JPS5849961A - 複写機の走査装置の速度を制御する方法及び装置 - Google Patents

複写機の走査装置の速度を制御する方法及び装置

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JPS5849961A
JPS5849961A JP56189847A JP18984781A JPS5849961A JP S5849961 A JPS5849961 A JP S5849961A JP 56189847 A JP56189847 A JP 56189847A JP 18984781 A JP18984781 A JP 18984781A JP S5849961 A JPS5849961 A JP S5849961A
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scanning
clutch
sensor
speed
grid
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JP56189847A
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ジヤツク・ベリイ
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/522Projection optics
    • G03B27/525Projection optics for slit exposure
    • G03B27/526Projection optics for slit exposure in which the projection optics move

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  • Optics & Photonics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的に光学走査を用いる静電記録印刷機に
関し1%にその光学走査の速度を制御するためのプログ
ラムされたクラッチに関する。
典型的な光学走査を用いる静電記録印刷機においては、
走査台は、最初の走査方向として、原位置から走査終了
位置へとプラテンを横切り、光受容体の面に書類の像を
投影する。その後、走査台は逆方向に原位置へ戻って次
の走査サイクルを始める。この走査復帰時間、すなわち
戻り時間は、その閣例ら有効な像の投影が行なわれない
ので。
無駄な時間である。従って、走査用の構成部品に対し過
度の歪みを与えぬ限り、走査台はできる゛限り早く原位
置に復帰させ−ることか望ましい。
走査復帰を行なうための従来技術の方法の1つは、走査
復帰のための動力をばねから得るものである。このばね
により前進走査の間は負荷がかかるO 一般に用いられている他の1つの走査台復帰制御の方法
は動力復帰法である。すなわち、モーター 同じモータ
がしばしば走査台の前進走査時の駆動をも行なうが−゛
る。しかし、単純な動力復帰モータは、前進走査速度と
同じ復帰速度を有する。従らて、こ、の場合は復帰時間
は前進走査時間と同じになり、複写機が複写を行なう速
度を大いに減少させる。他方。
高復帰速度モータは通常付加制御装置な必要とし。
従ってモータのコスト、更に電源及び制御装置のコスト
を上昇させる。従って、この走査台復帰のための経済的
な手段を提供し、複写機のコピー出力の高速化を計るこ
とが望ましい@ 従って1本発明の目的は、走査台の復帰時間な鍬小にし
、コストを最小KL、走査台の走査あるいは復帰速度曲
線の終端位置に関係なく信頼できる動作をする新規な改
良された速度制御装置を提供することである。
本発明の他の目的は、加速度曲線に従って加速された復
帰走査速度を制御するだめのプログラムされたクラッチ
を提供することである。
本発明のその他の利点は、以下の記述が進むにつれて明
らかにされ1%に特許請求範囲において。
本発明の特徴が指示される。
簡単に言えば、本発明は、走査台の加速度を制御するた
めのプログラムされたクラッチである。
複数の不均一な間隔の開口を有する静止した格子ととも
に、移動する走査台上に取り付けられた光電センナを含
む符号器は、走査の復帰期間中におけるセンサと格子と
の曲の相対運動の速度データを与える。特に、とのセン
サは、格子に対し相対的に動く時に、開口を通るIl数
の光パルスを検出する。この光信号はカウンタに伝送さ
れ、そしてその計数値は、加速度曲線を表す基準数値、
すなわち各開口に対して0椋とされる信号の標準数と比
較される。
走査台の速度が過大である時に起こるが、もしこの光信
号の数が標準値よりも多い時は、トランジスタ・ドライ
バ忙パルス信号が与えられ、走査台に結合された電磁ク
ラッチを駆動する。走査台の速度が十分に上がると、電
磁クラッチは消勢される。
第1図を参照すると、−例として1本発明によるプログ
ラム式クラッチ装置を組み込んだ動電記録印刷機10が
示されている。上記のプログラム式クラッチ装置は、多
様な影像処理装f1..速度制御装置を必要とするその
他の装置t、あるいは始動時に加速度が大き過ぎるため
甚しく困るその他の装置における使用に適することが以
下の記述から明らか(なろう。
複写I*10は、適当な光導電性材料を付着させた表面
12を有する影像記録ドラムを用いる・このドラムは、
上記の影像記録面12がlli数のゼログラフィー処理
部を通過するように、s14のまわりを矢印で示す方向
に回転する・ このドラムは、帝電部16を通過するように光溝側12
を動かし、帯電部16は光導電面12の上に静電電荷を
均一に生じさせる。その後、ドラムは、上記の帯電した
光導電面12を、原稿書類の光像に露光させるよ5に露
光部18へ回転する。露光後、ドラムは、光導電面12
の4上に記録された静電潜像を現像部20へ回転し、そ
こで潜像を視認可能にするために、ドラムの光導電面1
2の上に通常の現像用混合剤を適用する。
最終的な支持物質のシートは、供給皿22と23との上
に積#?A重ね【載せられる。シート分離装置24は各
シートを供給皿22あるいは23から整列装置26へ送
る。次に、シートは転写部28へ運ばれ、ドラム上の像
に対し正しくそろえられる。光導電面12の上の現像さ
れた像は、転写部28の中で最終支持wJ13g[シー
トと接触させられ、トナー像が光導電面12から最終支
持物質の接触側に転写される。像の転写の後、最終支持
物質は分離部を通して運ばれ、そこで分離コロトロン3
0が数軒支持物質をドラムから分離するために最終支持
物質を一様に帯電させる。
で転写粉末像を複写シートの上に融着させる。溶融処理
の後、シートは皿34のような適肖な送り出し装置へ進
む。
書類を挿入するための入力部38を有する書類処理装置
36を設けてもよい。書類が挿入されると、書類整列ロ
ール40が書類を前方へ送る。この書類は180度湾1
したガイドのまわりを、プラテン・ベルト輸送装置44
によりプラテン42第1図から第6図までを鰺照すると
、書類の像は、原稿書類の全面を走査する全速直線46
によりプラテン42から投影される。全速直線46は全
速度走査台4Bにより運ばれ、走査台48はまた照明ラ
ンプ50と対物反射鏡52とを保持している。全速直線
46がプラテン42の上の原稿書類を走査する時に1M
?速匿走査台5Bの上に取り付けられた半速度*54は
、全速度!1e46の半分の速度で動き、物体対レンズ
共役をレンズ対像共役に等しく保つ。典型的には、全運
度鏡46の走査長は、普通の手紙の大きさの書類の長さ
と等しい。より大きい書類の場合は、明らかに、全速厚
鏡の走査長は、少なくとも前記書類の長さと等しくなけ
ればならず、半速度走査鏡も、全速直線の半分の速度で
、ある追加された距離だけ動かされねばならない。
全速度走査台4Bと半速度走査鏡56と11共に、平行
な光学案内レール58の上にまたカミっており、光学駆
動@60により駆動される。この光学駆動@60は、複
写機の主駆動モータ(図示せず)から主駆動ベルトによ
り駆動される。走査台48と56とは、キャプスタン6
4やまわりに巻かれかつ光学遊び車66のまわりに巻t
J)れたケーブル62により駆動される。第2図に示し
た配置においては、ケーブルはまた。半速度走査鏡56
を輸送するだめの遊び車68のまわりにも巻かれる。
プラテン42の上の物体あるいは書類力)らの光線は、
半速度緯54から半レンズ装置70へ反射され、同半レ
ンズ装置はレンズの入力側力蔦ら集光し、ドラム鋭72
から元受答体表面12の上に反射される像を形成する。
動作時においては、第2図及び第6図を診照すると、主
駆動モータが付勢されるや否や、走査駆動ベルト76を
経て走査駆動り 的駆勧力が加えられる。走査駆動クラッチ74&!走査
駆動軸60を前進走査の方向に、すなわち第2図中の矢
印の方向に回転させる。すると走査駆動11116Gの
回転は、走査駆動ゾーリ66を回転させ、引き続き駆動
力は走査駆動ケーブル6.2ft介して走査金納&48
及び56に伝達される。
全速度走査台48が走査終了 スイッチ(図示せず)が作動すると、走査駆動クラッチ
74は除勢される。プログラムされたクラッチ80が付
勢され、走査lIAwJ和60を逆方向に回転させる。
この逆回転により、走査ケーブルを、今腋は反対方向に
、走査駆動シー967に巻きつけ、走査台48及び56
を走査 へ移動させる。走査長は、好ましくは%複写される書類
の長さKより決められるということに留意すべきである
。従って復帰走査はしばしば異なる走査終了位置から始
められる。このような時には。
走査スイッチではなく、*理が駆動クラッチを除勢する
ことになろう。
走査駆動軸60は今度はクラッチ結合8oによって駆動
される。能率よ(操作するためには、走査台をできるだ
け早く原位置へ復旧することと、しかも光学部品に損傷
を与えぬために、あるいは過度の雑音を生じないために
、走査台48及び56の加速度と減速度を制御すること
が重要である。
従って、を磁クラッチ80は%損傷を防止するために走
査台の加速度を制御する手段を与える。すな、わち、電
磁クラッチ80は加速度曲線高′:5(範囲)を制御す
る。
本発明によれば、好ましくは半速度走査台56に取り付
けられた適当な光電センサ82が、堅固に固定さ゛れた
格子と連携し【移動する。この格子84は、複数の可変
幅の不均一な間隔の開口88を含む枠86を含む。好適
な実施例においては。
これらの開口はベリリウムをエツチングしたものしかし
ながら、他方、格子84を1前後にスライrするように
取り付けてもよいことに留意されたい。例えば1図示し
てはないが、走査台56の上に取り付けたビンが、格子
84の一部分に設けたみぞ穴と連携するようにしてもよ
い。第2図に示すように矢印の方向に動く走査台56が
格子84の終端に到着する時常に、ビンはみぞ穴の終端
と係合する。従つ″C1走査台は格子を走査台の終端位
置へ引張ることになる。この構成の有利な点は、走査台
が前進走査の長さに関係なく、qii帰走前走査始時に
同じ割合でただちに加速されることである。復帰走査の
間にビンはみぞ穴の他方の終端と係会し、格子84を走
査の開始位置へ引張11g2図においては、光電センサ
82は、復帰走査の間、格子84に対して矢印とは反対
の方向。
すなわち右から左の方向忙動く。格子84は、その詳細
な構成を第4図に図解したように1次第に幅が大きくな
っている開口88を備えており、そレラが光電センサ8
2と連携する。すなワチ、光電センサ82が第4図中の
矢印の方向に動くとき。
この開口8Bの中央線間の間隔CL −CLは小さくな
り、かつ開口88の幅W及びピッチ8Bも小さ・くなる
。光電センサ82が格子84に対して相対的に動くとき
、光電センサ82から放出される光パルスは格子84の
開°口88を通過するかあるいは格子840枠86によ
り阻止される。光電センサ82とクラッチ80とは、第
21に示すように。
制御5182と電気的に接続されている。
本発明によれば、開口88のおのおのを通過し光電セン
サ82により検出される光パルスは、対応した電気パル
ス信号を発生し、それらは制御部182に伝送される。
制御5182は、上記の電気パルス信号に応答して、予
定の加速度曲線に従8及び56を加速するために電磁ク ラッチ80を選択的に付勢する。好適実施例においては
全速度走査台は、大体静止状態から228.6C1l/
 a (901ps )まで加速される。なお、制御部
182はキャプスタン軸に取り付けられた光学ディスク
のような他の装置を備えてもよいととに留意されたい。
制御部182の制御動作は以下実施fllKよりよく説
明される。いま、30マイクは秒の固定クロック速度を
仮定する。すなわち光電検出動作が60マイクロ秒毎に
1回行なわれる。光電センサ82と格子84の開口88
との間に相対運動が起きるので、開口8Bの中において
この相対運動の速度に依存した数の検出動作が行なわれ
る加速紋曲線を与える1つの方法は、ある開口の中にお
ける検出期間すなわち検出動作のための期間(以下開口
期間と略称する)を、いかなる寸法の開口に対しても一
定にすることである。この一定の開口期間を6ミリ秒と
仮定する。言い換えると、どの開口ピッチ89にわたり
【も光電センサによる測定か行なわれる期間は上記の3
ミリ秒の開口期間を保持することが望まれる。従ってこ
の一定の開口期間を得るためには、光電センサ82と開
口88との間の相対速度は、より大きい幅の開口に対し
てはより小さい幅の開口に対するよりも太きくなければ
ならない。
これらの仮定の上に立って1次の段階は所望の加速度曲
線を得るために開口の幅を決定することである。開口の
幅を、光電センサ82の移動方向に従って選択的に増大
させることにより所与の加速度の割合が達成される。事
実、加速度は、おのおのの開口期間1に3fり秒一定に
保つように加速度の割合を保つことにより制御される。
いま、この大きな幅の開口に対して検出されるべき最終
速度が228.6CIl!/ 71 (901ps )
であり、加速度は毎秒6.55 cru/ s (2,
51pg )だけ増加するものと仮定しよう。こ、f)
場合は多分直緘的に加速しようとしているのであるから
ここで、Dは開口88のピッチ89(1つの開口の始端
から隣の開口の始端までの距離)に等しい。
j□及びv3は開口の最初及び最後における走査台の速
度に等しり、テは1つの開口ピッチ89に対応した所望
の一定の時間に等しい。
このように、 22 B、6cxt/ s (90tp
a ) f)速度に対する所望の開口部の幅は0.68
cmとなる。
もし走査台の所望速度が114.3cR/ ts (4
5ipa )であれば、その時開口を横切る期間を6ミ
リ秒に葆つため忙は開口部の幅を約0.34crILに
することが必要である。このようにして、開口の幅と光
電センサとが所望の走査台加速度をプログラムし、ある
いは制御する。
好適実施例では、格子の開口ピッチの総数Nは60個で
ある。従って* V□xOcIIL/aから721g 
、 6=228.6cIrL/ s (901pa )
まで加速するための上記格子の長さは1次式でN+=6
0とおいて。
=20.6cwL 実除の加速度制御は次の方法で行なわれる。ここでは6
0マイクロ秒のクロックを仮定し、かつ開口期間を6ミ
リ秒と仮定した。従って、もし3ミリ秒の開口期間が保
持され、走査台が上記のプログラム速度に従うならば。
が得られる。
しかし、上記走査台が最初の0.68cIfLの幅の開
口部を通過する時、228.6cIIL/11より低い
速度で移動すると仮定する。そのときは走査台は低い速
度で移動するので、上記の0.68CIllの距離を横
切る時間は6ミリ秒よりも長くなる。従って100クロ
ツク・パルスよりも多い数のクロック・パルスが光電セ
ンサ82により検出される。不足速度を示すこの状態は
、クラッチ80に、走査台の速度を上げるための信号を
与える。他方。
100クロツク・パルスよりも少ないパルスが計数され
た場合は過、大速度状態を示し、クラッチ80は動作し
ない。
同様に、0.34cIILの開口幅を横切るときは。
114.5cm/a (45xpa )の速度で動くよ
うにプログラムされる。このようにして開口部において
得られる60マイクロ秒のクロック・パルスの数が計数
され、その数が100より小さい時は過大速度状態を示
し、クラッチ80は動作しない。
しかしもし100パルスよりも多い不足速度の状態を示
す計数がなされるときはクラッチ80は付勢される。一
度クラッチが動作したときは、好ましくは最大10ミリ
秒の間はその状態に留まる。
一般的には、走査台48の復帰速度は、光tセンサ82
が格子84の開口88のおのお゛のを通過走査する時に
監視される。第51および第6図を参照すると、開口が
新たに検出され′るたびにパルスP1及びP2が生成さ
れる。これらのパルスはカウンタ104に計数を開始さ
せる◎開口のおのおのに対して光電七ン′す82により
検出されたパルスの数が計数され、その計数値に従って
過大速度あるいは不足速度の状態を示す。もし不足速度
の状態が示されると、クラッチ80はオンにされるかあ
るいはオンの状態に保たれる。一方においテ、不足速度
の状態はワンショット・マルチパイプレータ112に伝
えられ、次−にオア・P−)114に伝えられる。これ
が電磁クラッチ8oをオンにし、過大速度状態になるか
 あるいは1゜ミリ秒が経過するか、どちらか早い方の
時期に達するまでオン状態に保っ。
特に、第5図には、フリップ・フロップT81゜Ta2
 Ta2を含むシフトeレジスタが示されている。光電
センサ82からの出方信号はフリップ・フロップT81
に伝えられ、フリップ・フリップT81.T8.2及び
Ta2のおノオノは60マイクロ秒の制御クロック信号
発生器に電気的に接続されている。クロック信号が正か
う負に転する時、シフト・レジスタの7リツデ・クロッ
ク’l’81.’I’82及び’rs3は順次左から右
へシフトしナンド・P−)10G及び102の出方にそ
れぞれパルス信号P1及びP2を生ずる。第5図は、ま
た光電センサ82の出カ信号波形、制呻りロック信号、
ナンド・r−)100及び1()2の出力信号、フリッ
ゾーフロッデT81.T82゜Ta2の出力信号を示す
第6図を参照すると、カウンタ104は6oマイクロ秒
の制御りqツク・パルスとP2信号とを受け、出力端子
QNから2つのフリップ・クロック106及び108の
おのおのへの出力信号を出す。動作時には、カウンタ1
04は、光電センサ82が1つの開口ぎツチ89を過ぎ
て走査する期間、え発生、お。し、信号。数を、□すわ
。単一のP2信号を含むクロック・パルスの計数値が9
8より多い時は不足速度状態を示す。カウンタ104の
出力QNにおける出力信号は、60マイクロ秒のパルス
(1制御クロック信号の長さに等しい)であって、フリ
ップ・フロップ106及び108の優先リセット端子D
Rに負のパルスを供給する。この状態忙おいては、クラ
ッチ80は消勢されるか、あるいは消勢された状態に留
まる。
上d己の不足速度状態は7リツ′ゾ・クロック106の
Plの時点における低レベル出力で表わされ、過大速度
状態は七〇P1の時点における高レベルで表わされる。
フリップ・クロック106の出力がPlの時点において
高レベルとなり過大速度を示すときに、7リツプ・70
ツゾ108はセットされる。フリップ・クロック106
のtW報は、パルスP1の時点においてフリップ・フロ
ップ108へ転送される。次に、パルス・P2はフリッ
プ・70ツf106とカウンタ104とを同時にリセッ
トする。
パルスP2は、カウンタ104の出力QNから優先リセ
ット端子DRへの優先リセット信号を無視しないという
ことに留意されたい。このフリップ・フリップ106の
自答は検査され、優先リセット信号により禁止されない
限り、格子の新しい開口88が現われるたびにフリップ
・70ツゾ108へ転送される。動作時において、7リ
ツゾ・フリップ106及び108については、カウンタ
104からの98個以上の計数値は不足速度を示す。
フリップ・フロップ108の出力は、10ミリ秒のワン
ショット・マルチバイブレータ112を制御する。ワン
ショット・iルチバイプレータ112の出力は、2人カ
オア・r−ト114への1つの入力信号を与える。前進
走査および減速動作め間にアンド・デート115に加え
られる適当な信号は、を磁クラッチ80の1動を阻止す
る。
ワンショにトーマルチバイゾレータ112を使用する目
的は、ドライバ116の動作時間を最小にすることであ
る。フリップ・フロップ108σ2出力は、同時にオア
・ゲート114に直接に送られる。この信号はオアII
、p−)114をオンにし。
それにより本発明の装置が不足速度で動作していること
t検出すると直ちに!磁りラッチ80はオンにされる。
またこの信号は、もし電磁クラッチ80が既にオン状態
にある場合には、tmクラッチ80をオン状態に保つ。
第71のグラフのYWMは、零から254cx/a(1
o o 11)IB )までの再走査(復帰走査)速度
を示している。このグラフのX@は、零かうb o、s
cm (20インチ)までの走査台48の変位を示して
いる。零変位の位置は、走査台の位置が書類走査終了位
置にあることを示す。再走査(復帰)動作をする走査台
48は走査終了位置から、距離50.8cm (20イ
ンチ)で示される原位置、すなわち走査開始位置まで移
動する。すなわち、第2図に示す走査台48の原位置は
、最も遠い走査終了位置から50.8CI11 (20
インチ)変位した位置にある。
加速の割合、すなわちプログラムされたクラッチの動作
曲線は、第7図のグラフに加速度曲線として示されてい
る。この加速直曲線は、変位零の位置における速度零か
ら、変位20.6 an (8,1インチ)の位置忙お
ける速度228.6 cm/ a (ν01p8)まで
上昇する面縁によって示されている。
この変位零から20.60111(8,1インチ)まで
伸びている[線は、第2図及び第4図和水した格子84
の長さを表わしているということに注意されたい。走査
台48の変位が20.6 cyt (8,1インチ)を
越えると、格子84を見ることができなくなるであろう
。このようにしてクラッチ論理は不足速度の状態にある
と判定するとクラッチをオンに保持し1次に減速の段階
になるとクラッチ論理はクラッチをオフにすることを命
令する。
上記の説明はフィード・バック方式について行なっだが
、開ループ制御方式を使用してもよいことを理解すべき
である。この場合におけるプログラムのサイクルは、R
OMメモリに記憶された動作曲線を用い1次に1個別の
増分時間を用い、クラッチの状態(オンあるいはオフ)
に対し、 ROMの中の動作曲線に従ってステップ操作
を行なうことによって形成することができるであろう。
勿論、この開ループ制御が成功するか否かは。
本発明の対象の装置の慣性と離線とかどの程度に一定で
あるかによってきまる。
以上1本発明の好適実施例について説明しかつ図解した
が、多くの変更が回前なことが考え、られ。
本発明の範囲に属するそれらの変更はすべて本願の特許
請求の範囲に含まれるものであることを理Mjるべきで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複写機の正面図である。 第2図は本発明による走査台の斜視図である。 第3図は第2図和水す走査台の正面図である。 第4図は第2図に示す格子の説明図である。 第5図及び第6図は本発明による電気機械式クラッチを
制御するための概略電気回路図である。 第7図は本発明による加速度曲線の走査台速度による遮
断状況の説明図である。 (符号の説明) 10・・・・・・複写機。 12・・・・・・像記録ドラムの表面。 48.56・・・・・・走査台。 74・・・・・・前方走査クラッチ。 80・・・・・・復帰走査クラッチ。 82・・・・・・光電センサ。 84・・・・・・格子。 88・・・・・・開口。 182・・・・・・制御部。 代理人浅村 皓 外4名 FIG、/ FI6.6 良4Lcm (4>’r>

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写機であって、光受容体と走査装置とプラテン
    とを有し、前記走査装置は前記プラテン上の物体の像を
    光受容体に投影し、前記複写機は更にセンサと格子とを
    有し、前記センサと前記格子とは相対速度を決定するた
    めに互いに連携しており、。 前記センサ及び前記格子の一方は前記走査装置に固定さ
    れ、それらの他方は前記複写機に固定された前記複写機
    の前記走査装置の速度を制御する方標準の加速度を示す
    基準を与えること。 開口のおのおのに対して検出され、相対速度を表わす信
    号を計数すること。 前記相対速度の、所定の計数値に対する標準速度からの
    偏差を決定すること、及び 前記相対速度の前記橢準速度からの偏差に応答して前記
    走査装置の加速度を制御すること、を包含した複写機の
    走査装置の速度を制御する方法。
  2. (2)光受容体、走査台、前記走査台に機械的に結合さ
    れたクラッチ及びプラテンを有し、前記走査台は前記プ
    ラテン上の物体の像を前記光受容体上に投影するために
    前記プラテンを走査するようにされた複写機であって、
    前記複写機は更&C足査台の加速度を制御する装置を有
    し、同加速度制御装置は、制御部、前記走査台上に取り
    付けた変位センサ、及び複数の離隔した開口を有する枠
    を含みかつ前記被写機忙竪固に固定された格子を包含し
    ており、前8Mセンサは前記センサに対する前記走査台
    の相対速度を示す信号を与えるよう、に前記格子に対し
    て配置され、前記制御部は前記信号に応答し前記クラッ
    チを選択的に駆動して前記走査台の速度を変えるように
    構成された複写機・(3)走査台、複数の開口を有する
    格子、及び光電センサを含み、前記格子と前記センサと
    は相対運動を行なうように取り付けられ、前記センナは
    前記開口を通る光パルスを検出するように構成された複
    写機であって、前記走査台に結合されたクラッチ、及び
    開口のおのおのに対してクロックパルスの数を計数する
    カラ/りを備えており、それによりカウンタの計数値が
    所定値に違した時前記走査台の運動を加速するためにク
    ラッチの駆動を開始するように構成された複写機。
JP56189847A 1980-12-04 1981-11-26 複写機の走査装置の速度を制御する方法及び装置 Pending JPS5849961A (ja)

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