JPH01218357A - 電圧形インバータ装置の直流中間電圧検出方法 - Google Patents
電圧形インバータ装置の直流中間電圧検出方法Info
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- JPH01218357A JPH01218357A JP63041146A JP4114688A JPH01218357A JP H01218357 A JPH01218357 A JP H01218357A JP 63041146 A JP63041146 A JP 63041146A JP 4114688 A JP4114688 A JP 4114688A JP H01218357 A JPH01218357 A JP H01218357A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 30
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
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- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電圧形インバータ装置の直流中間電圧を監視
する電圧検出回路に関する。
する電圧検出回路に関する。
従来のこの種の電圧検出回路としては、前記直流中間電
圧を所要の電圧レベル毎に多段に抵抗分圧して得られた
各分圧電圧をそれぞれの設定電圧と比較する前記直流中
間電圧の直接検出方式によるものが知られている。
圧を所要の電圧レベル毎に多段に抵抗分圧して得られた
各分圧電圧をそれぞれの設定電圧と比較する前記直流中
間電圧の直接検出方式によるものが知られている。
〔発明が解決しようとする！ｌ！！ｊｆ）しかしながら
インバータ装置運転時における前記直流中間電圧の変動
は前記インバータ装置公称電圧の２倍にも及び、例えば
４００■級インバータ装置においては最高８００ｖにも
至り、従って該直流高電圧検出用の分圧抵抗それぞれに
おける電力損失は大となり、該電力損失による発生熱の
放熱対策或いは高電圧化に伴なう各要素の耐圧強化対策
等により前記インバータ装置の総合効率の低下と大形化
とは避は得なかった。更にまた前記直流中間電圧の抵抗
分圧による検出電圧の電圧比較演算回路等への入力はホ
トカプラ等の回路絶縁手段を介して行なう必要があり回
路構成の複雑化を招いていた。これに鑑み本発明は直流
中間回路と絶縁され且つ低電圧化された直流電圧により
前記直流中間電圧を簡単且つ確実に検出できる回路の提
供を目的とするものである。
インバータ装置運転時における前記直流中間電圧の変動
は前記インバータ装置公称電圧の２倍にも及び、例えば
４００■級インバータ装置においては最高８００ｖにも
至り、従って該直流高電圧検出用の分圧抵抗それぞれに
おける電力損失は大となり、該電力損失による発生熱の
放熱対策或いは高電圧化に伴なう各要素の耐圧強化対策
等により前記インバータ装置の総合効率の低下と大形化
とは避は得なかった。更にまた前記直流中間電圧の抵抗
分圧による検出電圧の電圧比較演算回路等への入力はホ
トカプラ等の回路絶縁手段を介して行なう必要があり回
路構成の複雑化を招いていた。これに鑑み本発明は直流
中間回路と絶縁され且つ低電圧化された直流電圧により
前記直流中間電圧を簡単且つ確実に検出できる回路の提
供を目的とするものである。
Ｃ課題を解決するための手段〕
前記直流中間電圧に比例して降圧され且つ回路絶縁され
た検出電圧を得る手段を設けるものである。すなわち電
圧形インバータ装置の直流中間電圧検出回路において、
前記直流中間電圧を電源電圧とするフライバック形Ｄ
Ｃ／Ｄ Ｃコンバータの２次側フォワード電圧の検出回
路と、前記フォワード電圧とその設定電圧との電圧比較
回路とを備え、前記フォワード電圧により前記直流中間
電圧を間接的に検出監視することを特徴とするものであ
る− 〔作用〕 直流電圧をトランスの１次巻線に加えてスイッチングし
た場合に、該１次巻線と逆極性の２次巻線において、前
記直流電圧のスイッチング・オン時に前記１次巻線と２
次巻線との巻線比に従って誘起されるフォワード電圧と
、同じ（スイッチング・オフ時に前記トランスの蓄積エ
ネルギに基づく逆起電力に従って誘起されるフライバン
ク電圧とを得ることができる。
た検出電圧を得る手段を設けるものである。すなわち電
圧形インバータ装置の直流中間電圧検出回路において、
前記直流中間電圧を電源電圧とするフライバック形Ｄ
Ｃ／Ｄ Ｃコンバータの２次側フォワード電圧の検出回
路と、前記フォワード電圧とその設定電圧との電圧比較
回路とを備え、前記フォワード電圧により前記直流中間
電圧を間接的に検出監視することを特徴とするものであ
る− 〔作用〕 直流電圧をトランスの１次巻線に加えてスイッチングし
た場合に、該１次巻線と逆極性の２次巻線において、前
記直流電圧のスイッチング・オン時に前記１次巻線と２
次巻線との巻線比に従って誘起されるフォワード電圧と
、同じ（スイッチング・オフ時に前記トランスの蓄積エ
ネルギに基づく逆起電力に従って誘起されるフライバン
ク電圧とを得ることができる。
本発明は、インバータ装置の直流中間電圧を前記トラン
スの１次巻線印加用直流電圧として用い、印加した該中
間電圧を半導体スイッチング素子の通流率制御によりス
イッチング制御して前記トランスの２次巻線に誘起され
るフライバック電圧を定価制御しその平滑電圧を前記イ
ンバータ装置の制御電圧として用いるフライバック形Ｄ
Ｃ／Ｄ Ｃコンバータの２次側フォワード電圧を取り
出し、該フォワード電圧の整流平滑電圧を前記インバー
タ装置の直流中間電圧に対して回路絶縁され且つ比例的
に降圧された検出電圧として用い、該検出電圧と所定の
設定電圧との比較演算を行なって間接的に前記直流中間
電圧の検出監視を行なうものである。
スの１次巻線印加用直流電圧として用い、印加した該中
間電圧を半導体スイッチング素子の通流率制御によりス
イッチング制御して前記トランスの２次巻線に誘起され
るフライバック電圧を定価制御しその平滑電圧を前記イ
ンバータ装置の制御電圧として用いるフライバック形Ｄ
Ｃ／Ｄ Ｃコンバータの２次側フォワード電圧を取り
出し、該フォワード電圧の整流平滑電圧を前記インバー
タ装置の直流中間電圧に対して回路絶縁され且つ比例的
に降圧された検出電圧として用い、該検出電圧と所定の
設定電圧との比較演算を行なって間接的に前記直流中間
電圧の検出監視を行なうものである。
以下この発明の実施例を図面により説明する。
第１図と第２図とはそれぞれフライバック形ＤＣ／ＤＣ
コンバータのフォワード電圧検出回路図と該フォワード
電圧の電圧比較回路図であり、第３図は第１図に対応す
る前記Ｄ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータのフライバック電圧と
フォワード電圧との動作波形図であり、第４図はインバ
ータ装置系全体回路図の例示である。先づ第４図におい
て、１は３相交流電源、２は該交流電源から受ける交流
入力を変換し所定の周波数と電圧とを有する交流を出力
するインバータ装置、３は該インバータ装置の出力交流
を受は可変速駆動される誘導電動機である。
コンバータのフォワード電圧検出回路図と該フォワード
電圧の電圧比較回路図であり、第３図は第１図に対応す
る前記Ｄ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータのフライバック電圧と
フォワード電圧との動作波形図であり、第４図はインバ
ータ装置系全体回路図の例示である。先づ第４図におい
て、１は３相交流電源、２は該交流電源から受ける交流
入力を変換し所定の周波数と電圧とを有する交流を出力
するインバータ装置、３は該インバータ装置の出力交流
を受は可変速駆動される誘導電動機である。
前記インバータ装置２は、前記交流電源ｌからの交流入
力を直流に変換する整流回路４と、該整流回路の出力直
流電圧を平滑し前記インバータ装置２の直流中間電圧Ｅ
ｄｃの安定化を計るコンデンサＣと、前記直流中間電圧
Ｅｄｃを所要の交流に変換するインバータ回路５と、該
直流中間電圧を電源電圧とし前記インバータ装置２の制
御電圧となるフライバック電圧Ｅｆｂと前記直流中間電
圧Ｅｄｃの検出電圧として用いるフォワード電圧ＥｆＷ
とを出力するフライバック形Ｄ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータ
６と、前記フォワード電圧Ｅｆｗと所定の設定電圧とを
比較する電圧比較回路７とから成る。次に第１図におい
て前記フライバック形Ｄ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータ６は、
１次巻線８ａと該巻線の分担電圧をそれぞれの巻線比と
図示・印の巻線極性とに従って変圧する２次巻線８ｂと
帰還巻線８ｃとの３巻線を有するトランス８と、スイッ
チングトランジスタＴＲと該トランジスタのベース電圧
制御回路とを主構成要素とするものであり、該コンバー
タの１次側端子Ｐ、とＮ０間に前記電圧ＥＩＩＣが印加
されると発振起動用の抵抗Ｒ＋経由のベース電流により
導通を開始した前記トランジスタＴＲのコレクタ電流は
前記トランス８の１次巻線８ａにおいて該コレクタ電流
の変化率に比例した電圧を誘起し、該誘起電圧により前
記帰還巻線８Ｃに誘起された電圧は抵抗Ｒ８とコンデン
サＣ３とから成る微分回路に加えられその微分電圧は正
帰還のベース電圧となって前記抵抗Ｒ＋を経由するベー
ス電圧に加算されて前記トランジスタを急速に完全なス
イッチング・オン状態とする。一方該トランジスタのオ
ン状態と共に前記コレクタ電流の変化率は減少し、これ
に伴って前記トランス８の１次巻線８ａと帰還巻線８ｃ
とにおける誘起電圧の減少従って前記ベース電圧の減少
と前記コレクタ電流の減少とが開始され、更に状態が進
行し前記巻線８ａと８Ｃとにおける誘起電圧の極性反転
が起ると前記ベース電圧は順方量分の減少から逆バイア
ス状態に移りその結果前記トランジスタは急速にスイッ
チング・オフされる。上記のスイッチング・オンとオフ
動作は前記微分回路時定数Ｒｓ Ｃｓと前記両巻線８ａ
と８０との巻線比とに関連した周期で繰返され、その対
応周波数は数十ＫＨ２にもなる。
力を直流に変換する整流回路４と、該整流回路の出力直
流電圧を平滑し前記インバータ装置２の直流中間電圧Ｅ
ｄｃの安定化を計るコンデンサＣと、前記直流中間電圧
Ｅｄｃを所要の交流に変換するインバータ回路５と、該
直流中間電圧を電源電圧とし前記インバータ装置２の制
御電圧となるフライバック電圧Ｅｆｂと前記直流中間電
圧Ｅｄｃの検出電圧として用いるフォワード電圧ＥｆＷ
とを出力するフライバック形Ｄ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータ
６と、前記フォワード電圧Ｅｆｗと所定の設定電圧とを
比較する電圧比較回路７とから成る。次に第１図におい
て前記フライバック形Ｄ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータ６は、
１次巻線８ａと該巻線の分担電圧をそれぞれの巻線比と
図示・印の巻線極性とに従って変圧する２次巻線８ｂと
帰還巻線８ｃとの３巻線を有するトランス８と、スイッ
チングトランジスタＴＲと該トランジスタのベース電圧
制御回路とを主構成要素とするものであり、該コンバー
タの１次側端子Ｐ、とＮ０間に前記電圧ＥＩＩＣが印加
されると発振起動用の抵抗Ｒ＋経由のベース電流により
導通を開始した前記トランジスタＴＲのコレクタ電流は
前記トランス８の１次巻線８ａにおいて該コレクタ電流
の変化率に比例した電圧を誘起し、該誘起電圧により前
記帰還巻線８Ｃに誘起された電圧は抵抗Ｒ８とコンデン
サＣ３とから成る微分回路に加えられその微分電圧は正
帰還のベース電圧となって前記抵抗Ｒ＋を経由するベー
ス電圧に加算されて前記トランジスタを急速に完全なス
イッチング・オン状態とする。一方該トランジスタのオ
ン状態と共に前記コレクタ電流の変化率は減少し、これ
に伴って前記トランス８の１次巻線８ａと帰還巻線８ｃ
とにおける誘起電圧の減少従って前記ベース電圧の減少
と前記コレクタ電流の減少とが開始され、更に状態が進
行し前記巻線８ａと８Ｃとにおける誘起電圧の極性反転
が起ると前記ベース電圧は順方量分の減少から逆バイア
ス状態に移りその結果前記トランジスタは急速にスイッ
チング・オフされる。上記のスイッチング・オンとオフ
動作は前記微分回路時定数Ｒｓ Ｃｓと前記両巻線８ａ
と８０との巻線比とに関連した周期で繰返され、その対
応周波数は数十ＫＨ２にもなる。
従って前記スイッチングオン・オフ状態に対応してその
極性を反転する前記トランス８の１次巻線８ａ（巻数ｎ
＋）における誘起電圧は２次巻線８ｂ（巻数ｎｔ）に誘
起され、それぞれの極性に従って半波毎にダイオードＤ
１とＤ！とにより分離された後にコンデンサＣＩと０２
及び抵抗Ｒ２の並列回路とにより平滑され、それぞれフ
ライバンク電圧Ｅｆｂとフォワード電圧Ｅｆｗとなって
前記コンバータ６の２次側端子Ｐｃと０及び０とＮｄ間
から出力される。ここに前記フライバンク電圧Ｅｆｈは
前記トランジスタＴＨのスイッチング・オフ状態に対応
するものであり、同様に前記フォワード電圧Ｅｆｗは前
記スイッチング・オン状態に対応し巻数比１１ ｚ ／
ｎ １を比例係数として前記電圧Ｅｄｃに比例した値
として得られる。なお自動電圧調整回路９は、制御用定
電圧として用いられる前記フライバック電圧Ｂｔｂを定
価制御するものであり、該電圧Ｅｔｋとその設定電圧と
の偏差に応じた出力電圧を前記トランジスタＴＲのベー
スに対する補１ 正制御電圧として与えるものである
。前記電圧ＥｆｈとＥｏとの発生状態を示す動作波形図
を第３図に示す、ここに図（イ）は前記トランジスタＴ
Ｒのスイッチングオン・オフ状態を示し、図（ロ）は図
（イ）に対応し相互に極性の異なる前記両型圧Ｅｔｂと
Ｅｆｗとを示す、第２図は上記の如くインバータ装置の
直流中間電圧Ｅｔｃに比例する値として得られた前記フ
ォワード電圧Ｅｆｗの変動模様を検出し間接的に前記直
流中間電圧の変動を検出する電圧比較回路図であり、Ｃ
Ｐ、とｃＰｔとは電圧比較器、Ｒ４〜Ｒ，は抵抗、ｓＩ
とｓ２とは電圧設定器、ＺＤは定電圧ダイオードである
。例えば ゛電圧検出レベルＬ、の検出動作について
みれば、前記ダイオードＺＤと抵抗Ｒ４との直列接続に
おける該ダイオード両端の一定電圧を前記設定器Ｓｔに
て前記レベルＬ、に対応してその中間端子から分圧して
取出し前記比較器ＣＰ、の子端子に加え、一方前記両電
圧ＥｆｈとＥｊｗとの差を前記抵抗Ｒ２とＲ２とにより
分圧し該両抵抗の直列接続の中間点電圧を前記比較器ｃ
ｐ、の一端子に加え、前記ＣＰ、においてその入力電圧
である前記２組の電圧の大小を判別し検出レベルＬｌ
として出力するものである。前記比較器ＣＰ２によるレ
ベルＬ２の検出も前記レベルＬ１の場合と同様であり、
また検出レベル段数の増加も上記の如き段数増加により
容易に可能である。
極性を反転する前記トランス８の１次巻線８ａ（巻数ｎ
＋）における誘起電圧は２次巻線８ｂ（巻数ｎｔ）に誘
起され、それぞれの極性に従って半波毎にダイオードＤ
１とＤ！とにより分離された後にコンデンサＣＩと０２
及び抵抗Ｒ２の並列回路とにより平滑され、それぞれフ
ライバンク電圧Ｅｆｂとフォワード電圧Ｅｆｗとなって
前記コンバータ６の２次側端子Ｐｃと０及び０とＮｄ間
から出力される。ここに前記フライバンク電圧Ｅｆｈは
前記トランジスタＴＨのスイッチング・オフ状態に対応
するものであり、同様に前記フォワード電圧Ｅｆｗは前
記スイッチング・オン状態に対応し巻数比１１ ｚ ／
ｎ １を比例係数として前記電圧Ｅｄｃに比例した値
として得られる。なお自動電圧調整回路９は、制御用定
電圧として用いられる前記フライバック電圧Ｂｔｂを定
価制御するものであり、該電圧Ｅｔｋとその設定電圧と
の偏差に応じた出力電圧を前記トランジスタＴＲのベー
スに対する補１ 正制御電圧として与えるものである
。前記電圧ＥｆｈとＥｏとの発生状態を示す動作波形図
を第３図に示す、ここに図（イ）は前記トランジスタＴ
Ｒのスイッチングオン・オフ状態を示し、図（ロ）は図
（イ）に対応し相互に極性の異なる前記両型圧Ｅｔｂと
Ｅｆｗとを示す、第２図は上記の如くインバータ装置の
直流中間電圧Ｅｔｃに比例する値として得られた前記フ
ォワード電圧Ｅｆｗの変動模様を検出し間接的に前記直
流中間電圧の変動を検出する電圧比較回路図であり、Ｃ
Ｐ、とｃＰｔとは電圧比較器、Ｒ４〜Ｒ，は抵抗、ｓＩ
とｓ２とは電圧設定器、ＺＤは定電圧ダイオードである
。例えば ゛電圧検出レベルＬ、の検出動作について
みれば、前記ダイオードＺＤと抵抗Ｒ４との直列接続に
おける該ダイオード両端の一定電圧を前記設定器Ｓｔに
て前記レベルＬ、に対応してその中間端子から分圧して
取出し前記比較器ＣＰ、の子端子に加え、一方前記両電
圧ＥｆｈとＥｊｗとの差を前記抵抗Ｒ２とＲ２とにより
分圧し該両抵抗の直列接続の中間点電圧を前記比較器ｃ
ｐ、の一端子に加え、前記ＣＰ、においてその入力電圧
である前記２組の電圧の大小を判別し検出レベルＬｌ
として出力するものである。前記比較器ＣＰ２によるレ
ベルＬ２の検出も前記レベルＬ１の場合と同様であり、
また検出レベル段数の増加も上記の如き段数増加により
容易に可能である。
（発明の効果〕
本発明によれば、インバータ装置の直流中間電圧の検出
において、該中間電圧を電源とするフライバンク形ＤＣ
／ＤＣコンバータの２次側フォワード電圧を前記中間電
圧に比例降圧され且つ回路絶縁された検出電圧として用
いることにより、検出動作に伴なう抵抗損失を低減させ
ると共に耐圧上の回路絶縁を不要とし、インバータ装置
の総合効率の向上と所要機器の小形化が可能となる。
において、該中間電圧を電源とするフライバンク形ＤＣ
／ＤＣコンバータの２次側フォワード電圧を前記中間電
圧に比例降圧され且つ回路絶縁された検出電圧として用
いることにより、検出動作に伴なう抵抗損失を低減させ
ると共に耐圧上の回路絶縁を不要とし、インバータ装置
の総合効率の向上と所要機器の小形化が可能となる。
第１図と第２図とは本発明の実施例を示しそれぞれフラ
イバック形Ｄ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータのフォワード電圧
検出回路図と該フォワード電圧の電圧比較回路図とであ
り、第３図は前記コンバータのフライバック電圧とフォ
ワード電圧の動作波形図、第４図はインバータ装置系全
体回路図である。 １・・・交流電源、２・・・インバータ装置、３・・・
誘導電動機、４・・・整流回路、５・・・インバータ回
路、６・・・Ｄ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータ、７・・・電圧
比較回路、８・・・トランス、８ａ・・・同１次巻線、
８ｂ・・・同２次巻線、８ｃ・・・同帰還巻線、９・・
・自動電圧調整回路、Ｃ，Ｃ＠ 〜Ｃ２・・・：Ｉ’／
デフす、ＣＰ＋ 、ＣＰｚ ”電圧比較器、Ｄ、、Ｄ、
・・・ダイオード、ＲＩ〜Ｒ１・・・抵抗、Ｓｊ、Ｓｓ
・・・電圧設定器、ＺＤ・・・定電圧第３図
イバック形Ｄ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータのフォワード電圧
検出回路図と該フォワード電圧の電圧比較回路図とであ
り、第３図は前記コンバータのフライバック電圧とフォ
ワード電圧の動作波形図、第４図はインバータ装置系全
体回路図である。 １・・・交流電源、２・・・インバータ装置、３・・・
誘導電動機、４・・・整流回路、５・・・インバータ回
路、６・・・Ｄ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータ、７・・・電圧
比較回路、８・・・トランス、８ａ・・・同１次巻線、
８ｂ・・・同２次巻線、８ｃ・・・同帰還巻線、９・・
・自動電圧調整回路、Ｃ，Ｃ＠ 〜Ｃ２・・・：Ｉ’／
デフす、ＣＰ＋ 、ＣＰｚ ”電圧比較器、Ｄ、、Ｄ、
・・・ダイオード、ＲＩ〜Ｒ１・・・抵抗、Ｓｊ、Ｓｓ
・・・電圧設定器、ＺＤ・・・定電圧第３図
Claims (1)
- １）電圧形インバータ装置の直流中間電圧検出回路にお
いて、前記直流中間電圧を電源電圧とするフライバック
形ＤＣ／ＤＣコンバータの２次側フォワード電圧の検出
回路と、前記フォワード電圧とその設定電圧との電圧比
較回路とを備え、前記フオワード電圧により前記直流中
間電圧を間接的に検出監視することを特徴とする電圧検
出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63041146A JP2705081B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 電圧形インバータ装置の直流中間電圧検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63041146A JP2705081B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 電圧形インバータ装置の直流中間電圧検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01218357A true JPH01218357A (ja) | 1989-08-31 |
| JP2705081B2 JP2705081B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=12600277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63041146A Expired - Lifetime JP2705081B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 電圧形インバータ装置の直流中間電圧検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2705081B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002374674A (ja) * | 2001-06-13 | 2002-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチング電源 |
| US7071632B2 (en) * | 2001-10-30 | 2006-07-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Discharge lamp starter |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5893471A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-03 | Wako Denki Kk | 電源装置 |
| JPS62149284U (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-21 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP63041146A patent/JP2705081B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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| JPS5893471A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-03 | Wako Denki Kk | 電源装置 |
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| JP2002374674A (ja) * | 2001-06-13 | 2002-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチング電源 |
| US7071632B2 (en) * | 2001-10-30 | 2006-07-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Discharge lamp starter |
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