JPS58500268A - 調整電源 - Google Patents

調整電源

Info

Publication number
JPS58500268A
JPS58500268A JP57501201A JP50120182A JPS58500268A JP S58500268 A JPS58500268 A JP S58500268A JP 57501201 A JP57501201 A JP 57501201A JP 50120182 A JP50120182 A JP 50120182A JP S58500268 A JPS58500268 A JP S58500268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
digital value
signal
power supply
conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57501201A
Other languages
English (en)
Inventor
ブルツクナ−・ロナルド・ルイス
カ−マレ・イシユワ−・シン
ヴオイヤ−・ジヨウゼフ・ラリ−
ハミルトン・ロドニ−・ヴイクタ−
ゲイオ−グジユ−・ポ−ル
Original Assignee
エヌ・シ−・ア−ル・コ−ポレ−シヨン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エヌ・シ−・ア−ル・コ−ポレ−シヨン filed Critical エヌ・シ−・ア−ル・コ−ポレ−シヨン
Publication of JPS58500268A publication Critical patent/JPS58500268A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/22Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
    • H02M3/24Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/28Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
    • H02M3/325Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M3/335Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
    • H02M3/337Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in push-pull configuration
    • H02M3/3376Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in push-pull configuration with automatic control of output voltage or current
    • H02M3/3378Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in push-pull configuration with automatic control of output voltage or current in a push-pull configuration of the parallel type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、調整電源(regulated power 5upply)に関 し、特にフィードバック制御設備を持つ調整電源に関する。
背景技術 この技術分野におけるアナログ・フィードバック制御システムには数々の欠点が あった。例えば、そのようなシステムでは、構成成分の変動のために、短期間及 び長期間のどちらにおいても安定性に問題が経験された。又、そのシステムでは 、信頼性、・ぐッケーノの大きさ及び全体的なコストの点からも色々な問題を経 験していた。更に、アナログ・システムは広く変化のある応用に適応させるため には十分な融通性がなかった。
発明の開示 この発明の目的は、構造簡単、安価且つ異なる要求に容易に適合することができ る自動調整電源を提供することである。
この発明による電源は入力手段と、出力手段と、前記出力手段を前記入力手段に 接続するスイッチング手段とを含む電源であって、前記出力手段の電圧レベルの 各瞬間値を表わす一連の第1のディジタル値を発生する第1の発生手段と、連続 する第1のディジタル値間の差異に依存する第2のディジタル値を発生する第2 の発生手段と、電源の出力を調整するために前記スイッチング手段の動作を制御 する・ぐルス幅変調制御信号を発生するように構成した第3の発生手段と、前記 電源に要求された電力出力を発生させるために標準・やルス幅変調制御信号を表 わす第3のディジタル値を受信し前記第2のディジタル値に前記第3のディジタ ル値を加えて第4のfイノタル値を発生するように構成した加算手段とを含み、 前記第4のディジタル値は前記制御信号の幅を制御するように働くようにした電 源である。
この発明による電源はディノタル構造の制御装置を使用するので集積回路を使用 することができ、そのため、構造簡単且つ安価な電源を完成することができるも のと理解するべきである。
図面の簡単な説明 次に、添付図面を参照してその例によりこの発明の一実施例を説明する。
第1A図及び第1B図は、共に接続されてこの発明による自動調整電源の一部ブ ロック及び一部回路を開示する図である。
3 第2図は、第1図の電源のディノタル・コントローラのブロック図である。
第3A図乃至第3H図は、共に接続されて、電源の電力出力部の1つの出力レベ ルの調整に使用される・ぐルス幅変調制御信号を発生する論理回路を開示する図 である。
第4図は、第3A図乃至第3H図が相互に接続される方法を表わす図である。
第5A図及び第5B図は、共に接続されて、電源の調整に使用される制御及びク ロック信号を発生する論理回路を開示する図である。
第6図は、第5A図及び第5B図が相互に接続される方法を表わす図である。
第7図は、好ましい実施例に関連する種々の波形を表わす図である。
第8図は、更に電源に使用される論理回路を開示する図である。
第9A図乃至第9C図は、共に接続されて、ディノタル・コントローラの動作の 流れ図を開示する図である。
第10図は、第9A図乃至第9C図が相互に接続されて、流れ図を形成する方法 を表わす図である。
第11A図乃至第11E図は、好ましい実施例に関連する種々の波形及び1M曲 線を表わす図である。
第12A図乃至第12C図は好ましい実施例に関連41)表:U5850026 8(3) するそのほかの波形を表わす図である。
発明を実施するだめの最良の形態 第1A図及び第1B図を見ると、そこには従来の全波ブリソノ整流器24に接続 されたAC人力22(第1A図)を含む電源が表わしである。そのほか、この電 源には、当技術では周知の方法に従い、フィルタ・コンデンサ30によって分路 され、そこに未調整DC出力を供給する端子26.28が含まれる。端子26゜ 28は導体32.34を介して夫々スイッチング・トランジスタ(図示していな い)から成る従来の電力スイッチ36に接続され、該スイッチング・トランジス タは夫々導体38.40に現われたスイッチング制御信号y1及びy2によって 180°異なる位相で作動され、変圧器44の一次巻線42の上部半巻線と下部 半巻線とを交互に駆動する。下記で詳細に説明するように、変圧器44の一次巻 線42に現われた電源出力レベルの調整は導体38.40に現われた制御信号/ 1及びy2のデー−ティ・サイクル(DC)を変更することによって制御される 。
又、変圧器44は二次巻線46乃至50(第1B図)3巻線を装備し、その各々 は番号52乃至56で全体的に表示されている電力出力回路に接続される。回路 52は5ボルト(ロ)の出力を持ち、回路54は出力12Vを持ち、回路56は 出力24Vを持つ。これら電力出力回路の各々は同一構造のものであるため、以 下回路52だけを詳細に説明する。この技術分野で周知の方法により、電力出力 回路52〜56の各々は整流ダイオード60.62と導体66.68によってそ のダイオード60.62の出力に接続されている電流感応変圧器64とを含む全 波整流回路を持ち、該導体66゜68は変圧器64で磁束を発生する。又、該導 体66゜68は端子70に接続され、そこには電圧レベルB1が現われる。第1 B図に見られるように、端子70はチョーク74とコンデンサ76とから成る電 力濾波回路が接続され、該チョーク74は出力回路52の出力端子78に接続さ れて、そこに電圧レベルA1を供給する。コンデンサ76は端子78と接地導体 82に接続されている端子80との間を分路する。導体82は巻線46のセンタ ・タラf84に接続される。
電流感応変圧器64は導体82を通して接地に接続されている二次巻線81を装 備している。巻線81の他端は、導体86を介し、該導体86に現われた入力M 号のレベルに比例して、ディノタル・コントローラ90に設けられているCMO 8集積回路要素に使用しうる電圧レベルにまでそれを低下する複数のRC回路か ら成るシグナル・コンディショナ88に接続される。導体86には、変圧器64 に流れる電流のレベルを表わし、シグナル・コンディショナ88に送信される信 号C1が現われる。第1B図に表わしているように、端子70に現われた電圧レ ベル信号B、は導体92を介してシグナル・コンディショナ88に送信され、端 子78に現われた電圧レベル信号A1は導体94を介してコンディショナ88に 送信される。同様にして、電力出力回路54.56の電流及び電圧レベル信号も コンディショナ88に接続される。夫々入力信号A、、B、。
C1で表わされる回路52の出力からコンディショナ88を介して発生した電圧 信号vR1,b7.■、(第1A図)は導体96を通してディノタル・コントロ ーラ90に送信されて該コントローラを可能化し、コンディショナ88から受信 した信号に従って電源の出力を調整する。
第1A図に表わすように、変圧器44は導体100゜102を通して第2のシグ ナル・コンディショナ104に接続されている二次巻線98を装備する。シグナ ル・コンディショナ104はシグナル・コンディショナ88と同様な構造であり 、同様な方法で動作する。二次巻線98は導体100,102を介して一対の平 衡信号B81(第11A図)、B82(第11B図)を発生する。これら信号は 、以下詳細に説明するように、スイッチング・トランジスタ36の動作から生じ る不等電圧−二次ドライブ(unequal volt−second dri ve)のために変圧器44に流れる磁化電流の影響を減少させるために使用され る。又、シグナル・コンディショナ104には導体106が接続きれる。該導体 106は7 整流器24の出力に発生した150■乃至300vのバルク(bulk)電圧レ ベルの状態を表わす電力損失信号(PLS )が発生する端子26に接続される 。この信号はディノタル・コントローラ9oにおける電源障害の検出に使用され る。シグナル・コンディショナー04は導体110,108を介して平衡信号V B1(第11C図)及びVB2(第11D図)を、又導体112を介して信号P LSをディノタル・コントローラ901C出力する。コントローラ90は導体1 08〜112に現われた信号に応答して、6ソフト・スタート・シーケンス”と して特徴がある“・やワー・アップ・シーケンス”に入シ、該電源の動作を可能 化して、以下詳述するような方法でそれを開始する。コン)o−ラ90は信号P LSを受信する前の時点でリセットされる。信号PLSが”ハイ”になった時に 、それは整流器24の出力電圧レベルがその通常値の78%に達したということ を表示し、導体115に現われた電力信号■DDがコントローラ90に供給され て、その動作を可能化する。
コントローラはリセットされた後、60m5又は電力線の3サイクルの遅延を始 動する。遅延終了時に、電源の動的調整(dynamic regulatio n)が始まる。ディノタル・コントローラ90から発生して導体38.40に現 われたスイッチング制御信号a、、a2は5%の最小デユーティ・サイクル期間 からスイッチングを開始する。該デー−ティ・サイクル期間は所定の時間経過後 8 n表′4585002&8(4) は漸増的に増加する。このスイッチング動作は変圧器′64(第1B図)に過電 流が検出されるまで続けられる。信号a4.a2は、過電流の検出と同時に、第 2の所定の又は一定最小のデユーティ・サイクルでスイッチングを始める。それ は過電流状態が除却されて、信号y1及びy2が過電流状態の検出前のデユーテ ィ・サイクルで再びスイッチングを始めるまで続けられる。このパソフト・スタ ート”(soft 5tart)動作は、電力出力回路52の端子78に現われ た電圧レベルA、がその通常値の90チに達するか、又はスイッチング動作の開 始から100 msが経過するまでか、いずれか早く発生するときまで続けられ る。もし、端子78に現われる所定の電圧レベルA、が先に上記値に達した場合 は、該コントローラは更に20 ms (又は電力線の1サイクル)間そのソフ ト・スター、ト動作を継続して後、動作の静的調整モードを開始する。
コントローラが静的調整モード(static regulationmode )で動作しているときには、スイッチング信号a1.a2のデー−ティ・サイク ルは電力出力回路52の夫々の端子78.70に現われた電圧レベルA、。
B1に従って継続的に調節されて、電力出力回路52(第1B図)の±1%の静 的調整と±2%の動的調整とを維持する。静的調整モード中、該コントローラは シグナル・コンディショナ88から発生1jcフイードバツク・データを継続的 に監視し、システム障害の発生を感知したときに信号Q1.Q2の発生を停止す る。そのとき、コントローラはそれ自体の電力を切り、診断データ・う、チ及び 信号PLSの動作に関連する回路から離れる。診断データ・ラッチは後刻サービ スマンがアクセス可能である。コントローラは可能化されたときに20秒間複数 の発光ダイオードにその障害分離(fault 1solation)状態をデ ィスプレイする能力を有する。
更に下記するように、コントローラ90は導体114(第1A図)を介して電力 損失の発生を表示するノ・イ″信号PFS (電力障害感知)を出力する。又、 コントローラ90は導体116を介して、電源システムの非平衡終端(sing le ended)整流モード動作か又は平衡終端(double ended )整流モード動作のどちらかを選択する手動選択信号DCLを受信する。非平衡 終端動作を還部した場合、スイッチング信号a、、a2の最大デユーティ・サイ クルは平衡終端動作のそれら値の66%まで減少されるべきである。導体118 に現われる手動選択信号DFPSはスイッチング周波数2Q kHzか又は4  Q kHzのどちらかを選択し、導体120に現われる信号DSPRは直列読出 診断出力ラッチ(図示していない)に対するリセット信号である。又、電源シス テムが運転停止した後は、コントローラ90は導体119を介して障害確認のた めに、LEDディスゾレイ154(第2図)に送信される信号DSPOを出力す るように構成される。
次に、第2図を見ると、ディノタル・コントローラ90のプロ、り図が表わされ ている。コントローラ90は電力トランジスタ・スイッチ36(第1A図)のた めの信号a1.a2 のデユーティ・サイクルを変更することによって、該電源 の出力を調整する。この情報は電力出力回路52(第1B図)の端子78 、7 0に現われた電力レベル信号A、 、 B1に含まれている。これら端子におけ る電源出力電圧を監視することによって、該コントローラは電力出力回路52( 第1B図)の出力電圧の変化に逆らうように、デユーティ・サイクルa1.a2 を上下に調節することができる。静的調整モード中、この実施例に使用される一 次制御方程式は次式で与えられる。すなわち、 TPw=To十T3 上式で、PTWはスイッチング信号拓、/2の計算された合計・ぐルス幅であり 、Toは与えられた電源のだめの通常の・ぐルス幅に等しく、T、は・ぐルス幅 の修正分に等しい。
この実施例で与えられた電源のために固定された公称・ぐルス幅T。(この実施 例では5v)は下記方程式で計算することができる。すなわち、 上式で、voRは調整されるべき出力電圧に等しく、■1Nは端子70(第1B 図)に現われる電力濾波器に対する入力電圧に等しく、DCはデー−ティ・サイ クルに等しく、TONはオン時間に等しく、Tはスイッチング期間に等しい。
12V入力を持つ5■電源のだめのDCは5/12=0.4166=41.66 %に等しい。
40 kHz (25マイクロ秒)スイッチング周波数のための通常の・ぐルス 幅T。はT。Nに等しく、0.4166X25マイクロ秒から10.415マイ クロ秒に等しい。
・ぐルス幅修正T3は下式で計算される。すなわち、T3=−に1(d−do) −に2(d−dl)上式で、K1及びに2はスケーリング因数であり、この実施 例では、夫々2及び8である。
doは調整されるべき出力電圧のディノタル等価に等しく、この実施例では5■ である。
dは出力電圧の現サンプルのディノタル等価に等しく、dlは出力電圧の前サン プルのディノタル等価に等しい。
スイッチング信号y1及び/2が絶対に同時にオンにならないことを保証するた めに、両信号乙、a2夫々のデユーティ・サイクルが45%より少くなるように するために、各々5%の死帯(deadband)が設けられる。
第2図に表わすディノタル電力コントローラ90は、ライン96に現われた電力 出力レベル信号VR1(第1A図)の値をオフセット及びスケール(offse t、5cale)可能にして、電力出力回路52の出力電圧の範囲、すなわち4 .125V乃至5.5 Vの範囲について、CMOSアナログーディノタル(A /D )変換器132の出力から才υ用可能なコードすべてを使用させうるよう にした重みづけ回路130を含む。回路130の出力はアナロクーティノタル( A/D)変換器132に送られて、アナログ電圧信号からそれに比例したディノ タル信号に変換される。これらディソタル信号はスイッチング信号a、、a2の ・ぐルス幅を計算する・?ルス幅計算回路134に送信されて後、導体38及び 4oを介してプログラマブル・インターバル・タイマ136からスイッチング・ トラン2スタ36(第1A図)に出力される。これら回路には、回路134・1 36を論理的に動作するコントロール・ロジック及びシーケンシング回路138 が接続される。更に、コントローラ9oには、該コントローラの動作に使用する 種々のクロック信号を発生するクロ、り回路140と共に、電源システムの障害 状態の発生の感知に使用するストローブ発生回路142が含まれる。その上、コ ントローラ9゜は、レベルが信号MU及びMDで調節され、コントローラの種々 の要素に発生する種々の電力レベルを感知するレベル・デテクタ146と共に、 重みづけ回路130に使用される基準電源144が含まれる。障害診断及びスト ローブ・ラッチ148と、障害エンコーダ150と共に、障害診断出力ラッチ1 52及びLEDディスプレイ154はコントローラと共同する診断回路を構成す る。
次に、第3A図乃至第3H図には、コントローラ90の重みづけ回路130、ア ナログーディノタル変換器132、パルス幅計算回路134、プログラマブル・ インターバル・タイマ回路136及びストローブ発生回路142(第2図)のロ ノ、り図が表わしである。第3A図において、5■電力出力回路52(第1B図 )と共同する電流感応変圧器64はダイオード60.62(第1B図)の出力導 体66.68に接続されて、そこを通して変圧器44(第1A図)から発生した 電流が流れる。端子78と70との間にはチョーク74(第1B図)が接続され る。端子70には該回路の出力レベルA、が現われる。この電源の電圧レベルを 表わす信号A1はサンプリング期間中、導体94を介してLM124スケーリン グ演算増幅器160(第3B図)の非反転住)人、力に送信され、その出力電圧 ・ぐルスV。は導体164を介してMP7570アナログーディノタル変換器1 66(第3A図及び第3E図)のアナログ入力に送信される。演算増幅器160 は導体168を介してLM124演算増幅器170から出力された基準電圧vR を受信する。基準電圧vRは端子70(第1B図)に元来状われ、線電圧172 で変化する電圧レベルの関数である。導体96に現われたこの信号す、は入力1 74に現われた負の5.66V−eルスで制御されて、基準電圧信号VRを線電 圧に対応させることができるようにする。増幅器170の出力は基準電圧■、を 反転するLM124演算増幅器176の反転入力に向けられる。次に1この反転 信号は導体178を介してA/D変換器166(第3A図、第3E図)の電圧基 準入力に出力される。
A/D変換器166は該変換器の動作を開始する信号5TART (第7F図) を導体180を通して受信し、更に320 kHzクロ、り信号(第7A図)を 導体182を介して受信する。該A/D変換器は導体186,188を介して、 前述の調整方程式のタームdを表わす電力回路の電圧レベルの現サンプルを表わ す8ビツト・バイナリ・ワードを出力する。電力回路の電圧レベル出力は50マ イクロ秒の割合でサンプルされて、発生した8ビツト・ワードは導体188を介 し、一対のMC14175Bレジスタ190(第3A図)、192(第3E図) に出力され、そこに記憶される。導体188を介して出力されたデータ・ワード の最下位4ビツトはレジスタ190に入力され、その最上位4ビ7トはレジスタ 192に記憶されや。電力レベルの現在の値dを表わす8ビツト・ワードがA/ D変換器166から出力されるときに、前サンプル・レベルの値は前データd1 を表わしてレジスタ190,192に記憶される。現データdは、又A/D変換 器166の出力ライン186にも現われ、一対のCD4008Bバイナリ・アダ ー194,196(第3A図、第3E図)のB入力と、一対のCD4008Bバ イナリ、・・アダー198,200(第3E図)のA入力とに負荷される。アダ ー194,196は導体202を介してレノスタ190,192に記憶されてい る前バイナリ・データをアダーのA入力に受信して該アダー194゜196を可 能化し、2の補数減算動作を遂行することによってタームd −d、を発生する 。一方アダー198゜200はソース(source) 201から発生し、導 体203(第3E図)を介して送信されてきた値d。の2の補数である8ビツト ・バイナリ・ワードを夫々のB入力に受信して該アダー198,200は可能化 され、2の補数減算動作を実行することによってタームd−d。
を発生する。この例におけるライン203に現われ、ソース201から発生した バイナリ・ワードは電源回路52(第1B図)の通常の出力を表わす2の補数形 式の5■の値である。
アダー194乃至200(第3A図、第3E図)のバイナリ出力は導体204を 介して一対のCD4008Bアダー206(第3B図)及び208(第3F図) に出力され、そこで内入力タームが結合されて、2の補数形式のターム(d−d o)+4(d−dl)を出力する。
ター°ム4 (d −d、 )を得るために1.アダー194,196から出力 されたバイナリ・ピットはアダー206,208に入力されたときに2位置だけ シフトされる。該ターム(d−do)+4(d−dl)は導体210を介して一 対のCD4063 B比較器212(第3B図)及び214(第3F図)のA入 力に出力され、該比較器は、又それらのB入力に一対のCD40257Bセレク タ回路216(第3B図)及び218(第3F図)からのバイナリ・ワードを受 信する。
前述したように、スイッチング制御信号/1.馬のデユーティ・サイクルは夫々 両信号のデユーティ・サイクルを45%よシ少くする5チのデッドバンドが設け られる。以下詳述するように、コントローラ9oは、スイッチング制御信号乙、 /2のノクルス幅を該回路の電力出力が通常出力の90%に達するまでゆっくシ 増加するようにした電源のソフト・スタート動作を開始する。コノ動作の一部と して、スイッチングa号a、。
/2のための大きな・やルス幅を夫々連続的に表わし、パルス幅の上限界を構成 する複数のバイナリ・ワードを導体211に顆状的に発生する。これらバイナリ 信号はセレクタ回路216,218のA入力に入力される。
セレクタ回路216.−218のB入力は5%下限界の1/2を表わす・ぐイナ リ値を持つ。セレクタ回路216゜218は入力導体220に現われた選択信号 によって動作する。この選択信号は該電源の出力レベルに従って、セレクタ回路 216,218が導体217に上及び下デーーティ・サイクル限界を出力できる ようにする。その選択信号はフリップ・フロップ226 (13E図)の出力Q から発生した信号から引き出される。
該フリップ・フロ、デのD入力には出力変圧器゛44に現われた電流のレベルを 表わす演算増幅器228(第3A図)から発生した出力信号を受信する。
第3A図に表わすように、電流感応変圧器64は該電力出力回路に現われた電流 のレベルを表わす信号を発生する巻線81を持つ。この信号はLM124演算増 幅器228の非反転←)入力にDC電圧パルスを出力するブリ、ノ整流器230 に送信される。この回路の過電流(overcurrent)状態又は不足電流 (undercurrent )状態を表わす増幅器228の出力電圧信号は導 体234を介してフリツノ・フロ、プ226(第3E図)のD入力に送信され、 導体236に現われたクロ、り信号「Tによって該フリップ・70.ゾがクロッ クされたときに、アンド・ケ” −ト240及びオア・ゲート242を含むダー ト回路にライン238を介して送信される。
オア・ケ” −) 242は導体233に現われたアンド・ゲート240からの 信号に加えて、アンド・ケゝ−ト239.241.243,245及びオア・ゲ ート247を含むケ゛−ト回路からの出力信号を導体235を介して受信する。
該ケ゛−ト回路は導体437(第3E図、第8図)に現われた電源の動作中”ロ ー”である制御信号PMを受信する。信号PMはオア・ゲート251(第iE図 )を通して、更に導体439を介してアンド・ケ゛−)240(第3F図)に送 信され、インバータ249を通してアンド・ゲート245に送信される。このゲ ート回路はアダー】94乃至208から発生した実行信号のレベルに応答した信 号を発生して、オア・ゲート242から出力された信号がデユーティ・サイクル の両限界である25%乃至225%内にある・ぐルス幅ワードを表わす値を選択 できるようにする。もし、導体220に現われた出力信号が過電・流状態の存在 を表示してノ・イ”の場合は、セレクタ216.218はそのB入力に現われた デユーティ・サイクルの2i%に等価の下限界を表わすバイナリ・ワードを出力 するように動作する。
同様な方法で、もし電源の電圧レベルが不足電流(undercurrent) 状態を表わす状態であれば、セレクタ回路216,218は導体220の10− ”信号で動作して、スイッチング制御信号a1.a2を制御するための上限界を 表わす・ぐイナリ・ワードを出力する。以下で十分に説明するように、このバイ ナリ・ワードは導体211を介して送信され、セレクタ回路216,218のA 入力に現われたバイナリ・ワードの大きさに従っで、この場合はデー−ティ・サ イクルの5%より大きく、デユーティ・サイクルの45%に等しいか又は小さい ・ぐルス幅を持つ。セレクタ216,218の出力導体217に現われたこれら 信号はアダー206(第3B図)及び208(第3F図)の出力導体210に現 われたターム(term)又は言語と共に、そのタームと19 選ばれた限界とを比較して、アンド ヶゞ−ト248乃至252とオア・グー) 254とから成る論理ケ゛−ト回路に対し、出力導体244,246を介して出 力するCD4063比較器212(第3B図)及び214(第3F図)に入力さ れる。アンド・ケ” −) 252の出力は一対のCD40257Bセレクタ回 路256(第3B図)及び258(第3F図)の選択入力に接続される。
アンド・ゲート252の出力導体259に現われた制御信号によって可能化され たセレクタ回路256゜258、は導体217に現われ、選ばれた限界を表わす か、又は導体210に現われた計算されたデータが上限界と下限界との間にある 場合にはその計算されたデータ自体を表わすバイナリ・ワードを選択する。第3 B図かられかるように、セレクタ回路256のA1ビット入力及びB1ビット入 力は接地に接続されて、その結果、入力導体210及び217に現われた・ぐイ ナリビットが該セレクタ256,258に入力されたときに、1ビット位置だけ ソフトされて、該セレクタ256゜258の出力信号がターム2.[(d7do )+4(d−d、)、:]を表わすことができるようにする。このタームは前述 した合計・やルス幅方程式の・ぐルス幅修正タームT3を表わし、一対のCD4 008Bアダ一回路262及び264(第3C図)のA入力に送信するために、 セレクタ回路256.258の出力導体260に現われる。
20 1積1585UO2ti8 (7)静的調整(staticregula tion)モード中、ソース(source)263からアダー回路262.2 64のB入力には前述の・ぐルス幅方程式のタームT。に相当する5V電源のだ めの公称・そルス幅を表わす1の補数形式のバイナリ値が現われる。アダー回路 262.264は導体266を介して一対のレジスタ268,270(第3C図 )に対し、スイッチング制御信号y1及び/2の合計・やルス幅を表わすバイナ リ・ワードTPWを出力して、導体180に現われたクロッキング信号5TAR T (第7F図)の制御のもとに該一対のレジスタに記憶させる。レジスタ26 8,270は導体272を介して合計パルス幅ワードTPWを表わすバイナリ・ ワードを一対のCD4008Bアダー274,276(第3C図)に出力し、そ の出力値は下記の平衡動作(balancing opera−tion)に従 って行われる。
この技術分野で公知のように、変圧器44(第1A図)の長期間不平衡(lon g−term imbalance)は電力スイッチ36(第1A図)からの不 等ボルトー二次ドライブ(unequal volt−second driv e)のために磁化電流の増加を生じさせる。この磁化電流の増加を避けるために 、コントローラ90はレジスタ268.270の導体272に現われた出力・ぐ ルス幅信号が各反対符号のしきい値を検出したときに増加又は減少させるように した正及び負しきい値デテクタを提供する。第11E図は・ぐルス変調信号の平 衡修正の効果を表わす。そこで、デユーティ・サイクルの8%の変化が選ばれ、 それはドライバ電子回路に通常期待するより大きい電圧二次不平衡(volt− second imbalance)を表わす。これは、磁化電流(IM)の変 化の傾斜ができる限シトライブ電子回路から独立であるようになされる。30% の最大磁化電流レベルであるIMの負及び正しきい値は飽和に必要なレベルより 十分下に選はれる。磁化電流の強制的増加(forced buildup)が 正しきい値に達したときに、電圧比較器がトグルされて、コントローラ90はト グルさせるクロックの位相からデユーティ・サイクルの4%を表わすカウントを 減じ(第12B図)、該クロックの他の位相に対してデユーティ・サイクルの4 %を加えて(第12A図)、全体としてスイッチング制御信号a1.a2のデユ ーティ・サイクルに合計8%の変化を与える。この動作は反対のしきい値に達す るまで、第11E図に例示されているように、18曲線を下降させ、反対しきい 値に達して処理が逆になると、第11E図に表わされるように工8曲線を上昇さ せる。
このような構成によシ、エラ曲線が変圧器44の飽和レベルに決して達しないよ うそれを防止するということがわかる。
この平衡動作を制御する信号は導体284に制御信号FLIP (第8図)を受 信し、信号コンディショナ回路104(第1A図)から発する導体286にクロ ック信号FLIP CLOCK (F C) (第5B図、第12C図)を受信 する一対の排他的オア・ダート280,282(第3C図)から発生する。ケゝ −ト280及び282の動作はアダー274,276のA入力に送るバイナリ・ ワードを出力するだめのバイナリ・ワードの加算又は減算動作である。常に“ロ ー”である信号MODEと共に、アダー274及び276はゲート280に対す る入力信号が同一極性の場合はA入力にB入力を加算し、両信号の極性が異なる 場合には減算を行う。この動作の結果、アダー2’ 74 、276は制御信号 /、及び/2のどちらか一方に加えられたDC信号(第1’ 2 A図、第12 B図)を持ち、前述の方法によりIM曲線(第11E図)に影響を与えるもう一 方の該制御信号から減算されたDC信号を持つノクルス幅を出力する。
アダー274.276からの合計パルス幅を表わす出力バイナリ・ワードは導体 275を介して一対のCD4069セレクタ回路290,292(第3C図)に 送信され、該回路290.292は夫々導体294゜296を介して、20 k Hz又は4 Q kHzのいずれかのスイッチング周波数で動作するときのノ? ルス幅の値を表わすバイナリ・ワードを出力する。セレクタ290゜292は導 体300に現われた手動選択の周波数選択信号で動作する。該選択信号はスイッ チング周波数として20 kHzが選ばれたときには゛ロー″であシ、40 k Hzが選ばれたときには゛ハイ”である。セレクタ290.292の出力バイナ リ・ビットは、CMO8−TTL互換可能レベル・シフト(CMO3t o T TL compatiblelevel 5hift)と、1の補数形式からの ・ぐイナリ・ビットの反転とを行う一群の特別イン・ぐ−夕302を介して送信 され、一対の74LS191’々イナリ・カウンタ304,306(第3D図) のTTL構造に使用するためのツルー(true)データを得る。このカウンタ は導体294.296を介して受信した・ぐイナリ信号によってシリセットされ 、該カウンタを0の方にカウント・ダウンするカウント・シーケンスを起動する 。該カウンタ304.306はOに達したときに、導体301゜303.305 を介して制御信号を出力し、ケゞ−ト308乃至318を通して一対の74LS 74フリツゾフロ、ゾ320,322(第3H図)のクリヤ入力に送信して該フ リ、fフロ、fをクリヤする。
クロ、り信号FLIP CLOCK (FC) (第5B図及び第12C図)が “・・イ”になったときに、アダー274−.276(第3C図)がD C−< イナリ・ワードと合計・ξルス・ワードとを加えることができ、フリツノ・フロ /f30が導体321に現われだクロ、り信号ST(第7I図)によってクロッ クされる。前述の方法によるフリ、76・フロラ7°320のクリヤは/1出力 導体38に現われたスイゾチング制御信号乙の・ぐルス幅を決定する。クロ、り 信号FLIP CLOCK (FC)はal、a、制御信号に対応するスイッチ ング動作を識別する。第12c図で良くわかるように、クロック信号FCは50 ナノ秒周期を持ち、デユーティ・サイクルは50%である。
信号FCの25ナノ秒”・・イ”部分中、信号y、は活性であシ、信号FCが゛ ロー”である次の25ナノ秒中、信号y2が活性である。クロック信号y、又は /2に対してDCバイナリ・ワードを加算するべきか減算するべきかは信号FL IPによって制御される。導体286(第3C図)に現われた信号FCが“・・ イ”のときは、導体284に現われた信号FLIPは゛′ハイ”であシ、ダート 280は゛′ロー”信号を出力し、ゲート282は10−”信号を出力する。こ れら信号はアダー274゜276(第3C図)がDCバイナリ・ワードを制御信 号y1の合計・ぐルス幅に加えることができるようにする。
信号FLIPが”ハイ”の間、信号FCが“ロー”であれば、ケ’−ト280, 282はアダー274,276が制御信号y2の合計パルス幅からDCバイナリ ・ワードを減算することができるようにする。このような方法で、制御信号/1 及び/2の・やルス幅を変えることによって、磁化電流18曲線は上しきい値に 達するまで第11E図に表わすように膜外され、上しきい値に達したときに平衡 比較器283(第8図)が導体284を介して排池的オア・グー)280(第3 C図)に60−”信号のFLIPを出力する。このケゝ−)280に“ロー”信 号FLIPを出力する状態は上記動作を逆にして、下しきい値に達し、再び回路 が上記同様な方法でその動作を逆転することができるようになるまで、磁化電流 のI、曲線を段降(walk down)させるだろう(第111.[ii)。
この構成は磁化電流が変圧器44の飽和レベルに達するのを防止する。
スイッチング制御信号a1.a2は、又導体324゜326(第3H図)を介し て一対のアンド・ゲート328.330(第3H図)の−人力に送信される。
該ケ゛−ト328,330は、又74193・ぐイナリ・カウンタ332,33 4(第3G図)から成るストローブ発生回路からも入力信号を受信する。カウン タ332.334はケーブル333(第3D図)を介して送信され、セレクタ2 90,292(第3C図)から出力導体294.296に現われたi9ルス幅デ ータによってシリセットされる。バイナリ・データはカウンタ332,334に 負荷されたときに1位置だけ右にシフトされて、入力された該r−夕が2で分割 される。カウンタ332,334は、該カウンタがカウンタ304及び306( 第3D図)のカウントの1/2のカウントに達したときに、導体335を介して 制御信号を出力するように動作する。それによって、アンドゲート328.33 0がal、a2クロック・ノやルスの中間でノ・イ”になるストローブ・/、o ルスを発生することができるようにする。アンド・ケゝ−ト328,330の動 作は一対のフリツノ・フロツノ340.342(第3H図)の動作によって制御 される。フリツノ。
70ッf340.342は導体309に現われ、フリツノ・70ツブがクリヤさ れたときに可能化されるナンド・ケ゛−トを通して送信されてきた5 Ml(Z クロック信号によってクロックされる。フリツノ・フロップ340゜342の出 力は導体343.345を介し、ナンド・ゲート344(第3H図)及びアンド ・ゲート346を通してゲートされると共に、該フリ、f・フリツノ340 、 34.2はカウンタ334からの導体335に現われた制御信号によってクリヤ される。ダート346は導体348にストローブ・・ぞルスSTBを出力するほ か、信号Q4.Q2が活性の期間中、夫々アンド・ダート328.330の出力 導体350.352に現われるストローブ・ノクルス3TB 1及びSTB 2 を出力する。
導体348,350,352に現われたストローブ信号は電源の診断回路に使用 される。電源の診断動作はこの発明の部分を形成しないので、これ以上の詳細な 説明は行わない。
次に、第5A図及び第5B図を見ると、そこには、電源の動作に使用する種々の 制御信号を発生するタイミング回路が表わされている。5 MHz発振器(図示 していない)から発生した5 MHzクロ、り信号は第5A図に現わされている ように、導体309を介して入力クロック信号を16に分割するSCL 402 9の4−ビy ) 16 分割カウンタ362のクロック入力に送信され、分割 カウンタ362は320 kHzクロック信号(第7A図)を導体182に出力 する。導体182はその出力導体365を介して2Q kHzクロック信号(第 7E図)を出力するMC141634ビ、ト16分割カウンタ364のクロック 入力に接続され、該20 kHzクロック信号はノア・ケゝ−ト366乃至37 0、ナンド・ゲート372及び374、アンド・ゲート376、ノア・ケ” − ) 378乃至382(第5B図)及びナンド・ケゝ−ト384及び386とを 含むデート回路に接続され、該回路は導体387を介してCD40257セレク タ390に4ビツト・クロック信号を出力する。セレクタ390は2Q kHz 又は4 Q kHzスイッチング周波数のいずれかを選択するようにオ硬レータ が手動で発生して導体300に現われた周波数選択信号によって作動する。この 実施例による周波数選択信号は40 kHz周波数が選ばれたときには゛・・イ ″であシ、20μF2周波数が選ばれたときには゛ロー1である。この信号はセ レクタ390を作動して、ライン391を介し、選ばれたクロック・・句レスを 複数のレベル・シフト・+”−4394に出力して、CMO8入力信号のレベル をTTL回路が作動しうる電圧レベルまでシフトさせる。
ケ゛−)394の出力導体321に現われた制御信号ST(第7I図)はフリン ジ・フロ、ゾ320(第3H図)をクロックしてスイッチング制御信号/1(第 12A図)を出力させるのに用いられる。出力導体2のスイッチング制御信号Q 2(第12B図)を出力するために、フリ、ノ・70,7’322 (第3HQ )をクロックすることに使用される。第7G図、第7H図及び第12A図、第1 2B図を見るとよくわかるように、スイッチング制御信号/51,1l15′2 は相互に1800位相がずれて発生する。セレクタ390の出力導体286には 信号FCが現われ(第12C図)、平衡動作中、パルス幅ワードに対してDCを 表わすカウントの加算及び減算の制御をさせるために、排他的オア・ゲート28 0(第3C図)に入力される。出力導体307に(第3D図)にデータを負荷し て、フリップ・フロラ7”320,322(第3H図)からスイッチング制御信 号a4.a2が出力できるようにする。
カウンタ364(第5A図)の出力導体365の1つに現われた2 0 kHz 信号(第7E図)は出力導体404を介してクロック信号を一対のアンド・r  −1406,408に出力するCD4020タイマ402(第5A図)をクロ、 りする。該ダート406,408の出力信号は導体410,412を介して一対 のCD4、013 D型フリソゾ・フロラ7’414,416に送信される。第 7に図に表わすような、フリップ・フロップ414のす出力導体418に現われ た禁止信号I NHは、コントローラがリセット信号R8T (第7s図)によ ってリセットされたときに1ハイ”となシ、信号R3Tが゛ロー″となった後、 5 Q ma後に“ロー″となる。以下で詳述するように、この5 Q ms遅 延はコントローラがリセットされた後に発生するトランジスタのスイッチングを 該コントローラが条件付けすること力;できるようにする。フリップ・クロック 416のQ及び互出力からは、導体422に・ぐグー・アップ信号PWRUPが 現われ、導体420に反転された/ぐグー・アップ信号PWRUP (第7L図 )が現われる。アンド・ケゞ−)408の入力に現われたタイマ402の出力カ ウントは100 ms経過後、ケゞ−トを可能化して71ノツゾ・70ツグ41 6にクロ、り・ノぞルスを出力してその結方の90%に達することができなかっ たことをコントローラ90(第1A図)に通知する。この信号に応答して、コン トローラは/、oグー・ア、f動作を停止する。
又、第5A図及び第5B図のタイミング回路は47にΩの抵抗428と47μF のコンデンサ430とを通して接地されている12V電源426によって電圧力 ;与えられているナンド・ケゝ−ト424を持つリセット回路を含む。更に、リ セット回路はケゝ−ト424からの出力信号とナンド・ケ゛−ト429からの出 力信号とを受信するナンド・ケゞ−ト427を含む。ナンド9・ケゝ−ト429 は導体433を介してフリ、ノブ・フロッグ414のQ出力と導体112(第1 A図)に現われた電力損失感知信号PLSとを受信する。信号PLS (第8図 )はブリッジ整流器24(第1A図)の出力に現われたバルク(bulk)電圧 が基準電圧の78%に達したときに6ハイ”になシ、ナンド・ゲート427,4 29がコントローラの種々の回路をリセットするためのリセット信号R3Tを導 体431に出力することができるようにする。又、該タイミング回路はCD4Q 29タイマ428(第5A図)を含み、該タイマ428はタイマ402からの出 力ライン404に現われ、ナンド・ダート432,434を通して送信されたク ロ、り信号によってクロックされる。タイマ428は、ナンド・ゲート432に 対する入力導体436に現われた制御信号PM(第7M図、第8図)がノ・イ” になった後、20 ms後に発生して・ぐグー・アップ・シーケンスヲ開始する 制御信号REG (第7N図)を出力する。該制御信号PMは電源がそのスイッ チング動作を開始して100 ms期間内に該電源がその通常値の90%に達し たときに“′ノ・イ”になる。さもなければ、それはパワー・アップを提供する 試みが不成功であることを表示する。信号PMが”ハイ″になると、更に20m 8間゛ソフト・スタート” (soft 5tart)動作を開始し、その後、 タイマ428はナンド・グー)440(第5B図)によって反転され、導体44 2に信号REGを供給するように、導体438に゛ロー″信号を出力する。
更に、該タイマ回路はタイマ402(第5A図)の31 出力ライン404から送信され、導体421に現われた信号によってクロックさ れるCD4029バイナリカウンタ425(第5B図)を含む。カウンタ425 は出力導体421を介して複数の連続的に高くなるバイナリ数を発生する。各バ イナリ数は電源のデユーティ・サイクルの百分率を表わす値から成シ、詳細に下 達するように“ソフト・スタート”動作中、スイッチング制御信号a1.a2の ・やルス幅の上限界としてセレクタ216(第3B図)及び218(第3F図) に入力される場合に使用される。
次に、第8図を見ると、そこには電源の過電圧及び不足電圧状態の発生を検出す る論理回路とともに、制御信号FLIP及びPLSを発生する回路を表わしてい る。
該回路は一対のLM139演算増幅器446.448を含む。該演算増幅器は基 準電圧と、シグナル・コンディショナ88の出力導体96(第1A図)に現われ た信号vR1によって表わされる電源の電圧出力とを比較する。この・ぐイナリ 信号■R1は増幅器446,448の反転(−)入力に入力され、更に該増幅器 446.448の非反転(ト)入力には過電圧状態か又は不足電圧状態かを決定 するしきい値電圧レベルを表わす基準電圧レベルを受信する。12V電源450 はその電圧を2に可変抵抗452に供給し、そこから増幅器446に基準電圧を 供給する。そのレベルは、この例では5Vである電力出力回路52の通常値の1 12%乃至125%である。抵抗454乃至458から成る電圧降下回路は不足 電圧状態が存在したときに導体460を介して信号“ハイ”を出力する増幅器4 48に基準電圧を供給する。過電圧状態の場合、増幅器446はナンド・ケ゛− )464の一方の入力に対し、導体462を介し7信号“ロー”を出力する。ナ ンド・ゲート464C7)他方の入力はCD40192カウンタ468から成る 過電圧障害フラグ発生器の出力導体466に現われた゛ハイ”信号を受信する。
ナンド・ゲート464は導体462を介して”ロー”信号を受信したときに、2 μs遅延後、導体466を介して過電圧信号OVFを出力するタイマ468に゛ ハイ”信号を出力する。信号OVFは導体426に現われた信号R8Tによって カウンタがリセットされるまで”ハイ”に維持される。カウンタ468は導体4 70に現われた2、 5 MHzクロック信号によってクロックされ、導体46 6に現われた“ハイ”信号によって可能化されるアンド・ゲート472を通して 送信される。増幅器448の出力導体に現われた゛ハイ”信号はナンド・ゲート 474の一方の入力にも出力され、該ケ゛−)474の他方の入力には導体42 0を介して゛′コロ−信号苑ml正(第5B図)を受信し、該ナンド・r−)  474を可能化して、Q出力導体436を介して信号PM(第7M図)を出力す るCD4013D型フリ、!・フロ、ゾ476をクロックする。前述したように 、信号PMはタイマ428(第5A図)を可能化して2or?s遅延後に信号R EG (第7N図)を出力する。
出力導体436に現われた信号PMはノア、・ゲート480にも入力される。該 ノア・ゲート480の他方の入力には、電源のレベルが・母グー・アップ・シー ケンスの開始後100 ms以内にその定格出力の90%に達しなかったときに ゛ハイ”になり、導体420を介してインバータ482に送信された信号Piv RUPを受信する。ノア・ゲート480は導体484を介し、回路52(第1B 図)の電力出力がその定格出力に達し々かったという状態を表示する“ハイ”信 号FPUを出力する。この信号の発生に応答して、コントローラ90はシステム を停止するだろう。
又、第8図は第3C図に表わす平衡回路に使用される信号FLIPの発生のため の回路と、バルク電圧レベルが電源の通常の出力の78チに達した後膣コントロ ーラのリセットに使用される信号PLSを発生するだめの回路とを開示する。該 回路はその入力導体108,110(第1A図)を介して夫々平衡信号VBI( 第11C図)及びVB2(第11D図)を受信して比較器として作用するLM1 39演算増幅器283を含む。第11E図の18曲線が磁化電流の所定の正領域 に達したときに、信号FLIPは゛ハイ”になる。該曲線が磁化電流の所定の負 領域に達したときに、信号FLIPは”ロー”になる。
又、該回路は導体492を介して2.5 V基準電圧を受信し、ブリッジ整流器 24(第1A図)の出力におけるバルク電圧レベルを受信する演算増幅器490 を含む。この信号(バルク電圧レベル)は導体1o6(第1A図)K現われる。
増幅器490はバルク電圧が通常出力の78%に達したときに、導体112を介 して“ハイ”信号PLSを出力する。前述したように、この信号はケ゛−ト42 7及び429(第5A図)を可能化してコントローラ9oをリセ、トシ、そこで 該コントローラがパワー・アップ・シーケンスを開始スる。
次に、第9A図乃至第9c図を見ると、それらはコントローラの動作の流れ図を 表わす。まず、電源の動作を開始すると同時に(プロ、り510)、コンデンサ 30の両端に発生し、端子26(第1図)に現われた電圧レベルが漸増を開始す る。その通常出力の78係に達したときに(ブロック512 )、信号PLSが 帆ハイ″となシ、ライン115(第1A図)に現われた電圧VDI)がコントロ ーラ9oに印加される(ブロック514)。この期間中、リセット信号R8T  (第75図)と禁止信号INH(第7に図)とが”ハイ”とな)、スイッチング 制御信号a4.a2の発生を制御するための回路を含む種々の論理要素をリセッ トする。活性の信号R8Tが印加された後、タイマ402によって制御されるフ リップ・フロ、7’414 (第5A図)は、前述したように、リセット信号R 8Tが”ロー”になった後から60 ms後K(プロ、り516)禁止信号IN H(第7に図)を下げる。該コントローラは禁止信号INHが60−”になった と同時に、5%デユーティ・サイクル(DC)に等しい・ぐルス幅を持つスイッ チング制御信号a4.a2を出力することによって、ソフト・スタート動作を開 始する(プロ、り518)。スイッチング制御信号a、、a2は導体38.40 (第1図)に現われて、スイッチング・トランジスタ36(第1図)を作動し、 電流が変圧器44を通して流れることができるようにする。電源の電圧出力レベ ルがあがると、コントローラは電圧レベルvR1が100 ms内に(ブロック 520)5Vの定格電圧レベルの90%レベルまで達したかどうかを見るための チェックを行う(ブロック522)。信号vR1が100’ms以内に定格出力 の90%の出力レベルに達しなかった場合、該コントローラはスイッチングを停 止して(ブロック554、第9C図)、電力をターン・オフしくプロ、り556 )、20秒間LED7Jイスゾレイをターン・オンする(ブロック558)。
出力電圧VR1が100 ms以内に定格出力電圧の90チに達した場合、該コ ントローラはそのソフト・スタート動作を継続して(ブロック536)、信号P FS(第1A図)を上げ(ブロック538)、動作の調整モードを開始する(ブ ロック540)。もし、そのような状態にならなかった場合、該コントローラは デユーティ・サイクルの5%だけトランジスタのスイッチング周期を増加して( プロ、り524)、過電流状態が存在するかどうかをチェックする(ブロック5 26)。
そこで、その状態が存在しなかった場合、過電流状態が存在するようになるまで チェック・シーケンスを繰返し、過電流状態になったときに、該コントローラは 過電流状態が除去されるまで(ブロック530)、最小スイッチング周期でトラ ンジスタをスイッチする(ブロック528)。それを達成したときに、該コント ローラはトランジスタのスイッチングがデユーティサイクルの45%周期の割合 であるかどうかをチェックする(プロ、り532)。スイッチング周期がこのレ ベルに達しなかった場合、スイッチング周期はこの実施例では5%であるDC割 合分だけ増加する(ブロック524)。それはデユーティ・サイクルが45%に 達するか(ブロック534)、又は電源の出力電圧がその定格出力の90%に達 したときに(ブロック522)、該コントローラがその調整モードに入るように なるまで(ブロック540、第9B図)行われる。
電源の調整動作中、該コントローラは、過電圧状態か(プロ、り550)又は構 成成分の大きな故障が存在するかどうか(プロ、り552)をチェックするため に、シグナル・コンディショナ88(第1A図)からの出力信号をチェ、ツクす る。これら状態のいずれかが存在することがわかると、該コントローラは信号y 1及びy2のスイッチングを停止しくブロック554)、20秒間(ブロック5 5.8 )、LEDディスゾレイ(図示していない)に障害の場所をディスグレ イする(プロ、り556)。その後、ディスグレイはターン・オフされ、動作は 終了する(ブロック560)。
もし、該コントローラが上記状態の感知を失敗した場合、該コントローラは電力 出力レベルが通常出力の78%よシ低いかどうかを確認するため(プロ、り56 4、第9C図)、ライン112(第1A図)を介して受信した信号PLSをチェ 、りする。もし、その状態が存在した場合、該コントローラは導体114(第1 A図)を介して信号PFS (ブロック566)を下げ該システムの停止を生じ させる(プロ、り560)。
上記状態が何も存在しなければ、過電流状態の存在をチェックする(ブロック5 68)。その状態が存在した場合、該コントローラは、そのような状態が存在す る間中、5%最小デユーティ・サイクルで(ブロック570)制御信号a1.s ’2をスイッチする。イの状態が除去されると、該コントローラは通常の調整モ ードに戻る(ブロック540、第9B図)。
この出願に開示したIC回路は下記製造者から市場で購入可能である。番号の頭 部にMCがある回路はアリシナ・フィニクス所在のモトロラ・コーポレーション から購入でき、頭にCDを有する回路はニューヨークのRCAコーポレーション から購入でき、頭にMPのある回路はカリフォルニア・サンタクジラのマイクロ ・・ぞグー・システムズから購入でき、頭にLMのある回路はカリフォルニア・ サンタクララのナショナル・セミコンダクタ・コーポレーションから購入可能で ある。
l FIG、5B 1 1 11 FIG、llE 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 入力手段(22,24,30)と、出力手段、(52)と、前記出力手段 を前記入力手段に接続するスイッチング手段(36)とを含む電源であって、前 記出力手段(52)の電圧レベルの各々が瞬間値を表わす一連の第1のディジタ ル値を発生する第1の発生手段(166)と、前記一連の第1のデイソタル値各 々間の差異に従って第2のディジタル値を発生する第2の発生手段(194〜2 08)と、電源の出力を自動調整するために前記スイッチング手段の動作を制御 する・クルレス幅変調制御信号(#f1.02)を発生するように構成した第3 の発生手段(274,276,290,292゜304.306)と、電源から 必要な電力出力を得るために標準・ぐルス幅変調制御信号を表わす第3のディジ タル値を受信して前記第2のデイノタル値に前記第3のディジタル値を加えるこ とによって第4のディジタル値を発生するように構成した加算手段(:262  。 264)とを含み、前記第4のデイノタル値は前記匍IJ御信号(a、、02) の幅を制御しうるように構成した電源装置。 2 電源の始動ルーチン中に利用されて前記制御信号<al、a2>の幅を制御 する第5のディジタル値及び第6のディジタル値を発生するように構成した第1 の選択手段(216,218)と、前記出力手段(52)に電流レベルを表わす 制御信号を出力する感知手段(64)とを含み、前記感知手段は前記選択手段( 216゜218)に接続され該選択手段を可能化して前記電流レベルに従い前記 第5のディジタル値又は前記第6のディジタル値のいずれかを出力させるように 構成した請求の範囲1項記載の電源。 3 更に、前記第2の発生手段(194〜208)と前記第1の選択手段(21 6,218)とに接続された第2の選択手段(256,258)と、前記第2の ディジタル値を前記第5及び第6のディジタル値と比較するように構成した比較 手段(212,214)とを含み、前記比較手段は前記第2の選択手段に接続さ れ、該第2の選択手段を可能化して前記第2のディジタル値が前記第5及び第6 のディジタル値といかに比較されるかに従い前記第2のディジタル値を前記加算 手段(262,264)に出力させるように構成した請求の範囲2項記載の電源 。 4 前記スイッチング手段(36)は出力変圧器(44)の入力巻線(42)の 2つの半分を交互に駆動するよう構成し、前記出力手段(52)は前記変圧器の 出力巻線(46)に接続されたことを特徴とし、更に前記第3の発生手段は前記 第4のディジタル値を受信するよう構成した第2の加算手段(274,276) と、前記第2の加算手段に接続され複数の第7及び第8のディジタル値(DC, −DC)を発生するように構成した論理手段(280,282)とを含み、前記 第2の加算手段は前記第7のディジタル値と前記第4のディ・ノタル値とを加算 して第9のディジタル値を発生″し、前記第8のディジタル値と前記第4のディ ジタル値とを加算して第10のディジタル値を発生するように構成し、前記第9 及び第10のディジタル値は前記スイッチング手段(36)の第1及び第2の部 分のデー−ティ・サイクルを反対のセンス(sense)に変えるよう作動し、 前記論理手段は前記変圧器(44)の磁化電流がしきい値に達したときに前記r −−ティ・サイクルが逆転するように変化するようなセンスをおこすように構成 した請求の範囲1項記載の電源。 5、 前記第3の発生手段は前記第2の加算手段(274゜276)の出力に接 続された第3の選択手段(290。 292)を含み、前記第3の選択手段は2つの可能なスイッチング周波数の選ば れた1を表わす手動発生制御信号をそこに供給するように構成され該選ばれたス イッチング周波数のために適切な・ぐルス幅変調制御信号を表わすディジタル値 を出゛力するように構成した請求の範囲4項記載の電源。 6 前記第3の発生手段は更に前記第3の選択手段(290,292)に接続さ れ前記第3の選択手段によって出力されたディジタル値のレベルに従い前記・ぐ ルス幅変調制御信号の幅を制御するよう構成したカウンタ手段(304,306 )を含む請求の範囲5項記載の電源。 7 前記第3の発生手段は更に前記カウンタ手段(304゜306)に接続され た双安定論理手段(320,322)を含み、前記論理手段は前記カウンタ手段 が0にカウント・ダウンしたときに切換わるように構成されて前記パルス幅変調 制御信号の幅を決定するように構成した請求の範囲6項記載の電源。 8 更に前記第1の選択手段(216,218)に接続されたカウンタ手段(4 25)を含み、前記カウンタ手段は電源の始動ルーチンの開始と同時に可能化さ れ、前記第6のディジタル値を漸増させるように構成した請求の範囲2項又は3 項記載の電源。
JP57501201A 1981-03-11 1982-03-08 調整電源 Pending JPS58500268A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US242788FREGB 1981-03-11
US06/242,788 US4356542A (en) 1981-03-11 1981-03-11 Digital controller

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58500268A true JPS58500268A (ja) 1983-02-17

Family

ID=22916184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57501201A Pending JPS58500268A (ja) 1981-03-11 1982-03-08 調整電源

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4356542A (ja)
EP (1) EP0074391B1 (ja)
JP (1) JPS58500268A (ja)
AU (1) AU551777B2 (ja)
CA (1) CA1173107A (ja)
DE (1) DE3277167D1 (ja)
DK (1) DK501082A (ja)
WO (1) WO1982003141A1 (ja)
ZA (1) ZA821495B (ja)

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4701588A (en) * 1984-02-09 1987-10-20 Sanyo Electric Co., Ltd. Oscillation control circuit of an induction heating apparatus
US4628426A (en) * 1985-10-31 1986-12-09 General Electric Company Dual output DC-DC converter with independently controllable output voltages
US4819148A (en) * 1987-11-03 1989-04-04 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Digital gate pulse generator for cycloconverter control
JP2503712B2 (ja) * 1990-03-08 1996-06-05 三菱電機株式会社 エレベ―タ―の速度制御装置
WO1992000826A1 (en) * 1990-07-13 1992-01-23 Sodick Co., Ltd. Method and apparatus for generating pulses
US6544379B2 (en) 1993-09-16 2003-04-08 Hitachi, Ltd. Method of holding substrate and substrate holding system
US5475296A (en) * 1994-04-15 1995-12-12 Adept Power Systems, Inc. Digitally controlled switchmode power supply
ES2116905B1 (es) * 1996-03-08 1999-03-01 Amper Datos S A Sistema de control para fuentes de alimentacion electrica.
WO1998020603A2 (en) * 1996-11-04 1998-05-14 Philips Electronics N.V. Switched-mode power supply with state information
WO2002078159A2 (en) * 2001-03-22 2002-10-03 Primarion, Inc. Power regulation system, apparatus, and method for providing regulated power to a microelectronic device
US6788035B2 (en) * 2001-06-12 2004-09-07 Primarion, Inc. Serial bus control method and apparatus for a microelectronic power regulation system
US6771052B2 (en) * 2003-01-03 2004-08-03 Astec International Limited Programmable multiple output DC-DC isolated power supply
GB2421594A (en) * 2004-12-21 2006-06-28 Cambridge Semiconductor Ltd Switch mode power supply digital control system
KR100622972B1 (ko) * 2005-06-17 2006-09-13 삼성전자주식회사 전력변환기의 제어장치 및 제어방법
WO2007003967A2 (en) * 2005-07-06 2007-01-11 Cambridge Semiconductor Limited Switch mode power supply control systems
CN101295872B (zh) 2007-04-28 2010-04-14 昂宝电子(上海)有限公司 为功率转换器提供过电流和过功率保护的系统和方法
US7710098B2 (en) * 2005-12-16 2010-05-04 Cambridge Semiconductor Limited Power supply driver circuit
GB0615029D0 (en) * 2005-12-22 2006-09-06 Cambridge Semiconductor Ltd Switch mode power supply controllers
US7733098B2 (en) * 2005-12-22 2010-06-08 Cambridge Semiconductor Limited Saturation detection circuits
US8169081B1 (en) 2007-12-27 2012-05-01 Volterra Semiconductor Corporation Conductive routings in integrated circuits using under bump metallization
US7948222B2 (en) 2009-02-05 2011-05-24 Advanced Micro Devices, Inc. Asymmetric topology to boost low load efficiency in multi-phase switch-mode power conversion
KR101843560B1 (ko) * 2010-09-30 2018-03-30 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 전원 회로
US9553501B2 (en) 2010-12-08 2017-01-24 On-Bright Electronics (Shanghai) Co., Ltd. System and method providing over current protection based on duty cycle information for power converter
CN102545567B (zh) * 2010-12-08 2014-07-30 昂宝电子(上海)有限公司 为电源变换器提供过电流保护的系统和方法
CN102404892B (zh) * 2011-10-10 2014-06-04 深圳麦格米特电气股份有限公司 一种变频微波炉电源软起动方法
US9941813B2 (en) 2013-03-14 2018-04-10 Solaredge Technologies Ltd. High frequency multi-level inverter
CN103401424B (zh) 2013-07-19 2014-12-17 昂宝电子(上海)有限公司 用于调整电源变换系统的输出电流的系统和方法
US9318974B2 (en) 2014-03-26 2016-04-19 Solaredge Technologies Ltd. Multi-level inverter with flying capacitor topology
US9584005B2 (en) 2014-04-18 2017-02-28 On-Bright Electronics (Shanghai) Co., Ltd. Systems and methods for regulating output currents of power conversion systems
CN103956905B (zh) 2014-04-18 2018-09-18 昂宝电子(上海)有限公司 用于调节电源变换系统的输出电流的系统和方法
CN104660022B (zh) 2015-02-02 2017-06-13 昂宝电子(上海)有限公司 为电源变换器提供过流保护的系统和方法
US10270334B2 (en) 2015-05-15 2019-04-23 On-Bright Electronics (Shanghai) Co., Ltd. Systems and methods for output current regulation in power conversion systems
CN106981985B (zh) 2015-05-15 2019-08-06 昂宝电子(上海)有限公司 用于电源转换系统中的输出电流调节的系统和方法
DE102018220757A1 (de) * 2018-11-30 2020-06-04 Schmidhauser Ag Galvanisch trennender DC/DC-Wandler

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL6919147A (ja) * 1969-12-19 1971-06-22
US3614587A (en) * 1970-07-01 1971-10-19 Francis C Schwarz Saturation current protection apparatus for saturable core transformers
US3970919A (en) * 1975-06-19 1976-07-20 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Regulating digital power supply
US4095165A (en) * 1976-10-18 1978-06-13 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Switching regulator control utilizing digital comparison techniques to pulse width modulate conduction through a switching device
JPS5379230A (en) * 1976-12-23 1978-07-13 Toshiba Corp Control device of pulse width controlling inverter
US4128771A (en) * 1977-01-07 1978-12-05 Palyn Associates, Inc. Digitally controlled power system
US4109194A (en) * 1977-06-09 1978-08-22 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Digital feedback control utilizing accumulated reference count to regulate voltage output of switching regulator

Also Published As

Publication number Publication date
DE3277167D1 (en) 1987-10-08
EP0074391A4 (en) 1984-07-25
EP0074391A1 (en) 1983-03-23
EP0074391B1 (en) 1987-09-02
ZA821495B (en) 1983-01-26
CA1173107A (en) 1984-08-21
AU8332982A (en) 1982-09-28
DK501082A (da) 1982-11-10
AU551777B2 (en) 1986-05-08
US4356542A (en) 1982-10-26
WO1982003141A1 (en) 1982-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58500268A (ja) 調整電源
US4002963A (en) Converter circuit and method having fast responding current balance and limiting
JP3156346B2 (ja) インバータ装置及びその瞬時停電再始動方法
AU551527B2 (en) Power supply diagnostic system
JPS61233374A (ja) 交流電力の故障状態の検出方法および装置
JPS58500340A (ja) 調整電源
JPS59214775A (ja) 交流電源の瞬断・瞬停検知装置
JPS5839269A (ja) 電源装置
SU1495963A1 (ru) Устройство симметрировани силового трансформатора инвертора
JPS58389Y2 (ja) 過電流保護装置
RU2064727C1 (ru) Устройство для выявления асинхронного режима электропередачи
JPS59100882A (ja) 電動機の極数・回転方向検出装置
SU892354A1 (ru) Устройство дл контрол пропадани напр жени фаз вычислительного устройства
JPH0736470Y2 (ja) エンジンの回転数指示装置
SE514676C2 (sv) Krets för mjukstart av DC/DC spänningsomvandlare
JPH01218357A (ja) 電圧形インバータ装置の直流中間電圧検出方法
JPS589513Y2 (ja) 過電流保護装置
KR810001335B1 (ko) 전력량 측정장치용 펄스계통 분리회로
SU738037A1 (ru) Устройство дл блокировки дифференциальной защиты трансформатора при периодическом броске намагничивающего тока
JPS6118889B2 (ja)
JP2780802B2 (ja) 一方向特性電流の検出回路
SU515202A1 (ru) Устройство дл контрол сети многофазного напр жени
SU539281A1 (ru) Устройство дл фиксации электрических величин
JPH04140013A (ja) 三相入力欠相検出方法および三相入力欠相検出装置
JPS60199233A (ja) カウンタ