ち、木型1の上外壁と縦横リブ1aに
より形成される空間に充填されたブロック状の補強剤で
、この部分で固定杆4と木型内部構造とを一体に固着し
ている。
囲包する空間、即ち、木型1の上外壁と縦横リブ1aに
より形成される空間に充填されたブロック状の補強剤で
、この部分で固定杆4と木型内部構造とを一体に固着し
ている。
この補強材料には、鋳物砂に樹脂硬化剤を練り合せたも
の等を用いる。
の等を用いる。
このような槽底からなる中空木型1による造型及び脱型
方法について詳述する。
方法について詳述する。
まず、木型1を所定状態にセットとして、常法の如く、
主型7、中子8及び上型6を順次造型して行く。
主型7、中子8及び上型6を順次造型して行く。
このさい木型1の吊手具2が上型6上に突出することに
なるが、予めその位置を上型6の揚り成形位置に一致さ
せである故、上型6の造型に支障ない。
なるが、予めその位置を上型6の揚り成形位置に一致さ
せである故、上型6の造型に支障ない。
このさい、その吊手具2に揚り孔6aの形状に対応する
別途模型(図示省略)を装嵌しておくようにすれば、揚
り孔2aの造型作業の便宜に資することができる。
別途模型(図示省略)を装嵌しておくようにすれば、揚
り孔2aの造型作業の便宜に資することができる。
また上型6は吊手具2の突出部分の砂を除去しておいて
、別途工程でその部分に正確な揚り孔6aを造型するこ
ともできる。
、別途工程でその部分に正確な揚り孔6aを造型するこ
ともできる。
いずれにしても、木型1の吊手具2は上型6の必要な揚
り孔6aの造型に兼用し得る。
り孔6aの造型に兼用し得る。
しかして、砂型の硬化完了後、上型6を取外し木型1の
脱型作業に移る。
脱型作業に移る。
このさい、木型1の上面に吊持孔2aを有する吊手具2
が突出されているため、これにチェンフツク等を掛止さ
せることにより脱型作業を容易になし得るものとなる。
が突出されているため、これにチェンフツク等を掛止さ
せることにより脱型作業を容易になし得るものとなる。
また木型1の脱型にさいしては、木型1に引張衝撃力を
付与することが必要であるが、このさいに加わる木型1
全体への衝撃は、前記した補強剤3の充填により固定杆
4に一体化した部分で吸収的に受は止められ、中空木型
1全体に強大な衝撃力が波及するのを緩和することがで
きる。
付与することが必要であるが、このさいに加わる木型1
全体への衝撃は、前記した補強剤3の充填により固定杆
4に一体化した部分で吸収的に受は止められ、中空木型
1全体に強大な衝撃力が波及するのを緩和することがで
きる。
すなわち、吊手具2と固定杆4との連結部分に当るその
最上段部分を補強したことにより、木型1全体に無理な
力の働くことが的確に防止でき、これにより中空木型1
の変形や破損が緩和される。
最上段部分を補強したことにより、木型1全体に無理な
力の働くことが的確に防止でき、これにより中空木型1
の変形や破損が緩和される。
このように、本発明は主型、中子、上型同時造型法に用
いられる中空木型について、その構造を改良工夫したこ
とにより、この種木型の脱型作業の便並びに構造強化に
よる耐用性向上に寄与するところ大なるものである。
いられる中空木型について、その構造を改良工夫したこ
とにより、この種木型の脱型作業の便並びに構造強化に
よる耐用性向上に寄与するところ大なるものである。
第1図は本発明に係る木型の要部正面縦断面図、第2図
は同側面縦断面図である。 第3図は同じく木型の要部の外観斜視図、第4図は上型
の揚り孔付近の斜視図である。 第5図は本発明に係る木型−例を現わす全体斜視図、第
6図はその造型作業状態を現わす断面図である。 1・・・・・・中空木型、1a・・・・・・リブ、2・
・・・・・吊手具、2a・・・・・・吊持−T−L
3・・・・・・補強剤、4・・・・・・固定杆、5・・
・・・・固定具、6・・・・・・上型、6a・・・・・
・揚り孔、I・・・・・・主型、8・・・・・・中子。
は同側面縦断面図である。 第3図は同じく木型の要部の外観斜視図、第4図は上型
の揚り孔付近の斜視図である。 第5図は本発明に係る木型−例を現わす全体斜視図、第
6図はその造型作業状態を現わす断面図である。 1・・・・・・中空木型、1a・・・・・・リブ、2・
・・・・・吊手具、2a・・・・・・吊持−T−L
3・・・・・・補強剤、4・・・・・・固定杆、5・・
・・・・固定具、6・・・・・・上型、6a・・・・・
・揚り孔、I・・・・・・主型、8・・・・・・中子。
Claims (1)
- 1 主型、中子、上型同時造型法に用いられるところの
内部に桟状リブを有する中空木型であって、その上面に
上型の揚り形成箇所に位置して吊手具を突出しておく一
方、中空木型の内部には該吊手部下端と連結してその桟
状リブを貫通しつつ中空木型全高にわたる固定杆を貫挿
し、かつ中空木型の最上段の部分には前記固定杆を囲包
して補強剤を充填してなることを特徴とする主型、中子
、上型同時造型法に用いる木型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP458779A JPS5852736B2 (ja) | 1979-01-17 | 1979-01-17 | 主型、中子、上型同時造型法に用いる木型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP458779A JPS5852736B2 (ja) | 1979-01-17 | 1979-01-17 | 主型、中子、上型同時造型法に用いる木型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5597841A JPS5597841A (en) | 1980-07-25 |
| JPS5852736B2 true JPS5852736B2 (ja) | 1983-11-25 |
Family
ID=11588161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP458779A Expired JPS5852736B2 (ja) | 1979-01-17 | 1979-01-17 | 主型、中子、上型同時造型法に用いる木型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852736B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102921905A (zh) * | 2012-11-21 | 2013-02-13 | 宁夏共享集团有限责任公司 | 一种用于解决大型铸钢件模具活料难于起模的工具 |
| CN104588576B (zh) * | 2015-02-09 | 2016-08-17 | 福建兴航机械铸造有限公司 | 适用于二氧化碳硬化水玻璃砂造型的木模及使用方法 |
-
1979
- 1979-01-17 JP JP458779A patent/JPS5852736B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5597841A (en) | 1980-07-25 |
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