JPH06262616A - タイ・ショルダつきコンクリート枕木の脱型装置 - Google Patents
タイ・ショルダつきコンクリート枕木の脱型装置Info
- Publication number
- JPH06262616A JPH06262616A JP5559193A JP5559193A JPH06262616A JP H06262616 A JPH06262616 A JP H06262616A JP 5559193 A JP5559193 A JP 5559193A JP 5559193 A JP5559193 A JP 5559193A JP H06262616 A JPH06262616 A JP H06262616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeper
- concrete
- formwork
- shifter
- shoulder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ポストテンション方式ののコンクリート枕木製
造ラインにおけるコンクリート枕木の型枠からの脱型を
容易に行う。 【構成】型枠の浮き上がりを制止しておき、枕木のタイ
・ショルダ107を押し上げるシフタ10で、枕木10
0を上方へ押し上げる。
造ラインにおけるコンクリート枕木の型枠からの脱型を
容易に行う。 【構成】型枠の浮き上がりを制止しておき、枕木のタイ
・ショルダ107を押し上げるシフタ10で、枕木10
0を上方へ押し上げる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポストテンション方式
のコンクリート枕木製造ラインにおけるコンクリート枕
木の型枠からの脱型装置に関する。
のコンクリート枕木製造ラインにおけるコンクリート枕
木の型枠からの脱型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ポストテンション方式のコンクリート枕
木は、一般的に枕木を4〜6本程度並べて一体に形成し
た型枠パレットを用い、この型枠パレットを枕木製造ラ
インを巡回させ、型枠清掃、離型材塗布、枕木の内部装
置取付け、コンクリート打設、高温養生、プレストレス
導入、脱型、枕木取り出しの工程を繰り返して製造され
ている。コンクリート枕木は、枕木の上面を下向にして
側面にテーパを付した型枠内で製造され、養生後、上方
に抜き取られる。
木は、一般的に枕木を4〜6本程度並べて一体に形成し
た型枠パレットを用い、この型枠パレットを枕木製造ラ
インを巡回させ、型枠清掃、離型材塗布、枕木の内部装
置取付け、コンクリート打設、高温養生、プレストレス
導入、脱型、枕木取り出しの工程を繰り返して製造され
ている。コンクリート枕木は、枕木の上面を下向にして
側面にテーパを付した型枠内で製造され、養生後、上方
に抜き取られる。
【0003】枕木の上面には、レールを固定するための
金物として、タイ・ショルダが突出している。図6は、
ポストテンションのコンクリート枕木100を示すもの
で、図6(a)は一部断面側面図(枕木の上面が下向に
なっている)、図6(b)は端面図、図6(c)は平面
図である。コンクリート101内には、ポストテンショ
ンのPC鋼材102が埋め込まれている。PC鋼材10
2は一端がボタンヘッドを形成して定着され、他端は定
着板103、ナット104によって定着孔105内に定
着されている。枕木の上面106には、タイ・ショルダ
107が突出している。このタイ・ショルダ107は、
コンクリート型枠の底板に開けた角孔から下方に突出し
て取付けられる。このパンドロール型の型枠の角孔は、
ペースト漏れを防止するため、タイ・ショルダ107と
の間に隙間が生じないように成形されている。従って、
コンクリート枕木100を脱型する時、タイ・ショルダ
107が上記型枠の角孔と競り合って、コンクリート枕
木の脱型が容易でなかった。
金物として、タイ・ショルダが突出している。図6は、
ポストテンションのコンクリート枕木100を示すもの
で、図6(a)は一部断面側面図(枕木の上面が下向に
なっている)、図6(b)は端面図、図6(c)は平面
図である。コンクリート101内には、ポストテンショ
ンのPC鋼材102が埋め込まれている。PC鋼材10
2は一端がボタンヘッドを形成して定着され、他端は定
着板103、ナット104によって定着孔105内に定
着されている。枕木の上面106には、タイ・ショルダ
107が突出している。このタイ・ショルダ107は、
コンクリート型枠の底板に開けた角孔から下方に突出し
て取付けられる。このパンドロール型の型枠の角孔は、
ペースト漏れを防止するため、タイ・ショルダ107と
の間に隙間が生じないように成形されている。従って、
コンクリート枕木100を脱型する時、タイ・ショルダ
107が上記型枠の角孔と競り合って、コンクリート枕
木の脱型が容易でなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】コンクリート枕木の脱
型は、枕木両端の定着孔に引上腕を係止させ、この引上
腕を上昇させることによって行われているが、このとき
タイ・ショルダが型枠の底板孔と競り合った時は、作業
員が、金てこ等により、型枠をたたいたりコンクリート
をこじっている。そのため、コンクリートに欠損を生じ
たり、型枠のタイ・ショルダ用の孔が変形し、補修を要
するなどの問題がある。
型は、枕木両端の定着孔に引上腕を係止させ、この引上
腕を上昇させることによって行われているが、このとき
タイ・ショルダが型枠の底板孔と競り合った時は、作業
員が、金てこ等により、型枠をたたいたりコンクリート
をこじっている。そのため、コンクリートに欠損を生じ
たり、型枠のタイ・ショルダ用の孔が変形し、補修を要
するなどの問題がある。
【0005】本発明は上記問題点を解決したコンクリー
ト枕木の円滑な脱型装置を開発し、これを提供するもの
である。
ト枕木の円滑な脱型装置を開発し、これを提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンクリート
枕木製造ラインにおけるコンクリート枕木を型枠から脱
型する装置において、コンクリート枕木の型枠の停止位
置決めをする装置、例えばストッパ及びプッシャと、枕
木を押し上げた時型枠の浮き上がりを制止する係止材
と、枕木のタイ・ショルダを押し上げるシフタとを備え
たことを特徴とするコンクリート枕木の脱型装置であ
る。
枕木製造ラインにおけるコンクリート枕木を型枠から脱
型する装置において、コンクリート枕木の型枠の停止位
置決めをする装置、例えばストッパ及びプッシャと、枕
木を押し上げた時型枠の浮き上がりを制止する係止材
と、枕木のタイ・ショルダを押し上げるシフタとを備え
たことを特徴とするコンクリート枕木の脱型装置であ
る。
【0007】
【作用】コンクリート枕木型枠からコンクリートを脱型
する時に、従来の、枕木の両端を把持して上方に抜き取
るコンクリート枕木の脱型装置では、引上げが困難であ
った。本発明の装置はコンクリート枕木の抜き取りに先
立ち、あらかじめ、枕木のタイ・ショルダをシフタで下
から押し上げてタイ・ショルダと型枠との競り合いを開
放し、型枠とコンクリートとを分離しておくものであ
る。シフタはタイ・ショルダを鉛直下方から鉛直上方へ
真直に押上げるので、押上が容易で、型枠を損傷しな
い。
する時に、従来の、枕木の両端を把持して上方に抜き取
るコンクリート枕木の脱型装置では、引上げが困難であ
った。本発明の装置はコンクリート枕木の抜き取りに先
立ち、あらかじめ、枕木のタイ・ショルダをシフタで下
から押し上げてタイ・ショルダと型枠との競り合いを開
放し、型枠とコンクリートとを分離しておくものであ
る。シフタはタイ・ショルダを鉛直下方から鉛直上方へ
真直に押上げるので、押上が容易で、型枠を損傷しな
い。
【0008】シフタは空気式のソフトな動作で強力なも
のを用いるとよい。またシフタが正確にタイ・ショルダ
の頭部を押し上げるために、枕木型枠の位置を正確に規
制するストッパとプッシャを備える。またシフタの押上
力によって型枠全体が浮き上がるのを防止する係止材を
備える。上記ストッパ、プッシャ、シフタの動作は、シ
ーケンス制御装置によって自動制御される。
のを用いるとよい。またシフタが正確にタイ・ショルダ
の頭部を押し上げるために、枕木型枠の位置を正確に規
制するストッパとプッシャを備える。またシフタの押上
力によって型枠全体が浮き上がるのを防止する係止材を
備える。上記ストッパ、プッシャ、シフタの動作は、シ
ーケンス制御装置によって自動制御される。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して実施例を説明する。図1
は本発明の実施例のコンクリート枕木の脱型装置の側面
図、図2はその平面図、図3は正面から見た説明図、図
4は位置決め装置の側面図である。コンクリート枕木型
枠1内にコンクリート枕木2が打設されており、これを
脱型する。実施例のコンクリート型枠1はフレーム3上
に5個の枕木2の型枠を載せてパレット4を形成してい
る。パレット4は、ローラ22上を走行する。ローラ2
2は架台20上に立設されたローラスタンド21上に支
持されている。実施例の脱型装置は、架台20上にシフ
タ10、パレット係止材30、パレット位置決め装置4
0を備えている。
は本発明の実施例のコンクリート枕木の脱型装置の側面
図、図2はその平面図、図3は正面から見た説明図、図
4は位置決め装置の側面図である。コンクリート枕木型
枠1内にコンクリート枕木2が打設されており、これを
脱型する。実施例のコンクリート型枠1はフレーム3上
に5個の枕木2の型枠を載せてパレット4を形成してい
る。パレット4は、ローラ22上を走行する。ローラ2
2は架台20上に立設されたローラスタンド21上に支
持されている。実施例の脱型装置は、架台20上にシフ
タ10、パレット係止材30、パレット位置決め装置4
0を備えている。
【0010】ローラ22上を走行してきたパレット4
は、図4に示すように、位置決め装置40のストッパ4
1がシリンダ42の作動によって、パレット4の進行方
向前端を規制し、ついでプッシャ43は、シリンダ44
の作動により、パレット4のフレーム3の後端を押し
て、パレットの位置決めを行う。また、図3に示すよう
に、係止材30がフレーム3のフランジに係止してフレ
ーム3の浮き上がりを制止している。係止材30は図5
に示すように、底板31と係止爪32とからなり、底板
31は架台20と繋ぎ材で結合されており、係止爪32
の下の空間33に、パレット4のフレーム3のフランジ
が進入する。この状態で、架台20上に設けられたシフ
タ10は、枕木100のタイ・ショルダ107を下から
押し上げる。図1はこの状態を示すもので、シフタ10
aは、押し上げ前の状態を示し、10bは押し上げた状
態を示している。シフタ10は空気ばねのような蛇腹状
の伸縮する駆動部11を有し、これに圧縮空気を供給し
て押し上げロッド12を上昇させる。押し上げロッド1
2は枕木2のタイ・ショルダに当接し、これを下から垂
直に押し上げる。従って、枕木を無理なく脱型させるこ
とができる。押し上げロッドは、図7に示すように、上
端に高さ調節用部材13を取付けてあり、タイ・ショル
ダの押し上げ量を最適に調節することができるようにな
っている。
は、図4に示すように、位置決め装置40のストッパ4
1がシリンダ42の作動によって、パレット4の進行方
向前端を規制し、ついでプッシャ43は、シリンダ44
の作動により、パレット4のフレーム3の後端を押し
て、パレットの位置決めを行う。また、図3に示すよう
に、係止材30がフレーム3のフランジに係止してフレ
ーム3の浮き上がりを制止している。係止材30は図5
に示すように、底板31と係止爪32とからなり、底板
31は架台20と繋ぎ材で結合されており、係止爪32
の下の空間33に、パレット4のフレーム3のフランジ
が進入する。この状態で、架台20上に設けられたシフ
タ10は、枕木100のタイ・ショルダ107を下から
押し上げる。図1はこの状態を示すもので、シフタ10
aは、押し上げ前の状態を示し、10bは押し上げた状
態を示している。シフタ10は空気ばねのような蛇腹状
の伸縮する駆動部11を有し、これに圧縮空気を供給し
て押し上げロッド12を上昇させる。押し上げロッド1
2は枕木2のタイ・ショルダに当接し、これを下から垂
直に押し上げる。従って、枕木を無理なく脱型させるこ
とができる。押し上げロッドは、図7に示すように、上
端に高さ調節用部材13を取付けてあり、タイ・ショル
ダの押し上げ量を最適に調節することができるようにな
っている。
【0011】パレット4の位置決め、シフタ10の押し
上げ、シフタ10の下降、パレット4の押し出しはシー
ケンス制御され、全体の枕木製造工程の制御システム中
に組み込まれる。また、パレット4の位置決め、シフタ
10の作動は圧縮空気によって駆動される。このため、
空気圧縮機、操作バルブ、配管等が一体に設けられてい
る。
上げ、シフタ10の下降、パレット4の押し出しはシー
ケンス制御され、全体の枕木製造工程の制御システム中
に組み込まれる。また、パレット4の位置決め、シフタ
10の作動は圧縮空気によって駆動される。このため、
空気圧縮機、操作バルブ、配管等が一体に設けられてい
る。
【0012】図8〜図11は実施例の斜視図を示すもの
である。図8は正面図で、パレット4が実施例装置の上
に進入する直前の状態を示している。架台20上のシフ
タ10、ロール22、係止材30、ストッパ41等の関
係位置を示すと共に、駆動用エアタンク50、空気制御
装置51、空気配管52がコンパクトにまとめられてい
る状態が示されている。図9は図8を背面側から見た斜
視図で、プッシャ42が示されている。図10は実施例
装置の上にパレット4が乗っている状態の斜視図で、パ
レット4はストッパ41によって位置決めされ、枕木型
枠の側面の蓋5が開放され、コンクリート枕木2の端面
が露出しており、シフタ10がコンクリート枕木のタイ
・ショルダを押し上げたところである。図11は、この
状態を示しており、シフタがタイ・ショルダを押し上
げ、コンクリート枕木2の型枠の上面側にクラック7が
発生しており、枕木が脱型から脱型したことが示されて
いる。
である。図8は正面図で、パレット4が実施例装置の上
に進入する直前の状態を示している。架台20上のシフ
タ10、ロール22、係止材30、ストッパ41等の関
係位置を示すと共に、駆動用エアタンク50、空気制御
装置51、空気配管52がコンパクトにまとめられてい
る状態が示されている。図9は図8を背面側から見た斜
視図で、プッシャ42が示されている。図10は実施例
装置の上にパレット4が乗っている状態の斜視図で、パ
レット4はストッパ41によって位置決めされ、枕木型
枠の側面の蓋5が開放され、コンクリート枕木2の端面
が露出しており、シフタ10がコンクリート枕木のタイ
・ショルダを押し上げたところである。図11は、この
状態を示しており、シフタがタイ・ショルダを押し上
げ、コンクリート枕木2の型枠の上面側にクラック7が
発生しており、枕木が脱型から脱型したことが示されて
いる。
【0013】
【発明の効果】従来パンドロール型コンクリート枕木を
型枠から脱型する場合、タイ・ショルダが型枠底板の孔
に嵌入しているために、無理な力を加えて、コンクリー
トが損傷したり型枠が変形したり安全上の問題があった
が、本発明によれば、これを解決することができた。従
って、無駄な労力を不要とし、コンクリートや型枠の損
傷を防止することが可能となり、作業が合理化され型枠
の寿命が長くなった。
型枠から脱型する場合、タイ・ショルダが型枠底板の孔
に嵌入しているために、無理な力を加えて、コンクリー
トが損傷したり型枠が変形したり安全上の問題があった
が、本発明によれば、これを解決することができた。従
って、無駄な労力を不要とし、コンクリートや型枠の損
傷を防止することが可能となり、作業が合理化され型枠
の寿命が長くなった。
【図1】実施例のコンクリート枕木の脱型装置の側面図
である。
である。
【図2】実施例のコンクリート枕木の脱型装置の平面図
である。
である。
【図3】実施例のコンクリート枕木の脱型装置の正面図
である。
である。
【図4】実施例の位置決め装置の側面図である。
【図5】実施例の係止材の(a)平面図、(b)側面図
である。
である。
【図6】コンクリート枕木の(a)側面図、(b)正面
図、(c)平面図である。
図、(c)平面図である。
【図7】実施例のシフタのロッドの(a)側面図、
(b)平面図である。
(b)平面図である。
【図8】実施例のコンクリート枕木の脱型装置の正面鳥
瞰図である。
瞰図である。
【図9】実施例のコンクリート枕木の脱型装置の背面斜
視図である。
視図である。
【図10】実施例のコンクリート枕木の脱型装置の斜視
図である。
図である。
【図11】枕木型枠の側面斜視図である。
1 枕木型枠 2 枕木 3 フレーム 4 パレッ
ト 5 蓋 6 孔 7 クラック 10 シフタ 11 駆動部 12 ロッド 20 架台 21 ローラ
スタンド 22 受ローラ 30 係止材 31 底板 32 爪 33 空間 40 位置決
め装置 41 ストッパ 42、44 エ
アシリンダ 43 プッシャ 100 枕木 101 コンクリート 102 PC鋼
材 103 定着板 104 ナット 105 定着孔 106 上面 107 タイ・ショルダ
ト 5 蓋 6 孔 7 クラック 10 シフタ 11 駆動部 12 ロッド 20 架台 21 ローラ
スタンド 22 受ローラ 30 係止材 31 底板 32 爪 33 空間 40 位置決
め装置 41 ストッパ 42、44 エ
アシリンダ 43 プッシャ 100 枕木 101 コンクリート 102 PC鋼
材 103 定着板 104 ナット 105 定着孔 106 上面 107 タイ・ショルダ
Claims (1)
- 【請求項1】 コンクリート枕木製造ラインにおけるコ
ンクリート枕木を型枠から脱型する装置において、コン
クリート枕木の型枠の停止位置決め装置と、型枠の浮き
上がりを制止する係止材と、枕木のタイ・ショルダを押
し上げるシフタとを備えたことを特徴とするタイ・ショ
ルダつきコンクリート枕木の脱型装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5559193A JP2769275B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | タイ・ショルダつきコンクリート枕木の脱型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5559193A JP2769275B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | タイ・ショルダつきコンクリート枕木の脱型装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06262616A true JPH06262616A (ja) | 1994-09-20 |
JP2769275B2 JP2769275B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=13003003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5559193A Expired - Fee Related JP2769275B2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | タイ・ショルダつきコンクリート枕木の脱型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2769275B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100345753B1 (ko) * | 1999-11-24 | 2002-07-27 | 주식회사 보림에쓰에쓰 | 콘크리트 부재 제조장치 |
KR100463989B1 (ko) * | 2002-04-18 | 2004-12-30 | 주식회사 삼성산업 | 콘크리트 침목 제조용 몰드 |
CN105881722A (zh) * | 2016-05-31 | 2016-08-24 | 山东金艺园林股份有限公司 | 一种生态环保砖脱模机 |
CN109895237A (zh) * | 2019-04-04 | 2019-06-18 | 北京好运达智创科技有限公司 | 一种轨枕套管的自动装配系统 |
CN114714497A (zh) * | 2022-03-30 | 2022-07-08 | 内蒙古中铁轨枕制造有限公司 | 一种混凝土轨枕生产线中轨枕脱模转运装置 |
-
1993
- 1993-03-16 JP JP5559193A patent/JP2769275B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100345753B1 (ko) * | 1999-11-24 | 2002-07-27 | 주식회사 보림에쓰에쓰 | 콘크리트 부재 제조장치 |
KR100463989B1 (ko) * | 2002-04-18 | 2004-12-30 | 주식회사 삼성산업 | 콘크리트 침목 제조용 몰드 |
CN105881722A (zh) * | 2016-05-31 | 2016-08-24 | 山东金艺园林股份有限公司 | 一种生态环保砖脱模机 |
CN105881722B (zh) * | 2016-05-31 | 2018-04-06 | 山东金艺园林股份有限公司 | 一种生态环保砖脱模机 |
CN109895237A (zh) * | 2019-04-04 | 2019-06-18 | 北京好运达智创科技有限公司 | 一种轨枕套管的自动装配系统 |
CN109895237B (zh) * | 2019-04-04 | 2024-01-05 | 北京好运达智创科技有限公司 | 一种轨枕套管的自动装配系统 |
CN114714497A (zh) * | 2022-03-30 | 2022-07-08 | 内蒙古中铁轨枕制造有限公司 | 一种混凝土轨枕生产线中轨枕脱模转运装置 |
CN114714497B (zh) * | 2022-03-30 | 2023-06-23 | 内蒙古中铁轨枕制造有限公司 | 一种混凝土轨枕生产线中轨枕脱模转运装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2769275B2 (ja) | 1998-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106217590B (zh) | 先张轨道板流水机组法生产工装设备及方法 | |
CN113431319B (zh) | 一种高层建筑爬升浇筑系统及其操作方法 | |
CN109763431A (zh) | 一种桥塔液压爬模无拉杆模板施工方法 | |
CN112497439A (zh) | 一种桥面附属构件制作模具及桥面附属构件制作方法 | |
CN209703708U (zh) | 一种用于预制构件预埋吊钉的定位装置 | |
CN111958815A (zh) | 分离式预制预应力混凝土板式楼梯及其生产工艺 | |
JPH06262616A (ja) | タイ・ショルダつきコンクリート枕木の脱型装置 | |
CA2212644A1 (en) | An apparatus and method to manufacture cast panels | |
JP3267829B2 (ja) | プレハブコンクリートパネルの穴抜き用スリーブおよびその脱型用治具 | |
JPH11210225A (ja) | 滑動型枠装置の型枠材 | |
CN214187666U (zh) | 一种混凝土预制板模具底座 | |
CN222375197U (zh) | 一种铁路桥梁墩身拆模养护一体化结构 | |
CN219753016U (zh) | 一种便携式桥梁湿接缝模板安装装置 | |
CN213563313U (zh) | 快拆式先张法预应力板式楼梯模具 | |
CN222135343U (zh) | 一种混凝土构件成型模具 | |
CN218522235U (zh) | 新型超高层住宅穿楼板预留洞口模具 | |
JPH055361A (ja) | コンクリート構造物の多段打ち工法及び型枠装置 | |
US3904231A (en) | Form jack and hoist connector for stripping and lifting a masonry casting from a form | |
JP3632068B2 (ja) | 型枠装置の型枠接合機構 | |
JPH05256021A (ja) | スリップフォ−ム工法 | |
CN119195473A (zh) | 一种先张法预应力预制梁现场浇筑施工方法 | |
JPH0618454U (ja) | 型枠外し工具 | |
JP3076564U (ja) | 護岸擁壁基礎の成形型枠 | |
CN111396091A (zh) | 一种隧道中心水沟移动式整体模板及其使用方法 | |
CN119308492A (zh) | 高精密重载地坪预应力装配式结构施工方法及安装设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980310 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |