JPS584A - 石油燃焼器の燃焼筒 - Google Patents
石油燃焼器の燃焼筒Info
- Publication number
- JPS584A JPS584A JP9924681A JP9924681A JPS584A JP S584 A JPS584 A JP S584A JP 9924681 A JP9924681 A JP 9924681A JP 9924681 A JP9924681 A JP 9924681A JP S584 A JPS584 A JP S584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- cylinder
- combustion
- tube
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D3/00—Burners using capillary action
- F23D3/02—Wick burners
- F23D3/10—Blue-flame burners
- F23D3/12—Blue-flame burners with flame spreaders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Wick-Type Burners And Burners With Porous Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は燃焼性能を向上全針ると共に、燃焼筒の重心
を下方に位置させ、通常の点火操作時などｔこ於て燃焼
筒を傾むけても容易に復帰し安定性のよい燃焼筒全得る
ものである・即ち実施例である図に示す如く内炎筒１と
外炎筒２の外側に外筒３を設け、該外筒３は下部？不透
過筒４にて構成し、上部を熱線透過筒５にて構成し、赤
熱する外炎筒２上部から熱線を外方へ放射すると共をこ
、内炎筒１上方に接炎装置６を取付け、内炎筒１内方を
経て、燃焼空気を接炎装置６へ供給すると共に、接炎装
置６の外方へ新鮮空気全供給して二次燃焼を行う燃焼筒
に於て、二次燃焼室Ａの外方の熱線透過炎筒７は熱線透
過筒５よりも大径として不透過筒４から立設し、熱線透
過筒５と炎筒７との間隙Ｂから接炎装置６へ空気を供給
してなる石油燃焼器の燃焼筒に係るものである。尚８は
不透１筒４の空気孔であり、間ＷＭＢに空気全供給する
。
を下方に位置させ、通常の点火操作時などｔこ於て燃焼
筒を傾むけても容易に復帰し安定性のよい燃焼筒全得る
ものである・即ち実施例である図に示す如く内炎筒１と
外炎筒２の外側に外筒３を設け、該外筒３は下部？不透
過筒４にて構成し、上部を熱線透過筒５にて構成し、赤
熱する外炎筒２上部から熱線を外方へ放射すると共をこ
、内炎筒１上方に接炎装置６を取付け、内炎筒１内方を
経て、燃焼空気を接炎装置６へ供給すると共に、接炎装
置６の外方へ新鮮空気全供給して二次燃焼を行う燃焼筒
に於て、二次燃焼室Ａの外方の熱線透過炎筒７は熱線透
過筒５よりも大径として不透過筒４から立設し、熱線透
過筒５と炎筒７との間隙Ｂから接炎装置６へ空気を供給
してなる石油燃焼器の燃焼筒に係るものである。尚８は
不透１筒４の空気孔であり、間ＷＭＢに空気全供給する
。
また９は二次燃焼室Ａの仕切板であり、１ｔｌＢの空気
は仕切板９の下方から拡炎板６へ送られる・１０け内炎
筒１の内方に取付けた中心筒であり接炎装置６の内部へ
空気を供給している。
は仕切板９の下方から拡炎板６へ送られる・１０け内炎
筒１の内方に取付けた中心筒であり接炎装置６の内部へ
空気を供給している。
］１は芯内筒、１２は芯外筒、１３は芯であり、芯］３
は内外炎筒１・２の間隙Ｃへ突出しており、かつ内外炎
筒〕・２は芯内外筒１］・１２の上に載架しである。１
４は芯外筒１２のフランジであり、不透過筒４の下部へ
のぞませであるＯ 以上の如き構成であるから内外炎筒１・２及び外筒３で
構成する燃焼部で行なわれる一次燃焼は外炎筒２上部全
赤熱して熱線を外部に放射しており、芯］３の突出量を
多くするなどして石油の気化量が多い時は一次燃焼だけ
で完全燃焼できず、内・外炎筒１・２から出る燃焼ガス
中に多量の未燃ガス（不完全燃焼ガス）を含むものであ
る。内炎＠１上方に取付けた接炎装置６け未燃ガスを燃
焼させるもので、内炎筒１内方から燃焼空気を供給して
いる。しかじ内炎筒］内方の燃焼空気だけでは多量の未
燃ガスを燃焼させることができず、接炎装置６の外方か
ら新鮮な空気の供給が必要である。
は内外炎筒１・２の間隙Ｃへ突出しており、かつ内外炎
筒〕・２は芯内外筒１］・１２の上に載架しである。１
４は芯外筒１２のフランジであり、不透過筒４の下部へ
のぞませであるＯ 以上の如き構成であるから内外炎筒１・２及び外筒３で
構成する燃焼部で行なわれる一次燃焼は外炎筒２上部全
赤熱して熱線を外部に放射しており、芯］３の突出量を
多くするなどして石油の気化量が多い時は一次燃焼だけ
で完全燃焼できず、内・外炎筒１・２から出る燃焼ガス
中に多量の未燃ガス（不完全燃焼ガス）を含むものであ
る。内炎＠１上方に取付けた接炎装置６け未燃ガスを燃
焼させるもので、内炎筒１内方から燃焼空気を供給して
いる。しかじ内炎筒］内方の燃焼空気だけでは多量の未
燃ガスを燃焼させることができず、接炎装置６の外方か
ら新鮮な空気の供給が必要である。
この発明では二次燃焼室Ａ外方の炎ＷＪ７を熱透過筒５
より大径として不透過筒４より立設し接炎装置６の外方
へ供給する空気を炎筒９と熱透過筒５の間隙Ｂから供給
する”もので、該間隙Ｂへは不透過筒４の空気孔８から
供給している。
より大径として不透過筒４より立設し接炎装置６の外方
へ供給する空気を炎筒９と熱透過筒５の間隙Ｂから供給
する”もので、該間隙Ｂへは不透過筒４の空気孔８から
供給している。
この為燃焼空気は燃焼筒の下部から取入れられかつ接炎
装置６の外方へ供給されるまでに長い流路を経由するか
ら、燃焼筒に強風が吹きつける様な外乱条件の変動が急
に起きても長い流路が干渉して接炎装置６の外方へ届く
１でｔこ急変がおさまり、ゆるやかな変動となるもので
ある。
装置６の外方へ供給されるまでに長い流路を経由するか
ら、燃焼筒に強風が吹きつける様な外乱条件の変動が急
に起きても長い流路が干渉して接炎装置６の外方へ届く
１でｔこ急変がおさまり、ゆるやかな変動となるもので
ある。
従って、二次燃焼炎のおどりが防止でき、油煙や一酸化
炭素・炭火水素ガスの発生はほとんどなくなった。
炭素・炭火水素ガスの発生はほとんどなくなった。
また炎筒７は二次燃焼室Ａの外方だけでなく外筒３の外
方まで位置させたから、炎筒７の重心が低くなり、かつ
炎筒７の下部？支える不透過筒４の外径が犬ｉくなるか
ら、点火操作時燃焼筒の一方全持ち上げマツチの炎や点
火ヒーターで芯１３の先端に着火する時燃焼筒の傾斜角
度が少なくなり、また燃焼筒の重心が低いこともあって
燃焼筒を戻した時のガタッキも背の高い燃焼筒にもかか
わらず非常に小さくおきえることができたものである。
方まで位置させたから、炎筒７の重心が低くなり、かつ
炎筒７の下部？支える不透過筒４の外径が犬ｉくなるか
ら、点火操作時燃焼筒の一方全持ち上げマツチの炎や点
火ヒーターで芯１３の先端に着火する時燃焼筒の傾斜角
度が少なくなり、また燃焼筒の重心が低いこともあって
燃焼筒を戻した時のガタッキも背の高い燃焼筒にもかか
わらず非常に小さくおきえることができたものである。
以上の様にこの発明の構造によれば二次燃焼は非常に不
完全燃焼が起き？こ〈〈なり、−次燃焼によって発生す
る不完全燃焼ガスを二次燃焼しこよって完全燃焼する本
来の目的に沿う燃焼筒が得られると共しこ、この種の燃
焼筒に於て不可決なｒ火のしやすさの点も重い燃揶靜に
もかかわらず従来品の燃焼筒と充分対比できる程改善で
き、実用性能が格段に向上したものである。
完全燃焼が起き？こ〈〈なり、−次燃焼によって発生す
る不完全燃焼ガスを二次燃焼しこよって完全燃焼する本
来の目的に沿う燃焼筒が得られると共しこ、この種の燃
焼筒に於て不可決なｒ火のしやすさの点も重い燃揶靜に
もかかわらず従来品の燃焼筒と充分対比できる程改善で
き、実用性能が格段に向上したものである。
図面はこの発明品の断面図である。
１・・・・・・内炎筒 ２・・・・・・外炎筒 ３・・
・・・・外筒４・・・・・・不透過筒 ５・・・・・・
熱線透過筒６・・・・・・接炎装置 ７・・・・・・熱
透過炎筒Ａ・・・・・・二次燃焼室
・・・・外筒４・・・・・・不透過筒 ５・・・・・・
熱線透過筒６・・・・・・接炎装置 ７・・・・・・熱
透過炎筒Ａ・・・・・・二次燃焼室
Claims (1)
- 内炎筒と外炎筒の外側に外筒を設け、該外筒は下部を不
透過筒にて構成し、上部を熱線透過筒にて構成し、赤熱
する外炎筒上部から熱線を外方へ放射すると共に、内炎
筒上方に接炎装置を取付け、内炎筒内方を経て、燃焼空
気を接炎装置へ供給すると共に、接炎装置の外方へ新鮮
空気を供給して二次燃焼を行う燃焼筒ｔこ於て、二次燃
焼室の外方の炎Ｓは熱線透過筒よりも大径として不透過
筒から立設し、熱線透過筒と炎筒との間隙から接炎装置
へ空気を供給してなる石油燃焼器の燃焼筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9924681A JPS584A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 石油燃焼器の燃焼筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9924681A JPS584A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 石油燃焼器の燃焼筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584A true JPS584A (ja) | 1983-01-05 |
| JPH0117048B2 JPH0117048B2 (ja) | 1989-03-28 |
Family
ID=14242336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9924681A Granted JPS584A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 石油燃焼器の燃焼筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS478911U (ja) * | 1971-02-23 | 1972-10-03 | ||
| JPS506256A (ja) * | 1973-05-17 | 1975-01-22 | ||
| JPS5146678U (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-06 | ||
| JPS5554707U (ja) * | 1978-10-11 | 1980-04-14 |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP9924681A patent/JPS584A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS478911U (ja) * | 1971-02-23 | 1972-10-03 | ||
| JPS506256A (ja) * | 1973-05-17 | 1975-01-22 | ||
| JPS5146678U (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-06 | ||
| JPS5554707U (ja) * | 1978-10-11 | 1980-04-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0117048B2 (ja) | 1989-03-28 |
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