JPH02139153A - ワーク加工用トランスファ装置 - Google Patents

ワーク加工用トランスファ装置

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JPH02139153A
JPH02139153A JP28863088A JP28863088A JPH02139153A JP H02139153 A JPH02139153 A JP H02139153A JP 28863088 A JP28863088 A JP 28863088A JP 28863088 A JP28863088 A JP 28863088A JP H02139153 A JPH02139153 A JP H02139153A
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workpiece
processing
transfer device
work
line
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JP28863088A
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Hirozo Takano
高野 浩造
Yoshinori Oiki
及木 義則
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はワーク加工用トランスファ装置に関し、−層詳
細には、例えば、ディスクブレーキを構成するディスク
を水平姿勢で保持し且つその軸心を中心に回転させなが
ら上下方向に配設された一対のバイトで前記ディスクの
両側面を同時に加工する加工機構を複数基並設し、ワー
ク投入用ラインから前記加工機構並びに当該加工機構か
らワーク払出用ラインへと当該ディスクを水平姿勢で搬
送するよう構成し、これによって前記ディスクの搬送作
業を容易に且つ短時間で行うと共に、加工作業を効率的
に遂行可能にしたワーク加工用トランスファ装置に関す
る。
[発明の背景] 一般に、大量のワークを効率的に加工すべくライン生産
工程が広範に行われている。この種のライン生産工程で
は、通常、加工ラインに沿って各種の工作機械を配設し
ておき、前記加工ラインに搬送されてくるワークに前記
工作機械を介して所定の加工作業を順次施している。
ここで、ディスクブレーキを構成するディスク等のよう
に比較的薄板状を呈するワークの両側面に加工を施す装
置として、例えば、特開昭第59−24940号にその
技術的思想が開示されている。すなわち、この従来技術
では、円盤状ワークをパレットを介して水平姿勢で搬送
するラインと工作機械との間に所定方向に変位自在なロ
ボットを配設している。そして、前記ロボットのアーム
先端に設けられたハンドによりワークを把持し、前記ア
ームを旋回させると共に、当該ロボットを所定方向に変
位させ前記ワークを鉛直姿勢に変換して工作機械に取着
し、当該ワークに対して所定の加工を行っている。
然しながら、前記の従来技術では、ラインに沿って水平
姿勢で搬送されてくるワークをロボットの駆動作用下に
ハンドにより把持して工作機械側に移動させると共に、
水平姿勢から垂直姿勢へと変換して工作機械に取着する
。さらに、加工終了後のワークをハンドにより把持して
再度水平姿勢に変換してライン上のパレットに送り出し
ている。このため、前記ロボットの制御が相当に煩雑と
なると共に、ワークの搬送作業に時間がかかってしまい
、ワークを大量に且つ効率的に加工しようという要請に
十分に対応することが出来ない。
しかも、ワークが前述したブレーキ用ディスクであれば
、このワークの両面に加工を施さなければならない。従
って、前記ワークの加工作業に相当な時間を費やしてし
まうという不都合が指摘されている。
そこで、ワークの両面を同時に加工することにより加工
作業全体の効率化を達成すべく種々の装置が提案されて
おり、例えば、特開昭第59−37002号にその技術
的思想が開示されている。
この従来技術では、水平方向に延在する主軸の先端にチ
ャック機構を介してワークを垂直姿勢で取り付けると共
に、水平方向に互いに近接および離間変位する一対のバ
イトを前記主軸の駆動作用下に回転するワークの両側面
に係合させて当該ワークの両側面加工を同時に遂行して
いる。
ところが、前記の従来技術でもラインに沿って水平姿勢
で搬送されてくるワークを垂直姿勢に変換して主軸に対
し取着して加工を行った後、このワークを前記主軸から
取り外し再び水平姿勢に変換してライン上に移送する必
要がある。
このため、ワークをラインと加工機構との間で移送する
搬送機構が相当に複雑化し且つ高価なものとなると共に
、前記搬送作業を迅速に遂行することが出来ない。これ
によって、加工作業全体の効率化が達成されないという
欠点が露呈している。
[発明の目的] 本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、ブレーキ用ディスクのような薄板状のワークを
水平姿勢でクランプし且つ回転させるワーク把持機構と
、前記回転するワークの両側面に対し同時に加工作業を
遂行する上下一対の開閉自在なバイトを装着した切削機
構とからなる加工機構を複数台用意し、夫々のワーク把
持機構をワーク投入用ラインとワーク払出用ラインとを
結ぶワーク搬送路上に配設すると共に、鉛直方向並びに
水平方向に進退自在なワーク用搬送機構を設け、前記ワ
ークを常時同一の水平姿勢で移送するよう構成し、これ
によって簡単な構造からなる搬送機構を介しワークの搬
送作業を一挙に容易に且つ短時間に遂行することが出来
、しかも、一方の加工機構においてワークを加工してい
る際に他方の加工機構で加工終了後のワークをワーク払
出用ラインへと移送して前記ワーク加工作業全体の効率
化を達成することを可能にしたワーク加工用トランスフ
ァ装置を提供することを目的とする。
[目的を達成するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明はワーク投入用の
第1のラインとワーク払出用の第2のラインとを結ぶワ
ーク搬送路上にあってワークを搬送姿勢で保持し且つ回
転させるワーク把持機構と、前記ワークに対し加工を施
す進退変位な切削機構とからなる加工機構を有し、前記
加工機構を少なくとも2台並設すると共に、第1ライン
から加工機構並びに前記加工機構から第2ラインへとワ
ークを同一の姿勢で搬送する搬送機構を設けることを特
徴とする。
[実施態様] 次に、本発明に係るワーク加工用トランスファ装置につ
いて好適な実施態様を挙げ、添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
第1図および第2図において、参照符号10は本実施態
様に係るワーク加工用トランスファ装置を示す。前記ト
ランスファ装置10は製造ラインを構成しブレーキ用デ
ィスク等のワークWを水平姿勢で矢印方向に搬送するワ
ーク投入用の第1のコンベア12aとワーク払出用の第
2のコンベア12bとの間に配設される。この場合、当
該トランスファ装置10は基本的にはワークWを水平姿
勢で2枚ずつ保持し且つ回転させながらこのワークWの
両面を同時に加工する第1および第2の加工機構14.
16と、前記ワークWを第1コンベア12aから第1お
よび第2加工機構14.16に移送すると共に夫々の加
工機構14.16において加工終了後のワークWを第2
コンベア12bに送り出す搬送機構18とから構成され
る。
前記第1加工機構14は基台22を有し、この基台22
にワークWを水平方向に保持し且つ回転させるワーク把
持機構24a、24bと、前記ワーク把持機構24a、
24bに対し一体的に進退変位して夫々に保持されてい
るワークWの両側面を加工するための切削機構26とが
装着される。ここで、前記ワーク把持機構24a、24
bの回転軸線は第1および第2コンベア12a、12b
上の夫々のワークWの中心を結ぶ搬送路上に位置してい
る。
そこで、ワーク把持機構24aについて以下詳細に説明
し、ワーク把持機構24bには同一の参照数字にbを付
してその詳細な説明は省略する。
すなわち、第2図および第3図に示すように、ワーク把
持機構24aは回転駆動源28aを含み、この回転駆動
源28aは基台22の側面に係着されて鉛直下方向に指
向しており、これから延在する回転駆動軸30aにブー
’J32aが軸着される。
前記プーリ32aにベルト34aの一端が張架され、こ
のベル)34aの他端は基台22の側面に形成されてい
る開口部36aからこの基台22内に臨みスピンドルユ
ニット38aを構成するプーリ40aに張架される。
第4図aおよびbに示すように、前記スピンドルユニッ
ト38a内にはスピンドル42aが回転自在に支承され
ており、このスピンドル42aの下部に前記ブーIJ4
0aが軸着されると共に、前記スピンドル42aの上部
側にはチャックユニット44aが係着される。ここで、
スピンドル42aの中央部に図示しないシリンダ等に係
合し進退自在なピストンロッド46aが配設され、この
ピストンロッド46aの上端部には所望の直径を有する
押圧部47aを形成し、且つ球面軸受48aを介して連
結部材50aが係合する。前記連結部材50aには等角
度間隔離間して3つのチャッキングロッド52aが球面
軸受54aを介して支持されており、これらのチャッキ
ングロッド52aはチャックユニッ)44aに対しその
軸線方向に平行に保持されている。チャッキングロッド
52aの上部には鉛直上方向に対して外方に傾斜する傾
斜面56aが形成されており、この傾斜面56aはチャ
ッキングユニッ)44aの上部に配設されている3つの
チャック爪58aに形成された傾斜面60aに係合して
いる。なお、3つのチャック爪58aの夫々の間隙には
円弧状を呈する3つの案内片62aが配設されると共に
、これらの案内片62aとチャック爪58Hの外周面に
環状弾性部材64aが一体的に係合する。
次いで、チャックユニット44aの中央部にコレットチ
ャック66aが配設される。前記コレットチャック66
aの上部は、図示していないが軸線方向にスリットを形
成して、例えば、3分割されており、このコレットチャ
ック66aの内周面部には鉛直上方向に対し徐々に拡開
するテーパ面68aが形成される。そして、このテーパ
面68aにテーパ軸70aが係合し、このテーパ軸70
aの下端部に押圧部47aよりも大径な柱体状の受部材
71aを螺着すると共に、この受部材71aはばね部材
?2aの弾発作用下に常時鉛直下方向に押圧されている
。この場合、ワークWの中央部にはスプライン孔Sが形
成されており、このため、コレットチャック66aの外
周面部にこのスプライン孔Sに対応するスプライン溝を
形成しておく。
一方、第3図に示すように、切削機構26は回転駆動源
80を含み、この回転駆動源80は基台22の上部に固
着される。前記回転5区動源80からワークWの搬送方
向に直交する方向に対し長尺な送りねじ82が延在し、
この送りねじ820両側に夫々一対のガイドレール84
a、84bが配設される。前記ガイドレール84a、8
4b上に本体86が載設されると共に、この本体86に
は送りねじ82を嵌合する図示しないナツト部材が設け
られると共に、前記本体86の先端部には夫々ワーク把
持機構24 a 、 24 bに対応する位置に加工ユ
ニット88.90が装着される。
第5図に示すように、前記加工ユニット88.90はホ
ルダ92を有し、このホルダ92は本体86の両側面に
固着されてふり、その一端側にすり割り94を形成して
互いに開閉すべく弾性変形自在な片部96a、96bを
設ける。前記片部96a、96bの先端部には互いに対
向するようにバイト98a、98bを取着し、前記バイ
ト98a、98bは通常ワークWの肉厚より大きく離間
すると共に、夫々の片部96a、96bに開閉手段10
0a、100bが係合する。
前記開閉手段100aは実質的にシリンダ102を有し
、このシリンダ102内に摺動自在に配設されるピスト
ン104を介し前記シリンダ102内には夫々圧力室1
06a、 106bが画成される。ピストン104の一
端からピストンロッド108が延在し、このピストンロ
ッド108の先端部には外方に対し半径外方向に傾斜す
る傾斜面110が形成される。前記傾斜面110に板状
の超硬部材111を載設すると共に、前記超硬部材11
1にブツシュロッド112の傾斜面114が係合する。
この場合、ピストンロッド108の軸線とブツシュロッ
ド112の軸線とは互いに90@ の角度をなしている
一方、シリンダ102 にはピストンロッド108と反
対側に位置決めボルト116が螺合し、このボルト11
6の先端部は圧力室106aに所望の長さだけ盲人可能
である。
なお、開閉手段100bは前述した開閉手段100aと
同様に構成されるものであり、同一の構成要素には同一
の参照符号を付してその詳細な説明は省略する。
以上、第1加工機構14に設けられているワーク把持機
構24a、24bおよび切削機構26について詳細に説
明したが、第2加工機構16においても同様に構成され
るものであり、同一の構成要素には同一の参照符号を付
してその詳細な説明は省略する。
次いで、搬送機構18は第1コンベア12aと第2コン
ベア12bとの間に配設される凹型の枠体120を含み
、前記枠体120を構成する横架部材122が前記第1
および第2コンベア12a、12bと平行に位置決めさ
れる。この横架部材122には一対の平行なガイドレー
ル124a、 124bが上下方向に固着され、前記ガ
イドレール124a、 124bを介して第1および第
2の搬送手段125a、125bが変位自在に装着され
る。
前記第1搬送手段125aを構成する移動本体12Gは
ガイドレール124a、124bに係合すると共に、例
えば、ラック・ピニオン機構(図示せず)を介し横架部
材122に沿って第1コンベア12a上から第2加工機
構16上まで進退可能である。
前記移動本体126には図示していないがシリンダ等を
介し昇降自在な昇降台128が設けられ、この昇降台1
28の下部にアーム部材130が保持される。前記アー
ム部材130の下端部には取付板132を介してフレー
ム部材134が支持されており、このフレーム部材13
4には所定間隔、すなわち、ワーク把持機構24a、2
4bの間隔に対応して離間する保持手段136.138
が設けられる。この場合、保持手段136.138は同
様に構成されるものであり、以下に保持手段136につ
いて詳細に説明し、保持手段138については同一の参
照符号を付してその詳細な説明は省略する。
第6図および第7図において、前記保持手段136はフ
レーム部材134の一端側に固着されるワークセンタリ
ング用シリンダ140を有し、このシリンダ140から
鉛直下方向に延在するピストンロッド140aの下端部
には略円錐状のセンタリング部材142が形成される。
前記フレーム部材134の下部にはピストンロッド14
0aと同軸的に且つ回転自在なリング144が配設され
、このリング144に揺動板146a、 146bが直
径方向に延在して固着される。ここで、夫々の揺動板1
46a。
146bに0−/ド148a、148bを介して爪部材
150a、150aおよび150b、 150bが開閉
自在に係合する。
すなわち、フレーム部材134にはシリンダ140の両
外方にあって支軸152a、152bが回転自在に配設
され、夫々の支軸152a、152bに所定間隔離間し
て爪部材150a、150aと150b、 150bの
一端部が固着される。そして、揺動板146a、 14
6bに一端を係着されたロッド148a、148bの他
端が夫々一方の爪部材150a、150bに係合する(
第6図参照)。
爪部材150a、150aと150b、150bは屈曲
形状を呈し夫々の下端部側を水平方向に延在させており
、前記爪部材150aと150a並びに150bと15
0bの下端部にワーク受板154a、 154bが固着
される。
この場合、前記一方の爪部材150aは支軸152aの
上方に延在する連結部156を有しており、この連結部
156にロッド158の一端が係着される。
さらに、このロッド158の他端は保持手段138を構
成する一方の爪部材150aの連結部156に係合し、
当該ロッド158の略中央部をフレーム部材134に係
着されているシリンダ160から延在するピストンロッ
ド160aに係合する。
一方、第2搬送手段125bは第1および第2加工機構
14.16において加工終了後のワークWを第2コンベ
ア12bに搬送するものであり、その構成は前述した第
1搬送手段125aと同様なため同一の参照符号を付し
てその詳細な説明は省略する。
本実施態様に係るワーク加工用トランスファ装置は基本
的には以上のように構成されるものであり、次にその作
用並びに効果について説明する。
先ず、第1搬送手段125aを第1コンベア12a上に
配置すると共に、第2搬送手段125bを第2コンベア
12b上に待機させておく。そこで、第1搬送手段12
5aを構成するシリンダ等の駆動作用下に昇降台128
を下降させ第1コンベア12aに沿って矢印方向に搬送
されてくる2つのワークWを保持手段136.138に
より把持する。ここで、保持手段136.138は同様
に駆動されて夫々ワークWを把持するものであり、以下
に保持手段136について説明する。
すなわち、シリンダ140の駆動作用下にピストンロッ
ド140aを鉛直下方向に変位させると、センタリング
部材142が下降し第1コンベア12a上の所定の位置
に搬送されてきたワークWのスプライン孔Sに係合する
。その際、センタリング部材142は実質上円錐状に形
成されており、ワークWに位置ずれが惹起していてもこ
のセンタリング部材142を介しワークWが移動して所
定の位置に位置決めされる。
次いで、シリンダ160の駆動作用下にピストンロッド
160aを、第6図中、矢印方向(シリンダ160から
離間する方向)に変位させ、このピストンロッド160
aに係合するロッド158を介して一方の爪部材150
aを支軸152aを支点にして揺動変位させる。このた
め、前記支軸152aに係着されている夫々の爪部材1
50a、150aが鉛直下方向に一体的に揺動変位して
ワーク受板154aがワークWの一端側下面部を支持す
る。
ここで、爪部材150a、 150aが鉛直下方向に揺
動変位すると、一方の爪部材150aに係合するロッド
148aを介して揺動板146aがリング144と一体
的に回転する。従って、このリング144に係着されて
いる揺動板146bが揺動しこれに係合するロッド14
8bを介して爪部材150b、150bが同様に鉛直下
方向に揺動変位する。これによって、爪部材150b、
 150bのワーク受板154bがワークWの他端側下
面部を支持し、前記爪部材150a、150a、 15
0b、 150bおよびセンタリング部材142により
ワークWが保持手段136に把持される。
一方、シリンダ160の駆動作用下にロッド158を変
位させる際、保持手段138を構成する一方の爪部材1
50aがこのロッド158に係合しているため、前述し
た保持手段136と同様に前記保持手段138を介し他
のワークWを保持することが出来る。
このように、第1搬送手段125aにより2つのワーク
Wを支持した後、昇降台128を上昇させると共に、移
動本体126をガイドレール124a。
124bの案内作用下に水平方向に搬送して第2加工機
構16上に停止させる。さらに、昇降台128を下降さ
せることにより保持手段136.138に把持されてい
るワークWSWをワーク把持機構24a、24bを構成
するチャックユニッ)44a。
44b上に載設する。
そこで、先ず、シリンダ160を駆動してピストンロッ
ド160aを前記とは逆方向に変位させる。
このため、保持手段136.138を構成する一方の爪
部材150aがロッド158を介してその下端部を鉛直
上方向に揺動変位させ、夫々の爪部材150a、 15
0aのワーク受板154aがワークWの一端側下面部か
ら離間する。さらに、前記一方の爪部材150aにロッ
ド148aを介して係合する揺動板146a、 リング
144、揺動板146bおよびロッド148bを介し夫
々の爪部材150b、 150bが同様に鉛直上方向に
変位してワーク受板154bがワークWの他端側下面部
から離間する。そして、シリンダ140の駆動作用下に
センタリング部材142をヴ−りWのスプライン孔Sか
ら離間させ、保持手段136.138によるワークW、
Wの把持作用を解除した後、アーム部材130を上昇さ
せる。
その際、ワーク把持機構24aの動作について説明する
と、図示しないアクチュエータの作用下にピストンロッ
ド46aを上昇させて抑圧部47aにより受部材71a
と一体的にテーパ軸70aを鉛直上方向に押圧し、ばね
部材72aの弾発力に抗して前記テーパ軸70aを上昇
させコレットチャック66aを縮径させておき、このコ
レットチャック66aをワークWのスプライン孔Sに嵌
合する。次に、ピストンロッド46aを下降させること
によりテーパ軸70aに作用する外力を除去すれば、こ
のテーパ軸70aはばね部材72aの弾発作用下に下降
し、テーバ面68aを介しコレットチャック66aが膨
径してワークWのスプライン孔Sの内壁面を押圧保持す
る。
さらに、ピストンロッド46aに連結部材50aを介し
て保持されている3つのチャッキングロッド52aが下
降し、このチャッキングロッド52aの傾斜面56aが
チャック爪58aの傾斜面60aを押圧する。従って、
前記チャック爪58aが半径外方向に変位してこれらの
チャック爪58a並びに案内片62aに係合している弾
性部材64aがワークWの比較的大径な内周面を押圧す
る。
これによって、ワークWはチャックユニット44aに対
し強固に且つ正確に位置決め保持されるに至る(第4図
a参照)。なお、ワーク把持機構24bを構成するチャ
ックユニット44bに対しワークWが同様に装着される
ことは容易に諒解されよう。
保持手段136.138を駆動しワークW、Wの保持作
用を解除した後、昇降台128を上昇させ第1搬送手段
125aを第1コンベア12a側に移動させる。そして
、前述したように、この第1′m送手段125aを介し
て新たなワークW、Wを保持し前記第1搬送手段125
aを第1加工機構14上に移動させた後、この第1加工
機構14を構成する夫々のワーク把持機構24a、24
bに夫々ワークWSWを保持させる。次いで、前記第1
搬送手段125aを第1コンベア12a上に復帰させて
保持手段136.138によりさらに別のワークW1W
を把持しておく。
このように第1搬送手段125aを介してワークW、W
を第1加工機構14に移送している間に、第2加工機構
16に装着されているワークW1Wに対して加工作業を
施す。
すなわち、第2加工機構16を構成する回転駆動源28
a、28bを駆動して回転駆動軸30a130bを介し
ブー!J32a、32bを回転する。前記プーリ32a
、32bにはベルト34a、34bを介してブー!J4
0a、40bが係合しており、前記プーリ40a、40
bを軸着するスピンドル42a142bが回転する。従
って、前記スピンドル42a、42bに係着されている
チャックユニット44a144bが回転して前記チャッ
クユニッ)44a、44bに保持されているワークW1
Wが回転することになる。
一方、切削機構26において、開閉手段100a、10
0bを駆動して夫々のパイ)98a、98bをワークW
の切削厚さに対応して位置決めする。すなわち、開閉手
段100aを構成するシリンダ102内の圧力室106
bに圧力流体を供給し、ピストン104を位置決めボル
ト116側に変位させる。このため、ピストンロッド1
08が位置決めボルト116に当接し、前記ピストンロ
ッド108の傾斜面110に超硬部材111を介して係
合するブツシュロッド112がホルダ92の片部96a
側に突出する。従って、片部96aが片部96b側へと
弾性変形し、この片部96aに装着されているバイト9
8aがパイ)98b側へと揺動する。また、開閉手段1
00bの駆動作用下に、同様にして片部96bに装着さ
れているパイ)98bがパイ)98a側へと揺動し、夫
々のパイ)98a、98bの間隙が所望の間隔に調整さ
れる。
そして、回転駆動源80の駆動作用下に送りねじ82を
回転させると、これに係合する本体86がガイドレール
84a、84bの案内作用下にワーク把持機構24a、
24b側へと移動し、加工ユニット88.90に設けら
れている夫々のパイ)98a。
98bを介しワークW1Wの両側面が同時に加工される
ワークWの両側面の加工が終了すると、回転駆動源80
の駆動を停止させると共に、開閉手段100a、100
bを構成するシリンダ102の圧力室106aに圧力流
体を供給し、ピストン104を位置決めボルト116か
ら離間する方向に変位させる。
このため、ピストンロッド108の傾斜面110に係合
するプッシ二ロッド112は夫々片部96a196bか
ら離間す、る方向に変位し、前記片部96a、96bが
それ自身の弾発作用下に互いに離間する方向に変位して
パイ)98a、98bがワークWの両側面から離間する
に至る。さらに、回転駆動源80を前記とは逆方向に回
転させて本体86をワーク把持機構24a、24bから
離間させると共に、ワーク把持機構24a、24bを構
成する回転駆動R28a、28bの駆動を停止してチャ
ックユニツH4a、44bに保持されているワークWの
回転を停止させる。
次いで、第2コンベア12b上に待機している第2搬送
手段125bを駆動してこれを第2加工機構16上に移
動させた後、アーム部材130を下降させて保持手段1
36.138でワークWSWを把持する。ここで、第2
加工機構16を構成するワーク把持機構24aではピス
トンロッド46aを鉛直上方向に変位させチャッキング
ロッド52aを上昇させることによって夫々のチャック
爪58aへの押圧力を解除する。その際、テーパ軸70
aが上昇してコレットチャック66aを縮径させ、この
コレットチャック66aによるワークWのスプライン孔
Sの内壁面への押圧力を除去する(第4図す参照)。ま
た、ワーク把持機構24bにおいても同様にして、ワー
クWの把持作用を解除しておく。
そして、加工終了後のワークW、Wを第2搬送手段12
5bを介して第2コンベア12b上に送り出す一方、第
1コンベア12a上にあって新たなワークWSWを把持
している第1搬送手段125aを第2加工機構16側へ
と移動させ、前述したように、この新たなワークWSW
をワーク把持機構24a、24bに装着する。
以上のように、第2加工機構16に対するワークWSW
の着脱を行っている際には第1加工機構14によりワー
クW1Wへの加工が行われている。そこで、前記第1加
工機構14によってワークW1Wの加工が終了すると、
このワークW1Wは第2搬送手段125bを介して第2
コンベア12b側へと送り出されると共に、第1搬送手
段125aにより第1コンベア12a上の新たなワーク
W、Wを当該第1加工機構14に搬送する。
このように、本実施態様では、第1コンベア12Hによ
って水平姿勢で矢印方向に搬送されてくるワークW、W
を第1搬送手段125aにより把持してこれを夫々の加
工機構14.16を構成するワーク把持機構24a、2
4bに対し同一姿勢、すなわち、水平姿勢で搬送する。
次いで、ワークW、Wを回転させながら切削機構26に
より前記ワークW、Wの両面を同時に加工した後、第2
搬送手段125bを介し加工終了後のワークW、Wを第
2コンベア12b側へと同一姿勢(水平姿勢)で送り出
している。従って、従来のように、ロボット等を介しワ
ークWを水平姿勢から垂直姿勢に姿勢変換するものに較
べ、夫々の搬送手段125a、125bの構成が一挙に
簡素化すると共に、前記ワークWの搬送作業を容易に且
つ短時間に遂行し得るという効果が挙げられる。
しかも、当該トランスファ装置10では第1および第2
加工機構14.16を構成する夫々のワーク把持機構2
4a、24bを第1コンベア12aと第2コンベア12
bとを結ぶワークWの搬送路上に配設している。このた
め、夫々の搬送手段125a。
125bは実質的に上下方向並びに水平方向に進退変位
するだけでよく、前記搬送手段125a、 125bの
構造並びに制御がより一層簡素化し、例えば、従来のよ
うにロボットを使用する際のような煩雑な制御が不要と
なると共に、メンテナンス作業も容易化するという利点
が顕在化する。
さらに、第1加工機構14によりワークWの加工を行っ
ている際に、第2加工機構16において加工終了後のワ
ークWと新たなワークWとを交換する作業を遂行するこ
とが可能となり、前記ワークWを極めて効率的に加工す
ることが出来るという効果が得られる。その上、夫々の
加工機構14.16には実質的に2台のワーク把持機構
24a、24bを設けており、切削機構26を構成する
加工ユニット88.90を介し2つのワークWの両側面
を同時に加工している。これによって、ワークWの加工
作業が一層効率化され、特に大量のワークWを短時間に
且つ迅速に加工することが可能どなる。
さらにまた、本実施態様では、夫々の搬送手段125a
、 125bにワークWの離間距離、すなわち、ワーク
把持機構24a、24bの間隔に対応して離間する保持
手段136.138を設けている。そして、シリンダ1
40の作用下にセンタリング部材142によりワークW
の位置出しを自動的に行った後、シリンダ160を駆動
して爪部材150a、150a並びに150b、 15
0bを介して2つのワークWを同時に保持するよう構成
している。これによって、夫々のワーク把持機構24a
、24bに対するワークWの位置決め不良等を阻止し、
前記ワークWの加工作業の自動化並びに効率化を容易に
達成し得るという効果が挙げられる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、例えば、ディスクブレ
ーキを構成するディスクのように比較的薄板状で且つ両
側面に加工が施されるワークをその搬送姿勢である水平
状態に保持して回転させるワーク把持機構と、前記回転
するワークの両側面に同時に加工を施す切削機構とから
なる加工機構を複数台並設する。そして、ワーク投入用
ラインからワークを取り出して前記加工機構に装着し、
このワークの加工終了後に前記ワークをワーク払出用ラ
インへと同一姿勢で送り出している。このように、ライ
ンから取り出したワークをその取り出した姿勢のままワ
ーク把持機構に装填すればよく、ワークの搬送作業が容
易に且つ短時間に遂行し得るという利点が挙げられる。
しかも、その際、搬送機構はワークを把持して鉛直方向
並びに水平方向に進退変位するだけでよく、前記搬送機
構の制御並びに構造が簡素化し、当該搬送機構を経済的
に製造することが可能となる。
さらに、複数の加工機構を並設することにより、いずれ
かの加工機構において加工作業を行っている際に、他の
加工機構において加工終了後のワークをラインへと送り
出すことが出来る。
これによって、ワークを交換する際に加工作業を停止す
る必要がなく、前記ワークの加工作業全体を効率的に遂
行することが可能となるという効果が得られる。その上
、夫々の加工機構に複数のワーク把持機構を設けておけ
ば、複数枚のワークに対し夫々の両側面に同時に加工を
施すことが出来、加工作業全体を一挙に効率化し得ると
いう効果が挙げられる。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明した
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並び
に設計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係るワーク加工用トランスファ装置の
概略斜視説明図、 第2図は当該トランスファ装置の概略正面図、第3図は
当該トランスファ装置の拡大側面図、第4図aおよびb
は当該トランスファ装置を構成するワーク把持機構の動
作を示す要部拡大縦断面図、 第5図は当該トランスファ装置を構成する切削機構の要
部断面説明図、 第6図は当該トランスファ装置を構成する搬送機構の斜
視図、 第7図は第6図に示す搬送機構の動作説明図である。 10・・・トランスファ装W  12a、12b・・・
コンベア14.16・・・加工機構   18・・・搬
送機構24a、24b・・・ワーク把持機構 26・・・切削機構 88.90・・・加工ユニット 92・・・ホルダ98
a、98 b−・・バイト  100a、100b・・
・開閉手段125aS125b、、、搬送手段 136
.13g −・・保持手段142・・・センタリング部
材 150a、 150b・・・爪部材

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワーク投入用の第1のラインとワーク払出用の第
    2のラインとを結ぶワーク搬送路上にあってワークを搬
    送姿勢で保持し且つ回転させるワーク把持機構と、前記
    ワークに対し加工を施す進退変位な切削機構とからなる
    加工機構を有し、前記加工機構を少なくとも2台並設す
    ると共に、第1ラインから加工機構並びに前記加工機構
    から第2ラインへとワークを同一の姿勢で搬送する搬送
    機構を設けることを特徴とするワーク加工用トランスフ
    ァ装置。
  2. (2)請求項1記載の装置において、ワーク把持機構は
    鉛直方向に延在するスピンドルと前記スピンドルの上部
    にあってワークを把持し当該スピンドルと一体的に回転
    するチャックユニットとからなり、一方、切削機構は前
    記ワークの上下両側部を同時に加工する一対のバイトを
    設けた加工ユニットを有することを特徴とするワーク加
    工用トランスファ装置。
  3. (3)請求項2記載の装置において、チャックユニット
    は弾性体の作用下に膨径してワークに形成されている基
    準孔に係合するコレットチャックと、スピンドルの軸線
    方向に進退変位し前記コレットチャックを開成自在とす
    るロッドと、前記ロッドに設けられると共にテーパ面を
    形成した複数のチャッキングロッドと、夫々のチャッキ
    ングロッドのテーパ面に係合しスピンドルの直径方向に
    進退変位して前記ワークの内周面を押圧保持可能な複数
    のチャック爪とを具備することを特徴とするワーク加工
    用トランスファ装置。
  4. (4)請求項1または2記載の装置において、加工機構
    は実質的に所定間隔離間する2以上のワーク把持機構と
    、アクチュエータの作用下に進退変位する本体に夫々の
    ワーク把持機構に対応して設けられる2以上の加工ユニ
    ットを有する切削機構とから構成することを特徴とする
    ワーク加工用トランスファ装置。
  5. (5)請求項1記載の装置において、搬送機構は鉛直方
    向並びに水平方向に進退自在に構成されると共に、第1
    ラインから加工機構にワークを移送する第1の搬送手段
    と前記加工機構から第2ラインへ加工終了後のワークを
    移送する第2の搬送手段とからなることを特徴とするワ
    ーク加工用トランスファ装置。
  6. (6)請求項4および5記載の装置において、第1およ
    び第2搬送手段は加工機構を構成する2以上のワーク把
    持機構の離間間隔に対応し夫々ワークを支持自在な2以
    上の保持手段を設けることを特徴とするワーク加工用ト
    ランスファ装置。
  7. (7)請求項6記載の装置において、保持手段はワーク
    を支持すべく開閉自在な一対の爪部材を有すると共に、
    単一のアクチュエータに連結され進退自在なロッドに2
    以上の保持手段を構成する夫々一方の爪部材を係合し且
    つ前記一方の爪部材と他方の爪部材とをリンク手段によ
    り係合し、前記単一のアクチュエータの作用下に2以上
    の保持手段を同時に駆動するよう構成することを特徴と
    するワーク加工用トランスファ装置。
  8. (8)請求項6または7記載の装置において、保持手段
    はワークの中央部に設けられている孔部に係合し前記ワ
    ークの位置決めを行う進退自在な略円錐状のセンタリン
    グ部材を設けることを特徴とするワーク加工用トランス
    ファ装置。
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