JPS5851482B2 - タイヤ - Google Patents
タイヤInfo
- Publication number
- JPS5851482B2 JPS5851482B2 JP51160882A JP16088276A JPS5851482B2 JP S5851482 B2 JPS5851482 B2 JP S5851482B2 JP 51160882 A JP51160882 A JP 51160882A JP 16088276 A JP16088276 A JP 16088276A JP S5851482 B2 JPS5851482 B2 JP S5851482B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- protector
- sidewall
- traction element
- protection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/18—Tracks
- B62D55/24—Tracks of continuously flexible type, e.g. rubber belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C27/00—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
- B60C27/20—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels having ground-engaging plate-like elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/18—Tracks
- B62D55/26—Ground engaging parts or elements
- B62D55/28—Ground engaging parts or elements detachable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は道路から離れて運転するトラック、土木機械又
は軍用車両用のタイヤ及び特に取外可能の踏面、即ちア
メリカ特許第3871720号に例示されているような
金属グローサー棒を持つ取外可能のけん引バンドを使っ
たタイヤと共に使うのに特に良く適している。
は軍用車両用のタイヤ及び特に取外可能の踏面、即ちア
メリカ特許第3871720号に例示されているような
金属グローサー棒を持つ取外可能のけん引バンドを使っ
たタイヤと共に使うのに特に良く適している。
この種タイヤの側壁は、この道路以外用の車両が運転す
るよう設計されている粗い地帯をタイヤが転がる時に出
会うかも知れない鋭く尖った岩、金属片、その他のぎざ
ぎざの物でパンクする弱点を持っている。
るよう設計されている粗い地帯をタイヤが転がる時に出
会うかも知れない鋭く尖った岩、金属片、その他のぎざ
ぎざの物でパンクする弱点を持っている。
1900年代初期の乗客用タイヤも又極めてパンクし易
かった。
かった。
それゆえタイヤの設計特性を下げずにタイヤの突出した
やわらかい側壁を保護する何かの方法を具付ける努力が
続けられている。
やわらかい側壁を保護する何かの方法を具付ける努力が
続けられている。
アメリカ特許第1266403号に例示されている曲っ
た金属保護板は、タイヤの弱tt揮a壁を保護するのに
あまり成功せずに使われて来た。
た金属保護板は、タイヤの弱tt揮a壁を保護するのに
あまり成功せずに使われて来た。
アメリカ特許第820296号、第1450800号に
例示の非金属保護体も又側壁の保護に使われて来た。
例示の非金属保護体も又側壁の保護に使われて来た。
第1450800号の特許は、これが側壁のゴムが全タ
イヤカーカスのまわりでタイヤの玉縁領域内に全部延び
るよりむしろ、タイヤの上部側壁領域内実にゴムの側壁
材料を使うことを記載しているので特に興味がある。
イヤカーカスのまわりでタイヤの玉縁領域内に全部延び
るよりむしろ、タイヤの上部側壁領域内実にゴムの側壁
材料を使うことを記載しているので特に興味がある。
両者の場合、保護体がタイヤに永久的に接着され、それ
ゆえこれがタイヤの引張及び曲げ応力を受け、これら応
力がタイヤの側壁に起る切り傷即ちぎざぎざを拡大する
ように働らくからタイヤの作動特性に逆に影響する。
ゆえこれがタイヤの引張及び曲げ応力を受け、これら応
力がタイヤの側壁に起る切り傷即ちぎざぎざを拡大する
ように働らくからタイヤの作動特性に逆に影響する。
本発明はタイヤの設計特性を妨害せずに側壁を保護する
簡単で経済的な方法を指向している。
簡単で経済的な方法を指向している。
簡単に言えば、本発明は、タイヤの側壁を保護するのに
弾力のある環状の保護体を設けることにある。
弾力のある環状の保護体を設けることにある。
保護体の各々は例えばゴムのような適当に弾性のある材
料で構成され、タイヤの側壁に通常加えられる切り傷及
び打ち傷を吸収するように位置している。
料で構成され、タイヤの側壁に通常加えられる切り傷及
び打ち傷を吸収するように位置している。
環状保護体は、タイヤの作動中にタイヤがたわむ時lこ
側壁Iこ生じる応力が保護体lこ与えられないように、
側壁をおおう保護体の部分が側壁と別体になるようにタ
イヤに摩り付けられている。
側壁Iこ生じる応力が保護体lこ与えられないように、
側壁をおおう保護体の部分が側壁と別体になるようにタ
イヤに摩り付けられている。
それでタイヤの側壁の切り傷とは異なって、保護体の切
り傷は、タイヤのたわみ又は変形時lこ成長即ち拡大し
ない。
り傷は、タイヤのたわみ又は変形時lこ成長即ち拡大し
ない。
保護体はタイヤから取外し可能であり、それで極度に使
われて摩耗した保護体は取外され新しい保護体と交換出
来て、タイヤの寿命を延ばすことが出来る。
われて摩耗した保護体は取外され新しい保護体と交換出
来て、タイヤの寿命を延ばすことが出来る。
図面はタイヤ2と、タイヤ2が装架される普通の深底リ
ム3との断面である。
ム3との断面である。
タイヤ2は、アメリカ特許第1921772号、第33
18357号、第3392072号、第3523566
号、及びイギリス特許第1047921号に代表される
閉壌形即ち玉子形設針の大形の道路以外用である。
18357号、第3392072号、第3523566
号、及びイギリス特許第1047921号に代表される
閉壌形即ち玉子形設針の大形の道路以外用である。
タイヤ2は実質的に、カーカス5によって取り巻かれた
流体不浸透の内側ライナー4を有し、カーカス5はタイ
ヤ2の寸法によって適当な数の別々のゴム化強化コード
6の層を有している。
流体不浸透の内側ライナー4を有し、カーカス5はタイ
ヤ2の寸法によって適当な数の別々のゴム化強化コード
6の層を有している。
踏面下7と一対の側壁8,9とはタイヤカーカス5を覆
い、一対の延びない環状の金属玉縁10゜11で終って
いる。
い、一対の延びない環状の金属玉縁10゜11で終って
いる。
けん一要素12は、図面の右側に見られるように、連接
金属リング15で取り巻かれた連続したゴム製踏面バン
ド14を有し、リング15はゴムベルト17を受けるた
め周縁方向の凹所16を設けられている。
金属リング15で取り巻かれた連続したゴム製踏面バン
ド14を有し、リング15はゴムベルト17を受けるた
め周縁方向の凹所16を設けられている。
多数の金属グローサー棒18は金属リング15にボルト
付けされている。
付けされている。
アメリカ特許第3344006号と同様な取外可能の踏
面19はけん一要素12の代りとしてタイヤ2の外周1
3のまわりに取外可能に装架されており、これは本発明
が取外し可能踏面の要素又は取外可能グローサー棒を持
つ踏面バンドの何れにも使うよう設計されているからで
ある。
面19はけん一要素12の代りとしてタイヤ2の外周1
3のまわりに取外可能に装架されており、これは本発明
が取外し可能踏面の要素又は取外可能グローサー棒を持
つ踏面バンドの何れにも使うよう設計されているからで
ある。
一対の環状弾性保護体20,21は取外可能けん一要素
12の近くでタイヤ2に取付けられている。
12の近くでタイヤ2に取付けられている。
この場合、各保護体20.21の大体円筒形の部分22
は取外可能けん一要素12とタイヤ2の外周面13との
間にはさまれている。
は取外可能けん一要素12とタイヤ2の外周面13との
間にはさまれている。
多数の円周方向lこ延びる、互いIこ保合する形状のリ
ブと溝とが、タイヤ2と、けん一要素12と、保護体2
0.21とが隣接する面に形成され、これらの間の機械
的なインターロック、すなわち係合を提供している。
ブと溝とが、タイヤ2と、けん一要素12と、保護体2
0.21とが隣接する面に形成され、これらの間の機械
的なインターロック、すなわち係合を提供している。
保護体20,21の各々の露出した外側自由端23は取
外可能けん一要素12から環状玉縁10,11の方へ下
方に延びている。
外可能けん一要素12から環状玉縁10,11の方へ下
方に延びている。
保護体20.21は例えば天然又は合成ゴム又はウレタ
ンなどのプラスチックのような適当な弾性材料で構成さ
れ、所望の切断抵抗の大きさいかんlこよって適当な織
物コード又はワイヤーで補強することができる。
ンなどのプラスチックのような適当な弾性材料で構成さ
れ、所望の切断抵抗の大きさいかんlこよって適当な織
物コード又はワイヤーで補強することができる。
前記の切断抵抗とは、保護体内に生じる切り口(cut
)の成長を減じるようtこ抵抗する保護体の能力をいう
。
)の成長を減じるようtこ抵抗する保護体の能力をいう
。
例えば、保護体の通常の作動の間に、保護体は周囲の状
況により傷をつけられる可能性が大きいが、保護体内に
織物の補強材を配設すれば、保護体をその後使用する間
に前記の傷が成長するのを最小限度に少なくすることが
できる。
況により傷をつけられる可能性が大きいが、保護体内に
織物の補強材を配設すれば、保護体をその後使用する間
に前記の傷が成長するのを最小限度に少なくすることが
できる。
保護体20.21は保護体20,21の近くのタイヤの
ゴム材料を摩耗しない材料で作るのが望ましい。
ゴム材料を摩耗しない材料で作るのが望ましい。
弾性保護体20,21の自由端23はタイヤ2の少くと
も側壁上部24,25を覆う形状であり、そしてタイヤ
2が設計された車両上でタイヤ2が作動する時、最も横
方向にたわむ、即ちかたよる側壁8,9〔たわんだ側壁
8の点線位置を見よ〕の部分以上lこ延びているのが好
ましい。
も側壁上部24,25を覆う形状であり、そしてタイヤ
2が設計された車両上でタイヤ2が作動する時、最も横
方向にたわむ、即ちかたよる側壁8,9〔たわんだ側壁
8の点線位置を見よ〕の部分以上lこ延びているのが好
ましい。
保護体20.21は加硫硬化、ゴムセメント、又はその
他の接着材で側壁上部24.25に取り付けられないで
、タイヤ2がたわむ間に側壁上部24.25に生じるど
んな応力も保護体20,21に与えられないように、側
壁上部24,25と別体に保持されている。
他の接着材で側壁上部24.25に取り付けられないで
、タイヤ2がたわむ間に側壁上部24.25に生じるど
んな応力も保護体20,21に与えられないように、側
壁上部24,25と別体に保持されている。
点線のように、保護体26が金属リング15にボルト付
けされている。
けされている。
この保護体26は側壁上部24とは自由であり、そして
保護体26が少くとも部分曲番こ覆っている側壁8の最
も外方にたわむ部分27と圧縮係合するよう設計され、
保護体26と側壁8との間にごみその他のくずが入るの
を防いでいる。
保護体26が少くとも部分曲番こ覆っている側壁8の最
も外方にたわむ部分27と圧縮係合するよう設計され、
保護体26と側壁8との間にごみその他のくずが入るの
を防いでいる。
このように、保護体20.21.26は、タイヤ2の作
動中、側壁8゜9が最も外方にたわむ部分と少なくとも
接触する輪郭にされるべきであり、米国特許第3,18
7,797号に開示されている泥よけのように、タイヤ
2から離れてはならない。
動中、側壁8゜9が最も外方にたわむ部分と少なくとも
接触する輪郭にされるべきであり、米国特許第3,18
7,797号に開示されている泥よけのように、タイヤ
2から離れてはならない。
上記米国特許の泥よけは、滑走路によどんでいる水をタ
イヤが通り抜けるときに、タイヤによって投げ上げられ
るおそれがある水がはねられてエンジンの空気取入口の
中へ入るのを防止するようになっており、車輪のリムか
ら半径方向外方に延びる環状体によって構成され、タイ
ヤが作動しないときlこは、タイヤの側壁に接近する位
置lこしまい込まれているが、タイヤが作動するときE
こは、水をそらせるようIこ、タイヤの側壁から離れて
軸線方向外方に延びる位置を占める。
イヤが通り抜けるときに、タイヤによって投げ上げられ
るおそれがある水がはねられてエンジンの空気取入口の
中へ入るのを防止するようになっており、車輪のリムか
ら半径方向外方に延びる環状体によって構成され、タイ
ヤが作動しないときlこは、タイヤの側壁に接近する位
置lこしまい込まれているが、タイヤが作動するときE
こは、水をそらせるようIこ、タイヤの側壁から離れて
軸線方向外方に延びる位置を占める。
保護体20,21,26)こは、保護体を通して周囲の
大気中Eこ熱を放散させるために多数の貫通孔または開
口28を設けることができる。
大気中Eこ熱を放散させるために多数の貫通孔または開
口28を設けることができる。
上記のように、保護体20,21.26はこれらの保護
体lこよっておおわれている側壁8,9の部分と別体E
こし、かつ米国特許第2,334,388号Iこ開示さ
れている装飾用の側壁(この側壁においては装飾用の部
材がタイヤの側壁に一体的に取り付けられている)のよ
うに、タイヤ2の側壁8゜9【こ保護体をセメントで接
合するかまたはゴムの加硫によって永久的に固着させな
いことが肝要である。
体lこよっておおわれている側壁8,9の部分と別体E
こし、かつ米国特許第2,334,388号Iこ開示さ
れている装飾用の側壁(この側壁においては装飾用の部
材がタイヤの側壁に一体的に取り付けられている)のよ
うに、タイヤ2の側壁8゜9【こ保護体をセメントで接
合するかまたはゴムの加硫によって永久的に固着させな
いことが肝要である。
極度に摩耗し、破損した保護体、特に取外可能けん引要
素12が交換するほど十分Iこ摩耗した時には、容易に
取外して新しいものと交換することが出来る。
素12が交換するほど十分Iこ摩耗した時には、容易に
取外して新しいものと交換することが出来る。
保護体20,21.26は連続環状が好ましいが、こち
らは、重ねたり接合したり出来る多数のアーチ形部片で
構成することも出来る。
らは、重ねたり接合したり出来る多数のアーチ形部片で
構成することも出来る。
そこでこSに、タイヤに通常加えられる切り傷、ぎざぎ
ざを緩和するためタイヤ側壁の近くに置かれる取外可能
のやわらかい、又は少しかたい保護体が得られる。
ざを緩和するためタイヤ側壁の近くに置かれる取外可能
のやわらかい、又は少しかたい保護体が得られる。
保護体は普通のタイヤのゴム側壁材料の上にある弾性材
料の分割片である。
料の分割片である。
タイヤ側壁の一方丈を保護したい時は1個の保護体丈を
使うことが出来る。
使うことが出来る。
タイヤはタイヤの側壁下部領域でなく上部で切り傷及び
ぎざぎざをより受は易いから保護体はタイヤの玉縁領域
よりむしろタイヤの踏面近くでタイヤに保護体を取付け
るのが最も望ましい。
ぎざぎざをより受は易いから保護体はタイヤの玉縁領域
よりむしろタイヤの踏面近くでタイヤに保護体を取付け
るのが最も望ましい。
しかし場合tこよって、弾性保護体は車輪リムに取付け
るよう設計されても良いが、この場合、保護体はタイヤ
の側壁上部を越えて上方に延び、そしてタイヤの作動時
に、アメリカ特許第3187797号の雨除けのようi
こ側壁上部を残さないような形状である必要がある。
るよう設計されても良いが、この場合、保護体はタイヤ
の側壁上部を越えて上方に延び、そしてタイヤの作動時
に、アメリカ特許第3187797号の雨除けのようi
こ側壁上部を残さないような形状である必要がある。
図面は本発明によるタイヤの断面図である。
2・・・・・・タイヤ、3・・・・・・リム、4・・・
・・・ライナー、5・・・・・・カーカス、6・・・・
・・強化コード、7・・・・・・踏面下、8,9・・・
・・・側壁、10,11・・・・・・玉縁、12・・・
・・・けん引要素、13・・・・・・外周、14・・・
・・・踏面バンド、15・・・・・・リング、16・・
・・・・凹所、17・・・・・・ベルト、18・・・・
・・グローサー棒、19・・・・・・踏面、20.21
・・・・・・保護体、22・・・・・・円筒部、23・
・・・・・自由端、24,25・・・・・・側壁上部、
26・・・・・・保護体、27・・・・・・最外部、2
8・・・・・・開口。
・・・ライナー、5・・・・・・カーカス、6・・・・
・・強化コード、7・・・・・・踏面下、8,9・・・
・・・側壁、10,11・・・・・・玉縁、12・・・
・・・けん引要素、13・・・・・・外周、14・・・
・・・踏面バンド、15・・・・・・リング、16・・
・・・・凹所、17・・・・・・ベルト、18・・・・
・・グローサー棒、19・・・・・・踏面、20.21
・・・・・・保護体、22・・・・・・円筒部、23・
・・・・・自由端、24,25・・・・・・側壁上部、
26・・・・・・保護体、27・・・・・・最外部、2
8・・・・・・開口。
Claims (1)
- 1 強化コードの少なくとも1つの層を有するタイヤカ
ーカスを構成する要素と、けん引要素と、少なくとも部
分的に前記カーカスを包囲する一対の側壁とを有するタ
イヤにおいて、パンクに対して前記タイヤの側壁の上方
の部分の少なくとも1つをおおいかつ保護する剛固でな
い保護体を有し、この保護体は前記側壁がたわむ間に該
側壁が受ける応力が該保護体に加えられないように該保
護体がおおっている前記側壁の部分と別体であり、また
前記保護体は該側壁がたわむ間に少なくとも該側壁のひ
ずみが最も大きい部分と係合するように形成されており
、さらにまた前記保護体はその横断面がほぼL字状をし
ていて、少なくとも隣接する側壁の上部をおおう環状体
と、前記けん引要素と前記タイヤの外周面との間に、ま
たは前記けん引要素に固定される円筒状の部分と、この
円筒状の部分により担持されて前記けん引要素と前記タ
イヤの外周面との間に、または、前記けん引要素に対し
て機械的なインターロックを形成する装置とを有するこ
とを特徴とするタイヤ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/647,273 US4030530A (en) | 1976-01-05 | 1976-01-05 | Sidewall protector for a tire |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5284617A JPS5284617A (en) | 1977-07-14 |
JPS5851482B2 true JPS5851482B2 (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=24596305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51160882A Expired JPS5851482B2 (ja) | 1976-01-05 | 1976-12-27 | タイヤ |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4030530A (ja) |
JP (1) | JPS5851482B2 (ja) |
AU (1) | AU499454B2 (ja) |
BR (1) | BR7608768A (ja) |
CA (1) | CA1055374A (ja) |
DE (1) | DE2700317A1 (ja) |
ES (1) | ES454792A1 (ja) |
FR (1) | FR2337057A1 (ja) |
GB (1) | GB1562920A (ja) |
IT (1) | IT1074308B (ja) |
MX (1) | MX144088A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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- 1976-12-03 GB GB50486/76A patent/GB1562920A/en not_active Expired
- 1976-12-06 CA CA267,196A patent/CA1055374A/en not_active Expired
- 1976-12-09 AU AU20401/76A patent/AU499454B2/en not_active Expired
- 1976-12-27 JP JP51160882A patent/JPS5851482B2/ja not_active Expired
- 1976-12-29 FR FR7639466A patent/FR2337057A1/fr active Granted
- 1976-12-29 BR BR7608768A patent/BR7608768A/pt unknown
-
1977
- 1977-01-04 MX MX167583A patent/MX144088A/es unknown
- 1977-01-04 IT IT19045/77A patent/IT1074308B/it active
- 1977-01-04 ES ES454792A patent/ES454792A1/es not_active Expired
- 1977-01-05 DE DE19772700317 patent/DE2700317A1/de not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203592U (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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JPS5284617A (en) | 1977-07-14 |
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