JPS58502218A - コ−クス炭化室の炉蓋 - Google Patents

コ−クス炭化室の炉蓋

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JPS58502218A
JPS58502218A JP83500384A JP50038483A JPS58502218A JP S58502218 A JPS58502218 A JP S58502218A JP 83500384 A JP83500384 A JP 83500384A JP 50038483 A JP50038483 A JP 50038483A JP S58502218 A JPS58502218 A JP S58502218A
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JP
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furnace
carbonization chamber
coke
lid
plate
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JP83500384A
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English (en)
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シユテ−ヴエン・ヴイルヘルム
パ−ペ・ペ−テル
Original Assignee
シユテ−ヴエン,ヴイルヘルム
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B25/00Doors or closures for coke ovens
    • C10B25/02Doors; Door frames
    • C10B25/06Doors; Door frames for ovens with horizontal chambers

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coke Industry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コークス炭化室の炉蓋 本発明は、外側の炉蓋板と、熱遮断のために一端が移動可能に設けられている内 側の鋼板とから成る萌熱栓を持つコークス炭化室の炉蓋に関する。この種の炭化 室炉蓋は、炭化室壁が加熱炎道を備えているコークス炉に特に役立ち、これらの 炭化室壁は、炉装入物が急冷されかつ第1の加熱炎道が後ろへ引っ込んでいる火 炎炉による構合様式とは異なり、前へ出ている加熱炎道と炉装入物を機械的均ら し装置とを持っている。このために決められている炉蓋において耐火栓は、大抵 り4鉄から成る炉蓋板の外部への放熱を、炉蓋本体の構造体が曲がらないように 減少させるのに役立つのみならず、栓が、第1の加熱炎道の敷設により生ずる炉 、すなわち・炉頭部、特にそこにある控え梁の予熱応力を、赤熱するコークス炉 を適当に離して保持することにより、減少させる。
この種のコークス炉用の公知のコークス炉構造においては、栓が、例えば下側の れんが保持体上にありかつ側方のれんが保持体により固定された内張りとしての 耐火材料あるいは炉蓋板と例えはねし締めされている成形れんがとから構成され ているう炭化室壁のそれぞれ第1の加熱炎道は大抵、外方へ向いた、なる、べく 中酸性れんがから成る内張りの後ろにあり、この内張りの外面は、遮熱材料製の 層を介して控え梁に支えられており、かつ大抵交換可能な炉蓋枠を保持している 。耐穴栓月料の内面は、炉蓋か閉しられている際、炭化室の第1の加熱炎道まて 突き出ている。それによって密封目地は第1の加熱炎道およびコークス塊の熱作 用を受けない。コークス炉の頭部の乾留を早めるだめに、したがってコークス塊 を均一化するために、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3000161号明細書 により、栓の上面に栓材斜より高い熱伝導率を持つライニングを備えることが提 案されている。このライニングにより炉蓋枠の全寸法は変わらないので、ライニ ングなしの炉蓋枠は、同し方向に1あろうイニング厚さだけ縮小される。
コークス化過程の間に生ずるライニングの熱膨張は、金属板をライニングとして 使用することにより相殺される。こうして炉蓋枠の載置面が加熱面になりかつ炉 装入物の頭部の一層良好な乾留を可能にする。
炉蓋枠と鋼板との間に空気またはガスクッションを形成することができる。この 密閉された空気あるいはガス空間の悪い熱伝導率を熱遮断のために特に良好に利 用することができる。炉蓋本体と鋼板との間隔を、炉蓋本体の許容表面温度に応 して変えることができる。鋼板は、公知の実施例によれば、T字状に補強されか つ端部において下方へ向けられて重なり合っている。
これらの端部において鋼板は自由に膨張することができる。鋼板は高さ4mの炉 においては1mより長くてはならず、鋼板長さは炉高の増大と共に高さ変化の1 0分の1だけ縮かする。高さ7mの炉においては鋼板長さは最大0.7mになる 。この炉蓋装置の作動上の有効性は、何度も生ずる障害により従来の炉蓋枠の場 合よりはるかに小さい。この場合損傷は下側の板範囲に集中する。。
本発明の課題は、この種の炉蓋枠をコークス製造工場の過酷な操業に適合させる ことにある。この場合本発明は次の思想から出発している。すなわち坪々の損傷 の原因は、炉蓋を取り外す際に、特に手動制御の取外し経過において、炉蓋が一 部取り外されかつ続いて降下せしめられて、一番下の鋼板が底に当たるという事 実である。この時点において全重遣が鋼板にかかり、この鋼板はその際保持部と 共に変形される。さらに動作が経過する際に炉蓋が前方へ引き出され、一番下の 銅板が底の上を引きすって行き、かつ底より上方にある炉蓋枠の前へ来る。それ によって一番下の板が前方へ曲げられかつ保持体からもぎ取られる。本発明によ ればこの種の損傷は、一番下の鋼板が上方へ転向されることにより回避される。
すなわち他の鋼板とは異なり、一番下の鋼板が下端に基準点を持ちかつ下端に熱 膨張のために移動可能に支持されている。それによって、とんな熱膨張の際にも 鋼板の規定された不変の高さが得られる。別の利点が一番下の鋼板の上側保持部 の2重機能に見られる。最初の構想によれば、この保持部はその上にある銅板の 長さ方向に移動可能な支持部を形成する。本発明によれば、この保持部は同時に 一番下の銅板の長さ方向に移動可能な支持部を形成する。
この思想の別の構成においては、隣接するそれぞれ2つの鋼板に共通の可動支持 部が設けられている。
本発明によれば、可動支持部から遠い方にある銅板端部が、それに続く鋼板と共 通の保持部を持っているので、これらの保持部のそれぞれに2つの鋼板が拘束さ れる。
炉蓋の一番上の鋼板は、場合によっては別体の保持部および移動可能な支持部を 使用して、炉蓋の上端にある銅板端部が1句束されかつ銅板の熱膨張あるいはそ れに付堕する長さ変化が下方へ行なわれるように、設けられている。すべての鋼 板は、二側の鋼板の下端がその下にある銅板の上端に重なるLうに、設けられて いる。
各温度において規定されている炉この寸法により得られる損傷に対する保護が、 炉蓋本体から鋼板までの距離に応じて炉蓋保持体を延長することにより捕われる 。この延長部はなるべく板を下に入れたU形断面形状を持ちかつさらに下側に滑 り片を備えているのが好ましい。図面に、本発明の基礎になる従来技術と本発明 の実施例とが示されている。
第1図ないし第3図は従来の溝威による炉蓋本体を示し、第4図ないし第7図は 、種々の方向から見た、不発明による炉蓋本体を示す。
第1図ないし第3図に、よれば、公知のコークス炭化室・炉蓋かIO′i蓋本体 1を備えている1、炉蓋本体1に栓2がある。
作動の場合、コークス炭化室炉蓋がコークス炉の交換可能な炉蓋枠を閉鎖する。
交換可能な炉蓋枠が通常コークス炭化室壁の頭部にはまっており、これらのコー クス炭化室壁が加熱炎道を備えている。
コークス炭化室炉蓋は作動状態において栓2かコークス炭化室内へ突き出ており 、炉蓋頭部1が外部において炉蓋枠に接触している。炉蓋枠と炉蓋本体lとの間 において、図示してなlJ)密封条片が充分な密封を実現する。これらの密肘条 片は、例えば異形断面条片から成る。栓2が中空体を形成しかつ中空体としてガ ス集合空間を形成し、このガス集合空間を通って、コークス化の際に発生するガ スが、コークス炉の頭部に設itられlこガス集合空間またはコークス炉の天井 範囲にある上昇管へ上昇することができる。
栓2は多数の部分から構成されており、これらの部分のうち部分3および4が第 1図および第2図に示されている。各部分3または4は鋼板5を持っている。個 々の銅板5は重なり合っており、しかも上側の鋼板5の下端;:i f 、:’ 、>下側鋼板5の上端Gこ重なるように、上から下へ東はり合一っている。。
鋼板うは各端部において階仮を備えている。、−の湯部二側の銅板端部にある帯 板は、付属の鋼板端部を拘束するグこ力l・こ)す7〕れ、下側の網板端部にあ る帯板は、鋼板か下方へP膨張する=5二めに長さ方向に移動可能な支持を可能 にする。下側の窮仮、@跨1Xにある部分4の帯板は6で示され、部分3の上端 にある帯板は7で示され、部分3の下端は13で示だれている。帯板り)は辷゛ ン9により帯板7において長さ方向に移@可能に¥内されている1、そのプ、− めに、部分4の網1Ii25の熱膨張のムコめに充分な部分が、帯板6および7 の間にある。
帯板7は、″い蓋本体、)こ取り付けら、T′Lだブら斤ツrho心こ設けられ ている。ブラケット10とイ¥4#2″とh間に、概裕的に示したピンあるいは ねじ結合部かあ・D、こ・7)結合部・よ、に−f37す■襦を固ボする1部分 4の上端も1司し配置になっている0部分3の下端において、熱膨張のために長 さ方向に移動可能なヲ持つ1、ブラケット11により実現だれる。ブラダ゛l″ −11つ)炉蓋枠に47り付けられかつ部分3の下端を、長−5一方向に移動可 能に帯板8に設けられているピン12Lこより案内する。
鋼板5と炉蓋本体lとの間にある7所が垂直なガス集合空間を形成し、このカス 集合空間を経てカス状コークス化生成物が導出されかつ上側ガス集合管および上 昇管へ供給されるのが百利である。その除虫ずる有利なガス圧力状態により、炉 蓋枠またはコークス炉の炉蓋にある圧力勾配が全体として外部の大蛎に対して非 常に有利なので、通常の密尉条片によりコークス・炉の炉蓋における排出が防止 される。
鋼板5は高い熱伝導率を持っている。この高い熱伝導率のために銅板5を介して も熱供給が行なわれる。この効果は、板を約100mmだけ少なく炭化室の中へ 突出させることを可能にする。
これは頭部の乾留が不変の際に有効な炉容積を高めることと同価値である。
第4図ないし第7図によるコークス炭化室炉蓋は、結合範囲13における部分3 および4の異なる懸架および栓2の脚部における異なる配置で、第1図ないし第 3図によるコークス炭生室ψ蓋と異なる。扱者の11ili囲は14で示されて いる。帯板7は結合個所において長孔15付きブラケット10を備えており、こ の長孔は、部分3の枠内で鋼板5が炉蓋の長さ方向に熱膨張するのを可能にする 。帯板7とブラケット10との結合は、ブラケットIOに設けられかつ概略的に 示されたピンにより行なわ範囲14において、部分3の下端が、帯板8により、 16で示されているブラケットに固定的に取り付けられている。
側において滑り片17と結合されている。
第4図ないし第7図に示された、本発明による構成により、規定された、栓全体 およびその下にある炉蓋保持体の寸法に対に構心体にも枠または底れんかにも損 傷は生じない。
第1図 第2図 第3図 第6図 第7図 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 #大検と炉蓋板とを持ち、この耐火栓が鋼板により構成され、これらの鋼板 が栓の長さ方向に互いに重なり合い、かつ生ずる熱膨張のために片側に栓の長さ 方向に移動可能に支持されているコークス炭化室の炉蓋において、−格下の鋼板 (5)の下端が固定的に設けられ、かつその上にある鋼板(5)の端部が上方へ 移動可能に設けられていることを特徴とする、耐火栓と炉蓋板とを持つコークス 炭化室の炉蓋。 2 突き合わせになる2つの鋼板(5)の範囲に、移動可能な共通の支持片(6 ,9,7,10,15)が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1 項に記載のコークス炭化室の炉蓋。 3 固定的に設けるべき、突き合わせになる鋼板端部に共通の固定的支持片が設 けられていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のコークス炭化室の ′F5蓋。 4 下側の栓端部に滑り片(I7)が設けられていることを特徴とする特許請求 の範囲第1項ないし第3項のうち1つに記載の゛コークス炭化室の炉蓋。
JP83500384A 1982-01-20 1983-01-15 コ−クス炭化室の炉蓋 Pending JPS58502218A (ja)

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DE3201521A DE3201521A1 (de) 1982-01-20 1982-01-20 "koksofenkammertuer"
PCT/DE1983/000004 WO1983002454A1 (en) 1982-01-20 1983-01-15 Door of a chamber of a coke furnace

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DE (1) DE3201521A1 (ja)
WO (1) WO1983002454A1 (ja)

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DE3201521A1 (de) 1983-07-28
EP0084366B2 (de) 1989-12-27
AU1104883A (en) 1983-07-28
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WO1983002454A1 (en) 1983-07-21
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