JPS58500541A - 自己定着性液体エレクトログラフィ−現像剤 - Google Patents

自己定着性液体エレクトログラフィ−現像剤

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JPS58500541A JP50149982A JP50149982A JPS58500541A JP S58500541 A JPS58500541 A JP S58500541A JP 50149982 A JP50149982 A JP 50149982A JP 50149982 A JP50149982 A JP 50149982A JP S58500541 A JPS58500541 A JP S58500541A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自己定着性液体エレクトログラフィー現像剤本発明は、少なくとも1種類のポリ エステルバインダと少なくとも1s類のポリエステル可塑剤の相溶性ブレンドを 分散成分として含んでなる自己定着性液体静電像現像剤、このような現像剤を使 用して形成される画像、そしてこのような現像剤を使用して画像を形成する方法 に関する。
エレクトログラフィーによる画像形成方法及び現像方法は、特許及びその他の文 献の両方において広く記載されている。通常、これらの方法は、共通して、屡々 静電潜像と呼ばれる静電荷電像を絶縁性表面上、例えば導電性支持体上に塗被さ れた光導電性絶縁層上に形成させる工程を包含している。この静電潜像を、次い で、現像工程によって可視化する。
現像工程では荷電像を保持せる表面を適当な静電像現像剤組成物と接触させ、帯 電もしくは非帯電のいずれかの画像域上にトナー粒子を付着させる。現像後、可 視像を静電荷保持面に直接的に加熱定着するかもしくは例えば紙のようなもう1 つの表面に転写し、そこで加熱定着を行なう。
静電潜像を現像するため、例えば米国特許第4.202,785号に記載される タイプの液体現像剤組成物が非常に有用である。これらの現像剤は、分散成分と 溶解成分とを電気絶縁性のキャリヤー液体中に分散せしめてなる安定な分散液か らなっている。
分散成分は、トナー粒子として知られた帯電粒子を包含し、また、かかる粒子は 、例えばカーがンブラックのような着色剤又は顔料からなる(通常、これに熱可 塑性樹脂バインダが組み合わさる)。溶解成分は、液体現像剤の調製時における 先の工程からの任意の有機液体ならびに任意の電荷制御剤を包含する。
先に引用した米国特許第4,202,785号に開示されるもののようなポリエ ステル樹脂バインダ含有液体現像剤ならびにその他のポリエステル樹脂バインダ を含有せる現像剤がとりわけ有用である。但し、先の米国特許に記載されている ように、熱を加えることを通じてポリエステルを受理表面に定着させる。
非常に高いガラス転移温度(Tg)(すなわち、150℃以上)を有する加熱定 着可能なポリエステルは、したがって、高い定着温度を必要とするばかりです< 、支持体の変形又は炭化を回避するため、受理支持体を吟味して選択することが 必要である。
自己定着性をもったいろいろな液体トナー組成物が特許文献のなかで報告されて いる。例えば、米国特許第3.954,640号では低Tgの線状付加重合体を 使用すると熱の不存在下におけるキャリヤーの蒸発を少ししかもしくは全然伴な わないで基材に定着させることのできる液体現像剤及びインクが得られると、報 告されている。との特許の場合、重合体のTgが35℃金上廻らないことが必須 である。この特許は、さらに、キャリヤーに混和可能な単量体の可塑剤を任意の 成分として使用することを開示している。可塑剤を使用することの目的は、重合 体樹脂全分散させるキャリヤーの能力を調整することにある。
英国特許第1,110,225号に液体現像剤が記載されている。この液体現像 剤は、明細書中に記載される通り、トナー粒子の付着に引き続いてキャリヤー液 体の除去を行なった後で自己定着性を呈示する。
このような自己定着性を達成するため、液体アルキド樹脂を使用することが明細 書中に開示されている。
液体アルキド樹脂は、不飽和の化学結合がそれらに含まれるため、キャリヤー液 体の除去の後に空気中で硬化可能である。さらに、酸化タイプの不飽和アルキド 樹脂を特定のフェノール変性ペンタエリトリトールエステル樹脂と組み合わせて 含有するトナー粒子が英国特許第897,903号に記載されている。
特許文献から、自己定着には全く無関係の目的ではあるけれども、特定の可塑剤 を液体トナー組成物中で使用することもまた報告されている。したがって、例え ば、基材に対するトナーの付着を粘着力の調節によって達成し得るということが 報告されている。すなわち、調節剤の添加を通じて、選ら−ばれた表面に付着さ せるのに適当な粘着性を樹脂バインダが有するようにすることができる。米国特 許第3.939,085号に従うと、単量体の可塑剤をトナー粒子に添加した場 合、画像形成面に対する付着力が低くかつコピー面に対する付着力が高いトナー 組成物を得ることができる。この付着力の差をもって、画像形成面からコピーへ のトナー画像の転写を促進することができ、また、コピーでの粘着性を硬化によ って失なわせることができる。それ故に、この米国特許の教示内容から、可塑剤 を使用した場合には画像形成面に自己定着するようなトナーが得られないという ことが明らかである。
英国特許出願第2,003,620A号の場合、キャリヤーに可溶な単量体及び 重合体の可塑剤をトナーバインダ樹脂のために使用することが開示されている。
しかしながら、キャリヤーに可溶な可塑剤を使用することは望ましくない。とい うのは、かかる可塑剤の場合、バインダ樹脂からキャリヤー中に浸出する傾向が あり、したがって、それらを使用した場合に達成可能な利点が打ち消されるから である。さらに、この出願の場合、用いられるトナーが自己定着性であるという ことが教示されていない。
本発明に従うと、最も広い目で見た場合に多くの有意な利点を奏するような自己 定着性の液体エレクトログラフィー現像剤が提供される。この現像剤は自己定着 性であシ、また、粘着性をもつ低Tgのバインダ重合体に頼る必要もない。さら に、かかる自己定着性は特に静電像保持面上で呈示され、その際、その他の表面 への不所望な転写を必配することは不必要である。さらに加えて、この液体現像 剤は、従来の方法とは対照的に、画像保持面又は要素を液体現像領域から取り出 した直後にその自己定着性を呈示する(従来の方法では、液体現像剤中に含まれ るものであって不飽和の化学基を含有する硬化剤の別の化学反応に依るところが ある)。
これらやその他の利点は、静電像形成面に自己定着するところの液体エレクトロ グラフィー現像剤組成物をもって達成することができる。
本発明によると、電気絶縁性有機キャリヤー液体を含んでなシ、このキャリヤー 液体には、分散成分として、少なくとも1種類のポリエステル樹脂と少なくとも 1梯類のポリエステル可塑剤の相溶性ブレンドからなる多数のトナー粒子が含ま れているような液体静電像現像剤組成物であって、前記可塑剤が硬化性基を実質 的に含まず、そして前記キャリヤー液体に実質的に不溶であることを特徴とする 液体静電像現像剤組成物が提供される。
自己定着性とは、本発明に関してそれを用いた場谷、外部から加えられる熱に頼 ることなく耐摩耗性画像を静電像保持面上に形成することのできる特性を指して いる。この自己定着性は、さらに、画像保持面を液体現像船中で処理しかつそれ から取シ出し、そして任意の残留せるキャリヤーを蒸発乾個した後、実質的にそ の直後に現われる。特定の現像剤が本発明の自己定着性基準を満たすか否かとい うことを決定するため、耐摩耗性決定のだめの簡単な試験を使用することができ る。この摩耗試験は、重量7001であってオレイン酸ですすいだ直径約5咽の ・ぐッチ(布片)ヲトナー保持画像に押し付け、そしてその吸収ノソ、ッチの下 方で画像の一部を前後に往復運動させることからなっている。普通の指の油に似 せるためにオレイン酸を選択する。耐摩耗性を範囲A−持性(一体性)が最初に 阻止されるまでの往復運動サイクルの数(1サイクルはノヤツチが前後に1回移 動することである)であり、また、Bは、画像の供試部分をこのような摩耗によ って完全に除去するのに必要なサイクルの数である。本発明に従い調製したとこ ろの特定のトナー画像の場合、1〜9サイクルのA値、そして2〜12サイクル のB値を呈示した。ところが、ポリエステル可塑剤を含有しない対照の画像では その画像が1サイクルで完全に除去されてしまった(B)。本発明の実施におい て、例えば樹脂及び可塑剤の相溶性ブレンド中で用いられる材料ならびにそのブ レンドが自己定着せしめられる表面の性状のようなファクターに依存してもちろ んより高いA−B値が得られるであろう。
本発明の実施において、少なくとも1種類のポリエステル樹脂と少なくとも1種 類のポリエステル可塑剤の相溶性ブレンドを使用する。ここで使用する可塑剤は 、硬化性基の別の化学反応を頼りとして定着を行なう、例えばアルキド樹脂のよ うな従来の材料とは対照的に、硬化性基が特に不存在である。この可塑剤は、さ らに、キメリヤー液体に実質的に不溶であシ、シたがって、キャリヤー中への可 塑剤の浸出を防止することができる。相溶性のブレンドとは、本発明に関して用 いた場合、樹脂及び可塑剤の一方をそれらの他方の中で曇シのない固溶体として 形成することのできる特性を4指している。
相溶性ブレンド中における成分の比率はユーザーの要求に応じて広く変更するこ とができる。可塑剤と樹脂の有用な重量比は0.2〜1.0である。好ましい比 率は0.25〜0,5の範囲内である。
多くのポリエステル樹脂が本発明の実施において有用である。一般的なポリエス テルは、当業者に公知な、ジオール繰シ返し単位、そして二酸繰り返し単位を包 含する。代表的なポリエステルは、例えば、英国特許第1.528.950号に 開示されている。この特許では、再分散可能な液体現像剤(ポリエステルバイン ダがジスルホンアミド基を有する)が開示されている。
本発明に係る好ましいポリエステル樹脂は、ジオール繰シ返し単位とイオン性二 酸繰シ返し単位とからなるイオン性ポリエステルを包含する。代表的な好ましい ポリエステルバインダは、次式によ9表わ(上式において、01は、2〜12個 の炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を表わすかもしくは置換又は 非置換の、シクロアルキレン基、シクロアルキレンビス(オキシアルキーレン) 基又ハシクロアルキレンジアルキレン基を表わす)ヲ有し、そして35モルチま で(二酸単位の全モル数を基準にする)の次式によシ表わされるイオン性二酸単 位:(上式において、Aは、スルホアリーレン基、スルホアリールオキシアリー レン基、スルホシクロヘキシレン基、アリールスルホニルイミノ基、スルホニル アリーレン基、イミノビス(スルホニルアリーレン)基、スルホアリールオキシ スルホニルアリーレン基及びスルホアラルキルアリーレン基又はそのアルカリ金 属もしくはアンモニウム塩を表わす)を有する。このような好ましいポリエステ ル樹脂は、例えば、米国特許第4,202,785号に開示されるポリエヌテル イオノマー樹脂を包含する。
一般的に、本発明に係る有用なポリエステル樹脂は40〜100℃のガラス転移 温度(Tg)を有する。上記したような好ましい範囲に含まれるTgを有するポ リエステル樹脂の場合、それらの樹脂を表面平滑化誘電性塗膜付受理要素ならび に通常の支持体表面、例えば光導電性コーテツド紙又はフィルム要素に難なく自 己定着させることができる。
150′c’Th上廻るTgを有する材料もまた使用することができる。
ガラス転移温度は、常法に従って、例えば示差走査熱量法(DSC)によって測 定することができる。
有用なポリエステル樹脂は、0.01〜0.65、好ましくは0.16〜0.3 1の固有粘度を有する・上記したような好ましい範囲に含まれる固有粘度を有す るポリエステル樹脂は本発明の液体エレクトログラフィー現像液において任意に 用いられる好ましい電荷制御剤との相溶性を有する。ポリエステルの固有粘度ハ 、重量比1:1のフェノール:クロロベンゼン溶液中で25℃で25グ/溶液1 00m/!の濃度で測定する。
樹脂と可塑剤の相溶性ブレンドにおいて用いられる可塑剤を、−40℃以下、好 ましくは約−45℃〜約−70℃の範囲に含まれるTgTh有するいろいろな市 販のポリエステル可塑剤のなかから選択することができる。適当な材料を選択す るに当って、潜在的に有用な材料を篩にかけるために先ずポリエステルバインダ との相溶性に係る基準を使用するのが普通でおる。次いで、相溶性に係る基準を 満たす材料のなかか、ら、硬化性化学基を有する可塑剤、例えば油変性ポリエス テル可塑剤又はエポキシ化油を除外する。適格となった可塑剤のうちで、以下に 記載するような電気絶縁性キャリヤー液体に不溶なものを選択する。
例えば” l5opar″Gなる商標で市販されているもののような通常用いら れているインノぐラフイン系炭化水素キャリヤー液体に不溶である代表的で有用 な、4 +7エヌテル可塑剤を商標及び販売元について列挙すると、次表の通シ である。
第 ■ 表 5anticizer”409 モンサント鳴ケミカル社”Paraplex” G−25o−ムOアンゝ・/\−7社″Paraplex”G−410−ムーア ンドII/%−ス社”Paraplex”G−57o−ムーアンドa /% − 7社″Paraplex”G−31o−ムーアンド++ /% −ス社”Par aplex″G−40ローム−アンド・ノ入−2社″Eas tman”NP− 10イーヌトマンーコダツク社好ましいポリエステル可塑剤は、5antici zer”429、Paraplex”G−25+ ”Paraplex”G−4 1及び”Paraplex’“G−57なる商標で市販されているものを包含す る。これらの好ましい材料を代表する5anticizer”429は以下のよ うな物理的性質を有するO 酸度 4.0■当量/ 100%最υ 屈折率(25℃で) 1.460〜1.470比重(25°/25℃) i、o  s o〜1.110密度(25℃)概略tbs 、/ga1. 9.1引火点  288℃ 燃焼点 310℃ 25℃で水に不溶 Tg −56℃ 好ましいポリエステル可塑剤は、2〜6個の炭素原子を有するアルキレンジオー ル繰シ返し単位、例えばエチレングリコール又はブチレンジオールから誘導され たジオール単位、そして3〜10個の炭素原子を有する脂肪族二酸繰り返し単位 、例えばマロン酸、スクシン酸又はアジピン酸から誘導された二酸単位を有する 。特に好ましいポリエステル可塑剤ハ、末端アセテート基を有するアジピン酸− ブチレングリコールポリエステルからなる。
好ましいポリエステル可塑剤のポリスチレン当量分子量は、グル透過クロマトグ ラフィーにより測定した場合、7000〜9000である。
王妃したような樹脂と可塑剤の相溶性ブレンドを形成する場合、好ましくはサブ ミクロンの寸法(すなわち、0.01〜1.0ミクロンの平均粒径)を有する小 粒子の形成を促進するようfxいろいろな手法によってその形成を実施する。こ のブレンドを形成する好ましい方法は、可塑剤と樹脂を一般的な溶剤、例えばS (+Ivesso″100(米国ハングル・オイル・アンド・リファイニング社 製の、主芳香成分を有しかつ150〜185℃の沸点を有するアルキル化芳香族 物質の商標)に溶解してその濃厚溶液を調製することを包含する。次いで、この 濃厚溶液を大過剰の液体キャリヤーと゛混合して可塑剤−樹脂ブレンドの粒子を 使用現像剤濃度で沈殿させる。
本発明に従い用いられるキャリヤー液体を選択する場合、可塑剤の不溶性基準を 満たすいろいろな物質のなかからその選択を実施する。これらの物質は、電気絶 縁性でありかっかなり低い誘電率を有するべきである。
有用なキャリヤー液体は、3未満の誘電率、そして10 Ω・(7)以上の体積 抵抗率を有する。適当なキャリヤー液体は、ハロゲン化炭化水素溶剤、例えば一 般に2〜55℃の沸騰範囲を有する弗素化低級アルカン類、例えばトリクロロモ ノフルオロメタン及ヒドリクロロトリフルオロエタンを包含する。その他の有用 な炭化水素溶剤は、145〜185℃の沸騰範囲を有するイソパラフィン系炭化 水素、例えばl5opar ” G、又はシクロ炭化水素、例えばシクロヘキサ ンを包含する。別の、有用なキャリヤー液体は、ポリシロキサン、無臭性ミネラ ルスピリット、そしてオクタンを包含する。
本発明に係るものであって有用な使用濃度の現像剤は、通常、0.005〜5重 量係の可塑剤−樹脂ブレンドを含有する。これらの現像剤には99.999〜9 0重量係の液体キャリヤービヒクルが含まれる。
本発明の液体現像剤を使用する場合、別に添加剤を加えないでその使用を行なう ことが可能である。
但し、例えば電荷調節剤、ワックス、としてワックス又は着色剤のための分散剤 のような添加剤を現像剤中に混入するのが屡々望ましい。
無色の画像を所望とする場合、着色剤を添加することが不必要である。例えば、 この現像剤’t IJヌ印刷プロセスに使用して無色の疎水性画像を得ることが できる。このような場合に、得られる現像剤組成物は、本質的に、液体キャリヤ ービヒクルと、本発明の可塑剤−樹脂ブレンド粒子とからなる。
しかしながら、本発明の好ましい態様に従うと、例えばカーボンブラック顔料の ような着色剤をさらに液体現像剤中に含ませることもできる。これに関連して、 ポリエステル樹脂バインダと着色剤とからなるトナーから形成される画像は、干 上った湖の底のパターン、いわゆるアドービパターン、K(1)やターンの亀裂 を生じる傾向を呈するということが認められている。本発明に係る樹脂−可塑剤 ブレンドを使用する場合、この傾向を著しく下げるかもしくは屡々解消すること ができる。本発明は、したがって、着色剤を含有せる現像剤を使用して自己定着 性及び亀裂抵抗を有する可視像を形成することを意図している。広範囲の公知な 色素又は顔料物質を実質的に任意に使用して有用な結果を得ることができる。
いろいろな種類のカーボンブラック顔料を使用した場合に特に良好な結果が得ら れる。
着色剤の代表的な列挙は、例えば、Re5earchDfsclosure *  Vol−A109+1973年5月のElectropho’tograph ic Elements r Materials andProcesses ”と題する項に見い出すことができる。
着色剤を存在させる場合、その着色剤の濃度をいろいろに変更することができる 。着色剤の有用な濃度範囲は、全分散成分の重量で示した場合、10〜90係で ある。好ましい濃度範囲は35−45%である。
ワックス及びワックスのための分散剤もまた任意の分散成分として本発明の現像 剤中に含ませる。適当なワックス及び分散剤は、例えば、P 、Alexand rovich及びUpsonの米国特許出願第249,330号(1981年3 月31日出願)を基礎とした欧州特許出願に記載されるものを包含する。この欧 州特許出願には、分散成分と溶解成分とを含有する電気絶縁性有機キャリヤー液 体を含んでなる液体エレクトログラフィー現像剤が記載されておシ、また、ここ で、前記分散成分は少なくとも1種類の熱可塑性樹脂及びワックス粒子を有する 。この現像剤は、キャリヤー液体と分散液体の溶液には不溶であるけれども前記 分散液体単独には可溶である、前記したワックス粒子のための分散剤をさらに含 有することを特徴とする。ワックス粒子は、好ましくは、ポリオレフィンワック ス、カルナウバワックス、エステルワックス又はアミドワックスである。これら のワックスと併用される分散剤は、好ましくは、アルキル化芳香族液体(キャリ ヤー液体がイソパラフィン系炭化水素の時)である。
本発明の現像剤は、任意であるけれども、現像剤トナー粒子上における均一な電 荷極性金高めるためのいろいろな電荷制御剤を包含する。
従来、この液体現像剤の分野においているいろな電荷制御剤が記載されている。
このような電荷制御剤の例は、例えば、種々の重合体電荷制御剤について記載し た米国特許第3,788,995号に見い出すことができる。その他の有用な電 荷制御剤は、米国°特許第4,170,563号に記載されるホスホネート物質 、そして米国特許第4,229,513号に記載される第4アンモニウム重合体 を包含する。
さらに加えて、例えば米国特許第3,417,019号に記載される金属塩のよ うないろいろな任意の非重合体電荷制御剤もまた用いられる。さらに、液体現像 剤の分野において公知なその他の電荷制御剤もまた用いられ得る。
本発明において葉月するための好ましい重合体電荷制御剤の代表例をいくつか列 挙すると、次の通シテアル:7f!す(ステレンーコーラウリルメタクリレート ーコースルホエチルメタクリレート)、ポリ(ビニルトルエン−コーラウリルメ タクリレート−コーリチウムメタクリレート−、コーメタクリル酸)、ポリ(ス チレンーコーラウリルメタクリレートーコーリチウムスルホエテルメタクリレー ト)、ポリ(ビニルトルエン−コーラウリルメタクリレート−コーリチウムメタ クリレート)、ポリ(スチレン−コーラウリルメタクリレート−コーリチウムメ タクリレート)、ポリ(t−ブチルスチレン−コーラウリルメタクリレート−コ ーリチウムメタクリレート)、ポリ(t−ブテルヌチレンーコーリチウムメタク リレート)又はポリ(ビニルトルエンーコーラウリルメタクリレートーコーメタ クリロイルオキシエテルトリメチルアンモニウムp−)ルエンスルホネ−))。
電荷制御剤の使用量は、その電荷制御剤の特質やそれと現像剤のその他の成分と の相溶性に依存しているいろに変化するであろう。通常、使用濃度の液体現像剤 組成物の全重量を基準にして0.01〜10.0重景気の範囲に含まれる量の電 荷制御剤を使用することが望ましい。成分の濃縮物を液体キャリヤービヒクルと 合して使用濃度の現像剤を調製する場合にその液体キャリヤービヒクル中に電荷 制御剤を溶解するかもしくは分散させることによって電荷制御剤を簡単に液体現 像剤中に添加することができる。
前記した可塑剤−バインダのブレンダ全含む使用濃度の現像剤を調製するために 種々の技法を使用することができる。例えば、米国特許第4.202.785号 に開示されるように、現像剤成分のそれぞれについてls類もしくはそれ以上の 現像剤濃縮物’t−調製する(濃縮物とは、適当な電気絶縁性液体ビヒクル(必 ずしも現像剤キャリヤー液体ではない)中に1鍾類もしくはそれ以上の現像剤成 分を含む濃厚溶液又は分散液でおる)。次いで、とれらの濃縮物を予め選らばれ た順序で混合し、この混合物をキャリヤー液体でスラリー化して成分を希釈し、 そしてこのスラリーヲ均質化して使用濃度の現像剤を形成する〇本発明の液体現 像剤を使用して種々のタイプの要素上に担持される静電荷電Aターンを現像する ことができる。このような要素は、自体光導電性であるか、すなわち、画像形成 面であるか、さもなければ、米国特許第3,519,819号に開示されるよう に、荷電像を受理するようにできている。すなわち、受像面でおる。例えば、欧 州特許出願第11980号に開示されるもののようなアリールメタン光導電体゛ 組成物含有光導電性フィルム要素に本発明の現像剤を使用することができる。
以下に記載する例は本発明の理解をさらに容易ならしめるだめのものである。
本発明による液体現像剤の調製について以下に記載する。それぞれが相異なる現 像剤成分を”5olvssso”100中に含有する種々の濃縮物を調製した。
分散(不溶性)成分を5olvesso”100中に含有する濃縮物を溶剤でボ ールミルした。これらの5olvesso”100濃縮物には下記の成分を約1 0重景気の濃度で含ませた。
A)着色剤1及び電荷制御重合体 B)ポリエステル樹月l C)補助電荷制御重合体 D)ワックス5及び分散剤4 E)ポリエステル可塑剤5 1・・・シティ・サービス社製のRaven″1255 力?ンブラック 2・・・、N !J (ネオペンチル−4−メチルシクロヘキセン−1,2−ジ カルボキシレートーコーテレフタレートーコ−3−(N−ボタジオ−p−トルエ ンスルホンアミトスルホニル)イソフタレート〕 3・・・シャームロツク・ケミカルズ社製の8−394ポリエチレンワックス 4・・・E’vax”210 、デュポン社製のエチレン/酢酸ビニル共重合体 5・・・5anticizer”429、モンサント・ケミカル社製のポリエス テル可塑剤 それぞれの濃縮物の予め選らばれた部分に十分量の”l5opar″Gイソパラ フイン系炭化水素キヤリヤ一液体を混合し、そして得られた希釈混合物を均質化 して1!につき1部(0,7y )の着色剤を含有する使用濃度の現像剤1.、 e’に得た。その他の成分の濃度は次の通りであった: 着色剤 1 部 電荷制御重合体 1.2部 ポリエステル樹脂 1.2部 補助電荷制御重合体 0175部 ワックヌ 0.25部 分散剤 0.125部 可塑剤 X 上記Xは、下記の例1〜例5に記載されるように、5鍾類の相異なる現像剤中に 含まれる可塑剤のいろいろな濃度である。
例1〜例5 上記のようにして調製した可塑剤濃度X=O。
0、25 、0.375 、0.50及び1.0の現像剤を使用して、画像定着 のために熱を加えることなく、調色像を光導電性記録フィルム要素上に形成させ た。ここで使用したフィルム要素は、フィルム支持体、この支持体上の導電性層 、そしてこの導電性層上の光導電性層からなっていた。
得られた画像を拡大率24×のマイクロフィック−ビー−ワースクリーン上で観 察し、そして画像亀裂の存在又は不存在をチェックした。それぞれの現像剤ごと にいろいろな濃度をもった画像をさらに前記オレイン酸摩耗試験に供してそれら の自己定着性を評価した。結果を下記の第■表に記載する。
表中の*印は、1回の摩耗後に完全に除去されたことを表わす。
例6及び例7 下記の濃度の成分を有する2移類の現像剤を上記のようにして調製した。
着色剤 1 部 電荷制御重合体 1.2部 ポリエステル樹脂 1.2部 補助電荷制御重合体 0.1部 可塑剤 X これらの現像剤を使用して前記例1〜例5におけるような画像を形成させ、そし てこれらの画像をオレイン酸摩耗抵抗に関して評価した。結果を下記の第■表に 記載する。
6(対照) 0 1.8 1 10 1 7 0.5 2.2 9−25 3種類の現像剤を調製し、そして上記のように画像を形成させるために使用した 。それぞれの現像剤において、カーボンブラックの代りに下記の着色剤を使用し た。
例8: Cyan Blue GTNF(アメリカン・シアナミ囮土製) 1部電荷制御 重合体 09部 ポリエステル樹脂 1部 補助電荷制御重合体 0.1部 可塑剤 0.5部 例9: 5unfast”キナクリドン(サン・ケミカybi社製)1 部電荷制御重合 体 0.8部 ポリエステル樹脂 1 部 補助電荷制御重合体 0.1部 可塑剤 0゜5部 電荷制御重合体 1 部 ポリエステル樹脂 1 部 補助電荷制御重合体 0.2部 可塑剤 0.5部 これらの現像剤はそれぞれ自己定着性を呈示するということが認められた。
例11〜例15 下記の現像剤を調製し、そして前記例1〜例5におけるような画像を形成させる ために使用した:着色剤 1 部 電荷制御重合体 1.4部 ポリエステル樹脂 1.2部 補助電荷制御重合体 0.2部 可塑剤 X Xの値として0,0.125,0.25.0.50及び1.0を適用して5種類 の視像剤を調製した。画像亀裂がある場合、それを前記例1〜例5におけるよう にしてチェックした。これを厳密にチェックして報告し、たものが下記の第■表 である。
11(対照) 0 非常にひどい 12 0.1.25 普通ないしひどい13 0.25 僅か、ピンホール様 14、 0.50 なし 15 1.0 なし 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 電気絶縁性有機キャリヤー液体を含んでなシ、このキャリヤー液体には、 分散成分として、少なくとも1種類のポリエステル可塑剤の相溶性ブレンドから なる多数のトナー粒子が含まれているような液体静電像現像剤組成物であって、 前記可塑剤が一40℃を下廻るガラス転移温度を有しかつ硬化性基を実質的に含 まず、そして前記キャリヤー液体に実質的に不溶であることを特徴とする液体静 電像現像剤組成物。 2、 前記ポリエステル樹脂がイオン性二酸繰り返し単位を有するポリエステル イオノマーであることを特徴とする請求の範囲第1項記載の現像剤。 3、前記J!Jエステルが最低40℃のガラス転移温度を有することを特徴とす る請求の範囲第1項又は第2項記載の現像剤。 4、前記ポリエステル可塑剤が3〜10個の炭素原子を有するアルキレンジオー ルから誘導されたジオール繰り返し単位と2〜6個の炭素原子を有する脂肪族二 酸から誘導された二酸繰り返し単位とを含むことを特徴とする請求の範囲第1項 、第2項又は第3項記載の現像剤。 5、 前記ポリエステル可塑剤がブチレンジオール単位とアジピン酸単位とを含 むことを特徴とする請求の範囲第4項記載の現像剤。 6、前記ポリエステル可塑剤と前記ポリエステル樹脂の重量比が0,2〜1であ ることを特徴とする請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項記載の現像剤。 7、前記ポリエステル可塑剤と前記ポリエステル樹脂の重量比が0.25〜0. 5であることを特徴とする請求の範囲第6項記載の現像剤。 8、 前記トナー粒子が着色剤を含有することを特徴とする請求の範囲第1項〜 第7項のいずれか1項記瞳の現像剤。 9、 前記着色剤がカーボンブラックであることを特徴とする請求の範囲第8項 記載の現像剤。 10、電荷制御剤を含有するとと全特徴とする請求の範囲第1項〜第9項のいず れか1項記載の現像剤。 11、前記電荷制御剤がポリ(ヌテレンーコーラウリルメタクリレートーコース ルホエチルメタクリレ−))、ポリ(ビニルトルエンーコーラウリルメタクリレ ートーコーリチウムメタクリレートーコーメタクリル酸、ポリ(ヌテレンーコー ラウリルメタクリレートーコーリチウムヌルホメタクリレ〜ト)、11’)Cビ ニルトルエン−コーラウリルメタクリレート−コーリチウムメタクリレート)、 ポリ(t−プチルステレンーコーラウリルメタクリレートーコーリチウムメタク リレ−))1.JPす(t−プチルヌテレンーコーリチウムメタクリレート)又 はポリ(ビニルトルエンーコーラウリルメタクリレートーコーメタクリロイルオ キシエチルトリメチルアンモニウムp−)ルエンヌルホネート)であることを特 徴とする請求の範囲第10項記載の現像剤。 12、前記電荷制御剤が現像剤の重量全基準にして0.01〜10重量係の範囲 で存在せしめられていることを特徴とする請求の範囲第10項又は第11項記載 の現像剤。 13、前記キャリヤー液体がイソパラフィン系炭化水素であることを特徴とする 請求の範囲第1項〜第12項のいずれか1項記載の現像剤。 14、静電荷電像を保持せる表面を液体静電像現像剤で処理することを含んでな るトナー画像の形成方法であって、前記静電像現像剤が請求の範囲第1項〜第1 3項のいずれか1項記載のものであることを特徴とするトナー画像の形成方法。 15、請求の範囲第14項記載の方法によって形成された、トナー画像を保持せ る表面。
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