JPS5849890B2 - 電子計算機システム運転装置 - Google Patents
電子計算機システム運転装置Info
- Publication number
- JPS5849890B2 JPS5849890B2 JP54100277A JP10027779A JPS5849890B2 JP S5849890 B2 JPS5849890 B2 JP S5849890B2 JP 54100277 A JP54100277 A JP 54100277A JP 10027779 A JP10027779 A JP 10027779A JP S5849890 B2 JPS5849890 B2 JP S5849890B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computer system
- power supply
- control unit
- section
- control
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電イ計算機システムの運転制御を行なうため
の装置に関する。
の装置に関する。
従来、電イ計算機システムの運転開始業務は全て人手に
よるのが一般的であり、電子計算機システムの電源を入
れれば以後の業務を順次自動的に実行するものはあるが
人手介入が全く不要であるという電イ計算機システム運
転装置はなかった。
よるのが一般的であり、電子計算機システムの電源を入
れれば以後の業務を順次自動的に実行するものはあるが
人手介入が全く不要であるという電イ計算機システム運
転装置はなかった。
本発明の目的は、人手介入なしに電イ計算機システム(
とその関連設備)の運転を設定時刻に自動的に開始させ
る電子計算機システム運転装置を提供するにある。
とその関連設備)の運転を設定時刻に自動的に開始させ
る電子計算機システム運転装置を提供するにある。
本発明による電イ計算機システムの特徴は、予め設定し
た時刻に無停電時計から出る信号により自装置の電源を
投入することで、電了計算機システムの電源投入や起動
制御(さらには空調設備等の関連設備の運転制御)等を
開始し、電イ計算機システム(および関連設備)の運転
を人手介入なしに自動的に開始させることにある。
た時刻に無停電時計から出る信号により自装置の電源を
投入することで、電了計算機システムの電源投入や起動
制御(さらには空調設備等の関連設備の運転制御)等を
開始し、電イ計算機システム(および関連設備)の運転
を人手介入なしに自動的に開始させることにある。
次に、添附図面によって本発明の一実施例を説明する。
図において、電イ計算機システム運転装置1は、予め設
定した時刻になると信号を出方する無停電形式の時計部
2と、時計部2の出力信号の発生によって作動する電源
部3と、電源部3が作動して電源電圧が立上がると動作
を開始する制御部4および電子計算機システムおよび関
連設備とのインタフェース部5〜9とから構成されてい
る。
定した時刻になると信号を出方する無停電形式の時計部
2と、時計部2の出力信号の発生によって作動する電源
部3と、電源部3が作動して電源電圧が立上がると動作
を開始する制御部4および電子計算機システムおよび関
連設備とのインタフェース部5〜9とから構成されてい
る。
インタフェース部5〜9の内訳は、5が主電源装置であ
るCVCF(定電圧定周波電源)10を制御するCVC
Fインタフェース部、6が空調機11の運転開始制御す
る空調機インタフェース部、1がシステム設置場所の温
湿変などの環境を検知する温湿度検知器12からの信号
を受信する温湿度検知器インタフェース部、8が電子計
算機システム13の電源制御を行なう電源制御部、9が
電イ計算機システム3のプログラムロードその他の起動
制御を行なう起動制御部9である。
るCVCF(定電圧定周波電源)10を制御するCVC
Fインタフェース部、6が空調機11の運転開始制御す
る空調機インタフェース部、1がシステム設置場所の温
湿変などの環境を検知する温湿度検知器12からの信号
を受信する温湿度検知器インタフェース部、8が電子計
算機システム13の電源制御を行なう電源制御部、9が
電イ計算機システム3のプログラムロードその他の起動
制御を行なう起動制御部9である。
なお.、本装置への給電は電イ計算機システムおよび関
連設備とは別系統になっている。
連設備とは別系統になっている。
本実施例における時計部2は常時動作しており、予め設
定された本装置の動作時刻、すなわち電イ計算機システ
ムの運転開始業務開始時刻になると信号を出力して電源
部3を作動させ、本装置の電源をオンする。
定された本装置の動作時刻、すなわち電イ計算機システ
ムの運転開始業務開始時刻になると信号を出力して電源
部3を作動させ、本装置の電源をオンする。
電源オンになると制御部4が動作を開始し、まず最初に
OVOFインタフェース部5にOVOFIOの運転を開
始させるための信号を発行する。
OVOFインタフェース部5にOVOFIOの運転を開
始させるための信号を発行する。
CVCFインクフェース部5はCvCF運転開始信号を
OVOF10に対して出力し、OVOF1 0の運転が
定常状態になったことを示す信号を受信するとその信号
を制御部4に渡す。
OVOF10に対して出力し、OVOF1 0の運転が
定常状態になったことを示す信号を受信するとその信号
を制御部4に渡す。
制御部4はOVOFインタフェース部5から上記信号を
受信すると、空調機インタフェース部6に対し空調機1
1の運転を開始させる指令を出す。
受信すると、空調機インタフェース部6に対し空調機1
1の運転を開始させる指令を出す。
空調機11から定常状態で運転していることを示す信号
を空調機インタフェース部6を介して受信すると、制御
部4は温湿変検知器インタフ2エース部7を介して受信
した温湿度検知器12からの温湿変信号により次の制御
へ移行するか否かの条件を判定する。
を空調機インタフェース部6を介して受信すると、制御
部4は温湿変検知器インタフ2エース部7を介して受信
した温湿度検知器12からの温湿変信号により次の制御
へ移行するか否かの条件を判定する。
温湿妾条件が予め定めた値の範囲内であれば、制御部4
は電イ計算機システム13の制御に移行し、まず電源制
御部8へ電−7計算機システム構成機器の電源をオンに
するよう指令を出す。
は電イ計算機システム13の制御に移行し、まず電源制
御部8へ電−7計算機システム構成機器の電源をオンに
するよう指令を出す。
電源制御部8は電イ計算機システム13の電源オン制御
を実行し、電源オン完了信号を受信すると電源オン制御
の完了を制御部4へ報告する。
を実行し、電源オン完了信号を受信すると電源オン制御
の完了を制御部4へ報告する。
電源制御部8から前述報告を受信すると、制御部4はシ
ステム起動制御部9に対してプログラムのロード、中央
処理装置の動作開始制御を指示する。
ステム起動制御部9に対してプログラムのロード、中央
処理装置の動作開始制御を指示する。
システム起動制御部から電イ計算機システム13が動作
を開始したことを示す信号を受信すると、制御部4は一
連の制御動作を終了する。
を開始したことを示す信号を受信すると、制御部4は一
連の制御動作を終了する。
以上に述べたように本発明の電了計算機システム運転装
置によれば、予め電子計算機システムの運転開始時刻を
設定しておくだけで一連の運転開始業務を自動的に実行
できるため電イ計算機システム運転開始業務の無人化が
可能である。
置によれば、予め電子計算機システムの運転開始時刻を
設定しておくだけで一連の運転開始業務を自動的に実行
できるため電イ計算機システム運転開始業務の無人化が
可能である。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・・・・電イ計算機システム運転装置、2・・・
・・・時計部、3・・・・・・電源部、4・・・・・・
制御部、5・・・・・・CVCFインタフェース部、6
・・・・・・空調インタフェース部、7・・・・・・湛
湿瓜検知器インタフェース部、8・・・・・・電源制御
部、9・・・・・・システム起動制御部、10・−・・
・・CvCF、11・・・・・・空調機、12・・曲渥
湿妾検知器、13・・・・・・電イ計算機システム。
・・・時計部、3・・・・・・電源部、4・・・・・・
制御部、5・・・・・・CVCFインタフェース部、6
・・・・・・空調インタフェース部、7・・・・・・湛
湿瓜検知器インタフェース部、8・・・・・・電源制御
部、9・・・・・・システム起動制御部、10・−・・
・・CvCF、11・・・・・・空調機、12・・曲渥
湿妾検知器、13・・・・・・電イ計算機システム。
Claims (1)
- 1 予しめ設定された時刻に電源投入を指示する無停電
時計部と、前記指示に従って作動する電源部と、前記電
源部の電源電圧が立ち上がったことに応じて動作を開始
する制御部と、前記制御部の制御により電イ計算機シス
テムに付された主電源装置を起動する第1電源制御部と
、前記主電源装置の動作後、前記制御部の制御により空
調機を動作開始させる空調機制御部と、電子計算機シス
テムの環境条件を示す情報を検知する環境条件検知部と
、前記環境条件検知部から予じめ定められた条件の成立
が検知されると前記制御部の制御により前記電イ計算機
システムを起動する起動制御部を有することを特徴とす
る電イ計算機システム運転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54100277A JPS5849890B2 (ja) | 1979-08-08 | 1979-08-08 | 電子計算機システム運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54100277A JPS5849890B2 (ja) | 1979-08-08 | 1979-08-08 | 電子計算機システム運転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5624622A JPS5624622A (en) | 1981-03-09 |
JPS5849890B2 true JPS5849890B2 (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=14269698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54100277A Expired JPS5849890B2 (ja) | 1979-08-08 | 1979-08-08 | 電子計算機システム運転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5849890B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS594294A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-11 | Fujitsu Ltd | 電源のオンオフ方式 |
JPS5930123A (ja) * | 1982-08-11 | 1984-02-17 | Hitachi Ltd | 自動運転装置 |
JPS59128659A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-24 | Hitachi Ltd | 複合コンピユ−タシステム |
JPS59148968A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-25 | Hitachi Ltd | 自動運転装置 |
JP3120982B2 (ja) * | 1989-04-17 | 2000-12-25 | 株式会社日立製作所 | 流体温度制御システム及びそれを用いたコンピユータシステム |
US5052472A (en) * | 1989-07-19 | 1991-10-01 | Hitachi, Ltd. | LSI temperature control system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5418048A (en) * | 1977-06-24 | 1979-02-09 | Electrochem Energieconversie | Multipole electrode and method of manufacture thereof |
-
1979
- 1979-08-08 JP JP54100277A patent/JPS5849890B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5418048A (en) * | 1977-06-24 | 1979-02-09 | Electrochem Energieconversie | Multipole electrode and method of manufacture thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5624622A (en) | 1981-03-09 |
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