JPS5847826Y2 - リニアモ−タ - Google Patents
リニアモ−タInfo
- Publication number
- JPS5847826Y2 JPS5847826Y2 JP1978048956U JP4895678U JPS5847826Y2 JP S5847826 Y2 JPS5847826 Y2 JP S5847826Y2 JP 1978048956 U JP1978048956 U JP 1978048956U JP 4895678 U JP4895678 U JP 4895678U JP S5847826 Y2 JPS5847826 Y2 JP S5847826Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- yokes
- linear motor
- drive coil
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はヨーク上を移動する駆動コイルを備えたりニア
モータに関する。
モータに関する。
従来のこの種のりニアモータはロングコイル型リニアモ
ータ或はボイスコイル型リニアモータ等と呼ばれ、第1
図に示すように構成されていた。
ータ或はボイスコイル型リニアモータ等と呼ばれ、第1
図に示すように構成されていた。
即ち、第1図のaはそのロングコイル型リニアモータの
横断面図、bはその縦A−A断面図である。
横断面図、bはその縦A−A断面図である。
図において、固定子側は円盤状端面部1a、センターポ
ールlb、円筒状側面部1Cから戊るヨーク1と、その
ヨーク1の円筒状側面部1Cの内周面に固定され、法線
方向に着磁されたマグネット2とで構成されている。
ールlb、円筒状側面部1Cから戊るヨーク1と、その
ヨーク1の円筒状側面部1Cの内周面に固定され、法線
方向に着磁されたマグネット2とで構成されている。
一方可動子側は、円筒中空状ボビン3と、そのボビン3
上に巻回された駆動コイル4から戒り、センターポール
1bとマグネット2との間の空間g内をセンターポール
1b上に沿って移動可能に構成されている。
上に巻回された駆動コイル4から戒り、センターポール
1bとマグネット2との間の空間g内をセンターポール
1b上に沿って移動可能に構成されている。
このように構成されて、センターポール1bとマグネッ
ト2間の空間g内に生じる均一磁界と駆動コイル4に流
す電流の大きさ及び方向により、矢印で示す左右方向に
可動子が直線上に駆動されるものである。
ト2間の空間g内に生じる均一磁界と駆動コイル4に流
す電流の大きさ及び方向により、矢印で示す左右方向に
可動子が直線上に駆動されるものである。
従って、可動子に負荷を機械的に接続しておけば、その
負荷を直線状に駆動することができる。
負荷を直線状に駆動することができる。
ところで、このように構成された従来のりニアモータに
おいては、マグネット2と駆動コイル4間のエアギャッ
プを駆動コイル4がマグネツ1−2に接触することなく
一定状態に保持する必要がある。
おいては、マグネット2と駆動コイル4間のエアギャッ
プを駆動コイル4がマグネツ1−2に接触することなく
一定状態に保持する必要がある。
このためマグネット2とセンタ−ポール1b間に形成さ
れるギャップgの巾Lgのある程度大きくして、駆動コ
イル4の移動に余裕を持たせれば、マグネット2と駆動
コイル4間のエアギャップを駆動コイル4がマグネット
2と接触することなく一定状態に保持することはさほど
困難で゛はないが、そのためにはマグネット2の厚みL
mも大きくする必要がある。
れるギャップgの巾Lgのある程度大きくして、駆動コ
イル4の移動に余裕を持たせれば、マグネット2と駆動
コイル4間のエアギャップを駆動コイル4がマグネット
2と接触することなく一定状態に保持することはさほど
困難で゛はないが、そのためにはマグネット2の厚みL
mも大きくする必要がある。
即ち、ギャップ内に発生する磁束密度を一定にして、ギ
ヤツブ巾Lgを増加させるにはマグネット2の厚みLm
もそれに比例して増加させる必要があり、LmとLgは
比例関係におく必要がある。
ヤツブ巾Lgを増加させるにはマグネット2の厚みLm
もそれに比例して増加させる必要があり、LmとLgは
比例関係におく必要がある。
従ってギャップgの巾Lgを大きくとるとマグネット2
も厚くなり、リニアモータ全体が大型になる欠点があっ
た。
も厚くなり、リニアモータ全体が大型になる欠点があっ
た。
一方、ギャップgの巾Lgを小さくすることによつてマ
グネット2の厚みLmも小さくして、全体構成を小型化
しようとすれば、円筒状に形成される駆動コイル3の円
筒表面が一定になるようにコイルを巻回し、マグネット
2と駆動コイル3間のエアギャップが常に一定状態を保
って、センターポール上に沿って移動し得るようにリニ
アモータを製造しなければならず、高い製造精度が要求
される欠点か−あった。
グネット2の厚みLmも小さくして、全体構成を小型化
しようとすれば、円筒状に形成される駆動コイル3の円
筒表面が一定になるようにコイルを巻回し、マグネット
2と駆動コイル3間のエアギャップが常に一定状態を保
って、センターポール上に沿って移動し得るようにリニ
アモータを製造しなければならず、高い製造精度が要求
される欠点か−あった。
しかも、このような従来のりニアモータではヨークを変
形させる等して任意の曲線に沿って駆動コイルを移動さ
せるように構成することは製作上非常に困難であった。
形させる等して任意の曲線に沿って駆動コイルを移動さ
せるように構成することは製作上非常に困難であった。
このような点に鑑み、出願人は先に上記欠点を除去して
、ヨークに沿って移動する移動コイルの配置空間を広く
取ることによって、製造精度を落しても駆動効率に何ら
影響を与えることなく、構成簡単にして、小型軽量且つ
任意の曲線形状に沿って移動可能なりニアモータを提案
した。
、ヨークに沿って移動する移動コイルの配置空間を広く
取ることによって、製造精度を落しても駆動効率に何ら
影響を与えることなく、構成簡単にして、小型軽量且つ
任意の曲線形状に沿って移動可能なりニアモータを提案
した。
即ち、その一例を第2図aの横断面図及びbの縦C−C
断面図で示すように、固定子P側を2個のマグネツ1−
5A、5Bの同極同志を接続して2本の円弧状ヨーク4
A、4Bを配設して構成する。
断面図で示すように、固定子P側を2個のマグネツ1−
5A、5Bの同極同志を接続して2本の円弧状ヨーク4
A、4Bを配設して構成する。
一方可動子Q側はヨーク4A上にボビン6を移動可能に
設け、そのボビン6上に駆動コイル7を巻回して構成す
る。
設け、そのボビン6上に駆動コイル7を巻回して構成す
る。
このように構成することにより、ヨーク4A、4B間に
ほぼ均一 な磁界が形成され、駆動コイル7に直流電流
を流すと、磁界と交鎖するコイル部分に流れる電流に応
じてスラスト(推進力)が発生し、可動子Qをヨーク4
Aに沿って駆動する。
ほぼ均一 な磁界が形成され、駆動コイル7に直流電流
を流すと、磁界と交鎖するコイル部分に流れる電流に応
じてスラスト(推進力)が発生し、可動子Qをヨーク4
Aに沿って駆動する。
従って、負荷を可動子Qに直結しておけば円弧状ヨーク
4Aに沿って駆動可能なりニアモータが得られる。
4Aに沿って駆動可能なりニアモータが得られる。
このようにして、2本のヨークと2個のマグネットを用
いるだけの簡単な構成で固定子側が構成され、また可動
子側もボビン上にコイルを巻回しただけで良いので、構
成が簡単社つ小型化可能となり、しかもヨーク形状は任
意の曲線形状を取り得るので、任意の曲線形状に沿って
移動可能なりニアモータを一応は得ることか゛できる。
いるだけの簡単な構成で固定子側が構成され、また可動
子側もボビン上にコイルを巻回しただけで良いので、構
成が簡単社つ小型化可能となり、しかもヨーク形状は任
意の曲線形状を取り得るので、任意の曲線形状に沿って
移動可能なりニアモータを一応は得ることか゛できる。
しかし、上記のように構成されたりニアモータでは、磁
界と交鎖するコイル部分が一部分のみなので゛発生トル
クが小さく駆動効率があまり良くない欠点か゛ある。
界と交鎖するコイル部分が一部分のみなので゛発生トル
クが小さく駆動効率があまり良くない欠点か゛ある。
従来、第4図に示すように一対の平行に延びた突出部2
1 A、21 Bを有し基部2I Cで連結したヨーク
21と、前記突出部21 A、21 Bの間に配置され
る突出部22Aを有するヨーク22と、ヨーク21の基
部21 Cとヨーク22の基部22Cとを結ぶ側面形状
がC形の永久磁石23とで固定子を構成し、前記ヨーク
22の突出部22Aに駆動コイル24を移動可能に巻回
したりニアモータが提案された。
1 A、21 Bを有し基部2I Cで連結したヨーク
21と、前記突出部21 A、21 Bの間に配置され
る突出部22Aを有するヨーク22と、ヨーク21の基
部21 Cとヨーク22の基部22Cとを結ぶ側面形状
がC形の永久磁石23とで固定子を構成し、前記ヨーク
22の突出部22Aに駆動コイル24を移動可能に巻回
したりニアモータが提案された。
ところがこのリニアモータでは、実質的にヨークを3本
並べて用いた形になり、突出部21 Aと突出部22A
との間、ならびに突出部21 Bと突出部22Aとの間
にそれぞれ空間を形成する必要があるため、モータの小
型化ならびに軽量化などが難しい。
並べて用いた形になり、突出部21 Aと突出部22A
との間、ならびに突出部21 Bと突出部22Aとの間
にそれぞれ空間を形成する必要があるため、モータの小
型化ならびに軽量化などが難しい。
本考案は、更にこの点をも改良して、小型軽量にして所
望の直線及び曲線状に配設されたヨークに沿って効率良
く駆動可能なりニアモータを提供することを目的とする
。
望の直線及び曲線状に配設されたヨークに沿って効率良
く駆動可能なりニアモータを提供することを目的とする
。
この目的を遠戚するため、本考案は2個のマグネットの
同極同志を互に2本の直線または曲線状に形成されたヨ
ークで平行に接続し、その2本のヨークにまたがってヨ
ーク上を移動可能に駆動コイルを巻回し、その駆動コイ
ルに流す原流の方向及び大きさを制御することによりヨ
ークに沿って駆動コイルが移動し得るようにリニアモー
タを構成したことを特徴とする。
同極同志を互に2本の直線または曲線状に形成されたヨ
ークで平行に接続し、その2本のヨークにまたがってヨ
ーク上を移動可能に駆動コイルを巻回し、その駆動コイ
ルに流す原流の方向及び大きさを制御することによりヨ
ークに沿って駆動コイルが移動し得るようにリニアモー
タを構成したことを特徴とする。
以下、本考案の一実施例を第3図を参照して説明する。
第3図は本考案の一実施例に係るリニアモータの概略構
成図を示すもので、aはその横断面図、bはその縦C−
C断面図である。
成図を示すもので、aはその横断面図、bはその縦C−
C断面図である。
図において、8A、8Bは直線状に形成された2本のヨ
ーク、9A、9Bは2個のマグネットである。
ーク、9A、9Bは2個のマグネットである。
2本のヨーク8A、8Bは2個のマグネツl−9A、9
Bの同極同志を互に接続して平行に配設する。
Bの同極同志を互に接続して平行に配設する。
例えば、マグネツh 9 A、9 Bcr′)N極上に
はヨーク8Aの両端部を固定し、S極上にはヨーク9B
の両端部を固定して、固定子Pを構成する。
はヨーク8Aの両端部を固定し、S極上にはヨーク9B
の両端部を固定して、固定子Pを構成する。
ヨーク9A及びヨーク9B上には夫々ヨー りに沿って
移動可能に樹脂等摩擦係数の小さい非磁性材から成るボ
ビン10及び11を設ける。
移動可能に樹脂等摩擦係数の小さい非磁性材から成るボ
ビン10及び11を設ける。
ボビン10及びボビン11上にはボビン10からポ゛ビ
ン11へ、ボピ゛ン′11からボピ゛ン10へと8の字
状に順次駆動コイル12を巻回し、この駆動コイル12
によりボビン10.11を一体的に移動し得る如く固定
し、可動子Qを構成する。
ン11へ、ボピ゛ン′11からボピ゛ン10へと8の字
状に順次駆動コイル12を巻回し、この駆動コイル12
によりボビン10.11を一体的に移動し得る如く固定
し、可動子Qを構成する。
尚、第3図aの13はボビン10からボビン11へ、及
びボビン11からボビン10へと巻回される駆動コイル
12の交鎖部分を示す。
びボビン11からボビン10へと巻回される駆動コイル
12の交鎖部分を示す。
このように構成される結果、固定子P側のヨーク8A、
8B間にヨーク8Aから8Bに向う一様な磁束が発生し
、均一磁界が形成される。
8B間にヨーク8Aから8Bに向う一様な磁束が発生し
、均一磁界が形成される。
従って、駆動コイル12に電流を流せば、磁界と交鎖す
るコイル部分を流れる電流と磁界の相互作用によりスラ
スト(推進力)が発生し、負荷を可動子Qと機械的に結
合しておけば、負荷を直線状ヨークに沿って駆動可能な
りニアモータを得ることができる。
るコイル部分を流れる電流と磁界の相互作用によりスラ
スト(推進力)が発生し、負荷を可動子Qと機械的に結
合しておけば、負荷を直線状ヨークに沿って駆動可能な
りニアモータを得ることができる。
このように、上記実施例では2本のヨーク8A。
8B上に夫々ボビン10.11を配設し、それらのボビ
ン−Lに駆動コイル12を8の字状に巻回して可動子を
形成したので、2個のボビンが駆動コイル12により一
体的に固定され、各ボビンを連結する部材が不要になる
。
ン−Lに駆動コイル12を8の字状に巻回して可動子を
形成したので、2個のボビンが駆動コイル12により一
体的に固定され、各ボビンを連結する部材が不要になる
。
また、先に出願人が提案した第2図に示した如きリニア
モータに比べて、ヨーク上を移動方向に同−巾で2倍の
駆動コ2イルを巻回することかで゛き、スラスト(推進
力)が2倍になる。
モータに比べて、ヨーク上を移動方向に同−巾で2倍の
駆動コ2イルを巻回することかで゛き、スラスト(推進
力)が2倍になる。
また発生スラストを同一 どした場合には、移動方向の
コイル巾を半分にすることができるので、一定長さのヨ
ーク−ヒを駆動される可動子の駆動範囲がその分だけ広
がる。
コイル巾を半分にすることができるので、一定長さのヨ
ーク−ヒを駆動される可動子の駆動範囲がその分だけ広
がる。
更にまた、発生スラスト及び移動方向コイル巾を同一と
した場合には、ヨーク間に形成される磁界強度を半分に
することができ、ヨーク及びマグネットで構成される固
定子側体積を半分に構成することができ、リニアモータ
を小型化することができる。
した場合には、ヨーク間に形成される磁界強度を半分に
することができ、ヨーク及びマグネットで構成される固
定子側体積を半分に構成することができ、リニアモータ
を小型化することができる。
以上は、直線状に形成された2本のヨークを2個のマグ
ネットの同極同志を接続して平行に配設された固定子を
用いてリニアモータを構成した例について述べたが、2
本のヨークは任意の曲線形状にしても、ヨーク間には均
一磁界が形成されるので、曲線状に形成されたヨークを
用いれば、その曲線に沿って駆動可能なりニアモータを
得ることができる。
ネットの同極同志を接続して平行に配設された固定子を
用いてリニアモータを構成した例について述べたが、2
本のヨークは任意の曲線形状にしても、ヨーク間には均
一磁界が形成されるので、曲線状に形成されたヨークを
用いれば、その曲線に沿って駆動可能なりニアモータを
得ることができる。
尚、上記実施例では、駆動コイルを2本のヨーク上に設
けられた2個のボビン上に順次8の字状に巻回して構成
したが、2個のボビンの一方を最初に巻回し、次いで他
方を巻回するように構成しても良い。
けられた2個のボビン上に順次8の字状に巻回して構成
したが、2個のボビンの一方を最初に巻回し、次いで他
方を巻回するように構成しても良い。
但しその場合には2個のボビンを一体的に移動するよう
に連結部材を設ける必要がある。
に連結部材を設ける必要がある。
また、固定子側に用いるマグネットは永久磁石、電磁石
いずれでも良い。
いずれでも良い。
更にまた、ヨークの断面形状は角形、円形、楕円形等任
意の形状に構成して良い。
意の形状に構成して良い。
以上の通り、本考案によれば、2個のマグネットの同極
同志を互に2本の直線または曲線に形成されたヨークで
平行に接続し、その2本のヨークにまたがってヨーク上
を移動可能に駆動コイルを巻回してリニアモータを構成
したので、従来のりニアモータのように狭い空間内を駆
動コイルが移動するように構成する必要なく駆動コイル
の配置空間を広く取れるので、各部品の製造精度をあま
り高くする必要なく、製造が容易になる。
同志を互に2本の直線または曲線に形成されたヨークで
平行に接続し、その2本のヨークにまたがってヨーク上
を移動可能に駆動コイルを巻回してリニアモータを構成
したので、従来のりニアモータのように狭い空間内を駆
動コイルが移動するように構成する必要なく駆動コイル
の配置空間を広く取れるので、各部品の製造精度をあま
り高くする必要なく、製造が容易になる。
また、固定子を2本のヨークと2個のマグネットを用い
ただけの簡単な構成で、小型軽量にして所望の直線及び
曲線に沿って移動可能なりニアモータが得られる。
ただけの簡単な構成で、小型軽量にして所望の直線及び
曲線に沿って移動可能なりニアモータが得られる。
更にまた、2本のヨークにまたがってヨーク上を移動可
能に駆動コイルを巻回したのでスラスト(推進力)が増
し、効率の良いリニアモータが得られる。
能に駆動コイルを巻回したのでスラスト(推進力)が増
し、効率の良いリニアモータが得られる。
第1図は従来のりニアモータの概略構成図で、aはその
横断面図、bはその縦C−C断面図、第2図は出願人が
先に提案したりニアモータの概略構成図、aはその横断
面図、bはその縦C−C断面図、第3図は本考案の一実
施例に係るリニアモタの概略構成図で、aはその横断面
図、bはその縦C−C断面図、第4図は従来提案された
りニアモータの斜視図である。 8A、8B・・・・・・ヨーク、9A、9B・・・・・
・マクネット、10.11・・・・・・ボビン、12・
・・・・・駆動コイル、P・・・・・・固定子、Q・・
・・・・可動子。
横断面図、bはその縦C−C断面図、第2図は出願人が
先に提案したりニアモータの概略構成図、aはその横断
面図、bはその縦C−C断面図、第3図は本考案の一実
施例に係るリニアモタの概略構成図で、aはその横断面
図、bはその縦C−C断面図、第4図は従来提案された
りニアモータの斜視図である。 8A、8B・・・・・・ヨーク、9A、9B・・・・・
・マクネット、10.11・・・・・・ボビン、12・
・・・・・駆動コイル、P・・・・・・固定子、Q・・
・・・・可動子。
Claims (2)
- (1)2個のマグネットと、該2個のマグネットの同極
同志を互に接続して直線または曲線状に平行に配設され
た2本のヨークと、該2本のヨークにまたがってヨーク
上を移動可能に8の字状に巻回された駆動コイルとから
成るリニアモータ。 - (2)実用新案登録請求の範囲第1項記載において、前
記マグネットを電磁石で構成したことを特徴とするりニ
アモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978048956U JPS5847826Y2 (ja) | 1978-04-15 | 1978-04-15 | リニアモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978048956U JPS5847826Y2 (ja) | 1978-04-15 | 1978-04-15 | リニアモ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54152917U JPS54152917U (ja) | 1979-10-24 |
JPS5847826Y2 true JPS5847826Y2 (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=28933648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978048956U Expired JPS5847826Y2 (ja) | 1978-04-15 | 1978-04-15 | リニアモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847826Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58170354A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-06 | Hitachi Ltd | リニヤ・アクチユエ−タ |
JPH055831Y2 (ja) * | 1984-11-15 | 1993-02-16 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5211724A (en) * | 1975-07-17 | 1977-01-28 | Fujitsu Ltd | Drive system for gas discharge panel |
JPS5348954A (en) * | 1976-10-18 | 1978-05-02 | Hitachi Netsu Kigu Kk | Resistance welding for aluminum |
-
1978
- 1978-04-15 JP JP1978048956U patent/JPS5847826Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5211724A (en) * | 1975-07-17 | 1977-01-28 | Fujitsu Ltd | Drive system for gas discharge panel |
JPS5348954A (en) * | 1976-10-18 | 1978-05-02 | Hitachi Netsu Kigu Kk | Resistance welding for aluminum |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54152917U (ja) | 1979-10-24 |
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