JPS58500506A - ビデオ信号分析器 - Google Patents

ビデオ信号分析器

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JPS58500506A
JPS58500506A JP50148982A JP50148982A JPS58500506A JP S58500506 A JPS58500506 A JP S58500506A JP 50148982 A JP50148982 A JP 50148982A JP 50148982 A JP50148982 A JP 50148982A JP S58500506 A JPS58500506 A JP S58500506A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ビデオ信号分析器 この発明は、ビデオ信号分析装置に関するものであり、特にビデオ信号の信号内 容を信号の変移を基礎として分析するためのアナログおよびデジタシ装置に関す るものビデオ信号を処理するとき、信号をその内容に則して適宜処理することが できるように、その信号の内容についての情報をもっていることが望ましい場合 がしばしばある。有効な情報を与えることのできる1つの特性はビデオ信号の変 移特性である。変移の割合あるいは高周波内容、および所定のビデオ信号期間中 の変移の数は、いずれも信号を適宜処理するために使用することのできる情報を 提供することができる。例えば、多くの異った周波数の変移がランダムに発生す ると、ビデオ信号中に高い雑音成分の存在を指示することができ、これは雑音パ ルスを除去あるいは減少させるために処理回路をトリガすることができる。特定 周波数の変移がくり返し発生すると、テレビジョン受像機中で強い隣接チャンネ Vの信号によって発生される干渉ビートの存在を指示し、その検出された信号は 隣接チャンネルの信号を減衰させるだめの回路を付勢するために使用される。ビ デオ・フィールド中に多くの変移が発生し、幾つかのフィールド中の多くの変移 が値の狭い頓囲内に含まれている場合は、非常に細かい場面の内容をもった信号 を指示し、また信号強調あるいは信号ピーキング回路を付勢することができる。
フィールド中の少数の変移は、補足的な意味でピーキング回路を付勢することが できる。従って、ビデオ信号中の変移の数↑形式に関して情報が得られるときは 、各種の応答が可能である。
この発明の原理に従って、ビデオ信号に応答し、そのビデオ信号の発生を表わす 位置変調されたパルス列を発生するだめの装置が提供される。特に、トランスパ ーサIし・フイルタはビデオ信号に応答し、分析されるべき所定の周波数帯ある いは複数の周波数帯にわたってビデオ信号の微分されたレプリカを生成する。従 って、トランスバーサル・フィルタの出力は、分析されるべき周波数帯あるいは 複数の周波数帯を占めるビデオ信号の過渡的情報を含んでいる。次いで、正、負 あるいはその両方の極性の変移を表わす信号は所定の閾値と比較される。閾値を 超過する信号の変移はパルスに変換され、それによって所望の極性あるいは複数 の極性の重要な変移を代表するパルス列を発生する。次いでそのパルス列は分析 さ処理すべきかを決定する。
この発明の好ましい実施例では、トランスバーサル・フイルタの伝送特性は適宜 選定される。正、負あるいは両極性の変移はパルス列によって表わされる。また 、変移が比較される閾値は、パフレス列によって表わされる変移の種類および数 を制御するだめに変化される。
図において1 、 第1図はこの発明の原理に従って構成されたアナログ・ビデオ信号変移検出 器をブロック・ダイヤグラムの形式で示し、・ 第2図および第3図は第1図の構成の動作を説明する波形を示し、 第4図はこの発明の原理に従って構成されたデジタル・ビデオ信号変移検出器を ブロック・ダイヤグづムの形式で示し、 第5図は第4図の構成のデジタル・トランスバーサル・フィルタの代表的、な伝 送特性を示し、第6図はこの発明の原理に従って構成さ五た適応型信号処理料、 御信号を生成するだめの装置をブロック・ダイヤグラムの形式で示し、 、 − 第7図はビデオ信号の期間を決定するために第6図の構成で使用するのに適した 構成をブロック・ダイヤグラムの形式で示し、 第8図は第7図の構成の動作を説明するために有効な波形を示し、 第9図はビデオ信号中の所定周波数帯の信号成分の存在を決定するために第6図 の構成と組合わせて使用するのに適した構成をブロック・ダイヤグラムの形式で 示し、第1O図は第9図の構成の動作を説明するのに有効な波形を示す。
第1図には、この発明の原理に従って構成されたアナ゛ログ・ビデオ信号変移検 出器がブロックの形で示されている。第2a図に示されているようなベーユバ、 ト、1デオ信号が、遅延素子62と比較器64とを含むトワ。
スバーサlし・フィルタ60の入力に供給される。一般には遅延素子62は、比 較器64の1つの入力におケル入力信号に対して約250ナノ秒■遅延全学え、 トランスバーサル・フィルタに約2MHzテヒークが生ずる応答特性を与える。
それによってトランスパーftv 、7 イ、、5は第2b図に例示するように 、高岡lBI変移情報を通過すせる微分器の形態で動作する。もし両方の変移の 極性ヲ利用することが望まれる場合には、変移情報を第、。図に示されるような 共通の極性に変換するためにi性規格fヒ回路70が使用される。次イテこの変 移情報はりょ。
/クリッパ80に供給され、このリミタ/クリッパ8゜は変移情報を第2d図に 示すような一連のパルユニ変換する。所定の大きさ以上の変移を選択するために 閾値今生器82が使用され、それによって第2Q 図(D (Jl M v < ルVTによって示すように検出器の感度を制御スル。第、図の変移検出器の出力 に発生するパルス列は、入カビアオ信号の変移の発生時を表わすパルスからなる ものト見ることができる。
第1図の変移検出器は、ビデオ信号の水平線。変移情報を訃続的に処理するだめ に使用することカテキ、。オV Oり”y〕から写し取られたビデオ信号の典型 的な走査線期間が第3ローに示されている0第3図(a) O信号ハ、明および 暗を表わす信号の変fヒするレベVからO多数の変移から成っていることが判る 。この信号が第1図のトランスパーサlし・フィルタ6oによって処理サレルト 、正および負の変移は第3図fb)に示すように比較的安定した直流レベlしを 基準とした形にされる。極性規格化回路70が例えば正の変移情報のみを通過さ せるように制御される場合は、正の変移がIJ ミグ/クリッパ80に供給され て第3図(Q)に示すようなパフレス列を発生し、このパルス列は第3図(a) のビデオ信号の正の変移の発生時点を示している。
この発明の原理に従って構成されたデジタル・ビデオ信号変移検出器が第4図に ?IJ示されている。第3図(に)に示されているようなベースバンド・ビデオ 信号がアナログ丁デジタlし変換器14の入力に供給される。アナログ−デジタ ル変換器14は、処理されるべき信号のナイキストの基準を満足する率をもった クロック信号に応答して連続的にビデオ信号をサンプルする。この例では、14 .32MHzのクロック信号はNTSCカラー副搬送波の4倍の周波数である。
アナログ−デジタル変換器14の出力に8ビット語(A7・・・・・Ao)の形 式のデジタル・サンプルが発生する。
アナログ−デジタル変換器14の8木の出力線は2個の加算器62および64の 8個の′A′入方、および8個の遅延線シフト・レジスタに結合されており、8 個の遅延線シフト・レジスタのうちの4個が第4図に示されている(シフト・レ ジスタ22,24.26およヒ28)。
デジタlし信号情報は14・:!I 2 MHzのクロックによってシフト・レ ジスタを通してクロック制御され、各レジスタの4個の出力に現われる。このよ うにしてシフト・レジスタハ、ソれらの出力にlクロック・サイケlし、2〆ク ロツク・サイクル、3クロツク・サイケlしおよび4クロツク・サイクルづつ遅 延されたデジタル信号情報を発生スる。各シフト・レジスタの1つの出力が4つ のうちの1つを選択するスイッチ32.34.36おヨヒ38によって選択され 、インバータ52.54,56、および58によって加算器62および64の各 ′B′入力に結合される。4つのうちの1つを選択するスイッチ32.34.3 6、および38は、(第6図で説明することになっている)マイクロプロセッサ のような外部制御信号源から制御線路42および44によって供給される信号に よって制御される。加算器64のキャリイーアウト出力はC4は加算器62のキ ャリイーイン人力Coに結合され、加算器62のキャリイーアウト出力C4は加 算器64のキャリイーイン入力Goに結合されている。加算器62および64は 、それらの出力Σ、・・・・・Σ。に遅延信号および非遅延信号の8ビット和信 号を発生する。
加算器62および64の出力は、排他的オア・ゲート列70の排他的オア・ゲー ト71乃至78の各入力に結合さnている。各排他的オア・ゲートの第2の入力 にはインバータ66を経て加算器62からの反転されたギヤ11イーアウト信号 が供給される。排他的オア・ゲート71乃至78の出力はデジタlし比較器80 の′B・′入力に結合されている。比較器80の′A′入力には、マイクロプロ セッサのような外部信号源からデジタル閾値が供給される。比較器80は、14 .32MH2のクロックによってクロック制御され、その#Bll入力における 信号情報語の値がその′A′入力における閾値を超過すると、そのB)A出力に パルス幅を発生する。
シフトレジスタ22乃至2日、4つのうちの1つを選択するスイッチ32乃至3 8、インバータ52乃至58、および加算器62乃至64は全体でアナログーデ ジタlし変換器14によって供給されるデジタlし・ビデオ信号情報に対する適 応性トランスパーサlし・フイルタを構成している。トランスパーサル・フイル タは第5図の曲線90によって示されるような応答特性を示す。こ!で、τはシ フトレジスタ、選択スイッチ、およびインバータ52乃至58によって与えられ る総合遅延である。最大および最少の信号減衰を示す周波数/r、および4.は 、線路42および44上の遅延選択信号によって決定される。
例えば、線路42および44上の信号によって4つのうちの1つを選択するスイ ッチ32乃至38が、シフトレジスタ段τ4の出力を加算器に結合すると、最大 信号減衰周波数は/279ナノ秒、すなわち3.58MHzとなり、この周波数 はNTSC方式におけるカラー副搬送波周波数である。従って、トランスバーサ ル・フィルタハNTSCテレビジョン信号のうちのクロミナンス情報を減衰し、 カラー副搬送波を中心として配置されたNTSC:信号の比較的高い周波数のル ミナンス情報を通過させる。
線路40および42上の信号が変化すると、異ったシフトレジスタの出力が選択 され、トランスl< −f & −フィルタに異った減衰特性を与える。例えば 、シフトレジスタ段τ3が選択されると、フイVり特性は約4 、 ’7 ’7  MHzで最大の減衰を与え、約2.38MHzでピークを与えるようになる。
この特性は、例えばNTSC信号の高周波雑音特性を分析するのに有効である。
もしシフトレジスタ段τ2の出力が選択されると、フイVり特性は3.58MH zでピークとなシ、分析するためにNTSC信号のクロミナンス変移情報を通過 させる。
第4図の実施例中で使用されるデジタル記号中、加算器62からの論理′l′キ ャリイーアウト信号が′正′加算を示すために使用され、論理′0′が′負′加 算を示すために使用されている。トランスパーサlし・フィルタのインバータが 2乃至58は、加算器の入力における遅延された信号情報の1の補数をとる。高 次ビット加算器62のキャリイーアウト信号C4は正信号値に対して論理″1″ であり、加算器のルック・アヘッド能力によってこの論理′l′の値は低次ビッ ト加算器64に導入されて、その加算器の′B′入力に信号情報の2の補数を発 生させる。この2の補数は正の・加算値に対して加算器の出力において非遅延情 報から遅延信号情報の減算を行なう。
加算器の出力信号が正の値をもっているときは、加算器62の論理′1′キャリ イーアウ上はインバー夛66によって反転されて排他的オア・ゲート71乃至7 8に供給される。そこで、排他的オアーゲートは正の信号値を修正するこ走なく 比較器8.0に通過させる。しかしながら、もし加算器の出力信号が負であれば 、加算器62の04の出力は論理Oであり、これは、0のキャリイーインCoを 加算器64に供給し、さらに論理′l′として反転された形で排他的オア・ゲー トに供給される。そこで排他的オア・ゲートは加算器と比較諸表の間の信号値を 反転、あるいは1の補数をとり、加算器の出力信号を選定されたデジタル表示の 全て′正′の値に規格化する。
比較器80は信号値を閾値と比較し、信号の変移が外部信号源によって与えられ る閾値を超過すると、実質的に一定の持続時間を・もったパルスを発生する。比 較器のパルスは、比較器のクロッキングによる一様なパルス幅を呈する。実行さ れる分析の形式に従って変移検出器の感度を変更するために閾値を調整すること ができる。例えば、所定の閾値でもし殆んど閾値情報が検出されなければ、閾値 を引下げて所定の入力信号に対して比較器80によってより多くのパルスを発生 させるようにすることができる。それによって、より小さな変移を検出すること ・ができる。
第6図は、ルミナンス・チャンネIし用のピーキング制御信号およびテレビジョ ン受像機のチューナあるいは中間周波回路用の干渉減少制御信号を発生させるた めにこの発明の変移検出器を使用した構成を示している。例えば、テレビジョン 受像機中のビデオ信号検波器からなるビデオ信号源lOがアナログ−デジタル変 換器12の入力ニヘースバンド・ビデオ信号を供給する。7−フーロクーy’  シタtし変換器12は、デジタル閾値されたビデオ信号ノ制御線路46上の信号 によって付勢されると、このデジタル化された信号のサンプルをデジタル変移検 出器の入力に通過させる。ゲー)20は、例えばゲートの並列配列あるいはフリ ップ−フロップ・レジスタからなるものでよい。
デジタル変移検出器3oは、位置変調された変移を表わすハtvス列を発生し、 このパルス列はカウンタ32に供給される。カウンタ32の累加計数値はマイク ロプロセッサ40 ″ の入力に供給される。マイクロプロセッサ4oは命令を実行し、まだ入力Tφに おける合成ビデオ同期信号の受信によってビデオ信号と、クロック・サイクルの スキップ技術によって入力T1におけるビデオ水平同期信号にロックされた位相 ロックド・ループ回路42がらのクロック信号とに位相および周波数が同期して 動作を行なうように・構成されている。このような方法のマイクロプロセッサの 動作については、1981年7月6日付で1ビデオ信号と同期してマイクロプロ セッサを動作させるだめの方法および装置」という名称の小生の米国特許出願第 280.4’75号中に詳細に説明されている。マイクロブセッサ40はデジタ ル−アナログ変換器44を経てマルチプレク+−,−,,50に出力信号を供給 する。マルチプレクサ50は線路48上のマイクロプロセッサの信号によって制 御されて、その2つの出方にアナログ・ピーキングおよび干渉減少電圧を発生す る。マイクロプロセッサ4゜はまだ導体46上にゲー)20用の付勢信号を供給 し、線路42および44上の遅延選択信号、変化検出器3゜用のデジタル閾値、 およびカウンタ32用のリセット信号を供給する。
動作において、マイクロプロセッサ4oは、ビデオ・フィールドのある部分の間 、ビデオ信号がサンプルされるようにゲート2oを閉じる。例えば、ゲート2o は、各フィールドの実際のビデオ(垂直走査)部分の線を供給するように制御さ れる。変移検出器3oは信号変移を表bfパルス列を発失し、このパルスはカウ ンタ32によって計数される。実際のビデオ期間の終りにおいてゲート20は開 かれ、カウンタの計数はマイクロプロセッサに読込まれる。次いでカウンタ32 は、次の実際のビデオ期間の準備をするためにマイクロプロセラfによってリセ ットされる。
・多数のフィー7レドがサンプルされ、そしてその変移が計数された後、マイク ロプロセッサは蓄積された計数のの合計を決定する。もし場面の細部が比較的高 ければ、マイクロプロセッサは画面をデピークすなわち軟かくするためにピーキ ング制御電圧を変化させる。もし場酌の雌部が比較的低ければ、マイクロプロセ ッサは画面のピークを引上げるためにピーキング制御電圧を変化させる。
マイクロプロセッサによって発生されたピーキング制御電圧は、その制御電圧が 逓部された後、テレビジョン受像機のマlレチプレクサあるいはピーキング回路 中のサンプルおよび保持回路によって保持される。
場面中に非常に多数の変移が検出されるということはまたビデオ信号が雑音によ って汚染されていることを表わす。従って、画面が軟かいときはインパルス性雑 音は殆んど目立たないので、デピーキングは高い変移の計数に対する適正な応答 になる。
雑音による汚染をより正しく決定するために、マイクロプロセッサ4oはまた垂 直消去(垂直帰線)期間の一部の期間中ゲート20を閉じることができる。もし 画面に雑音が無ければ、垂直帰線期間の同期パルス間で変移は全く検出されない 。カウンタ32はこれらの同期パルス間の変移を計数する。低い計数値は比較的 雑音のない信号を表わし、これは画面中の雑音の影響をオフセットするためのデ ピーキングは必要でないことを示している。
しかしながら、もし垂直帰線期間中の変移の計数値が高ければ、ビデオ信号はイ ンパルス雑音によって最も汚染されている可能性があり、画面を軟化すること、 あるいはインパIレス雑音打消W鶏回路を付勢することが適切な応答である。
成は、ビデオ信号中に干渉ビート信号を待ち受けるようになる。このような干渉 ビートは、垂直帰線期間中の同期パルス間の信号の低振幅の振動として最も容易 に識別される。マイクロプロセッサはこのような低振幅の振動閾値を低下させる 。同期パルス間で多数の振幅変移が検ユーナあるいは中間周波回路中の隣接チャ ンネルのトラップを再同調するだめの干渉減少電圧を変更する。このような干渉 ビートは、例えば、チューナが0ATV装置からの非標準ビデオ信号を受信する ように同調されていて、そのため隣接チャンネルがトラップのだめの予定した周 波数に存在しないときに発生する可能性がある。干渉減少電圧が供給される代表 的なトラップは、1980年6月30日付で出願された「複数の電圧制御フィル タ用の77レチプレツクス構成」という名称の米国特許出願第164,684号 中に示されている。トラップをこのように再同調すると、第6図の構成は、この 再同調によって現実に干渉ビート周波数が減少したことを確認するたbに、垂直 帰線期間中における信号のサンプリングラ再開することができる。そしてもし必 要ならば、第6図の構成はトラップを再び調整することができる。
第6図の構成は、カウンタ32を第7図の構成と置換゛することによって修正す ることができる。この新しい構成は、ビデオ信号の信号成分の周波数を確認する ために使用することができる。第4図、第6図、および第7図を同時に参照する と、加算器62の04(キャリイーアウト)出力はアンド・ゲー)Pの入力およ びインバータ96に結合されている。インバータ96の出力はアンド°ゲー)H の1つの入力に結合されている。比較器80の出力はアンド・ゲートPおよびN の第2の入力に結合されている。アンド・ゲー)Pの出力はR−3形フリツプ° フロツプ92のセット入力に結合されており、アンド°ゲートNの出力はフリッ プ・プロップ92のリセット人力Rに結合されている。フリップ・フロップ92 のQ出力はアンド・ゲート98の入力に結合されており、フリップ・フロップ9 2のQ出力はマイクロプロセッサ40に結合されている。14・32MHzのク ロック信号のようなりロック信号はアンド・ゲート98の第2の入力に結合され ておシ、アンド・ゲート98の出力はカウンタ94のクロック人力Cに結合され ている。カウンタ94はマイクロプロセッサ40からのリセット信号を受信し、 またマイクロプロセッサの入力に結合された出力線をもっている。
第6図および第9図の構成の動作は、M8図の波形を同時に参照することによっ て理解することができる。振動波形110は、第8図(a)のステップ状線11 2の垂直ステップによって示される時点でアナログ−デジタル変換器12によっ てサンプルされる。各々のサンプル点において、新しいサンプルは変移検出器3 0によって先のサンプルと比較され、第8図(1))に示すような一連の変移を 表わすパルスを発生する。上向きの矢印は波形110の正方向変移を表わし、下 向きの矢印は波形の負方向変移を表わす。
パルス114のような各正変移パルスの発生時に比較器80は出力パルスを発生 し、また加算器62の04出力のキャリイーアウト信号は論理′l″レベルに6 る。
これら2つの信号はアンド・ゲートPを付勢し、これによってアンド・ゲー)P はすべてのパルスが正変移を表わすパルスを発生する。従って、パlレス114 が発生する時間t□において、アンド・ゲートPはフリップ・フロップ92をセ ットし、このフリップ・フロップ92は次いでア′ンド・ゲート98を付勢して タロツク・パルスをカウンタ94に供給する。そこでカウンタ94は”、第8図 (C)の120で示すような後続するクロック・パルスと同様に時間t□におけ るクロック・パルスを計数する。
時間t、において、第1の負方向変移パルス116が発生する。加算器62の0 4出力における信号は論理#o′になり、これはアンド・ゲートPを消勢し、イ ンバータ96の出力に正パルスを発生させる。今ではアンド・ゲートNの双方の 入力は付勢され、そのためアンド・ゲートNは波形の負方向変移に応答して出カ バlレスを発生する。アンド・ゲートNは時間t2においてフリップ・フロップ 92をリセリトン、このフリップ・フロップ92はアンド・ゲ、−’)9Bを消 勢し、カウンタ94の入力における一連のクロック・パlレスを停止する。この 時点でフ11ツブ・フロップ92のQ、出力を高状態に変移させることにより、 カウンタ94がサンプルを行なう態勢になったことをマイクロプロセッサに伝達 する。マイクロプロセッサはカウンタの計数を蓄積し、このカウンタを時間t3 において次の計数シーケンスのだめの準備をさせるためにリセットする。
ルの間に発生するクロック・サイクルの数の尺度となる。
クロックの周波数と振動波形の周波数とは直接関係しているので、クロックの周 波数を知ることにより振動波形の周波数をマイクロプロセッサにより容易に確認 することができる。すなわち、波形110の4分の1サイクルの期間のクロック ・サイクル数が多ければ多い程、波形の周波数は低くなる。このように、第6図 および第7図の構成を使用することにより、特定の周波数の信号成分を識別する ことができる。
ある状況のもとでは、所定周波数のみの信号を識別することが望ましいことがあ る。例えば、隣接テレビジョン・チャンネVによって発生される干渉ビート信号 は約3MHzの周波数をもつことが多い。従って、垂直消去期間中の3 MHz の干渉信号を探索することが望ましい。第6図のカウンタ32を第9図の構成と 置き換えることにより、これを行なうことができる。
第4図、第6図、および第9図を同時に参照する。アンド・ゲートPおよびイン バータ104は加算器62の04出力に結合された入力を持っている。比較器8 0の出力はアンド・ゲー)Pの第2の入力およびアンド・ゲ−)Nの入力に結合 されている。インバータ104の出力はアンド・ゲー)Nの第2の入力に結合さ れている。
アンド・ゲートPの出力は単安定マルチバイブv−i100の入力に結合されて おり、単安定マlレチバイブレータ100は単安定マルチバイブレータ102の 入力に結合された出力を持っている。単安定マlレチバイブレータ102の出力 はアンド・ゲー)106の1つの入力に結合されており、アンド・ゲートNの出 力はアンド・ゲート106の第2の入力に結合されている。アンド・ゲート10 6の出力はカウンタ108のクロック人力Cに結゛合されている。カウンタ10 Bの出力線はマイクロプロセッサ40の入力に結合されておシ、このカウンタ1 0Bはマイクロプロセッサからのリセット信号を受信する。
第6図および第9図の構成は第10図の波形を参照することによって理解するこ とができろう第10図(b)は垂直消去期間の2個の同期パルス144および1 46を示離されている。もし雑音や干渉信号が存在しなければ、時間t6とt7 との間の線140によって表わされるように信号は滑らかに現われる。しかしな がら、もし干渉ビート信号が存在すると、時間t7とt8との間の振動する線1 42によって示されるように、信号は低しベlしの振動として表われる。
第6図および第マ図の構成は、同期パルス144と1%6との間のビデオ信号を サンプリングすることによって干渉ビート信号を識別し、その同期パフレスの時 点間でゲート20はクロックされてビデオ信号をデジタル変移検出器30に供給 する。ビート信号142の変移を表わすパルス列が発生されるように適当な闇値 レベルが検出器30に供給される。時間t工において第10図(a)の矢印13 0によって表わされるような正方向変移パルスが発生されると、変移検出器のパ ルヌ出力と加算器62の論理′1′キャリイーアウト信号はゲートPを付勢し、 これは次いで単安定マルチバイブレータ100によってlレスの終了時に単安定 マルチバイブレータ102’i)リガして時間t2から時間t4まで続くパフレ スを発生させる。
単安定マルチバイブレータ102によって発生されるパフレスによって、正方向 変移130に続<3MHzの信号の連続する負方向変移の予定される時間位置を 特定するだめの時間の′窓′を与えるためにアンド・ゲー1−106の一方の入 力を付勢する。もし変移パフレス130が3MH2の信号の正方向変移であれば 、負方向変移のA lレスは、アンド・ゲー)106が付勢されるときに時間の 窓の間に第10図((ホ)の矢印132によって示されるように発生する。変移 検出器30の出カバlレスおよび加算器62からの論理′O′キャリイーアウト 信号は共にアンド・ゲートNを付勢し、このアンド・ゲートNは第10図(a) の時間t3においてパフレスを発生する。このl< lレスはアンド・ゲート1 06によって通過させられ、カウンタ108の計数を増加させる。パフレス14 4と146との間の期間全体にわたって、3MHzのビート信号の多数のこのよ うな対をなす変移が検出され、カウンタ10Bを増加させる。サンプリング期間 の終了時に、マイクロッ’ o セ・ソサはカウンタの内容を記憶し、次のサン プリング”期’間の準備をするためにカウンタをリセットする。lあるいはそれ 以上のサンプリング期間中に、マイクロ7°ロセ゛ンサは、ビート信号が存在す ることを確めるのに充分な3MHzの信号を表わすサンプlしを積算する。マイ ミロプロセッサは、ビートを生じさせる信号を減衰させるだめの干渉減少電圧を 調整することによって、この決定に応答することができる。
第9図の構成の遅延された窓は、単安定マlレチノくイブレータの代りに、クロ ック形態で窓を発生させるカウンタを使用することによっても発生させることを °理解すべきである。
この発明のデジタル変移検出器は、「ビデオ情報期間0 中のテレビジョン・ゴースト信号検出」という名称で同時に出願された小生の米 国特許出願筒’76.841号に示されているようなテレビジョン・ゴースト信 号検出装置にも適用することができる。
ビ二 羽 田 27図 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ビデオ信号を発生するだめの手段を含む信号処理装置率とした一連の変移を表わ す信号を発生する手段と、上記一連の変移を表わす信号に応答して、上記所定レ ベルに関して所定の極性あるいは複数の極性の変移を表わす信号を通過させるだ めの手段と、 上記信号通過手段によって通過させられた信号に応答し、上記信号通過手段によ って通過させられた上記変移を表わす信号が上記予め定められたレベIしを所定 量だけ超過したときのみ位置変調されたパルスを発生する手段と、 からなる上記ビデオ信号の信号変移特性を分析するための装置。
JP57501489A 1981-04-06 1982-04-05 ビデオ信号処理装置 Expired - Lifetime JPH0783441B2 (ja)

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US8110693 1981-04-06
GB8110693 1981-04-06
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US328436 1981-12-07
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GB8110693KFI 1981-12-07
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JPS58500506A true JPS58500506A (ja) 1983-03-31
JPH0783441B2 JPH0783441B2 (ja) 1995-09-06

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