JPS5851049A - 工作機械への工作物装填装置 - Google Patents

工作機械への工作物装填装置

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JPS5851049A
JPS5851049A JP15406382A JP15406382A JPS5851049A JP S5851049 A JPS5851049 A JP S5851049A JP 15406382 A JP15406382 A JP 15406382A JP 15406382 A JP15406382 A JP 15406382A JP S5851049 A JPS5851049 A JP S5851049A
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JP
Japan
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workpiece
loading device
conveyor
gripping mechanism
axis
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JP15406382A
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English (en)
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ヘルム−ト・フリ−ドリヒ・リンク
パウル・バイブリンゲル
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INDETSUKUSU BERUBARUTOUNGUSU G
INDETSUKUSU BERUBARUTOUNGUSU GmbH
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INDETSUKUSU BERUBARUTOUNGUSU G
INDETSUKUSU BERUBARUTOUNGUSU GmbH
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Publication date
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    • B65G37/00Combinations of mechanical conveyors of the same kind, or of different kinds, of interest apart from their application in particular machines or use in particular manufacturing processes
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65G2207/00Indexing codes relating to constructional details, configuration and additional features of a handling device, e.g. Conveyors
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数の工作物を載置できる工作物コンベアを含
む工作物搬送装置と、工作物コンベアから工作物を堆り
上げて加工部へ移送するための工作物把持機構を装備し
た旋層アームを具備する工作機械への工作物装填装置に
係わる。
この種の公知の工作物装填装置(ドイツ会開公報!29
04088号)では、工作物コンベアとして自動旋盤の
作業主軸と平行な且つ水平面内を走行する無端コンベア
ベルトを設け、コンベアベルト上の工作物を、水平な且
つ作業主軸に喬直な旋回アームを有するクランプ状把持
手段によりフンベアベルト上の工作物をコンベアベルト
かう取り上げるっこの工作物把持手段は作業主軸軸心と
平行なシャフト及びダブルアーム式1作物把持部材を有
する工作物交換装置に把持し九工作物を供給し、前記ダ
ブルアーム式1作物把持部材は前記シャフトの長手方向
変位及び回転によって加工ずみの工作物を作業主軸のチ
ャックから取り上げ、次に加工すべき工作物をチャック
に導入することができる。ダブルアーム式1作物把持部
材には公知の工作物固定装置が設けてあり、コンベアベ
ルトから敗り上げられた工作物は旋回アームに設けられ
たクランプ状工作物把持機構により伝動機構を介して、
前記伝動機構<よりあらかじめ定められた態様で旋回動
作中に工作物交換装置まで旋回させられるから、公知の
工作物装填装置はコンベアベルト上で工作物が一走の姿
勢を取ることを前提とする。さもなければ工作物雌工作
物交換装置によって正しく把持されることも、交換装置
から作業主軸のチャックに正しく導入されることもない
からである。しかし、最新の工作機械によって加エされ
る種々の形態の工作物にあっては、工作物が一定の位置
を占め、工作物把持部材によって確実に把持されるよう
にコンベアベルト上にa置できる部分は比較的狭い0ま
九、公知の装填装置の場合、工作物の形態が異なれば、
コンベアベルトから工作物を取り上げるだけでなく、こ
れを工作物交換装置に正しい姿勢で渡さねばならないク
ランプ状工作物把持部材の伝動機構を取り替える場合が
多い。ところが最近の数値制御工作機械の利点はまさに
1組の個数が少ない製品を経済的に加工することにあり
、工作物の形態が異なるごとに工作機械の付属装置を取
り替えねばならないとすればこの利点は無意味なものと
なる□ 本発明の目的は工作物搬送装置の装備または構成をt!
#に複雑化することなく形態が異なる場合でも工作物を
一定の方向性で保持できるように工作物搬送装置を構成
し九工作物装填装置を提供することにある。この目的を
本発明では搬送装置が互いに平行な同期耶動可能な少な
くとも2本のコンベアを有し、両ベルト間に工作物を挿
入でき、各コンベアが工作物側Icv合手段を具備し、
該咬合手段がばねの作用に抗して工作物により非作動位
置から押しのけられ、搬送方向く見て少なくとも工作物
の背面に当接するように構成することによりて達成する
。この場合、ばね付勢され九咬合手段は工作物の送りを
確IIKする機能だけでなく、例えば操作者によってコ
ンベア間に挿入されたtまの姿勢に工作物を保持する機
能をも果たすから、本発明の搬送装置は公知の工作物装
填装置に於ける搬送装置と異なり、円板彫工作物をも搬
送装置内に立った姿勢で装入することができる0工作物
の前後に位置し、押しのけられない咬合手段によりて円
板彫工作物が倒れないように保持されるからである。
咬合手段はピン状に形成し、例えば長手方向に押しのけ
られ、また復元力に抗して旋回できるように構成すれば
よい。本発明の解決を実施する1′:( 例としてそれぞれのコンベアに直列に並ぶように咬合手
段を設けると共に、搬送方向と交差するように並列に位
置する咬合手段をも設けることにより、例えば工作物に
よって押しのけられた咬合手段の下方にあって押しのけ
られない、または完全Ka押しのけられていない咬合手
段により工作物が下方から支持されるようにする02本
のコンベアは互いに横断方向に間隔を保ち、互いに平行
な平面内を走行するように配置すればよいが、7字形に
配置し、上向き開口溝を形成するようにしてもよい。咬
合手段の上記ばねを設ける代りに、咬合手段を例えば水
平軸を中心に旋回可能な爪として構成し、その自重の作
用下に作用位置まで旋回させれば、咬合手段の復元にば
ね力以外の手段を利用することができる〇 本発明の好ましい実施例では咬合手段がどの方向にも押
しのけられるのではなく、非作動状態に於いて搬送方向
に変位できないようllIc構成する。
このようにすれば咬合手段が1”:)tたけ2つ以上の
方向に比較的僅かだけ押しのけられる場合でも確実な送
りが保証される。特に搬送装置に対して#1ぼ垂直な軸
を中心に旋回でき、ばねの作用下に制止片と当接でき、
制止片によって限定される非作動位置に於いて搬送方向
に対して鋭角を形成する爪によって咬合手段を構成する
のが特に好ましい@このような咬合手段はその構造が比
較的簡単で6?、工作物を搬送方向に対して特に確実に
保持するからである。
例えばコンペ′アの平滑な下方載置面で工作物を搬送す
る場合でも本発明のコンベアを2本配置するだけで足り
るが、本発明の装填装置の好まし込実施例では上向き開
口溝を形成するように3本のコンベアを設け、うち両側
のコンベアだけに咬合手段を設け、下方位置を占める中
央コンベアが純粋に支持機能だけを果すようにする。
工作物装填の用途をできるだけ多様化するためには、取
り上げるべき工作物の中心からコンベアまでを距lIm
を調整することにより搬送装置を大きさの異なる工作物
に適応させ得るようにすればよいO 両コンベア間に挿入されている工作物を確実に把持でき
るようにするには、開放位置から互いに接近して工作瞼
ヲ把持することのできる複数の締め付はフィンガ會具備
すると共に、締め付はフィンガを開放位置にしてコンベ
ア間へ導入できるように工作物把持手段を構成すればよ
い。また、工作物を正しい姿勢で搬送するようにそれぞ
れの締め付はフィンガを搬送方向へ弾性可撓となるよう
に工作物把持手段に置市すれば特に好都合である。
なぜなら、このように構成すれば、工作物搬送装置に於
ける工作物の位置が理想の位置と正確に一致しない場合
でも工作物が作業主軸のチャックなどに正しい姿勢で導
入することができる。
本発明の工作物装填装置では、本発明の好ましい実施例
のように工作物把持手段を支持する旋回アームが作業主
軸の細心及び搬送装置の搬送方向と平行な軸を中心に旋
回できると共にこの軸の方向に搬送装置上を変位できる
ようi/C@成し、旋回アーム旋回軸から工作物把持手
戚中心までの距離を作業軸軸心から前記旋回軸までの距
離と等しくなるようVcJ#成すれば、工作物を搬fs
装置から取シ上げる工作物把持手段によっ−Cijl[
接工作機械の作業主軸に工作物を供給することができる
。この場合、加工ずみ工作物を作業主軸から補給容器、
コンベアなどへ搬送するには公知の工作物取り外し装置
を利用するのが好ましい。
本発明のその他の構成要件、利点及び細部は特許請求の
範囲及び/lたけ本発明の工作物装填装置の好ましい実
施例を示す添付図面を参照した以下の説明から明らかに
なるであろう。
第1図及び第4図は支台10に公知の態様で心押し台1
2を作業主軸14と共に配置した自動旋盤管示すr>1
6d作業主軸軸心、18は作業主軸前端に設けたチャッ
クである。20はバイト・タレツトである。加工ずみ工
作物をチャック18から図示しないコンベア、工作物容
器などへ搬送する九め、自動旋盤に於けたガイドロッド
26から垂下させ、作業主軸軸心16との間を往復移動
できるようにした公知の工作物取り外し装置24f:設
は友。tIIE1図でF1敗、9外し装置24が右熾位
置にあり、この位置で取り外し装置24riチヤツク1
8から取り外した加工ずみ工作all!を例えば図示し
ない上記コンベア上に落下させろ。
自動旋盤の支台tovcFi本体30が作業主軸軸心1
6の方向に延びるコンツル28tWlr)付けてあり、
前記本体30は上向きに開口し、本体と同方向に延びる
溝321形成し、この本体30にはその長手方向に互い
に間隔を保って1対ずつのジブ34を固定してあり、各
対のジブはWE1図の観察者から見て本体30から水平
に前後に突出している(第4同友び第5図も参照)。そ
れぞれのジブ34は連携の垂直支柱36を調整移動させ
るためのガイドとして作用するが、このためジブ34は
その上部に歯′38を有し、連携の支柱に回転自在に取
り付けである調整ビニオン40が前記歯38と咬合する
。本体30のそれぞれの@に相前後するように設けた支
柱36の間には一支往の調整ビニオン40を互いに連結
すると共に図示しないハンドルを具備する調整シャフト
42が延びているから、この調整シャフトを回転させる
ことにより、それぞれ2つの支柱を連携のジブ34に沿
って同期移動させ、gli整し、調整ビニオン40を適
尚に寸法設定すれば固定することもできる0必要ならば
それぞれの調整シャフト42に対して解放自在な係止装
置を設けてもよい。
IE5図の図平面に喬直な方向に互いに前後するように
設けた支柱36はその上−に固定し九縦げ九44によっ
ても互いに連結去れ、この縦げ邂44はそれぞれ無端チ
ェーンコンベア46の走行通路を構成する・この無端チ
・−し・〜ベア46はそれぞれの縦げた44に回転自在
に取り付け′られて(第2図)各縦げ九44の両部会4
4a。
44bと共にチェーンコンベナ46のチェーン52の案
内通路上構成する(第5図)チェーン駆動ホイール48
及びチェーン案内ホイール501に通って走行する。
本体30は長手方向に互いに間隔を保って少くと′4h
2対の1向き開口切欠I56を有し、第5図には1対だ
けを図示しである。図示しない手段を介して本体30に
沿って垂直方向に案内され、少なくとも第2支柱と共に
縦げた60を11132’内に高さ調整自在に保持する
ほぼ丁字形の支柱58′を前記切欠きのそれぞれに嵌合
させる。支柱58も歯62を具備し、調整シャフト66
を介して、本体30に固定した軸受台68内に回転自在
に支持された調整ピニオン64が前妃歯62と咬合する
支柱36の場合と同様に、1III11シヤフト66は
すべての支柱の調整ビニオン64全互いに連結させるか
ら、調整シャフト66f、回転させることによりすべて
の支柱を一様rcm直方向に変位させ、調整することが
でき、調整ピニオンを適尚に寸法設定するか、ま光は図
示しない解放自在な係止装量を調整シャフト66に連携
させることで係止することもできる。
縦げた60もこれを周回する無端チェーンコンベア70
の案内通路を形成し、チェーン72のチェーンリンクは
補強片74t−装備している。この補強片74は11r
5図だけでなく第1図にも図示してあり、第1図ではチ
ェーンコンベア70の右端に見える。
以下に詳述するがチェーンコンベア4,6が工作物80
を搬送装置82に挿入されたままの姿勢に維持すると共
に工作物をチャック18にむかりて送る機能を果すのに
対して、チェーンコンベア70は工作物80を送るだけ
でなく支持する機能をも果す0以下の説明に於いてこの
281類のチェーンコンベアを弁別し鳥くするため、チ
ェーンコンベア46t″咬合コンベアと呼称し、チェー
ンコンベア70を支持コンベアと呼称する。
N5図及びtI&6図から明らかなように、チェーンs
2のチェーンリンク83には連結片84が連接され、個
々の連結片はチェーン長手方向に見てU字形の軸受片8
6が取シ付けられている。軸受片86の両脚部に咬合手
段88を旋回自在に軸支する。このため、軸受片86の
脚に軸支ビン90を装着し、これに咬合手段88の断面
が同じくU字形の部分を旋回1窄に取り付ける。軸受片
86にはほかに制止ピン92t−設けてあり、この制止
ピンが咬合手段88の軸受脚96.に形成し素孔94と
咬合して咬合手1段88の旋回角fを限定する@一端を
制止ピン92で、他端を咬合手段88で支持され、軸支
ピン90 N4図されている復元ばね98が孔94及び
制止ピン92が許す限り咬合手段88を外方に旋回させ
る。仁の位置で咬合手段88の爪状部分100tj第6
図に矢印Cで示す咬合コンベア46の工作物80と隣接
する部分の走行方向に対して鋭角管形成する◇しかし、
工作物の直径方向に於ける咬合コンベア46の間隔を遍
mK設定すれば、コンベア46間に挿入された工作物が
咬合手段88の一部を外方に押しのけ、工作物80の背
面80mが最も近傍の爪100とi接する(j[2図及
び第6図)0従って、本発明の咬合コンベア46は工作
物をその形状に関係なく、搬送装置82に導入された姿
勢の壕IK保持し、送ることができる。
を送装置82のコンツル28には、コンベア駆動モータ
192が設けられており、伝動機構104を介して咬合
コンベア46t−駆動する2つの駆動シャフト106f
:、駆動チェーン108を介して支持コンベア70を駆
動する駆動シャ7、)110を同期的に且つ工作物80
に対して同一方向Kl[勤する。コンベア駆動モータ1
02の始動及び停止はリミットスイッチ112によりて
制御される〇リミットスイッチ112は(第1図上)搬
送装置82の右前端の上方に位置するように自動旋盤に
取り付けられ、工作物80(plつがN2図に80′で
示す位置に来る。と駆動モータ102t−停止させる。
この最先端の工作物を搬送装置82から奉り上げると、
次の工作物が最先端の位置に達するまでリミットスイッ
チ112が再びコンベア駆動モータ102に給電する。
自動旋盤には作業主軸軸心16と平行なガイドフレーム
114を、取り付けである。自動旋盤は、tた以下の説
明で長手方向駆動シリンダ116(IIE1図及び51
13図)と呼称する複動液圧シリンダを図示しない手段
を介して保持する。ガイドフレーA114に沿ッテ横げ
九12Gが、支持0−9122を介して作業主軸軸心1
6の方向に案内される。
この横げたは長手方向駆動シリンダ11.6の作用下に
第1図の位置から右方へ、を九再び左方へ移動できる。
この横げたに装着される揺動モータ124は歯車126
及びこれと咬合する歯車12gを介して旋回シャフト1
30を回転させる。旋回シャツ)130は横げた120
及び固設軸受壁132で回転自在に支持され、前記固設
軸受壁では長手方向変位も自在である。第1図は旋回シ
ャフト130及び横げ九120の左端位置を示し、11
3図は第1図右端位置を占める場合の上記各部を示す。
$1図及び第7図から明らかなように、旋回シャツ)1
30の第1図上右端に旋回アーム136が取り付けてあ
り、その自由端に工作物把持機構140が装着されてい
る。本発明では旋回シャフト130の軸心が作業主軸1
4の上方にあり、工作物把持機構140の軸心及び作業
主軸軸心16から等距離の位置にある(第7図)0以下
工作物把持機構14Gの構成及び動作を第8図乃至篤1
0図を参照して詳細に説明する。
IE8図から明らかなように、工作物把持機構140は
工作物把持機構の1体146で回転自在に支持された調
整シャフト148に取り付けた3個のチャック144t
−具備する。前記調整シャフトの軸心は工作物把持機構
の中心150と同心の円周上に位置する。第10図に示
すように、各チャック144は連携の調整シャフト14
8に取り付けた旋回アーム152と、その自由端に装着
し念軸心方向に延びるピン154と、このピンVC#&
けた把持フィンガ156から成る。調整シャフトは玉軸
受158を介して国体146内に回転自在に且つ軸心方
向変位自在に支持され、調整シャフト内端が1体146
と当接するまで復元ばね160の作用に抗して第10図
上右方へ変位する。国体146内にはまえ、中心調整輪
162が回転自在に支持され、すべてのv4整シャフト
148と継手部材164と介して連動する。前記継手部
材164は調整シャフトに固設されているが中心調整輪
162とはピン166を介して連結される。前記ピンは
中心調整輪162のラジアル・スリット168(第9図
)と咬合する。即ち、中心g/!4整輪の回転に伴なっ
てすべての締め付はフィンガ144が同期旋回する0 同じく第10図から明らかなように、ピン154が旋回
アーム152の螺条孔に螺入され、さらに把持フィンガ
156t−螺着されるねじ付きピンであり、これらの素
子の相対位置を止めナツトによって固定できるから、本
発明では把持フィンガ156の向き及び連携の旋回アー
ム152からの距離t**することができる。このよう
に#I成すれば締め付はフィンガ144を扱うべき工作
物の条件に適応させることができる。非作動状態に於け
る旋回アーム1520角度位置を調整できることも同様
の目的に寄与する。即ち、調整シャフト148と対応す
る部分170にスリットを有する旋回アームはこの調整
シャフト148の周りを回動し、締めねじ172により
調整シャフトに対して固定される。
中心調整輪162を操作するコック・シリンダlフロ 
(8pannz71nder )はその部分178で旋
回アーム136の1体く、部分180で中心調整輪16
2にそれぞれ連接されている0このコック・シリンダは
複動式の液圧または気体圧シリンダ七ある。
旋回シャフト130を変位及び回転させるための長手方
向駆動シリンダ116及び揺動モータ124扛自動旋盤
に固定された公知のカム部190、これに国定された制
御カム192及び移動自在な横げた120に装着された
いわゆる直列リミット・センサl Q 4 (R@Lh
@ngrenztast@r ) ’It:含む制御装
置によって制御され、制御カム192はカム部1900
種々の制御トラックに於いて任意の位置   ′にセッ
トし、同定することができる。この制御装置によりコッ
ク・シリンダ176t−も操作し、以下に述べるような
動作を達成することができるO加工ずみの工作物が取り
外し装置−24によってチャック18から取り外され、
加工すべき次の工作物が既に位置80″!1cToって
工作物把持機構140の締め付はフィンガ144によっ
て把持されると、長手方向駆動シリンダ116が旋回ア
ーム136及び工作物把持機構140と共に旋回シャフ
ト130を第1図上右方へ移動させ、その結果、揺動モ
ータ124が工作物把持機構!4(l新しい工作物と共
にチャック18の前まで旋回させることができる。次い
で長手方向駆動シリンダ116は工作物が開放状態のチ
ャック18に導入されるまで工作物把持機構140を再
び第1図上左方へ移動させる0次いでチャック18が会
知の態様で工作物を締め付けると、コック・シリンダ1
76が工作物把持機構140の締め付はフィンガ144
を外方へ旋回させ、長手方向駆動シリンダ116が工作
物把持機構14ot−@1図上右方へ移動させ、揺動モ
ータ124が旋回アーム136t−再び第7図位置に復
帰させる。これと同時に工作物把持機構140が再びI
11図上左方へ移動して開放状態の締め付はフィンガ1
44と共にコンベア46.70間に進入し、次の工作物
を把持できる状態となると、締め付けフィンガ144が
ブック・シリンダ176によって内方へ旋回させられ、
新しい工作物を把持する。
以上の説明と添付の図面から明らかなように、本発明の
工作物装填装置は自動旋盤の作業空間への接近を妨げず
、この作業空間を完全に掩ぺいして削り屑や冷却媒から
保護できろように自動旋盤に組み込むことができる。
尚、本発明の工作物装填装置は工作物把持機構を含む上
記旋回アームに制約されず、tた、自動旋盤以外の工作
機械と併用しても成果を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の工作物装填装置を組み込んだ自動旋盤
の側面図、第2図は工作物装填装置を配装置した自動旋
盤部分の俯諏図、第3図は工作物把持機構の旋回アーム
駆動機構の一部を示す俯隊図、第4図は第1図の矢印A
の方向に自動旋盤を見た図、第S図は工作物搬送装置を
314図よりも拡大して示す第4図の断面図、II6図
唸咬金手段を装備し念2つのコンベアのうちの一方のコ
ンベアの部分俯隊図、第7図は工作物把持機構を装着し
友旋回アームを第1図の矢印Bの方向に見た図、第8図
は工作物把持機構を装備した旋回アームを第7図よりも
拡大して示す図、第9図は旋回アーム及び工作物把持機
構を切欠いて示すN8図と対応の図、第10図は纂9図
の図平面と直交する平面に於ける工作物把持機構の断面
図である。 80.80’・・・・・・工作物、80c・・・・・・
背面、46・・・・・・コンベア、82・・・・・・搬
送1i[,88・・・・・・咬合手段、98・・・・・
・ばね。 特許出願人 インデックス ベルパルトクングスー ゲゼルシャフト ミツト ペシェレンタテル ハフラング 特許出履代理人 弁理士 青 木    朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の工作物を載置できる工作物コンベアを含む工
    作物搬送装置と、工作物コンベアから工作物を取り上げ
    て加工部へ移送するための工作物把持機構を装備した旋
    回アームを具備する工作機械への工作物装填装置であっ
    て、搬送装置(82)が互いに平行な同期駆動可能な少
    なくと42本のコンベア(46)?有し、両ベルト間に
    工作物(80,8σ)を挿入でき、各コンベアが工作物
    側に咬合手段(88)i−具備し、咳咬合手段かばね(
    98)の作用に抗して工作物(80,8σ)により非作
    動位置から押しのけられ、搬送方向(C)に見て少なく
    とも工作物の背面(80c)K当接することt4I黴と
    する工作機械への工作物装填装置0 2、非作動位置に於いて咬合手段(88)が搬送方向(
    C)にむかりて移動不能であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の装填装置03、咬合手段(88
    )t−特に搬送方向(C)に対して#1ぼ−直な軸(9
    0)を中心に旋回でき、ばね(98)の作用下に制止片
    (92)と当接し、制止片(92)によって限定される
    非作動位置に於いて搬送方向に対して鋭角−1形成する
    爪として構成し念ことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載の装填装置◇ 4、上向き開口溝を形成する3本のコンベア(46,7
    0)を設け、両側コンベア(46)だけ&C咬合手段(
    88)t−設けたこと1*徴とする特許請求の範囲第1
    項から第3項までのいずれか1項に記載の装填装置。 5、搬送すべき工作物(80)の中心からコンベア(4
    6,70)までの距離tia整できることt−特徴とす
    る特許請求の範11第1項から第4項までのいずれか1
    項に記載の装填装置。 6、それぞれのコンベア(46,70)が少なくとも1
    つのオーブンリンクチェーン(52,72)を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項までのい
    ずれか1項に記載の装填装置。 7、すべてのコンベア(46,70)を1つの駆動装置
    (102)で駆動することt4I黴とする特許請求の範
    囲111項から縞6項までのいずれか11[K記載の装
    填装置。 8、搬送装置(82)が取り出し位置(8σ)に進入す
    る工作物(80)によって;ンペア駆動装置(102)
    を停止させるリミットスイッチ(112)を具備するこ
    とt−特徴とする特許請求の範1II11項から嬉7項
    までのいずれか1項に記載の装填装置。 9、工作物把持機構(140)が開放位置から互いに接
    近させることのできる、工作物(80’)t−把持する
    ための複数の締め付はフィンガ(144)を具備するこ
    とと、開放状態にある工作物把持機構(140)の締め
    付ケフィンガ(144)−1iコンベア(46)間に導
    入できることを特徴とする特許請求の範囲第1項から纂
    8項までのいずれか1項に記載の装填装置0 10、工作物(80)t’正しい姿勢で搬送するため締
    め付はフィンガ(144)のそれぞtLYt搬送方向へ
    弾性可撓であるように工作物把持機構(1403[に記
    載の装填装置◇ 11、締め付はフィンガ(144)がほぼ搬送方向(C
    )の軸(148)’J−中心に旋回可能なアーム(15
    2)を具備することを特徴とする特許請求の範囲第9項
    または第1O項に記載の装填装置。 12、すべての締め付はフィンガ(144)を共通の駆
    動装置(176)で駆動することを特徴とする特許請求
    の範囲第9項から第11項までのいずれか1項に記載の
    装填装置。 13、締め付はフィンガ(144)の旋回軸(148)
    を工作物把持機111(140)O中心(150) か
    ら、工作物(8σ)t−把持するため締め付けフィンガ
    (144)の自由端が搬送装置(C)に見て開放位置か
    ら前記中心(150)にむかって移動するような距離に
    配置したことt−特徴とする特許請求の範囲第11項に
    記載の装填装置。 1 ノー 14、工作物把持機構(140)を支持する旋回アーム
    (13g)が工作機械の作業主軸(14)の軸心(16
    )及び搬送装置(82)の搬送方向(C)と平行な軸(
    130)を中心に旋回可能であると同暗にこの軸の方向
    に搬送装置(82)上を前進可能であることと、旋回ア
    ーム旋回軸(130)から工作物把持機構(140)の
    中心(150)tでの距離が作業主軸軸心(16)から
    旋回アーム旋回軸(130)までの距離に等しいことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第13.l[まで
    のいずれか1項に記載の装填装置。
JP15406382A 1981-09-08 1982-09-06 工作機械への工作物装填装置 Pending JPS5851049A (ja)

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