JPH04347951A - 複数インバータ間のデータ伝送方法 - Google Patents
複数インバータ間のデータ伝送方法Info
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- JPH04347951A JPH04347951A JP13931191A JP13931191A JPH04347951A JP H04347951 A JPH04347951 A JP H04347951A JP 13931191 A JP13931191 A JP 13931191A JP 13931191 A JP13931191 A JP 13931191A JP H04347951 A JPH04347951 A JP H04347951A
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- driver
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- inverter
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は通信機能を有する複数イ
ンバータ間のデータ伝送方法に関する。
ンバータ間のデータ伝送方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のこの種データ伝送を行う複
数インバータそれぞれの通信インターフェース間接続図
の例示であり、通信系が１の親機と２〜ＮのＮ−１台の
子機とから構成されている場合を示す。また図示Ｄはド
ライバ，Ｒはレシーバであり、該ドライバの出力信号の
電圧レベルはデータ送信時はＬ，データ無送信時はＨと
している。従って、例えば２の子機１が１の親機にデー
タを送信する場合、該子機１のドライバ出力はレベルＬ
となり信号無送信状態にある他のＮ−２台の子機それぞ
れのレベルＨのドライバ出力と衝突することになる。前
記の如き信号間衝突を避けるため、従来のこの種のデー
タ伝送方法としては、出力イネーブル信号を用いデータ
を送信するドライバ以外のドライバ出力をハイインピー
ダンスに切替える制御をソフト上の処理にて行うもの、
或いはポ−リング及びセレクティング等の伝送手順や伝
送路上のキャリア検出により親機と子機とが１対１でデ
−タ伝送を行い複数の子機の応答が衝突しないようにな
すものが知られている。
数インバータそれぞれの通信インターフェース間接続図
の例示であり、通信系が１の親機と２〜ＮのＮ−１台の
子機とから構成されている場合を示す。また図示Ｄはド
ライバ，Ｒはレシーバであり、該ドライバの出力信号の
電圧レベルはデータ送信時はＬ，データ無送信時はＨと
している。従って、例えば２の子機１が１の親機にデー
タを送信する場合、該子機１のドライバ出力はレベルＬ
となり信号無送信状態にある他のＮ−２台の子機それぞ
れのレベルＨのドライバ出力と衝突することになる。前
記の如き信号間衝突を避けるため、従来のこの種のデー
タ伝送方法としては、出力イネーブル信号を用いデータ
を送信するドライバ以外のドライバ出力をハイインピー
ダンスに切替える制御をソフト上の処理にて行うもの、
或いはポ−リング及びセレクティング等の伝送手順や伝
送路上のキャリア検出により親機と子機とが１対１でデ
−タ伝送を行い複数の子機の応答が衝突しないようにな
すものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記の如
き従来のデータ伝送方法においては、例えば、親機から
複数の全ての子機に同一指令を同時に伝送しこれに対し
該複数の子機が正常に指令受信を行ったか否かの応答を
それぞれ同時に前記親機に返信する際の各応答信号間衝
突等の信号間衝突の防止のためのソフト上の処理が複雑
となり、ソフト作成所要時間の増大を招いていた。これ
に鑑み本発明はソフト処理の簡易化を図り得る複数イン
バータ間のデータ伝送方法の提供を目的とするものであ
る。
き従来のデータ伝送方法においては、例えば、親機から
複数の全ての子機に同一指令を同時に伝送しこれに対し
該複数の子機が正常に指令受信を行ったか否かの応答を
それぞれ同時に前記親機に返信する際の各応答信号間衝
突等の信号間衝突の防止のためのソフト上の処理が複雑
となり、ソフト作成所要時間の増大を招いていた。これ
に鑑み本発明はソフト処理の簡易化を図り得る複数イン
バータ間のデータ伝送方法の提供を目的とするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の複数インバータ間のデータ伝送方法は、そ
れぞれ通信機能をもちシリアル通信回線を介して相互に
接続された複数のインバータ間のデータ伝送方法であっ
て、前記各インバータにおけるドライバ出力部において
該ドライバと他のインバータのレシーバとの接続回線上
に、所定の値を有する抵抗と所定の堰層電圧を有するダ
イオードとの並列接続を直列に挿入するものとするか、
或いはまた親機が全ての子機に同一指令を同時に伝送し
これに対し全ての子機が該親機に応答信号を返送する際
に、前記親機が一定時間前記応答信号の返送を待ち該返
送が無ければ前記子機の全てが前記指令を正常に受信し
たものとみなし、また前記時間内に何らかの応答信号が
あれば前記指令の伝送エラ−があったものとみなすもの
とする。
に、本発明の複数インバータ間のデータ伝送方法は、そ
れぞれ通信機能をもちシリアル通信回線を介して相互に
接続された複数のインバータ間のデータ伝送方法であっ
て、前記各インバータにおけるドライバ出力部において
該ドライバと他のインバータのレシーバとの接続回線上
に、所定の値を有する抵抗と所定の堰層電圧を有するダ
イオードとの並列接続を直列に挿入するものとするか、
或いはまた親機が全ての子機に同一指令を同時に伝送し
これに対し全ての子機が該親機に応答信号を返送する際
に、前記親機が一定時間前記応答信号の返送を待ち該返
送が無ければ前記子機の全てが前記指令を正常に受信し
たものとみなし、また前記時間内に何らかの応答信号が
あれば前記指令の伝送エラ−があったものとみなすもの
とする。
【０００５】
【作用】前記の如き信号間の衝突状態においては、その
電圧レベルＬの信号送信中のドライバとそれぞれの電圧
レベルがＨの送信待機中の他の複数のドライバとが共通
回線にて接続された状態となり、前記の信号送信中のド
ライバと送信待機中の各ドライバとの間に前記両電圧レ
ベルＨとＬとの間のレベル差に対応する電圧差が生じ、
該電圧差による過電流が前記の信号送信中のドライバに
流入することになる。本発明は上記に従って、子機をな
す複数のインバータそれぞれのドライバの出力部におい
て前記共通回線に所定抵抗値の抵抗を挿入し、前記電圧
差による前記の如きドライバ間電流を所定値以下に制限
すると共に、前記各抵抗それぞれに並列に所定堰層電圧
を有するダイオードを接続して複数の子機接続時におい
ても前記共通回線の抵抗値を一定となし、該共通回線に
接続された親機のレシーバ電圧レベルを前記各ダイオー
ドの順方向に通電する前記各ドライバへの流入電流によ
る電圧降下と該各ドライバの内部電圧降下との和の電圧
により一定となすものであり、或いはまた、前記親機か
らの送信デ−タが外来ノイズ等で破壊されたり受信エラ
−などの伝送エラ−を生じた子機のみが該親機への応答
信号を返送するようになしておき、前記親機が前記各子
機への指令信号を送信してから一定時間内に該親機が何
らかの応答を受信した場合には該親機からの信号伝送エ
ラ−があったものとみなして前記子機全数に対し再度デ
−タ送信を行わせるものである。
電圧レベルＬの信号送信中のドライバとそれぞれの電圧
レベルがＨの送信待機中の他の複数のドライバとが共通
回線にて接続された状態となり、前記の信号送信中のド
ライバと送信待機中の各ドライバとの間に前記両電圧レ
ベルＨとＬとの間のレベル差に対応する電圧差が生じ、
該電圧差による過電流が前記の信号送信中のドライバに
流入することになる。本発明は上記に従って、子機をな
す複数のインバータそれぞれのドライバの出力部におい
て前記共通回線に所定抵抗値の抵抗を挿入し、前記電圧
差による前記の如きドライバ間電流を所定値以下に制限
すると共に、前記各抵抗それぞれに並列に所定堰層電圧
を有するダイオードを接続して複数の子機接続時におい
ても前記共通回線の抵抗値を一定となし、該共通回線に
接続された親機のレシーバ電圧レベルを前記各ダイオー
ドの順方向に通電する前記各ドライバへの流入電流によ
る電圧降下と該各ドライバの内部電圧降下との和の電圧
により一定となすものであり、或いはまた、前記親機か
らの送信デ−タが外来ノイズ等で破壊されたり受信エラ
−などの伝送エラ−を生じた子機のみが該親機への応答
信号を返送するようになしておき、前記親機が前記各子
機への指令信号を送信してから一定時間内に該親機が何
らかの応答を受信した場合には該親機からの信号伝送エ
ラ−があったものとみなして前記子機全数に対し再度デ
−タ送信を行わせるものである。
【０００６】
【実施例】以下本発明の実施例を、その第１の実施例を
示す図１の複数インバ−タの通信インタ−フェ−ス間接
続図と、その第２の実施例を示す図２のシリアルデ−タ
のフロ−図とに従って説明する。なお図１においては前
述の図３の場合と同一機能の構成要素に対しては同一の
表示符号を附している。図１において、ｒ２１，ｒ３１
〜ｒｎ１は抵抗であり、各子機ドライバＤの非反転出力
２Ａ，３Ａ〜ＮＡの各出力回線に挿入され、それぞれ並
列にダイオードｄ２１，ｄ３１〜ｄｎ１を有している。 同様にｒ２２，ｒ３２〜ｒｎ２は抵抗であり、各子機ド
ライバＤの反転出力２Ｂ，３Ｂ〜ＮＢの各出力回線に挿
入され、それぞれ並列にダイオードｄ２２，ｄ３２〜ｄ
ｎ２を有している。
示す図１の複数インバ−タの通信インタ−フェ−ス間接
続図と、その第２の実施例を示す図２のシリアルデ−タ
のフロ−図とに従って説明する。なお図１においては前
述の図３の場合と同一機能の構成要素に対しては同一の
表示符号を附している。図１において、ｒ２１，ｒ３１
〜ｒｎ１は抵抗であり、各子機ドライバＤの非反転出力
２Ａ，３Ａ〜ＮＡの各出力回線に挿入され、それぞれ並
列にダイオードｄ２１，ｄ３１〜ｄｎ１を有している。 同様にｒ２２，ｒ３２〜ｒｎ２は抵抗であり、各子機ド
ライバＤの反転出力２Ｂ，３Ｂ〜ＮＢの各出力回線に挿
入され、それぞれ並列にダイオードｄ２２，ｄ３２〜ｄ
ｎ２を有している。
【０００７】上記の如き回路構成において、例えば２の
子機１のドライバ非反転出力２ＡがレベルＬとなれば、
親機１のレシーバ非反転入力１Ａはダイオードｄ２１と
前記ドライバとの内部電圧降下の和の電圧レベルとなる
。またこの時、子機２〜子機（Ｎ−１）のドライバそれ
ぞれの非反転出力３Ａ〜ＮＡはレベルＨにあるが前記各
抵抗ｒ３１〜ｒｎ１によりそれぞれ限流されて前記子機
１のドライバ非反転出力側への流入電流は所定値以下に
制限される。同様に、例えば前記子機１のドライバ反転
出力２ＢがレベルＨ，他の子機２〜子機（Ｎ−１）のド
ライバそれぞれの反転出力３Ｂ〜ＮＢがレベルＬにある
場合、親機１のレシーバ反転入力１Ｂはダイオードｄ２
２と前記ドライバとの内部電圧降下の和の電圧だけ前記
レベルＨより低下した値の電圧レベルとなる。またこの
時、前記子機１のドライバ反転出力側から他の子機ドラ
イバそれぞれの反転出力側への流入電流は前記各抵抗ｒ
３２〜ｒｎ２によりそれぞれ限流されて所定値以下に限
流される。
子機１のドライバ非反転出力２ＡがレベルＬとなれば、
親機１のレシーバ非反転入力１Ａはダイオードｄ２１と
前記ドライバとの内部電圧降下の和の電圧レベルとなる
。またこの時、子機２〜子機（Ｎ−１）のドライバそれ
ぞれの非反転出力３Ａ〜ＮＡはレベルＨにあるが前記各
抵抗ｒ３１〜ｒｎ１によりそれぞれ限流されて前記子機
１のドライバ非反転出力側への流入電流は所定値以下に
制限される。同様に、例えば前記子機１のドライバ反転
出力２ＢがレベルＨ，他の子機２〜子機（Ｎ−１）のド
ライバそれぞれの反転出力３Ｂ〜ＮＢがレベルＬにある
場合、親機１のレシーバ反転入力１Ｂはダイオードｄ２
２と前記ドライバとの内部電圧降下の和の電圧だけ前記
レベルＨより低下した値の電圧レベルとなる。またこの
時、前記子機１のドライバ反転出力側から他の子機ドラ
イバそれぞれの反転出力側への流入電流は前記各抵抗ｒ
３２〜ｒｎ２によりそれぞれ限流されて所定値以下に限
流される。
【０００８】次に図２は、前記親機から（Ｎ−１）台の
子機へのデ−タ送信における伝送エラ−の有無判定動作
におけるシリアルデ−タのフロ−図であり、図２の（イ
）は前記各子機が正常にデ−タを受信した場合を示し、
また図２の（ロ）は前記伝送エラ−発生時のデ−タフロ
−を示すものである。なお図示の場合、正常にデ−タを
受信した前記子機は何れも親機に対する応答信号を返送
しないようになされている。従って図２の（イ）の場合
、シリアルデ−タがその伝送路上を前記の親機より（Ｎ
−１）台の各子機へ図示実線矢印方向にて伝送されるが
、該各子機が全て正常にデ−タ受信を行ったために所定
の一定時間を経過するも何らの応答信号も返送されてい
ないことになる。一方図２の（ロ）の場合、図２の（イ
）の場合と同様のデ−タ伝送が前記各子機に対して行わ
れた時に何れかの子機において正常なデ−タ受信が行わ
れず、該受信異常子機からの応答信号が図示点線矢印方
向にて前記所定の一定時間内に前記親機に返送され、こ
れを受け該親機は前記各子機に対し図示一点鎖線矢印方
向にて再度所要のデ−タ伝送を行うことになる。
子機へのデ−タ送信における伝送エラ−の有無判定動作
におけるシリアルデ−タのフロ−図であり、図２の（イ
）は前記各子機が正常にデ−タを受信した場合を示し、
また図２の（ロ）は前記伝送エラ−発生時のデ−タフロ
−を示すものである。なお図示の場合、正常にデ−タを
受信した前記子機は何れも親機に対する応答信号を返送
しないようになされている。従って図２の（イ）の場合
、シリアルデ−タがその伝送路上を前記の親機より（Ｎ
−１）台の各子機へ図示実線矢印方向にて伝送されるが
、該各子機が全て正常にデ−タ受信を行ったために所定
の一定時間を経過するも何らの応答信号も返送されてい
ないことになる。一方図２の（ロ）の場合、図２の（イ
）の場合と同様のデ−タ伝送が前記各子機に対して行わ
れた時に何れかの子機において正常なデ−タ受信が行わ
れず、該受信異常子機からの応答信号が図示点線矢印方
向にて前記所定の一定時間内に前記親機に返送され、こ
れを受け該親機は前記各子機に対し図示一点鎖線矢印方
向にて再度所要のデ−タ伝送を行うことになる。
【０００９】
【発明の効果】本発明によれば、それぞれ通信機能をも
ちシリアル通信回線を介して相互に接続された複数のイ
ンバータ間のデータ伝送方法において、前記各インバー
タにおけるドライバ出力部において該ドライバと他のイ
ンバータのレシーバとの接続回線上に、所定の値を有す
る抵抗と所定の堰層電圧を有するダイオードとの並列接
続を直列に挿入することにより、従来方法における如き
出力イネーブル信号を用いたソフト上の処理を行うこと
なく、前記の如き信号間衝突によるドライバ間過電流の
発生は防止され、或いは、受信異常時には親機に対する
応答信号を返送するようになされた複数の子機を対象に
、前記親機のデ−タ伝送終了後の一定時間内に前記子機
何れかからの応答信号があった場合には、前記デ−タの
伝送に異常が発生したものと判定して前記親機からのデ
−タ再伝送を行うことによりデ−タ伝送の正確さを期す
ことが、何れも簡易なハ−ド或いはソフト上の処理によ
り可能となり、通信系構成ソフトの簡略化とそれに伴う
ソフト作成時間の短縮とによる該通信系構成の信頼性の
向上と低廉化とを図ることができる。
ちシリアル通信回線を介して相互に接続された複数のイ
ンバータ間のデータ伝送方法において、前記各インバー
タにおけるドライバ出力部において該ドライバと他のイ
ンバータのレシーバとの接続回線上に、所定の値を有す
る抵抗と所定の堰層電圧を有するダイオードとの並列接
続を直列に挿入することにより、従来方法における如き
出力イネーブル信号を用いたソフト上の処理を行うこと
なく、前記の如き信号間衝突によるドライバ間過電流の
発生は防止され、或いは、受信異常時には親機に対する
応答信号を返送するようになされた複数の子機を対象に
、前記親機のデ−タ伝送終了後の一定時間内に前記子機
何れかからの応答信号があった場合には、前記デ−タの
伝送に異常が発生したものと判定して前記親機からのデ
−タ再伝送を行うことによりデ−タ伝送の正確さを期す
ことが、何れも簡易なハ−ド或いはソフト上の処理によ
り可能となり、通信系構成ソフトの簡略化とそれに伴う
ソフト作成時間の短縮とによる該通信系構成の信頼性の
向上と低廉化とを図ることができる。
【図１】本発明の実施例を示す複数インバータの通信イ
ンターフェース間接続図
ンターフェース間接続図
【図２】本発明の実施例を示すシリアルデ−タのフロ−
図
図
【図３】従来技術による複数インバータの通信インター
フェース間接続図
フェース間接続図
１ 親機（インバータ）２
子機１（インバータ）３ 子機２（
インバータ）Ｎ 子機（Ｎ−１）（イン
バータ）ｄ２１ ダイオード（非反転出力用）ｄ
３１ ダイオード（非反転出力用）ｄｎ１
ダイオード（非反転出力用）ｄ２２ ダイオー
ド（反転出力用）ｄ３２ ダイオード（反転出力
用）ｄｎ２ ダイオード（反転出力用）Ｄ
ドライバ Ｒ レシーバ ｒ２１ 抵抗（非反転出力用） ｒ３１ 抵抗（非反転出力用） ｒｎ１ 抵抗（非反転出力用） ｒ２２ 抵抗（反転出力用） ｒ３２ 抵抗（反転出力用） ｒｎ２ 抵抗（反転出力用）
子機１（インバータ）３ 子機２（
インバータ）Ｎ 子機（Ｎ−１）（イン
バータ）ｄ２１ ダイオード（非反転出力用）ｄ
３１ ダイオード（非反転出力用）ｄｎ１
ダイオード（非反転出力用）ｄ２２ ダイオー
ド（反転出力用）ｄ３２ ダイオード（反転出力
用）ｄｎ２ ダイオード（反転出力用）Ｄ
ドライバ Ｒ レシーバ ｒ２１ 抵抗（非反転出力用） ｒ３１ 抵抗（非反転出力用） ｒｎ１ 抵抗（非反転出力用） ｒ２２ 抵抗（反転出力用） ｒ３２ 抵抗（反転出力用） ｒｎ２ 抵抗（反転出力用）
Claims (2)
- 【請求項１】それぞれ通信機能をもちシリアル通信回線
を介して相互に接続された複数のインバータ間のデータ
伝送方法であって、前記各インバータにおけるドライバ
出力部において該ドライバと他のインバータのレシーバ
との接続回線上に、所定の値を有する抵抗と所定の堰層
電圧を有するダイオードとの並列接続を直列に挿入した
ことを特徴とする複数インバータ間のデータ伝送方法。 - 【請求項２】それぞれ通信機能をもちシリアル通信回線
を介して相互に接続された複数のインバータ間のデータ
伝送方法であって、親機が全ての子機に同一指令を同時
に伝送しこれに対し全ての子機が該親機に応答信号を返
送する際に、前記親機が一定時間前記応答信号の返送を
待ち該返送が無ければ前記子機の全てが前記指令を正常
に受信したものとみなし、また前記時間内に何らかの応
答信号があれば前記指令の伝送エラ−があったものとみ
なすことを特徴とする複数インバータ間のデータ伝送方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13931191A JPH04347951A (ja) | 1991-03-19 | 1991-06-12 | 複数インバータ間のデータ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-52900 | 1991-03-19 | ||
| JP5290091 | 1991-03-19 | ||
| JP13931191A JPH04347951A (ja) | 1991-03-19 | 1991-06-12 | 複数インバータ間のデータ伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347951A true JPH04347951A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=26393563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13931191A Pending JPH04347951A (ja) | 1991-03-19 | 1991-06-12 | 複数インバータ間のデータ伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04347951A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100323806B1 (ko) * | 1999-11-19 | 2002-02-19 | 김진태 | 일대다 통신방법 |
| KR101450927B1 (ko) * | 1999-01-13 | 2014-10-14 | 신포니아 테크놀로지 가부시키가이샤 | 무인 반송차 시스템 |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP13931191A patent/JPH04347951A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101450927B1 (ko) * | 1999-01-13 | 2014-10-14 | 신포니아 테크놀로지 가부시키가이샤 | 무인 반송차 시스템 |
| KR100323806B1 (ko) * | 1999-11-19 | 2002-02-19 | 김진태 | 일대다 통신방법 |
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