JPS585079A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JPS585079A JPS585079A JP56091294A JP9129481A JPS585079A JP S585079 A JPS585079 A JP S585079A JP 56091294 A JP56091294 A JP 56091294A JP 9129481 A JP9129481 A JP 9129481A JP S585079 A JPS585079 A JP S585079A
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- 101100524645 Toxoplasma gondii ROM5 gene Proteins 0.000 abstract 3
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- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 21
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、各画素を白黒の2レベルでしか表示(記−)
できないλ僅表示(記録)装置等に中間調を実質的に表
現させるための画像処理装置に関し、特に固体!Ia像
素子等で得られた論決画像信号を、所定の閾値と比較し
て画像信号に変換し、コ値表示(記録)鉄量等に与える
画像処理装置に関する。
できないλ僅表示(記録)装置等に中間調を実質的に表
現させるための画像処理装置に関し、特に固体!Ia像
素子等で得られた論決画像信号を、所定の閾値と比較し
て画像信号に変換し、コ値表示(記録)鉄量等に与える
画像処理装置に関する。
濃淡画惚慣号ta値化する方ffiは従来から種々知ら
れており、(1)画像を形成する黒ドツトの寸法(径)
を変化させたシ、一定寸法のドツトの密匿を変える疑似
網点法、(2)画像信号の画素レベルを予め定めた閾値
と比較し、その大小によシコ値(0,1)変換するディ
ザ(Dith・r)法、(3)ili儂の明るさの勾配
が急な部分と滑らかな部分とで議決を表現するドツトパ
ターンの種類食切シ替えて、輪郭部をはっきり出すよう
にした濃[、<ターン法が良く知られている。
れており、(1)画像を形成する黒ドツトの寸法(径)
を変化させたシ、一定寸法のドツトの密匿を変える疑似
網点法、(2)画像信号の画素レベルを予め定めた閾値
と比較し、その大小によシコ値(0,1)変換するディ
ザ(Dith・r)法、(3)ili儂の明るさの勾配
が急な部分と滑らかな部分とで議決を表現するドツトパ
ターンの種類食切シ替えて、輪郭部をはっきり出すよう
にした濃[、<ターン法が良く知られている。
ところで、上記デイダ法に社、画像信号の各画素レベル
を、閾値が一定の規則に従って配分されたディザマトリ
ックス中の該轟する閾値と比較してJii化する組織的
ディザ法がToシ、この方法によれは、良質の画像が得
られるとされている。
を、閾値が一定の規則に従って配分されたディザマトリ
ックス中の該轟する閾値と比較してJii化する組織的
ディザ法がToシ、この方法によれは、良質の画像が得
られるとされている。
nxnディザマトリックスDa中の閾値の配分を求める
式の一例として次のものがある。
式の一例として次のものがある。
Utl ; 各J#!素が全てlのB X !1−v)
ソックスn ; λのぺ自乗 第1図は上式に基づき求めたディザマトリックスD4で
ある0次に、このディザマトリックスD4を用いた場合
の2蝋化について説明する。今、第一図0)に示すよう
な画像信号が入力したとすると、画像信号の各レベルと
ディザマトリックスかの各閾値とを比較する比較器は、
画像信号のレベルの方が大きいときに@l”を出力し、
小さいときは″O”を出力する0例えば、画像信号のレ
ベル4c(時間ts)をディザマトリックスD4の0(
1行7列)と比較して画像信号のレベルの方が大きいか
ら@l#’、次に画像信号のレベルt(時間h)をディ
ザマトリックスD’Or(/行コ列)と比較して画像信
号のレベルの方が小さいから@Q#’、さらに画像信号
のレベル/J(時間1.)をディザマトリックスD4f
)コ(7行3列)と比較してIm像信号のレベルの方が
大きいから°1”、以下同様にthI儂値号のレベルと
それに対応したディザマ) IJソックスの閾値と比較
して@1’ fiたは@o’ t−出力していく。第一
図←)は、こうして出力された信号の様子を示し、この
出力信号を用いて画像記録すれば、階調が得られる。
ソックスn ; λのぺ自乗 第1図は上式に基づき求めたディザマトリックスD4で
ある0次に、このディザマトリックスD4を用いた場合
の2蝋化について説明する。今、第一図0)に示すよう
な画像信号が入力したとすると、画像信号の各レベルと
ディザマトリックスかの各閾値とを比較する比較器は、
画像信号のレベルの方が大きいときに@l”を出力し、
小さいときは″O”を出力する0例えば、画像信号のレ
ベル4c(時間ts)をディザマトリックスD4の0(
1行7列)と比較して画像信号のレベルの方が大きいか
ら@l#’、次に画像信号のレベルt(時間h)をディ
ザマトリックスD’Or(/行コ列)と比較して画像信
号のレベルの方が小さいから@Q#’、さらに画像信号
のレベル/J(時間1.)をディザマトリックスD4f
)コ(7行3列)と比較してIm像信号のレベルの方が
大きいから°1”、以下同様にthI儂値号のレベルと
それに対応したディザマ) IJソックスの閾値と比較
して@1’ fiたは@o’ t−出力していく。第一
図←)は、こうして出力された信号の様子を示し、この
出力信号を用いて画像記録すれば、階調が得られる。
この組織的ディザ法によるa値化においてディザマトリ
ックスを構成する閾値は各種用途によって異なる。Ii
i調処塩を行うためには、ディザマトリックスを構成す
る閾値を一様に大きくしたシ小さくしたシ、あるいは一
定値にけ値を大きくする操作が必要である。このように
異なる操作が必要な各種の画像信号を処理する場合、従
来はコンピュータなどによる前処理で行わざるを得す、
装置が大形化するという問題がめった。
ックスを構成する閾値は各種用途によって異なる。Ii
i調処塩を行うためには、ディザマトリックスを構成す
る閾値を一様に大きくしたシ小さくしたシ、あるいは一
定値にけ値を大きくする操作が必要である。このように
異なる操作が必要な各種の画像信号を処理する場合、従
来はコンピュータなどによる前処理で行わざるを得す、
装置が大形化するという問題がめった。
本発明は上記の点に鑑みてなされ九もので、多数の閾値
が格納されたメモリを装置本体に着脱自在に取付けるこ
とによシ、メモリの差替えを可能にし、目的に適合した
階y4t−選択でき、しかも小形化され九画儂処理装を
會実現したものである。
が格納されたメモリを装置本体に着脱自在に取付けるこ
とによシ、メモリの差替えを可能にし、目的に適合した
階y4t−選択でき、しかも小形化され九画儂処理装を
會実現したものである。
以下、図面を参照し本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明に係るali像処理装置の一実施例を説
明するためのブロック図で、CCDイメージセンサ(電
荷結合素子)咎もあわせて示した。
明するためのブロック図で、CCDイメージセンサ(電
荷結合素子)咎もあわせて示した。
第3図において、lはクロック信号を発生する発振器、
コは元情報信号(入力)−を電気画像信号S・に変換す
るCCDイメージセンナから成るCODモジシヘ3は発
振器lからの信号を受けCODモジュールλ會駆11E
IIC割#)するCCD113111回路である。CC
Dモジュールコは、感光部とCCD シフトレジスタ部
と、上記感光部@can シフトレジスタ部から分離す
るトランスファ・ゲートなどから成9、さらにCCDシ
フトレジスタ部は感光部の各画素に対応した数の転送セ
ルから構成されている・又、上記COD制御回路3L%
CODモジュールコtW伽するため、CCDモジュー
ルコに各種の信号を与えている。これらの信号として鉱
、CODモジュールλの感光部に蓄積された電荷をそつ
(p CCD シフトレジスタ部に転送するために、ト
ランスファ・ゲートを開かせる転送開始信号、COD
モジュール−〇トランスファーゲートを閉じ再び感光部
に電荷の蓄積’th始させるリセット信号、CODモジ
ュールコのCCD &フトレジスタ部内の信号上順次出
力させるためのクロック信号がある。弘は発振器lの出
力信号(クロックパルス)を受けるカウンタ、jはカウ
ンタ参の出力信号をアドレス端子で受けるROM、 4
扛ROMjのディジタル出力をアナログデータに変換
するディジタル・アナログ変換器。
コは元情報信号(入力)−を電気画像信号S・に変換す
るCCDイメージセンナから成るCODモジシヘ3は発
振器lからの信号を受けCODモジュールλ會駆11E
IIC割#)するCCD113111回路である。CC
Dモジュールコは、感光部とCCD シフトレジスタ部
と、上記感光部@can シフトレジスタ部から分離す
るトランスファ・ゲートなどから成9、さらにCCDシ
フトレジスタ部は感光部の各画素に対応した数の転送セ
ルから構成されている・又、上記COD制御回路3L%
CODモジュールコtW伽するため、CCDモジュー
ルコに各種の信号を与えている。これらの信号として鉱
、CODモジュールλの感光部に蓄積された電荷をそつ
(p CCD シフトレジスタ部に転送するために、ト
ランスファ・ゲートを開かせる転送開始信号、COD
モジュール−〇トランスファーゲートを閉じ再び感光部
に電荷の蓄積’th始させるリセット信号、CODモジ
ュールコのCCD &フトレジスタ部内の信号上順次出
力させるためのクロック信号がある。弘は発振器lの出
力信号(クロックパルス)を受けるカウンタ、jはカウ
ンタ参の出力信号をアドレス端子で受けるROM、 4
扛ROMjのディジタル出力をアナログデータに変換
するディジタル・アナログ変換器。
7はディジタル・アナログ変換器1の出力信号sd (
この出力レベルを便宜上0− /とする)とCODモジ
ュール2の出力信号S・(この出力レベルもO−/)と
を比較する比較器である。
この出力レベルを便宜上0− /とする)とCODモジ
ュール2の出力信号S・(この出力レベルもO−/)と
を比較する比較器である。
この比較器7のλ値出力に基づき記録部lで画像記鎌を
行う。
行う。
ここで、ROM夕について詳細に述べると、このROM
jは画像処理装置本体に対して着脱自在に取付けられて
いる。即ち、ROMj自体が、本体側の基板に固着畜れ
九ソケットに、着脱自在に装着されているか、若しくは
、ilOMjが固着された基板が、不体儒に、コネクタ
等を介して着脱自在に取付けられている。さらに、この
ROMj内のメモリセルには、纂参図0)に示すディザ
マトリックスt−aす閾値(O−/)が・カウ/タダか
らROILtに順次入力されるアドレス入力により、左
方から1行毎に出力されるように11き込まれている。
jは画像処理装置本体に対して着脱自在に取付けられて
いる。即ち、ROMj自体が、本体側の基板に固着畜れ
九ソケットに、着脱自在に装着されているか、若しくは
、ilOMjが固着された基板が、不体儒に、コネクタ
等を介して着脱自在に取付けられている。さらに、この
ROMj内のメモリセルには、纂参図0)に示すディザ
マトリックスt−aす閾値(O−/)が・カウ/タダか
らROILtに順次入力されるアドレス入力により、左
方から1行毎に出力されるように11き込まれている。
同図(ロ)は閾値の度数分布t−表すグラフで、横軸は
閾値の大きさを表わし、縦軸線−区間に属する閾値の個
数を表わしている。図から明らかなように、この度数分
布は減少関数となっている。
閾値の大きさを表わし、縦軸線−区間に属する閾値の個
数を表わしている。図から明らかなように、この度数分
布は減少関数となっている。
このようKIIl#gされた本発明装置において、元情
報信号80 t−画一記録する場合を述べる。
報信号80 t−画一記録する場合を述べる。
発振器/C1出力信号を受けて、COD制御回路EFi
、、CCDモジュールコに画像信号8・を出力させる・
一方、カクンタ参も、発振rI/の出力を受けて、RO
Mjから順次閾値を出力させる。
、、CCDモジュールコに画像信号8・を出力させる・
一方、カクンタ参も、発振rI/の出力を受けて、RO
Mjから順次閾値を出力させる。
この閾値の出力のタイミングは、CODモジュールコか
らの画像信号8・ の出力と同期している。ROMjの
ディジタル出力は、ディジタル・アナログ変換器ぶてア
ナログデータad に変換され、比較器7で画像信号8
・ と比較される。
らの画像信号8・ の出力と同期している。ROMjの
ディジタル出力は、ディジタル・アナログ変換器ぶてア
ナログデータad に変換され、比較器7で画像信号8
・ と比較される。
比較器7は、画像信号の画素レベルがディザマトリック
スの選択された閾値よシ大きいとき、即ち8・)Saの
とき@i”1出力し、小さいとき“0”を出力する。比
JI!器7に入力する画像信号S・ と比較器7から出
力される画像信号との関係は、第一図14) 、 (=
)と同様な関係になる。記碌部tでは、比較器7から出
力される階調処珈され九画偉信号に基づいて記録がなさ
れ、jg≠図f→に示すようなコントラストの比較的硬
い画質のitsが得られる。
スの選択された閾値よシ大きいとき、即ち8・)Saの
とき@i”1出力し、小さいとき“0”を出力する。比
JI!器7に入力する画像信号S・ と比較器7から出
力される画像信号との関係は、第一図14) 、 (=
)と同様な関係になる。記碌部tでは、比較器7から出
力される階調処珈され九画偉信号に基づいて記録がなさ
れ、jg≠図f→に示すようなコントラストの比較的硬
い画質のitsが得られる。
本発明装置の%黴は、ROMjが着脱自在になっている
ということである。この丸め、現在取付けられているR
OMjを取外し、第j図←)の如く閾値の度数分布が増
加関数であるディザマトリックス(il’r1図0))
がIIFき込まれている別のROM 1. *シ付ける
ことができる。同様に、第6図(ロ)の如く閾値の度数
分布が一様分布となっているディザマトリックス(同図
(イ))が書き込まれている他のROM を、取り付け
ることもできる。これらの場合も動作自体は前述の場合
と全く同様であるが1度数分布が増加関数となるディザ
マトリックスを用いた場合の記録画像は、第3図(ハ)
に示すように、コントラストが非常に軟かい画質になシ
、一様分布のディザマトリックスを用い九場合の記録画
像は、#46図(ハ)に示すように、原画に忠実な画質
になる。
ということである。この丸め、現在取付けられているR
OMjを取外し、第j図←)の如く閾値の度数分布が増
加関数であるディザマトリックス(il’r1図0))
がIIFき込まれている別のROM 1. *シ付ける
ことができる。同様に、第6図(ロ)の如く閾値の度数
分布が一様分布となっているディザマトリックス(同図
(イ))が書き込まれている他のROM を、取り付け
ることもできる。これらの場合も動作自体は前述の場合
と全く同様であるが1度数分布が増加関数となるディザ
マトリックスを用いた場合の記録画像は、第3図(ハ)
に示すように、コントラストが非常に軟かい画質になシ
、一様分布のディザマトリックスを用い九場合の記録画
像は、#46図(ハ)に示すように、原画に忠実な画質
になる。
このように、階調処塩によって得られる画像の画質はデ
ィザマトリックスによって異なシ、閾値の度数分布が減
少関数と麦る場合はコントラストが強くなるので、線画
の多い画像の記録に適し、増加関数の場合は、ノ・−7
トーンの多い画像の記録に適している。したがって、予
めに数分布の異なるディザマトリックスが沓書込まれた
ROM ’t’lj々用意しておけば、画像の内容に
応じて、速やかに差替えできる。
ィザマトリックスによって異なシ、閾値の度数分布が減
少関数と麦る場合はコントラストが強くなるので、線画
の多い画像の記録に適し、増加関数の場合は、ノ・−7
トーンの多い画像の記録に適している。したがって、予
めに数分布の異なるディザマトリックスが沓書込まれた
ROM ’t’lj々用意しておけば、画像の内容に
応じて、速やかに差替えできる。
度数分布は既に示した単純な増加、減少、一様関数だけ
でなく、他の関数又はこれらを組合せたものなど、画質
に応じて作成できる。
でなく、他の関数又はこれらを組合せたものなど、画質
に応じて作成できる。
次に異なった度数分布の閾値マトリックスの作成方法に
ついて説明する。ここでは、疑似一様な度数分布の閾値
マ) IJラックスら、任意のf数分布をもつ閾値マト
リックスを作成する方法會示す。ここに示す例は組織的
ディザ法によるものであゐが凝似一様な度数分布をもち
良好な画像が得られる閾1直マトリックスであれば、ど
のようなものを用いても良い。こむの説明では、便宜上
マトリックス内の数tO−/Klfi定する。
ついて説明する。ここでは、疑似一様な度数分布の閾値
マ) IJラックスら、任意のf数分布をもつ閾値マト
リックスを作成する方法會示す。ここに示す例は組織的
ディザ法によるものであゐが凝似一様な度数分布をもち
良好な画像が得られる閾1直マトリックスであれば、ど
のようなものを用いても良い。こむの説明では、便宜上
マトリックス内の数tO−/Klfi定する。
今、求めたい度数分布をNG)、この度数分布をもつマ
トリックス内の数音ξ、疑似一様な数音ηとすると、 η=f、ξN(y)dy=f(ζ) ・・・・・・(1
)、・、ξヨf−1(71) ・・・・・・
(2)ここでダに基本とするマトリックスの内容を代入
することによシ、求め良い度数分布N(y)tもつ数値
列ξを求めることができる0例えば単調増加の分布を求
める場合には、 N(y)=Jy となり ξ= σ ・・・・・・(3)として
得られる。この(3)式をもとにして第4図の(イ)か
ら第3図の0)が求められる。このような変換を行うこ
とによシ、変換後の閾値マトリックスにおいても、基本
の良好なマトリックスの性質が叉状されることになる。
トリックス内の数音ξ、疑似一様な数音ηとすると、 η=f、ξN(y)dy=f(ζ) ・・・・・・(1
)、・、ξヨf−1(71) ・・・・・・
(2)ここでダに基本とするマトリックスの内容を代入
することによシ、求め良い度数分布N(y)tもつ数値
列ξを求めることができる0例えば単調増加の分布を求
める場合には、 N(y)=Jy となり ξ= σ ・・・・・・(3)として
得られる。この(3)式をもとにして第4図の(イ)か
ら第3図の0)が求められる。このような変換を行うこ
とによシ、変換後の閾値マトリックスにおいても、基本
の良好なマトリックスの性質が叉状されることになる。
なお、上記実施例で反転画像を得たい場合には、比較器
7の後段に反転回路を!ii!続しこの反転回路の出力
を記録部lに与えるように構成したシ、比I24!1i
F7の入力側の接続を逆にすれば良い、勿論、切換スイ
ッチヲ用いて心壁に応じて反転画像を得るように構成す
ることも可能である。反転画像線、特にマイクロフィル
ム等からハードコピー1に得る場合に必賛になる・又、
上記実施例においては、閾値を記憶するメモリとしてR
OM t−使用したものを示したが、これに限る必l!
框ない。さらに、上記実施例では光電変換部に固体撮像
素子の一つであるCOD イメージセンナを用い、この
COD イメージセンナが出力する画像信号を処理する
場合を示し九が、どのような光電変換素子からの画像信
号であっても、全く同様に処理できる。
7の後段に反転回路を!ii!続しこの反転回路の出力
を記録部lに与えるように構成したシ、比I24!1i
F7の入力側の接続を逆にすれば良い、勿論、切換スイ
ッチヲ用いて心壁に応じて反転画像を得るように構成す
ることも可能である。反転画像線、特にマイクロフィル
ム等からハードコピー1に得る場合に必賛になる・又、
上記実施例においては、閾値を記憶するメモリとしてR
OM t−使用したものを示したが、これに限る必l!
框ない。さらに、上記実施例では光電変換部に固体撮像
素子の一つであるCOD イメージセンナを用い、この
COD イメージセンナが出力する画像信号を処理する
場合を示し九が、どのような光電変換素子からの画像信
号であっても、全く同様に処理できる。
以上説明したように、本発明は、多数の閾値が格納され
たメモ1Jt−、装置本体に着脱自在に取付は九もので
あシ、このため、差替えによシ必会な度数分布の閾値群
が格納されたメモリを速やかに装着できるので、各種用
途に応じた階調を選択することができる。リアルタイム
処理が可能なことは勿論である。又、この画像処理装置
には最適なディザマトリックスを構成する閾値群を格納
したメモリだけを装着すれば良いため、装置全体として
小形化が可能になる。
たメモ1Jt−、装置本体に着脱自在に取付は九もので
あシ、このため、差替えによシ必会な度数分布の閾値群
が格納されたメモリを速やかに装着できるので、各種用
途に応じた階調を選択することができる。リアルタイム
処理が可能なことは勿論である。又、この画像処理装置
には最適なディザマトリックスを構成する閾値群を格納
したメモリだけを装着すれば良いため、装置全体として
小形化が可能になる。
第1図は組織的ディザ法で用いるディザマトリックスの
一例を示す図、第4図はディザ法による画偉処jlt−
示す図で、0)は入力画像信号を示し、←)は階調処理
後の画偉信号會示す図、第3図は本発明に係る画像処理
if&置の一笑施例を説明するためのブロック図、第参
図乃至纂1図はマ) IJラックス閾値の度数分布を示
す図で、(イ)はマトリックスを示し、(=)は@値の
度数分布を示し、f→は階調記録画像の画質を濃淡グレ
ースケールを例にとシ示している。 l・・・発&4TF コ・・−〇CDモジエ
ール3・・・CCD制御回路 4c:・・カウンタj…
ROM(メモリ) 6・・・デジタル・アナログ変換器 7・・・=ンパレータ ?・・・記鎌部特許出願入
小西六写臭工東株式会社 代理人9P場士井島藤治 手続補正書(自発) 昭和56年7月1日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年6月13日提出の特許願(1)2、発明の名
称 画像処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿1丁目26番λ号氏名(
名称) (/λ7)小西六写真工業株式会社代表取締役
川 本 信 彦 4、代理人 住所 東京都港区赤坂l−♂−1 7、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容 明細書第12ページ第り行[・・・・・・できる・」の
後に次の文章を追加する。 [このメモリには、異なる度数分布を有す閾イ直群が1
つずつ格納される場合も、又、2つ以上の異なる度数分
布を有する閾値群力;格納される場合もちゃ得る。] 手 ff−に: ネFt3 iLニー
幽 (自発)1.$¥1の表示 昭和56イ1 特 FF 願 第91294号2、発
明の名称 画像処11!装置 3、補正をする者 事何との関係 特 □1 出 願 人任 所
東京都新宿区西新宿月−目26番2号氏 名(名称>
(127> 小西六写真工業株式会行代表者
用本信彦 4、代 理 人 〒107 住 所 東京都港区赤坂1−8−1赤坂永
谷シティプラザ404号室 5、補正の灼象 明tIa編の「発明の詳HI11.z説明1の欄6、補
正の内容 (1) 明細書第4ページ第12行の「行わざ」を「行
うか、又は特別にバードウJンフを設けざ」と訂正する
。 (2) 明細書第6ページ第16行の1行う。jの後に
次の文章を追加する。 「尚、本実施例で・はアナログ的に比較を(1っている
が、ディジタル的に行ってもよいことは明らかである。 」以」二
一例を示す図、第4図はディザ法による画偉処jlt−
示す図で、0)は入力画像信号を示し、←)は階調処理
後の画偉信号會示す図、第3図は本発明に係る画像処理
if&置の一笑施例を説明するためのブロック図、第参
図乃至纂1図はマ) IJラックス閾値の度数分布を示
す図で、(イ)はマトリックスを示し、(=)は@値の
度数分布を示し、f→は階調記録画像の画質を濃淡グレ
ースケールを例にとシ示している。 l・・・発&4TF コ・・−〇CDモジエ
ール3・・・CCD制御回路 4c:・・カウンタj…
ROM(メモリ) 6・・・デジタル・アナログ変換器 7・・・=ンパレータ ?・・・記鎌部特許出願入
小西六写臭工東株式会社 代理人9P場士井島藤治 手続補正書(自発) 昭和56年7月1日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年6月13日提出の特許願(1)2、発明の名
称 画像処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿1丁目26番λ号氏名(
名称) (/λ7)小西六写真工業株式会社代表取締役
川 本 信 彦 4、代理人 住所 東京都港区赤坂l−♂−1 7、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容 明細書第12ページ第り行[・・・・・・できる・」の
後に次の文章を追加する。 [このメモリには、異なる度数分布を有す閾イ直群が1
つずつ格納される場合も、又、2つ以上の異なる度数分
布を有する閾値群力;格納される場合もちゃ得る。] 手 ff−に: ネFt3 iLニー
幽 (自発)1.$¥1の表示 昭和56イ1 特 FF 願 第91294号2、発
明の名称 画像処11!装置 3、補正をする者 事何との関係 特 □1 出 願 人任 所
東京都新宿区西新宿月−目26番2号氏 名(名称>
(127> 小西六写真工業株式会行代表者
用本信彦 4、代 理 人 〒107 住 所 東京都港区赤坂1−8−1赤坂永
谷シティプラザ404号室 5、補正の灼象 明tIa編の「発明の詳HI11.z説明1の欄6、補
正の内容 (1) 明細書第4ページ第12行の「行わざ」を「行
うか、又は特別にバードウJンフを設けざ」と訂正する
。 (2) 明細書第6ページ第16行の1行う。jの後に
次の文章を追加する。 「尚、本実施例で・はアナログ的に比較を(1っている
が、ディジタル的に行ってもよいことは明らかである。 」以」二
Claims (1)
- 多数の閾値が格納烙れたメモリから所定の順序で閾値を
読み出し、該−値と画像信号とを比較器で比較し−21
に化信号を得るように構成した画像処理装置において、
前記メモリが装置本体に着脱自在に取付けられているこ
とを特徴とする画像処理all。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56091294A JPS585079A (ja) | 1981-06-13 | 1981-06-13 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56091294A JPS585079A (ja) | 1981-06-13 | 1981-06-13 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585079A true JPS585079A (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=14022445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56091294A Pending JPS585079A (ja) | 1981-06-13 | 1981-06-13 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585079A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61242465A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 自動ダイアル機能付きファクシミリ装置 |
EP0305126A2 (en) * | 1987-08-24 | 1989-03-01 | Konica Corporation | Image processing apparatus |
JPH01259951A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Canon Inc | カラー画像処理装置 |
JPH01264849A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Konica Corp | カラー画像形成システム |
JPH02167755A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-28 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1981
- 1981-06-13 JP JP56091294A patent/JPS585079A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61242465A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 自動ダイアル機能付きファクシミリ装置 |
JPH0350471B2 (ja) * | 1985-04-19 | 1991-08-01 | Matsushita Graphic Communic | |
EP0305126A2 (en) * | 1987-08-24 | 1989-03-01 | Konica Corporation | Image processing apparatus |
JPH01259951A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Canon Inc | カラー画像処理装置 |
JPH01264849A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Konica Corp | カラー画像形成システム |
JPH02167755A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-28 | Canon Inc | 記録装置 |
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