JPS58500369A - シリコ−ンゴムベ−ス組成物を製造する方法 - Google Patents

シリコ−ンゴムベ−ス組成物を製造する方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シリコーンゴム組成物乞改良する方法 発明の背景 発明の分野 本発明は、改良されたシリコーンゴム組成物の製造法に−する。本方法により、 充填剤で増量した際に改良された物理的性状、特に良好な引張り強度乞有する製 品が得られる。
従来技術についての説明 ヒドロキシル基を含むシロキサン化合物が、シリコーンゴム組成物に添加された 際に有用な添加剤となりうろことは公知である。1959年6月9日付でコンク ル(Konkle )、マツカード(McHard )及びボルマンチール(P olmanteer )に発行された米国特許! 2,890.188号は、オ ルガノポリシロキサンと、高表面積のシリカ充填剤とを含むシリコーン組成物の クレープ硬化(crepe−harclening )が、ヒドロキシル化3れ たオルガノシランの添加によって防止可能であること?教示している。
1966年8月26日付でブラウン(Brown ) VC発行された米国特許 第3.268.473号は、オルガノ珪素ポリマー、充填剤、珪素結合ヒドロキ シル基含有オルガノ注素化合吻、及び炭酸アンモニウムと1炭酸アンモニウムと からなろ群η)ら選ばれろ塩σつ混合物ビ加畝することを包含する安定なオルガ ノンロキサン混合物の製造法を教示している。
1972年10月6日付で発行された米国特許第3.696.068号において 、クリ−マー (Creame+)は、 ffJ 0.01ないし約1.0@l 1%のビニルシロキシ単位を含む100重敬部のゾオルガノボリシロキサンガム と、弐R35IOo、の末端封鎖ンロキシ単位を有する約0.5ないし約5重量 部の線状ビニル含有ジノ・イドロカーボンシロキサンコポリマーとを含む熱硬化 性シリコーンガムストック(gumstock )組成物を開示している。該特 許明細書に記載の例では、ミル乞用いてビニル基を含むポリジメチルシロキサン ガムストック、シリカ充填剤、及び線状のヒVロキシ末端停止ゾメチルンロキサ ン油?混合している。次いで室温で24時間熟成した後、この混合物に熱ロール 処理暑施丁。冷却喚、この物質ヲ、トリオルガノシロキシ単位で末端ブロックさ れた線状のビニル含有ジノ・イドロカーポンシロキサンコポリマー及び触媒と混 合している。硬化させたゴムは、低圧縮永久歪と高引裂き強度との独特oJ組合 せを有している。
1977年10月4日付で発行された米国特許第4.052,357号において 、マリニック(Marlnik)は、高モジユラスと高引裂き強度とを組合せて 有するシリコーンゴム組成物の製造方法乞教示している。マリニックの方法は、 ボリゾオルガノシロキサンガム、強化用シリカ充填剤、10〜50%のフェニル 基と2〜20%のビニル基とヲ含むヒドロキシル化ゾオルガノ珪素化合物、及び 繊維化した高炉残滓ケ混合し、次いでこの混合物を加熱することから本質的にな るものである。次にこの生成物に対してビニル専用(vinylspeclfi c )の有機過酸化物乞触媒として加えてから、d化させてシリコーンゴムを得 ている。
本発明は、増量用充填剤と後で混合しうるシリコーンゴム組成物乞製造する特定 の方法に関する。硬化させた増量剤含有シリコーンゴムは、本発明の方法によら ないものに較べて、加硫後の引張り強度が高い。
ポリゾオルガノンロキサンガムと被処理強化用充填剤との混合物中に、ヒドロキ シル化されたビニル含有オルガノ珪素化合物乞2回のインクレメントに分け、加 熱工程の前に1インクレメント、そして加熱工程の後iC1インクレメントを加 えることにより、独特の組成物が得られる。この組成物乞さらに増量用充填剤及 び触媒と混合し、次いで加硫処理すると、加硫後のシリコーンゴムの引張り強度 は、本発明の方法によらないものよりも高い。加硫ずみのシリコーンゴムに対す るポスト硬化を行わなくても、改良された引張り強度が得られる。
本発明は、 fllCAIW機基かメチル、フェニル、ビニル、及ヒ3,3゜3−トリフルオ ロプロピル刀1らなるnから選ばれ、有機基の少なくとも50%かメチルであり 、そして2%以下がビニルである、25’Oにおいて1000 Pa−5以上の 枯度乞有するボリゾオルガノシロキサンガム100重量部、(B1501n2/ g以上の表面積ケ有する被処理シリカ強化用充填剤10〜85重量部、fcl平 均(式中、Rはメチル、フェニル又は3,3.3−1リフルオロプロピルであり 、vlはビニルであり、Xは1.0以上2.0以下の値を有し、yは平均1〜2 0重敬チのヒドロキシル基含有率となる値を有し、2は平均1〜61重量%のビ ニル基含有率となる値?有する)を有し、かつ、囚に可溶性であるヒドロキシル 化されたオルガノ珪素化合物0.1〜5重量部を混合し、次いで(■)この混合 物を10分ないし10日間60°〜250℃の温度に加熱し、次いで(1111 125°C以下の温度に冷却し、次いで+M (C+のヒドロキシル化オルガノ 珪素化合物0.1〜2.5直せ部馨加えることからなり、シリコーンゴム組成物 の製造法に関するものである。
加熱によって加硫され、エラストマーを生じうるシリコーンゴム組成物は、当業 界において周知である。
これらの組成物には、性状プロフィルを変えること、及びコストを下げること馨 目的として、増量用充填剤と混合できるものが若干ある。シリコーンゴム組成物 ?増量用充填剤と混合してから加硫すると、通常引張り強度の低下が起こる。こ の低下の少なくとも一部を取戻丁と知られている一つの方法は、加硫の過程にお ける硬化に加え、ゴムをさらにポスト硬化することである。この付加的硬化は、 プロセスにおける別の工程であって、最終製品のコストに上積みされる。本発明 の方法は、増量用充填剤と混合することができる製品の得られる新規な方法であ る。このような製品は、加硫により、この新規な方法によらない同じような製品 に比較して、より改良された引張り強度を有するシリコーンゴム乞生蜘すること ができろ。この改良された引張り強度ビ得るのに、本発明の硬化生成物に対する ポスト硬化処理は不必要である。
本発明に用いられるポリジオルガノシロキサンガム仏)は、当業界において周知 である。これらのガムは、例えばジメチルシロキサン単位、フェニルメチルシロ キサン単位、ジフェニルシロキサン単位、メチルビニルシロキサン単位、及び3 .3.3−トリフルオロプロピルメチルシロキサン単位のような反(l ソオル g )シロキサン単位である。ポリジオルガノンロキサンガムの範囲内には、モ ノオルガノシロキサン単位や5i02単位のような他の単位も含まれることによ って、若干のポリマーの枝分れをもたらしうるか、その量は微量であるにすぎな い。これらのボ+lゾオルがノシロキサンがムは、ヒドロキシル基、又は例えば トリメチルシロキノ単位、ジメチルビニルシロキシ単位及びフェニルメチルビニ ルシロキシ単位のようなトリオルガノシロキン単位によって末端停止されてよい 。ガムは、25℃において1000 Pa、s以下、好ましくは5,000Pa −s以下の枯度乞有する。有機基の少なくとも50チはメチル基であり、有機基 の2%以下はビニル基である。好ましいポリジオルガノシロキサンガムは、ビニ ルNY含むポリジメチルシロキサンガムである。
本発明に用いられる強化用シリカ充填剤(Blは、当業界においてシリコーンゴ ムの強化用に有用であると知られているものである。好ましい充填剤は、50m 2/y以上の表面積2有する珪酸質粒子で撰成され、ヒユームシリカ、沈降シリ カ及びシリカエーロデルとして入手できる。好ましいシリカは、100rn2/ 、!9以上の表面#Y有するヒユームシリカと沈降シリカである。
クレープ硬化とし又知られている、シリカとポリジオルがノンロキサンガムとの 間の相互作用?防止jるため処理χ強化用シリカに施す。被処理強化用シリカ充 填1!rlIは、干潮処理によることもできるし、又は混合物製造の過程におい 又、その場で処理されてもよい。予備処理される強化用シリカ充填剤は、処理剤 としてオルガノシラン、オルガノシロキサン及びシラアンを用いる慣用の従来技 法のうちの任意の一方法により、これ乞処理することができろ。被処理強化用シ リカの製造方法を工、1969年2月25日付でボルマジチールに発行された米 国特許第3,122.516号、1967年8月1日付でブラウン及びハイド( Hyde )に発行された米国特許第3,334.062号、1972年1月1 8日付でスミス(Sm1th )に発行された米国特許第3,635,743号 、及び1977年11月30日付でハルテーゾ(Hartage )に発行され た米国特許第3,624.023号に開示されている。これらの特許明細@は、 被処理強化用シリカ充填剤の製法?示すものとして、本明細書の一部として参@ すべきものとする。被処理強化用シリカ充填剤の量は、ボリゾオルガノシロキサ ンガム100重竜部を基準にして、10ないし85重食部とすることかできる。
強化用シリカ充填剤の好ましい量は20ないし60重量部である。
もし、強化用充填剤を前記のように処理しないときには、混合工程(11の間に おいて、その場で強化用シリカの処理2行い、被処理強化用シリカ充填剤を得る ことが必要である。強化用シリカに対するその場での処理は、工4(1)の過程 において、クレープ硬化防止剤2加えることによって行うことかできる。有用な りレープ硬化防止剤は当業界で周矧である。シラン、シラアン及び低分子1シロ キサンがこれに包含される。強化用充填剤の表面に存在しているヒげロキンル基 と反応できるように、典型的にはヒドロキシル又はアルコキシ基で末端ブロック された短鎖のシロキサンがしばしば利用される。クレープ硬化防止剤に含まれる 有機基は、メチル、フェニル、又f″i、3.3−i、3.3−トリフルオロプ ロピルクレープ硬化防止剤の使用量は、選択される個々のクレープ硬化防止剤と 、用いる強化用充填剤の種類及び量とによって若干変動する。
強化用充填剤の1更用量を多くすれば、クレープ硬化防止剤の使用ljlを増加 する必要がある。強化用充填剤の表面積が大きいほど、クレープ硬化防止剤ン余 分に用いなくてはならない。クレープ硬化防止剤と強化用充填剤との正しい組合 せ?決める方法は、当業界で公知テアル。1=Pロキシル基末端封鎖ポリゾオル ガノシロキサン液をクレープ硬化防止剤として用いるならば、その量はポリジオ ルがノシロキサンガム100重量部に対して1〜20重量部の範囲内である。こ のようにヒドロキシル基末端封鎖ポリゾオルガノシロキサン液の粘度は、好まし くは25°CvCおいて1.OPa、s以下であり、その有機基はメチル基及び フェニル基から選ばれる。
本発明の方法では、ビニル基ケ含むヒドロキシル化されたオルガノ珪素化合物t cl )k、本方法の工慢中二つの異なる時点Kjo?いて添、7i7 Lなぐ てはならない。本発明に有用なヒドロキシル化されたオルガノ珪素化合物は祈規 なものではなく、それらを用いて予想外VC丁ぐれた結果を生み出丁ことが本発 明の基盤ゲなすのである。
本発明に有用なヒドロキシル化されたオルガノ珪素化合物(C1は、式 (式中、Rはメチル、フェニル又は3 、3 、5− ) 17フルオロデロビ ルであり、Vlはビニルであり、Xは1、Q取止2.0以下の1厘?有し、yは 平均1〜20重量係のヒドロキシル基含有率となるような値乞有し、2は平均1 〜61重量%のビニル基ぎ有基となる値を有する)を有し、そしてこの化合物は (AJに可溶性である。
(C1の化合物は、低分子量の液又は樹脂であってよい。
(C1が確実にミックス中に万遍なく分散するためには、(AJK可溶性でなく てはならない。fclの化合物は、線状もしくは枝分れのシロキサノールか、又 はヒドロキシル基を含むシロキサン樹脂であってよい。このものは単一の物質で も、又はその混合物であってもよい。
(Clの好ましいヒドロキシル化化合物(工、25℃ノ柘a カ0.5 Pa、 s以下であり、ヒドロキシル基末端sgボリゾオルガノシロキサンである。オt しがノ基はメチル、ビニル、フェニル+び6.3.3− トe+フルオロプロピ ルつ・らビニル廣含有清か所′りの首となうように選:・ずれる。ヒドロキシル 基末端−N鎖ポリゾオルがノシロキサンは、適当なりロロンランケ加水分哨して 刀1も主1゜7物?回収する周知の1′i法で製造することかできる。
ヒドロキシル化乞′δむシロキサン樹脂(工、適当なりロロンランを溶?11甲 で加水分If4する周知の方法で製造することかできろ。溶剤と除去して得られ る低分子量の生成物;工、シリコーンゴム@Fiy、物に混合することかできる 。原料としてのクロロシランは、モノオルガノトリクロロシラン、ヅオルガノゾ クロロシラン、又はトリオルガノモノクロロシランの混合物力)う選ハレる。
本発明の方法で製造される組成物の価噴及び特異性は、増肴用光填削乞組成物r (営ませた際に明白になる。
本発明の目的に適う増硫中充g4剤は、シリコーンゴムの増(に有用な、50A 2/g以下の表面積を有する充填剤である。本発明に最も好適な噌旨甲充填剤は 、珪酸質物置のように、その表面上にヒドロキシル基乞有しているものであると 考察される0致〆d′/こ宏砕され1こ石英、珪藻土及びクレーは、入手しや丁 く、かつ、価格か低源であるつで特に有用でトる。
硬化させた一/リコーンコ゛ムの物理的注状は、組成物に用いら7した渭遺用光 項ギjの櫨別反び豊によって影響さiする。普通、増遣用元項萌の添卯青が増量 すると、ジュロメータ−硬度か、〃加し、引遜り強度か低下し、そして伸び率が 下がる。このような影響の大きさは、増徴用充填1jのタイプ及びシリコーンゴ ム混合物の竹性によって左右される。
本発明の方法により、独特のシリコーンゴム組り見物が製造される。上記のごと く増量用光」A…l>加えても、引張り強度は低下しない。ポリジオルガノシロ キサンガム100部当り250部といつγこ多量の増量用充填剤?」えても、引 張り強度が著るしく低下することはない。増量用充填剤の好ましいtは、コスト を有意に低下させるのに2・要とされる20重電部から150重1部までである 。噌着着充填剤の使用tについての有効最大限度は、もはやデムが所要の目的に 役立たなくなる点まで組成物の伸び本が低下した時の1を見ることによってきめ られる。増者用光愼剤の1も好ましい量及び4$は、シリコーンゴムの最終用途 についての条件によってきまる。
本発明の@我物(工、シリコーンイム乞加硫する任意の周知の方法で加硫される 。好ましい方法は、ボーノゾオルガノシロキサンがムの加硫に適する有機過酸化 物加硫剤2用いる°方法である。もしも、ポリジオルがノシロキサンガムがビニ ル基をいっさい含まないものであれば、このようなポリジオルがノシロキサン内 に反応fX:起こさするのに有効な有礪過嘴化吻馨用電ハて加法?行わなくて( ・工ならない。この47)N4 +’4 g化物は、[非ビニル専用J (”  *or+−v1nyl 5peclf=c ” )として分類され、例え、′ブ ベンデイルベルオキシV、ジクミlレベルオキシド、及び2.4−ジクロロベン ディルペルオキシrのような打機過酸化物によって代表される。
tLも、ポリジオルガノシロキサンがビニル基を含むものであれ′ず、[串ビニ ル4田1又は「ビニーレ専用」各行(幾過虐化物りいずれによっても加硫oT牝 である。
代表[りなビニル専用有機過償化物は、シーterち一デチルベルオキシド及び 2.5−ビス(tert−ブチルペルオキシ)−2,5−ジメチルヘキサンであ る。すべてのこれらの有機過貨化′物710m剤及びそれらの性状は、当墜界に おいて間矧である。硬化陵のシリコーンゴムの性状は、組成物を硬化させるのに 用いられる加硫剤のタイプ及び看によって変えることができる。刀)で≧る選択 に起因する惟型的な変化は、当業界でよく知られている。有機過酸化物加硫剤の 含有量は、t リゾオルガノシロキサンゴム100重量部に対して0.1〜5、 好ましくは0.5〜2.0重1部である。好ましいビニル専用の触媒は、2.5 −ビス(jert−ブチルペルオキシ)−2,5−ジメチルヘキサンである。
本発明の方法で夷造される組成物に(′!、、熱安定性、加工性、永久歪、耐油 性、難燃性等を改善するためにシリコーンゴム;C普虫用いられる小′薊合着の 添卯剤乞ぎまする二ともできる。有用でちると4められt特定の・露、す0噌り は、1980年3月6日に公告さt′tたrイ′)狩仔公開明・むl! 2,9 34.203号に開示されているような、組成物?加眺丁ベポズl]材に接着さ せるその度量性を改善する添加剤である。この接青添加列は、式 (式中、R′(・工水素及びメチル基からなる牌から選(ばれ、I′は炭素数が 1以上4以下であるアルキレン基であり、Xは炭素数1以上6以下の低級アルコ キン基とアセトキシ基とf)hらなる群にAする基であり、そしてaは0以上2 以下である)のアクリルオキシアフレキルンラン刀1らなっている。この接看添 加剤は、ポリジオルガノシロキサンガム100部当り0.1以上ないし1.5重 量部のアクリルオキシアルキルシランの量において有用である。これらの添加剤 については、1971年6月2日付でデルートチゞマン(Piueddeman n )及びクラーク(CLark )に発行された、シランとその裏法とに関す る米国特許第3.567,497号に開示されそいる。
好ましいγ−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシランは市販されている。
本発明の方法−は、ポリジオルガノシロキサンガム(A)、被処理強化用光噴剤 (Bl、及びヒドロキシル化されたオルガノ珪素化合物(C1・D混合?工程( 1)として行うこと7言む。工+ff1(Ili工、例えばドウミキザー、バン バリーミキサ−又は2ネロ一ル式ミルのように、シリコーンゴムの製造に常用さ れるミキサー内で実翁″[ることかでざる。任依O)口1′!:で成分ケ混合で きるか、最初に(N乞ミギサ−に入れ、他の添加剤、例えば6丁塑剤、顔料又は jA、安定I¥11ケ加え、そして次に(E!)乞加えるのが好ましい方法であ る。もしも、FB+の8理を・その場で行うと丁れば、混合′吻に加え1こ時に クレープ硬化防止剤かシリカ表面と反16でさるように、クレープ硬化防止1j ll ’lrlシーンの添加に先立ち、又はそれと同時に加えることが必要であ る。好ましい方法は、(Al、添加剤、及びクレーゾ硬化防止剤ケ混合する方法 である。これらが分散した優、(B)?インクレメントに分けて添加し、次のイ ンクレメントを添加する前に、混合物中に5遍なり(B)か分散されるように各 インクレメントを混合する。すべての(Blが添加され、混合物中に5遍なく均 一に分散し終った後、(CI Y加える。(C1の量は、式リゾオルガノシロキ サンがム100重量部に対して0.1〜5、好ましくは0.25〜1.5重量部 である。工程ill ′ICおけるこの好ましい添加順序を用いて製造されたシ リコーンゴム組成物は、増量用光貢剤と混合してから硬化し1こ際に、比較的高 い引張り強度2有している。
混合工程+11で得られる混合物?次に10分ないし10日間60° 〜250 ”Cの温度に加熱する。この加熱工4tlllにより、成分間の反応か起こり、 それによって主或吻は針板4に女足となる。反応に要する時・間は温度によって ′FE石され、温度か低いほど長時間を必要1j /1茎!’18−5(!03 G;II’ (6)とする。また、1966年8月23日付で発有さnだ。
加嗅工哩とその効果に関する米国特許第3.268.473号でブラウンが教・ 賀しているように、この反応は炭酸アンモニウム又は1fflfWアンモニウム のような物gLヲ0.01〜2束竜部添加することによって促進される。
同じ峻のアンモニアを用いることもできる。促進剤ケ加えた場合には、■桿(i llは10分ないし4時間ioo ’〜175°Cの温度とするのが望ましい。
加熱工程(Ill娶通じて混合操作?継続し、熱の伝導を助けるのが望ましい。
この時点では、低揮発性のポリジオルがノシロキサンが含まれている可能性があ るので、ミキサーが密封されていれば、その上部を一部減圧にし、ならびに不活 性ガス乞混合中の組成物の上部空間内に導入することにより、揮発物が蓄積する 機会を絶無となし、引火又は廣発の恐れをなくすことが普通性われる。
加熱工程(■)?終った後、工程(社))において混合−を125”C以下の温 度に冷却し、次いで追加量の(C1’Y工程(IV)で加える。もしも、ヒVロ キシル化されたオルガノ珪素化合物の引火点又は沸点以上の温度に混合物が加熱 されていたならば、上記の4 USを行う前しこ混合カケその温度よりも低く冷 却しておくべきである。添加処jlは冷却直唆に行ってもよく、またはそれより も後で行ってもよい。添加に都合のよい時点は、混S物かまだ混合装置内にある 間の冷却直後である。この局面において混合物ン貯くし、鏝S1j増雀用光項削 及び加硫剤と混合する二とかできる。あるいはまた、工程佃)の終った時点にお ける混合物を貯w!、することかでき、その場合には、2回目のオルガノ珪素化 合物の添加を増破用光項削の糸引と同時に行えばよい。有機過酸化物加硫剤4] は温度に対して敏、憬であるため、最終工程として添加するのかJ’EL<、ま た、この時点における混合物の温度を調節することか必要である。
もしも、アクリルオキシアルキルシラン系凝着添加剤が組成物によまれることが 所望されるならば、冷却工程(fillが終った後の任意の時点でそれ馨加える ことができる。接着添加削の添加(・工、工程則)で得られた・昆合物に対して 行うこともできるし、あるいは工程(財)もしくは工4 (Vlの最中、又は工 程(Vl5)〜1に行ってもよい。
本Q明のシリコーンゴム組成物は、任意の適当な手段で硬化することができる。
有機過酸化物加硫剤χ含む組成物ケ加嗅するのが好ましい方法である。組成物の 加硫を惹起するのに要する時:間及びン品度は、選沢された有機過酸化物加硫剤 、加熱の方法、組「反物ぞ所望の杉犬(C’j父杉する方法、及び最終部材の4 さ((よって変わる。所与の条件の組合せに対する適切な温ずは、ンIIコーン ゴムの技河分野において問凡である。典型[句ja+品’uは、成形操作には1 10’ 〜175 ”Cであり、セして連続然−低加瀘操咋、て用いるオープン に対しては350 ’Cといつ1こ礪輻である。
所望の形状vC@成物ケ吸形することは、支持材を1史用する場合と、I史弔し ない場合との両者におけるプレス成形、射出成形、カレンダー加工及び押出しと いった、周知のエラストマー性硬化組宋物成形法によって行うことができる。
本発明の方法によるとぎは、従来の公知の方法で製造される同じ組成物に比奴し て、改良された引張り強度乞qする組成物か得られる。この改良された組成物は 、例えjば4幌用途向けの成形部材、ガスケット、0リング、ダ・イヤフラム、 チューブ及び絶縁@罐のごとく、シリコーンゴムについて普通知られている用途 に適したエラストマー性物品の製造に有用である。
以下に記載の例は本発明?単に説明するためのものであって、別添の請求の範囲 に適法に記載された本発明を限定するためのものではない。個用に記載の部は丁 べて重量部である。供試シートの物理的性状は、引張り強度及び伸び率について はAsTlv−D412、ジュロメータ−、ショアーAスケールについてはAS TM D2240にそnぞれ記載の方法に従ってこれ乞測定し1こ。
本発明の方法に従ってシリコーンゴム組成物乞製造した。
ドウミキサーン用い、ガムに含まれる有機:′Sつ百分率として99.85%の メナル基及び0.15%のビニル4 Y 8 ム、ゾメテルビニルシロキシ基本 痛封鎖ポリゾオルガノンロキサンがム(がムA ) 70部、ヒドロキシル阜末 端封鎖ボリゾメチル/ロキサンガム(ガムB)30部、粘度か25℃において約 0.04 Pa−5であり、FJ3.25111t=jt−のヒドロキシル基乞 Jむ、ヒVロキシル基末端内鎖ポリゾメチルンロキサン4.(液A)3部、枯1 1か25°CにおいてFJ O,5Pa、sであり、約4.5重’+に’%のヒ ドロキシル基を含む、ヒドロキシル基末端封鎖ポリメチルフェニルシロキサンt i (Wls ) 5部、 約16jtt%のヒドロキシル基及びFJl 04  ft %のビニル基の割合でメチル基及びビニル基乞マム、ヒドロキシル基本 端月鎖ポリゾオルがノシロキサン(化合物A)0.5部、約250m2//!の 表面積を有する強化用シリカ29部、及び炭酸アンモニウム0.05部を混合し て「ベース」?製造した。ミキサー内で混合物2約150”Cに約1時間加熱し 、次いで冷却してη1ら取出した。この時点における混合物乞「ベース」と呼ぶ ことにする。
上2ピのベースを小分けして用い、その一つ?各1o。
部とする。次に2本ロール式ゴム混線ミル乞用い、ベース100部?平均粒を手 10μmの石英勿末からなる増盆用光櫃ill 60部、表1に記載する嘴(部 )の化合物体)、表Iに記載する凌(部)の、ガムA90重者チと硼酸10嘆筺 係との混合物力)らなる加工助剤(han4Ling addxtlve )  、及び0.6部の2.5−ビス(tert−ブナルベルオキシ)−2,5−ジメ チルベキサン刀)らなる触媒と混合した。
1績% 5d−JC!0+1b9 (7>(8られγこシリコーンゴム組、すy 例?次に170℃で10分間プレス成形しγこ。試倹の結果2人lに示す。
これらの試憤結果は、加4I程の後で、メチル基及びビニル基?含む、ヒドロキ シル基末端封鎖ボリゾオルガノ/ロキサン、化合物A?咀成物に加え1こ場合、 石英粉末で増・正したベースの引張り強度が著るしく高められることを示してい る。加工助剤の存在又は不在によって、引張り強度にこのような変化か起こり得 ないことは、過去の経、゛検ffJ実験力)ら明ら刀)である。
別のパンチの化合物A、同じく異なるバッチのベースを用いてこの実、験を繰返 し1こところ、いずれの場合にも同じような結果が得られた。
組成物 A* B C ベース ioo 1oo io。
増電用充填剤 60 60 60 化合物A 0 0.35 0.5 加工助剤 0 0.5 0.5 触 媒 0.6 0.6 0.6 ゾユロメーター、ショアーA 58 59 60引張り強度、MPa 5.03  7.30 7.37伸び率、% 425 275 260 部杢元明の範囲外のもの 例 2 渭:)を削に會fせ1こ硬化後のシリコーンゴムの引張す強度の増加が、ビμル 基乞含みヒrロキンル基末端封鎖ポリゾオルがノシロキサンの量てよるものが、 それともその加え方によるもの力)を知るために、一連の組成物ケ調製した。
例1の手法にならい、ガムA25部、ゾメチルビニルシロキ/基末端角鎖ポリゾ メチルンロキサンガム(ガムC)75部、液A6部、約150 m2,1gの表 面積を有する強化用沈降シリカ充填剤45部、表■に示す部数の化合9A、及び 0.05部の炭酸アンモニウムを混合して一連のベース乞製造した。
上記のベース乞小分けし、小分けしたベース150部と、例1の粉末石英150 部、例1の過酸化物触媒1.5部、例1の加工助剤1.5部及び表■の示す部数 の化合物Aと?2本ロール式混練ミルで混合してさらにコンパランVした。
例1のように成形したノートについて試険馨行つ旭組成′T9/JA、D及び0 1ま、ベース製造の過程においてのみ組成物に添加された、ビニル基馨含むヒド ロキシル°基本端封鎖ポリゾオルガノシロキサン乞用いた場合には、増量用元塙 削で増をすることかでき、しかも本発明の方法?用い定時に得られると同じ引張 り強さを何−fるような組戊吻乞11ること力・不可能なことケ示している。
lii、に物B及びDは、合計して0.5部の化合物へを含んでいる。ベースの 製造過程と、最終組′戊物の製造課程との2回に化合物A’7加え1こ組成物B &j、、組成物りに比較して、はるかに改良されfこ引張り強度?有している。
組成!ff1c、E及びGは、合計して0.75部の化合物Ai言んでいる。本 発明の方法を用いて製造した組成物C及びEは、組成物Gに比較して改良された 引張り強度2有している。組成物F及びHは合計1.0部の化合物Ai含み、両 組成物共本発明の方法?用いて製造されたものである。両賃共満足丁べき引張り 強度を有している。
22 i表−55−乳υ3圓(8) ヒドロキシル化されたオルガノ珪免化合物として、異種のヒドロキシル基末端封 鎖ポリジオルガノ/ロキサンについて試験した。
この実埃に用い1こボリゾオルガノンロキサンは、粘度か25°Cで約り、04  Pa、sであり、 FE3.2重4%のヒドロキシル基と約60屯量係のビニ ル基とを含む、ヒドロキシル基末痛封鎖ポリメチルビニルシロキサン(化合物B )であつ1こ。
例2で用いた化合物Aの代りに、表出に記載の肴の上記化合物Bを用いて例2と 同じような組成物を繰返し調製した。これらの組成物乞例1に記載のように供試 シートに成形した。
表Iの試験結果?比較すると、本発明の方法の特異性が再び明らかになる。組成 物A及びEは、本発明の方法の範囲外のものである。組成物A′IC112べた 場合、組成物B1C及びDは、本発明の方法に従うことによって引張り強度が増 加しうることを示すものである。
組成物Eと比軟した場合の組N m F、G及びHも同じ効果ン示している。
4 膠 例 4 ガムA25部、ガム075部、液A6部、例2の強化用ソリ力40部、化合物8 005部及び炭酸アンモニウム0.05部を用い、例6と同様にベースを調製し た。
次にこのベースを小分けし、その146部に対し0.25部の追加の化合物Bを 2本ロール式混練ミル上で加えた。次にベース100部を基準にして表■に示す ような粉末石英増量用充填剤及び例1の触媒1部と、上記の混合物とをさらにコ ンパウンドした。
例1と同じように、これらの組成物を供試7=トに成形したうえ試験を実施した 。
組成物A及びCに、増量用充填剤が存在しない時に社、ベースにヒドロキシル基 末端封鎖ぼりメチルビニルシロキサ/を加えても、物理的性状に有意の影響がな いことを示している。組成物Bは、追加のヒドロキシル基末端封鎖?リメチルビ ニルシロキサ/を加ニスに、増量用充填剤を加えると、引張り強度が低下するこ とを示すものである。組成物りは、本発明の方法に従い、増量用充填剤のほかに ヒドロキシル基末端封鎖ポリメチルビニルンロキサンを加えた場合、もとのベー スで得られるよりも改良された引張り強度が得られることを示している。
表 ■ 組成物 A*B*C]) 100部のベースに刀口えた 化合物B、部0 0 0.17 0.17粉末石英、部 0 100 0 10 0加硫後の性状 ジュロメータ−1/ヨ7−A 49 70 50 73引張り強度、MPa 6 ,55 5.79 6,20 7.06伸び率、% 475 230 440  175* 本発明の範囲外のもの 例4で用いた化合物Bの代りに化合物Aを用い、例4を繰返した。結果は同じで あった。
ヒドロキシル基末端封鎖ポリジオルガノンロキサ/の代りにヒドロキフル化され た異種のオルガノ珪素化合物が、本発明の方法に有用であるか否かの試験を行っ た。
このヒドロキフル化されたオルガノ珪素化合物は、モノフェニルンロキサ7単位 67.5モルチ、ジメチル/ロキサ/単位ろOモルチ、メチルビニル70キサン 単位20モルチ、モノメチルへロキサン単位八5モル/ゼ/可溶物質であった。
このものは、約5.3重量%のビニル基含有率及び約2.6重量%のヒドロキシ ル基含有率を有する化合物であった(化合物C)。
例1の手法に従い、25部のがムA175部のガムC16部の液A、45部の例 2の71ツカ充填剤、表■に示す部数の化合物c1及び0.05部の炭酸アンモ ニウムを用いて1対のベースを調製した。
次に1前記のベースの各々に、ベース150部について例1の粉末石英150部 、例1の過酸化物触媒1.5部、例1の加工助剤1.5部、及び化合物CD、5 部を2本ロール式混練ミルで混合することにより、各ベースをさらにコンパウッ ドした。例1に記載したと同じようにこれらの組成物の成形及び試験を行った。
ベース製造中に用いた化合物01部 1.Oe 1.5150部のベースに加え た化合物01部 0.5 0.5加硫後の性状 ジュロメータ−、ンヨアーA 77 74引張り強度、MPa 5.37 5. 79伸び率、% 235 195 上記の結果を表■の結果と比較すれば明らかなとおり、このオルガノ珪素化合物 は、例2で用いた化合物Aはど有効ではない。
合計1.5部及び2.0部の化合物Cをこの例では用いたが、化合物Aの合計使 用量が0.5ないし1.25部である例2における引張り強度に匹敵する高度の 引張り強度は得られなかった。
ヒドロキシル基とビニル基との両者を含むオルガノ珪素化合物をベース製造後に まったく添加しない場合には、増量用充填剤を加えた時点で引張り強度が著るし く低下した。比較のため、0.5部の化合物Aを用い、例2のようにベースを調 製したところ、増量用充填剤を添加しない場合の引張り強度は6.34 MPa であった。
このベース100部に粉末石英増量充填剤100部を加えたところ、引張シ強度 は4.41 MPaに低下した。
本例におけるオルガノ珪素化合物、化合物Cを用いた場合には、上記の表Vに示 すように引張り強度が改善されたが、例2において化合物Aを用いた時に示され た水準には達しなかった。
84部、例2の強化用沈降シリカ45部、化合物AO65部、及び炭酸アンモニ ウム0.045部を混合した。
加熱工程及び冷却工程の後、0.25部の化合物Aを追加混合した。
この混合物の一部分を例1の触媒0.8部と混合した。
別の二つの部分には、触媒0.1部及び黒色練り顔料0.2部をカロえ、さら傾 倒1の粉末石英増量用充填剤を二つの部分の一方には60部、他の一方には10 0部9 添加した。それぞれの部分を例1のように成形して試験を行った。その結果を表 ■に示す。
ベース、部 100 100 100 粉末石英、部 0 60 100 ジュロメータ−17ヨアーA 46 60 71引張り強度、MPa 8,34  7.17 6.89伸び率、% 620 320 210 同一の成分を添加順序を変えて用い、一連の組成物を調製した。
ガムB50部、ガムB50部、液88部、例1の強化用シリカ29部、炭酸アン モ、ニウム0.06部及び下記に示す量の化合物Aを混合することにより、一連 のベースを製造した。これらの成分は、いずれも例1に記載したものと同じであ る。
ベースrAJにおいては、化合物Aを加えなかった。
ベースrBJにおいては、強化用シリカを添加する前に、化合物AをガムAとガ ムBとの混合物に加えた。
ベース1−Cjにおいては、シリカの添加が終った後で0.5部の化合物Aを該 混合物に加えた。
次に、各ベース100部と、例1の粉末石英60部、カ−ボ/プラック顔料ペー スト0.2部、表■に記載の鼠の化合物A、及び例1の触媒0.6部とを混合し て、ぞれぞハのベースのコノパウンド処理を行った。
筐だ、各ベースは、0.6部の触媒と混合することによってもコンパウッドした 。
次に、例1のように組成物の成形及び試験を行った。
その結果を表■に示す。
これらの結果は、不発明の方法に従い、ヒドロキシル化されたオルガノ珪素化合 物の一部Gをベース製造中に添加し、そして化合物の一部分をベース製造後に加 えた組成物が、同一成分が用いられても、本発明の方法によらないで製造された ものよりも高い引張り強度を有することを示している。ベースBを用いて製造し た組成物をベースCから製造した組成物と比較すると、シリカが添加され、混合 され終った後で化合物をベース混合物に加えるのが好ましい方法であるというこ とが判る。
ろ2 成分の一つとしてアクリルオキ7アルキルシラン接着添加剤を用いることについ ての試験を行った。
例4におけると同じ手法、成分及び量を用いてベースを製造した。
次に、このベース100部と、化合物B O,25部、例1の粉末石英増量用充 填剤100部、例1の触媒1部、及び表■に示す部数のγ−メタクリルオキ7プ ロぎルートリメトキ7シラ/とを混合して7リコー/ゴムを得た。
次に、ゴムとガラス織物との交互の層を一緒に積重ね、6層のゴムと6層のガラ ス織物層とができるように、接着試験用の試料レイアップを調製した。ポリテト ラフルオロエチレンのンートをゴムとガラス織物との中心プライの一端に置いた 。次いで上記のレイアップを170°Cで20分間プレス処理してゴムの加硫を 行った。ポリテトラフルオロエチレンのン−トヲ取除き、試料から幅25.4m mの細片を切取った。試験機械を用い、二つの自由末端部を引張りはなし、ゴム −ガラス織物の境界面において層を剥離させるのに要する力を測定した。必要な 力の量及び破壊のしかたを表■に示す。
凝集破壊は、r−メタクリルオキ/プロピルトリメトキシフランが0.75部の 水準に達した時に生じた。
返したところ、同じような結果が得られた。
34 体に対する組成物の接着を起こす。
粉末石英、部 0 100 100 黒色顔料ペースト、部 0 1.0 1.0触媒、部 1.0 1.0 1.0 接着添加剤 0 0 0.75 加硫後の物理的性状 ジュロメータ−、ンヨアーA55 79 79引張り強度、MPa 6,75  7.25 7.37伸び率、% 440 165 165 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. シリコーンゴムを製造する方法において、頴を追い (1)(A) 25℃において1000pa、s 以上の粘度を有し、有機基が メチル、フェニル、ビニル、及び3.3.3−)リフルオロプロピルからなる群 から選ばれ、そして有機基の少なくとも50%がメチルであり、2%以下がビニ ルであるボリジオルガノンロキサ/ガム100重量部、 (B) 50 R2/9以上の表面積を有する被処理ノリ力強化用充填剤10〜 85重量部、 (C) 平均単位式 (式中、Rはメチル、フェニル又はろ、5,311フルオロゾロピルであり、■ l はビニルであシ、Xは1.0以上2.0以下の値を有し、yは平均1〜20 重量%のヒドロキシル基含有率となる値を有し、2は平均1〜31重量%のビニ ル基含有率となる値を有する)を有し、かつ、化合物(蜀に可溶性のヒドロキシ ル化されたオルガノ珪素fヒ金物0.1〜5重量部 を混合し、 (II) 上記混合物を10分ないし10日間60°〜250℃の温度に加熱し 、そして次に (ホ) 125℃以下の温度に冷却し、次いで(EV) (C)のヒドロキシル 化されたオルガノ珪素化合物0.1〜2.5重量部を加えることを特徴とする方 法。 2、工程(財)の終った後に、(V) 50 rn”/9以下の表面積を有する 増量用充填剤1〜250重量部を加えることをさらに含む上記1の方法。 6、工程Mの間又は後に、(ロ)?リジオルガノシロキサンガムを加硫するのに 適する有機過酸化物加硫剤0.1〜5重量部を加えることをさらに含む上記2の 方法。 4、(A)と(B)とを混合し、しかる後(C)を加えることにより、工程(1 )の(4)、0)及び(C)の組合せを行う上記1の方法。 5 工程(ホ)の後に、(ロ)式 (式中、yは水素及びメチル基からなる群から選ばれ、y′は炭素数1以上4以 下のアルキレン基であり、又はシ基とからなる群から選ばれる基であり、そして aは0以上2以下である)を有するアクリルオキシアルキルンラ10.1以上な いし1.5重量部を加えることをさらに含む上記2の方法。 6 シリコーンゴム組成物を製造する方法において順を追い、 (1)(A)25℃において1000Pa、s 以上の粘度を有し、有機基がメ チル、フェニル及びビニルカラなる群から選ばれ、有機基の少なくとも78%が メチルであり、2チ以下がビニルであるポリジオルガノシロキサ/ガム100重 量部、(ただし、ポリジオルガノ70キサ/ガムの全含有重量基準で少なくとも 25重量%上に1分子当り平均少なくとも2個のビニル基が含まれるものとする )(B) 50 nt2/E1以上の表面積を有する強化用シリカ充填剤20〜 60重量部、 (B’)25℃において1.OPa、s 以下の粘度を有し、有機基がメチル及 びフェニルからなる群から選ばれ、ヒドロキシル基末端封鎖ポリジオルガノンロ キサン液1〜20重量部を混合し、次に(1′)(C) 平均単位式 (式中、Rはメチル又はフェニルであシ、vl はビニルであり、Xは1.0以 上2.0以下の値を有し、yは平均1〜20重量%のヒドロキシル基含有率とな る値を有し、2は平均1〜61重量%のビニル基含有率となる値を有する)を有 し、かつ、囚に可m性である、ヒドロキフル化されたオルガノ珪素化合物0.1 〜5重量部と、 (D) 炭酸アンモニウム、重炭酸アンモニウム及びアンモニアからなる群から 選ばれる物質0.01〜2重量部 とを加え、しかる後 (II) 上記混合物を10分ないし4時間100〜175℃の温度に加熱し、 しかる後 ([If) 125°C以下の温度に冷却し、次いで■ 工程0′)の(C)の ヒドロキシル化されたオルガノ珪素化合物0.1〜2.5重量部に71Dえ、次 いで(V) 50 m2/f;/以下の表面積を有する珪酸質増量用充填剤1〜 250重量部を加え、そして(ロ)該ぼりジオルガノシロキサンガムを加硫する のに適する有機過酸化物加硫剤0.1〜5重量部を加えることを特徴とする方法 。 Z 工程(財)の後に、(ロ)式 (式中、yは水素及びメチル基からなる群から選ばれ、R“は炭素数1以上4以 下のアルキレン基であり、又は炭素数1以上6以下の低級アルキレ基と、アセト キシ基とからなる群から選ばれる基であり、そしてaは0以上2以下である)を 有するアクリルオキ7アルキルシ2ノ0.1以上ないし1.5重量部を加えるこ とをさらに含む上記6の方法。 8 上記1.2.3.4.5.6又は7の方法によって得られる生成物。 9 上記6.6又は7のシリコーンゴム組成物を、加硫剤が活性化されるのに充 分な温度に加熱することからなる硬化7リコーンゴムエラストマーの製造方法。 10 硬化7リコーンゴムを製造する方法において、ポリジオルガノゾロキサン ガムを加硫するのに適する有機過酸化物加硫剤0.1〜5重量部を上記1.2. 4、又は5のシリコーンゴム組成物に加え、次いで該加硫剤が活性化されるのに 充分な温度に加熱することを特徴とする方法。
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