JPS5847867Y2 - 時計バンドの三つ折れ金具 - Google Patents
時計バンドの三つ折れ金具Info
- Publication number
- JPS5847867Y2 JPS5847867Y2 JP12917781U JP12917781U JPS5847867Y2 JP S5847867 Y2 JPS5847867 Y2 JP S5847867Y2 JP 12917781 U JP12917781 U JP 12917781U JP 12917781 U JP12917781 U JP 12917781U JP S5847867 Y2 JPS5847867 Y2 JP S5847867Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- box member
- inner box
- watch band
- fold metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C5/00—Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps
- A44C5/18—Fasteners for straps, chains or the like
- A44C5/22—Fasteners for straps, chains or the like for closed straps
- A44C5/24—Fasteners for straps, chains or the like for closed straps with folding devices
- A44C5/246—Fasteners for straps, chains or the like for closed straps with folding devices having size adjusting means
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は時計バンド、特に皮革製時計バンドの三つ折
れ金具に関する。
れ金具に関する。
その要旨は三つ折れ金具の上箱部材6と内箱部材4間に
バンド10の挿込み間隙5を設けると共に、内箱部材4
の側板間に張設する軸にロックピン9を取付けて、該ピ
ンにより間隙5に挿込むバンド10を挿止めするように
したことにある。
バンド10の挿込み間隙5を設けると共に、内箱部材4
の側板間に張設する軸にロックピン9を取付けて、該ピ
ンにより間隙5に挿込むバンド10を挿止めするように
したことにある。
以下図面について詳細説明する。
上箱部材6と内箱部材4は金属帯板をコ形に折曲げて側
面視層形において形成して、側板部分にて溶接して、バ
ンドの挿込み間隙5を説ける。
面視層形において形成して、側板部分にて溶接して、バ
ンドの挿込み間隙5を説ける。
12゜13は内箱部材4と上箱部材6の天板中心部に設
けたビン孔である。
けたビン孔である。
また14.15は内箱部材4の側板7,7′に並設した
軸止孔である。
軸止孔である。
バンド10を挿込み間隙5に挿込み、バンドの止(Ll
lをピン孔12.13と一致させておいて、内箱部材4
の側板7,7′に設けた軸止孔14間にロックピン9を
取付けたばね棒8を張設して、ロックピン9により止孔
11を串挿し固定するのである。
lをピン孔12.13と一致させておいて、内箱部材4
の側板7,7′に設けた軸止孔14間にロックピン9を
取付けたばね棒8を張設して、ロックピン9により止孔
11を串挿し固定するのである。
内箱部材4の側板7,7′の軸止孔15間にて中片3の
一端を軸16止め連結し、中片3の他端と下片2を軸1
7止め連結し、下片2の他端とバンド1を軸18止め連
結してなるものである。
一端を軸16止め連結し、中片3の他端と下片2を軸1
7止め連結し、下片2の他端とバンド1を軸18止め連
結してなるものである。
上箱部材6下に中片3と下片2を折畳みするときは、内
箱部材4に設けた掛止板19と下片2の立上がり片20
が掛合して、下片2を折畳み状態にて掛止するようにな
っている。
箱部材4に設けた掛止板19と下片2の立上がり片20
が掛合して、下片2を折畳み状態にて掛止するようにな
っている。
第4図は第2実施例であって、中片3の取付軸16をば
ね棒8にて共用するようにしたのである。
ね棒8にて共用するようにしたのである。
以上のように構成したので、皮革製時計バンドにおいて
三つ折れ金具を用いてバンド輪を大小して手首に挿着し
、取外すことができるものとなる。
三つ折れ金具を用いてバンド輪を大小して手首に挿着し
、取外すことができるものとなる。
若しバンド長が長いときばばね棒8を抜き外して、バン
ド10を間隙5より抜き出して切断により短かく調整し
て、止孔11を再びピン孔12.13と一致するよう間
隙5に挿入してばね棒8を張設するのである。
ド10を間隙5より抜き出して切断により短かく調整し
て、止孔11を再びピン孔12.13と一致するよう間
隙5に挿入してばね棒8を張設するのである。
ロックピン9は止孔11を串挿してバンド10を固定す
るものとなる。
るものとなる。
かようにして本考案は皮革製時計バンドに使用便利な三
つ折れ金具を提供する効果がある。
つ折れ金具を提供する効果がある。
第1図は第1実施例の斜視図、第2図は同、縦断正面図
、第3図は上箱部分の縦断側面図、第4図は第2実施例
の内箱部材と、中片のばね棒部分を分解して示す斜視図
、1はバンド、2は下片、3は中片、4は内箱部材、5
は挿込み間隙、6は上箱部材、7.7′は側板、8はば
ね棒、9はロックピン、10はバンド、11は止孔であ
る。
、第3図は上箱部分の縦断側面図、第4図は第2実施例
の内箱部材と、中片のばね棒部分を分解して示す斜視図
、1はバンド、2は下片、3は中片、4は内箱部材、5
は挿込み間隙、6は上箱部材、7.7′は側板、8はば
ね棒、9はロックピン、10はバンド、11は止孔であ
る。
Claims (1)
- バント川に下片2を接続し、下片2に中片3を挾んで側
面視層形の内箱部材4を取付け、内箱部材4上に間隙5
を置いて同形状の上箱部材6を溶接取付けし、内箱部材
4の側板7,7′間に張設するばね棒8の中間に前記間
隙5に臨むロックピン9を取付けて、間隙5に挿込みす
る他方のバンド10の止孔11を挿止するようにしたこ
とを特徴とする時計バンドの三つ折れ金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12917781U JPS5847867Y2 (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 時計バンドの三つ折れ金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12917781U JPS5847867Y2 (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 時計バンドの三つ折れ金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834620U JPS5834620U (ja) | 1983-03-07 |
JPS5847867Y2 true JPS5847867Y2 (ja) | 1983-11-01 |
Family
ID=29922851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12917781U Expired JPS5847867Y2 (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 時計バンドの三つ折れ金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847867Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0334097Y2 (ja) * | 1985-02-13 | 1991-07-19 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP12917781U patent/JPS5847867Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5834620U (ja) | 1983-03-07 |
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