JPS5851322Y2 - 錠等の操作摘子の取付機構 - Google Patents
錠等の操作摘子の取付機構Info
- Publication number
- JPS5851322Y2 JPS5851322Y2 JP10475479U JP10475479U JPS5851322Y2 JP S5851322 Y2 JPS5851322 Y2 JP S5851322Y2 JP 10475479 U JP10475479 U JP 10475479U JP 10475479 U JP10475479 U JP 10475479U JP S5851322 Y2 JPS5851322 Y2 JP S5851322Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- screw
- hole
- attachment mechanism
- knob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は開戸や引戸等の戸における錠、掛金等の操作摘
子の取付機構に関するものであり、その目的とするとこ
ろは、嫡子を戸等の表面に取付けたケース部に回動自在
に設けると共に該嫡子にテ゛ツドボルトや掛金等の操作
軸を、その軸長に多少の差異があっても容易に結合し得
るようにしたものである。
子の取付機構に関するものであり、その目的とするとこ
ろは、嫡子を戸等の表面に取付けたケース部に回動自在
に設けると共に該嫡子にテ゛ツドボルトや掛金等の操作
軸を、その軸長に多少の差異があっても容易に結合し得
るようにしたものである。
以下本考案の一実施例について図面と共に説明すれば、
１は底板であって中心孔１ａと取付孔１ｂを有している
。
１は底板であって中心孔１ａと取付孔１ｂを有している
。
２はケースであって外周部に取付孔２ａを有すると共に
内周部に筒部２ｂを有し、筒部２ｂには保合内鍔部２Ｃ
が形成されている。
内周部に筒部２ｂを有し、筒部２ｂには保合内鍔部２Ｃ
が形成されている。
３は操作摘子てあり、外周部に係合外鍔部３ａを有し、
中心部において外部に突出したツマミ部３ｂと内部に突
出した連結軸部３Ｃが設けられている。
中心部において外部に突出したツマミ部３ｂと内部に突
出した連結軸部３Ｃが設けられている。
ツマミ部３ｂには、軸方向の螺孔３ｄが形成され、連結
軸部３Ｃには該螺孔３ｄに連通する連結角孔３ｅが形成
されている。
軸部３Ｃには該螺孔３ｄに連通する連結角孔３ｅが形成
されている。
４は裏蓋であり、底板１の中心孔１ａに一致する中心孔
４ａとケース２の取付孔２ａに一致した取付孔４ｂを有
している。
４ａとケース２の取付孔２ａに一致した取付孔４ｂを有
している。
上記構成において、戸Ａには予め取付孔Ａ□が形成され
ており、該孔Ａ１部分に底板１をその取付孔１ｂを介し
て螺子５により固定し、該底板１上に裏蓋４をその中心
孔４ａを底板の中心孔１ａに一致させて載置し、次にケ
ース２の筒部２ｂ内に操作摘子３を入れると共に操作摘
子３の連結軸部３Ｃの外周にコイルバネ６を設けた状態
において裏蓋４上に置き、取付孔２ａと４ｂを一致させ
てから螺子５により固定する。
ており、該孔Ａ１部分に底板１をその取付孔１ｂを介し
て螺子５により固定し、該底板１上に裏蓋４をその中心
孔４ａを底板の中心孔１ａに一致させて載置し、次にケ
ース２の筒部２ｂ内に操作摘子３を入れると共に操作摘
子３の連結軸部３Ｃの外周にコイルバネ６を設けた状態
において裏蓋４上に置き、取付孔２ａと４ｂを一致させ
てから螺子５により固定する。
而して、この状態においてはコイルバネ６により操作摘
子３は上方へ付勢され、外鍔部３ａが内鍔部２Ｃに係合
した状態においてケース２に対して回動自在に支持され
る。
子３は上方へ付勢され、外鍔部３ａが内鍔部２Ｃに係合
した状態においてケース２に対して回動自在に支持され
る。
７はデッドボルトや掛金等（図示せず）の操作軸であり
、この他端は戸の外側におけるシリンダ錠等（図示せず
）の操作部に連結されており、螺孔３ｄに設けた螺杵８
を回動して操作軸７の螺孔７ａに螺合して結合する。
、この他端は戸の外側におけるシリンダ錠等（図示せず
）の操作部に連結されており、螺孔３ｄに設けた螺杵８
を回動して操作軸７の螺孔７ａに螺合して結合する。
本考案は上記した如くに成るものであるから、ケースに
対して操作摘子を回動自在に組込むことが出来ると共に
デッドボルト等の操作軸の長短にかかわらず螺杵の螺合
調整により一定位置において接続することができ、該操
作軸との接続状態においてはその軸方向の移動が阻止さ
れるものである。
対して操作摘子を回動自在に組込むことが出来ると共に
デッドボルト等の操作軸の長短にかかわらず螺杵の螺合
調整により一定位置において接続することができ、該操
作軸との接続状態においてはその軸方向の移動が阻止さ
れるものである。
第１図は平面図、第２図は第１図のＩＩ −ＩＩ線ｔ、
（４ｒ面図、第３図は第１図のＩＩＩ −ＩＩＩ線によ
る一部断面図、第４図は裏蓋の平面図である。 ２・・・・・・ケース、３・・・・・・操作摘子、３ｃ
・・・・・・連結軸部、３ｅ・・・・・・連結角孔、７
・・・・・・デッドボルト等の操作軸、８・・・・・・
螺杵。
（４ｒ面図、第３図は第１図のＩＩＩ −ＩＩＩ線によ
る一部断面図、第４図は裏蓋の平面図である。 ２・・・・・・ケース、３・・・・・・操作摘子、３ｃ
・・・・・・連結軸部、３ｅ・・・・・・連結角孔、７
・・・・・・デッドボルト等の操作軸、８・・・・・・
螺杵。
Claims (1)
- 外部に突出するツマミ部と内部に突出する連結軸部を一
体成形した操作嫡子を戸の表面に取付けたケースに対し
て回動自在に設け、上記ツマミ部に設けた螺孔と連通し
て上記連結軸部に連結角孔を形成し、該連結角孔に挿入
するデッドボルト等の操作軸を上記ツマミ部の螺孔と螺
合する螺杵に螺合したことを特徴とする錠等の操作嫡子
の取付機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10475479U JPS5851322Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | 錠等の操作摘子の取付機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10475479U JPS5851322Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | 錠等の操作摘子の取付機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5622259U JPS5622259U (ja) | 1981-02-27 |
| JPS5851322Y2 true JPS5851322Y2 (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=29337431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10475479U Expired JPS5851322Y2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | 錠等の操作摘子の取付機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851322Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-31 JP JP10475479U patent/JPS5851322Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5622259U (ja) | 1981-02-27 |
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