JPS5851166B2 - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPS5851166B2 JPS5851166B2 JP53046991A JP4699178A JPS5851166B2 JP S5851166 B2 JPS5851166 B2 JP S5851166B2 JP 53046991 A JP53046991 A JP 53046991A JP 4699178 A JP4699178 A JP 4699178A JP S5851166 B2 JPS5851166 B2 JP S5851166B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- heated
- heating
- heating device
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加熱室内の温度を加熱装置および循環ファンに
より上昇させる、いわゆる熱風循環方式の電気オーブン
等の加熱装置に関するもので、加熱室内の熱分布を均一
化することを目的とするものである。
より上昇させる、いわゆる熱風循環方式の電気オーブン
等の加熱装置に関するもので、加熱室内の熱分布を均一
化することを目的とするものである。
最近加熱室内の空気を循環させると加熱室内の熱分布が
均一化されるとの発想のもとに、高周波加熱装置付電気
オーブン、ガスオーブン等で商品化されている。
均一化されるとの発想のもとに、高周波加熱装置付電気
オーブン、ガスオーブン等で商品化されている。
しかしながら商品化されている各種商品を試験してみる
と、前記の発想が大きな間違いをおかしていることが明
確となった。
と、前記の発想が大きな間違いをおかしていることが明
確となった。
すなわち、熱風循環方式の場合、被加熱物に熱風が当る
部分が強し焦げ熱風の当らない所が殆んど焦げないこと
である。
部分が強し焦げ熱風の当らない所が殆んど焦げないこと
である。
最近発売された高周波加熱装置付電気オーブンを例にと
り第5〜6図で説明する。
り第5〜6図で説明する。
第5図は上面図、第6図は正面断面図で、本体1内に加
熱室2が形成されている。
熱室2が形成されている。
加熱室2底壁にはローラ3により支持された回転載置台
4が伝達軸5を介してモータ6により回転駆動され、回
転載置台4上にのせられた被加熱物1が回転せられる。
4が伝達軸5を介してモータ6により回転駆動され、回
転載置台4上にのせられた被加熱物1が回転せられる。
加熱室外上壁には加熱室2と吸気口8と吹出口9とで連
通した空気ダクト10を装着し、この空気ダクト10中
に空気を循環させるファン11、ヒータ12が装着され
ている。
通した空気ダクト10を装着し、この空気ダクト10中
に空気を循環させるファン11、ヒータ12が装着され
ている。
したがってファン11が他の駆動源で回転すると、加熱
室2と空気ダクト10の空気は矢印の如く循環し、被加
熱物7はヒータ12による熱風で加熱される。
室2と空気ダクト10の空気は矢印の如く循環し、被加
熱物7はヒータ12による熱風で加熱される。
この場合被加熱物7は回転しているので熱風が表面を均
一に吹付けていると表面が均一に加熱され焦げ目がつく
が、被加熱物Tは裏面は熱風が当らず焦げ目がつかない
欠点があった。
一に吹付けていると表面が均一に加熱され焦げ目がつく
が、被加熱物Tは裏面は熱風が当らず焦げ目がつかない
欠点があった。
また、高周波加熱の方を見ても、空気ダクト10が加熱
室外土壁中央部に装着されるため、導波管13、給電口
14等は加熱室上壁の周辺部に位置し、加熱室中央部の
電界温度が弱くなって回転載置台4の中心部と周辺部と
で不均一となる、いわゆるドーナツ現象が生じやすい欠
点があった。
室外土壁中央部に装着されるため、導波管13、給電口
14等は加熱室上壁の周辺部に位置し、加熱室中央部の
電界温度が弱くなって回転載置台4の中心部と周辺部と
で不均一となる、いわゆるドーナツ現象が生じやすい欠
点があった。
なお15は高周波を発生させるマグネトロンである。
本発明は上記欠点をなくする全く新しい加熱装置であり
、本発明の一実施例について以下図面の第1図〜第4図
にもとづき説明する。
、本発明の一実施例について以下図面の第1図〜第4図
にもとづき説明する。
図において本体1内に食品を加熱調理する加熱室2があ
る。
る。
加熱室2の前面開口部にはドアが開閉自在に装着されて
いる。
いる。
加熱室2の土壁には給電口14が形成され、高周波発生
装置であるマグネトロン15と導波管13により結合さ
れ、加熱室2内に高周波を放射する。
装置であるマグネトロン15と導波管13により結合さ
れ、加熱室2内に高周波を放射する。
なお給電口14には導波管13内に食品カス、水蒸気等
が入らないように誘電体で形成されたカバー16で覆わ
れている。
が入らないように誘電体で形成されたカバー16で覆わ
れている。
加熱室2の底壁に磁石駆動方式の回転載置台4が装着さ
れ、この上に回転受皿17が載置されている。
れ、この上に回転受皿17が載置されている。
すなわち回転載置台4の下部には磁石A1Bが装着され
、加熱室外底壁に装着されたプーリA19が回転すると
、ブーIJA19に装着された磁石B20が回転し、磁
石B20に磁石A19が吸引されてローラ3に支持され
た回転載置台4が回転する。
、加熱室外底壁に装着されたプーリA19が回転すると
、ブーIJA19に装着された磁石B20が回転し、磁
石B20に磁石A19が吸引されてローラ3に支持され
た回転載置台4が回転する。
なお加熱室底壁の回転載置台4の収納する部分には凹部
21を設け、この凹部21の部分のみ5US304、ア
ルミ等の非磁性金属板で形成し、磁気が通るように形成
されている。
21を設け、この凹部21の部分のみ5US304、ア
ルミ等の非磁性金属板で形成し、磁気が通るように形成
されている。
次に加熱室外後壁には絞り板22で隔室23を設け、前
記隔室23には加熱室2内の温度を上昇させるヒータ1
2と、加熱室2内と隔室12内の空気を循環させるファ
ン11が装着されている。
記隔室23には加熱室2内の温度を上昇させるヒータ1
2と、加熱室2内と隔室12内の空気を循環させるファ
ン11が装着されている。
加熱室後壁24にはファン11の中心部に対応する吸気
口8を設け、左右に吹出口9を設けているので、ファン
11が回転すると第3図の矢印の如く空気が循環する。
口8を設け、左右に吹出口9を設けているので、ファン
11が回転すると第3図の矢印の如く空気が循環する。
すなわち加熱室2の空気は吸気口8を通じて隔室23内
に入り、隔室23内に入った空気はヒータ12により加
熱されて熱風となって吹出口9を通じて加熱室2内に吹
出され、加熱室2内で回転している食品器25に載置さ
れた被加熱物Iが加熱調理する。
に入り、隔室23内に入った空気はヒータ12により加
熱されて熱風となって吹出口9を通じて加熱室2内に吹
出され、加熱室2内で回転している食品器25に載置さ
れた被加熱物Iが加熱調理する。
なお、食品器25は金属板で形成した後ホーロ処理され
ているとともに金属棒で形成された足26で3点支持さ
れているので、食品器25より下側の吹出口9から吹出
された熱風で食品器25が加熱され被加熱物に焦げ目を
つけることができる。
ているとともに金属棒で形成された足26で3点支持さ
れているので、食品器25より下側の吹出口9から吹出
された熱風で食品器25が加熱され被加熱物に焦げ目を
つけることができる。
また加熱室2の雰囲気温度が一定以上となると、吸気口
8の隔室側に装着された温度検出装置27によりヒータ
12に入る電力が制御され加熱室内の温度が一定に保た
れる。
8の隔室側に装着された温度検出装置27によりヒータ
12に入る電力が制御され加熱室内の温度が一定に保た
れる。
以上の説明より明らかなごとく、加熱室2の側壁あるい
は後壁24に設けた隔室23から熱風を循環させるとと
もに被加熱物7を回転載置台4で回転させるので下記効
果が生じる。
は後壁24に設けた隔室23から熱風を循環させるとと
もに被加熱物7を回転載置台4で回転させるので下記効
果が生じる。
(1)被加熱物1は水平方向の熱風を受けて加熱調理さ
れるので、被加熱物Iの上面のみでなく側面からも加熱
調理され焦げ目をつけることができる。
れるので、被加熱物Iの上面のみでなく側面からも加熱
調理され焦げ目をつけることができる。
この場合被加熱物Iが回転していないと熱風の当る所は
よく加熱され焦げ目はつくが、熱風の当らない裏側は殆
んど加熱されず、かつ焦げ目もつかない。
よく加熱され焦げ目はつくが、熱風の当らない裏側は殆
んど加熱されず、かつ焦げ目もつかない。
本発明では水平方向の熱風の中で回転させているので被
加熱物γは一回転するたびに熱風の吹出口9に面するこ
とになり均一に加熱調理することができる。
加熱物γは一回転するたびに熱風の吹出口9に面するこ
とになり均一に加熱調理することができる。
(2)加熱室後壁24に設けた隔室23から熱風を吹出
すとともに食品器25を足で浮かしているので、食品器
25の下部に位置する吹出口9を容易に形成することが
可能となる。
すとともに食品器25を足で浮かしているので、食品器
25の下部に位置する吹出口9を容易に形成することが
可能となる。
したがって食品器25の下側に位置する吹出口9から吹
出される熱風により、食品器25の下側が加熱され、か
つ食品器25も回転しているので食品器25が均一に加
熱される。
出される熱風により、食品器25の下側が加熱され、か
つ食品器25も回転しているので食品器25が均一に加
熱される。
食品器25が均一に加熱されると被加熱物7の下面も均
一に加熱される。
一に加熱される。
(3)食品器25は回転載置台4上にのせるため円形と
なるが、円形の食品器では加熱室2の4角に熱風の障害
物となるものがなく、熱風の上下への移動が自由であり
均一に加熱室2内を循環する。
なるが、円形の食品器では加熱室2の4角に熱風の障害
物となるものがなく、熱風の上下への移動が自由であり
均一に加熱室2内を循環する。
(4)熱風に必要な加熱装置、ファン等は側壁および裏
壁に隣接して装置しているので、加熱室2上面には高周
波発生装置として必要なものは自由な位置に装着するこ
とが可能となる。
壁に隣接して装置しているので、加熱室2上面には高周
波発生装置として必要なものは自由な位置に装着するこ
とが可能となる。
したがって加熱室2内の高周波分布の最もよい位置に給
電口14を形成することが可能となる。
電口14を形成することが可能となる。
(5)加熱室2上壁の前後左右の略中心に給電口14を
形成することにより、加熱室2内のモードを高さ方向に
O1巾および奥行方向を奇数とすることが可能となり、
最大効率で分布のよい加熱装置とすることが可能となる
。
形成することにより、加熱室2内のモードを高さ方向に
O1巾および奥行方向を奇数とすることが可能となり、
最大効率で分布のよい加熱装置とすることが可能となる
。
更に又回転アンテナを略中央位置に装着することにより
高周波分布をよくすることが可能となる。
高周波分布をよくすることが可能となる。
(6)第4図に示す如く、食品皿25上に高周波加熱装
置で使用する金属棒で形成したすのこ網28を載置し、
このすのこ網28の上に更に食品皿B29を載置すれば
2段調理が可納となり、一度に多量の被加熱物を加熱調
理することが可能となる。
置で使用する金属棒で形成したすのこ網28を載置し、
このすのこ網28の上に更に食品皿B29を載置すれば
2段調理が可納となり、一度に多量の被加熱物を加熱調
理することが可能となる。
この場合にも、すのこ網28の足30で食品皿B29の
下側も熱風により加熱されるので、効果1,2,3がそ
のまま適用される。
下側も熱風により加熱されるので、効果1,2,3がそ
のまま適用される。
次に前記回転載置台4およびファン11の回転駆動動作
につき説明する。
につき説明する。
マグネトロン15を冷却するモータ31のマグネトロン
側にはマグネトロン冷却用のファン32がつけられ、本
体裏板側にはファン駆動用のブーIJ B 23、回転
載置台駆動用ブーIJ C34が装着されている。
側にはマグネトロン冷却用のファン32がつけられ、本
体裏板側にはファン駆動用のブーIJ B 23、回転
載置台駆動用ブーIJ C34が装着されている。
したがって、高周波加熱として作動する場合には本体裏
板のパンチング部35から吸込まれた空気でマグネトロ
ン15を冷却し、シャッタ36が点線の位置にあるので
、加熱室壁パンチング部37から加熱室に入り、パンチ
ング部38、排気ガイド39、本体裏板パンチング部4
0を通って加熱室2内の水蒸気等を排出する。
板のパンチング部35から吸込まれた空気でマグネトロ
ン15を冷却し、シャッタ36が点線の位置にあるので
、加熱室壁パンチング部37から加熱室に入り、パンチ
ング部38、排気ガイド39、本体裏板パンチング部4
0を通って加熱室2内の水蒸気等を排出する。
一方オーブン調理の時には、シャッタ36が実線の位置
にあるため加熱室2を冷却させない。
にあるため加熱室2を冷却させない。
一方モータ31が回転するとファン11の軸に装着され
たブーIJ D 42とブー!JB33とがベルトA4
3で連結されているのでファン11が回転する。
たブーIJ D 42とブー!JB33とがベルトA4
3で連結されているのでファン11が回転する。
一方回転載置台4を駆動するプーリA19とプーリC3
4間には駆動部よりベルトB44、プーリE45、ギア
ボックス46、ブー IJ F 47、ベルトC48が
装置され減速して駆動する。
4間には駆動部よりベルトB44、プーリE45、ギア
ボックス46、ブー IJ F 47、ベルトC48が
装置され減速して駆動する。
なお49は断熱材、50は断熱板である。上記の構成と
することにより下記効果が生じる。
することにより下記効果が生じる。
(1)回転駆動源であるモータを加熱室壁から離して装
着することができ、モータの巻線温度、軸受部の温度が
上らず、巻線の絶縁劣化、軸受部の油切等が起らず信頼
性が向上する。
着することができ、モータの巻線温度、軸受部の温度が
上らず、巻線の絶縁劣化、軸受部の油切等が起らず信頼
性が向上する。
(2)3つの回転を1ケのモータで駆動でき、きわめて
経済的である。
経済的である。
(3)2と関連してコンパクトで軽量な加熱装置とする
ことができる。
ことができる。
(4)加熱装置(ヒータ)付き加熱室内でスタラーハネ
を回転させることは耐熱的に非常に困難なものとなるが
本発明では同じターンテーブルによって高周波加熱ムラ
を解消すると同時に熱風吹出し口と食品を水平に配置し
、かつ食品の下側にすき間を作ることによって食品の裏
側の加熱が容易になる特長を生かしながら吹出し口近傍
がこげやすいとか、大きな食品の裏側がこげにくいとい
う欠点を解消できる。
を回転させることは耐熱的に非常に困難なものとなるが
本発明では同じターンテーブルによって高周波加熱ムラ
を解消すると同時に熱風吹出し口と食品を水平に配置し
、かつ食品の下側にすき間を作ることによって食品の裏
側の加熱が容易になる特長を生かしながら吹出し口近傍
がこげやすいとか、大きな食品の裏側がこげにくいとい
う欠点を解消できる。
(5)高周波加熱装置を加熱室上壁に、加熱装置を側壁
外部に配設することによって加熱装置(ヒーター)に関
係なく高周波加熱装置の位置を決めることが可能で、高
周波加熱装置としての分布も、加熱装置としての分布も
理想的に設計することが可能である。
外部に配設することによって加熱装置(ヒーター)に関
係なく高周波加熱装置の位置を決めることが可能で、高
周波加熱装置としての分布も、加熱装置としての分布も
理想的に設計することが可能である。
以上のように本発明によれば、被加熱物を循環する熱風
で全体をつつむように加熱するので被加熱物の下面も均
一に加熱され調理仕上りにおいて焼きむらのない均一な
仕上りが可能となるとともにより速い加熱調理ができる
などすぐれた加熱装置を提供することができる。
で全体をつつむように加熱するので被加熱物の下面も均
一に加熱され調理仕上りにおいて焼きむらのない均一な
仕上りが可能となるとともにより速い加熱調理ができる
などすぐれた加熱装置を提供することができる。
第1図は本発明の1実施例を示す加熱装置の縦断面図、
第2図は同正断面図、第3図は同上断面図、第4図は同
要部の分解斜視図、第5図は従来例を示す加熱装置の上
面図、第6図は同正断面図である。 2・・・・・・加熱室、8・・・・・・吸気口、9・・
・・・・吸出口、11・・・・・・ファン、12・・・
・・・ヒータ、14・・・・・・給電口、15・・・・
・・マグネトロン、17・・・・・・回転受皿、23・
・・・・・隔室、24・・・・・・加熱室後壁。
第2図は同正断面図、第3図は同上断面図、第4図は同
要部の分解斜視図、第5図は従来例を示す加熱装置の上
面図、第6図は同正断面図である。 2・・・・・・加熱室、8・・・・・・吸気口、9・・
・・・・吸出口、11・・・・・・ファン、12・・・
・・・ヒータ、14・・・・・・給電口、15・・・・
・・マグネトロン、17・・・・・・回転受皿、23・
・・・・・隔室、24・・・・・・加熱室後壁。
Claims (1)
- 1 本体内に被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室
に高周波を供給する高周波発振器と、前記加熱室の底壁
に被加熱物を回転させる回転載置台と、前記回転載置台
上に載置して前記被加熱物をのせる食品皿と、前記加熱
室の内部の温度を上昇させかつ前記加熱室の外部に装着
された加熱装置と、前記加熱装置で加熱された空気を前
記加熱室の内部に送るファンと、前記加熱室の側壁ある
いは後壁に隣接して前記ファンを収納する隔室とを有し
、前記高周波の給電口を前記加熱室の土壁に設け、前記
食品皿は前記回転載置台より足で浮かし、前記食品皿と
回転載置台との間に前記加熱された空気の吹出口の一部
を位置させた加熱装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53046991A JPS5851166B2 (ja) | 1978-04-19 | 1978-04-19 | 加熱装置 |
US06/010,054 US4283614A (en) | 1978-02-20 | 1979-02-07 | Cooking device with high-frequency heating means and resistance heating means |
AU44140/79A AU526340B2 (en) | 1978-02-20 | 1979-02-12 | Cooking device |
GB7905620A GB2015310B (en) | 1978-02-20 | 1979-02-16 | Microwave oven |
CA321,718A CA1113548A (en) | 1978-02-20 | 1979-02-19 | Cooking device with high-frequency heating means and resistance heating means |
DE2906501A DE2906501C2 (de) | 1978-02-20 | 1979-02-20 | Hochfrequenszherd mit Heißluftumwälzung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53046991A JPS5851166B2 (ja) | 1978-04-19 | 1978-04-19 | 加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54138773A JPS54138773A (en) | 1979-10-27 |
JPS5851166B2 true JPS5851166B2 (ja) | 1983-11-15 |
Family
ID=12762658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53046991A Expired JPS5851166B2 (ja) | 1978-02-20 | 1978-04-19 | 加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851166B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4735735U (ja) * | 1971-02-02 | 1972-12-20 | ||
JPS5023018U (ja) * | 1973-06-26 | 1975-03-14 | ||
JPS5221549A (en) * | 1975-08-11 | 1977-02-18 | Yunitsuta Kk | Power transmission belt |
-
1978
- 1978-04-19 JP JP53046991A patent/JPS5851166B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4735735U (ja) * | 1971-02-02 | 1972-12-20 | ||
JPS5023018U (ja) * | 1973-06-26 | 1975-03-14 | ||
JPS5221549A (en) * | 1975-08-11 | 1977-02-18 | Yunitsuta Kk | Power transmission belt |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54138773A (en) | 1979-10-27 |
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