JPS5847767A - スレツドガイド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一方が他方の上に同軸に配置され九２つの糸
ｆビンかもたて方向に糸を引出すえめに、ペアリンダプ
ツシエによって軸支された別々□ｆダテールフライヤ機
構が各基がビンのために具見られたスレッドガイドに関
する。

ドイツ特許！１１Ｊｌ書（公告会報）第１１５９８２６
号に記載された二重撚糸機用ＯＣＯ穏のスレッドガイド
において社下側ＯＡ−ビンに関連するぜダテールフライ
ヤ機構が２つの糸？ビンＯ関Ｏスピンドル軸上に取付け
られ、−１上側の糸がビン用０ｆ１１２のピグテールフ
ライヤ機構もま九１［２糸−ｅｙｅ）上方のスピンドル
軸上に回転自在に版付けられている。ｉ一つのピグテー
ル７５）イヤ機構の各々社関連する糸Ｉビンの周辺領域
に露１０スレッドガイドアイを、そして実質的に上側糸
がビンの上端領域にもう一つのスレッドガイドアイを具
えて１に５、腋下側糸−ビンに関連するスレッドガイド
アイは上側糸がビンＫｌｌ連するスレッドガイドアイの
半径を越えて位置せしめちれている。仁の機構によれば
該２つＯＡ＆ビンから糸が理想的に解舒される場合に社
、両糸−ｂＸ−ビンの周辺部から属調に立上がり、且つ
相互に干渉し表いことを保証する。

へ このようにして２つのピグテール７ツイヤ機構のアイは
一方が他方の上に重なって配置され九−ビンから糸を処
理装置に供給する過程を通じて糸がｆビンＯ儒面ＫＩ！
触することなしに立上がるように位置せしめられている
。

コ′−゛ン状゛に交差巻きされたがぜンから糸をたて取
９する場合にはぜダテールフライゼの不均一な回転一度
が拒する。この原因め一つはクリール−ビンの上端Ｋ＞
け゛る小径と、クリールがビンの廐１１における大径と
め間の周長の差であるが糸をえて方向に引出すためには
、糸かがビン０ｊｉ１面を容重に転勤し得るようにコー
ン形状のがビンが必要なことを考慮に入れ表ければなら
ない。ピグテールフライヤの不規則走行のもう一つの原
因はワインダにおけるトラブルに起因して多く発生する
ピグテール７ライヤ ｊｌｌＫ巻きつけられ丸糸の交差である。ピグチー門７
ライヤの回転線クリールがビンの周面にしばしば見られ
る糸ＯＩ＆起によっても影響されるが、仁れ蝶ピダテー
ルフライヤの自由な回転を大いに阻害する。

ピグテールフライヤの不規則回転の結果としてピグテー
ルフライヤに減速及び加速的なモーメントが与えられる
。これらの力はぜダテールフツイヤの質量のために時間
周期の変化をもえらす。公知のピグテール７″）イヤ機
構によって交差巻きｔビンの周辺から引出される糸は均
一な張力を有しておらず、その結果、張力に差のある状
態で後続する系処曹装置に入る。九とえば撚数が大きい
場合、低張力の下で扛糸〇一部は直ちにループｔｙ＃成
し、直接的に後次処鳳を妨げえ）又は後次旭履Ｏ関に材
料の品質を低下せしめたりする。

本麩明の一つの目的は，馴初に述べた如き，一方が他方
Ｏ上゛に同軸に配置され九２つの糸がビン（クリールが
ビン）から糸がたて方向に引出される場合にピグテール
フライヤが均一な速度で回転することを保証するスレッ
ドガイドを設計することＫＴｏる。

本発明に一ｔ％＼る一方が他方の上に同軸に配置された
２つの糸−ビンからたて方向に糸を引出すえめのスレッ
ドガイドは夫々ペアリンダプツシ為によっで取付けられ
た４）がビンのための別々Ｏピダテールフライヤ機構を
含み、下側糸ｔｗ’ン用Ｏ菖１ビダテ一ル７ツイヤ機構
社２つの糸がビン０間に取付けられ、上側糸ｆビンに関
連する第２のビ／？−に７ライヤ機構もまた２つの糸が
ビンの間に第１ビダテールフライヤ機構のベアリングプ
ツシ＆に影響を与えるような方式で攻付けられてなる。

仁の方式においては、２つのＣ！デテールライヤ機構の
回転速度の間に相互作用が生じる。即ち一方のＣグテー
ルフ２イヤ機構の回転速度は他方Ｏビダテールフライヤ
機構の回転速度に影響する。

この種のスレッドガイドのプラス面の効果を最大限に利
用するために、２つの糸−ビンは、糸カ引出される際に
該２つのビダテールフライヤ機構が反対方向ＫＩＮ転す
るように取付けられる。この種の機構にかいて、２つの
ビダテール７ライヤ機構のうちの一つが畝上のマイナス
原因等の結果としてよ）高速で走行しようとする場合Ｋ
ａ、それ轄露２ビダテール７ライヤ機構の摩擦力によっ
て相対的に引戻され、結果としてより高速で走行するこ
とを阻止される。この結果この種のビダテールフツイヤ
機構によって導かれる糸はゆるんだシ、九るんだシして
スナールを形成すること蝶ない。

２つのビダテール７ライヤ機構は回転速［Ｋ関し、相互
に影響し合い、即ち相互に牽制し合うので糸は當に緊張
を保つ。

本発明、Ｋか＼るスレッドガイド轄相互に同軸に上下関
係に配置された複数の糸がビンの共通軸に沿って糸が同
時に引出される個所であればどこでも用いることができ
る。

好ましく扛２つのＣダテール７ライヤ機構のベアリング
ツクシ＆社相互に滑夕摩擦接触している仁とが望ましい
。該ベアリングプツシ＆は一方が他方の上に載置され九
簡単なペアリンダ麟１の形式で奉るか、又は一方が他方
の中へ挿入され若くは必Ｉ！に応じ円濃状の７う７ｇ）
をその上ＫＡ、を九円筒形のツクシ為形式であってもよ
い。

各ピダテールフライヤ機゛構扛夾質的に半径方向を指向
°するピグテール７ライヤアームを有し、その外方端は
→ｄＬ力向を指向するビダテール７ライヤパ一に接続さ
れ、且つ腋ｄ−は少なくとも一つのスレッドガイドアイ
を具えて表ることが好ましい。各スレッドガイドアイは
関連する糸？ビンの周辺領域に配置され、且つもう一つ
のスレッドガイドアイは実質的に上側の糸ｍｖｙＯ上端
領域に配置されることが好ましい。

零発−は実施例に基いて、添付ｏｉｍｍを参照して以下
に更に詳細に説明される。

ｊｌｌｌｍｍは？ビン保持スピンドル２を有するがビン
キャリア１を示す。これらの部品扛−二ニｙ）をなして
いる。Ｉビンキャリアは、一方が他方の上に同軸に配置
された２つの糸−ビン３及び４を受容するＯＫ用いられ
る。下側の糸がビン３拡これに関連する、糸に牽引力を
作用する第１ビダテール７ツイヤ機構５を有する。−グ
テール７ライヤ機構５鉱がビン保持スピンドル２上に取
付けられたベアリングツクシ為６を含み、且つ該ベアリ
ングプツシ＆６は半径方向を指向するピグテール７ライ
ヤアーム８が取付けられた一体化され九円濃フランジ７
を有し、更にアーム８の外方端には上方及び下方を指向
するフライヤパー９が取付妙偶糸ｔＶン３の周辺領域Ｋ
ＴｏＤ、−１上側のスレッドガイドアイ１ｌｉｊ上側糸
ｓｒン４の上端領域にある。円＠７ランジ７は、？ビン
保持スぜンドル上ＫＩＩＥ付けられるか、又は−ビン命
ｖ９アｌがＩＶン保持スＣンドル管含む工声ットの一体
化部品を形成するかしている円筒体上Ｋｌ＆付けられて
いる。

第２ピグテールフッイヤ機構１２は＄１１１即ち下側Ｏ
ビダテールフライヤ機構５０円９７ランｙ７上に支持さ
れｍ一体化された円１１７？ンジ１４を有するベアリン
グプツシ＆１３を含み、該７ランジ１４に社中径方向を
指向するピグテールフライヤアーム１５が取付けられ、
又該アームの外方端には中央部分に１１１１Ｅ１スレツ
ドガイド°アイ１７が具えられ、上端ＫＩＥ２スレッド
ガイドアイ１８が具えられている上方を指向するピダテ
ールフ２イヤΔ−１６が設けられている。この１Ｉ２Ｌ
’ダテ一ルフツイヤ機構１２においては、下側のスレッ
ドガイドアイ１７もｔえ対応するがビン４の周辺領域に
配置され、且つ上側のスレッドガイドアイ１８は糸＃Ｃ
ン４の上端領域に配置されている。

下側ｆダテールフツイヤ機構５のビダテールツツイヤア
ーム８は上側ビダテーに７ライ十機構認０ビダテールフ
ツイヤアーム１５より％長−〇で、該２／）の♂ダテー
ルツツイヤ機ＩＩＩ紘ｔｖン中ヤリャ及びそれに載置さ
れた糸−Ｃンのまわルを相互に妨害することなく回転す
ることを得る。

上側糸がぜン４扛Ｉビンホル〆１９によっても支持され
ておシ、該ホル〆１９は上側ピダテールフライヤ機構１
２ＫＩＥ’触せず且つ友とえば止めねじ２０によって一
ビン保持スピンドル２上Ｋ１１ｊｉ！されている。

交差巻がビンとして巻上けられた糸がビン３゜４は一方
が他方の上になるように配置され、且つ糸紘一方０１ｋ
−虻ン逅らは一方ＰＩ（’Ｐ方向）へ、又他の糸がビン
からは−め方向（ｑ方向）へ走行するようＫ１１ｎかれ
る。糸がビン３及び４かも夫々供給される糸ｓｌ　、　
４／は一方れ夫々の関連するアイ１Ｇ、１１．他方社１
７．１８を通って走行し、共通Ｏ上側固定アイ２１にお
いて併合され、任意の麿の処履域に引出される。糸の引
出しの閏、賦２りＯ交差１１＃ビンＯ巻龜方の差及び−
ビ）／４Ｄ反対向ＩＩＯ載置Ｏ結果として、２つのＣダ
テール７ツイヤ機構鉱反対方向Ｋｉ１転し１．−ダテー
＃７クイヤ機構５は、九とえば矢印色の方向に、又Ｃダ
テールツツイヤ機構１２ａ矢印ｂｏ方向Ｅ１ｍ転する。

この反対方向の回転の結果、骸２つＯ♂ダテールフツイ
ヤ機構Ｓ及び１２鉱相互に干渉し、回転数が行過ぎ１い
ように影響し合う。

總ｚａａａ本実′＠Ｏスレッドガイドと二重撚糸スピン
ドル２２との関係の概略説−であ）、２つの糸！＃ｃン
３，４社中空スピンド＃２３上を滑）ｔｋから保持され
、糸がビン３，４から引出畜れえ２本Ｏ糸３’　、　４
’　ａ誼スピンドル２３内を通過して下方へ凰び、加撚
状−にある貯糸ディスタ２４かも出て次いで糸０−Ｌ−
ノとして上方〜案内される。

第２ＩＩＫｍｍ示され光スレッドガイド紘嬉１図に図示
され九スレッドガイドに対応するものであり、同じ部品
には同じ番号が付されている。従って第２図に示された
スレッドガイドの理解のために鉱菖ｔａａｏ＊明を参考
にするとよい。

【図面の簡単な説明】

第ｉｍｌは本実１１Ｋか＼るスレッドガイド°Ｏ概略を
示す一部切断斜視図、及び露ｔｅａｍ本発明にか−るス
レッドガイドを二重撚糸機に用いた場合〇−一部切断斜
視図ある。 １−ｓＩ＃ンキャリア、２−スぜンドル、３．４−Ａが
ビン、５．１２−ぜダテール７ライヤ機構、６、Ｉｓ−
”４７リンダプ１９ｍ、フ、１４−７ツンジ、８　、１
　！−アーム、９．１６−７ツイヤパー、１０ｅｌｌｅ
１７ｅｌＢ−スレッドガイドアイ、１９−−ビンホルダ
、２０−止めねじ、２１−同定ガイド。 以下余白

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　一方が他方ＪＣＩするようＩＣＩＩＪ軸上ｅｅ配ｔ
   −ｇれた２りＯ糸ｔｒｙ″ｊｈら糸をえて方向に引出す
   丸めのスレッドガイドであって、各県がビン用°の夫４
   ０ペアリングツクシ＆によって亀付けられえ別々のＣダ
   テール７ツイヤ機御を含み、下側ＯＡＩ＃ビン用０Ｉｌ
   ｌのビグテールフライヤ機構は２つの糸がビンｔ）＠Ｉ
   ｌＧ亀付けられ、一方上儒の糸−虻ンＫｌｌ連する第２
   ０ビダテール７ライヤ機構もまた２りＯ糸−ビンの関に
   、前記ｊＩ１１の♂ダテールフ２イヤ機榔Ｏペアリング
   ツクシ＆に影響を与えるように取付けられているスレッ
   ドガイド。 ２　前記２りのピグテール７２イヤ機構のペアリングツ
   クシ＾が相互に滑）摩ｌ１ｌＩｌ！触していゐ特許■京
   Ｏ範■露１）ＩＫ記載され友スレッドガイド。 ３Ｌ　　ペア９ンダツツシ＆が相互Ｅ１食摩擦接触して
   −るペア９ン！リングを含む特許請求の範囲第２項に記
   載されたスレッドガイド。 ４−ｅアリンダブッＶ、が、一方が他方の中に挿入され
   、且つ相互Ｅｌ）摩擦接触して−る特許請求の範ｍ第２
   項に記載され九スレッドガイ゛ド。 ！Ｌ　４プリン！ツッシＪ＆賊一方か、他方の中に挿入
   され、且り円＠７ランジを具えた円筒スリーブを含む特
   許請求ａＳＳ嬉１ｍ鵞九紘菖２項に記載されたスレッド
   ｌイド。 ａ　各ビダテールフライヤ機構が、外方端に軸友崗を指
   向するビダテールフツイヤパーー接続され九実質的に牛
   径方向を指向する゛ピグテール７２イヤアームを具え、
   該Δ−Ｋａ少なくとも１ケのスレッドガイドアイが設け
   られている特許請求の範−菖１項から菖５項まてのいず
   れか一項に記載されたスレッドガイド。 ２　各ビダテールフライヤ機構がそれの関連する糸＃Ｃ
   ンＯ周辺領域に配置された露ｌスレッドガイドアイと、
   上側の糸−ビンの上端領域に配置された纂２スレッドガ
   イドアイとを有する特許請求ｏｓｉｍ菖＠ｌ［Ｋ記載さ
   れたスレッドガイド。 ａ　一方が他方に重なるように同軸上に配置された２つ
   ＯＪｋ＆ビンから糸をえて方向に引出すためのスレッド
   ガイドであって、各基がビン用の夫々０４アリンダブツ
   シ為によって取付けられ大別々のピグテールフライヤ機
   構を含み、下備Ｏ糸がビン用の第１のピグテールフッイ
   ヤ機構は２つの糸ｚｖｙｏｌ＆１ｒｌｃ取付けられ、−
   １上側の糸がビンに関連する第２のピグテールフライヤ
   機構もまた２つの糸がビンの間に、前記第１のピグテー
   ルフッイヤ機構のペアリンダプツシ＆に影ｓｒ与えるよ
   うＫｌｌ付けられているスレッドガイドを、中央部に設
   けられ九ペアリンダによって支持し九Ｉビン中ヤリャ。