JPS5850470B2 - 自動ひずみ補正装置 - Google Patents
自動ひずみ補正装置Info
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- JPS5850470B2 JPS5850470B2 JP51014102A JP1410276A JPS5850470B2 JP S5850470 B2 JPS5850470 B2 JP S5850470B2 JP 51014102 A JP51014102 A JP 51014102A JP 1410276 A JP1410276 A JP 1410276A JP S5850470 B2 JPS5850470 B2 JP S5850470B2
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- control
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
- H04B1/04—Circuits
- H04B1/0475—Circuits with means for limiting noise, interference or distortion
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/38—Transmitter circuitry for the transmission of television signals according to analogue transmission standards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Paper (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Noodles (AREA)
- Amplitude Modulation (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は非直線性作用によってテレビジョン送信機(
および中継送信機)の電力段に生じたひずみを補正する
装置に関するものである。
および中継送信機)の電力段に生じたひずみを補正する
装置に関するものである。
一般に、周知の自動ひずみ補正装置は、補正すべき信号
に対するそれらの伝達関数が非直線性素子の伝達関数の
法則と逆の法則に従うようにされ、例えば従来型の非直
線性ひずみ補正装置は加えられた信号に補正すべきひず
みに対するひずみ補償を導入して、結果としての特性が
直線となるようにする。
に対するそれらの伝達関数が非直線性素子の伝達関数の
法則と逆の法則に従うようにされ、例えば従来型の非直
線性ひずみ補正装置は加えられた信号に補正すべきひず
みに対するひずみ補償を導入して、結果としての特性が
直線となるようにする。
このするため、非直線性素子によって導入されたひずみ
に関しては例えばそれ自体補正されるべき信号の振幅で
あり得るパラメータの関数として正確な法則に従って変
える必要がある。
に関しては例えばそれ自体補正されるべき信号の振幅で
あり得るパラメータの関数として正確な法則に従って変
える必要がある。
ある場合には、補正すべき信号のひずみは複雑な法則ま
たは不安定な法則に従って一つまたはそれ以上のパラメ
ータの関数として変化し、そして従来型の補正器では簡
単には補償することができない。
たは不安定な法則に従って一つまたはそれ以上のパラメ
ータの関数として変化し、そして従来型の補正器では簡
単には補償することができない。
この発明の特徴は次の構成を有する自動ひずみ補正装置
にある。
にある。
(a) 制御される入力信号を受容する入力端子と、
N個のパラメータに対応して入力信号に対する出力信号
の振幅特性を制御するN個の制御端子と(Nは正整数)
、制御された出力信号を出力する出力端子とを有し、前
記制御端子の制御入力に従って入力信号に対する出力信
号の振幅を補正する可変特性補正器1と、 (b) 前記N個の制御端子に、テスト期間中に測定
された歪にもとづく制御入力を、該テスト期間より長い
テスト周期にわたって供給するための、N個の同じ構成
の制御電圧発生手段をふくむ制御信号発生装置50と、 (c)前記可変特性補正器1の出力により補正された出
力信号を提供する出力線4と、 (d) 前記出力線4に結合し出力信号のテスト期間
中における歪の測定信号を出力する測定装置2゜3と、 (e) 測定装置2,3の出力と前記制御信号発生装
置50の入力との間に挿入され、各テスト周期にわたっ
て、前記N個の制御端子に印加される信号を制御する制
御装置5,6,7,8,92゜本発明はテレビジョン送
信機の電力増幅段における手補正に好適に適用される。
N個のパラメータに対応して入力信号に対する出力信号
の振幅特性を制御するN個の制御端子と(Nは正整数)
、制御された出力信号を出力する出力端子とを有し、前
記制御端子の制御入力に従って入力信号に対する出力信
号の振幅を補正する可変特性補正器1と、 (b) 前記N個の制御端子に、テスト期間中に測定
された歪にもとづく制御入力を、該テスト期間より長い
テスト周期にわたって供給するための、N個の同じ構成
の制御電圧発生手段をふくむ制御信号発生装置50と、 (c)前記可変特性補正器1の出力により補正された出
力信号を提供する出力線4と、 (d) 前記出力線4に結合し出力信号のテスト期間
中における歪の測定信号を出力する測定装置2゜3と、 (e) 測定装置2,3の出力と前記制御信号発生装
置50の入力との間に挿入され、各テスト周期にわたっ
て、前記N個の制御端子に印加される信号を制御する制
御装置5,6,7,8,92゜本発明はテレビジョン送
信機の電力増幅段における手補正に好適に適用される。
テレビジョン信号は周期Tの間に所定数の走査線をもち
(例えばPAL方式では毎秒625本)、飛越走査方式
が採用されるので画面は第1フレームと第2フレームに
わけられる。
(例えばPAL方式では毎秒625本)、飛越走査方式
が採用されるので画面は第1フレームと第2フレームに
わけられる。
そして第1フレームと第2フレームの間の走査線の1本
(通常第331走査線)がテストラインとして機器調整
の為のテスト信号の送出の為に用いられる。
(通常第331走査線)がテストラインとして機器調整
の為のテスト信号の送出の為に用いられる。
第3図において、(a)はフレーム周期Tとテスト周期
2Tを示し、これよりはるかに短かいテスト期間Toは
テストライン(第331走査線)の期間を示す。
2Tを示し、これよりはるかに短かいテスト期間Toは
テストライン(第331走査線)の期間を示す。
テストラインの中には水平同期信号Sの間に、カラーバ
ースト信号B、画像搬送信号F■、音声搬送信号Fs、
及びカラー副搬送波信号FBL が(e)に示すごとく
挿入される。
ースト信号B、画像搬送信号F■、音声搬送信号Fs、
及びカラー副搬送波信号FBL が(e)に示すごとく
挿入される。
従って信号F1.Fs及びFBLをふくむ期間をクロッ
クパルスH(tl 、t2 )により抽出し、その間の
相互変調歪を測定し、その歪が最小となるように電力増
幅段の直線性の特性を制御することにより歪の補正をす
ることができる。
クパルスH(tl 、t2 )により抽出し、その間の
相互変調歪を測定し、その歪が最小となるように電力増
幅段の直線性の特性を制御することにより歪の補正をす
ることができる。
信号FI 、FS 、FBLの振幅及び周波数は既知で
あるのでこれらの相互変調の周波数も既知であり、従っ
て各相互変調成分の振幅自身を測定することにより相互
変調歪の測定を行なうことができる。
あるのでこれらの相互変調の周波数も既知であり、従っ
て各相互変調成分の振幅自身を測定することにより相互
変調歪の測定を行なうことができる。
第1図において補正器1の入力にはひずみを伴なった信
号Veが供給される。
号Veが供給される。
この信号Veのひずみは測定できると仮定する。
ひずみを測定できる信号の簡単な例としては、持続時間
Toおよびくり返し周波数F = 1/T (To <
T )をもち持続時間間隔Toの間、ひずみに関係な(
一定の振幅をもつ信号がある。
Toおよびくり返し周波数F = 1/T (To <
T )をもち持続時間間隔Toの間、ひずみに関係な(
一定の振幅をもつ信号がある。
このような信号には第3図のテレビジョン信号がある。
従って測定は上記間隔Toの間に行なわれる。
信号Veに対する補正器1の作用は補正器の制御入力8
1〜86にそれぞれ供給される六つのランダム電圧U1
. U2・・・・・・U6 により決定される。
1〜86にそれぞれ供給される六つのランダム電圧U1
. U2・・・・・・U6 により決定される。
これらのランダム電圧は補正器1の伝達関数の可変パラ
メータを決める。
メータを決める。
これらのランダム電圧は各時間間隔内に供給されるテス
ト信号Qの作用によって電圧発生装置50から補正器1
へ供給され、上記テスト信号Qはテスト期間中論理レベ
ル“1″をもちそしてその持続時間τはToより短かい
。
ト信号Qの作用によって電圧発生装置50から補正器1
へ供給され、上記テスト信号Qはテスト期間中論理レベ
ル“1″をもちそしてその持続時間τはToより短かい
。
測定回路2は線4を通って補正器1の出力信号Vsを受
けそしてこのひずみを測定する。
けそしてこのひずみを測定する。
測定回路の出力はクロック信号Hのもとでτより短かい
時間間隔t1.t2中に作動するサンプリング・保持(
すなわちサンプリングした最後の値を記憶する)回路3
に接続される。
時間間隔t1.t2中に作動するサンプリング・保持(
すなわちサンプリングした最後の値を記憶する)回路3
に接続される。
この回路3の出力は電圧りを供給し、この電圧りは測定
したひずみに対応する振幅をもち、測定したひずみが太
きければ大きいほど高く、また回路3の出力はアナログ
・デジタル変換器50入力に接続される。
したひずみに対応する振幅をもち、測定したひずみが太
きければ大きいほど高く、また回路3の出力はアナログ
・デジタル変換器50入力に接続される。
従って、このアナログ・デジタル変換器5のp個の出力
には周期Tで、各サンプリング時間t1.t2中に測定
したひずみに比例したデジタル値が現われる。
には周期Tで、各サンプリング時間t1.t2中に測定
したひずみに比例したデジタル値が現われる。
アナログ・デジタル変換器5のp個の出力は周期Tをも
つクロックパルスHの後縁で作動される。
つクロックパルスHの後縁で作動される。
シフトレジスタ6のp個の入力に接続され、クロックパ
ルスHの後縁はサンプリング時間の終了時に生じる。
ルスHの後縁はサンプリング時間の終了時に生じる。
従って、アナログ・デジタル変換器5の内容は周期Tで
シフトレジスタ6に記録される。
シフトレジスタ6に記録される。
このシフトレジスタ6のp個の出力は一方では書込み制
御入力を備えた第2のシフトレジスタ7に接続され、ま
た他方では比較器8のp個の第1人力に接続され、この
比較器のp個の第2人力には、常にシフトレジスタ6に
先に記録された値を含んでいる第2のシフトレジスタ7
のp個の出力が接続される。
御入力を備えた第2のシフトレジスタ7に接続され、ま
た他方では比較器8のp個の第1人力に接続され、この
比較器のp個の第2人力には、常にシフトレジスタ6に
先に記録された値を含んでいる第2のシフトレジスタ7
のp個の出力が接続される。
比較器8は、シフトレジスタ6に記録された値がシフト
レジスタ7に記録された値より低い時すなわち良好な時
には“1″信号を供給し、また逆の場合には“011信
号を供給する。
レジスタ7に記録された値より低い時すなわち良好な時
には“1″信号を供給し、また逆の場合には“011信
号を供給する。
比較器8の出力はANDゲート92の第1人力に接続さ
れ、ANDANDゲート92の第2人力にはクロックパ
ルスHが図示してない遅延素子によって僅かに遅延され
て供給される。
れ、ANDANDゲート92の第2人力にはクロックパ
ルスHが図示してない遅延素子によって僅かに遅延され
て供給される。
従ってANDゲート92は、比較器8から“1″信号を
受けたとき遅延されたクロックパルスに相応した短かい
パルスPを発生する。
受けたとき遅延されたクロックパルスに相応した短かい
パルスPを発生する。
このパルスPはシフトレジスタ7の制御入力に供給され
る。
る。
従ってシフトレジスタ7は常にそれまでに得られた最良
の補正を表わすサンプリングした電圧りのデジタル値を
含んでいる。
の補正を表わすサンプリングした電圧りのデジタル値を
含んでいる。
電圧U1〜U6の組合せに対してパルスPが得られれば
この同じ組合せはまたテスト期間に続く通常の期間中補
正器に加えられる。
この同じ組合せはまたテスト期間に続く通常の期間中補
正器に加えられる。
逆の場合には、加えられたパラメータの組合せは前の通
常の期間中に補正器に加えられたものである。
常の期間中に補正器に加えられたものである。
電圧U1〜U6を供給する電圧発生装置50は六つの自
走型発生器11〜16を有し、これらの自走型発生器1
1〜16は時間と共に周波数の変化する信号を供給し、
これらの周波数は電圧りのサンプリング周波数Fと異な
り独立したランダムのものである。
走型発生器11〜16を有し、これらの自走型発生器1
1〜16は時間と共に周波数の変化する信号を供給し、
これらの周波数は電圧りのサンプリング周波数Fと異な
り独立したランダムのものである。
自走型発生器11〜16の出力はそれぞれ六つの周期カ
ウンタ21〜26の入力に接続され、各カウンタは連続
する二つのひずみ測定を分ける周期Tの間に、対応する
発生器から受けた信号の周期の数を二進コードで出力す
る。
ウンタ21〜26の入力に接続され、各カウンタは連続
する二つのひずみ測定を分ける周期Tの間に、対応する
発生器から受けた信号の周期の数を二進コードで出力す
る。
これらの各周期カウンタ21〜26のn個の出力はそれ
ぞれ六つのそれぞれのレジスタ41〜46の各々のn個
の入力と六つのスイッチ51〜56のn個の第1人力と
に接続される。
ぞれ六つのそれぞれのレジスタ41〜46の各々のn個
の入力と六つのスイッチ51〜56のn個の第1人力と
に接続される。
六つの周期カウンタ21〜26は各々の制御入力に加え
られるテスト信号Qの持続時間の間ブロックされる(カ
ウンタの登算を停止して一定値を出力する)。
られるテスト信号Qの持続時間の間ブロックされる(カ
ウンタの登算を停止して一定値を出力する)。
レジスタ41〜46の各々は書込み入力を有し、この書
込み入力にパルスPが供給され、それのn個の入力に存
在する信号を記録させる。
込み入力にパルスPが供給され、それのn個の入力に存
在する信号を記録させる。
これら六つのレジスタ41〜46の各々のn個の出力は
それぞれテスト信号Qによって制御される六つのスイッ
チ51〜56の第2人力に接続され、これらスイッチ5
1〜56の各々のn個の出力はそれぞれ六つのデジタル
・アナログ変換器61〜66の各々のn個の入力に接続
される。
それぞれテスト信号Qによって制御される六つのスイッ
チ51〜56の第2人力に接続され、これらスイッチ5
1〜56の各々のn個の出力はそれぞれ六つのデジタル
・アナログ変換器61〜66の各々のn個の入力に接続
される。
スイッチ51〜56の各出力は、テスト期間Qの間は第
1人力(カウンタ21〜26の出力)を選択し、それ以
外の期間は第2人力(レジスタ41〜46)の出力1を
選択する。
1人力(カウンタ21〜26の出力)を選択し、それ以
外の期間は第2人力(レジスタ41〜46)の出力1を
選択する。
六つのデジタル・アナログ変換器61〜66の出力はそ
れぞれ増幅器71〜760入力に接続され、これらの増
幅器の出力電圧U1〜U6はそれぞれ補正器の制御入力
81〜86に供給される。
れぞれ増幅器71〜760入力に接続され、これらの増
幅器の出力電圧U1〜U6はそれぞれ補正器の制御入力
81〜86に供給される。
従って、補正器1は通常の期間中、(テスト期間以外)
レジスタ41〜46に記憶されたデータから形成した電
圧U1〜U6を常に受ける。
レジスタ41〜46に記憶されたデータから形成した電
圧U1〜U6を常に受ける。
しかし、信号Pの作用によって、これらのレジスタに含
まれたデータは比較器8によって良好な組合せが認めら
れる毎に新しいデータに置き換えられる。
まれたデータは比較器8によって良好な組合せが認めら
れる毎に新しいデータに置き換えられる。
単一チャネルによる画像・音声伝送用に設計したテレビ
ジョン送信機又は、中継送信機の電力段における非直線
性作用による相互変調の手補正に応用した本発明による
自動補正装置の実施例を第2図に示す。
ジョン送信機又は、中継送信機の電力段における非直線
性作用による相互変調の手補正に応用した本発明による
自動補正装置の実施例を第2図に示す。
非直線性をもつ電力段の四端子装置の伝達関数は次式で
表わされる。
表わされる。
こ二でWeは四端子装置への入力電圧、Wsはその電力
電圧、またに、 k・・・・・・りは係数である。
電圧、またに、 k・・・・・・りは係数である。
単一チャネルを通して画像信号と音声信号とを伝送する
テレビジョン送信機の場合、電力段を通過するテスト信
号の周波数スペクトルは三つの主な周波数すなわち、振
幅EIの画像搬送周波数FIと、振幅Esの音声搬送周
波数FSと、振幅EBLのカラー副搬送波FBLとから
成っている。
テレビジョン送信機の場合、電力段を通過するテスト信
号の周波数スペクトルは三つの主な周波数すなわち、振
幅EIの画像搬送周波数FIと、振幅Esの音声搬送周
波数FSと、振幅EBLのカラー副搬送波FBLとから
成っている。
もし四端子装置がこれら三つの周波数の非直線組合せを
受け、その伝達関数が上記で述べた形で表わされるとす
ると、スペクトルにおいて四端子装置は周波数FI 、
FS 、FBLの基本波に加えて、これらの周波数の高
調波およびそれらの相互変調積に相応した別の成分を発
生する。
受け、その伝達関数が上記で述べた形で表わされるとす
ると、スペクトルにおいて四端子装置は周波数FI 、
FS 、FBLの基本波に加えて、これらの周波数の高
調波およびそれらの相互変調積に相応した別の成分を発
生する。
経験によって示されかつ計算で確認したところによれば
、F i = 0. FBL = 4.43MHz 、
Fs=5.5MHzの場合、これらの相互変調成分の
二つFl、F2は送信機の通過帯域0−FS内に置かれ
る。
、F i = 0. FBL = 4.43MHz 、
Fs=5.5MHzの場合、これらの相互変調成分の
二つFl、F2は送信機の通過帯域0−FS内に置かれ
る。
すなわち(上記の伝達関数をp = 3に限定すると)
振幅:E2=3/4 k3ES EBL”E1/E2−
2・E 、 /EBLであることがわかる。
2・E 、 /EBLであることがわかる。
しかしながら、周波数FIの成分は一8dB(OdBは
水平同期パルスのピーク値のレベルEOに相応する)で
あり、また周波数FBLの成分は16 dBである。
水平同期パルスのピーク値のレベルEOに相応する)で
あり、また周波数FBLの成分は16 dBである。
従って成分F2の振幅は成分F1の振幅に対して14d
B減衰される。
B減衰される。
成分F1.F2は最初の情報を劣化させる作用をもち、
そしてEOに対しである一定の相対振幅の範囲内でのみ
許容される。
そしてEOに対しである一定の相対振幅の範囲内でのみ
許容される。
周波数F2の成分は周波数F1の成分に対して無視でき
る。
る。
EOに対するFlの成分の相対振幅は三次の相互変調比
として知られ、そして関連したテレビジョン規格によれ
ば一52dB〜−60dBの範囲の値以下でなげればな
らない。
として知られ、そして関連したテレビジョン規格によれ
ば一52dB〜−60dBの範囲の値以下でなげればな
らない。
周波数F1の成分の測定は非直線性の特性であり、従っ
て電力段で導入された相互変調を自動的に補正すること
が出来る。
て電力段で導入された相互変調を自動的に補正すること
が出来る。
こΣで述べる装置に使用した補正器は直流電圧である六
つの独立したパラメータで制御される従来型の直線性補
正装置であり、上記直流電圧は一方では三つの閾値(こ
れらの値以上では補正器の伝達特性の勾配が変化する)
を決め、また他方ではこれら三つの勾配の値を決めてい
る。
つの独立したパラメータで制御される従来型の直線性補
正装置であり、上記直流電圧は一方では三つの閾値(こ
れらの値以上では補正器の伝達特性の勾配が変化する)
を決め、また他方ではこれら三つの勾配の値を決めてい
る。
直線装置はいかなる相互変調ももたないので、直線性を
改善することにより相互変調すなわちElのレベルを減
少することができる。
改善することにより相互変調すなわちElのレベルを減
少することができる。
しかし、El の最小値は補正器を制御するパラメータ
との単純な関係によって結び付けられない。
との単純な関係によって結び付けられない。
従ってこれらのパラメータにランダムな仕方で影響を与
えて補正器の全ての可能な状態を用い最適な組合せを見
い出すようにする必要がある。
えて補正器の全ての可能な状態を用い最適な組合せを見
い出すようにする必要がある。
El の最小値が予想した規格に従って許容され得るレ
ベルより大きい場合に増幅器の利得が減少されるように
関連装置が設けられる。
ベルより大きい場合に増幅器の利得が減少されるように
関連装置が設けられる。
第2図には、送信機の電力段に導入されたひずみを予じ
め補正するためこの発明による自動相互変調子補正装置
を備えたテレビジョン伝送回路を示す。
め補正するためこの発明による自動相互変調子補正装置
を備えたテレビジョン伝送回路を示す。
入力E1には画像周波数信号が供給され、また人力E2
には音声信号が供給される。
には音声信号が供給される。
第1図に示すものと同じ要素は同じ符号で示す。
上記のパラメータをもつ補正器1、ランダム電圧発生装
置50、測定回路2(第2図では詳細に示す)および要
素3,5,6,7,8,92が第1図と同様に示されて
おり、これら全ての要素はレジスタ7の書込み入力に加
えられるパルスに対して第1図の場合と同じように作動
する。
置50、測定回路2(第2図では詳細に示す)および要
素3,5,6,7,8,92が第1図と同様に示されて
おり、これら全ての要素はレジスタ7の書込み入力に加
えられるパルスに対して第1図の場合と同じように作動
する。
入力E1.E2はそれぞれ中間周波数変調器20゜10
に接続され、これらの中間周波数変調器20゜10には
また対応した中間周波数信号IFI、IFSが供給され
る。
に接続され、これらの中間周波数変調器20゜10には
また対応した中間周波数信号IFI、IFSが供給され
る。
中間周波数変調器20の出力は帯域フィルタ300Å力
に接続される。
に接続される。
中間周波数変調器10および帯域フィルタ30の出力は
ミクサ40の入力に接続される。
ミクサ40の入力に接続される。
この□フサ40の出力は補正器10入力に接続される。
この補正器1の出力はミクサ60の入力に接続され、こ
のミクサ60の第2の入力には伝送周波数を供給する局
部発振器67の信号が供給される。
のミクサ60の第2の入力には伝送周波数を供給する局
部発振器67の信号が供給される。
□フサ60の出力はひずみ導入電力段70の入力に接続
され、この電力段の出力は放送アンテナに接続される。
され、この電力段の出力は放送アンテナに接続される。
周波数F1の相互変調成分を測定するため、電力段70
からの出力信号の=部が捕えられ、そして測定回路2(
点線で示す)に加えられ、この測定回路2は局部発振器
67からの出力信号を受ける□フサ2フを有し、局部発
信器67によって中間周波数信号は逆変換され得る。
からの出力信号の=部が捕えられ、そして測定回路2(
点線で示す)に加えられ、この測定回路2は局部発振器
67からの出力信号を受ける□フサ2フを有し、局部発
信器67によって中間周波数信号は逆変換され得る。
ミクサ27からの出力信号は中心周波数F1の帯域フィ
ルタ28に加えられる。
ルタ28に加えられる。
この帯域フィルタ28の出力は対数増幅器29に接続さ
れ、この対数増幅器によって測定すべき成分は容易に測
定できる振幅をもつようにされる。
れ、この対数増幅器によって測定すべき成分は容易に測
定できる振幅をもつようにされる。
この対数増幅器29の出力はサンプリング・保持回路3
0入力に接続される。
0入力に接続される。
テレビジョン方式においては国際規格に従って、前に支
持された振幅(それぞれ同期信号ピーク値に対して一8
dB、−7dB、−16dBに対応する)をもつ周波数
FI 、FS 、FBLの非変調成分は単にテストライ
ン(331番目の走査線)の中の持続時間T。
持された振幅(それぞれ同期信号ピーク値に対して一8
dB、−7dB、−16dBに対応する)をもつ周波数
FI 、FS 、FBLの非変調成分は単にテストライ
ン(331番目の走査線)の中の持続時間T。
の中の所定の期間中にのみ存在する。従って相互変調に
より発生する周波数F1の成分の振幅の測定は、上記期
間中に既知の値に対する相対値として測定され得る。
より発生する周波数F1の成分の振幅の測定は、上記期
間中に既知の値に対する相対値として測定され得る。
従って測定信号のサンプリングはこれらの期間内に実施
される。
される。
これを行なうため画像周波数■のテレビジョンの同期信
号は従来型の回路800Å力に加えられ、この回路80
は各フレームの331番目の走査線においてくり返し周
波数Fの期間中にフィールド周期Tでレベル1の信号を
発生する。
号は従来型の回路800Å力に加えられ、この回路80
は各フレームの331番目の走査線においてくり返し周
波数Fの期間中にフィールド周期Tでレベル1の信号を
発生する。
この信号を受けて回路90はくり返し周波数F/2のテ
スト時間間隔中にテスト信号Qおよびテスト期間Qの間
にクロック信号H(tl、t2)を発生し、各テスト信
号Qは期間T。
スト時間間隔中にテスト信号Qおよびテスト期間Qの間
にクロック信号H(tl、t2)を発生し、各テスト信
号Qは期間T。
内にある。テスト期間を決めるテスト信号Qはランダム
電圧発生装置50に加えられ、またクロック信号Hは前
に述べたように要素3,6,92に加えられる。
電圧発生装置50に加えられ、またクロック信号Hは前
に述べたように要素3,6,92に加えられる。
従ってテスト期間T。
において、装置3−5−6−8−92−7が第1図の場
合のように作動する。
合のように作動する。
ひずみ測定をしかつテスト時間τにふくまれない期間は
、レジスタ7において新しい基準を得るために用いられ
る。
、レジスタ7において新しい基準を得るために用いられ
る。
すなわち、パラメータの組合せがもはや送信機の新しい
特性に対応しないとしても、測定値(第1の動作期間中
の最少値に対応する)を別の動作期間(例えば送信機の
停止によって第1動作期間と分離された期間)に対する
基準として取るときに補正器1が停止するのが防止され
る。
特性に対応しないとしても、測定値(第1の動作期間中
の最少値に対応する)を別の動作期間(例えば送信機の
停止によって第1動作期間と分離された期間)に対する
基準として取るときに補正器1が停止するのが防止され
る。
この目的で、回路90の出力に現われるクロック信号H
はANDゲート18の一方の入力に加えられ、このAN
Dゲート18の他方の入力(反転入力)はテスト信号Q
を受ける。
はANDゲート18の一方の入力に加えられ、このAN
Dゲート18の他方の入力(反転入力)はテスト信号Q
を受ける。
ANDゲート18の出力およびANDゲート92の出力
はそれぞれORゲート38の二つの入力に加えられ、O
Rゲート38の出力はレジスタ7の書込み制御入力に接
続される。
はそれぞれORゲート38の二つの入力に加えられ、O
Rゲート38の出力はレジスタ7の書込み制御入力に接
続される。
従って、比較器が一つのパルスを供給した時に(第1図
の場合)レジスタ7へ単に伝送されるだけであったレジ
スタ6の内容は、ゲート92がパルスPを供給する他の
テスト期間中、くり返し周波数F/2でレジスタ7へ規
則正しく伝送される。
の場合)レジスタ7へ単に伝送されるだけであったレジ
スタ6の内容は、ゲート92がパルスPを供給する他の
テスト期間中、くり返し周波数F/2でレジスタ7へ規
則正しく伝送される。
周波数Fとテスト信号Qのくり返し周波数との比は1/
2又はその整数分の1に等しい(2フレームに1度のテ
ストが行なわれる為)。
2又はその整数分の1に等しい(2フレームに1度のテ
ストが行なわれる為)。
この装置は、補正すべき欠陥を測定することができかつ
、この欠陥に作用する自動制御可能な補正器を利用でき
るあらゆる補正の場合に応用できる。
、この欠陥に作用する自動制御可能な補正器を利用でき
るあらゆる補正の場合に応用できる。
本装置は例えば位相差または群遅延を補正すルノにも用
いられ得る。
いられ得る。
当然、この発明は単に例として図示し説明してきた実施
例に限定されるものではない。
例に限定されるものではない。
第1図はこの発明による自動補正装置のブロック線図、
第2図はテレビジョン送信機の高周波電力段において生
じた相互変調の手補正に応用したこの発明による自動補
正装置を示すブロック線図、第3図は本発明の動作説明
図である。 図中、1は補正器、2は測定回路、3はサンプリング・
保持回路、5はアナログ・デジタル変換器、6,7はシ
フトレジスタ、8は比較器、50はランダム電圧発生装
置、92はANDゲートである。
第2図はテレビジョン送信機の高周波電力段において生
じた相互変調の手補正に応用したこの発明による自動補
正装置を示すブロック線図、第3図は本発明の動作説明
図である。 図中、1は補正器、2は測定回路、3はサンプリング・
保持回路、5はアナログ・デジタル変換器、6,7はシ
フトレジスタ、8は比較器、50はランダム電圧発生装
置、92はANDゲートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の構成を有する自動ひずみ補正装置;(a)
制御される入力信号を受容する入力端子と、N個のパラ
メータに対応して入力信号に対する出力信号の振幅特性
を制御するN個の制御端子と(Nは正整数)、制御され
た出力信号を出力する出力端子とを有し、前記制御端子
の制御入力に従って入力信号に対する出力信号の振幅を
補正する可変特性補正器1、 (b) 前記N個の制御端子に、テスト期間中に測定
された歪にもとづく制御入力を、該テスト期間より長い
テスト周期にわたって供給するための、N個の同じ構成
の制御電圧発生手段をふくむ制御信号発生装置50、 (c) 前記可変特性補正器1の出力により補正され
た出力信号を提供する出力線4、 (d) 前記出力線4に結合し出力信号のテスト期間
中における歪の測定信号を出力する測定装置2゜3と、 (e) 測定装置2,3の出力と前記制御信号発生装
置50の各制御電圧発生手段の入力との間に挿入され、
各テスト周期にわたって、前記N個の制御端子に印加さ
れる信号を制御する制御装置5.6,7,8,92゜ 2(a)制御される入力信号を受容する入力端子と、N
個のパラメータKに対応して入力信号に対する出力信号
の振幅特性を制御するN個の制御端子と(Nは正整数)
、制御された出力信号を出力する出力端子とを有し、前
記制御端子の制御入力に従って入力信号に対する出力信
号の振幅を補正する可変特性補正器1と、 (b) 前記N個の制御端子に、テスト期間中に測定
された歪にもとづく制御入力を、該テスト期間よす長い
テスト周期にわたって供給するたメツ、N個の同じ構成
の制御電圧発生手段をふくむ制御信号発生装置50、 (c) 前記可変特性補正器1の出力により補正され
た出力信号を提供する出力線4、 (d) 前記出力線4に結合し出力信号のテスト期間
中における歪の測定信号を出力する測定装置2゜3と、 (e) 測定装置2,3の出力と前記制御信号発生装
置50の各制御電圧発生手段の入力との間に挿入され、
各テスト周期にわたって、前記N個の制御端子に印加さ
れる信号を制御する制御装置5.6,7,8,92とを
有し、前記制御信号発生装置50の各制御電圧発生手段
が (f) N個のランダムなディジタルデータを発生す
るテイジタル装置11,12・・・・・・16と、(g
) テスト期間を示すパルスQを制御入力として該パ
ルスQが発生した時の前記テイジタル装置の出力を記憶
するN個の記憶装置41,42゜・・・・・・46と、 (h) 前記可変特性補正器1の制御入力に制御信号
を提供するN個のディジタル・アナログ変換回路61,
62.・・・・・・66と、 (i) 該ディジタル・アナログ変換回路6L62゜
・・・・・・66の各入力を、テスト期間の間は前記ラ
インタル装置lL12.・・・・・・16の各出力に接
続し、それ以外の期間は前記記憶装置41゜42.46
の各出力に接続するスイッチング装置51,52.・・
・・・・56とを有し、前記制御装置5,6,7,8,
92が、 (j) 制御装置の出力パルスが加えられる制御入力
と、信号出力とを備え、制御入力にパルスが加えられた
とき前記測定装置2の出力を記憶する記憶装置7と、 (k) 前記測定装置2の出力と、前記記憶装置7の
出力とを2つの入力とし、測定装置2の出力と記憶装置
7に記憶された別の測定値を比較し、前者が後者より小
のときに出力パルスを発生する比較装置とを有すること
を特徴とする自動ひずみ補正装置。 3 前記入力信号がテレビジョン信号であり、テレビジ
ョン送信機の電力段の手補正を行なう装置であり、前記
テスト期間がテレビジョン信号のテスト用信号送出用走
査線であるテストラインの期間であり、このテスト期間
の間テレビジョン信号の各テスト信号の周波数成分が既
知の振幅をもち、歪の測定信号が前記周波数成分の間の
相互変調成分信号であることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の自動ひずみ補正装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7504698A FR2301133A1 (fr) | 1975-02-14 | 1975-02-14 | Dispo |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51107028A JPS51107028A (ja) | 1976-09-22 |
JPS5850470B2 true JPS5850470B2 (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=9151249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51014102A Expired JPS5850470B2 (ja) | 1975-02-14 | 1976-02-13 | 自動ひずみ補正装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4041534A (ja) |
JP (1) | JPS5850470B2 (ja) |
DE (1) | DE2605843C2 (ja) |
FR (1) | FR2301133A1 (ja) |
GB (1) | GB1503413A (ja) |
NL (1) | NL7601443A (ja) |
NO (1) | NO147129C (ja) |
SE (1) | SE404983B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2445664A1 (fr) * | 1978-12-27 | 1980-07-25 | Thomson Csf | Dispositif de correction automatique de distorsion et emetteur de television comportant un tel dispositif |
DE3002995C2 (de) * | 1979-02-13 | 1983-09-29 | Nippon Telegraph & Telephone Public Corp., Tokyo | Anpassbares Entzerrungssystem |
FR2472322A1 (fr) * | 1979-12-21 | 1981-06-26 | Lgt Lab Gen Telecomm | Dispositif de mesure, en exploitation, de produits de non linearite et emetteur et/ou reemetteur de television comportant un tel dispositif |
FR2503970B1 (fr) * | 1981-04-14 | 1985-10-18 | Lgt Lab Gen Telecomm | Dispositif de correction de non-linearite videofrequence a efficacite selective et equipement de television comportant un tel dispositif |
GB2164823A (en) * | 1984-09-17 | 1986-03-26 | Philips Electronic Associated | Television transmitter |
EP0523952B1 (en) * | 1991-07-15 | 1999-06-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical information recording and reproducing apparatus and recording medium |
US6278743B1 (en) | 1996-11-12 | 2001-08-21 | Zenith Electronics Corporation | Non linear amplitude precorrection for HDTV transmitter |
EP3108669B1 (en) | 2014-02-18 | 2020-04-08 | Dolby International AB | Device and method for tuning a frequency-dependent attenuation stage |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1076174B (de) * | 1956-11-08 | 1960-02-25 | Felten & Guilleaume Gmbh | Verfahren zur Messung von kleinen, bei der UEbertragung von Fernsehsignalen stoerenden nichtlinearen Verzerrungen |
US3730984A (en) * | 1972-03-31 | 1973-05-01 | Columbia Broadcasting Syst Inc | Method and apparatus for automatic video distortion correction |
-
1975
- 1975-02-14 FR FR7504698A patent/FR2301133A1/fr active Granted
-
1976
- 1976-02-11 US US05/657,290 patent/US4041534A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-02-11 GB GB5462/76A patent/GB1503413A/en not_active Expired
- 1976-02-11 SE SE7601528A patent/SE404983B/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-02-12 NL NL7601443A patent/NL7601443A/xx not_active Application Discontinuation
- 1976-02-13 NO NO760482A patent/NO147129C/no unknown
- 1976-02-13 DE DE2605843A patent/DE2605843C2/de not_active Expired
- 1976-02-13 JP JP51014102A patent/JPS5850470B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO147129C (no) | 1983-02-02 |
FR2301133A1 (fr) | 1976-09-10 |
NO147129B (no) | 1982-10-25 |
GB1503413A (en) | 1978-03-08 |
US4041534A (en) | 1977-08-09 |
NL7601443A (nl) | 1976-08-17 |
DE2605843A1 (de) | 1976-08-19 |
JPS51107028A (ja) | 1976-09-22 |
SE7601528L (sv) | 1976-08-15 |
NO760482L (ja) | 1976-08-17 |
DE2605843C2 (de) | 1983-05-26 |
FR2301133B1 (ja) | 1980-01-04 |
SE404983B (sv) | 1978-11-06 |
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