JP3020913U - クリヤファイル - Google Patents
クリヤファイルInfo
- Publication number
- JP3020913U JP3020913U JP1995007716U JP771695U JP3020913U JP 3020913 U JP3020913 U JP 3020913U JP 1995007716 U JP1995007716 U JP 1995007716U JP 771695 U JP771695 U JP 771695U JP 3020913 U JP3020913 U JP 3020913U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- cover
- clear
- hard
- clear file
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 余分なシート或いは透明袋に入らない大きさ
のシートでも止着できるクリアファイルを提供する。 【構成】 硬質シートよりなる表紙1と表紙2との硬質
シートの連結部3には上辺4が開放した複数枚の透明袋
よりなるクリヤポケット5,5,・・・の基部をその連
結部3の全幅の一部の幅で固定し、その余白3a側の表
紙2の内側上部にはシートを止めるクリップ6或いは内
側にはシートを止めるファスナー7(バインダー)を設
ける。また上記表紙1と表紙2のいずれか一方の外部に
はそれらの外端部を結束する弾性体のバンド8,8を設
ける。
のシートでも止着できるクリアファイルを提供する。 【構成】 硬質シートよりなる表紙1と表紙2との硬質
シートの連結部3には上辺4が開放した複数枚の透明袋
よりなるクリヤポケット5,5,・・・の基部をその連
結部3の全幅の一部の幅で固定し、その余白3a側の表
紙2の内側上部にはシートを止めるクリップ6或いは内
側にはシートを止めるファスナー7(バインダー)を設
ける。また上記表紙1と表紙2のいずれか一方の外部に
はそれらの外端部を結束する弾性体のバンド8,8を設
ける。
Description
【0001】
本考案は硬質シートよりなる表紙1と表紙2との硬質シートの連結部3に上辺 4が開放した複数枚の透明袋よりなるクリヤポケット5,5,・・・を印刷した 紙等のシートを挿入すべく固定したクリヤファイルに関する。
【0002】
従来のクリヤファイルは上辺4が開放した複数枚の透明袋よりなるクリヤポケ ット5,5,・・・のみを設けていた。
【0003】
しかしこの従来のクリヤファイルでは余分なシート或いは透明袋に入らない大 きさのシートはゼムクリップ等で表紙1或いは表紙2に止めるしかないが、これ は面倒で体裁も悪かった。また表紙1或いは表紙2が開いてシートが脱落し易い 欠点があった。
【0004】
本考案はかかる欠点を除去するもので、硬質シートよりなる表紙1と表紙2と の硬質シートの連結部3には上辺4が開放した複数枚の透明袋よりなるクリヤポ ケット5,5,・・・の基部をその連結部3の全幅の一部の幅で固定し、その余 白3a側の表紙2の内側上部にはシートを止めるクリップ6或いは内側にはシー トを止めるファスナー7(バインダー)を設けてなるクリヤファイルである。ま た上記硬質シートよりなる表紙1と表紙2のいずれか一方の外部にはそれらの外 端部を結束する弾性体のバンド8,8を設ける。
【0005】 余分なシート或いは透明袋に入らない大きさのシートは内側上部のシートを止 めるクリップ6或いは内側のシートを止めるファスナー7で止着出来るので便利 である。また運搬時には表紙1と表紙2のいずれか一方の外部の弾性体のバンド 8,8で表紙1と表紙2の外端部を結束できるので、開くことがなく、シートの 紛失がなく、安心である。
【0006】
図1は本考案クリアファイルの1実施の形態を示すもので、一枚の硬質シート を加工して表紙1と表紙2との連結部3を加工し、その連結部3には上辺4が開 放した複数枚の透明袋よりなるクリヤポケット5,5,....の基部をその連 結部3の全幅の一部の幅で溶着部5aにより固定し、その余白3a側の表紙2の 内側上部にはシートを止めるクリップ6を設ける。このクリップ6はスプリング により表紙2に圧接するU字状のワイヤである。
【0007】 クリップ6の代わりに表紙2の側基部にはシートを止めるファスナー7(バイ ンダー)を設けてもよい。このファスナー7は表紙2に設けた一対の孔に挿入し たひも或いは弾性片とその端部を挿入する透孔およびそれを止めるスライダーと より成るものでよい。 これにより余分なシート或いは透明袋に入らない大きさのシートは内側上部の シートを止めるクリップ6或いは内側基部のシートを止めるファスナー7で止着 出来るので便利である。
【0008】 図2示のように、上記硬質シートよりなる表紙1と表紙2のいずれか一方の外 部にはそれらの外端部を結束する弾性体のバンド8,8を設ける。このバンド8 ,8は表紙1に金具9,9で固定したもので、それを図3示のように、反対側の 表紙2に掛け回すことにより、表紙1と表紙2の外端部を結束する。 これにより図3示のように、運搬時には表紙1と表紙2のいずれか一方の外部 の弾性体のバンド8,8で表紙1と表紙2の外端部を結束できるので、開くこと がなく、シートの紛失がなく、安心である。
【0009】
而して本考案によれば、余分なシート或いは透明袋に入らない大きさのシート は内側上部のシートを止めるクリップ6或いは内側基部のシートを止めるファス ナー7で止着出来るので便利である。また運搬時には表紙1と表紙2のいずれか 一方の外部の弾性体のバンド8で表紙1と表紙2の外端部を結束できるので、開 くことがなく、シートの紛失がなく、安心である。
【図1】本考案クリアファイルの1実施形態の構成の全
体を示す斜視図である。
体を示す斜視図である。
【図2】その斜視図である。
【図3】そのバンド8による結束の斜視図である。
1,2 表紙 3 連結部 3a 余白 4 上辺 5 クリヤポケット 6 クリップ 7 ファスナー 8 バンド
Claims (3)
- 【請求項1】 硬質シートよりなる表紙(1)と表紙
(2)との硬質シートの連結部(3)には上辺(4)が
開放した複数枚の透明袋よりなるクリヤポケット(5,
5,・・・)の基部をその連結部(3)の全幅の一部の
幅で固定し、その余白(3a)側の表紙(2)の内側上
部にはシートを止めるクリップ(6)を設けてなるクリ
ヤファイル。 - 【請求項2】 硬質シートよりなる表紙(1)と表紙
(2)との硬質シートの連結部(3)には上辺(4)が
開放した複数枚の透明袋よりなるクリヤポケット(5,
5,・・・)の基部をその連結部(3)の全幅の一部の
幅で固定し、その余白(3a)側の表紙(2)の内側に
はシートを止めるファスナー(7)を設けてなるクリヤ
ファイル。 - 【請求項3】 上記硬質シートよりなる表紙(1)と表
紙(2)のいずれか一方の外部にはそれらの外端部を結
束する弾性体のバンド(8,8)を設けてなる請求項1
または請求項2のいずれか一つに記載のクリヤファイ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995007716U JP3020913U (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | クリヤファイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995007716U JP3020913U (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | クリヤファイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3020913U true JP3020913U (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=43156268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995007716U Expired - Lifetime JP3020913U (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | クリヤファイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3020913U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019034493A (ja) * | 2017-08-18 | 2019-03-07 | コクヨ株式会社 | ファイル |
-
1995
- 1995-07-25 JP JP1995007716U patent/JP3020913U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019034493A (ja) * | 2017-08-18 | 2019-03-07 | コクヨ株式会社 | ファイル |
JP7006012B2 (ja) | 2017-08-18 | 2022-01-24 | コクヨ株式会社 | ファイル |
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