JPH04140013A - 三相入力欠相検出方法および三相入力欠相検出装置 - Google Patents
三相入力欠相検出方法および三相入力欠相検出装置Info
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- JPH04140013A JPH04140013A JP26016290A JP26016290A JPH04140013A JP H04140013 A JPH04140013 A JP H04140013A JP 26016290 A JP26016290 A JP 26016290A JP 26016290 A JP26016290 A JP 26016290A JP H04140013 A JPH04140013 A JP H04140013A
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
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- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
三相入力電源を使用している装置において、三相のうち
一相でも入力が無い状態が生じた場合を検出する三相入
力欠相検出回路に関し、誘導電圧に関係なく欠相検出で
きるようにすることを目的とし、 負荷11に接続する各電源入力ラインに流れる電流に基
づき欠相検出するような構成の方法および装置としたも
のである。
一相でも入力が無い状態が生じた場合を検出する三相入
力欠相検出回路に関し、誘導電圧に関係なく欠相検出で
きるようにすることを目的とし、 負荷11に接続する各電源入力ラインに流れる電流に基
づき欠相検出するような構成の方法および装置としたも
のである。
本発明は、三相入力電源を使用している装置において、
三相のうち一相でも入力が無い状態が住じた場合を検出
する三相入力欠相検出回路に関する。
三相のうち一相でも入力が無い状態が住じた場合を検出
する三相入力欠相検出回路に関する。
従来の三相入力欠相検出回路を第4図に示す。
ここに、Ll、L2.L3は三相の一相、二相、三相を
表示する。三相の各ラインから入力した電源電圧を整流
して平滑にする整流・平滑回路1と、整流・平滑回路1
の出力によって動作する負荷2と、それぞれLl、L2
.L3の電圧を負側入力端から入力し、正側入力端から
入力する基準電圧と比較して各相の欠相を評価する比較
器3.4.5と、三相の各ラインから分岐して比較器3
,4.5の負側に接続させる各分岐ラインにそれぞれ設
け、比較器入力を整流するダイオード6.7.8と、各
比較器3,4.5の出力から電源の欠相を検知し、アラ
ームを送出する制御部9を具備している。
表示する。三相の各ラインから入力した電源電圧を整流
して平滑にする整流・平滑回路1と、整流・平滑回路1
の出力によって動作する負荷2と、それぞれLl、L2
.L3の電圧を負側入力端から入力し、正側入力端から
入力する基準電圧と比較して各相の欠相を評価する比較
器3.4.5と、三相の各ラインから分岐して比較器3
,4.5の負側に接続させる各分岐ラインにそれぞれ設
け、比較器入力を整流するダイオード6.7.8と、各
比較器3,4.5の出力から電源の欠相を検知し、アラ
ームを送出する制御部9を具備している。
この検出回路においては、比較器3,4.5により各相
の入力電圧と基準電圧を比較し、その出力が第5図に示
すように、定常時はパルス出力、欠相時は定電圧出力と
なり、その欠相判別を制御部9が行なっていた。
の入力電圧と基準電圧を比較し、その出力が第5図に示
すように、定常時はパルス出力、欠相時は定電圧出力と
なり、その欠相判別を制御部9が行なっていた。
上記従来の検出回路ては、負荷2か交流ファン等でイン
ダクタンスLを持つ場合、欠相か発生した時に誘導電圧
により欠相した相に電圧が発生して、入力電圧で欠相検
出している回路では検出できない場合があるという問題
点があった。
ダクタンスLを持つ場合、欠相か発生した時に誘導電圧
により欠相した相に電圧が発生して、入力電圧で欠相検
出している回路では検出できない場合があるという問題
点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みて成されたものてあり、そ
の解決を目的として設定される技術的課題は、誘導電圧
に関係なく欠相検出てきる三相入力欠相検出方法および
三相入力欠相検出装置を提供することにある。
の解決を目的として設定される技術的課題は、誘導電圧
に関係なく欠相検出てきる三相入力欠相検出方法および
三相入力欠相検出装置を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するための具体的な手段とし
て、第1図に示すように、三相入力欠相検出方法を構成
するにあたり、負荷11に接続する各電源入力ライン1
1a、11b、11cに流れる電流に基づき欠相検出す
ることにしたものである。
て、第1図に示すように、三相入力欠相検出方法を構成
するにあたり、負荷11に接続する各電源入力ライン1
1a、11b、11cに流れる電流に基づき欠相検出す
ることにしたものである。
前記方法を実現する三相入力欠相検出装置としては、負
荷11に接続する各電源入力ライン11a、11b、1
1cに流れる電流をそれぞれ検出する電流検出手段12
a、12b。
荷11に接続する各電源入力ライン11a、11b、1
1cに流れる電流をそれぞれ検出する電流検出手段12
a、12b。
12cと、該電流検出手段12a、12b。
12cが検出した電流から定電圧を得る電圧出力手段1
3a、13b、13cと、該電圧出力手段13a、13
b、13cから出力される電圧と負荷11の最低負荷で
動作する電圧よりも低く設定した基準電圧を比較する比
較器14a、14b。
3a、13b、13cと、該電圧出力手段13a、13
b、13cから出力される電圧と負荷11の最低負荷で
動作する電圧よりも低く設定した基準電圧を比較する比
較器14a、14b。
14cと、各比較器14a、14b、14cの出力を受
けて前記電源入力ライン11a、11b。
けて前記電源入力ライン11a、11b。
11cの欠相していることを判定する欠相判別手段15
を備えたものである。
を備えたものである。
前記欠相判別手段15は、欠相している1相についての
欠相検出信号を出力する手段を形成したものが望ましい
。
欠相検出信号を出力する手段を形成したものが望ましい
。
本発明は上記構成により、電流検出手段12a、12b
、12cが負荷11に接続する各電源入力ライン11a
、11b、11cに流れる電流を検出し、電流検出手段
12a、12b。
、12cが負荷11に接続する各電源入力ライン11a
、11b、11cに流れる電流を検出し、電流検出手段
12a、12b。
12cにより検出された電流から電圧出力手段13a、
13b、13cがそれぞれ定電圧Vl。
13b、13cがそれぞれ定電圧Vl。
V2.V3を出力し、この電圧出力手段13a。
13b、13cから出力される電圧と負荷11の最低負
荷で動作する電圧よりも低く設定した基準電圧を比較器
14a、14b、14cによって比較し、基準電圧より
も高い電圧であればハイレベルの出力を出して、欠相判
別手段15により各比較器14a、14b、14cの出
力から欠相していることを判定させる。
荷で動作する電圧よりも低く設定した基準電圧を比較器
14a、14b、14cによって比較し、基準電圧より
も高い電圧であればハイレベルの出力を出して、欠相判
別手段15により各比較器14a、14b、14cの出
力から欠相していることを判定させる。
そして、この欠相している場合において、欠相判別手段
15は、欠相している1相についての欠相検出信号を出
力させる。
15は、欠相している1相についての欠相検出信号を出
力させる。
以下、本発明の実施例として、欠相判別手段を制御部内
に設けた場合について図示説明する。
に設けた場合について図示説明する。
第2図に実施例装置の構成を示す。
ここに、21は負荷、22a、22b。
22cはカレントトランスで、それぞれ各Ll。
L2.L3のラインから電流を取り出し、抵抗(R)を
流れることによって生じる電位差を欠相検出に利用する
。23a、23b、23cは整流・平滑回路で、各抵抗
(R)前後の電位差を定電圧Vとして出力する。24a
、24b、24cは比較器で、定電圧Vを負入力端から
入力し、最低負荷で動作する電圧V”よりも低い基準電
圧Vl (>O)を正入力端から入力して電圧を比較し
、比較結果Ll (1)、L2 (1)。
流れることによって生じる電位差を欠相検出に利用する
。23a、23b、23cは整流・平滑回路で、各抵抗
(R)前後の電位差を定電圧Vとして出力する。24a
、24b、24cは比較器で、定電圧Vを負入力端から
入力し、最低負荷で動作する電圧V”よりも低い基準電
圧Vl (>O)を正入力端から入力して電圧を比較し
、比較結果Ll (1)、L2 (1)。
L3(1)をそれぞれ出力する。25は制御部で、電源
の欠相を検知し、アラームを送出する機能を有する。こ
の制御部25では、第3図に示すように、各比較器24
a、24b、24cからの出力Ll (1)、L2 (
1)、L3 (1)をそれぞれ入力して、特定の相が欠
相しているか判別する欠相判別回路26を具備している
。
の欠相を検知し、アラームを送出する機能を有する。こ
の制御部25では、第3図に示すように、各比較器24
a、24b、24cからの出力Ll (1)、L2 (
1)、L3 (1)をそれぞれ入力して、特定の相が欠
相しているか判別する欠相判別回路26を具備している
。
欠相判別回路26は、Ll (1)、L2 (1)の論
理積Aを出力するアンドゲート26aと、Ll (1)
、L3 (1)の論理積Bを出力するアンドゲート26
bと、L2 (1)、L3 (1)の論理積Cを出力す
るアンドゲート26cと、A。
理積Aを出力するアンドゲート26aと、Ll (1)
、L3 (1)の論理積Bを出力するアンドゲート26
bと、L2 (1)、L3 (1)の論理積Cを出力す
るアンドゲート26cと、A。
B、Cの論理和を出力するオアゲート26dと、オアゲ
ート26dの出力を反転して出力するノットゲート26
eと、ノットゲート26eの出力りと比較器24a、2
4b、24cからの出力Ll (1)、L2 (1)、
L3 (1)との論理積E、F、Gを出力するアンドゲ
ート26f。
ート26dの出力を反転して出力するノットゲート26
eと、ノットゲート26eの出力りと比較器24a、2
4b、24cからの出力Ll (1)、L2 (1)、
L3 (1)との論理積E、F、Gを出力するアンドゲ
ート26f。
26g、26hからなる。
この欠相判別回路26では、欠相しているラインが1つ
の時たけ欠相検出し、2つあるいは3つのラインが欠相
した場合には欠相と判断せず、欠相検出をしないことに
する。
の時たけ欠相検出し、2つあるいは3つのラインが欠相
した場合には欠相と判断せず、欠相検出をしないことに
する。
各ラインの状態における比較器24a。
24b、24cからの出力Ll (1) L2(1)
、L3 (1)に対する各ゲートの出力を、回路信号パ
ターンとして表にまとめて示す。
、L3 (1)に対する各ゲートの出力を、回路信号パ
ターンとして表にまとめて示す。
表回路信号パターン
このように構成した実施例において、例えばL1ライン
の電源供給側で断線したとする場合、カレントトランス
22aには電流が流れなくなり、整流・平滑回路23a
の出力は定電圧V=0であり、比較器24aの出力Ll
(1)はハイレベル(H)となる。これに対して比較
器24bの出力L2 (1)はローレベル(L)、比較
器24cの出力L3(1)はローレベル(L)である。
の電源供給側で断線したとする場合、カレントトランス
22aには電流が流れなくなり、整流・平滑回路23a
の出力は定電圧V=0であり、比較器24aの出力Ll
(1)はハイレベル(H)となる。これに対して比較
器24bの出力L2 (1)はローレベル(L)、比較
器24cの出力L3(1)はローレベル(L)である。
この信号をそれぞれ2つづつ入力したアントゲート26
a、26b、26cではそれぞれの出力がローレベル(
L)となり、このためオアゲート26dの出力を反転し
たノットゲート26eの出力りはハイレベル(H)にな
り、この信号と各比較器24a、24b、24cの出力
をそれぞれ入力したアンドゲート26f、26g。
a、26b、26cではそれぞれの出力がローレベル(
L)となり、このためオアゲート26dの出力を反転し
たノットゲート26eの出力りはハイレベル(H)にな
り、この信号と各比較器24a、24b、24cの出力
をそれぞれ入力したアンドゲート26f、26g。
26hの出力E、F、Gがそれぞれハイレベル(H)、
ローレベル(L)、ローレベル(L)となって、L1ラ
インの欠相検出信号(アラーム)が出力される。
ローレベル(L)、ローレベル(L)となって、L1ラ
インの欠相検出信号(アラーム)が出力される。
このように実施例では、1ラインの欠相によって電流値
が下がることを検出するようにしたことによって、負荷
側て誦導電圧を生じる場合も、電流が流れず電位差を生
じるだけであり、電流値の低下を確実に検出できて、欠
相検出の精度を向上させることができる。これにより、
負荷の誤動ηあるいは負荷の一部における負担の増加等
を確逢に防止できるようになり、故障、破損等の原因奄
除去することができる。
が下がることを検出するようにしたことによって、負荷
側て誦導電圧を生じる場合も、電流が流れず電位差を生
じるだけであり、電流値の低下を確実に検出できて、欠
相検出の精度を向上させることができる。これにより、
負荷の誤動ηあるいは負荷の一部における負担の増加等
を確逢に防止できるようになり、故障、破損等の原因奄
除去することができる。
以上のように本発明ては、三相入力欠相検出ブ法として
、負荷11に接続する各電源入力ライン11a、11b
、11cに流れる電流に基づき欠相検出することにした
ことによって、誘導電圧か生じる負荷11に対しても確
実に欠相検出ができ、欠相に起因する負荷の誤動作、負
荷の一部における負担の増加等の故障原因を回避するこ
とができる。
、負荷11に接続する各電源入力ライン11a、11b
、11cに流れる電流に基づき欠相検出することにした
ことによって、誘導電圧か生じる負荷11に対しても確
実に欠相検出ができ、欠相に起因する負荷の誤動作、負
荷の一部における負担の増加等の故障原因を回避するこ
とができる。
また、三相入力欠相検出装置として、負荷11に接続す
る各電源入力ライン11a。
る各電源入力ライン11a。
11b、11cに流れる電流を電流検出手段12a、1
2b、12cにより検出して、その検出した電流から電
圧出力手段13a、13b。
2b、12cにより検出して、その検出した電流から電
圧出力手段13a、13b。
13cにより定電圧を得て、その定電圧と負荷11の最
低負荷で動作する電圧よりも低く設定した基準電圧を比
較器14a、14b、14cにより比較し、それぞれの
比較結果を受けて欠相判別手段15により電源入力ライ
ン11a、11b。
低負荷で動作する電圧よりも低く設定した基準電圧を比
較器14a、14b、14cにより比較し、それぞれの
比較結果を受けて欠相判別手段15により電源入力ライ
ン11a、11b。
11cの欠相していることを判定することができるよう
にしたことによって、各電源入力ライン11a、11b
、11cに流れる電流に基づき欠相が検出でき、誘導電
圧による影響を排除し、欠相検出の精度を向上させるこ
とができ、欠相に起因した装置損傷を未然に防止できる
。
にしたことによって、各電源入力ライン11a、11b
、11cに流れる電流に基づき欠相が検出でき、誘導電
圧による影響を排除し、欠相検出の精度を向上させるこ
とができ、欠相に起因した装置損傷を未然に防止できる
。
この場合において、欠相判別手段15により欠相してい
る1相についての欠相検出信号を出力すると、3相のう
ち1相だけが欠相した場合の認識が容易にでき、負荷の
誤動作あるいは負荷の一部における過剰負担の回避が容
易にでき、装置の損傷を回避できる。
る1相についての欠相検出信号を出力すると、3相のう
ち1相だけが欠相した場合の認識が容易にでき、負荷の
誤動作あるいは負荷の一部における過剰負担の回避が容
易にでき、装置の損傷を回避できる。
第1図は、本発明の原理構成図、
第2図は、実施例の検出回路を示す構成図、第3図は、
第4図は、
第5図は、
明図。
11・・・負荷
11a、1 lb、11c・・・電源入力ライン12a
、12b、12cm−−電流検出手段13a、13b、
13c・・・電圧出力手段14a、14b、14c・・
・比較器 15・・・欠相判別手段 実施例の欠相判別回路を示す構成図、 従来の検出回路を示す構成図、 従来における比較器出力を示す波形説 支施例の欠相判別回路1示す績孫図 第3図 正′I#時の捜出1ずルλ 従来における比較球 第 L1欠相時の捜出1つμ )出力を示す波形説明図 図
、12b、12cm−−電流検出手段13a、13b、
13c・・・電圧出力手段14a、14b、14c・・
・比較器 15・・・欠相判別手段 実施例の欠相判別回路を示す構成図、 従来の検出回路を示す構成図、 従来における比較器出力を示す波形説 支施例の欠相判別回路1示す績孫図 第3図 正′I#時の捜出1ずルλ 従来における比較球 第 L1欠相時の捜出1つμ )出力を示す波形説明図 図
Claims (3)
- (1)負荷(11)に接続する各電源入力ライン(11
a、11b、11c)に流れる電流に基づき欠相検出す
る ことを特徴とする三相入力欠相検出方法。 - (2)負荷(11)に接続する各電源入力ライン(11
a、11b、11c)に流れる電流を検出する電流検出
手段(12a、12b、12c)と、該電流検出手段(
12a、12b、12c)が検出した電流から定電圧を
得る電圧出力 手段(13a、13b、13c)と、該電圧出力手段(
13a、13b、13c)から出力される電圧と負荷(
11)の最低負荷で動作する電圧よりも低く設定した基
準電圧を比較する比較器(14a、14b、14c)と
、各比較器(14a、14b、14c)の出力を受けて
前記電源入力ライン(11a、11b、11c)の欠相
していることを判定する欠相判別手段(15)を備えた ことを特徴とする三相入力欠相検出装置。 - (3)前記欠相判別手段(15)を、欠相している1相
についての欠相検出信号を出力する手段として形成した ことを特徴とする請求項2記載の三相入力欠相検出装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26016290A JPH04140013A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 三相入力欠相検出方法および三相入力欠相検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26016290A JPH04140013A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 三相入力欠相検出方法および三相入力欠相検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04140013A true JPH04140013A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17344182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26016290A Pending JPH04140013A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 三相入力欠相検出方法および三相入力欠相検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04140013A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016538547A (ja) * | 2013-11-12 | 2016-12-08 | ゼネラル エレクトリック テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングGeneral Electric Technology GmbH | 光学的電流センサを使用する電力変圧器 |
KR102519115B1 (ko) * | 2022-12-29 | 2023-04-10 | 주식회사 베스텍 | 배전반의 전압 검출기(VD, Voltage Detector)를 이용한 결상 감지 방법 및 제어 장치 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP26016290A patent/JPH04140013A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016538547A (ja) * | 2013-11-12 | 2016-12-08 | ゼネラル エレクトリック テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングGeneral Electric Technology GmbH | 光学的電流センサを使用する電力変圧器 |
US10191090B2 (en) | 2013-11-12 | 2019-01-29 | Alstom Technology Ltd | Power transformers using optical current sensors |
KR102519115B1 (ko) * | 2022-12-29 | 2023-04-10 | 주식회사 베스텍 | 배전반의 전압 검출기(VD, Voltage Detector)를 이용한 결상 감지 방법 및 제어 장치 |
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