JPS58502130A - ローカル・エリア論理ネットワーク・システム - Google Patents

ローカル・エリア論理ネットワーク・システム

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JPS58502130A
JPS58502130A JP83500411A JP50041183A JPS58502130A JP S58502130 A JPS58502130 A JP S58502130A JP 83500411 A JP83500411 A JP 83500411A JP 50041183 A JP50041183 A JP 50041183A JP S58502130 A JPS58502130 A JP S58502130A
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JP83500411A
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クウイツク・ロイ・フランクリン・ジユニア
スプラツクレン・ジヨン・エドガ−
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バロース コーポレーション
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    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
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    • H04L12/4604LAN interconnection over a backbone network, e.g. Internet, Frame Relay
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ローカルエリア論理ネットワークの相互接続この発明はデータステーションのネ ットワークにおける相互接続回路に関するもので、特に、それぞれのステーショ ンがステーション間の伝送制御を分担しているような相互接続回路に関する。
先行技術の説明 マスクコントローラを持たない従来のネットワークにおいては“コンテンション ”方式を採用しており、ネットワークのそれぞれのノードは伝送の準備ができた ときにはいつでも伝送媒体を要求する。最も初期のコンテンション・ネットワー クの1つは、ハワイ大学によって製作された“アロハ(A 1oha)”システ ムである。このシステムでは、それぞれのノードは伝送の準備が完了するといつ でもパケットを伝送する。1つのノードの伝送の一部分が他のノードの伝送と重 なったときには、この重なりによって双方のパケットが必ず破棄されるようにな っている。もし送信中のノードが、任意の時間間隔の後に、指定したノードから 送られて来る、他のパケット中に含まれる肯定応答を受信しない場合は、衝突が 発生したものと見なし、再伝送を行なう。衝突が繰返して連続的に発生するのを 防ぐために、再伝送の遅延をランダムとするような何らかの方法を導入せねばな らない。
コンテンション方式のネットワークにあける衝突の効果を減少させる試みは、l yl etca l fe等に対し与えられた特許第4.063.220号にお いて開示されている。この特許では、ノードが伝送を行なっている間に、そのチ ャネル上に衝突が発生したときには、それを検出するとともに、このような衝突 が起こったときにはその伝送を中断する能力を各ノードが保持しているような通 信ネットワークを対象としている。乱数発生器を用いて、遅延時間を選択し、そ の後、次の伝送の試みを行なうようにしている。しかしながら、衝突検出機構を 用いることは、それぞれのノードを複雑化し、システムのコストを増大させるこ とになる。
衝突の問題を避けるための改良が、1980年5月1日にlylalcom等に よって行なわれたアメリカ合衆国特許出願連続番号145.606号において開 示されており、これは本発明の承継人に承継されている。この出願は、特定の複 数のステーションを有するネットワークを開示しており、そこではそれぞれのス テーションは、ネットワークの他のステーションに沿ったネットワークのチャネ ルに対するアクセスの要求を循環モードで行なうよう構成している。このサイク ルの3つの状態は、アイドル状態、パケット伝送状態、および肯定応答期間状態 である。それぞれのステーションは、チャネルがアイドル状態にあることを確認 するまでは伝送を開始しない。ステーションが、そのチャネルがアイドル状態に あることを確認すると、ランダムに選ばれた時間間隔の間、遅延を行ない、もし チャネルがなおアイドル状態にあるならば、その段階で伝送を開始する。伝送が 終わると、受信側から肯定応答信号が伝送されるまでの短い時間間隔の間、その チャネルは再び静止状態となる。
伝送を行なうべきデータのそれぞれのパケットは、チャネルに対するアクセスの 要求を行なっている種々のステーション間で同期をとるために、一定の長さとさ れる。
衝突の問題は、システムを拡張する目的で2つの離れたネットワークを相互接続 する場合にもやはり発生する。このような相互接続においては特別の問題も生じ る。すなわち、1つのネットワーク上のステーションが、結合されたネットワー クにアクセスを試みている一方で、他のネットワーク上のステーションも、結合 ネットワークに対しアクセスしようとしている場合である。Metcalre等 のタイプのシステムでは、リピータを与え、それぞれのチャネル上で衝突を発生 させている各伝送を送信者に戻し、それによってそれぞれの送信者は衝突の発生 を知り、伝送を停止する。このようなリピータは、BO(1!IIs等の特許第 4.099゜024号において開示されている。しかしながら、3oggs等の リピータは、反対側のステーションからの伝送を処理するようには構成されてお らず、ステーションは衝突の検出と、伝送の停止とに適するようには構成されて いない。
したがって、この発明の目的は、2つのローカルエリア論理ネットワークに対す る、改良された相互接続回路を与えることにある。
本発明の他の目的は、ステーションが、競合しているステーションからの伝送に よって、結合しているネットワーク上に発生した衝突を検出すると、伝送を停止 するように構成されていない場合における、2つのローカルエリア論理ネットワ ークに対する、改良された相互接続回路を与えることにある。
本発明のさらに他の目的は、2つのローカルエリア論理ネットワークに対する、 改良された相互接続回路であって、その回路は相互接続回路の反対側からの、競 合している伝送をふさいでしまう相互接続回路を与えることにある。
発明の要約 上述の目的を達成するために、本発明は、2つのローカルエリア論理ネットワー クに対する相互接続回路であって、そのステーションは、ネットワークのチャネ ルに対するアクセスの要求を循環モードで行なうように構成されているような相 互接続回路を対象としている。それぞれのステーションは、チャネルがアイドル 状態にあることを確認するまでは伝送を開始しない。ステーションが、チャネル がアイドル状態にあることを確認すると、ランダムに選ばれた時間間隔の間、遅 延を行ない、チャネルがなおアイドル状態にあればそのときから伝送を始める。
この相互接続回路は、1つのネットワークからの伝送を受信し、それらを第2の ネットワークに転送するに適した形で構成されている。
もし、相互接続回路の反対側にあるステーションが、同時に伝送を開始すると、 この相互接続回路はそれぞれのネットワークのチャネル上に高状態の信号を与え 、すべてのステーションはデータが誤り伝えられたことを検出して、それを破棄 する。このチャネルは、競合しCいる伝送の間の衝突を検出するようには構成さ れていないたの、相互接続回路の一方の側の2つのステーションが同時に伝送を 開始すると、誤り伝えられた、結合された伝送は、相互接続回路を通して第2の チ17ネルに移動させられるが、すべての受信ステーションはそのアドレスを認 憲できず、もしそれが行なわれても、データが誤り伝えられたことをg識し、そ れを破棄することができない。
したがって、本発明の特徴は、2つのローカルエリア論理ネットワークに対する 相互接続回路であって、その回路は1つのネット・ワークから他のネットワーク へと誤って伝えられたデータ・パケットであφ場合でさえも、データ・パケッp を通過させるが、もし、反対側のステーションからの伝送を受信すれば双方のネ ットワークをふさいでしまうような相互接続回路を与えることにあろう図面の簡 単な説明 この発明の上)ホの目的および他の目的、利点および特徴は、次の図面を参照し た以下の明細1の説明シこよってさらに明確となる′Cあろう。
第1図は、本発明によって相互接続された、2つのローカルエリア論理ネットワ ークの概要を示す図である。
第2図は、本発明で採用された情報パケットを示す図である。
第3A図および第3B図はそれぞれ、本発明を採用したネットワークのチャネル 状態の機構および伝送方法を示すフローチャートである。
第4図は、本発明にかかる相互接続回路の簡単な概要を示す図である。
第5図は、本発明にかかる相互接続回路の詳細を示す図である。
また、第6図は、本発明を採用したネットワークにおける、M anchest erコードでの信号の表現を示す図である。
発明の詳細な説明 本発明は、2つのコンテンション・ネットワークの間の相互接続を対象としてい る。これらのネットワークには、それぞれステーションが接続されており、これ らは本発明によって相互接続され、ネットワークを拡張している。このネットワ ークは、通信チャネルを分割し、制御機能を分配させている。チャネル利用に関 する中央アービトレイタ(centra+ arbitrator)は存在しな い。分割された通信媒体は、第1図に示すように、ねじれ2重線、同軸ケーブル 、光ファイバなどを用いることができる。
採用されたデータ構造は第2図に示されており、インターフェイス同期、メツセ ージ・ルーチングおよび誤り検出に関して必要な情報に沿った一定数のデータを 含む、一定のす1′ズのパケットである。第2図にお(・て示)−ように、パケ ットの最初のフィールドはS ’1’ N Gシートでのり、これは情報かこの 後に続くことを示すととうに、後続の情報パケットを゛受信yるノ′−ドまたは ステーション台周期させるために利用される、4ビツトよりなるフ1−ルトであ る。
第2のフィール1−は、16ビツトの艮8を持つ転送アドレスコードであり、ぞ のメツ℃−ジか!Jj 賜y’\さステーうヨンを指示するものである。データ フィール1〜は′i32個の8−ピッi〜のバイ「・よりなる。最後のフィール 1〜は、巡回冗長検査(CRC)であり、これは16ビツトの誤り検出コードを 含んでいる。新たなCRCコードは、へケ51・の受信の間にステーションから 発生され、伝送己れtきたCRCコードに対してチェックを受りる。また、誤り 検あの他の予設も採用される。
上述し1;ように、本発明は2つまたはそれ以上のコンテンション・ネット・ワ ークの相互接続を対象としている。すなわち、そ11ぞれのネットワークの各ス テーション・は他のステーションとは独立にバケツ1−を伝送し、d)ぞらく他 の伝送を妨害しまたはこれど論文する。伝送されたハケッ1〜が到着光のステー ションにより−(正しく受信され7ごときには、受信側が肯定応答信号で応答す る。パケット・の伝送の直後の肯定応答期間の間に、肯定応答信号が伝送ステー ションによって受信されな(・ときには、伝送側し、伝込方、失敗したものとみ なす。
本発明を採用しているネットワーク中のそれぞれのステーションのチャネル・ス テートマシンは、第3A図に示されている。この中で示したように、ネットワー クのチャネルは3つの状態を順番に循環する。すなわち、アイドル、パケット伝 送、および肯定応答である。それぞれのステーションは、チャネルを継続的に監 視し、その状態に絶えず注意を払っている。この信号の伝搬には遅延が存在する ため、状態間の伝送の厳密な時間は、ネットワークに沿って逐次変化するが、そ れらは一定の時筒間隔内においてすべて同期化されている。
伝送されるべぎパケットが特定のステーションのインターフェイスに加えられる と、このインターフェイスは第3B図を参照して以下、に説明する順序で機能す る。
ステップ1 伝送されるへきパケットが到着すると、インターフニーイスは、そのチャネルが アイドルであるかどうかを確認するためのチェックを行なう。そのチャネルがバ ケット伝送時間または肯定応答状態のいずれかであるときには、伝送側はそのチ ャネルがアイドルとなるまで待つ。
ステップ2 区間co、S]から整数Sを、3 + 1のそれぞれの状態が等確率で選ばれる ような方法でランダムに選ぶ。その後、受信側はSマイクロ秒待機する。もし、 この待肉が柊わった時点でそのチャネルがなおアイドルにあるときは、そのパケ ットは伝送される。この時刻に、そのチャネルがアイドルでないときには、受は 側はステップ1に戻る。
ステップ3 逆は測は、肯定応答のための時間が経過するまで詩瀝する。その後、肯定応答の ための時間の間に肯定応答信号を受取ったか否かに従って、インターフェイスの 状態レジスタをセットする。状態レジスタをセットすることにより、そのステー ションの常註コンビコータの中断要求を引起こす。
1つのt要なパラメータは、ネットワークの一端から他端への伝搬遅延時間tで あり、これは肯定応答の存続時間を決定するために使用される。5000フイー トのケーブル媒体においては、伝搬遅延時間tはおよそ8マイクロ秒である。送 信側と受信側がネットワークをはさんで反対側に位置するときには、伝送された 最後のビットが受信側に到茗するまで17790秒を要する。その後、受信側は 2tの時間4treしてから、肯定応答信号を伝送する。この肯定応答信号がi t=mのノードに到着するまでにはざらにtマイクC秒がかる。肯定応答信号を 伝送した後に、受信側はそのインターフェイスの状態レジスタを、パケットが既 に受信されたごとを示ずようにセットすイ。この状rレジスタのセットによって 、常駐ニンビュータの中断要求が発生する。それぞれのステーション、それらの インターフェイスおよびそれらのレジスタについてのより詳細な説明は、前に引 用したMalCOID等の出願の中で述ぺられている。
上述したステーションのネットワークでは、それぞれのステーションに対し、チ ャネル・ステー1−マシンのパケット状態は常に一定の待機すなわちパケット伝 送時間を有する。受信側は肯定応答をもって応答するまでに、2tの時間待機し 、また、アイドル状態が1始するまで他の2を方間待機する。受信側かパケット 伝送状態の整端に位置する最初の待機期間の間に、そのチャネル上に何らかのア クテイビテイを検出すると、肯定応答信号を送出しない。送信側がパケットの伝 送の後の第1の持掘期間内に何らかのチャネルアクテイヒテイを検出すると、後 の肯定応答待機状態にある間、チャネル上のどの肯定応答信号を無視する。
上述した条件下においては、ネットワーク中のそれぞれのステーションにおける チャネル・ステートマシンは、他のすべてのステーションにおけるチャネル・ス テートマシンと、時間℃の間同期され、伝送ステーションは、伝送を受ける受信 側が正確にパケットを受信した場合にのみ有効な肯定応答信号を受信する、とい う点を加謂したい。
第1因を参照すると、2つのコンテンション・ネットワークは、本発明による相 互接法を受けているものとして示されている。上述上″だように、てれ’e : ’、のネッI−ワークはチャネル10を含み、複数のステージ」ンまたはノード 11が、通信のためのそれぞれのチレネル(二結・臼されている。
第2図の相互接続手段′12は、第4図において簡単な概念図として示されてい る。
第4図は本発明の相互接続手段の基本的概念を示している。これは、本質的には 、1つのチャネルから信号を受け、それらを他のチャネルに転送するリピータで ある。双方のチャネルは、同一または異なった電圧レベルを持つことが許される 、ということは特記すべきことである。入力信号は、このリピータのどちらの側 に生じてもよい。信号が一方から到着したとき、他のチャネルをこれと同じ波形 で駆動し、リピータのどちらの側における信号をも受信することを可能とする必 要がある。ラッチアップを防ぐためにアービタ(arbiter )手段が必要 である。すなわち、1のチャネルから到着した信号は他のチャネルを駆動し、こ れが、第1のチャネルで伝送を行なうドライバを能動化することを阻止しなけれ ばならない。
古典的な非同期アービタの問題は、不明確な入力条件の下での振舞いのゆえに、 かなりの研究がされている。ある種の簡単なアーとり回路では準安定化を起こす 傾向にあり、これは、そのアービタが任意の与えられた時間制限の中で競争状態 を解決する能力を不明確なものとしている。
本発明は、準安定問題を有しない回路を対象としている。
これは、本発明においては可能である。それは、上述したそれぞれのネットワー クの性質から、競争状態の解消が必要とされていないからである。競争は衝突の 間のみ発生する。したがって、リピータは、衝突がそれぞれのチャネルのすべて の部分において感知されることを保証する必要があるだけであり、これは、双方 のチャネル上に高状態の信号を置き、相互接続手段の両側にあるステーションが 、以下にさらに詳しく説明するように、パケットの伝送を拒否するような効果を もたらすようにすることによって達成さ第4図において、アービタは、2つのワ ン・ショット・マルチバイブレータ15および15aによって形成されており、 これらはラッチとして機能するように採用されたものである。そしてこれは、入 力信号が出力ANDゲート14によって伝送される前に、入力信号が入力ゲート 13がらアービタを通り、出力ANDゲート14aへと伝送されるという問題を 解決している。この2つのワン・ショット・マルチバイブレータは、ラッチの短 い時間を延ばして、ドライバおよび受信側を通じた遅延を許すに充分な長さを与 える目的で使用される。このワン・ショットは、レベル・トリガされ、再トリガ 可能であることが要求される。すなわち、出力は、入力が低いときにはいつでも 低い状態にあり、入力が最後に高くなった後のある一定の遅延のときに高(なる 。
第5図を参照すると、この回路の入力が低状態にある間リセット状態にあるよう な、グレイコードのカウンタ21および21aを形成する、JKフリップ・フロ ップの2つの組を採用することにより、調整ラッチの短い時間を延ばすことが達 成される。いずれかの入力が高いときには、対応する出力はグレイコードのカウ ンタが最終状態になるまで高くならない。入力はクロックに対して同期している ため、遅延は、2個または3個のクロックタイムに、それぞれの出力ANDゲー ト25および25aを通る際のゲート遅延を加えた範囲にあることが可能である 。クロックは、クロック周期の2倍が、ドライバと受信側の組を通る際の遅延よ り大きくなるように選ばれる。
2つのチャネルの間の分離を行なうために、それぞれの信号の光伝送を行なう光 アイソレータ22および22aを用いている。これによって、相互接続回路の2 個の半分の部分を分離して、干渉や雑音が転送される信号に影響を与えることを 防ぎ、またそれぞれのチャネルが異なった電圧レベルで機能することを可能にす る。
この回路のそれぞの半分が、衝突を検出したり、双方のチャネルによって伝送を 行なう態様を、高状態のレベルにある双方のラインをふさぐことによってこの回 路がエラーを抑圧する機構とともに説明する。この検出回路の説明は、左側から 入力するチャネルに対するものであり、右側から入力するチャネルについての対 応する回路は同様に理解される。右側にあるチャネルから入力する信号が低状態 になると、調整手段のワンショットまたはカウンタ21aがタイムアウト期間を 開始させる。このタイムアウト期間の間、相互接続回路は伝送の方向を逆転させ ることができる。同時に、ワンショット回路23がトリガされ、3マイクロ秒の 期間持続する。信号が左側のチャネルから受信されると、NORゲート・ラッチ 26.8は3マイクロ秒の期間の残りにおいて、衝突信号を発生する。このイ突 信丹はドライバを能動化するために用いられ、停止させ、それによって誤データ または高状態の信号の受信を防ぐ。
方向を逆転させる必要を確認するために1ヒッ1一時間をとることができ、その 後、1マイクロ秒の間そのラインは高状態に駆動され、ジャム時間として付加さ れた1マイクロ秒は、低状態であるべぎ期間の間に高状態が見出されることを保 証するために用いられるので、3マイクロ秒が必要とされる。
第2のワンショット回路24aは、6マイクロ秒の間のジャム信号によって1〜 リカされる。この信号は、すへてのアービタとジャムのワンショット回路が、ジ ャム期間終了俊、それらの初期状態へ達するように、右側のチャネルからの信号 を阻止するために用いられる。これは、ジャム信号がそれ自身を再始動させるこ とを防ぎ、パケットの伝送の終わりで発生する乏−ヤムが3マイクロ秒より長い 期間パケット長を延ばすことかできないよう保証する。
それぞれのチャネルをふさぎ、または高状態の信号をそわぞれのチャネル上に加 えることによって、諭突が発生した、伝送中のステーションに信号を送るのは、 そのコードffi fvl anchesterコード形式で伝送されるからで ある。このようなM anchesterコード化は、クロックが組込まれ、D Cバイアスが存在しない場合にデータを送る目的で使用される。これは、第6図 に示すように、ビット期間の中央部において常に変化を有することによって特徴 付けられる。
論理上の0は、正の方向に移動する変化であり、一方、論理上の1は負の方向に 移動する変化である。それぞれのステーションは常に対応するチャネルを監視し て6す、そのチャネルが高状態の信号によってふさがれた時間の問、このような 変化を検出しないため、そのパケット伝送期間の間すべてのデータを誤りである として拒否する。
終わりに 2つのローカル・エリア論理ネットワークに対する相互接続回路を、その相互接 続回路の両側にあるステーションが伝送をしようとしたとき、それぞれのネット ワークをふさぐために接続されるものとして説明した。相互接続回路は、光学的 アイソレータを備えているため、この2つのネットワークは異なった電圧レベル で動作することができる。
それぞれのネットワークそれ自身は、競合する伝送の間の衝突を検出するように 接続されているが、伝送を停止させるようにはなっていない。したがって、この 相互接続回路(至)片側にある2つのステーションが、同時に伝送を開始すると 、誤りを持つ、結合された伝送がこの相互接続回路を通り、第2のチャネルに移 動して、どの受信ステーションもそのアドレスを検知することができないか、ま iこは、うしそれが行なわれても、そのデータが誤っ−Cいることを検知してこ れそ破棄することばできない。
不発明の1つの実施間を開示したが、この技術に熟練した人達には、請求にかか る発明の精神6よび範囲から離れずに変化や変形を行なってもよいことは3!l !解されよう。
国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.11敗のチャネルを1え、 それぞれの前記チャネルは、前記チャネルと結合されて前記チャネル上で伝送を 行なう複数のステーションを備えており、 前記遺故のチャネルを接続する相互接続手段を備え、それぞれの前記ステーショ ンは、伝送準漏が完了すると、対応するチャネルが能動化したことを検知し、ラ ンダムな期間だけ持嘱し、前記チャネル上がまだ能動化されていなければ伝送を 開始するようにされたローカル・エリア論理ネットワークのシステムにおいて、 前記相互接続手段は、 それぞれが前記チャネルの1つに接続された211mの出力ドライバ、 それぞれが前記チャネルの1つに接続された2個の入力受信装置、 入力受信装置を、伝送のための前記チャネルのうちの1つから、前記チャネルの うちの能力に対する出力ドライバへとセットし、前記1つのチャネルから前記他 方のチャネルへと伝送を行なうラッチ手段、および前記チャネルのうちの前記1 つのチャネルから伝送を受信する間に、前記チャネルのうちの前記他方のチャネ ルから伝送を受信したときを検知し、前記出力ドライバのそれぞれに、ジャム信 号をそれぞれの前記チャネル上に加えさせ伝送をブロックさ才る検知手段、 を備えるローカル・エリア論理ネットワークのシステム。 2、 前記ラッチ手段シよ、前記相互接続回路が伝送の方向を逆転することがで きるように、前記チャネルのうちの1つから伝送を受信したときに、タイムアワ i−期間を与えるように接続されている、請求の範囲完1項記載の相互接続3、  前記ラッチ手段が、グレイコードのカウンタを形成する、2@のJKフリップ ・フロップのベアを含む、請求の範囲第2項記載の相互接続手段。 4、 #J記y−ヤネルのうちの一方からの入力受信811Nと、前記チャネル の他方への出TJ1ヘライバとの間にそれぞれ結合された、伝送ゲー1−のベア を含み、前記伝送ゲートは、前記他方のチャネルから伝送を受信したとき一方の チャネルからの伝送の受信を阻止するように前記ラッチ手段に結合された、請求 の範囲第3項記載の相互接続手段。 5、 複数のチャネルを備え、 それぞれの前記チャネルは、前記チャネルと結合されて前記チャネル上で伝送を 行なう複数のステーションを備えており、 前記複数のチャネルを接続する相互接続手段を備える、ロー・カル・工畜ノア論 理ネッI〜ワークのシ′ステムにおいて、前記相互接続手段は、 それぞれが前記チャネルの1つに接続された2個の出力ドライバ、 それぞれが前記チャネルの1つに接続された2個の入力受信装置、 入力受信装置を、伝送のための前記チャネルのうちの1つから、前記チャネルの うちの他方に対する出力ドライバへとセットし、前記1つのチャネルから前記他 方のチャネルへと伝送を行なうラッチ手段、および前記チャネルのうちの前記1 つのチャネルから伝送を受信する間に、前記チャネルのうちの前記他方のチャネ ルから伝送を受信したときを検知し、前記出力ドライバのそれぞれに、ジャム信 号をそれぞれの前記チャネル上に加えさせ伝送をブロックさせる検知手段、 を備えるローカル・エリア論理ネットワークのシステム。 6、 前記ラッチ手段は、前記相互接続回路が伝送の方向を逆転することができ るように、前記チャネルのうちの1つから伝送を受信したときに、タイムアウト 期間を与えるように接続されている、請求の範囲第5項記載の相互接続手段。 7、 前記ラッチ手段が、グレイコードのカウンタを形成する、2組のJKフリ ップ・70ツブのベアを含む、請求の範囲第5項記載の相互接続手段。 8、 前記チャネルのうちの一方からの入力受信装置と、前記チャネルの他方へ の出力ドライバとの間にそれぞれ結合された、伝送ゲートのペアを含み、前記伝 送ゲートは、前記他方のチャネルから伝送を受信したとき一方の千トネルからの 伝送の受信を閉止するように前記ラッチ手段に結合さりだ、請求の範囲第7項記 載の相互接続手段。 9、 さらに、2個のワンショット・マルチパイプ1ノータを含み、それぞれの マルチバイブレータは、前記出力ドライバが、前のジャム信呈を伝送した直後に 新たなジャム信号を伝送することを防止するために、前記検出手段と前記出力ド ライバのうちの一方の間に結合されている、請求の範囲第8項記載の相互接続手 段。 10、 さらに、1つのチャネルからの伝送ゲートと、他のチャネルへの出力ド ライバとの間にそれぞれ接続され、異なった電圧レベルで動作する前記チト卓ル の間の光学的分離を与える、2個の光学的アイソレータ、を含む、請求の範囲第 8項記載の相互接続手段。
JP83500411A 1981-12-14 1982-12-06 ローカル・エリア論理ネットワーク・システム Pending JPS58502130A (ja)

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