JPS5850562A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
- Publication number
- JPS5850562A JPS5850562A JP14905781A JP14905781A JPS5850562A JP S5850562 A JPS5850562 A JP S5850562A JP 14905781 A JP14905781 A JP 14905781A JP 14905781 A JP14905781 A JP 14905781A JP S5850562 A JPS5850562 A JP S5850562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original
- press
- contact plate
- plate
- pressure bonding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/6221—Transparent copy platens
- G03B27/6228—Platen covers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原稿圧着板を備えた複写装置に関する。
複写装置では、複写可能な最大サイズより大きい原稿圧
着板を開閉して原稿台ガラス上゛に原稿を固定する。原
稿圧着板の原稿と接する面には、通常、白色のゴムある
い社白色の合゛成樹脂のシート等が張うれており、コピ
ーのカブる゛ことを防止している。しかし、この種の原
稿圧着板で社、コピー製作にともなう複写機の振動、あ
るい社原稿台移動式の複写機の場合は原稿台の往復動作
による振動のために原稿の位置がコピ一枚数の進行と共
にずれるのでコピーと原稿の位置関係がずれるという欠
点があった。勿論、圧着板を重（すれば上記欠点は防止
できるが反面、操作性は著しく低下し、現実的ではない
。また、原稿と接する面にゴム等の摩擦係数の大きい材
質のものを使用すれば原稿のずれは減少するが、反面そ
の面が汚れてきた時の清掃性が農（なってしまう欠点が
ある（汚れているとカヲリ等の゛原因となる）。
着板を開閉して原稿台ガラス上゛に原稿を固定する。原
稿圧着板の原稿と接する面には、通常、白色のゴムある
い社白色の合゛成樹脂のシート等が張うれており、コピ
ーのカブる゛ことを防止している。しかし、この種の原
稿圧着板で社、コピー製作にともなう複写機の振動、あ
るい社原稿台移動式の複写機の場合は原稿台の往復動作
による振動のために原稿の位置がコピ一枚数の進行と共
にずれるのでコピーと原稿の位置関係がずれるという欠
点があった。勿論、圧着板を重（すれば上記欠点は防止
できるが反面、操作性は著しく低下し、現実的ではない
。また、原稿と接する面にゴム等の摩擦係数の大きい材
質のものを使用すれば原稿のずれは減少するが、反面そ
の面が汚れてきた時の清掃性が農（なってしまう欠点が
ある（汚れているとカヲリ等の゛原因となる）。
ところで、従来の原稿圧着板の他の欠点として゛原稿圧
着板を開けた時、原稿と圧着板との間の空気圧より原稿
が圧着板と一緒に持ち上がって゛しま′い、原稿が飛ん
でいってしまう、いわゆる「原稿飛び」といわれる現象
がある。これは圧着板を開けた時に生ずる空気の流れに
よって原稿が舞ってしまうものであり′、はとんどの場
合、原稿圧着板の開閉軸（つまり支持□薔″側“″）−
に原稿が飛んでしまい、結局、複写装置から落下してし
゛まうのである。
着板を開けた時、原稿と圧着板との間の空気圧より原稿
が圧着板と一緒に持ち上がって゛しま′い、原稿が飛ん
でいってしまう、いわゆる「原稿飛び」といわれる現象
がある。これは圧着板を開けた時に生ずる空気の流れに
よって原稿が舞ってしまうものであり′、はとんどの場
合、原稿圧着板の開閉軸（つまり支持□薔″側“″）−
に原稿が飛んでしまい、結局、複写装置から落下してし
゛まうのである。
不発ｉの目的は、上記従来技術の欠点を解消し、複′写
動作による原稿のずれや、原稿圧着板の開放による”原
稿飛びを防止する複写装置を提供するものである。
動作による原稿のずれや、原稿圧着板の開放による”原
稿飛びを防止する複写装置を提供するものである。
本発明は、複写装置において原稿圧着板と、該原稿圧着
板を閉じる前に原稿の端部な押圧し、原稿圧着板の開放
状態に遅れて上記抑圧状態を解除する補助圧着手段とを
備えたことを特徴とするものである。
板を閉じる前に原稿の端部な押圧し、原稿圧着板の開放
状態に遅れて上記抑圧状態を解除する補助圧着手段とを
備えたことを特徴とするものである。
の開放状態図である。第２図は原稿圧着板を閉じた状態
図、そして第３図はζその時の補助圧着手段近傍の拡大
断面図である。１は複写装置本体、２は原稿台ガラス、
３は原稿圧着板、４．＃ｉ原稿圧着板の圧着シートであ
り本実施例においては、スポンジ状の材質を用いている
。５ｔｊ補助圧着板であり、原稿に対応する抑圧部分に
はゴムシート６を設けている。原稿圧着板３を開いた時
に補助圧着板が開くようにコイルバネ７が補助圧着板の
回動軸と同軸に設けられている。コイルバネの一端は複
写機本体のストッパー８に掛止し、また他端を補助圧着
板に掛止しているので、補助圧着板にけ常に開放＄１！
＋へ付勢されている。９ｔ［［圧着板３を開けた時の補
助圧１着板５の本体ストッパー、１０は原稿を示す。
図、そして第３図はζその時の補助圧着手段近傍の拡大
断面図である。１は複写装置本体、２は原稿台ガラス、
３は原稿圧着板、４．＃ｉ原稿圧着板の圧着シートであ
り本実施例においては、スポンジ状の材質を用いている
。５ｔｊ補助圧着板であり、原稿に対応する抑圧部分に
はゴムシート６を設けている。原稿圧着板３を開いた時
に補助圧着板が開くようにコイルバネ７が補助圧着板の
回動軸と同軸に設けられている。コイルバネの一端は複
写機本体のストッパー８に掛止し、また他端を補助圧着
板に掛止しているので、補助圧着板にけ常に開放＄１！
＋へ付勢されている。９ｔ［［圧着板３を開けた時の補
助圧１着板５の本体ストッパー、１０は原稿を示す。
従って、本実施例において、原稿をセットする場合は、
まず原稿圧着板６を開けＩＪＡ稿を指定の位置にセット
する。（本実施例では、奥側基準であるためにＩＱ稿は
第１図の補助圧着板に常に活って１ツトされる）これは
従来の場合と全く同一である。
まず原稿圧着板６を開けＩＪＡ稿を指定の位置にセット
する。（本実施例では、奥側基準であるためにＩＱ稿は
第１図の補助圧着板に常に活って１ツトされる）これは
従来の場合と全く同一である。
次に、片袖圧着板３を下げ、原稿之密着する様に閉じる
。すると本実施例では、バネ７によって開いていた補助
圧着板５が閉じられる原稿圧着板の１部分（本実施例で
は圧着シート４である）によって、原稿圧着板３と共に
閉じ、てゆき、第２゜６図に示す様に補助圧着板５に取
付けられたゴムシート６が原稿１０を原稿台ガラス２に
押えつけることになる。この時、原稿１０は補助圧着板
５によって原稿台ガラス２に押えつけられるためにコピ
ー動作による振動によ砂原ａｉｏが原稿台ガラス２に対
してずれることはない。
。すると本実施例では、バネ７によって開いていた補助
圧着板５が閉じられる原稿圧着板の１部分（本実施例で
は圧着シート４である）によって、原稿圧着板３と共に
閉じ、てゆき、第２゜６図に示す様に補助圧着板５に取
付けられたゴムシート６が原稿１０を原稿台ガラス２に
押えつけることになる。この時、原稿１０は補助圧着板
５によって原稿台ガラス２に押えつけられるためにコピ
ー動作による振動によ砂原ａｉｏが原稿台ガラス２に対
してずれることはない。
次に、コピーが終了して原稿を取や出す時ＫｔＪ、原稿
圧着板３を開けるが、本実施例では補助圧着板５により
原稿１０の１端が押えられてお９、そ。
圧着板３を開けるが、本実施例では補助圧着板５により
原稿１０の１端が押えられてお９、そ。
の部分は圧着シート４と離れているため、圧着シート、
４と原稿１０の間に１気が容易に入り込む構成であるの
で、従来の場合生じていた圧着シートに原稿が張９つい
て持ち上がるという現象が起らない。また、いきおいよ
（原稿圧着板３を開けた時に生ずる空気流により原稿が
舞い上がった場合でも補助圧着板５がストッパーの役目
を果し、原稿が複写装置から落下するのを防゛止するこ
とが出来る。
４と原稿１０の間に１気が容易に入り込む構成であるの
で、従来の場合生じていた圧着シートに原稿が張９つい
て持ち上がるという現象が起らない。また、いきおいよ
（原稿圧着板３を開けた時に生ずる空気流により原稿が
舞い上がった場合でも補助圧着板５がストッパーの役目
を果し、原稿が複写装置から落下するのを防゛止するこ
とが出来る。
第４図に補助圧着板の他あ実施例を示す。
補助圧着板５にバネ性の強い材質を使用し、第４図のよ
５に、原稿圧着板３＠に弾性変形領域を形成することに
より、原稿圧着板３が原稿から浮いた場合にもゴムシー
ト６を確実に原稿に密着させることができる。勿論、補
助圧着板５．に対応する面の圧着シートとして社些８弾
、性を有する必要社ない。また補助圧着板を合成樹脂や
硬めのゴム等で製作することもできる。第４図の補助圧
着板によれば原稿圧着板を開けた時原稿の１端がゴムシ
稿と圧着シートの間に空気を半ば強制的に入れる構成と
なり、原稿飛び防止の効果が増大する。
５に、原稿圧着板３＠に弾性変形領域を形成することに
より、原稿圧着板３が原稿から浮いた場合にもゴムシー
ト６を確実に原稿に密着させることができる。勿論、補
助圧着板５．に対応する面の圧着シートとして社些８弾
、性を有する必要社ない。また補助圧着板を合成樹脂や
硬めのゴム等で製作することもできる。第４図の補助圧
着板によれば原稿圧着板を開けた時原稿の１端がゴムシ
稿と圧着シートの間に空気を半ば強制的に入れる構成と
なり、原稿飛び防止の効果が増大する。
本発明によれば、複写動作中の原稿のずれや原稿圧着板
の開閉時における原稿飛び１を防止することができる。
の開閉時における原稿飛び１を防止することができる。
開放状態図、第２図ｔ！原稿圧着板を閉じたし１、第６
図は第２図における補助圧着手段の拡大断面図、第４図
社補助圧着板の他の実施例図。
図は第２図における補助圧着手段の拡大断面図、第４図
社補助圧着板の他の実施例図。
１・・０・複写装置
２・・１１−・原稿台ガラス
３・０・争原稿圧着板
５・・・ｅ・補助圧着板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原稿圧着板と、 該原稿圧鳥板を閉じる前に原稿の端部を押圧し、原稿圧
着板の開放動作に遅れて上記抑圧状態を解除する補助圧
着手段 とを備えたことを特徴とする複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14905781A JPS5850562A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14905781A JPS5850562A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 複写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5850562A true JPS5850562A (ja) | 1983-03-25 |
Family
ID=15466720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14905781A Pending JPS5850562A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850562A (ja) |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP14905781A patent/JPS5850562A/ja active Pending
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