JPS58502102A - 内部に金属補強材を有する建築構造用パネル - Google Patents

内部に金属補強材を有する建築構造用パネル

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JPS58502102A
JPS58502102A JP83500095A JP50009583A JPS58502102A JP S58502102 A JPS58502102 A JP S58502102A JP 83500095 A JP83500095 A JP 83500095A JP 50009583 A JP50009583 A JP 50009583A JP S58502102 A JPS58502102 A JP S58502102A
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キ−フア・ジヨセフ・アンドレ
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キ−フア,ジヨセフ,アンドレ
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    • E04BUILDING
    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
    • E04C5/00Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
    • E04C5/01Reinforcing elements of metal, e.g. with non-structural coatings
    • E04C5/06Reinforcing elements of metal, e.g. with non-structural coatings of high bending resistance, i.e. of essentially three-dimensional extent, e.g. lattice girders
    • E04C5/0636Three-dimensional reinforcing mats composed of reinforcing elements laying in two or more parallel planes and connected by separate reinforcing parts

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 内部に金属補強材を有する建築構造用・ぐネル本発明は・ぐネル、詳しくは建築 構造用の内部金属補強材に関する。これらの・マネルは建造物の骨組み及び外張 りを形成し、従って内、外壁、床面、天井及び屋根を作るのに用いられる。
公知の・母ネルの金属補強材は通常二枚の相互に平行な金属格子からなシ、両者 はその間を隔てるために溶接、把持、引掛け、結びなどによって結合された別の 金属エレメントによって一定の間隔に保持されている。間須の格子は網目状に溶 接された充分に太い金属ワイヤ又はワイヤを基礎とした金属ネットからなるその 他のもので構成される。
安価なそして比較的軽量の充填材が該二つの格子の間に内包され網目の間に係合 し且つ浸透することによって被覆材料が該格子に付着するように該格子を表面的 に自由にする。これらの材料はモルタル、コンクIJ−)、Lっくい等であり、 注入、発泡等によって導入される。金属製の離隔エレメントも格子に溶接される 。
これらの公知の・やネルの補強材の欠点は金属格子を離隔エレメントに好ましく は溶接によって取付は得る自動機械を製作することが実際上不可能な点に存する 。この実用上の不可能性は、それが丸い金属ワイヤ上で作業しなければならない こと及び三次元空間のすべての方向にわたって数多くの溶接を行なうことの事実 から帰結される。
本発明は該パネルの経済的な応用を妨げるこの主たる欠点を除くことを探索する ものである。
この目的を達成するために本発明における・ぐネルの補強材は専ら、相互に平行 なリプを表面に、そしてこれらのリプを結合する傾斜した交差支柱を内部に有す る三次元構造のパエキスパンデソドメタル”(expand metal )の 骨組である。従って補強材の製造は金属シートの切断と拡張のみによって行なわ れる。それ故それはこの種のパネルの利用を経済的に建造物の中で所望の地位を 占める程には充分に有利でなくしている原因であるエレメントの位置決め及び溶 接の作業を不必要とする。
更に詳しくは、限定を意味するものでない例示によれば本発明は −”拡開”前の骨組みのリグは相互に平行で且つ相互に離隔しており、これらの リプは偶数ランクのものは一方側にそして奇数ランクのものは他方側に配置され た補強材の表面パーを形成するようになされている。
一該リプを結合する交差支柱は該リブ間に延在し6且つ該リプの辺を規定する断 続する切断線によって後者(リプ)から分離し、−芳容交差支柱の両端・は一つ は偶数ランクのリプに、他は奇数ランクのリプに固定されたまま残って結節を形 成している。
−拡開の間、偶数ランクのリプによって規定される平面から遠ざかるように奇数 ランクのリプを動かし且つこれに随伴して交差支柱を傾斜させるように偶数ラン クのリグが相互に平行に斜め方向に動かされることによって、金属シートが平面 状で且つ未拡開の時の該結節の分布は該金属シートが三次元構造に拡開された時 のこの平面上に投影されたこれらの結節の分布と異なる。
ことに存する。
特に有利な一実施例によれば、偶数ランクの一つのリグの各節は夫々関連するリ プの二辺上に延在する二つの交差支柱の隣接端を同方向(で接続し、゛その方向 は二つの連続する偶数ランクのリグの交差支柱に対して逆方向をなし、奇数ラン クの一つのリプの各節は夫々関連するリプの二辺上に延在する二つの交差支柱の 隣接端を反対方向に接続し、その方向は二つの連続する奇数ランクのリプの同じ 交差支柱に対して逆方向をなしている。
一つの好適実施例によれば、結節は平面状の未拡開金属シート上ではリプに垂直 な線に沿って配列され、そして拡開の間に、奇数ランクのリプの結節が4 長手方向に固定され、一方偶数ランクの各リプの結節が長手方向に動かされ、そ の方向は一つの与えられた偶数ランクのリン゛に対して一つの方向、そしてそれ に連結する二つの偶数ランクのリプに対して反対方向である。
しかしながら各結節はそれに接続された二つの交差支柱が終わっているリプのそ の部分がらなり、該部分(はこのリプの二本の断続する切断線の四つの隣接する 中断点内に含まれ、その二つの対角点は斜めカットによって関連するリプの各辺 上に配置された交差支柱の切断縁に接続されている。
このようにして構成された・母ネルは延長するように置かれた際、その−面の偶 数端部リプと反対面の奇数端部リプによって規定されるその端縁同士を接触し、 各・ぐネルのリプは一定間隔で取付けられた横パーと協働し、該バーの端部は) 、りによって二つの隣接する・ぐネルのリグに固定される。
本発明のその他の特徴及び利点は以下の詳細な説明によって更に明らかになるで あろう。
本発明の主題の具体例は限定を意味するものでない単なる例示によって添付の図 面に図示されている。
この図において 第1図は本発明にかかる未拡開のしかし予備カットの施こされた金属7−トの第 一実施例を示す部分5 1表明58−5L1211J2(4)平面図である。
第2図は第1図と同様の平面図であり、本発明にかかる・ぐネルの拡開の初期及 びその骨組み又は補強材の各種構成部材を示す。
第3図は第1図及び第2図にかかる予備カットされた金属シートから拡開された 骨組み又は補強材を示す部分斜視図である。
第4図は第3図のIV−IV線に沿う部分断面図である。
第5図は第1図と同様の部分的な基本平面図であるが拡開前の金属シートの二つ の連続する結節を拡大して示している。
第6図は第3図と同様の部分的な基本斜視図であるが別の角度から二つのリプに 連結された交差支柱とその両端の結節を示している。
第7図、第8図は夫々第1図及び第3図と同様の図であり本発明にかかる・ぐネ ルの骨組み又は補強材の第二実施例を示し、該金属ノートは第7図においては予 備力、トされたままの未拡開のものであり、第8図においては拡開されて三次元 構造となっている0 第9図から第12図までは第三実施例に関連し夫夫第1.2.3及び5図と同様 の図であり、第9図は予備カットされたままの未拡開の金属シート、第10図は 部分的に拡開されたもの、第11図は三次元構造に拡開されたもの、及び第12 図は模式的に平面で表わされた5つの連続する結節を示す。
第13図は第4図と同様の図であシ壁を形成する複数のパネルの相互組立体を示 す。
第14図は第13図の矢印Fの方向から見た側面図である。
第4図の実施例は拡張された金属シートの補強材1、プラスチ、クツオームなど の充填材の層2及びモルタル、しっくい等の表面被覆3,4を明瞭に示している 。層2は補強材1の内部に内包され後者の構成材を被覆してパネル全体の剛性と 強度をもたらす。これらの構成材のうちの少なくともいくつかは遮断層から突出 しその結果・ぐネルが第13図及び第14図を参照して以下に述べられるように 相互に組立てられる時に被覆の突起による保合を許容する。
補強材1を製造するための金属ノー1−1−5(。
2.5図又は第7図)はスチールであることが好ましく、そして拡開された時に 第3,8又は11図に示されている三次元補強構造材1を生ずるように予備カッ トされている。
4第1〜6図に示された第一実施例によればシート3は相互に平行で且つ相互に 離隔したリプを含み、これらのリプは共通符号6を付され更に相互に指標によっ て区別されている。奇数ランクのリプ6、l。
6.3 、6.5 、6.7・・・+ 6.2n+1は該補強材の一面を規定す るものであり、一方偶数ランクのリプ6.2゜6.4. 、6.6・・・、 6 .2nは該補強材の反対面を規定するものであることに注意することが必要であ る。
リプ6はどちらのランクのものであっても交差支柱を形成するシート5の集束部 分によって相互に分離されており、連続するリプ6.1と6.2 、6.3と6 .4 、6.5と6.6・・・の間には交差支柱7が相互に延在し、同様にリプ 6.2と6.3 、6.4と6.5 、6.6と6.7・・・の間には交差支柱 8が相互に延在している。
同じリプ6に関連する交差支柱7及び8とそのリプ6とはリプの隣合う端部と交 差支柱7及び8のセットとが相互に対応するリプに固定されて結節9を形成する ように二つづつ対になっている。問題のセットニおいて交差支柱7は節9から右 方へ離れておシ(第2図)、一方交差支柱8は同じ節から左方へ離れていること が直ちに判るであろう。
この特色のため、シート5が拡開された時に第3図に明瞭シC示されているよう に交差支柱(d傾斜するがしかしばらばらにではない。交差支柱7及び8は相互 に拡開しているので交差支柱71d交差支柱8と同様に相互に平行のまま残され る。
このリプの特別の配列を得るために各リプは二つの断続する切断線10.11に よって限定され、その中断部分は実際に前述の結節9を形成する集束部分を残存 せしめている。該切断線10.11はリプ6を交差支柱7,8から分離せしめる ことも留意すべきである。従って後者は節9を除いて完全に分離し、斜めのカン )12.13は関連する節を破壊することなく一つのリプの切断線1oを隣のリ プの切断線11に接続する。更に各斜めカッ)12.13は偶数ランクの節9. 2nと奇数ランクの節9−2n+1とを分離することも同様(・で注意すべきこ とである。同時に斜めカット12は交差支柱7を相互分離し拡開時にこれらの交 差支柱が一方向に傾斜するようになし、一方斜めカット13は同じ拡開時に交差 支柱8が支柱7と反対方向に傾斜するようなす。
第5図は切断線の詳細を示し、従って骨組みの構成エレメント間の接続部を詳し く述べている。これによるとリプ6.2の断続切断線10は節9.2に関して云 えば二つの中断点14.15において終っておシ、同様にこのリプ6.2の断続 切断線11は節9.2に対して二つの中断点16.17で終っている。同じ点1 4〜17は前の節9.2と同じに節9.3に対して繰返えされ、リプ6に関して 下記に定義されたスロープaを有する斜線18上に後者と共に並列される。各節 の点14と17は対角線に向かい合っている。このことは換言すれば、節9.2 の点14は二つの交差支柱7を分離する斜め力、ト12によって先行する節9. 1の点17と接続され、同様にこの節9.2の点17はこれに続く節9.3の点 14に二つの交差支柱8を分離する斜めカット13によって接続される。
各節の他方の点15.16も同様に対角線上にあり、リプに関する交差支柱の分 離線の端部を示す。
シート5の切断はこのようにして果され、リプ6はその長さの大部分にわたって 相互に分離されるがしかし結節9に終る交差支柱7,8によって相互に結合され ており、交差支柱7は支柱8と反対方向を指向していることが明らかである。
第3図に図示された骨組みを得る目的のために金属シートを拡開するには、先ず 基準平面に対゛して偶数ランクのリプ6.2nを、その平面上での運動を妨げな いように、保持し次いで奇数ランクのリプ6.2n+1を空間内で自由に動ける ようにすることが必要である。実際、この作業は同じグループの節9の斜線がリ プに垂直にな9且つとのリプが常に相互に平行に保たれるように留意して前述の 基準平面内で偶数ランクのリプを引張ることによって行われる。この斜め運動は 偶数ランクのリプがこれに垂直な方向Eに二つづつに分離すること及び該二つの 関連するりブがリプ自身の方向Tに相互に移動することの組合わせによって生ず る。この斜め運動の途中で奇数ランクのリプ6.2n+1は前記基準平面から離 れてこれに平行なもう一つの平面を規定する。この二つの関連する平面は実際に 補強材1の両面の平面となる。これらの奇数ランクのリプの分離と同時に(基準 平面と偶数ランクのリプのこの基準平面への投影の両方において)交差支柱は傾 斜する。第3図を見ると偶数ランクのリプ6.2nは観察者に最も近い平面内に 配置され、一方奇数ランクのリプ6−2n+lは最も遠い平面内に配置されてい ることが判る。この図で交差支柱7は偶数ランクのリプから奇数ランクのリプの 方へ向って横と深さ方向(即ち右から左へ且つ前から後へ)に傾斜せしめられる のみでなく、同様に偶数ランクのリプから奇数ランクのリプの方へ向って長手方 向と深さ方向(即ちこの頁の下から上へ且つ前から後へ)にも傾斜させられ、一 方交差支柱8は支柱7と反対に深さにおいて横方向には右に向い、長さ方向には 下向きを指向して傾斜せしめられていることが判るであろう。
金属シートの拡開についてのこの分析は同じグループの節9の線18の勾配aが 完全に定義されることを示している。実際、連続する二つの同グループ内の節た とえば9.2と9.3の間の距離d(第5図)はこれらの二つの両端節9の間に 設けられた交差支柱8の長さLとこの交差支柱の、対応リプの一つたとえばリプ 6.2上への投影長t(第6図)との差に等しい。換言すればリプ6に関連する 同じグループの節9の斜線18の勾配aは交差支柱が空間内に傾斜したとき支柱 のリグ上への投影長の損失に関連して決定される。第3図に明らかな如くこの傾 斜に従って同一グループ内の節は金属シートが拡開されたときリプに対して垂直 に並列される。シート5の同一グループ節9は明らかにリプ6に対して垂直な線 上に並んでいる。この場合、金属シートが三次元構造に拡開された時該節は傾斜 した線上に配置され、その線の勾配は交差支柱が傾斜せしめられた時にリブ上へ の投影長の損失によって決められる。
第7,8図は・ぐネル状の補強材1を形成するために製造される三次元構造体の 第二実施例を示す。この第二実施例において(ハリブ間の密度を増加し及び/又 は拡開によって得られる補強材の厚さを増加するために交差支柱の数を増大する ことが望ましい。
偶数ランクのリプ6.2 、6.4・・・、 6.2n及び奇数ランクのリプ6 .1 、6.3・・・p 6−2n+1がこの第二実施例においても繰返えされ ている。前述の如く、これらのリゾは相互に平行で且つ集束部分によって分離せ しめられている。しかし第−実施列においては各集東部分は斜めカットによって 相互に並列され夫々二つの隣接するリプに接続する交差支柱に分離されているが この第二実施例においては各集束部分は以下に述べるように隣接するリプ間で相 互にその長さ方向の一部のために延長しているのみならずその長さ方向のもう一 つの部分のために横方向に走っている交差支柱に分割されている。
このようにして、二つの隣接リブを分離する各集束部分は前述の断続する切断線 10及び11によって限定され更にもう一つの切断線19がこの二本の間に延在 している。
二つの隣接する同一グループ内の節20.1と20.2の間においてこれらの節 の間に延びる切断線10゜11及び19は二本の相互に平行な斜めカット21゜ 22によって互いに結合され、これらの節20.1及び20.2に対応して三本 の仮想斜線23〜25が存在し単一実施例の線18a及び18bの場合の如く該 断続切断線の中断点を規定する(第5図)。これらの条件下で線11は斜線23 ・24上に中断点26及び27を有し、線19は斜線23.25上に中断点28 及び29を有し、X線10は斜線24゜25上に中断点30及び31を有する。
斜めカット21は点27及び28を接続し、斜めカット22は点29及び30を 接続し、これら二つの斜めカットは相互に平行でちゃ且つ両者間に交差支柱33 ゜34に波形輪郭を与える一種の傾斜ブリ、ジ32を規定する。該支柱33.3 4はリプ6.1及び、6.2間に延在する集束部分において力、トされ相互に分 離される。その結果第7図を参照して交差支柱33及び34の右端は共に平行し て延び切断線11によってリプ6.1から分離している。更にこれらの交差支柱 の右端は同じ列の交差支柱の左端と並列されており、該左端と右端とは切断線1 9によって相互に分離されている。最後に同じ列の前記交差支柱の左端はリプ6 .2に沿って配置され、切断線10によって後者から分離されている。更に、( リプ6.1を有する交差支柱33の)結節37と(同じリプ6.1を有する交差 支柱34の)節38とは線11の中断点26と斜めカット21によって限定され 、同様に(リプ6.2を有する交差支柱33の)結節39と(同じリプ6゜2を 有する交差支柱34の)節40とは線10の中断点31及び斜め力、122によ って限定される。明らかに、そして既に述べた如く、斜め力、)21.22は相 互にオーパラ、プすることによって前記交差支柱33.34を並列せしめる。
リプ6.2と6.3を分離するシートの集束部分における同じ切断線はすべて全 く同等であり従って説明を繰返えすことは不必要でありただその切断線は前述の 如く相互にオーバシップすることによって並列せしめられる交差支柱35及び3 6を得ることを可能にする。
第8図に示された三次元構造を得るためにシートに対して同じタイプの拡開が施 こされなければ彦らない。明らかに斜線23〜25の勾配aは既に述べたように 決定され、従って結節は拡開工程においてリプに直角に並列する。一方これと同 様に未拡開の金属シート上に節をリプに対して直角に並列することも可能である 。その結果節は拡開の間に斜めに並列する。
第8図に明瞭に示されているので第二実施例によって得られる三次元構造につい て詳しく述べることは不要であると思われるが、理解を助けるためて第一実施例 の交差支柱7を二倍すると第二実施例の交差支柱33及び34になシ、更に同様 に第一実施例の交差支柱8を二倍すると第二実施例の交差支柱35及び36にな ると云うことができよう。
第7,8図を参照してカッティングの原理を一般化することができることは明ら かである。実際、二つの連続するリプを分離する一つのそして同じ集束部分から 得られた多数の交差支柱は相互に平行な斜め力、トの数を同じ割合で単に増加す ることによって更に増大することができる。
第9〜12図は単一体の三次元補強材1の第三実施例を示す。
これは相互に平行なそして相互に離隔したリプを含んでなる。これらのリプは共 通符号6を付され更にそのランクを規定する指標によって区別されている。奇数 ランクのリプ6.1. 、6..3 、6.5 、6.7 。
6.9.・・・6.2n+1は該補強材の面の一つを規定し、一方偶数ランクの リプ6.2 、6.4 、6.6 、6.8・・・6.2nはもう一つの面を規 定することに注意することが必要である。
リ ブ 6 は リ プ 6.1 、 6.5 、・・ 6.4n+1 ; 6 .3 + 6.7゜・・・6.4n+3 ; 6−4 、6−8・・・6.4n  : 6−2 、6.6・・6.4n+2の夫々の結節59,69.79及び8 9に終端を有する交差支柱57,58.67及び68を形成する/−ト5の集束 部分によって相互に分離されている。
第10図の奇数ランクリプ6−2n+1について見ると、交差支柱57は上方及 び右方へ延び、一方交差支柱58は下方及び左方へ延びておシ、一つの交差支柱 57は一つの交差支柱58と結合して奇数ランクのリグ6.4n+またとえばリ プ5.5の節59で終っている。
交差支柱67は上方及び左方へ延び、一方交差支柱68は下方及び右方へ延びて おシ、一つの交差支柱67は一つの交差支柱68と接合して奇数ランクのリプ6 .4n+3たとえばリグ6.3の節69で終っている。
奇数ランクのリプ6.2n+lは交差支柱57.58を有する節59と交差支柱 67.68を有する節69を交互に具えていることになる。
さて第2図の偶数ランクのリプ6.2nについて見ると、これらは 一上側交差支柱68と下側交差支柱67が左方から収斂している節79(たとえ ばリプ6.4などのリプ6.4nに関連する) 一上側交差支柱58と下側交差支柱67が右方から収斂している節89(たと、 えばリグ6,2などのリプ6.4n+2に関連する) を交互に具えている。
リプ6、交差支柱57,58,67.68及び節59.69.79及び89のこ の特別な配列を得るために、各リプ6は二本の断続切断線によって限定され、そ の中断部分には前述の結節を形成する集束部分が残されている。これらの線50 .51はリプを交差支柱から分離し、斜めカット52〜55によって延長せしめ られている。該カットは各交差支柱を拡開前に並列していたものから引離し同時 にリプから横方向に突出する節のそれらの部分を規定する。
このようにして各節59゜4.n+1は斜めカット52及び53によって規定さ れ、 各節・69−4n+3は斜めカット54及び55によって規定され、 各節79.4nは隣接する節59及び69に共通の斜めカット52及び55によ って規定され各節89゜4n+2は隣接する節59及び69に共通の斜め力、ト 53及び54によって規定される。
これらの斜めカットは第12図を参照して以下に分析される高度に特別なやシ方 で配列され、分布されている。金属シート5は切断線50.51によって狭い帯 に分割され、該線はこれに直交し節の大きさに対応して距てられた仮想線61a 、61b上に夫々配列された点50a、50b及び51a、51bで中断せしめ られている(第12図の左半分)。隣接する四つの点50a、50b、51a、 51bは仮想の対角線62.63によって接続されている。
第12図の右半分に示された如く、前述の帯はリプ6、・1、交差支柱58、リ プ6.2、交差支柱67、リプ6.3、交差支柱68、リプ6.4、交差支柱5 7、リプ6.5、交差支柱58、リプ6.6、等々を順次に形成する。更に斜め カット52及び53は対角線69に平行でちゃ、斜めカット54及び55は共軛 対角線63に平行である。これらの斜めカットは順次に二つづつ相互に平行であ り、且つ二つづつ相互に発散するように配列されている。
従って、再び第12図の右半分を見ると一節89は左に向ってはリプ6.2上に 収斂し、右に向ってはこのリプを形成する二つの交差支柱58及び67上に発散 する二つの斜めカット53及び54によって規定され、該リプは切断線5o及び 51によって点50bと51bを限界として支柱から分離され、 一節69は上部左から下部右へ向って傾斜し切断線50.51の中断点50a及 び51bを越えて交差支柱67.68をリプ6゜3に接続する二つの平行な斜め 力、l−54、54によって規定され、前記切断線はこのリプ6.3を両側へ延 びる交差支柱67゜68から分離し、 一節79は右方へ向ってリプ6.4上に収斂し左方へ向ってこのリグを形成する 二つの交差支柱68゜57上に発散する二つの斜め力、yト55,52によって 規定され、前記リグは切断線50.51によって点50a、51bを限界として 支柱から分離され、−節59は下部左から上部右へ向って傾斜し切断線51.5 0の中断点51a、50bを越えて交差支柱58.57をリプ6.5に接続する 二つの平行な斜め力7ト52.53によって規定され、前記切断線はこのリプ6 .5を両側へ延びる交差支柱58.57から分離している。
このように予備カントされたシート5を拡開するためには第11図に明らかに示 されているように−奇数ランクのリプ6、i 、 6.3 、6.5 、6.7  。
6.9・・・6.2n+1のリプを基礎平面内に長手方向に固定し、 −そして偶数ランクのリプ6.2nを長手方向に引張ってこれを前者から横方向 へ且つ基礎平面から垂直方向に移動させるが、この引張りはリプ6.4 、6. 8・・・6.4nに対して右方へそしてリプ−6,2、6,6・・・6−4n+ 2に対して左方へ交互に行なわれる。
勿論、この運動の間に交差支柱は、偶数ランク4n+2の節89の交差支柱58 .67は下布方向へ(第11図)、及び偶数ランク4nの節79の交差支柱68 .57は下方方向へ(第11図)対称的に傾斜する。この傾斜は節の位置におけ る交差支柱の曲がりを伴う。
一交差支柱57に対しては偶数ランクの節79−4nの曲げ線57aと奇数ラン クの節59.4n+1の曲rrf線57bに沿い(第11.12図)、 −交差支柱58に対しては奇数ランクの節59.4n+1の曲げ線58aと偶数 ランクの節89.4n+2の曲げ線58bに沿い(第11.12図)、−交差支 柱67に対しては奇数ランクの筒69−4n+3の曲げ線67aと偶数ランクの 節89.4n+2の曲1げ線67bに沿い、 −文、差支柱68に対しては偶数ランクの節79.4nの曲げ線68aと奇数ラ ンクの節69.4n+3の曲ケ、W68bに沿い、これらすべての曲げ線は一つ のリブの切断線50.51(7)中断点50aが51 a、50bか51.bを 隣接するリプの切断線の、反対側に配置された同じグループの中断点51aか5 0 b、51bか50bに接続する。
第一実施例に対しては第1〜6図、第二実施例に対しては第7,8図、第三実施 例に対しては第9〜12図を参照して説明し、たエキスノ<’ンドメタル製の補 強材1によって第4図に示したような・ぐネルを製造することはきわめて容易で ある。これらの・やネルはその用途とする構造物用として充分な強度と剛性を有 する。第13図は組立ての原端と端と接して配列された三つのパネル41.1〜 41.3を示す。勿論被覆3,4は用いられなかったが補強材1の安定性はそれ 自身の剛性と結合層2によってのみ確保されている。
これらの・ぐネルを互いに連結するためと逐次に生ずるひび割れを防ぐために横 パー42が一定の高さ間隔で置かれている。これらのパーは特に特長はないが各 パーの端部にはフック43.44が形成されている。フックの形成は力によって なされ、その目的は一つの・ぐネルの端のリブを隣のパネルの隣接する端部リブ に結合することにある。このようにして真の・ぐネル組立体による構造支持材が 得られ同時に該パネルの接触縁の端末にあるリプの強力な結合が確保される。壁 又は構造物のその他のエレメントが上述のように建てられた時、被覆3,4が連 続的に施こされこれによって連続性の問題は解決される。
本発明は以上詳細に述べられた実施例に限定されるものではなくその範囲を逸脱 することなく種々の応用変形が可能である。
浄書(内容に変更なL) 手続補正書動式) 昭和58年9月Z6日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1 事件の表示 PCT/FR82100214 2発明の名称 内部に金属補強材を有する建築構造用パネル3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 キーファ、ジョセフ、アンドレ 4代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号5 補正命令の日付 ■ 6 補正の対象 図面の翻訳文第7図および第8図 7 補正の内容 別紙の通り(内容に変更なし) 8 添付書類の目録 図面の翻訳文第7図および第8図 1通(2) 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.固定する前に注型、噴霧、発泡等の可能な材料によって被覆される金属補強 材(1)を含む建築構造用・ぐネルであって、該補強材(1)は相互に平行なリ ブを表面に有し、これらのリブを結合する゛傾斜した交差支柱を内部に有する三 次元構造の”エキスパンデッドメタル”の骨組であることを特徴とする建築構造 用パネル 2、 ”拡開”前の骨組(1)のリプ(6)が相互に平行で且つ相互に離隔して おり、これらのリプは偶数ランク(6,2n )場合には補強材の一方の側に、 奇数ランク(6,2n+1 )の場合には他方の側に配置される補強材表面のバ ーを形成するようになされ、該リプ(6)を接続する交差支柱(7,8;33〜 36)がリプ間に延在し、該リブの縁を規定する断続切断線(10,11)によ ってこれから分離され、−芳容交差支柱の二つの端部は一つは偶数ランクのリプ (6,2n )に、他方は奇数ランクのリプ(6,2n+1 )に固定されたま まで結節(9)を形成し、そして金属シートが平面のままで未拡開のときに−は 、結節(9)の分布は金属シートが三次元構造に拡開されたときのこの平面上へ 投影されるこれらの結節の分布と異なり、拡開時に偶数ランクのりブー (6, 2n )は奇数ランクのリブ(6,2n+1 )を偶数ランクのリブによって規 定される平面から遠ざかるように動かすのみならず交差支柱をも同時に傾斜せし めるように斜め方向に平行に動かされる請求の範囲第1項に記載されたプレハブ ・ぐネル 3、各結節(9)は二つの交差支柱(7及び8;33又は34及び35又は36 )の隣合う端部を接続し、これらの交差支柱の一つ(7;33又は34)は対応 するリプ(6)の−辺上に一方向に延び、一方他の交差支柱(8;35又は36 )は他の辺上に他方向に延びていることを特徴とする請求の範囲第2項に記載さ れたプレノ・ブ・ぐネル 4 千面状未拡関金属シートの二つの隣接リプ(6)間に交差支柱(7又は8) が相互に流れ込んでいることを特徴とする請求の範囲第3項に記載されたプレハ ブ・やネル 5、 平面状未拡開金属ンートの二つの隣接゛リブ(6)の間において各交差支 柱(33又は34;35又は36)がその長さの一部にわたって他の二つの交差 支柱(34又は33 ;36又は35)の延長部に流れ込み且つ二つのリブ(6 )の一つに対抗し、一方その長さの残シの部分にわたって関連する交差支柱が前 記他の二つのうちの一つによって形成される少なくとも一つの交差支柱に対抗し て延在し、そしてその長さのこの残シの部分の少なくとも一部にわたって他方の リプに対抗して延在する請求の範囲第3項に記載されたプレハブパネル 6、平面状の未拡開金属シート上において、交差支柱が空間的に傾斜したときに そのリプ上への投影長の減少に関連して決定されるリプに対する勾配と同じ斜線 に沿って結節(9)が配列され、それによって該結節は金属シートが三次元構造 に拡開されたときにリプに対して直角に並列されることを特徴とする請求の範囲 第2項から第5項までのいずれか一項に記載されたプレハブパネル 7、 平面状の未拡開金属シート上では結節がリプに垂直な線に沿って配列され 、三次元構造に拡開された金属シート上ではこれらの結節が斜線に沿ってその両 面に配置され、該斜線の勾配は交差支柱が傾斜せしめられた時に該支柱のリブ上 への投影長の減少に依存していることを特徴とする請求の範囲第2項から第5項 までのいずれか一項に記載されたブレ8、各結節(9)がこれに接続された二つ の交差支柱(7及び8;33及び35又は34又は36)が終っている対応リプ (6)の部分からなり、この部分はこのリプの二本の断続切断線(10及び11 )に隣接する4つの中断点(14〜17 ; 26 、27゜30.31)内に 含まれ、二つの対角的に対向する点は斜めカット(12,13;21.22)に よって関連するリプの各辺上に位置する支柱の切断縁と接続されている請求の範 囲第3項から第7項までのいずれか一項に記載されたプレハブパネル9、 各結 節(9)の各斜めカット(12又ハ13)は二つの対角的に対向する点(14又 は17)の一つを隣接する結節の二つの同種の点の斜めカットの始点と対向する 一つの点と接続することを特徴とする請求の範囲第4項にかかる第8項に記載さ れたプレハブ、ぐネル 10、交差支柱(33,34,35又は36)を規定する各節(9)の各斜めカ ッl−(21又は22)は第2の交差支柱を規定する隣接節(9)の斜めカット (22又は21)K平行であり、これら二つの交差支柱は関連する節が属するリ プ(6)の間に相互に接近して延在し、且つこれらの二つの斜めカットによって 規定される斜め部分(32)によって接続される少なくとも二つの直線部分を表 わすことを特徴とする請求の範囲第5項にかがる第8項に記載されたプレハブパ ネル 11 偶数ランクの一つのリプ(6,4n )の各節(79゜89)が関連する り2ブの両側に夫々延びる二つの交差支柱(57及び68.67及び58)の隣 接端に同一方向で接続し、その方向は連続する偶数ランクのリプ(6,4n及び 6−4n+2 )の交差支柱に対して逆方向になっておシ、 奇数ランクの一つのリプ(6,4n+1 )の各節(59゜69)が関連するリ プの両側に夫々延びる二つの交差支柱(57及び58 、、67及び68)の隣 接端に反対方向で接続し、その方向は連続する奇数ランクのリプ(6,4n+l 及び6.4n+3 )の交差支柱に対して逆方向になっていることを特徴とする 請求の範囲第2項に記載されたプレハブパネル 12、結節(59,69,67,89)が平面状のされ、拡開の際、奇数ランク のリプ(6−4n+1 ) ノ節(59,69)が長手方向に固定され、逆に偶 数ランクの各リプの節が、一つの与えられた節(6,4n)に対しては一方向( 79)に、これに続く節(6,4n+2 )の二つのリプに対しては反対方向( 89)に動かされることによって交差支柱は二つの連続した偶数ランクのリプに 対して反対方向に傾斜することを特徴とする請求の範囲第11項に記載された・ ぐネル 13、奇数ランクのリプ(6,4n+1 )の各結節(59゜69)はそれに接 続された反対方向の二つの交差支柱(57及び58.67及び68)が終ってい るその部分からなり、相互に平行で且つこの部分の対角線上の二つの対向点を接 続する線にも平行な二本の斜めカット(52及び53.54及び55)によって 延長部に流入する交差支柱の端部と分離せしめられたこれらの交差支柱の端部に よって、奇数ランクの一つのリプの斜めカットは奇数ランクの二つの連続するリ プの斜めカットに対して対称的に傾斜せしめられている請求の範囲第12項に記 載されたパネル14、偶数ランクの一つのリプ(6−4n )の各結節(79, 89)はそれに接続された同方向の二つの交差支柱(57及び68.67及び5 8)が終っているその部分からなシ、この部分の4つの点を対角的に接続する二 本の線に夫々平行な二本の斜めカット(52及び55.53及び54)によって 延長部に流入する交差支柱の端部と分離せしめられたこれらの交差支柱の端部に よって、偶数ランク、の−っのリプの斜めカソトハ偶数ランクの二つの連続する リプのそれと対抗して収斂していることを特徴とする請求の範囲第12項又は第 13項に記載された・ぐネ15、・やネルを相互に延長して一つの面の偶数ラン クの端末リプ(6,2n )とその反対面の奇数ランクの端末リブ(6,2n+ 1 ) Kよって規定されるその端縁を接触して配置する時、各・やネルのリプ が一定間隔で設けられた横パー(40)と協働し、その端部(41゜42)はフ ック状に曲げられた部分によって二つの隣り合うパネルのリプに固定されている ことを特徴とする請求の範囲第1項から第14項までのいずれか一項に記載され たプレノ・ブ・ぐネル
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