JPS5850412Y2 - デ−タ処理システムに於ける入力装置用フアイル - Google Patents
デ−タ処理システムに於ける入力装置用フアイルInfo
- Publication number
- JPS5850412Y2 JPS5850412Y2 JP1977055721U JP5572177U JPS5850412Y2 JP S5850412 Y2 JPS5850412 Y2 JP S5850412Y2 JP 1977055721 U JP1977055721 U JP 1977055721U JP 5572177 U JP5572177 U JP 5572177U JP S5850412 Y2 JPS5850412 Y2 JP S5850412Y2
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- JP
- Japan
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- file
- page
- key
- input
- input device
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Description
【考案の詳細な説明】
本案は電子計算機・会計機・情報検索機等のデータ処理
システムに於ける入力装置、特に操作盤１上に数多の未
定義の操作キー２を縦横マトリックス状に配列して設け
、その各操作キー２に対応する数多のパンチ孔３１を形
成した多数枚綴りのブック状入力用ファイル３を各孔か
らキーをのぞませて載置し、ファイルの各ページに記載
の文字・記号等のキ一定義付け３２に従って所要のキー
を操作することにより所要のデータ信号を信号ケーブル
１３を介して電子計算機等の本機（図に省略）に入力し
て本機に対するデータ設定を行なう方式の入力装置に於
て用いる上記入力用ファイルの改良に関する。
システムに於ける入力装置、特に操作盤１上に数多の未
定義の操作キー２を縦横マトリックス状に配列して設け
、その各操作キー２に対応する数多のパンチ孔３１を形
成した多数枚綴りのブック状入力用ファイル３を各孔か
らキーをのぞませて載置し、ファイルの各ページに記載
の文字・記号等のキ一定義付け３２に従って所要のキー
を操作することにより所要のデータ信号を信号ケーブル
１３を介して電子計算機等の本機（図に省略）に入力し
て本機に対するデータ設定を行なう方式の入力装置に於
て用いる上記入力用ファイルの改良に関する。
この種の入力装置は限られた数のキーで多種多様の多く
のデータを本機に対して入力することが出来、又入力装
置全体をコンパクトに構成することが出来るので、既に
例えば国鉄の出札業務、会社の伝票作成業務等に於て活
用されている。
のデータを本機に対して入力することが出来、又入力装
置全体をコンパクトに構成することが出来るので、既に
例えば国鉄の出札業務、会社の伝票作成業務等に於て活
用されている。
操作キー２は押釦方式のものと、発光ダイオード方式の
ものとがあり、後者の場合は受光ペン１４を目的のキー
に押し当てることによりキー操作される。
ものとがあり、後者の場合は受光ペン１４を目的のキー
に押し当てることによりキー操作される。
２、はファイルの各ページに形成した突出片３３と関係
してファイルの開かれたページを検出して本機へ入力す
るページ検出素子、２２は補助信号入力用キーを示す。
してファイルの開かれたページを検出して本機へ入力す
るページ検出素子、２２は補助信号入力用キーを示す。
ところで従来のこの種の入力装置に用いられる入力用フ
ァイルは第２図示のように各ページを構成する複数枚の
入力用シート（或はプレート）３、〜ｎをバインダ３４
で綴った通常のブック状或はノート状のもので、例えば
納品伝票作成用のものであればそのファイルの初めの数
ページ３１〜３４は全取引先を五十音順等に整理して記
載した取引先入力用シートを、又そのシートの後に扱っ
ている全商品名を記載した数ページ３５〜３ｎの商品名
人力用シートをまとめてバインドした形態に構成される
。
ァイルは第２図示のように各ページを構成する複数枚の
入力用シート（或はプレート）３、〜ｎをバインダ３４
で綴った通常のブック状或はノート状のもので、例えば
納品伝票作成用のものであればそのファイルの初めの数
ページ３１〜３４は全取引先を五十音順等に整理して記
載した取引先入力用シートを、又そのシートの後に扱っ
ている全商品名を記載した数ページ３５〜３ｎの商品名
人力用シートをまとめてバインドした形態に構成される
。
このファイルによる入力操作は該ファイルを操作盤１に
セットして先ず目的の取引先名の記載されているページ
を開きその取引先名に対応するキーを操作して本機に人
力し、次いで納品する商品名の記載されているページを
開きその商品名に対応するキーを操作するもので、オペ
レータは多くの伝票発行に際して取引先名の記載されて
いるページと商品名の記載されているページをその都度
交互にめくり返して操作しなげればならず煩雑な操作と
なる。
セットして先ず目的の取引先名の記載されているページ
を開きその取引先名に対応するキーを操作して本機に人
力し、次いで納品する商品名の記載されているページを
開きその商品名に対応するキーを操作するもので、オペ
レータは多くの伝票発行に際して取引先名の記載されて
いるページと商品名の記載されているページをその都度
交互にめくり返して操作しなげればならず煩雑な操作と
なる。
本案は上記のような不具合を解消することを目的とする
もので、ファイルの各ページを綴り部は共通にして数段
に分割し、その分割された各段のページに該ページを識
別する部分を形成し、前記各段のページを他の段とは独
立してめくり操作出来るヨウに構成した入力用ファイル
を特長とする。
もので、ファイルの各ページを綴り部は共通にして数段
に分割し、その分割された各段のページに該ページを識
別する部分を形成し、前記各段のページを他の段とは独
立してめくり操作出来るヨウに構成した入力用ファイル
を特長とする。
第１図の実施例はファイルの各ページ３１〜４ｎを綴り
部即ちバインダ３４は共通にして上下２段に分割３Ａ
、３ＢＬ、その分割した上段のファイル部分３Ａと下段
のファル部分３Ｂの夫々のページ３１〜ｎを独立してめ
くり操作出来るようにしたものを示す。
部即ちバインダ３４は共通にして上下２段に分割３Ａ
、３ＢＬ、その分割した上段のファイル部分３Ａと下段
のファル部分３Ｂの夫々のページ３１〜ｎを独立してめ
くり操作出来るようにしたものを示す。
そして例えば前述納品伝票作成用入力ファイルを作る場
合には上段のファイル部分３Ａの各ページ３、〜ｎには
取引先名を、又下段のファイル部分３Ｂの各ページ３□
〜。
合には上段のファイル部分３Ａの各ページ３、〜ｎには
取引先名を、又下段のファイル部分３Ｂの各ページ３□
〜。
には商品名を夫々分けて記載して構成する。
上記のようにして構成すると取引先名を記載したファイ
ル部分３Ａと商品名を記載したファイル部分３Ｂとは独
立してめくり操作することが出来るから、入力操作に当
り例えば取引先は同じであるが納品商品の異なる数通の
伝票を作成する場合には３Ａについて所要の取引先の記
載されたページはそのまま開いたままで商品名を記載し
たファイル部分３Ｂのページのみをめくり操作すればよ
く、従来のように取引先名の記載されたページと商品名
の記載されたページを一通の伝票作成毎に交互にめくり
返す不具合が除去されろ。
ル部分３Ａと商品名を記載したファイル部分３Ｂとは独
立してめくり操作することが出来るから、入力操作に当
り例えば取引先は同じであるが納品商品の異なる数通の
伝票を作成する場合には３Ａについて所要の取引先の記
載されたページはそのまま開いたままで商品名を記載し
たファイル部分３Ｂのページのみをめくり操作すればよ
く、従来のように取引先名の記載されたページと商品名
の記載されたページを一通の伝票作成毎に交互にめくり
返す不具合が除去されろ。
そしてファイル３Ａ、ファイル３Ｂに対する取引先、商
品名の記載順序を取引頻度の高い取引先、商品温順にす
れば上記ファイルを分割したことによる効果は一層大き
くなるもので入力用ファイルの改良として有効である。
品名の記載順序を取引頻度の高い取引先、商品温順にす
れば上記ファイルを分割したことによる効果は一層大き
くなるもので入力用ファイルの改良として有効である。
尚ファイルの第１ページ３１と最後のページ３ｎは分割
しないで分割したファイル３Ａ、３Ｂの共通の表表紙・
裏表紙に兼用させるとよい。
しないで分割したファイル３Ａ、３Ｂの共通の表表紙・
裏表紙に兼用させるとよい。
第１図は本案ファイルをセットした状態の操作盤の斜面
図、第２図は従来ファイルの斜面図である。
図、第２図は従来ファイルの斜面図である。
Claims (1)
- 数多の未定義の操作キーを配列した操作盤上に、その各
キーに対応する数多のパンチ孔を形成した多数枚綴りの
ブック状入力用ファイルを各孔からキーをのぞませて載
置し、ファイルの各ページに記載のキ一定義付げに従っ
て所要のキーを操作して本機に対するデータ設定を行な
５方式の入力装置に用いる上記ブック状入力用ファイル
を、そのファイルの各ページを綴り部は共通にして数段
に分割しその分割された各段のページに該ページを識別
する部分を形成し、前記各段のページを他の段のページ
とは独立してめくり操作出来るように構成したデータ処
理システムに於ける入力装置用ファイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977055721U JPS5850412Y2 (ja) | 1977-04-30 | 1977-04-30 | デ−タ処理システムに於ける入力装置用フアイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977055721U JPS5850412Y2 (ja) | 1977-04-30 | 1977-04-30 | デ−タ処理システムに於ける入力装置用フアイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53149529U JPS53149529U (ja) | 1978-11-25 |
| JPS5850412Y2 true JPS5850412Y2 (ja) | 1983-11-17 |
Family
ID=28951876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977055721U Expired JPS5850412Y2 (ja) | 1977-04-30 | 1977-04-30 | デ−タ処理システムに於ける入力装置用フアイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850412Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214009Y2 (ja) * | 1971-08-10 | 1977-03-30 |
-
1977
- 1977-04-30 JP JP1977055721U patent/JPS5850412Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53149529U (ja) | 1978-11-25 |
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