JPS61131994A - 櫛型濾波方式 - Google Patents
櫛型濾波方式Info
- Publication number
- JPS61131994A JPS61131994A JP60267050A JP26705085A JPS61131994A JP S61131994 A JPS61131994 A JP S61131994A JP 60267050 A JP60267050 A JP 60267050A JP 26705085 A JP26705085 A JP 26705085A JP S61131994 A JPS61131994 A JP S61131994A
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- H—ELECTRICITY
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
-
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- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
- H04N9/78—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase for separating the brightness signal or the chrominance signal from the colour television signal, e.g. using comb filter
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はインターライン櫛型濾波された映像信号から
異常効果を除去する装置に関する。
異常効果を除去する装置に関する。
通常のテレビジョン映像信号は線と線の相関が一般に高
いため、インターライン櫛型濾波器を用いて合成映像１
号のクロミナンス成分とルミナンス成分を分離すること
ができる。この櫛型濾波されたクロミナンス信号内のル
ミナンス成分を消し、ルミナンス信号内のクロミナンス
成分を消すことは、この最初の仮定が真のときにのみ可
能であって、そうでないときは櫛型濾波されたルミナン
ス信号もクロミナンス信号も互いに他の成分で汚染され
ている。
いため、インターライン櫛型濾波器を用いて合成映像１
号のクロミナンス成分とルミナンス成分を分離すること
ができる。この櫛型濾波されたクロミナンス信号内のル
ミナンス成分を消し、ルミナンス信号内のクロミナンス
成分を消すことは、この最初の仮定が真のときにのみ可
能であって、そうでないときは櫛型濾波されたルミナン
ス信号もクロミナンス信号も互いに他の成分で汚染され
ている。
各線ごとにクロミナンス変化が生じると再生画像に特に
目障りな異常効果が起き、こび）効果が表示画像の水平
端縁に沿うドツトバタン（）・ンギングドットとして知
られる）として現れる。このドツト画像は副搬送波の一
時周波数に対応する空間周波数を有する。このドツトバ
タンは櫛型濾波されたルミナンス成分中のりａミナンス
成分の抹消不完全によるもので、その汚染クロミナンス
信号は一般に色副搬送波周波数に等しい周波数の狭帯域
信号である。
目障りな異常効果が起き、こび）効果が表示画像の水平
端縁に沿うドツトバタン（）・ンギングドットとして知
られる）として現れる。このドツト画像は副搬送波の一
時周波数に対応する空間周波数を有する。このドツトバ
タンは櫛型濾波されたルミナンス成分中のりａミナンス
成分の抹消不完全によるもので、その汚染クロミナンス
信号は一般に色副搬送波周波数に等しい周波数の狭帯域
信号である。
５）４ＰＴ Ｋジャーナル（ＳＭＰＴＦｉ Ｊｏｕｒｎ
ａｌ ） １９７７年第８６巻１１ｇ１号第１〜５頁の
カイザ（Ａｒｔｈｕｒ Ｋａｉｓｅｒ）の論文［擬似ク
ロミナンス検知による櫛型繍波器の改良（ｃｏｎｌｂ
Ｆ’ｉ’１ｔｅｒ工ｍｐｒｏｖｅｍｅｎｔ ｗｉｔｈ
ＳｐｕｒｉｏｕｓＣｈｒｏｍａ Ｄｅｔｅｃｔｉｏｎ
） Ｊ には、ルミナンス成分中の未消去クロミナン
ス成分の効果を低減する装置が記載されている。この装
置は２本の線により分離された合成映像信号を比較して
垂直画像変化を検知する。変化が起ると櫛型濾波された
ルミナンス信号を選択的に低域濾波してクロミナンス信
号の占める周波数帯域を減衰させ、これによってドツト
バタンを実質的に抹消するのであるが、この低域濾波に
より高周波数のルミナンス成分もすべて抹消されてしま
う。
ａｌ ） １９７７年第８６巻１１ｇ１号第１〜５頁の
カイザ（Ａｒｔｈｕｒ Ｋａｉｓｅｒ）の論文［擬似ク
ロミナンス検知による櫛型繍波器の改良（ｃｏｎｌｂ
Ｆ’ｉ’１ｔｅｒ工ｍｐｒｏｖｅｍｅｎｔ ｗｉｔｈ
ＳｐｕｒｉｏｕｓＣｈｒｏｍａ Ｄｅｔｅｃｔｉｏｎ
） Ｊ には、ルミナンス成分中の未消去クロミナン
ス成分の効果を低減する装置が記載されている。この装
置は２本の線により分離された合成映像信号を比較して
垂直画像変化を検知する。変化が起ると櫛型濾波された
ルミナンス信号を選択的に低域濾波してクロミナンス信
号の占める周波数帯域を減衰させ、これによってドツト
バタンを実質的に抹消するのであるが、この低域濾波に
より高周波数のルミナンス成分もすべて抹消されてしま
う。
この発明はそのときの合成映像信号とその遅延したもの
３組合せて櫛型濾波されたルミナンスおよびクロミナン
ス信号成分を生ずるインターライン櫛型濾波器を用いた
信号処理方式に関する。櫛型濾波されたルミナンス信号
は制御信号に応じて副搬送波周波数を選択的に除去する
手段に供給され、櫛型濾波されたクロミナンス信号は低
域濾波器に供給されて低周波数のルミナンス垂直細部信
号を抽出される。この低域濾波器に結合された検知器が
その垂直細部信号が所定レベルを超えたとき制御信号３
発生する。
３組合せて櫛型濾波されたルミナンスおよびクロミナン
ス信号成分を生ずるインターライン櫛型濾波器を用いた
信号処理方式に関する。櫛型濾波されたルミナンス信号
は制御信号に応じて副搬送波周波数を選択的に除去する
手段に供給され、櫛型濾波されたクロミナンス信号は低
域濾波器に供給されて低周波数のルミナンス垂直細部信
号を抽出される。この低域濾波器に結合された検知器が
その垂直細部信号が所定レベルを超えたとき制御信号３
発生する。
以下この発明をデジタル式実施例について説明するが、
デジタル信号でもアナログ信号でも実施することができ
る。この回路に印加されるデジタル映像信号サンプルは
色副搬送波周波数の４倍の割合でサンプリングされたア
ナログ合成映像信号を表わすものとする。各回路素子を
結合する太い矢印は並列ビットデジタルサンプル用の多
線ケーブルを表し、細い矢印は単線ケーブルを表す。全
図を通じて同じ引用数字は類似または同効の回路を示す
。
デジタル信号でもアナログ信号でも実施することができ
る。この回路に印加されるデジタル映像信号サンプルは
色副搬送波周波数の４倍の割合でサンプリングされたア
ナログ合成映像信号を表わすものとする。各回路素子を
結合する太い矢印は並列ビットデジタルサンプル用の多
線ケーブルを表し、細い矢印は単線ケーブルを表す。全
図を通じて同じ引用数字は類似または同効の回路を示す
。
第１図は公知のインターライン櫛型濾波回路である。こ
の回路の入力部１０にデジタル合成映像信号サンプルが
印加される。このサンプルは加算器１４、減算器１６お
よびＩＨ遅延素子１２に印加され、遅延素子１２で１水
平線期間だけ遅延されて加算器１４で未遅延のサンプル
と加算され、櫛型濾波済ルミナン□ス信号を生成する。
の回路の入力部１０にデジタル合成映像信号サンプルが
印加される。このサンプルは加算器１４、減算器１６お
よびＩＨ遅延素子１２に印加され、遅延素子１２で１水
平線期間だけ遅延されて加算器１４で未遅延のサンプル
と加算され、櫛型濾波済ルミナン□ス信号を生成する。
また遅延素子１２がらの映像信号サンプルは減算器１６
において未遅延のサンプルと減算的に組合されて櫛型躍
波済クロミナンス信号を生成する。この櫛型濾波済クロ
ミナンス信号は低域濾波器２２印加され、その低域濾波
器２２の出力信号は加算器２０に印加されてここで櫛型
濾波済ルミナンス信号と組合される。低域濾波器２２は
各線間にルミナンスの差が生じたとき出力信号を生ずる
。従ってこ１７）出力信号はルミナンス垂直細部情報に
対応し、これを櫛型濾波罎ルミナンス成分に加算するこ
とにより、ルミナンス信号の垂直細部情報が回復される
０ 加算器１４からの櫛型―渡来ルミナンス信号は遅延素子
１８を介して加算器２０に供給される。素子１８は櫛型
濾波濱ルミナンスサンプルに遅延７Ｃ１２与え・低域濾
波器２２による垂直細部信号の処理遅ね。
において未遅延のサンプルと減算的に組合されて櫛型躍
波済クロミナンス信号を生成する。この櫛型濾波済クロ
ミナンス信号は低域濾波器２２印加され、その低域濾波
器２２の出力信号は加算器２０に印加されてここで櫛型
濾波済ルミナンス信号と組合される。低域濾波器２２は
各線間にルミナンスの差が生じたとき出力信号を生ずる
。従ってこ１７）出力信号はルミナンス垂直細部情報に
対応し、これを櫛型濾波罎ルミナンス成分に加算するこ
とにより、ルミナンス信号の垂直細部情報が回復される
０ 加算器１４からの櫛型―渡来ルミナンス信号は遅延素子
１８を介して加算器２０に供給される。素子１８は櫛型
濾波濱ルミナンスサンプルに遅延７Ｃ１２与え・低域濾
波器２２による垂直細部信号の処理遅ね。
を補償する。
減算器１６からの櫛型濾波贋クロミナンス信号はりａミ
ナンス信号の周波数帯域を占める信号を選択的に通す帯
域濾波器２４に印加され為。この帯域濾波器２４はその
櫛型濾波オクロミナンス信号から未消去のルミナンス信
号を実質的に除去する。
ナンス信号の周波数帯域を占める信号を選択的に通す帯
域濾波器２４に印加され為。この帯域濾波器２４はその
櫛型濾波オクロミナンス信号から未消去のルミナンス信
号を実質的に除去する。
前述のように、各線ごとのルミナンス変動により櫛型濾
波井ルミナンス信号に色副搬送波成分が導入されるが、
この副搬送波成分は櫛型濾波堵ルミナンス信号の径路に
副搬送波トラップ濾波器を挿入することにより除去する
ことができる。
波井ルミナンス信号に色副搬送波成分が導入されるが、
この副搬送波成分は櫛型濾波堵ルミナンス信号の径路に
副搬送波トラップ濾波器を挿入することにより除去する
ことができる。
し、ルミナンス信号路にこの様なトラップを永久的に設
けると、ルミナンス信号の高周波数応答に不都合な影響
を生じるため、櫛型濾波器ルミナンス信号が副搬送波で
汚染される期間だけルミナンス信号路に選択的にトラッ
プを導入するようにすべきである〇 この選択トラップ導入には期間クロミナンス変動を検知
する何等かの手段が必要であるが、この発明は線間ルミ
ナンス変化と線間り′ロミナンス変化の間には高度の相
関がある筈であるという考え方に基いている。この事実
から、櫛型濾波器クロミナンス信号から取出したルミナ
ンス垂直細部情報を用いて消去不充分のクロミナンス信
号で櫛型濾波器ルミナンス信号が汚染されたときを表示
することができる。
けると、ルミナンス信号の高周波数応答に不都合な影響
を生じるため、櫛型濾波器ルミナンス信号が副搬送波で
汚染される期間だけルミナンス信号路に選択的にトラッ
プを導入するようにすべきである〇 この選択トラップ導入には期間クロミナンス変動を検知
する何等かの手段が必要であるが、この発明は線間ルミ
ナンス変化と線間り′ロミナンス変化の間には高度の相
関がある筈であるという考え方に基いている。この事実
から、櫛型濾波器クロミナンス信号から取出したルミナ
ンス垂直細部情報を用いて消去不充分のクロミナンス信
号で櫛型濾波器ルミナンス信号が汚染されたときを表示
することができる。
第２図は櫛型濾波暗ルミナンス信号分汚染する色副搬送
波成分を選択的に除去すべき時を表示するのに垂直細部
信号を利用する回路の一例分示す。
波成分を選択的に除去すべき時を表示するのに垂直細部
信号を利用する回路の一例分示す。
第２図において、破線２５の左側の各素子は第１図の櫛
型濾波器に対応する。垂直細部が回復された櫛型濾波器
ルミナンス信号は加算器２０から２つの信号路を介して
マルチプレクサ３日に供給される。
型濾波器に対応する。垂直細部が回復された櫛型濾波器
ルミナンス信号は加算器２０から２つの信号路を介して
マルチプレクサ３日に供給される。
その第１の信号路は入来サンプルに２倍のサンプル遅延
を与える遅延素子３０シが含まないが、第２の信号路は
加算器３２と遅延素子３０がら成る副搬送波トラップま
たはノツチ濾波器、１／２分周素子３４および遅延段３
６を含んでいる。マルチプレクサ３８なその制御入力端
子Ｃに印加される制御信号に応じて、垂直細部信号のな
いとき遅延素子３０がらのルミナンスサンプルを、また
垂直細部信号が検知されたとき遅延段３６がらのノツチ
濾波邊ルミナンスサンプルをそれぞれ出力する。
を与える遅延素子３０シが含まないが、第２の信号路は
加算器３２と遅延素子３０がら成る副搬送波トラップま
たはノツチ濾波器、１／２分周素子３４および遅延段３
６を含んでいる。マルチプレクサ３８なその制御入力端
子Ｃに印加される制御信号に応じて、垂直細部信号のな
いとき遅延素子３０がらのルミナンスサンプルを、また
垂直細部信号が検知されたとき遅延段３６がらのノツチ
濾波邊ルミナンスサンプルをそれぞれ出力する。
遅延素子３０は入出力端子をそれぞれ加算器３２σ）２
入力端子に結合され、２タップ出力加重有限ノンパルス
応答ノツチ濾波器またはトラップ分形成する。ギこの遅
延素子３０の入出力端子の各サンプルのクロミナンス成
分は色副搬送波の１サイクルに相等し、１８０°離相し
ている。これらのサンプルの代数和は加算器３２内で相
殺して、櫛型傭波廣ルミナンス信号に含まｈる副搬送波
を消去する０この代りにクロミナンス成分の占める周波
数帯域の外側のルミナンス成分は構成的に加はるように
なる。加算器３２のルミナンス成分を親糸化するため素
子３４で２分される。デジタルサンプルが２進フオーマ
ツトのものであれば、１／２素子３４ハ合計されたサン
プルビットを１つ高位のビット位置にシフトするハード
ワイヤードビットシフト型構成とすることができる。
入力端子に結合され、２タップ出力加重有限ノンパルス
応答ノツチ濾波器またはトラップ分形成する。ギこの遅
延素子３０の入出力端子の各サンプルのクロミナンス成
分は色副搬送波の１サイクルに相等し、１８０°離相し
ている。これらのサンプルの代数和は加算器３２内で相
殺して、櫛型傭波廣ルミナンス信号に含まｈる副搬送波
を消去する０この代りにクロミナンス成分の占める周波
数帯域の外側のルミナンス成分は構成的に加はるように
なる。加算器３２のルミナンス成分を親糸化するため素
子３４で２分される。デジタルサンプルが２進フオーマ
ツトのものであれば、１／２素子３４ハ合計されたサン
プルビットを１つ高位のビット位置にシフトするハード
ワイヤードビットシフト型構成とすることができる。
１／２素子３４からの親電化ルミナンスサンプルは遅延
段３６によりマルチプレクサ３日に供給される。
段３６によりマルチプレクサ３日に供給される。
その遅延段３６は１／２素子３４がらのルミナンスサン
プルにて。２の補償用遅延を与えて、それを遅延素子３
０がらのルミナンスサンプルと時間的に一致させる。こ
の２つの径路のルミナンスサンプルの時間的一致により
、マルチプレクサ３日がルミナンス信号間で切換わる時
の表示の不連続が極めて少くなる。
プルにて。２の補償用遅延を与えて、それを遅延素子３
０がらのルミナンスサンプルと時間的に一致させる。こ
の２つの径路のルミナンスサンプルの時間的一致により
、マルチプレクサ３日がルミナンス信号間で切換わる時
の表示の不連続が極めて少くなる。
マルチプレクサ３８に印加される制御信号は、強度検知
器２６と比較器２８により発生される。強度検知器２６
は低域濾波器２２の垂直細部サンプル出カ牙単極性サン
プルに変換して比較器２日に印加する。
器２６と比較器２８により発生される。強度検知器２６
は低域濾波器２２の垂直細部サンプル出カ牙単極性サン
プルに変換して比較器２日に印加する。
比較器２８はそのサンプルの強度Ｍが所定の基皐値Ｒを
超えたとき論理上の制御信号を、Ｍ（Ｈのとき論理Ｏの
制御信号を生成する。強度検知器は比較器２日の設計を
簡単にするだめのもので、すなわち比較器２日は単極性
の閾値検知器でよいが、この強度検知器がなければ、比
較器２８は垂直細部信号がＲより犬きく−Ｒより小さい
ときに論理１の制御信号を生ずる双極性またはウィンド
ー比較器となる。
超えたとき論理上の制御信号を、Ｍ（Ｈのとき論理Ｏの
制御信号を生成する。強度検知器は比較器２日の設計を
簡単にするだめのもので、すなわち比較器２日は単極性
の閾値検知器でよいが、この強度検知器がなければ、比
較器２８は垂直細部信号がＲより犬きく−Ｒより小さい
ときに論理１の制御信号を生ずる双極性またはウィンド
ー比較器となる。
第１図は櫛型濾波器ルミナンス信号の垂直細部情報を回
復する従来法のインターライン櫛型濾波器のブロック図
、第２図はこの発明を実施した）・ンギングドット除去
用回路を有するインターライン櫛型濾波器のブロック図
である。 １２・・・遅延手段、１４・・・第１櫛型側波出力発生
手段、１６・・・第２櫛型側波出力発生手段、２２・・
・Ｌ１波手段、２６・２８・・・検知手段、３８・・・
選択濾波手段。
復する従来法のインターライン櫛型濾波器のブロック図
、第２図はこの発明を実施した）・ンギングドット除去
用回路を有するインターライン櫛型濾波器のブロック図
である。 １２・・・遅延手段、１４・・・第１櫛型側波出力発生
手段、１６・・・第２櫛型側波出力発生手段、２２・・
・Ｌ１波手段、２６・２８・・・検知手段、３８・・・
選択濾波手段。
Claims (1)
- （１）ルミナンス成分とクロミナンス成分を含み、その
クロミナンス成分が変調色副搬送波を含む合成映像信号
からルミナンス成分を分離するためのものであつて、上
記合成映像信号を受信する入力と出力を有する遅延手段
を備えたインターライン櫛型濾波器と、上記遅延手段の
入力と出力の信号を加算的に組合せて櫛型濾波済ルミナ
ンス成分を含む第１の櫛型濾波出力を生成する手段と、
上記遅延手段の入力と出力の信号を減算的に組合せて櫛
型濾波済クロミナンス成分を含む第２の櫛型濾波出力を
生成する手段とを具備し、更に、上記第２の櫛型側波出
力に応じて上記クロミナンス成分のスペクトル帯域を占
めるその信号成分を減衰させる濾波手段と、この濾波手
段の出力に応じてその濾波手段の出力が所定値を超えた
とき制御信号を発生する検知手段と、上記第１の櫛型濾
波出力と上記制御信号に応じて上記櫛型濾波済ルミナン
ス成分を選択的に濾波し、上記クロミナンス成分の上記
スペクトル帯域内のその信号成分を減衰させる手段とを
具備することを特徴とする櫛型濾波方式。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US676095 | 1984-11-29 | ||
| US06/676,095 US4636842A (en) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | Comb filter "hanging dot" eliminator |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131994A true JPS61131994A (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=24713202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60267050A Pending JPS61131994A (ja) | 1984-11-29 | 1985-11-26 | 櫛型濾波方式 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4636842A (ja) |
| JP (1) | JPS61131994A (ja) |
| KR (1) | KR930011977B1 (ja) |
| CA (1) | CA1269449A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4792856A (en) * | 1987-04-14 | 1988-12-20 | Rca Licensing Corporation | Sampled data memory system as for a television picture magnification system |
| US4809060A (en) * | 1987-09-10 | 1989-02-28 | Rca Licensing Corporation | Hanging dot reduction arrangement |
| US5099314A (en) * | 1987-09-11 | 1992-03-24 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Luminance signal/color signal separation circuit |
| US4882626A (en) * | 1988-05-04 | 1989-11-21 | Rca Licensing Corporation | Signal combining circuitry |
| KR920004124B1 (ko) * | 1989-10-05 | 1992-05-25 | 삼성전자 주식회사 | 복합영상신호의 인터리이브 관계 검출회로 |
Citations (1)
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| US4149181A (en) * | 1977-09-02 | 1979-04-10 | Gte Sylvania Incorporated | Signal-dependent chrominance subcarrier filtering circuit |
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-
1984
- 1984-11-29 US US06/676,095 patent/US4636842A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-11-22 CA CA000495984A patent/CA1269449A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-26 JP JP60267050A patent/JPS61131994A/ja active Pending
- 1985-11-28 KR KR1019850008901A patent/KR930011977B1/ko not_active IP Right Cessation
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5950687A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-23 | Hitachi Ltd | ビデオ信号のノイズ抑圧回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR930011977B1 (ko) | 1993-12-23 |
| US4636842A (en) | 1987-01-13 |
| KR860005545A (ko) | 1986-07-23 |
| CA1269449A (en) | 1990-05-22 |
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