JPS5849142B2 - パン生地前処理装置 - Google Patents

パン生地前処理装置

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JPS5849142B2
JPS5849142B2 JP51008843A JP884376A JPS5849142B2 JP S5849142 B2 JPS5849142 B2 JP S5849142B2 JP 51008843 A JP51008843 A JP 51008843A JP 884376 A JP884376 A JP 884376A JP S5849142 B2 JPS5849142 B2 JP S5849142B2
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pulley
belt
pieces
support
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ダニエル・トマス・トンプソン
トマス・アルバート・ロウランド
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EIDA TONPUSON
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EIDA TONPUSON
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C13/00Provers, i.e. apparatus permitting dough to rise
    • A21C13/02Provers, i.e. apparatus permitting dough to rise with endless conveyors, e.g. for moving the dough pieces progressively through the prover
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C9/00Other apparatus for handling dough or dough pieces
    • A21C9/08Depositing, arranging and conveying apparatus for handling pieces, e.g. sheets of dough

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般にパン生地(ドー)分割機装置における
ような予形成作業後、かつトロイド形成装置におけるよ
うな最終形成作業前にパン生地を前処理(ブルーフイン
グ)するためのパン生地前処理装置に関するものである
更に詳しくは、本発明は、容易かつ実施可能に現存のパ
ン生地取扱L・装置に一体できるようにしたパン生地前
処理装置に関するものである。
いろいろの形式のパン生地形成装置は、今日までパン焼
の前に所望の形状にパン生地を形成するために開発され
てL・る。
このパン生地の加工は好適に望まれるよりも一層密集し
たかたい最終製品を作る傾向があった。
過去におり・では、このようなドー形成作業によるパン
生地の加工の効果を消散するためにパン焼前にパン生地
をほL゛ろすること、すなわちドーをしばらくの間膨張
させることが普通であった。
従って、本発明の主目的は、パン生地形成装置と連結し
て使用するパン生地前処理装置を提供し、これによって
予形成したパン生地片を前処理状態にしてバーゲルを作
るトロイダル形状のような最終形状に最終的に形成する
パン生地形成装置に送る前の予形成の効果を最少にする
ことである。
本発明の他の付加的な目的はパン生地の前処理作業中に
L・ろL・ろの大きさにできるパン生地片用の連続閉移
送ループ路を設け、かつ最大数のパン生地片をパン生地
片コンベヤ上に置き、そして移送路まわりのコンベヤベ
ルトの一回転の長さよりも長L・最大移送長さ搬送させ
るようなパン生地前処理装置を提供することである。
一般的にち・えば、本発明のパン生地前処理装置は、概
ね隣接する入口と出口場所との間の閉移送ループ路にて
パン生地片を受け、かつ搬送するためのパン生地搬送装
置を含む。
搬送装置は、両側面にパン生地支持体を備え、そしてそ
の閉移送ループ路中に180度逆、すなわち裏返えしに
されて、拾℃・上げたパン生地片を出口場所にて放出す
る前に閉ループ路のまわりを二回移送させる。
さて第1図から第5図までを参照しよう。
ここでは本発明によるパン生地前処理装置の第一の実施
例を示した。
第1図におち・て一般的に参照番号110にて示す球状
パン生地片のようなパン生地片は本発明の前処理装置上
に受け取られてはいろされる。
このような球状パン生地片は公知の方法で全体として参
照番号160にて示すパン生地受け装置にタンデム型パ
ン生地分割装置から一度に二個づつ参照番号111と1
12にて示すように供給される。
このようなパン生地受け装置は、中央案内材163によ
り分割された側材161と162を含む二側面傾斜板を
含む。
同様に、全体として参照番号200で示す放出傾斜板は
、放出されたほち・ろ済のパン生地片を形成装置に送る
ために中央分割材203により分割された放出傾斜板部
分201と202を備える。
参照番号141で示す搬送ベルト用駆動装置は、駆動プ
ーリ146を取付けた貫通軸147に取付ける。
プーり146とその駆動軸147は底部プーり46と従
来の実施例の駆動軸47に対応し、そして同様に関連の
パン生地形或装置の動力駆動装置から切離されて駆動さ
れる。
本発明にて特に企て、かつこの実施例にて説明したよう
に、搬送ベルト141の閉ループ路は、第2図で示すよ
うな延長閉ループにてそれぞれ好適に密に隣接した場所
に保持された入口と出口場所AとBを備える。
複数個のアイドラープーり148から154は、支持軸
155から158に回転可能に取付げられる。
軸155から158は、トロイド形或装置と関連した付
帯した適当なフレームまたは支柱に懸垂される。
さて、第3図から第5図までの詳細図を参照しよう。
プーり146と148から154のそれぞれは、第3図
と第5図に詳細に説明するプーリ150と同じ構造であ
る。
このようなプーりのそれぞれは、周辺のまわりに形威し
た駆動歯159を備える第5図に見られるようなかなり
狭い横巾を備える。
搬送ベルト141は、第5図に見られるように中央駆動
チェーン141′を備え、これには各々のスプロケット
状プーりの駆動歯159が確実に係合する。
パン生地支持材は、搬送ベルト141上にて同一ベルト
断面の両側と中央駆動チェーン141′のL・ずれかの
側に設けられて、搬送装置の貯場容量を最犬にする。
第5図に示すように、両側のパン生地支持材の組142
、143と142′、143′は、中央駆動チェーン1
41lの両側上に一般的に整夕1ルた関係にて互L・に
隣接して位置する。
これらのパン生地支持材は、本体部分を備え、かつ軸1
72上に回転可能に取付げた支持ローラ170、171
の通過を容易にするように切欠き145を有する。
第3図と第5図に示すように、外側パン生地支持材14
3と143′が、プーり150の下方に搬送ベルト14
1により運ばれる時に、全体として参照番号110で示
す球状パン生地片は、プーり150のまわりの曲率のた
めに、または隣接したパン生地支持材間にパン生地を保
持する支持ローラ170と171を設置するため、パン
生地支持材がプーり間のベルト路に沿った直線移動中に
なると考えられる密閉したかご状形状に戻るまでに、開
放したかご状形状の隣接した,くン生地支持材から落ち
る。
第3図と第4図に見られるように、パン生地支持材14
2上にある搬送ベルト141の内側上のパン生地片は、
ベルト141がプーりの下方に来る時でも、℃・がなる
付加的な力も必要とせずに隣接支る支持材間に保持され
る。
プーりの頂部を通過する時、外側または上方に向も・た
パン生地支持材は、付加的な支持材または力を必要とせ
ずにパン生地片をパン生地支持材間に支持するために、
第3図と第4図に示す内側支持材142が行なうのと同
じように、交互方向に運動する内方または下方に向ち・
たパン生地支持材でパン生地片を適切に支持する。
本発明にお℃・て意図するように、第2図の搬送装置に
対するプーリ取付装置は、プーり146から、かつプー
り146への閉移送路中に前記プーリのまわりで搬送ベ
ルト1410回転軸心を少なくとも180度変化させる
ように取付けられる。
このように、それぞれのプーリの軸線に相対方位を与え
ることにより、プーり146に隣接する入口場所Aにて
搬送ベルトの外側パン生地支持材上に受けたパン生地片
はプーり148,150,152,154,153,1
51,149の上方および下方の閉移送ループ路のまわ
りを通過し、パン生地片がプーり146の下側の一回目
の通過では搬送ベルトの内側上にあり、そして前記の他
のプーりのまわりの一周路を再び通った後でプーリ14
6と全体として参照文字Bで示す出口場所とに再び達す
る時にベルト141の外側にあるようにされる。
これは、ベルトが場所Bにてプーリ146の他側に戻る
前にプーり146におげる全体として参照文字Aで示す
入口場所を通過する際に他のプーりのまわりでベルトが
180度回転することにより起る。
しかして、コンベヤベルトの両側上および中央駆動チェ
ーンにより分割されたベルトの隣接する両側上にパン生
地片を支持して最大数のパン生地片をパン生地前処理装
置に貯場でき、入口場所Aから出口場所Bへの閉ループ
路のまわりを二回まわる。
例えば、前述のことを更に説明すると、ベルト移動の一
周転中におけるプーりのまわりのパン生地支持材142
の移動路は第2図に示して説明した。
全体として参照文字Aで示すパン生地片入口場所におげ
るプーり146付近にて、一対の隣接する外側パン生地
支持材142と142′がパン生地片を拾い上げ、そし
て上方へ移動してプーリ148の上方、プーり150の
下方を通り、第3図から第5図までにつL・ての前記説
明にあるように、プーり152の上方を通るが、支持装
置はまだ関連プーりの外側上にあり、かつベルトの回転
軸線は、車軸157と駆動軸147との間の角度位置関
係により生じるように第2図にて上方から見た時に90
度反時計方向に回転する。
パン生地前処理装置のこの個所にお(・て、搬送ベルト
141は、参照文字Cで示すようにねじれ状になり、こ
れによりベルトは上方から見た時に時計方向に90度ね
じれてパン生地支持材142と142lを(プーりに対
して)ベルトの内側に位置させ、ブー’1154の下方
を通って他側にて上昇し、第2図にて上方から見た時に
時計方向に再度90度ねじれて、支持装置142と14
2′をプーり153に対してベルトの上方または外側上
に位置させる。
支持装置は、次℃・でプーり151の下方、およびプー
り149の上方を通る。
この後で、ベルト141は、時計方向にもう一度90度
回転して支持装置を(プーり146に対して)搬送ベル
トの内側上にて出口場所Bを通過させて、パン生地片を
放出せずにもう一度ループ路を搬送させるようにし、ベ
ルトの180度反転により、パン生地が場所Bに接近す
る時に重力により全体として参照番号200で示す放出
装置の上に落下させるように搬送ベルトの外側にパン生
地片を位置させる。
要するに、前記から明白なように、搬送ベルト1410
回転軸線は、反時計方向に90度一回回転し、時計方向
に90度三回回転してプーり装置にお(・て計4回変化
して、回転軸線を180度変化させ、前記のプーリ装置
の閉路を一度まわる毎に一回搬送ベルトを反転させる。
パン生地前処理装置の別な実施例、特にプーリとベルト
の配置を変えた実施例を第7図に示す。
第6図に全体として参照番号210で示すトロイド、即
ちドーナツ状のような他形状のパン生地片が閉ループ移
送路の前処理モードに置けるように前記実施例の搬送ベ
ルトとプーり装置に関してプーりとその取付装置の配置
を幾分変えたものである。
第7図で明らかなように、一対のパン生地片211と2
12は、前記の実施例の前記の搬送ベルト141と同じ
構造のパン生地搬送ベルト241上に拾い上げる分割傾
斜部分261と262を含む全体として参照番号260
で示すパン生地受け装置上に送られる。
前記実施例と同じパン生地支持材は、関連のプーりの配
置とそのまわりを通る搬送ベルト2410部分の回転軸
線の変化とで第2図のそれとは異なるベルトとプーり装
置の搬送ベルト上に設けられる。
第7図を参照すれば、プーリ246と248から251
は、図示のようにそれぞれ支持軸247と252から2
55上に回転可能に取付ける。
コンベヤベルト241上に拾(・上げられたパン生地片
は、全体として参照番号300で示す傾斜板部分301
と302を含む放出装置上に重力で落下できるようにプ
ーり251の外側上に来るまでに閉移送ループ路を二回
まわる。
この装置における最初の三個のプーり246,248,
249の回転軸線は、互L・に平行である。
しかしながら、第7図で上方から見た時の時計方向90
度回転は、プーり軸254をプーり軸253に対して直
角に方向づけることによりプーり249と250との間
に形成される。
もう一つの時計方向90度回転は、搬送ベルト241を
プーリ250からプーり251へねじり、プーり軸25
5をプーり軸254に対して直角にし、搬送ベルトがプ
− ’J 2 4 6に戻る時に搬送ベルトが完全に1
80度回転するようにして実施される。
それ故、プーリ241の外側側面上のパン生地支持材上
に支持されたパン生地片は、内側側面上にてプーリ25
1と246とを通過して閉移送路のまわりの一回移送後
に戻り、更にもう一度まわって全体として参照番号30
0で示す放出装置上に自由に落下できるようにベルトの
外側側面上になってプーリ251に来る。
他のパン生地前処理装置の実施例は、第8図から第13
図に示す。
この実施例におち・ては、全体として参照番号400で
示すパン生地搬送装置は、第8図におけるプーり402
の下を通り、かっプ− !J 4 0 4の下方の第1
2図で全体として参照番号403で示すパン生地片解放
場を通るチェーン401を含む。
当該分野の専門家には容易に理解できることであるが、
チェーン401は、前記実施例におけるのと同じように
複数個のプーりのまわりを通ることができ、第12図に
は前記にて説明したように好適には180度ねじった閉
ループ路のまわりを移行する時、次の隣接プーり405
上にわたるチェーンの連続性を説明した。
特に、本発明で意図することは、延長した移送路がルー
プの所定長さにおち゛て長L・時間の間チェーン上にパ
ン生地片を保持し、かつ更に本発明で考えられるように
、パン生地支持装置がベルトの所定断面にて全体として
隣接する位置に四個のパン生地片を支持するように設け
たことである。
第13図の分解図において明らかなように、全体として
参照番号405で示すパン生地支持装置のそれぞれは、
チェーン401に対して離隔して固定した一対のフレー
ム部材406と407をそれぞれ含む。
特別のチェーンリンク408は、第13図に見られるよ
うに孔つきアングル突起409を備える。
フレーム部材406と407の各々は、関連する特定の
チェーンリンク408のアングルアーム409を受ける
ためにそれぞれスロット412と413を有する基部分
410と411を備える。
各々の基部材は、貫通孔を備え、アングルアームとフレ
ーム部材基部とが、離隔ブロック415とアングルアー
ム409の孔416とを介して孔つき金具アンカーブロ
ック417に従来のねじつきファスナ414をねじ込む
ことにより固定される。
前記、および第8図と第12図から明白なように、複数
対の離隔フレーム部材406と407がこれにより連続
列をなしてチェーン401の両側に設けられる。
このようなフレーム部材の対の並列取付けは、第9図に
お℃・でも見られるように隣接するフレーム部材407
と407′はスプロケットまたはプーり402のまわり
にて駆動されるチェーン401に取付けられる。
フレーム部材406と401の各々は、第13図に見ら
れるように一対の側方に延びる離隔アーム装置418,
419,420と421を備える。
前記アーム装置の各々は、第11図に見られるように一
対の隣接する弾性棒422と423を含むが、これはそ
れらの間に介在する繊維物質を弾性的にトラツプし、か
つ保持するものである。
第8図から第13図の実施例にお(・て、全体として参
照番号405で示す支持装置は、また第13図で明白な
ようにアーム間に懸垂した全体として参照番号424で
示すフレキシブル繊維のようなポケット形成ウエツビン
グを含む。
更に詳しくは、全体として参照番号424で示すパン生
地片支持ウエツビングは、共通中央交点または結合点4
29を有する4個のフレキシブル繊維のようなウエツブ
425,426,427および428を含む。
前記ウエツブの各々は、またその外側端に後方に曲った
縫L゛つげ部分を備え、棒423の一つの上に嵌合する
大きさで、かつ付帯したフレ一ム部材アーム装置の隣接
する棒422と423との間に弾性的に保持された第1
1図と第13図にて見られるループを形成する。
フレキシフル繊維のようなウエツブは、しかして参照番
号430と431で示す一対の対向置するフレキシフル
ポケットを形成する。
さて、第8図と第9図を参照しよう。
この実施例におち・ては、パン生地片支持装置が、プー
りの下方を通る時にパン生地片に付加的な支持を与える
装置を少なくとも一つまたは多くのプーリに連結して設
ける。
第8図に示すように、ポケット430のようなパン生地
ポケットがプーり402の下方を通過する時、パン生地
片が搬送装置から落下するように、全体として参照番号
405で示す各々のパン生地支持装置のポケット430
のようなパン生地ポケットは、参照番号432に見られ
るように転倒位置になる。
付加的支持を与える装置は、プーり402の回転と一致
して動かされ、かつ以下に説明するように関連する案内
装置により下方に位置する付加的な支持装置に動かされ
る複数個の旋転可能に取付けた支持板を含む。
第9図に示すように、プーり402はプーり軸4.33
上に支持される。
一対のハブ部材434と435もまた軸433と同時回
転するように軸433にピンにて設ける。
第10図に示すように、各々のハブ部材434,435
は、複数個の半径方向外方に延びるアーム436から4
41を備える。
前記アームの各々は、その外側端に参照番号443にて
示すように回転可能に設けた支持板442を備え、この
支持板ほぼね443/により第9図と第10図に示すよ
うな概ね平行にで半径方向に延びる位置に押圧される。
第8図と第9図にて板442′の位置により説明したよ
うなパン生地片を下方に置く側方に延びる位置に各々の
支持板442を運動変換させるカム装置を備える。
容易に理解できることであるが、このような付加的な支
持装置およびカム装置は、スフロケットまたはプーり4
02の一側面のみについて詳細に説明したが、しかしス
プロケットまたはプーり402の両側面にも対称になる
ように設ける。
カム装置の実施例は、全体として参照番号443で示す
が、これは第一カム面444を含み、このカム面に各各
の板442が乗り、内部カム面445がスプロケットま
たはプーり402の下方領域に形成されるように側方位
置に回転して、パン生地片がプーリまたはスプロケット
の下方を通る時に、各々の支持板442を関連のパン生
地支持装置から落下するであろうパン生地片に対して下
置する付加的な支持関係を保つようにする。
本発明の実施例のフレキシブルウエツブ繊維のようなパ
ン生地支持体は、所定の搬送ベルト長さに対して、閉ル
ープ路をまわる周転中にパン生地片を支持するのに振動
運動を必要とした従来の回転可能に取付けた支持体によ
り得られるパン生地片支持数よりも更に多くの数のパン
生地片を支持できることがわかった。
パン生地支持体の本発明の実施例のフレーム部材+3搬
送ベルトに対して回転可能に取付けるのではなくて、固
定して設ける。
このことは、ベルト上の支持体間隔を回転型支持体では
約1 5.2cm( 6 inch )以上であるのに
対して本発明の実施例では約9. 5 cm ( 3
3/4inch ) と小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はパン生地分割機装置から供給される概ね円形形
状のパン生地片の側面図、第′2図はパン生地分割機・
形成装置に関連する本発明によるパン生地前処理装置の
実施例、第3図は第2図における千面3−3に沿った第
2図のパン生地前処理装置部分の詳細図、第4図は第2
図における千面4−4に沿ったパン生地片の入口と出口
を示す第2図のパン生地前処理装置部分の詳細図、第5
図は第3図における千面5−5に沿った第2図から第4
図までのパン生地前処理装置の搬送装置の横断面図、第
6図はトロイド形成装置などにより形成されるトロイド
状パン生地の見取図、第7図は前述の実施例においで搬
送装置閉移送ループ路が異なる形状をしたパン生地前処
理装置の他の実施例の図、第8図は他のパン生地受け容
器の実施例を有する他の実施例の搬送装置部分の詳細図
、第9図は第8図における平面9−9に沿った断面図、
第10図は第9図における平面1010に沿った詳細図
、第11図は第8図の実施例のパン生地受け容器部分の
詳細図、第12図は第8図から第11図までの搬送装置
の他の実施例の他の部分の詳細図、そして第13図は第
8図から第12図までのパン生地受け容器の実施例の詳
細図である。 110,210,211,212・・・・・・パン生地
片、111,112・・・・・・パン生地分割装置、1
41,241・・・・・・搬送ベルト、146,46,
148〜154,246,248〜251 ,402,
404・・・・・・プーリ、142 ,1 42’,1
43’,405・・・・・・パン生地支持体、160
,260・・・・・・パン生地受け装置、170,17
1・・・・・・支持ローラ、200,300・・・・・
・パン生地放出装置、424,430,431・・・・
・・パン生地ポケット、400・・・・・・パン生地搬
送装置、443・・・・・・カム装置、A・・・・・・
人口場所、B・・・・・・出口場所。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パン生地受け場所からパン生地片を受け取ってパン
    生地引渡し場所へ搬送するパン生地前処理装置におち・
    て、 パン生地搬送ベルトと前記ベルトを支えて動かす複数個
    のプーりと; 前記ベルトが前記パン生地受け場所から前記パン生地引
    渡し場所へ移動する時にパン生地片を受け取って保持す
    る、前記搬送ベルトの2個の側部の各々にあるパン生地
    支持装置と; 前記ベルトが前記プーりのまわりに完全に一回転する毎
    に所定の方向にその回転軸線を180度変化させるよう
    に互L゛に対して前記プーりを取り付けル装置であって
    、これにより前記パン生地受け場所におち・て前記パン
    生地支持装置上に受け取られたパン生地片が前記パン生
    地引渡し場所に到達する前に前記搬送ベルト上で前記プ
    ーりの回りを一回転以上移動するようにされたプーり取
    付け装置とを含むパン生地前処理装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載のパン生地前処理装置
    において、 各々が側方に延びるアーム装置を有し、2個の離隔した
    部材の組にされ、前記ベルトに沿って前記ベルトの両側
    に固定された複数個のフレーム部材と、 前記フレーム部材に固定されて複数個のパン生地片を支
    えるパン生地片置き装置を含み、前記パン生地片置き装
    置は4個のウエブ部分を含み、前記ウエブ部分の内端は
    共通の交点を有し、外端は前記フレーム部材の関連のア
    ーム装置に固定されて、変化の自由な形状のパン生地片
    受取りポケットを提供することを特徴とするパン生地前
    処理装置。
JP51008843A 1975-01-30 1976-01-29 パン生地前処理装置 Expired JPS5849142B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/545,583 US3986446A (en) 1975-01-30 1975-01-30 Dough proofing apparatus

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51104083A JPS51104083A (ja) 1976-09-14
JPS5849142B2 true JPS5849142B2 (ja) 1983-11-02

Family

ID=24176798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51008843A Expired JPS5849142B2 (ja) 1975-01-30 1976-01-29 パン生地前処理装置

Country Status (13)

Country Link
US (1) US3986446A (ja)
JP (1) JPS5849142B2 (ja)
AT (1) AT346789B (ja)
BE (1) BE837781A (ja)
CA (1) CA1021637A (ja)
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