JPS5848715B2 - キ−操作可能な鎖錠シリンダを備えたドア錠 - Google Patents

キ−操作可能な鎖錠シリンダを備えたドア錠

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JPS5848715B2
JPS5848715B2 JP54091710A JP9171079A JPS5848715B2 JP S5848715 B2 JPS5848715 B2 JP S5848715B2 JP 54091710 A JP54091710 A JP 54091710A JP 9171079 A JP9171079 A JP 9171079A JP S5848715 B2 JPS5848715 B2 JP S5848715B2
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pinion
door lock
locking
cylinder
lock
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JP54091710A
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ユリウス・マウス
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Guretsuchu Unitasu Baubeshuraakufuaburiiku GmbH
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C9/00Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
    • E05C9/02Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with one sliding bar for fastening when moved in one direction and unfastening when moved in opposite direction; with two sliding bars moved in the same direction when fastening or unfastening
    • E05C9/021Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with one sliding bar for fastening when moved in one direction and unfastening when moved in opposite direction; with two sliding bars moved in the same direction when fastening or unfastening with rack and pinion mechanism
    • E05C9/023Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with one sliding bar for fastening when moved in one direction and unfastening when moved in opposite direction; with two sliding bars moved in the same direction when fastening or unfastening with rack and pinion mechanism between a lock cylinder and the bar
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B17/00Accessories in connection with locks
    • E05B17/04Devices for coupling the turning cylinder of a single or a double cylinder lock with the bolt operating member
    • E05B17/042Devices for coupling the turning cylinder of a single or a double cylinder lock with the bolt operating member using toothed wheels or geared sectors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラックと協働するピニオンによって上下に移動
させられる施錠部材を備えた、キー操作可能なドア錠で
あって、前記施錠部材が、複数の施錠ピンを備えた施錠
棒として形成されており、複数の施錠ピンが固定的な戸
粋の受け座と協働している形式のものに関する。
屋外に面した施錠可能なドアでは特に両側で異なる温度
にさらされる場合、ドアがゆがむという問題が生じる。
なぜこのような問題が生じるかというと、ドアがラッチ
若しくは閂の範囲だけで戸粋に錠止されるからである。
この問題を解決するために、家屋のドアを複数の個所で
施錠すべく伝動部材を組込んだ錠がすでに開発されてい
る。
その場合、中央施錠方式という形式で、ドアが1個所か
ら施錠棒及び複数の施錠ピンを介して複数の個所で戸粋
に錠止される。
複数の施錠ピンはレバーハンドルによって共通して操作
される。
外部からも施錠できるように、ドアの外側にも、一般に
使用される回転不能な握り玉の代りに、レバーハンドル
が設けられている。
この錠の欠点は、施錠されていない場合、ドアがいつで
も外側からレバーハンドルによって開かれることにある
本発明の課題は、外側に回転不能な握り玉等をかつ内側
に従来のレバーハンドルを備えたドアに使用することが
でき、しかも鍵による解錠は外部からも内部からも行な
うことができるが、鍵なしではいかなる場合でも外部か
らドアを開放することができないように、内側からだけ
レバーハンドルによってラッチを解錠してドアを開ける
ことができるような冒頭に述べたドア錠を提供すること
にある。
この課題を解決した本発明の要旨は、ラックと協働する
ピニオンによって上下に移動させられる施錠部材を備え
た、キー操作可能なドア錠であって、前記施錠部材が、
複数の施錠ピンを備えた施錠棒として形成されており、
複数の施錠ピンが固定的な戸粋の受け座と協働している
形式のものにおいて、キー操作可能なシリンダ錠が設け
られており、このシリンダ錠の内筒に設けたシリンダカ
ムが前記ピニオンの一部を成しており又はピニオンに結
合されており、かつ、前記ピニオンが付加的に、前記施
錠棒の移動方向に対して直角に運動するラッチをも駆動
する如く構成したことにある。
鍵を回すことによってシリンダ錠の内筒ひいてはピニオ
ンが回転し、この回転がラックを介して施錠棒に伝達さ
れ、この施錠棒は直線運動を行ないこれによって施錠ピ
ン及びラッチが施錠又は解除される。
本発明は枠を備えたドアに組込まれる、キー操作可能な
シリンダ錠を備えたドア錠にも適応される。
本発明の有利な1実施例では、ピニオンのすべての歯が
その形状及び大きさにおいてシリンダ錠のシリンダカム
に相応しており、かつシリンダカムがピニオンの歯の1
つを形成している。
この場合、ピニオンの歯は特別な歯として形成されるが
、このピニオンと協働する対応部材にも同様な歯が設け
られるのは勿論である。
この実施例の利点は、従来のシリンダ錠が使用でき、こ
れによって費用並びに修理及び場合によっては錠の交換
が有利となることにある。
本発明の別の実施例では、ピニオンが一部の歯を欠いた
ピニオンとして形成されており、この欠けた歯がシリン
ダカムによって形成されており、シリンダカムがスリー
ブ状の中間部材を介してピニオンに結合されており、こ
の中間部材がシリンダカムの両側に位置する2つの充て
ん部材を備えている。
この充てん部材はピニオンの周方向でみてシリンダカム
と、これの両側に位置する、一部の歯を欠いたピニオン
の歯との間を充てんしている。
ピニオンの歯を欠いた範囲の隙間はシリンダ錠にピニオ
ンを組付ける取付け上の理由から歯厚に比して大きくな
ければならない。
本発明のさらに別の実施例では、シリンダカムがピニオ
ンセグメントとして形或されており、このピニオンセグ
メントに相当する部分を欠いた部分ピニオンとあいまっ
て1つの完全なピニオンを形成しており、かつ、ピニオ
ンセグメントとして形成されたシリンダカムとピニオン
部分とが差しはめによって結合されている。
このピニオンセグメントは単数又は複数の歯及び歯溝、
場合によってはざらに歯溝の1部をも有することができ
るので、シリンダカムの幅はこの範囲においては、シリ
ンダカムと部分ピニオンとの力の伝達可能な挿入結合を
中間部材の間挿なしに可能ならしめるように、シリンダ
錠の外簡の幅に相応して選らばれる。
それにもかかわらずこのシリンダ錠は従来のドア錠にも
組込むことができる。
さらに本発明の別の実施例では、中間部材が有利に比較
的簡単に製作可能な射出プラスチック部分から成ってい
る。
次に図示の実施例につき本発明を具体的に説明する。
本発明の1実施例に基づくドア錠1は従来通りドア板2
内に組込まれる。
ラツチ3は内側のレバーハンドル4を介して引込められ
る。
ドア板2の外側5にはハンドルの代りに回転不能な握り
玉6が設けられている。
第1図の実施例のシリンダ錠は両面シリンダとして形成
されており、内側並びに外側からシリンダ錠T内に鍵が
挿入可能である。
これによって、このドア錠は鍵によってドアの両側から
施錠及び解施できる。
さらに、ラツチ3は公知形式通り内側のレバーハンドル
4並びに鍵によって解錠可能である。
ラツチ3は図示しない戸粋の公知の受け座内に係合する
本発明によれば、ドア板2はラツチ3及び複数の施錠ピ
ン8によって戸枠に本締りできる。
施錠ピン8は二重矢印9の方向で移動可能に支承されて
いて外部から条片10によって覆われた施錠棒11に固
定されている。
この施錠ピンは戸粋の図示しない受け座と協働する。
この構成は公知であるので説明を省く。この施錠及び解
錠のための運動はシリンダ錠T内に挿入された図示しな
い鍵を回すことによって行なわれる。
本発明によれば、シリンダ錠7の内筒に設けたシリンダ
カムはピニオンの部分を形成しており又はピニオンに結
合されており、このピニオンはラツク12と協働してお
り、このラック又はこれに結合された少なくとも1つの
シフト部材は移動可能な施錠棒11として形或されてい
る。
本発明の第1実施例では、シリンダ錠7のシリンダカム
14がピニオンの歯の1つを成しており、かつ、ピニオ
ンのすべての歯がその形状及び大きさの点でシリンダカ
ム14に相応されている。
本発明の第2実施例では、シリンダカム15がピニオン
セグメントを形成しており、このピニオンセグメントに
相当する部分を欠いた部分ピニオン16へ差しはめた後
にこれとあいまって完全なピニオン17を形成する。
このシリンダカム15の幅18はこの範囲ではシリンダ
錠7の外筒の幅に相応している。
それゆえ、第6図の図平面に対して垂直方向で部分ピニ
オン16をシリンダ錠7にぴったり差しはめることがで
きる。
部分ピニオンの内側輪郭19はシリンダ錠7の内筒横断
面に相応している。
これによって、シリンダ錠の内筒がピニオンに十分差し
入れられると同時にシリンダカム15の確実な結合が生
じる。
それゆえ、鍵ひいてはシリンダカムが回転されると、ピ
ニオン17の回転が生じる。
従来通り形成されたシリンダカムがシリンダ錠7の外筒
の幅18に比して狭い場合には、第4図に示す実施例か
ら判るように、シリンダカム14と、一部の歯を欠いた
ピニオンとして形成されたピニオン部分20との間に隙
間が生じるので、この隙間内にスリーブ状の中間部材2
1が挿入される。
この中間部材21の充てん部材22 .23によってシ
リンダカム14とピニオン部分20とが確実係合によっ
て結合される。
第4図で符号24はシリンダカムをも含めた完全なピニ
オンを示す。
シリンダ錠7の組付けを簡単にするために、錠箱25の
内部には例えばプラスチックから成る特にコップ状の案
内プッシュ26が配置されており、この案内プッシュ2
6内に部分ピニオンが挿入される。
この案内プッシュはシリンダ錠の挿入を簡単にする。
シリンダ錠7のピニオン17.24は少なくとも1つの
中間歯車27を介して、有利には減速ギャ28を介して
ラツク12に結合されている。
伝達比は有利にはほぼ1:8である。これによって鍵の
2回転が歯車29若しくはこれに固定的に結合された同
心的なピニオン30の1/4回転を生せしめるようにな
っている。
ピニオン30がラツク12と噛合っている。
さらに、歯車29の歯は別のピニオン32の歯と噛合っ
ており、このピニオン32は中間歯車27に対して同心
的に配置されており、この中間歯車27の歯はピニオン
17.24の歯と噛合っている。
ラツク12は錠箱25内で移動可能に案内された駆動棒
33を介して、2つの部分から成る施錠棒11に結合さ
れている。
この施錠棒11の一方の部分はラツチ3の上方に、かつ
他方の部分はラツチ3の下方に位置している。
施錠棒11はすでに述べたように施錠ピン8を有してお
り、この施錠ピン8は条片10の相応の孔34を貫通し
ている。
この孔34は公知形式通り長孔として形成されている。
さらに、施錠棒11の上向きの自由端若しくは下向きの
自由端は図示しない錠止部材として形成されており、こ
の錠止部材は戸粋の上方の横桁の受孔内で、若しくは下
方の敷居の受孔内で錠止又は解錠可能である。
この錠止は施錠ピン8による錠正に対して付加的に又は
選択的に行なわれる。
駆動棒33はU字形横断面を有しておりかつこのU字形
の中央ウエブに孔を備えており、この孔は本発明に基づ
くドア錠1のラツチ3を貫通せしめるのに役立つ。
さらに、U字形の脚部35の内面には施錠板36が固定
されており、この施錠板36は施錠棒11の錠止位置で
ラツチ3の段部37に背後から係合する(第8図参照)
これによって、ラツチ3はドア錠1が錠止された状態で
は内側のレバーハンドル4によっても解錠位置にもたら
されない。
減速ギャ28の中間歯車27に連行ピン38が固定され
ている。
この連行ピン38によって、シリンダ錠7内に挿入され
た鍵を回すことによってラッチが引込み可能である。
その場合、鍵は公知形式通り矢印39で示す方向で回わ
される。
第3図は施錠ピン8とラツチ3とによって二重に錠止さ
れたドア錠における連行ピン38の位置を示す。
解錠時には鍵によって回転されるピニオンによって中間
歯車27及び連行ピン38は矢印40の方向に回動され
る。
連行ピン38が交換レバー41の縁43から外れるやい
なや、交換レバー41の下向きの自由端が自重によって
又はばねによって駆動されて矢印42の方向で旋回させ
られる。
これによって、交換レバー41の段状の連行縁44が連
行ピン38の運動軌道範囲内に移動する。
ラツク12及び駆動棒33を介して施錠棒11が解錠位
置に達するさいには、連行ピン38は図示の位置からほ
ぼ3400回転して少なくともほぼ連行縁44に達して
いる。
さらに鍵が解錠力向で要するに矢印39の方向で回動さ
れると、連行ピン38は3400を越えてさらに矢印4
0の方向に回転し、そのさい連行縁がすでに連行ピン3
8の運動軌道範囲に位置しているため、交換レバー41
が矢印45の方向へ持上げられる。
そのさい、連行ピン38ひいては中間歯車27は360
°以上回転し、鍵は720°以上回わされている。
交換レバー41は旋回可能に解錠レバー46に枢着され
ており、この解錠レバー46は軸47を中心として二重
矢印48の方向で旋回可能に錠箱に支承されている。
交換レバー41が矢印45で示す方向に持上げられたさ
いに、ラツチ3を固定しているラッチスライダ57のピ
ンと解錠レバー46に設けた長孔とによるピン・長孔結
合49を介してラツチ3が解錠レバー46の逆時計回り
の旋回によって戸粋の受け座から矢印50の方向で引抜
かれる。
ラツチ3の施錠方向の移動は、ラツチ3の付加部52に
係合しているばね51によって行なわれる。
ラツチ3の手による解錠はすでに述べたように内側のレ
バーハンドル4によって行なわれる。
この内側レバーハン.ドル4はハンドル取付部54の四
角孔53内に挿入されている。
符号55はハンドル取付部54の戻しばねを示す。
ラツチ3はねじ56によってラッチスライダ57に固定
されている。
その場合ねじ56は錠箱25の側部からねじ込まれてお
り、従って錠をドアから取外した場合にのみ接近可能で
ある。
錠をドアに取付ける前の状態では、減速ギャ28は、有
利には剪断ピンとして形成された図示しない安全ピンに
よって保持されている。
これは組付けを簡単にするためである。
この剪断ピンはシリンダ錠7を取付けるべき減速ギャ2
8の組付位置で減速ギヤをロックする。
減速ギヤの1回目の回転によって、この剪断ピンが剪断
される。
この剪断ピンの役目は、ピニオン1 7 . 24を備
えたシリンダ錠の組付け若しくは組入れ後には終る。
修理のさいに、剪断された剪断ピンの両方の半部が取除
かへ新しい又は修理済みのシリンダ錠を再び挿入する前
に、新しい剪断ピンが挿入される。
本発明に基づくドア錠は、家屋の錠では一般的にラッチ
に対して付加的に使用される閂を備えていない。
ラッチ自体が本締めされるので閂が不要なのである。
安全の理由でこのような付加的な閂を所望する場合には
、さしたる困難なく閂を組込むこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のドア錠を備えたドアの全体
図、第2図は第1図の端面図、第3図は本発明の1実施
例の略示側面図、第4図は第3図のピニオンの詳細断面
図、第5図は第4図の側面図、第6図は本発明の別の実
施例に基づくピニオンの断面図、第7図は第6図の側面
図、第8図は第3図の■−■線に沿った断面図及び第9
図は第3図のIX−N線に沿った断面図である。 1・・・ドア錠、2・・・ドア板、3・・・ラッチ、4
・・・内側のレバーハンドル、5・・・外側、6・・・
外側の握り玉、7・・・シリンダ錠、8・・・施錠ピン
、9・・・二重矢印、10・・・条片、11・・・施錠
棒、12・・・ラック、13・・・ピニオンの歯、14
.15・・・シリンダカム、16・・・部分ピニオン、
17・・・ピニオン、18・・・幅、19・・・内側輪
郭、20・・・ピニオン部分、21・・・中間部材、2
2.23・・・充てん部材、24・・・ピニオン、25
・・・錠箱、26・・・案内プッシュ、27・・・中間
歯車、28・・・減速ギヤ、29・・・歯車、30,3
2・・・ピニオン、33・・・駆動棒、34・・・孔、
35・・・U字脚部、36・・・施錠板、37・・・段
部、38・・・連行ピン、39 .40・・・矢印、4
1・・・交換レバー42・・・矢印、43・・・縁、4
4・・・連行縁、45・・・矢印、46・・・解錠レバ
ー、47・・・軸、48・・・二重矢印、49・・・ピ
ン・長孔結合、50・・・矢印、51・・・ばね、52
・・・付加部、53・・・四角子L54・・・ハンドル
取付部、55・・・戻しばね、56・・・ねじ、57・
・・ラッチスライダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ランクと協働するピニオンによって上下に移動させ
    られる施錠部材を備えた、キー操作可能なドア錠であっ
    て、前記施錠部材が、複数の施錠ピン8を備えた施錠棒
    11として形成されており、複数の施錠ピン8が固定的
    な戸粋の受け座と協働している形式のものにおいて、キ
    ー操作可能なシリンダ錠7が設けられており、このシリ
    ンダ錠の内筒に設けたシリンダカム14,15が前記ピ
    ニオン17.24の一部を成しており又はピニオンに結
    合されており、かつ、前記ピニオンが付加的に、前記施
    錠棒11の移動方向に対して直角方向に運動するラツチ
    3をも駆動する如く構成したことを特徴とするキー操作
    可能なシリンダ錠を備えたドア錠。 2 前記ピニオンのすべての歯13がその形状及び大き
    さの点でシリンダ錠7のシリンダカム14に相応してお
    り、かつ、このシリンダカム14がピニオンの歯の1つ
    を形成している特許請求の範囲第1項記載のドア錠。 3 前記ピニオンが一部の歯を欠いたピニオンとして形
    成されており、この欠けた歯がシリンダカム14によっ
    て形成されており、シリンダカムが、スリーブ状の中間
    部材21を介してピニオンに結合されており、かつ、こ
    の中間部材21が、シリンダカムの両側に位置する2つ
    の充てん部材22,23を有している特許請求の範囲第
    2項記載のドア錠。 4 前記シリンダカム15がピニオンセグメントとして
    形成されており、このピニオンセグメントに相当する部
    分を欠いた部分ピニオン16とあいまって1つの完全な
    ピニオン17を形威しており、かつ、ピニオンセグメン
    トとして形成されたシリンダカム15と部分ピニオン1
    6とが差しはめによって結合されている特許請求の範囲
    第1項記載のドア錠。 5 錠箱25の内部にシリンダ錠7のピニオン17.
    24のためのコップ状の案内プッシュ26が配置されて
    いる特許請求の範囲第1項記載のド′r錠。 6 シリンダ錠7のピニオン17.24が少なくとも1
    つの中間歯車27を介して減速ギャ28によって、ラツ
    ク12に連結されている特許請求の範囲第1項記載のド
    ア錠。 7 ラツク12が、錠箱25内にシフト可能に案内され
    た駆動棒33を介して、2部分構成の施錠棒11に結合
    されている特許請求の範囲第1項記載のドア錠。 8 施錠棒11の自由端が、上向き若しくは下向きに錠
    止する錠止部材として形成されている特許請求の範囲第
    1項記載のドア錠。 9 前記駆動棒33が、ほぼU字形横断面を有しており
    、かつU字形の中央ウエブにドア錠1のラツチ3のため
    の貫通孔を備えている特記請求の範囲第7項記載のドア
    錠。 10前記駆動棒33のU字形の脚部35の内面に施錠板
    36が固定されており、この施錠板36が、施錠棒11
    の錠止位置でラツチ3の段部37の背後から係合する特
    許請求の範囲第9項記載のドア錠。 11 前記中間歯車27が、ラツチ3の操作のための
    連行ピン38を備えている特許請求の範囲第6項記載の
    ドア錠。 12前記連行ピン38が、交換レバー41の連行体と協
    働している特許請求の範囲第11項記載のドア錠。 13前記減速ギャ28が、ドア錠1の稼働前又は稼働時
    に作用を失なう部材、特に剪断ピン等によって位置固定
    されている特許請求の範囲第6項記載のドア錠。 14 ラツチ3が対称的に形成されており、かつねじ5
    6によってラッチスライダ57に結合されており、この
    ねじ56が錠箱25の側細に設けられておりかつドア錠
    1をドアから取外した状態でのみ接近可能である特許請
    求の範囲第1項記載のドア錠。
JP54091710A 1978-07-20 1979-07-20 キ−操作可能な鎖錠シリンダを備えたドア錠 Expired JPS5848715B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2831896A DE2831896C2 (de) 1978-07-20 1978-07-20 Zahnradantrieb in einem schließzylinderbetätigbaren Treibstangenschloß

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5519399A JPS5519399A (en) 1980-02-12
JPS5848715B2 true JPS5848715B2 (ja) 1983-10-29

Family

ID=6044893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54091710A Expired JPS5848715B2 (ja) 1978-07-20 1979-07-20 キ−操作可能な鎖錠シリンダを備えたドア錠

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0007395B1 (ja)
JP (1) JPS5848715B2 (ja)
AT (1) AT363002B (ja)
BE (1) BE877785A (ja)
DE (1) DE2831896C2 (ja)
DK (1) DK286879A (ja)
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