JPH09150941A - 鶏卵の移替え装置 - Google Patents

鶏卵の移替え装置

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JPH09150941A
JPH09150941A JP33099895A JP33099895A JPH09150941A JP H09150941 A JPH09150941 A JP H09150941A JP 33099895 A JP33099895 A JP 33099895A JP 33099895 A JP33099895 A JP 33099895A JP H09150941 A JPH09150941 A JP H09150941A
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JP
Japan
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egg
conveyor
seat
closing
opening
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JP33099895A
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English (en)
Inventor
Hayashi Kondo
林 近藤
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Kyowa Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 横向き複数列で搬送される鶏卵を、計量後鋭
端を下向きにして単列コンベヤへ移し替える。 【解決手段】 計量器の上皿32を介して、1次コンベ
ヤ1から2次コンベヤ11へ鶏卵Eを移動させるガイド
部41、単列コンベヤの卵座へ鶏卵を落下させる2次コ
ンベヤからなり、2次コンベヤは、受取時に閉じて鶏卵
を鋭端を下向きにして支持し、単列コンベヤの卵座と同
ピッチにして開いて落下させる開閉卵座21を具備し、
ガイド部は、鋭端側を支持して開閉卵座の前まで延出す
る鋭端側ガイド42、鈍端側を支持して鋭端側を開閉卵
座の上に移動させる鈍端側ガイド43からなる。開閉卵
座の上へ移動した鶏卵は、鈍端側が支持されているので
鋭端を下向にして開閉卵座に収まったのち、単列コンベ
ヤへ落下させられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、給卵から選別包
装に至る一連の鶏卵の選別包装処理にあたって、複数列
で横向きに搬送される鶏卵を、鋭端を下にして単列コン
ベヤへ移し替えるための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鶏卵の選別包装処理は、概ね、給卵、洗
卵、乾燥、方向揃え、検卵、計量、移替え、計量結果に
基づく所定の包装場所への搬送、包装場所での受け取
り、包装、各工程を経て製品となる。包装に際しては、
鶏卵の鮮度保持などの目的から、鋭端を下にするのが普
通である。
【0003】ところで、鶏卵の安定姿勢は横向きである
ため、包装直前までは横向きのままで複数列、例えば6
列でコンベヤにより搬送、処理するのが理想的である。
一方、処理効率の点からは、前記処理工程のいずれかの
時点で複数列から単列の搬送コンベヤに移し替えてや
り、仮想的に鶏卵が連続して処理される状態をつくり出
す必要がある。
【0004】前記処理工程のどの時点で鋭端を下に向け
るかは、装置メ−カ−によって異なるが、複数列コンベ
ヤから単列コンベヤに受け渡すときか、又は単列コンベ
ヤに移し替えた直後に実現される。
【0005】特公昭53−8423号公報(発明の名称
・卵移し替え機構)に記載されているような、現在用い
られている移替え装置の構成は次のとおりである。即
ち、鶏卵受座が偏心スプロケットで駆動されるクランク
によって回転する。受座が上昇したところでスピ−ドが
0となり、受座が鶏卵を受け取る。そして受座がクラン
ク運動で下に降りたときスピ−ドが最高になり、鶏卵を
単列コンベヤに移し替える。同時に各クランクア−ムの
相対位置のずれによって、降下途中に鶏卵どうしの間隔
を狭める操作が行われるとともに、又同時にカム操作に
よって鶏卵が縦向き、即ち鋭端を下向きにされる。
【0006】この装置では、鶏卵のピッチを上で広く、
下で狭くするための位相をずらせたクランクア−ムの配
置が、結果として6個の鶏卵の軌跡を各々異なるものと
しているため、各鶏卵の安定度が一定しない不利があ
る。この結果、処理スピ−ドはクランクア−ムの1スト
ロ−ク0.7秒程度が限界となる。
【0007】又、クランクア−ムのずれた配置で鶏卵の
ピッチを狭めているため、狭める量にも限界があり、6
列以上のを一つの装置で移し替えることは不可能であ
る。従って、12列の鶏卵を処理するためには、2系統
に分けて6列ずつ処理しなければならない不利がある。
【0008】なお、特公昭53−13552号公報記載
の移替え装置(発明の名称・鶏卵供給装置)は、単列コ
ンベヤに対して平行かつ同スピ−ドで揺動可能な受座
が、鶏卵を横向きで受け取り、揺動を開始したのち、単
列コンベヤのスピ−ドに達した状態で受座が傾斜して単
列コンベヤに鶏卵を移動させる。移替え後の受座は元の
位置に戻り次の動作に備える。この単列コンベヤ側に
は、受け取った鶏卵の鋭端を下にする機構が設けられて
いる。
【0009】しかしこの装置では、横向きのままで鶏卵
を受け取るので、単列コンベヤのピッチが広くなり、一
定量の鶏卵を決められた時間内に運ぶためには、コンベ
ヤのスピ−ドが速くなる欠点がある。
【0010】さらに、受座が揺動するため、元の位置に
復帰する時間を見込まねばならず、高速処理に自ずから
限界がある。従って、処理スピ−ドはの1ストロ−ク
0.6秒程度が限界となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、鶏卵移替え操作を一層確実にするととも
に、装置を簡素化して、高速処理に対応し得ることにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の特徴は以下の
とおりである。計量器の上皿を介して、1次コンベヤか
ら2次コンベヤへ鶏卵を移動させるガイド部と、単列コ
ンベヤの卵座へ鶏卵を落下させる2次コンベヤとからな
る。2次コンベヤは、受け取り時に閉じて鶏卵を鋭端を
下向きにして支持し、単列コンベヤの卵座と同ピッチに
して開いて落下させる開閉卵座が設けられている。
【0013】ガイド部は、鋭端側を支持して開閉卵座の
中央付近の前まで延出する鋭端側ガイドと、鶏卵の鈍端
側を支持して開閉卵座の外へ鋭端側ガイドより長く延出
し、鋭端を開閉卵座の上に移動させる鈍端側ガイドとか
ら構成されている。
【0014】
【発明の実施の形態】1は6列の鶏卵Eを搬送する公知
の1次コンベヤで、両端をエンドレスチェ−ン2に枢着
されたシャフト3には、6個の鼓型のロ−ラ4が等間隔
に固定されている。5は卵座で、前後のロ−ラ4、4間
に形成される。
【0015】11は2次コンベヤ、12はエンドレスチ
ェ−ン12で、2次コンベヤ11は1次コンベヤ1と同
期して、間欠(又は一定スピ−ド)駆動されている。1
3は卵座構成体で、両端の端板14は取付金具を介して
エンドレスチェ−ン12に、図5で示すように固定され
ている。
【0016】15は左右一対の開閉機構で、図5、図6
で示すように、互いに噛み合うセクションギヤを下部に
有する一対の構成片16からなり、それぞれ基部の上端
には固定シャフト17が、下端には可動シャフト18が
挿通されている。固定シャフト17の両端は、端板14
に挿通されている。19は閉鎖スプリングであって、開
閉機構15を常時閉とする。
【0017】20は開閉カップで、対照的な前後一対の
構成体20a、20bで構成され、構成体20a、20
bの間に開閉卵座21が形成されている。この開閉卵座
21は、1次コンベヤ1の卵座5と同数であり、従って
開閉カップ20も6個設けられる。そして各構成体20
a、20bは、それぞれ上端は固定シャフト17を、下
端は可動シャフト18を挿通されている。従って、開閉
カップ20は固定シャフト17を軸として開閉する。
【0018】22は間隔保持スプリングで、対向する構
成体20a、20aと20b、20bとの間で固定シャ
フト17に取付けられ、各開閉カップ20を等間隔に保
持する。
【0019】23はストッパで、鶏卵Eを支持している
とき、開閉カップ20のピッチを1次コンベヤ1の卵座
5のピッチと等しくするよう、両端の開閉カップの外側
で固定シャフト17に取付けられている。24は円盤状
の摺動体で、各ストッパ23に固定されている。摺動体
24をコロにかえることも可能である。
【0020】ここで、開閉卵座21の中心は、1次コン
ベヤ1の卵座5の中心に対して、搬送方向aの左又は
右、図1では左にずれて配設されている。
【0021】25は台形状に形成された左右一対のブロ
ックで、図示しないサイドフレ−ムに支持されて、図3
で示すように、、エンドレスチェ−ン12の内側に短片
を対向させて設けられ、鶏卵Eを保持して搬送されてく
る卵座構成体13の摺動体24が、このブロック25の
内周面を摺接することにより、開閉卵座21のピッチ
を、公知の単列コンベヤ51の卵座52のピッチに狭め
るものである。
【0022】26はサイドフレ−ムに支持されたソレノ
イドであり、単列コンベヤ51の直上である鶏卵Eの落
下位置に設けられており、図示しない制御機構の信号に
より作動して、図4、図5のように、開閉機構15を押
さえて開閉カップ20、即ち開閉卵座21を開かせる。
ソレノイド26を用いるかわりに、図示しないブロック
を鶏卵Eの落下位置に設けて、ブロックに開閉機構15
を摺接させて、開閉卵座21を開かせるようにすること
もできる。
【0023】図2で示す27は羽根付き送り出し装置
で、1次コンベヤ1から放出された鶏卵Eを、スム−ズ
に後述のガイド部41上を移動させて、2次コンベヤ1
1側へ送り出すものである。
【0024】31はロ−ドセルを用いた計量器、32は
その上皿で、1次コンベヤ1からの鶏卵Eの出口に設け
らている。
【0025】41はガイド部で、鋭端側ガイド42と鈍
端側ガイド43の2本の棒体で構成されて、搬送方向a
と平行にサイドフレ−ムに支持されている。前述のよう
に、2次コンベヤ11の開閉卵座21は、1次コンベヤ
1の卵座5と搬送方向aに対し左にずれて設けられてい
るので、鋭端側ガイド42は、開閉卵座21の中央付近
の前まで延出している。又、鋭端側ガイド42より長い
鈍端側ガイド43は、開閉卵座21の右外側上方へ延出
する。
【0026】そこで、1次コンベヤ1から放出された鶏
卵Eは、放出時の慣性で上皿32に乗って計量器31で
計量されたのち、ガイド部41へ移動する。ガイド部4
1では、鶏卵Eは中央部を支持されるとともに、鋭端、
鈍端をガイド部41の外側へ出して開閉卵座21へ向か
って移動する。鋭端側ガイド42を通過したときには、
鋭端側は支持されていないので鶏卵Eには鋭端を下にす
るモ−メントが働く。一方、鈍端側は鈍端側ガイド43
に依然支持されているので、移動する鶏卵Eは開閉卵座
21に鋭端を下にして収まる。
【0027】1次コンベヤ1からの鶏卵Eの移替えを終
えた卵座構成体13は、鶏卵落下位置で開閉卵座21を
開いて鶏卵Eを落下させて、単列コンベヤ51の卵座5
2へ移す。
【0028】なお、2次コンベヤ11の下側に直交して
高速で定速移動する単列コンベヤ51へ、鶏卵Eを直接
落下させることは物理的に不可能なため、進行方向を9
0°変え、かつ単列コンベヤ51の移動速度に鶏卵Eを
加速する目的で、2次コンベヤ11と単列コンベヤ51
との間に、2次コンベヤ11と直交させて、即ち単列コ
ンベヤ51の直上に、公知の中間移替え装置61を設け
るとよい。
【0029】この中間移替え装置61は、間欠クランク
機構で2次コンベヤ11、及び単列コンベヤ51と同期
して上下に回動するもので、開閉卵座21は中間移替え
装置61が上限にきたとき開かれて、中間移替え装置6
1は鶏卵Eを受け取って下へ回動し、単列コンベヤ51
のスピ−ドと同じになる下限にきたとき、単列コンベヤ
51へ鶏卵Eを落下させる。中間移替え装置61の卵座
のピッチは、単列コンベヤ51の卵座52のピッチと同
じであるため、鶏卵Eは鋭端を下にしたままで、スム−
ズに移し替えられる。
【0030】鶏卵処理能力を増加させるため、単列コン
ベヤ51を2列に、又中間移替え装置61を2列に配設
することも可能である。この場合には、開閉卵座21を
開くソレノイド26は、中間移替え装置61と同間隔で
2個設け、上流側を2次コンベヤ11の2回の間欠作動
に1回作動させ、下流側は上流側より1作動遅らせて作
動させる。下流側のソレノイドはブロックにかえること
もできる。単列コンベヤ51を2列に設けることより、
従来の選別包装装置と同じ専有面積で、2倍の処理能力
を発揮できる。
【0031】なお、選別包装装置の受取部では、2列の
単列コンベヤ51が集中するため、本出願人が先に出願
をした「単列コンベヤからの搬送物の集中回避装置」
(特願平6−107976)を利用するとよい。この装
置は、集中した鶏卵Eを一次待機させてプ−ルし、その
後放出するものである。
【0032】2次コンベヤ11と単列コンベヤ51と
は、L型に互いに直交配置せざるを得ないが、選別包装
処理機全体の配置は、稼働現場の状況によってさまざま
であり、1次コンベヤ1と単列コンベヤ51とが同じ方
向に向く、I型に配置することが要求される場合もあ
る。この場合、従来は特殊な単列カ−ブコンベヤを採用
して、直交して鶏卵を移し替えた直後から90°カ−ブ
させる方法が採られていた。
【0033】この発明の移替え装置を、図7で示すよう
に配置すれば、カ−ブコンベヤを使用しないでI型に配
置できる。即ち、例えば6列で鶏卵を搬送する1次コン
ベヤ1に対して、2次コンベヤ11を直交配置する。6
個のガイド部41は、2次コンベヤ11の開閉卵座の1
ピッチずつ搬送方向へ向かって順次短く又は長くする。
61は中間移替え装置で、2次コンベヤ11と直交して
配置する。51は単列コンベヤ、71は選別包装装置で
ある。
【0034】
【発明の効果】2次コンベヤから単列コンベヤへ、開閉
卵座のピッチと単列コンベヤの卵座のピッチとを終始等
しくし、かつ鶏卵の鋭端を下向きにして行えるため、安
定した鶏卵の移替えが実現できる。
【0035】2次コンベヤを1次コンベヤに直交して配
置することもできるので、単列カ−ブコンベヤを用いる
ことなく、単列コンベヤと1次コンベヤとを同方向に配
置できる。従って、給卵から選別包装に至る選別包装処
理を同方向で行えるので、高処理能力の選別包装装置
が、少ない専有面積で設置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】1次コンベヤ、ガイド部、2次コンベヤの配設
状態を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】単列コンベヤへの鶏卵落下位置に於ける2次コ
ンベヤの平面図である。
【図4】鶏卵落下時に於ける2次コンベヤ、中間移替え
装置、単列コンベヤの側面図である。
【図5】ソレノイド作動時に於ける2次コンベヤ要部の
正面図である。
【図6】開閉機構、開閉カップの側面図である。
【図7】1次コンベヤと単列コンベヤとを同方向に配設
した場合の平面略図である。
【符号の説明】
1 1次コンベヤ 5 卵座 11 2次コンベヤ 13 卵座構成体 20 開閉カップ 21 開閉卵座 25 ブロック 26 ソレノイド 32 計量器の上皿 41 ガイド部 42 鋭端側ガイド 43 鈍端側ガイド 51 単列コンベヤ 52 卵座 61 中間移替え装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1次コンベヤで鋭端の向きを揃えて横向
    きに搬送された複数列の鶏卵を計量したのち、鋭端を下
    向きにして単列コンベヤへ移し替える装置に於いて、計
    量器の上皿を介して、1次コンベヤから2次コンベヤへ
    鶏卵を移動させるガイド部と、単列コンベヤの卵座へ鶏
    卵を落下させる2次コンベヤとからなり、2次コンベヤ
    は、受け取り時に閉じて鶏卵を鋭端を下向きにして支持
    し、単列コンベヤの卵座と同ピッチにして開いて落下さ
    せる開閉卵座が設けられており、ガイド部は、鋭端側を
    支持して開閉卵座の中央付近の前まで延出する鋭端側ガ
    イドと、鶏卵の鈍端側を支持して開閉卵座の外へ鋭端側
    ガイドより長く延出し、鋭端を開閉卵座の上に移動させ
    る鈍端側ガイドとから構成されていることを特徴とする
    鶏卵の移替え装置。
  2. 【請求項2】 開閉卵座は、開閉カップで形成されてお
    り、対向する開閉カップ間には圧縮スプリングが設けら
    れているとともに、外側の開閉カップを押圧して開閉卵
    座のピッチを単列コンベヤの卵座のピッチに狭めるブロ
    ックが、2次コンベヤの両側に設けられている請求項1
    の鶏卵の移替え装置。
  3. 【請求項3】 2次コンベヤは1次コンベヤに直交して
    設けられており、ガイド部は、開閉卵座の1ピッチずつ
    順次変化した長さで設けられている請求項1又は2の鶏
    卵の移替え装置。
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