JPS5850973A - アドレス用クラブフエ−スアジヤスタ− - Google Patents
アドレス用クラブフエ−スアジヤスタ−Info
- Publication number
- JPS5850973A JPS5850973A JP14906981A JP14906981A JPS5850973A JP S5850973 A JPS5850973 A JP S5850973A JP 14906981 A JP14906981 A JP 14906981A JP 14906981 A JP14906981 A JP 14906981A JP S5850973 A JPS5850973 A JP S5850973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- club
- face
- adjuster
- club face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Golf Clubs (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ゴルフクラブ或いはボールに関する打撃試験
等を行なう場合にゴルフクラブを支持してスイングする
いわゆるゴルフロボットへのクラブの取り付は状態を正
確にするためのアドレス用クラブフェースアジャスター
に関する。
等を行なう場合にゴルフクラブを支持してスイングする
いわゆるゴルフロボットへのクラブの取り付は状態を正
確にするためのアドレス用クラブフェースアジャスター
に関する。
従来、ゴルフロボットへのゴルフクラブの取シ付けにつ
いては、そのアドレスは全て人間の感に頼って行なわれ
ているのが実情である。特にアドレス時のクラブフェー
スの設定状況については正確な判断を下す手段がなかっ
た。
いては、そのアドレスは全て人間の感に頼って行なわれ
ているのが実情である。特にアドレス時のクラブフェー
スの設定状況については正確な判断を下す手段がなかっ
た。
ところで、このように人の感に頼る方法では、個人差に
よるバラツキというものがアドレスに大きく影響してし
まう。また、定量的に測定する手段がなかったので、ア
ドレスの良し悪しの基準が設定できなかった。
よるバラツキというものがアドレスに大きく影響してし
まう。また、定量的に測定する手段がなかったので、ア
ドレスの良し悪しの基準が設定できなかった。
そこで、本発明は上記従来の実情に鑑み提案したもので
あシ、正確なアドレスの実現、すなわちボール打出し時
のクラブフェースの再現性を確実なもの番こしようとす
ることを目的とするものである。さらに、本発明は取り
付は会−操作が容易に行ない得るようにしようとするこ
とを目的とするものである。
あシ、正確なアドレスの実現、すなわちボール打出し時
のクラブフェースの再現性を確実なもの番こしようとす
ることを目的とするものである。さらに、本発明は取り
付は会−操作が容易に行ない得るようにしようとするこ
とを目的とするものである。
すなわち、本発明のアドレス用クラブフェースアジャス
ターはゴルフクラブを連結支持してスイング駆動するよ
うにしたスイングマシンに於けるアドレス時のクラブフ
ェースのロフト角及びフェース開き角を測定する装置で
あってクラブフェースに当接し得るアドレス板を水平軸
によシ回動自在となるように軸支するとともに、垂直軸
により回動自在となるように軸支し、且つ上記各水平軸
及び垂直軸にそれぞれ取り付けた指針の移動量を読み取
る目盛り板を有することを特徴とするものである。
ターはゴルフクラブを連結支持してスイング駆動するよ
うにしたスイングマシンに於けるアドレス時のクラブフ
ェースのロフト角及びフェース開き角を測定する装置で
あってクラブフェースに当接し得るアドレス板を水平軸
によシ回動自在となるように軸支するとともに、垂直軸
により回動自在となるように軸支し、且つ上記各水平軸
及び垂直軸にそれぞれ取り付けた指針の移動量を読み取
る目盛り板を有することを特徴とするものである。
以下、本発明を図面に示す一実施例について説明する。
先ず、第１図乃至第３図によシ構成を説明する。
これら図中１はアドレス板であり、表面１人はクラブ２
のフェース２Ａへの当接面となっている。
のフェース２Ａへの当接面となっている。
このアドレス板１は背面１Ｂより突設した一対の支持枠
３Ａ、３Ｂにより水平回転軸４に固定支持されている。
３Ａ、３Ｂにより水平回転軸４に固定支持されている。
上記水平回転軸４は両端４Ａ、４Ｂをコ字状に折曲した
支持体５の両端立上シ垂直壁５Ａ、５Ｂにより回動自在
に支持されている。なお、上記一端４Ａには指針６が上
記軸４の外径方向に突設され、上記一方の立上り垂直壁
５Ａに固定配設した垂直目盛シ板７に対応して上記軸４
まわシの方向Ｙの回転角度を指標し得るようになっ８に
よシ該軸８まわシ方向Ｘに回動自在となるように軸支さ
れている。そして、この水平連結壁５Ｃには開口９内に
指針１０が突設され、上記図示し々い支持台に配設され
た水平目盛り板１１と対応されている。
支持体５の両端立上シ垂直壁５Ａ、５Ｂにより回動自在
に支持されている。なお、上記一端４Ａには指針６が上
記軸４の外径方向に突設され、上記一方の立上り垂直壁
５Ａに固定配設した垂直目盛シ板７に対応して上記軸４
まわシの方向Ｙの回転角度を指標し得るようになっ８に
よシ該軸８まわシ方向Ｘに回動自在となるように軸支さ
れている。そして、この水平連結壁５Ｃには開口９内に
指針１０が突設され、上記図示し々い支持台に配設され
た水平目盛り板１１と対応されている。
なお、１２は操作グリップであシ、上記アドレス板１を
上記水平回転軸４或いは垂直軸８の各軸まわり方向に移
動操作し得るようになっている。
上記水平回転軸４或いは垂直軸８の各軸まわり方向に移
動操作し得るようになっている。
また、この操作グリップ１２は図示しないか上記アドレ
ス板１の表面１Ａに突起を突出入操作させるだめの操作
軸を兼ねるものであっても良い。
ス板１の表面１Ａに突起を突出入操作させるだめの操作
軸を兼ねるものであっても良い。
そして、上記アジャスターＡはクラブヘッド２に対する
ポール１３６通常のボールセット位置と同じ位置（第４
図Ａ参照）にアジャスターＡを設置（第４図Ｂ参照）す
る。この第４図Ｂに示す状態でボール１３の打点位置が
決まったので、後はクラブヘッドのフェース２Ａの開き
角及びロフト角を決めてやればクラブ２のアドレスが決
定されることになる。そこで、第５図に示すように、は
じめにクラブ２のロフト角θ゛はアジャスターＡの支持
体５に取り付けられた垂直目盛り板７によって読み取ら
れるようになっている。すなわち、クラブ２のフェース
２Ａを上記アドレス板１に当接させると、クラブ２のロ
フト角の変化に追従して水平回転軸４が回転し、該軸４
の一端４Ａに固定された指針６が最初のセット位置から
のずれ角度θを表示する。次にフェース２人の開き角に
ついては、上記ロフト角θの測定と同様に垂直軸８を中
心に回転する支持体５の水平連結壁５Ｃに取り付けた指
針９により支持台に固定した水平目盛り板１１上に表示
される（第１図参照）。
ポール１３６通常のボールセット位置と同じ位置（第４
図Ａ参照）にアジャスターＡを設置（第４図Ｂ参照）す
る。この第４図Ｂに示す状態でボール１３の打点位置が
決まったので、後はクラブヘッドのフェース２Ａの開き
角及びロフト角を決めてやればクラブ２のアドレスが決
定されることになる。そこで、第５図に示すように、は
じめにクラブ２のロフト角θ゛はアジャスターＡの支持
体５に取り付けられた垂直目盛り板７によって読み取ら
れるようになっている。すなわち、クラブ２のフェース
２Ａを上記アドレス板１に当接させると、クラブ２のロ
フト角の変化に追従して水平回転軸４が回転し、該軸４
の一端４Ａに固定された指針６が最初のセット位置から
のずれ角度θを表示する。次にフェース２人の開き角に
ついては、上記ロフト角θの測定と同様に垂直軸８を中
心に回転する支持体５の水平連結壁５Ｃに取り付けた指
針９により支持台に固定した水平目盛り板１１上に表示
される（第１図参照）。
なお、前記アドレス板１に関しては、表面１Ａが平板状
に形成されていると被測定クラブ２がウッドクラブの場
合のようにフェースに曲面を有するものでは正確なアタ
ッチメントが得られにくいという問題が生ずる。そこで
このような問題に対処するため、第６図に示すようにア
ドレス板１の表面１Ａの中心附近にたとえば三本の調整
ピン１３Ａ、１３Ｂ、１３Ｃを突設して調整できる。或
いはまた、第７図に示すように、デドレス板１の表面１
Ａの形状をクラブフェース２Ａの形状に合わせて形成す
ることも可能である。
に形成されていると被測定クラブ２がウッドクラブの場
合のようにフェースに曲面を有するものでは正確なアタ
ッチメントが得られにくいという問題が生ずる。そこで
このような問題に対処するため、第６図に示すようにア
ドレス板１の表面１Ａの中心附近にたとえば三本の調整
ピン１３Ａ、１３Ｂ、１３Ｃを突設して調整できる。或
いはまた、第７図に示すように、デドレス板１の表面１
Ａの形状をクラブフェース２Ａの形状に合わせて形成す
ることも可能である。
さらにまた、上記第６図について説明した如きピン１３
Ａ、 １３Ｂ、 １３Ｃを第８図に示す如く溝１４
に沿って移動調整可能としておき各ピン１３Ａ、１３Ｂ
、１３０間のスパンを変えたり、さらにこれらのピンを
ネジ機構等にして高さ調整自在ることにより、クラブの
アドレス決定において個人差によるバラツキをなくすこ
とができ、しかもＥ記アドレス板には三次元的な動きを
与えることにより、アドレス時のクラブのロフト角、フ
ェース開き角の同時測定が可能である。また前記実施例
のようにアドレス板表面に上記ピンを設ける場合にはク
ラブフェースの曲面効果を取り去シ、確実に測定ができ
る。
Ａ、 １３Ｂ、 １３Ｃを第８図に示す如く溝１４
に沿って移動調整可能としておき各ピン１３Ａ、１３Ｂ
、１３０間のスパンを変えたり、さらにこれらのピンを
ネジ機構等にして高さ調整自在ることにより、クラブの
アドレス決定において個人差によるバラツキをなくすこ
とができ、しかもＥ記アドレス板には三次元的な動きを
与えることにより、アドレス時のクラブのロフト角、フ
ェース開き角の同時測定が可能である。また前記実施例
のようにアドレス板表面に上記ピンを設ける場合にはク
ラブフェースの曲面効果を取り去シ、確実に測定ができ
る。
第１図は本発明のアジャスターの外観斜視図、第２図は
側面図、第３図は平面図である。第４図は本発明のアジ
ャスターの使用時の設置状態を説明する図であり、Ａは
通常のボールとクラブのアドレス状況を示し、Ｂはアジ
ャスター設置状況を示す。第５図はロフト角測定状況を
説明する概略側面図である。第６図乃至第８図はアドレ
ス板の種々の変形例を示す図であシ。第６図Ａは側面図
、Ｂは正面図である。さらに第７図は他の側の側面図で
ある。第８図はさらに他の側を示しＡは正面図、Ｂは側
面図である。 １・・・・・・・・・アドレス板 ２・・・・・・・・・ ゴルフクラブ ２Ａ・・・・・・・・・ フェース ４・・・・・・・・・水平回転軸 ８・・・・・・・・・垂直軸 ６．１０・・・・・・・・・ 指針 ７．１１・・・・・・・・・ 目盛り板第３− 第４− （Ａ） （Ｂ） 第７ｍ 第” （Ｅ３） （Ａ）
側面図、第３図は平面図である。第４図は本発明のアジ
ャスターの使用時の設置状態を説明する図であり、Ａは
通常のボールとクラブのアドレス状況を示し、Ｂはアジ
ャスター設置状況を示す。第５図はロフト角測定状況を
説明する概略側面図である。第６図乃至第８図はアドレ
ス板の種々の変形例を示す図であシ。第６図Ａは側面図
、Ｂは正面図である。さらに第７図は他の側の側面図で
ある。第８図はさらに他の側を示しＡは正面図、Ｂは側
面図である。 １・・・・・・・・・アドレス板 ２・・・・・・・・・ ゴルフクラブ ２Ａ・・・・・・・・・ フェース ４・・・・・・・・・水平回転軸 ８・・・・・・・・・垂直軸 ６．１０・・・・・・・・・ 指針 ７．１１・・・・・・・・・ 目盛り板第３− 第４− （Ａ） （Ｂ） 第７ｍ 第” （Ｅ３） （Ａ）
Claims (1)
- ゴルフクラブを連結支持してスイング駆動するようにし
たスイングマシンに於けるアドレス時のクラブフェース
のロフト角及びフェース開き角を測定する装置であって
、クラブフェースに当接し得るアドレス板を水平軸によ
シ回動自在となるように軸支するとともに、垂直軸によ
り回動自在となるように軸支し、且つ上記各水平軸及び
垂直軸にそれぞれ取シ付けた指針の移動量を読み取る目
盛り板を有するアドレス用クラブフェースアジャスター
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14906981A JPS5850973A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | アドレス用クラブフエ−スアジヤスタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14906981A JPS5850973A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | アドレス用クラブフエ−スアジヤスタ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5850973A true JPS5850973A (ja) | 1983-03-25 |
Family
ID=15466999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14906981A Pending JPS5850973A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | アドレス用クラブフエ−スアジヤスタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850973A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0555040A (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-05 | Toko Inc | 複合部品のインダクタンス調整方法 |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP14906981A patent/JPS5850973A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0555040A (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-05 | Toko Inc | 複合部品のインダクタンス調整方法 |
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