JPH049305U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第１２図までは本考案の一実施例の
図面である。第１図はチエーンをタイヤに装着さ
せた状態の外側の概略図、第２図はその内側の概
略図。第３図はストツパー板の斜視図。第４図は
連結具の内部平面図、第５図はその立体斜視図。
第６図は表示連結板の平面図、第７図はその断面
図。第８図はコネクターの斜視図、第９図はその
側面図。第１０図はコネクターの取り外し治具の
斜視図、第１１図は使用状態を示す正面部分図、
第１２図はその側面図。第１３図は従来技術の連
結具の内部平面図。第１４図は従来技術のコネク
ターの側面図。 Ａ……連結具甲、Ａ１……ケース、Ａ５……ボ
ルト孔、Ａ２……スライド孔、Ａ１−２……蓋プ
レート、Ａ３……スライド溝、Ａ４……コネクタ
ーとの連結孔、Ａ６……サイドリングとの連結孔
、１……ピニオンギヤ、２……ラチエツト爪、３
……ストツパー板、４……軸、５……ボルト、６
……スプリング用凹部、７……スプリング、８…
…切欠き凹部、９……ストツパー軸、Ｂ……連結
具乙、１１……ピニオンラツク、１２……ラチエ
ツト、１５……カバー、１６……カシメピン、Ｓ
……サイドリング（サイドチエーン）、Ｃ……ク
ロスチエーン、２０……表示連結板、２１……表
示面、２２……連結環、２３……カシメピン、３
０……コネクター、３１……本体、３２……折曲
部、３３……空間部、４０……二股保持部本体、
４１……二股部、４２……切欠き溝、４３……ネ
ジ孔、４４……ボルト、４５……テーパー状先端
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ タイヤの外側と内側のサイドチエーンを適宜
   間隔でクロスチエーンで連結したチエーン本体を
   複数個に分割して、タイヤに装着させるために、
   それぞれ相互の端部でサイドチエーンを連結具に
   よつて連結させる個々の外側チエーンの一端に、
   横長であつてその長手辺の一側面にピニオンギヤ
   用のラツクギヤと、他側面にラチエツトを形成し
   た連結具乙が取り付けられており、他端に前記ラ
   ツクギヤと噛み合うピニオンギヤとラチエツトと
   係り合うラチエツト爪を内設した連結具甲を取り
   付けた連結具において、 連結具甲は、前側にラチエツト爪が形成されて
   いて、背側からスプリングでラチエツト爪側に押
   圧されているストツパー板が、上部で回動可能に
   ケースに取り付けてあり、下部は前記ラチエツト
   爪を適当位置で固定させるためのボルトが設けて
   あり、前記ピニオンギヤとラチエツト爪の間に設
   けられたスライド溝に連結具乙を差し込むことを
   特徴とする連結具。 ２ 左右両側をサイドリングにそれぞれ連結させ
   る連結環を設け、裏が平面な板状した表面にに、
   商標マーク或いはネームが表示された表示連結板
   。 ３ クロスチエーンとサイドリングを連結するコ
   ネクターにおいて、Ｕ字形に折曲げられた両端部
   の折曲部が上部近くまで折曲げられ、本体と折曲
   部との間に、略長円形の適宜空間が形成されてい
   ることを特徴とするコネクター。 ４ 上部中間の縦方向に、前記コネクターの折曲
   部が充分入りうる溝幅の切欠き溝を設け二股状と
   した保持部本体と、本体上部の切欠き溝を越え貫
   通して設けられたネジ孔と、このネジ孔にねじ通
   すとともに、切欠き溝に入れたコネクターの空間
   部を拡げるための、先端がテーパーとなつたボル
   トからなることを特徴とするコネクターの取り外
   し治具。