JPS5847565B2 - 継手 - Google Patents
継手Info
- Publication number
- JPS5847565B2 JPS5847565B2 JP53097147A JP9714778A JPS5847565B2 JP S5847565 B2 JPS5847565 B2 JP S5847565B2 JP 53097147 A JP53097147 A JP 53097147A JP 9714778 A JP9714778 A JP 9714778A JP S5847565 B2 JPS5847565 B2 JP S5847565B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- bushing
- pin
- locking member
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/008—Couplings of the quick-acting type for branching pipes; for joining pipes to walls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B7/00—Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
- F16B7/04—Clamping or clipping connections
- F16B7/0406—Clamping or clipping connections for rods or tubes being coaxial
- F16B7/0413—Clamping or clipping connections for rods or tubes being coaxial for tubes using the innerside thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/12—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/70—Interfitted members
- Y10T403/7075—Interfitted members including discrete retainer
- Y10T403/7077—Interfitted members including discrete retainer for telescoping members
- Y10T403/7079—Transverse pin
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Fishing Rods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、棒状部材の一端を取外自在に固定する確実で
信頼性のある継手に関する。
信頼性のある継手に関する。
後述する好ましい実施例(こおいて、棒状部材は、流体
、一層詳しくは液体を搬送するための中空の管またはパ
イプである。
、一層詳しくは液体を搬送するための中空の管またはパ
イプである。
このようなパイプを連結する場合、本発明の継手は、隣
合ったパイプの端を連結したり、パイプの端を分岐管ま
たはユニオンに連結したりするのに用いることができる
。
合ったパイプの端を連結したり、パイプの端を分岐管ま
たはユニオンに連結したりするのに用いることができる
。
このような継手を2つまたはそれ以上用いて分岐管アル
いはユニオンにいくつかのパイプの端を取付けることも
できる。
いはユニオンにいくつかのパイプの端を取付けることも
できる。
棒状部材とは、必ずしもパイプではなく、中実、中空の
適当な断面形状の棒、管も含んだ用語である。
適当な断面形状の棒、管も含んだ用語である。
この場合、継手はこのような棒状部材の端を固定したり
、適当な部材を突き合わせ状態で結合するの(こ用いる
ことができる。
、適当な部材を突き合わせ状態で結合するの(こ用いる
ことができる。
パイプ、すなわち棒状部材の端を結合する伝統的な方法
としては、ねじ留めとが差込式留め具とかがある。
としては、ねじ留めとが差込式留め具とかがある。
差込式留め具を用いる場合、たとえば、パイプ系6こ分
岐管を挿入する場合をこ生じる問題は、このような留め
具が結合すべき部材の相対運動を防ぐことができないこ
とから、明らかであろう。
岐管を挿入する場合をこ生じる問題は、このような留め
具が結合すべき部材の相対運動を防ぐことができないこ
とから、明らかであろう。
ねじ式の留め具は、突き合わせの形態であろうと横方向
ねじ締め式ピンの形態であろうと、ゆるめるのIこ時間
がかかり、特Iこ組立てが容易でないという欠点がある
。
ねじ締め式ピンの形態であろうと、ゆるめるのIこ時間
がかかり、特Iこ組立てが容易でないという欠点がある
。
本発明は、錠止要素を4分の1回転させるだけで完全に
組立てて留めることのできる非常0こ便利で迅速に扱え
る継手を提供することを目的とする。
組立てて留めることのできる非常0こ便利で迅速に扱え
る継手を提供することを目的とする。
本発明の別の目的は、錠七キーを4分の1回転させるだ
けで容易に組立て、分解のできる簡単で信頼性のある継
手を提供することにある。
けで容易に組立て、分解のできる簡単で信頼性のある継
手を提供することにある。
本発明によれば、棒状部材の一端を取外自在に固定する
継手は、前記棒状部材端を受けるようになっている本体
と、この本体から半径方向外方に突出し、半径方向に変
位して前記棒状部材端と係合する錠正ピンと、前記本体
と前記錠正ピンとに設けてあって互に協働するカム作用
面とを包含し、前記錠正ピンが部分的に回転したときに
、前記カム作用面の相対回転が生じてカム作用によって
前記錠旧ピンを半径方向内方へ押して前記棒状部材端と
錠止係合させ、前記カム作用面がざら(こ相対回転する
と、前記錠止ピンを引抜いて前記棒状部材端を解放する
ようになっている。
継手は、前記棒状部材端を受けるようになっている本体
と、この本体から半径方向外方に突出し、半径方向に変
位して前記棒状部材端と係合する錠正ピンと、前記本体
と前記錠正ピンとに設けてあって互に協働するカム作用
面とを包含し、前記錠正ピンが部分的に回転したときに
、前記カム作用面の相対回転が生じてカム作用によって
前記錠旧ピンを半径方向内方へ押して前記棒状部材端と
錠止係合させ、前記カム作用面がざら(こ相対回転する
と、前記錠止ピンを引抜いて前記棒状部材端を解放する
ようになっている。
本発明の好ましい実施例Qこおいて、棒状部材端を受け
るようになっている本体は、前記受け端の内側と連通ず
る少なくとも1つのくぼみを有し、このくぼみが錠毛要
素を収容する寸法となっており、さらに、前記くぼみ内
で前記錠止要素を移動させる手段が設けてあり、前記錠
止要素の、前記くぼみの形状に対する形状が、前記移動
がカム作用を生ぜしめて前記錠止要素を前記くぼみから
少なくとも部分的に押し出し、前記棒状部材端と錠止保
合させ、前記錠止要素がさらに移動すると、それが少な
くとも部分的に前記くぼみ内に引込んで前記棒状部材端
を解放するようになっている。
るようになっている本体は、前記受け端の内側と連通ず
る少なくとも1つのくぼみを有し、このくぼみが錠毛要
素を収容する寸法となっており、さらに、前記くぼみ内
で前記錠止要素を移動させる手段が設けてあり、前記錠
止要素の、前記くぼみの形状に対する形状が、前記移動
がカム作用を生ぜしめて前記錠止要素を前記くぼみから
少なくとも部分的に押し出し、前記棒状部材端と錠止保
合させ、前記錠止要素がさらに移動すると、それが少な
くとも部分的に前記くぼみ内に引込んで前記棒状部材端
を解放するようになっている。
好ましくは、カム作用手段の錠止作用部分回転はほぼ9
0度の円弧を画き、解放作用回転は同じ方向あるいは反
対方向のいずれにしても同様の円弧を画く。
0度の円弧を画き、解放作用回転は同じ方向あるいは反
対方向のいずれにしても同様の円弧を画く。
本発明は、その好ましい実施例を示す添付図面を参照し
ての以下の記載から明確に理解できるであろう。
ての以下の記載から明確に理解できるであろう。
図面に示した実施例は、パイプ系(こ組込む分岐部材に
設けたブツシングに解放自在に取付けた棒秋部材として
示してある。
設けたブツシングに解放自在に取付けた棒秋部材として
示してある。
第1図は分岐部材1の一端部だけにブツシング部2が設
けてあるのを示し、このブツシング部2はパイプ3の形
態にある棒状部材の一端を受ける:、 寸法となっている。
けてあるのを示し、このブツシング部2はパイプ3の形
態にある棒状部材の一端を受ける:、 寸法となっている。
フツシング、パイプ端間はガスケット4で密封してあり
、このガスケットは分岐部材1に設けた溝5内に着座し
ている。
、このガスケットは分岐部材1に設けた溝5内に着座し
ている。
パイプ端3をブツシング2内にガスケット4を越えて押
し込むことによって継手が組立てられる。
し込むことによって継手が組立てられる。
そのとき、パイプ端を錠止ビン6によって締付ける。
この錠止ピンは、後述する要領でカム手段の制御の下に
内方に移動する。
内方に移動する。
第3図に最も良く示してあるように、錠止ピン6は、ス
テム部7と、カム作用ヘッド8と、パイプ係合端9とを
包含する。
テム部7と、カム作用ヘッド8と、パイプ係合端9とを
包含する。
この錠七ピンはブツシング2の壁部を貫いて半径方向外
方に突出している。
方に突出している。
第1乃至3図に示した実施例{こおいて、カム作用ヘッ
ド8はくぼみ10内に着座しており、このくぼみはブツ
シング2の孔11内に半径方向に開口している。
ド8はくぼみ10内に着座しており、このくぼみはブツ
シング2の孔11内に半径方向に開口している。
図示したように、このカム作用ヘッドは矩形であり、錠
止ピンが解放位置(第1図)にあるとき、矩形の長い方
の辺がくぼみ10の軸線Oこ平行に位置し、それによっ
て、カム作用ヘッドがくぼみ内に着座することができる
。
止ピンが解放位置(第1図)にあるとき、矩形の長い方
の辺がくぼみ10の軸線Oこ平行に位置し、それによっ
て、カム作用ヘッドがくぼみ内に着座することができる
。
このようにカム作用ヘッドがくぼみ内(こあるとき、錠
止ピンは引込み位置、すなわち解放位置にあり、パイプ
とブツシングを係合させたり、離脱させたりすることが
できる。
止ピンは引込み位置、すなわち解放位置にあり、パイプ
とブツシングを係合させたり、離脱させたりすることが
できる。
パイプ端をブツシング内で錠止するには、錠正ピンを或
る位置まで半径方向内方へ動かす。
る位置まで半径方向内方へ動かす。
この位置において、パイプ保合端9がパイプ端と衝合し
、締付け作用を与える。
、締付け作用を与える。
後述するように、パイプ係合端を適当に輪郭付けること
によってこの締付け作用を高めることができる。
によってこの締付け作用を高めることができる。
締付け位置Oこ向う錠止ピンの内方移動は、カム作用ヘ
ッド8とくぼみ10の相互作用によって与えられるカム
作用で行なわれる。
ッド8とくぼみ10の相互作用によって与えられるカム
作用で行なわれる。
この目的のためCこ、カム作用ヘッド8はカム作用面1
2を有し、このカム作用面は、ピン6がステム部7の長
手軸線まわりの回転の際、くぼみ10と協働する。
2を有し、このカム作用面は、ピン6がステム部7の長
手軸線まわりの回転の際、くぼみ10と協働する。
このような回転運動を容易にするために、ステム部7の
、カム作用ヘッド8から遠い方の最外方端に平坦部13
を設けてもよい。
、カム作用ヘッド8から遠い方の最外方端に平坦部13
を設けてもよい。
この平坦部は回転キ、スパナその他の任意の適当なトル
ク付与部材(図示せず)と協働するような寸法としても
よい。
ク付与部材(図示せず)と協働するような寸法としても
よい。
錠止ピン6のこのような回転運動の際、カム作用面12
は、最初、くぼみ10の壁面と衝合するように移動する
ことになる。
は、最初、くぼみ10の壁面と衝合するように移動する
ことになる。
同じ方向に続けて回転させると、カム作用面12がくぼ
み10の内面に乗り上け、このカム作用によって錠正ピ
ンをパイプ締付け位置まで半径方向内方へ押すことをこ
なる。
み10の内面に乗り上け、このカム作用によって錠正ピ
ンをパイプ締付け位置まで半径方向内方へ押すことをこ
なる。
ステム部7の長千軸線の方向への錠止ピン6の最大変位
がその4分の1回転で行なわれることは了解されよう。
がその4分の1回転で行なわれることは了解されよう。
換言すれば、90度の回転作用が錠止ピンを解放位置か
ら最大錠正位置に変位させることになる。
ら最大錠正位置に変位させることになる。
この点を越えてさらに回転させない方が良く、そのため
に止め30(第11図)が設けてある。
に止め30(第11図)が設けてある。
こうして、錠止ピンを反対方向に回転させることによっ
て、それを解放位置に引込めることができる。
て、それを解放位置に引込めることができる。
ピンをいずれの方向に回転させても錠止、解放を行える
のが好ましいが、止めを省略してピンが90度以上18
0゜まで続けて回転できるようにすることによっても同
じ結果を得ることができる。
のが好ましいが、止めを省略してピンが90度以上18
0゜まで続けて回転できるようにすることによっても同
じ結果を得ることができる。
その結果、錠止ピンを最大限進めた位置(すなわち、4
分の1回転)にした場合、同じ方向にさらに回転させる
か、反対方向に回転させるがすることによってピンを引
込めることができる。
分の1回転)にした場合、同じ方向にさらに回転させる
か、反対方向に回転させるがすることによってピンを引
込めることができる。
第9A乃至9D図に最も良く示すように、ピン6のパイ
プ係合端9はパイプ端3をより良好に把持するような形
状とすることができる。
プ係合端9はパイプ端3をより良好に把持するような形
状とすることができる。
さらに、ピンを尖った縁を持つように硬化材料で作れば
、パイプ端3に食い込んでさら(こ良好に把持すること
ができる。
、パイプ端3に食い込んでさら(こ良好に把持すること
ができる。
こうして、第9A図では、2つの湾曲したナイフ刃1
4 , 1 4’が示してある。
4 , 1 4’が示してある。
これらのナイフ刃はピン6の回転軸線に対して対称的Q
こ配置してあり、ピン6の内向きの変位の際{こバイプ
端に食い込むことになる。
こ配置してあり、ピン6の内向きの変位の際{こバイプ
端に食い込むことになる。
第9B図はピン6の回転軸線上に配置した鋭いスパイク
15を示している。
15を示している。
第9C図は第9A図に示すものを変形した例を示し、4
つのナイフ刃16が設けてあり、回転軸線(こ対じて対
称的に配置してある。
つのナイフ刃16が設けてあり、回転軸線(こ対じて対
称的に配置してある。
第9D図に示す実施例σこおいて、ピン6のパイプ係合
端が溝17を形成するよう{こ湾曲させてあり、この溝
は、ピンが解放、引込み位置にあるときに、パイプ端を
またぐようになっている。
端が溝17を形成するよう{こ湾曲させてあり、この溝
は、ピンが解放、引込み位置にあるときに、パイプ端を
またぐようになっている。
錠止ピン6の回転時、カム作用(こよってそれが前進し
、溝17の軸線がパイプの軸線(こ対して平行な向きか
らそれ(こ対して直角の向き(こ変位することになる。
、溝17の軸線がパイプの軸線(こ対して平行な向きか
らそれ(こ対して直角の向き(こ変位することになる。
このとき、溝17を構成している端壁がパイプ端と係合
してそれを締付ける。
してそれを締付ける。
さらに効果を上げるには、端壁にテーパを付けて、錠止
ビン6の回転時に、このテーパ付き端壁をパイプ端3の
外面に乗り上げさせ、ヘッド8のカム作用を強めるとよ
い。
ビン6の回転時に、このテーパ付き端壁をパイプ端3の
外面に乗り上げさせ、ヘッド8のカム作用を強めるとよ
い。
第3図で最も良くわかるように、ピン6はブッシング2
に設けた孔18内に入っている。
に設けた孔18内に入っている。
ピンの外向きの動きは、くぼみ10の壁面に係合するカ
ム作用ヘッド8(こよって妨げられている。
ム作用ヘッド8(こよって妨げられている。
パイプがブツシング内にないときに、ピンが内方へ移動
して孔18から抜け落るのを防ぐため{こ、保持クリッ
プ19が設けてある。
して孔18から抜け落るのを防ぐため{こ、保持クリッ
プ19が設けてある。
この保持クリップは、アーム部20.21とこれらを連
結するブリッジ部22とを有するほぼU字形のものであ
る。
結するブリッジ部22とを有するほぼU字形のものであ
る。
クリップがブツシング上の所定位置にあるとき、ブリッ
ジ部22がブツシングの端壁をまたぎ、アーム部20を
ブツシング2の外面(こある平坦部23に乗せ、アーム
部21をくぼみ,10内に入れている。
ジ部22がブツシングの端壁をまたぎ、アーム部20を
ブツシング2の外面(こある平坦部23に乗せ、アーム
部21をくぼみ,10内に入れている。
このために、アーム部21は湾曲している。
さらに効果を上げるために、少なくともアーム部21を
硬化材料で作り、ヘッド8のカム作用で与えられる力に
よって変形しないようにするとよい。
硬化材料で作り、ヘッド8のカム作用で与えられる力に
よって変形しないようにするとよい。
クリップ19のアーム部20,21には孔が穿ってあり
、それぞれの孔が孔18と整合していて錠止ピン6を受
けるようになっている。
、それぞれの孔が孔18と整合していて錠止ピン6を受
けるようになっている。
アーム部20の孔24は、ピンと係合し、その内向きの
移動を制限するような形状となっている。
移動を制限するような形状となっている。
さらに、アーム部20の外面から可撓性のあるリップ部
25が突出していて、ピンの側面と衝合し、このピンを
所望の回転位置に保持するようになっている。
25が突出していて、ピンの側面と衝合し、このピンを
所望の回転位置に保持するようになっている。
リップ部の撓みによって丸いクリップ側面に充分な保持
力を与えることはできるが、このリップ部を平坦部13
と協働するようにしてもよい。
力を与えることはできるが、このリップ部を平坦部13
と協働するようにしてもよい。
第4図は別の実施例を示しており、この実施例では、錠
止ピン106の機能は第1乃至3図のものとほぼ同じで
ある。
止ピン106の機能は第1乃至3図のものとほぼ同じで
ある。
違っているのは、くぼみ110の断面形状が半円形では
なくて、多角形であるということであるが、くぼみの軸
線がパイプ103の軸線Gこ対してほぼ平行であること
では一致する。
なくて、多角形であるということであるが、くぼみの軸
線がパイプ103の軸線Gこ対してほぼ平行であること
では一致する。
くぼみ110は3つの側面を有し、そのうちの中間の側
面111は平坦部123とほぼ平行となっている。
面111は平坦部123とほぼ平行となっている。
第4図(こは3つの側面、すなわち傾斜した側面と中間
の側面とのみを示してあるが、適当な多角形状として錠
止ピンのカム作用ヘッドと所望のカム作用を行うように
してもよいことは了解されたい。
の側面とのみを示してあるが、適当な多角形状として錠
止ピンのカム作用ヘッドと所望のカム作用を行うように
してもよいことは了解されたい。
第5,6図は、錠止ピンのカム作用ヘッドを受け入れる
寸法としたくぼみのさらに別の形態を示している。
寸法としたくぼみのさらに別の形態を示している。
説明を簡潔にするために、第5図ではピン保持用のクリ
ップは省略してある。
ップは省略してある。
第5,6図の実施例において、錠止ピン206のカム作
用ヘッド208は溝210内に着座しており、この溝は
ブツシングの孔の長手方向軸線に対して直角の軸線を有
する。
用ヘッド208は溝210内に着座しており、この溝は
ブツシングの孔の長手方向軸線に対して直角の軸線を有
する。
換言すれば、第1乃至4図の実施例(こおけるようにブ
ツシング孔に平行ではなくて、ブツシング内壁面まわり
に部分的(こ延びている。
ツシング孔に平行ではなくて、ブツシング内壁面まわり
に部分的(こ延びている。
この向きの相違とは別に、溝210の壁面は、カム作用
ヘッド208のカム作用面と協働してピン206の端2
09の所望の内向き移動を生じさせ、ブツシング202
内に着座したパイプ203と係合させるような形状とな
っている。
ヘッド208のカム作用面と協働してピン206の端2
09の所望の内向き移動を生じさせ、ブツシング202
内に着座したパイプ203と係合させるような形状とな
っている。
第7,8図はさらに別の実施例を示しており、ここでは
、くぼみの代りGこ、突起310がブツシング302の
孔311に向って突出している。
、くぼみの代りGこ、突起310がブツシング302の
孔311に向って突出している。
この突起を貫いて、孔318が孔311から半径方向外
方へ延びている。
方へ延びている。
くぼみの代りに突起を設けたといっても、この突起31
0がくぼみ内にあるようCこしてもよいことは解された
い。
0がくぼみ内にあるようCこしてもよいことは解された
い。
こうすれば、パイプ周面にブツシングが均等に嵌合する
ことになろう。
ことになろう。
錠東ピン306のステム部307は孔318内に回転自
在に嵌合しており、パイプ係合端(こあるカム作用ヘッ
ド308は突起310の輪郭面と協働する外向きのカム
作用面312を持つ。
在に嵌合しており、パイプ係合端(こあるカム作用ヘッ
ド308は突起310の輪郭面と協働する外向きのカム
作用面312を持つ。
第7,8図の実施例での締付け要領は先の実施例とほと
んど同じである。
んど同じである。
構造上、協働するカム作用面が逆になっているという差
異はある。
異はある。
第1乃至6図の実施例では、ブツシングのくぼみがカム
作用ヘッドと協働する突出面を備えているが、第7,8
図の実施例では、カム作用ヘッドが皿状{こなってカム
作用面312を提供し、ブツシングに突起が設けてある
。
作用ヘッドと協働する突出面を備えているが、第7,8
図の実施例では、カム作用ヘッドが皿状{こなってカム
作用面312を提供し、ブツシングに突起が設けてある
。
第7,8図{こは示してないが、錠止ピン306は、た
とえば、クリップ(こよって長手方向に変位しないよう
(こ拘束されており、孔31Bから内方(こ抜け落ちな
いようにしてある。
とえば、クリップ(こよって長手方向に変位しないよう
(こ拘束されており、孔31Bから内方(こ抜け落ちな
いようにしてある。
先の実施倒と同様に、ガスケット304がブツシングの
溝315内に装着してあり、挿入したパイプ303を密
封している。
溝315内に装着してあり、挿入したパイプ303を密
封している。
第9A乃至9D図を参照しながら説明したように、錠止
ピンのカム作用}まその内方のパイプ係合端を適当な形
状とすることによって強めうる。
ピンのカム作用}まその内方のパイプ係合端を適当な形
状とすることによって強めうる。
第10図は、ピン406のパイプ係合端409が平らで
あって、パイプ端には、ピン406と直径方向(こ向い
合った孔411の壁面と係合させる力を与えるだけとな
っている。
あって、パイプ端には、ピン406と直径方向(こ向い
合った孔411の壁面と係合させる力を与えるだけとな
っている。
この壁面には、カム作用を強めるために、ナイフ刃状の
突起414が設けてある。
突起414が設けてある。
これらの突起414は孔壁面(こ合わせた円弧となって
いて、錠止ピン406と協働してパイプ端に強い締付け
力を与える。
いて、錠止ピン406と協働してパイプ端に強い締付け
力を与える。
ガスケット404も設けてある。
所望に応じて、ナイフ刃状の突起414をピン6のパイ
プ係合端9と協働するように設けてもよい。
プ係合端9と協働するように設けてもよい。
この場合、ピン端9と孔411のそれぞれ{こ鋭い縁を
持った突起を設けてほぼ直径方向に対向した位置でパイ
プと係合させる。
持った突起を設けてほぼ直径方向に対向した位置でパイ
プと係合させる。
述べてきたすべての実施例ζこおいて、締付け部材は適
当な硬化金属で作ってある。
当な硬化金属で作ってある。
締付け力を付与したときにほんの少しでも変形が生じる
とすれば、それはパイプの方であって、錠止部材の方で
はない。
とすれば、それはパイプの方であって、錠止部材の方で
はない。
錠市部材のパイプ係合端あるいはブツシングの孔壁面(
こ設けた種々の突起がパイプ端に「食い込む」ように設
けたということに留意されたい。
こ設けた種々の突起がパイプ端に「食い込む」ように設
けたということに留意されたい。
最後Qこ、すべての図示実施例が円形のパイプに関する
ものであったが、すでに説明したように、任意断面形状
の棒状部材に本発明を適用できる。
ものであったが、すでに説明したように、任意断面形状
の棒状部材に本発明を適用できる。
第12図は四角形、実際には正方形の断面形状を持つ棒
状部材、すなわちパイプを示している。
状部材、すなわちパイプを示している。
断面形状の差異はあるものの、第12図の実施例は第1
乃至3図に示した実施例と同様に構成してあり、機能も
同じである。
乃至3図に示した実施例と同様に構成してあり、機能も
同じである。
したがって、詳細は説明しないが、第1図の構成部分に
対応する部分には同じような符号が付けてある。
対応する部分には同じような符号が付けてある。
すなわち、符号1′は、正方形のパイプ3′の一端を受
け入れるような寸法のブツシング部2′を持った分岐部
材である。
け入れるような寸法のブツシング部2′を持った分岐部
材である。
カム作用ヘッド8′を持った錠毛ピン6′はブツシング
2′の孔Qこ開口したくぼみ10′に通じる孔18′を
貫通している。
2′の孔Qこ開口したくぼみ10′に通じる孔18′を
貫通している。
この錠止ピンは保持クリップ19′によって所定位置に
保持され、第1乃至3図と同様にパイプ3′を選択的に
締付け、解放するよう(こなっている。
保持され、第1乃至3図と同様にパイプ3′を選択的に
締付け、解放するよう(こなっている。
第1図は錠止要素を解放位置で示す、本発明の継手の一
実施例の部分断面斜視図、第2図は錠止要素を錠位置で
示す、第1図とほぼ同様の図、第3図は第1,2図に示
す実施例の展開斜視図、第4図は第2の実施例を示す斜
視図、第5図は第3の実施例を示す部分断面斜視図、第
6図は第5図の矢印Aの方向に見た図、第7図は第4の
実施例を示す部分断面斜視図、第8図は第7図の8−8
線Oこ沿った断面図、第9A乃至9D図は、第1乃至8
図の実施例で用いる錠止要素のいろいろな形態を示す概
略斜視図、第10図は第5実施例の一部を示す部分断面
斜視図、第11図は第1乃至3図の実施例の端面斜視図
、第12図は第1乃至3図の実施例の変形例を示す部分
断面斜視図である。 1・・・分岐部材、2・・・ブツシング、3・・・パイ
プ、4・・・ガスケット、5・・・溝、6・・・錠止ピ
ン、7・・・ステム部、8・・・カム作用ヘッド、9・
・・パイプ係合端、10・・・くぼみ、12・・・カム
作用面、1 4 . 1 4’・・・ナイフ刃、15・
・・突起、16・・・ナイフ刃、19・・・保持クリッ
プ、20.21・・・アーム部、22・・・ブリッジ部
。
実施例の部分断面斜視図、第2図は錠止要素を錠位置で
示す、第1図とほぼ同様の図、第3図は第1,2図に示
す実施例の展開斜視図、第4図は第2の実施例を示す斜
視図、第5図は第3の実施例を示す部分断面斜視図、第
6図は第5図の矢印Aの方向に見た図、第7図は第4の
実施例を示す部分断面斜視図、第8図は第7図の8−8
線Oこ沿った断面図、第9A乃至9D図は、第1乃至8
図の実施例で用いる錠止要素のいろいろな形態を示す概
略斜視図、第10図は第5実施例の一部を示す部分断面
斜視図、第11図は第1乃至3図の実施例の端面斜視図
、第12図は第1乃至3図の実施例の変形例を示す部分
断面斜視図である。 1・・・分岐部材、2・・・ブツシング、3・・・パイ
プ、4・・・ガスケット、5・・・溝、6・・・錠止ピ
ン、7・・・ステム部、8・・・カム作用ヘッド、9・
・・パイプ係合端、10・・・くぼみ、12・・・カム
作用面、1 4 . 1 4’・・・ナイフ刃、15・
・・突起、16・・・ナイフ刃、19・・・保持クリッ
プ、20.21・・・アーム部、22・・・ブリッジ部
。
Claims (1)
- 1 パイプ端(こ取付ける継手であって、円筒形のブツ
シング部と、このブツシング部Iこ組込んであり、パイ
プの周面を密封する密封ガスケットと、前記ブツシング
部によって支えられていて前記ブツシング部のほぼ半径
方向に延びる長手軸線のまわりに回転できる錠止部材と
を包含し、この錠止部材を回転させたときにそれの表面
と前記ブツシング部の表面が協働して所定の限られた距
離だけ錠止部材に前記ブツシング部の半径方向内側に向
うカム作用を与え、パイプの周面と錠止係合させるよう
になっており、前記錠止部材の端面にパイプ(こ食込む
ように硬化処理した尖った縁を有する部分が設けてあり
、錠上部材をその錠止位置まで回転させたときlこパイ
プの軸線方向運動あるいは回転運動を阻止することがで
きることを特徴とする継手。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/824,383 US4165892A (en) | 1977-08-12 | 1977-08-12 | Coupling for releasably securing one end of a rod-like member |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5433946A JPS5433946A (en) | 1979-03-13 |
JPS5847565B2 true JPS5847565B2 (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=25241260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53097147A Expired JPS5847565B2 (ja) | 1977-08-12 | 1978-08-09 | 継手 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4165892A (ja) |
JP (1) | JPS5847565B2 (ja) |
AU (1) | AU523010B2 (ja) |
BE (1) | BE869647A (ja) |
CA (1) | CA1094601A (ja) |
DE (1) | DE2835274C3 (ja) |
FR (1) | FR2400134A1 (ja) |
GB (1) | GB1579305A (ja) |
MX (1) | MX145637A (ja) |
NL (1) | NL183601C (ja) |
SE (1) | SE445384B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61186678U (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-20 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4304424A (en) * | 1979-04-06 | 1981-12-08 | Meyertech Corporation | Rapid installation fitting for plain end pipe |
US4397485A (en) * | 1979-08-08 | 1983-08-09 | Aeroquip Corporation | Threadless pipe fitting |
DE3000953C2 (de) * | 1980-01-12 | 1981-10-01 | Albert 7251 Hemmingen Fink | Vorrichtung zum kreuzweisen Verbinden von horizontal und vertikal verlaufenden Schienen, insbesondere einer Trägerunterkonstruktion für Fassadenverkleidungen |
US4532837A (en) * | 1982-09-13 | 1985-08-06 | Cushenbery Terry E | Nipple grooving device |
AT391183B (de) * | 1988-09-14 | 1990-08-27 | Alois Liemberger Fa | Beleuchtungskoerper |
US5131697A (en) * | 1990-06-25 | 1992-07-21 | American Fence Company, Inc. | Pipe and coupling system |
DE29500727U1 (de) * | 1995-01-18 | 1995-03-16 | Pfeifer Seil- und Hebetechnik GmbH & Co, 87700 Memmingen | Vorrichtung für eine Verbindung eines Zugelementes mit einem Armierungsstab eines Betonfertigteiles |
US6371491B1 (en) | 1999-09-21 | 2002-04-16 | Victaulic Company Of America | Pipe fitting gasket having enhanced surface properties |
US20050169697A1 (en) * | 2004-02-03 | 2005-08-04 | Timken Us Corporation | Adjustable shaft connector |
US20080042116A1 (en) * | 2006-08-16 | 2008-02-21 | Chipless Metals L.L.C. | Fence Post Connector |
NO337059B1 (no) * | 2009-05-25 | 2016-01-11 | Aker Pusnes As | Koblingsinnretning |
JP2016011685A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | 丸一株式会社 | 管体の接続構造 |
EP3135577B1 (en) * | 2015-08-31 | 2017-07-26 | AIRBUS HELICOPTERS DEUTSCHLAND GmbH | Deflector assembly for an aircraft |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US738008A (en) * | 1903-03-14 | 1903-09-01 | Low C Pfouts | Nut-lock. |
GB191419908A (en) * | 1914-09-18 | 1915-06-17 | Joseph Robert Anstice Hemming | Improvements in or connected with Electrical Conduit Fittings. |
US1245077A (en) * | 1915-10-14 | 1917-10-30 | Weber Mfg Company | Junction-box coupling for electric-wire conduits. |
US1500645A (en) * | 1921-05-20 | 1924-07-08 | Schweinert Maximilian Charles | Quick-acting pump coupling |
GB260092A (en) * | 1925-10-07 | 1926-10-28 | John Morris & Sons Ltd | Improvements in couplings for hose and the like |
US1771937A (en) * | 1929-09-27 | 1930-07-29 | Gen Electric | Retaining collar and oiler |
US1918519A (en) * | 1930-07-16 | 1933-07-18 | Clements Mfg Co | Vacuum cleaner |
US2179441A (en) * | 1936-02-18 | 1939-11-07 | Webb Purcell Thomas | Door latch and catch |
US2716393A (en) * | 1949-03-17 | 1955-08-30 | Chicago Pneumatic Tool Co | Chipping hammer tool retainer |
DE841107C (de) * | 1951-04-12 | 1952-06-13 | Gustav Magenwirth Kom Ges | Einrichtung zum Festklemmen von Ringkoerpern auf Zylindern, insbesondere auf Lenkerrohren von Fahr- und Kraftraedern |
US2901269A (en) * | 1957-01-31 | 1959-08-25 | Mcdowell Mfg Co | Split ring coupling |
US3003793A (en) * | 1960-04-14 | 1961-10-10 | Edmund W Pitt | Longitudinally divided sleeved pipe coupling |
FR1394154A (fr) * | 1964-02-17 | 1965-04-02 | Raccord perfectionné pour canalisations mobiles | |
DE1246638B (de) * | 1965-06-30 | 1967-08-10 | Celler Maschf Geb | Verbindung fuer Blechrohre, insbesondere fuer den Brunnenbau und fuer Pfahlgruendungen |
DE1475860A1 (de) * | 1965-09-21 | 1969-03-27 | Stevens William Ernest | Rohrkupplung |
US3472538A (en) * | 1968-02-28 | 1969-10-14 | Pan American Petroleum Corp | Joint for coupling two tubular members together |
US3841672A (en) * | 1973-03-02 | 1974-10-15 | Dale Prod Inc | Tube coupling for smooth walled tubes |
US3951436A (en) * | 1973-09-17 | 1976-04-20 | Midwest Electric Manufacturing Company | Water resistant conduit fitting |
US3902743A (en) * | 1973-12-03 | 1975-09-02 | Fmc Corp | Full opening wellhead with retractile seat |
-
1977
- 1977-08-12 US US05/824,383 patent/US4165892A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-05-17 GB GB20188/78A patent/GB1579305A/en not_active Expired
- 1978-08-01 CA CA308,541A patent/CA1094601A/en not_active Expired
- 1978-08-02 NL NLAANVRAGE7808128,A patent/NL183601C/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-08-02 SE SE7808329A patent/SE445384B/sv not_active IP Right Cessation
- 1978-08-02 MX MX174401A patent/MX145637A/es unknown
- 1978-08-04 AU AU38655/78A patent/AU523010B2/en not_active Expired
- 1978-08-09 DE DE2835274A patent/DE2835274C3/de not_active Expired
- 1978-08-09 JP JP53097147A patent/JPS5847565B2/ja not_active Expired
- 1978-08-10 FR FR7823607A patent/FR2400134A1/fr active Granted
- 1978-08-10 BE BE789010A patent/BE869647A/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61186678U (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2835274B2 (de) | 1980-12-11 |
FR2400134A1 (fr) | 1979-03-09 |
BE869647A (fr) | 1979-02-12 |
US4165892A (en) | 1979-08-28 |
FR2400134B1 (ja) | 1984-01-27 |
NL183601B (nl) | 1988-07-01 |
AU3865578A (en) | 1980-04-17 |
DE2835274A1 (de) | 1979-02-22 |
SE445384B (sv) | 1986-06-16 |
NL183601C (nl) | 1988-12-01 |
AU523010B2 (en) | 1982-07-08 |
JPS5433946A (en) | 1979-03-13 |
MX145637A (es) | 1982-03-17 |
CA1094601A (en) | 1981-01-27 |
GB1579305A (en) | 1980-11-19 |
NL7808128A (nl) | 1979-02-14 |
SE7808329L (sv) | 1979-02-13 |
DE2835274C3 (de) | 1981-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5847565B2 (ja) | 継手 | |
CA2029367C (en) | Pipe fitting tool | |
JPS5912470Y2 (ja) | 瞬間ゆるめ継手 | |
US4722561A (en) | Segmented Vee clamp | |
US2456203A (en) | Coupling for tubular members | |
US5366263A (en) | Releasable fastener for pipe couplings | |
JP2007155044A (ja) | 管継手ロック装置 | |
US20050151373A1 (en) | Pipe coupling | |
EP3857108B1 (en) | Pipe coupling with improved tensioning system | |
US3532368A (en) | Couplings for tubes,bars and the like | |
US3272536A (en) | Quick coupling device for hoses | |
US10774967B1 (en) | Cam lever flange connections | |
JP3113415U (ja) | 配管用クランプ | |
US11137240B1 (en) | Pipe alignment tool | |
JPH06101787A (ja) | パイプ連結具 | |
TWI636215B (zh) | Quick release device for combining valve body and actuator | |
JPH0488288A (ja) | 分岐パイプ継手 | |
JP2008057574A (ja) | 管継手 | |
JPH0529297Y2 (ja) | ||
JPH08232339A (ja) | 立体トラスの球継手と杆材との継手部構造 | |
JP3543215B2 (ja) | 管継手 | |
CN210662081U (zh) | 快速连接器 | |
JP2518398Y2 (ja) | 管継手のロック装置 | |
JPS6123933Y2 (ja) | ||
JPH058857Y2 (ja) |